JPS58174747A - 作業機の油圧式変速装置 - Google Patents

作業機の油圧式変速装置

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JPS58174747A
JPS58174747A JP5504182A JP5504182A JPS58174747A JP S58174747 A JPS58174747 A JP S58174747A JP 5504182 A JP5504182 A JP 5504182A JP 5504182 A JP5504182 A JP 5504182A JP S58174747 A JPS58174747 A JP S58174747A
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JP
Japan
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gear
oil
pulp
hydraulic
transmission
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JP5504182A
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Satoru Fukui
福井 哲
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本iII!明は、トラクターなどの多数段の車速変速が
要求されゐ作業機にお叶る油圧式変速装置に関し、詳し
くは、−個の油圧切換操作パルプによ勤、入力軸から出
力軸tでの闇に配された多段変速装置が切換操作されて
、多数段に出力が変速される作業機の油圧式変速装置に
関する。
この種作業機の油圧式変速装置とし1は、たとえば、常
時噛合わされ九ギヤー組が、相互に異なる変速比率を有
して多数組、二本の伝動軸に一文され、一方の伝vJ軸
に対しては各耐大々に多板式の油圧クラッチを介して連
動連結され、−個の油圧切換操作パルプにより、前記油
圧クラッチを択一的に入り操作するものが従来知られて
いる。
該従教構造では、−個の油圧切換操作パルプの操作だけ
で、多段に変速し九jという操作上の利点は封るが、油
圧クラッチが変速段数と同数個必要となり、油圧クラッ
チが多数盛会となって生産性が、@い欠点が舊る。
本発明は、この様な欠点を解消することを目的とする。
この目的を達成するために、本発明の作**(7)d圧
式f速装置は、W¥JIIR11ffilllf/ キ
ャー切換え式の複膜変速構造が複数組直列に配され丸も
のであって、前記各複膜変速構造には、夫々変速段切換
用の正逆油圧アクチュエータが設けられ、前記油圧切換
操作バルブは、複数の前記油圧アクチュエータの切換え
側の組合わせた一次元方向の操作で変更するIφ111
湊構成を採用したものである。
この構成により、各変速構造における油圧アクチュエー
タの正逆によって、大々複数の変速数が得られるのみな
らず、これらの組合わせにより、変速されるのであるか
ら、−個の油圧切換操作バルブの一次元方向での操作に
よって変更される変速段に比し17g以下の少ない数の
油圧アクチュエータで操作しえるようになり、生産性を
大幅に向上しえるようになった。
次に本発明の詳細な説明する。
本実施例は第1図に示されるトラクターを例にして説明
する。
該トラクターは、エンジン(1)からの動力を主クラッ
チ(2)を介して入力軸11によりミッションゲース(
4)内に収納され九ギヤーf逮装置(5)ニ伝達され、
この変速装置(51にて、前後進各8速に変速されて駆
動車輪fil 、 17+に伝達され走行されるもので
ある。
そして、前記ギヤー変速装置(51ri油圧操作装置(
8)(第1図には図示しない)によって操作されるもの
で、この変速装置(5)と操作装置(8)について以F
順次詳しく説明する。
前記ギヤー変速装置(5)について以下説明する。
(第2図、第8図参照) このギヤー変速装置(5)は、次のシンクロメツシュ式
の1glギ〒−変速構造(9)と、同第2ギヤー変速構
造1Gと同第8ギヤー変速構造(1υと、同第4ギヤー
変速構造+13と、第1摩擦クラツチUと、第2摩擦ク
ラツチIと、シンクロメツシュ式の正逆転切換構造(1
51とにより構成さnていて、これらの各構造は次の通
り1cm成さ扛ている。
前記第1ギヤー変速構造(9)について、前記入力軸+
31に対しスプライン嵌合にて軸支された第11第2ギ
〒−!11El 、 (171と、前記入力軸(31の
外周に加工形成された第8、第4ギヤーn、ulとの内
、′s2、第番ギff −+17) 、 illから選
択的に動力を受けるのが、この第1ギ〒−変速構造(9
)であって、次の通りに構成されている。
ただし、前記第1.第2、第8、第番ギ〒−1til 
、 u7) 、 (181、tllはこの記載1序小径
となっている。 前記第2ギヤー〇71に噛合わされた
第5ギ〒−■と、前記第4ギ〒−1llに−合わされた
第6ギ〒−(社)とが、ベアリング@、jを介して第1
中園伝前軸−に軸支されている。
前記第5、第6ギ〒−1,(社)闇には、第1輪体kが
前記第1中間伝#l+111,141に対し、外嵌固定
されている。 この第1輪体−の外周には、軸線方向に
摺動自在に第1リング1がスプライン嵌合されている。
 そして、前記第5、第6ギ〒−■、1..!υの相対
向する側部には、前記第1リング罎に内嵌q能なlll
ll%第8スプライン部万、■が夫々形成されている。
そして、前記操作装置(8)により、前記第1リングの
が軸線方向に正逆移動され、この第1リング1が、前記
第1輪体にと第2スプライン部■に同時に嵌合され要路
1速状態と、前記第1輪体にと第1スプライン部面に同
時に嵌合された第8速伏態と、第1輪体[有]のみに嵌
合された中立状態とに変速操作されるようになっている
尚、前記第1リング1の正逆移動時に第1輪体(至)と
第1スプライン11@もしくは第2スプライン部−との
回転速度が周知の同調手段で同調されるようになってお
り、以下の第2.8.4ギヤー変速構造(1(1、(1
1) 、 U及び正逆転切換構造09も同様に同#I変
速されるものである。
前記第2ギ〒−変速構造(1(lについて、lIJ記第
1、第8ギヤー061 * u・から選択的に動力を受
けるのが、この第2ギヤー変速構造αGであって、次の
通りに構成されている。
前記第1ギヤー〇のに噛合わされ走路テギ〒−■と、前
記第8ギヤー(lに噛合わされた第8ギヤー(至)とが
、ベアリング(9)、c(21を介して第8中間伝動軸
Qに軸支されている。
117記@ 7、第sギv−tn、cn闇には、第B輪
体(至)が前記第2中間伝動軸(至)に対し、外嵌固定
されている。
この第8輪体(至)の外Sには、軸線方向Kll動自在
に第3リング国がスプライン嵌合されている。 そして
、前記第7、第8ギヤー礪、gsの相対向す石#部には
、前記1glリングl!9に内嵌ETf#!な第8、第
4スプラインS(至)、(支)が夫々形成されている。
そして、前記操作装置(8)により、前記6gリング(
至)が軸線方向に正逆移動され、この第2リング@が、
前記IJg輪体(至)と第4スプライン部−に同時に嵌
合され走路8遮状1と、前記#58輪体−と第8スプラ
イン部−に同時に嵌合され九嬉噛遮状態と、第8輪体−
の4に嵌合された一中立状態とに変速操作されるように
なっている。
前記第8ギ〒−変速構造(IIIKついて、前記第1中
間伝動軸−とj11i中聞伝動軸(至)と、”、’l’
j・ の閏の伝達系において、ギヤー・□変速すゐのが、この
第3ギ〒−変速構造Iであって次の通夛に構成されであ
る。
前記第6中聞伝動輪−は、大小の第9、第10ギ〒−(
至)、−が一体約に軸支されである。 前記第9ギヤー
(至)に噛合わされた第11ギヤー−と、前記第1Oギ
マーーに噛合わされた第13ギヤー−とが、ベアリング
−1−を介して第8中間伝動軸−に軸支されている。
前記第11.第11ギヤー(財)、−間には、第8輪体
−が前記第8中闇伝動軸−に対し、外嵌固定されている
この第8輪体−の外周には、軸線方向に摺動自在に第8
リング祷がスプライン嵌合されている。 そして、前記
第11.第18ギ〒−(財)。
−の相対向する側部には、前記第8リング(資)に内嵌
可能な第5、第6スプライン部−1四が夫々形成されて
いゐ。
そして、前記操作装置(8)により、前記第8リング補
が軸線方向に正逆移動され、この第8リング補が、前記
第1i体−と第6スプライン部−に同時に嵌合され走路
1速又は第8速状態と、前記第8輪体−と第6スプラシ
イン1iA@に同時に嵌合され虎第す連叉は第7速状勝
と、第8輪体−のみに嵌合された中立状廖とに変速操作
されるようになっている。− 前記第1摩擦クラツチOについて、 この第111141クラツチ0は前記第1中間伝前軸(
至)と前記第8中闇伝動軸−との連動を大切する丸めの
ものであって、次の通シに構成されている。
摩擦板を保合保持した内側ゲージング槌が前記第1中間
伝動軸例に嵌合固定され、摩擦板を保合保持し九外側ケ
ーシング−が前記第8中間伝動軸−に嵌合固定され、こ
の外側ゲージング−に戻9勝手にスプリング@にて付勢
された油圧ピストン赫が内装され、この油圧ピストン槌
と前記外側ゲージング−との闇の第1油室(財)に、前
記BS中閏軸−内に形成し−に′sl油路−を通って、
油を送排することで大切操作されるミーは前記第8中間
軸−の他端に相対回転自在に堆付けられ走油圧記管用ロ
ータリーs7Mインドである。
−は第2油路で、前記ロータリージョイントーカらこの
II8油路閣を通って前記クラッチ内に潤滑油を供給す
る丸めのものである。 そして、前記第1油室−への油
の送排は前記操作装置(8)にて行なわれる。
前記*4ギマー変速構造(jについて、この第4ギヤー
変速構造LI3は、前記第8中間伝動軸(至)と前記第
6伝動軸(2)闇の伝達系において変速するためのもの
であって、次の通〕構成されである。
前記第9ギτ−(至)に噛合わされた第18ギヤー−と
、前記第1Oギヤー−に噛合わされ走路14ギY−一と
が、ベアリング1.目を介して第4中間伝動軸−に軸支
されている。
前記第18、第14ギヤー(至)1m間には、第4輪本
−が前記第4中間伝動軸−に対し、外嵌固定されている
この第4輪体−の外周には、軸線方向に振動自在Vc第
番すング關がスプライン嵌合されている。 そして、前
記第18、第14ギヤー(至)、−の相対向する側部に
は、前記第4リング(財)に内嵌可能な第7、第8スプ
ライン都−1−が夫々形成されている。
そして、前記操作装置(8)により、前記@4リング(
財)が軸線方向に正逆1#動され、この第4リング(財
)が、前記第4輪体−とJI7スプライン部−に同時に
嵌合され九JIS速又は第番速状態と、前記第4輪体−
と第8スプライン部−に同時に嵌合され要路6迷又は第
8逮状愈と、第4輪体−のみに嵌合畜れ九中立状態とK
f速操作されるようになっている。
前記第8摩擦クラッチ11番について、この第2摩擦ク
ラツチq番は前記第8中間伝動軸−と前記第6中間伝動
軸−との連動を入切する丸めのものであって、次の通り
に構成されている。
摩擦板を保合保持し喪内側ケーシング−が前記第8中間
伝動軸−に嵌合同定され、ブレーキディスクを保持した
外側ケーシング−が前記第会中閏伝動軸atCm舎固定
され、この外側ケーシング−に戻動勝手にスプリング−
にて付勢された油圧ピストン(至)が内装され、この油
圧ピストン■と前記外側ケーシング−との間の第2油室
(2)に、前記第4中間軸口内に形成した第8油11!
1(社)を通って、油を送排することで、大切操作され
る。
崗は前記第番中間軸−の他端に相対回転自在に堆付けら
れ九油圧配管用ロータリージヨイントである。
ffl第4油路で、前記ロータリージヨイント■からこ
の第鴫油路関を通って前記クラッチ内に潤滑油を供給す
る丸めのものである。
そして、前記第2油室(2)への油の送排#′i前記操
作装置(8)にて行なわれる。
前記正逆転切換構造(至)について、 この正逆転切換構造l′1sFi、前記第5中間伝動軸
(至)と出力軸(γB)との間の伝達系において、その
軸回転方向を正逆切換えるもので、次の通りに構成され
ている。
前記出力軸(γ5)には、第15、第16ギヤー(至)
1面が嵌合固定されている。
前記第15ギヤー(至)に直接噛合わされ要路17ギヤ
ー(至)と、前記第16ギヤーnにアイドラーギマー■
を介して噛合わされた第18ギヤー−とが、ベアリング
(2)、aを介して第6中間伝動軸−に軸支されている
前記第17、第18ギヤー(至)、@ll!1には、第
5輪体−が前記第6中間伝動軸−に対し、外嵌固定され
ている。
この@b輪体(財)の外周には、軸線方向に摺動自在に
第6リングーがスプライン嵌合されている。 そして、
前記第1テ、第18ギヤー(2)、IIlの相対向する
側部には、前記第6リングーに内置可能な第9、第10
スプライン部−9−が夫々形成されている。
そして、前記操作装置1)により、前記第6リングーが
軸線方向に正逆移動され、この第5リング−が、前記第
6輪体−と第9スプライン部111Kfi1時に嵌合さ
れ九正転状態と、前記第5輪体(財)と第10スプライ
ンS−に同時に嵌合され九逆転状態と、第5輪体(財)
のみに嵌合された中立状態とに変速操作されるようにな
っている。
又、前記第5中間伝動軸(至)と第6中間伝動軸(至)
とは夫々に外嵌固定された第19、第20ギヤー(支)
、−の相互噛合いによって連動連結されている。
父、第8図に示す樺に、入力軸(3)に対してはPTO
軸(PTO)がギマーを介して連動連結されている。
次に前記操作装置[有])について説明する。
この操作装置(8)は、前記第1乃至第5リングの、■
、甑(蛎−と前記両摩擦クラッチ(13、(141を油
圧にて操作して、前進8速、後進8速の変速操作を行な
うものであって次の通りに構成されている。
油圧操作回路について。(第4図参照)前記第1リング
lの操作用のアクチュエータ兼用第1パルプ−と、前記
第2リング−の操作用のアクチュエータ兼用第2パルプ
(91)と、前記第8リング覇の操作用のアクチュエー
タ兼用第8パルプ(98)と、前記第4リング−の操作
用のアクチュエータ兼用第番パルグ(98)と、前記篇
6リングーの操作用のアクチュエータ兼用第6バルグ(
94)、並びに、前記1s1油室−への油送排用の第6
パルプー95)と、前記第8油室(2)への油送排用の
第7バルグ(96)とがスピードコントロールパルプ(
97)と、正逆切換パルプ(98)との闇において次の
通りに連結されて構成されている。
前記第1乃至第4パルプ−、a、鍾、−は夫々二本の入
力配管(P、)、(P、)、(P、) 、(P、)、(
P、)、(P、入(P、)、CP、)1介して前記コン
トロールパルプ61rlK連結され、このコントロール
パルプ■の操作テ、ポンプ−かもの送油を前記配管(P
、)、(P、入(P、)。
(p、)、 (p、)、(p、)、 (p、)、(P、
)に下表のAりに選択的に送油して、8速の変速を行な
うように、前記コントロールパルプ−には次のi’:9
つの操作位置第  l  衰 前記第1乃至第4パルプ−1h国、轍は、その各配管か
ら分岐されたパイロット油路(PP、)、(PP、)、
(PP、) 、、(PP、)、(PP、) 、 (PP
、)、(PP、)。
(PP、)を介して各し一□ルプに設けられた油室(0
,)。
(0,入c〜、(Q)、(0,)、(0,入(0,)、
(0,)のいずれかに送油されることで、夫々スプール
が切換作動されるようになっている。 そして、前記配
管(P、) 、 (P、)からの送油は、前記油室(0
:) 、 (〜いずれかへの送油によゐ@1パルプーの
開き姿勢により、開ボーt−(円、(P’、)を介して
、第1開閉パルプ−に至る。 又、前記配管(P、)、
(P、)からの送油は、前記油室(0,)、(0,)い
ずれかへの送油による第8パルグ匈の開き姿勢により、
開ボー1−(?、)、(と)を介して、前記第1!l!
閉パルプ四の開きパイロット油路(L、)K送られる。
 この欅にして、配管(P、) 、 (P、)のいずれ
かと、記t(P、)、(P、)のいずれかとに同時に送
油されたと1、前記配管CP、) 、 (P、)からの
送油が第1開閉パルプ−を通って前記第6パルプーの開
きパイロット油路(L)に送られ、第6パルプーを開龜
姿勢とするようになっている。
この油圧構造配管によ)、第1速、第3速、111*B
速、3g7速の操作tIk鰺では、第1摩擦クラッチ日
が入塾状急に自動操作されるようになってい為。
そして、前記配管(P、)、(P、)からの送油は、前
記油室(0,)、(0,)いずれかへの送油による第2
バルグ1の開き姿勢により、開ボート(ハ)。
(ヒ)を介して、第3開閉パルプ(101)に至る。
又、前記配管(P、) 、 (P、)からの送油は、前
記油室(Q)、(Q、)いずれかへの送油による第4バ
ルブ婚の開き姿勢によ〕、開ボートc式)、(P、:)
を介して、前記第8開閉パルプ(101)の開きパイロ
ット油路(I4)に送られる。 この様にして、配管(
P、) 、 (P、)いずれかと、配管(P、)、(P
、)いずれかとに同時に送油されたとき、IrI記配管
CP、)。
(P4)からの送油が第8開閉パルプ(101)を通っ
て前記第7パルプーの開きパイロット油路(L、)に送
られ、第7バルプーを開き姿勢とするようになっている
この油圧構造配管により、第8速、第4速、第6速、第
8速の操作状態では、第8摩擦クラツチ(141が入り
状態に自動操作されるようになっている。
前記正逆転切換バルブ輸は、配管(P、)とパイロット
油路(PP、)を介しての油室(0,)への送油と、配
管(P、)とパイロット油i@(PP1.)を介しての
油室(0,0への送油とを選択的に切換えて、前記第り
バルグ(財)のスプールを作動させて、このスプールの
作動で第5リング−を正転、逆転、中立の三位置に切換
光るものである。
前記配管(P、)、CP−からの送油は第6パルプーの
開ボー) (P’、) 、 CP、’、)を介し、次の
第6、第7バルブ(ホ)、−で制御される油圧回路に送
られて、第1摩擦クラツチ1の前記第1油圧舗と第SW
S*クラッチローの前記第8油室(2)トノいftLか
に送油されるようKなっている。
前記第6、第7バルプー、−は、相互に第11第2.第
8、第4連通路(10B>、(10B>、(1(%>、
(105)にて連通され、前記第5パルプ−からの送油
路(108)と、第1油室−と第雪油寛■と、第1ドレ
ンロ(106)、第2ドレンロ(M)7)との相互の連
通関係を第8表に示すように嬉・6バルグーと第7バル
グーとにより III御するようにしである。
第8表において上記各部分は品番のみで示すこととする
第  2  表 このようにして、両第6、第7バルグー、161が何等
かの都合でともに開姿勢となっても第1、第g拳擦クラ
ッチ(13,ローをともに切り状11にして、前記第5
伝動軸(至)への、前記第8、第4伝動軸−1@からの
同時伝達を阻止するようにしである。
前記第1乃至@5/(ルグー、aU、aa、ss、am
の具体構造について、(III、に図、第6図、第7w
J参照) これら各パルプの具体構造は相互に同様なので、第1バ
ルグ釦を例にして以下説明し、その他は説明を省略する
。(115図、第6図〈第7図*jlll() 前記第1リング(至)の外121に形成され要理状溝(
86うに外嵌される7オーク(109)の基端がスプー
ル軸(110)の中央に外液固定されている。 このス
プール軸(11のの左右両端のピストン1iA(111
)。
ダ@ (114) 、 (115)の頂部には、前記パ
イロット油路(PP、)、(PP、)接続用のプラグ(
11B)、(117)が大々油密状に螺合されている。
父、このプラグ(116)、(11))の内喘面と前記
シU ンr @ (114)、(115)jl(i’)
II114Cn −z 47L、 スプIJ −7グ(
l18)、(119)が介装されている。 この様にし
て、配管(P、) 、 (P、)のいずれかによって送
油されると、その油は、左右の前記油室(0,) 、 
(0,)に対し、パイロット油路(PP、)、(PP、
)を介して送り込まれるようになっている。
前記グラゲット(118)には、前記配管(P、) 、
 (P、)に接続される第1、第B接続口(120)、
(12k)が左右に形成され、これに対向する位置に、
前記第1開閉パルグーに配管を介して接続される出口(
122)、(12B)が設けられ、これら口(lBO)
、(121)、(lf12)。
(’128)#′i、1flJ記油室(0,) 、 (
0,)から離れた前記シリンダ部(l14>、(115
)に連通されである。
そして、前記スプール軸(110)の左右の位置には、
珊状凹溝伏のポート(P’、)、(P’、)が形成され
、前記(P8)の送油によるスプール軸(110)の移
動によってポート(ト)が第1接続口(lio)に対向
し、出口(IN)に(Pl)の油を流れ出させ、前記(
P、)の送油による前記スプール軸(110)の移動に
よってポート(既)が第8接続口(Ul)に対向し、出
口(Igg)に(P、)の油を流れ出させるようになっ
ている。
なお、この第11乃至第5パルプ−、閣、 @。
−1@のミッションケース(4)への配置については第
8図に示す通りであや、油室(0,)、(■・・・・・
・(0,)、(0,、)と第1乃至第6リング(至)、
 C141、關。
sa、a!9との相対配11はsa図に示す通りである
、又、第3図中、(’14’)、(84う、(48す、
(64う、(85っは各リングの外fiK形成されたフ
ォーク保合用の墳伏溝を示す。
次に前記第1.第11/<セプー、 (101)と、前
記第6、第γバヤプ(至)、Wとの^体的構造について
説明するっ(第8図、第、9図、第1θ図、第11図参
照)       ′ 一個のバルブケース(lj14) 内に夫々スプール軸
(IgB)、(1g6)、(1g7)、(1g8)を内
装した四ツノ第1、第1、第3、第1シリンダis (
18G>、(180)、(181>、(lu)が形成せ
られ、各シリンダ部(l’19)、(180)、(18
1)。
(18g )の一端部にはパイロット油室(へ工銭、)
、鮎、入0.4)が設けられ、各スプール軸(1g5)
、(1g6)、(1g?)。
(’12B)n、スプ!J > り(’18B)、(1
B4)、(185)、(186) K テ各油室r<−
>、、)、(D、、)*(oΩ、(Q、)を圧縮する方
向に付勢されている。
前記バルブケース(化幻の底板(187)にて閉止され
る底面には110図に示すように前記第6パルプパイロ
ツト油路(L、)と前記第7バルプバイロノト油路(L
、)と、前記第3連通路(104)と、前記第4連通5
5 (105)と、第1ドレン油路(188)と、第2
ドレン油路(189)と、潤滑油用油路(140)が凹
溝状に形成されである。
又、前記バルブケース(124)の頂面部には、第8図
に示すように次の第1乃至第6シヨイントロ(141)
、(14g)、(148)、(144)、(14q)、
(146)が形成されている。        □ l1rI記第1ジJイントロ(141)は前記第1パル
プ−からの油路に接続されるもの、前記第1ジヨインド
ロ(14B>t:tlfflff間第1開閉パルプパイ
ト油路(L、)が接続されるもの、前記第8ジヨインド
ロ(1番8)は、前記第8−パルプ(社)からの油路に
接続されるもの、前記第4ジヨインドロ(16)は前記
第B開閉バルブパイロット油路(I4)が接続されるも
の、trI記第6ジHイントロ(145)は前記第8油
路(2)への油路が接続されるもの、前記第6ジヨイン
トロ(14B>は前記lンブ鏝からの潤滑用油路が接続
される亀のである。
又、前記バルブF −2(184)の側11KFi、前
記@5バルグ舗からの送曲路(108)が接続される第
7ジヨイントロ(1417)が形成されである。
前記底板(18γ)には、第11図に示すように前記第
4遍通M (105)の一端から前記第1油路−に至る
配管t−接続すhlli8 N13 ントロ(14B)
ト、前記潤滑油用油路(1M))から前記1s2油路■
に至る配管を接続するための第9!/ヨイントロ(14
9)とが形成されている。
又、この底板(18テ)にFi前記第1、第2ドレンロ
(108)、(101)と第8、j14ドレンロ(15
0)、(151)が形成されである。
前記第1シリンダms (129)F’J次の通りに構
成されて前記第1開閉パルプ−にしである。(第9図参
照) 該第1シリンダ5(129)の油室(0゜)には前記第
2ソヨイントロ(14g)が連通され、叉、前記油室軽
1)に対する送排油によるスプール軸(1B5)の動き
で、相互に連通状態と遮断状態とに切換えられる位置に
前記第1ジヨインドロ(141)と前記第6バルプバイ
ロクト油路(L、、)の始端とが連通されている。 そ
して、このパイロット油路(Ll)の始1に対し、前記
第1ジヨインドロ(141)が遮断されている閉止姿勢
において、前記パイロット油路(Ll)の始端に連通す
る位置に前記第8ドレンロ(150)に至る前記第1ド
レン油路(18りの始端が連通されている。
前記第2シリンダ5(18Q)ij次の通りに構成され
て前記、I!l開閉パルプ(101)にしである。(第
9図′I#照) a第2シリンダ@ (180)の油室(0,、)には前
記第4ジヨインドロ(144)が連通され、又、前記油
室(011)に対すゐ送排油によるスプール軸(1g6
)の動きで、相互に遅過状態と遮断状態とに切換えられ
る位置に前記第8vヨイントロ(148)と前記第7バ
ルブパイロツト油路(I4)の始端とが連通されている
。 そして、このパイロット油路(L、)ノNull対
し、MEJII 85)54 :/ ) 口(148)
が遮断されている閉止姿勢において、前記パイロット油
路(L、)の始端に連通する位置に前記第1ドレンロ(
161)K 8通されゐ前記第8ドレン油路1’189
)の始端が連通されている。
第8シリンダ5(1B1)は第6バIレグ−として、又
、第4シリンダfiAO8g)ti* 7パルプーとし
て、夫々次の通りに構成しである。(第9図参照)前記
第8、第4 シI) ンダIt 0111)、(1gg
)#′i夫々、スプール軸(12γ)、(188)の径
小部と径大部とにより相互に油密状に三段に区画されて
いる。
第8シリンダ部(181)の一段目には、前記第7sl
ysイントロ(141)が連通され、両シリンダ部(1
81)、(1313)の一段目は第1連通M (102
)K !り相互に連通されている。 閉止姿勢における
両シ’) ンタ5(181)、(lBg) ノ二段目?
’;j、第g1通iM(10B)にて相互に連通され、
この第2連通路(108)は前記スプール軸(127)
、(188)の開き移動によシ第一段目に連通されるよ
うになっている。 又前記第8シリンダ5(181)の
二段目には、第3連通路(104)の始端が連通され、
この第8シリンダ部(181)の三段目(スプール軸の
開き移動で二段目に変更される)rcは第1ドレンロ(
106)が連通されている。 又、この三段目には前記
第4連通路(105)の麹噛部が連通されている。
又、前記第4シリンダ# (18g)り二段目には前記
第4連通1 (105)の中間部が連通され、その三段
目は前記第8遍通路(104)の終端が連通されている
。 そして、スプール軸の開き移動で二段目に変更され
る三段目の位置には、第3ドレンロ(10γ)が連通さ
れている。
又、前記第8シリンダ1IA(181)の油室(0,、
)は前記第6パルブパイロツト油路(L、)の終端に連
通され、前記第4シリンダ部(’18B)の油室Oい)
は前記第7バルブパイロツト油路(L、)の終端に連通
されている。
この様にして前記第8麦に示されゐ様に油路を切換えて
1ilJIlするようにしである。
このケース(IB+)には前記*Sパルグーのブラケッ
トを取付ける環状の職付台ms (161)が設けられ
ている。
次に前記油圧コントロールパルプ側と、前後進切換パル
グーとについて、その具体的構造を説明する。(第1B
図、11118図、311114図、第15図、第16
図参31) 一つのバルブケース(15B)内の二つのシリンダ部内
に、輪状のシフトパルプ(16B)と軸状のスピードセ
レクトパルプ(114)とがIl動自在に収納されであ
る。
そして、前記シフトパルプ(1131)を次の様に構成
して、前記油圧コントロールバルブ罰が構成されている
。(第18図、第18図、第14図参jl) 前記シフトパルプ(IIII)Fijll 4WiK示
すように大径部(15B)と小径118 (156)と
によ襲Il威され丸筒状軸体で中央の貫通孔(157)
u、下部のドレン口r158)に連通するものである。
11’J記大径部(155)には、その−側に、その両
端を残して、前記パルプケース(152)に保持された
ブテン) (169)に係合される。
第1乃至第9デテント用凹部(D、)、(D、)、(ハ
)、(ハ)。
山)、(D、)、(D、)、(D、 )、山)が一定間
隔で形成されている。
その他側には両端を伐して切欠部(160)が形成され
ている。
そして、前記切欠部(160)が対向しえるケース(1
52)の部分には、spa図に示すように前記第8配管
(P、)に連通された第8ボート(AP、)と、前記第
6配管(P、)に連通された第6ボート(fiJ’、)
と、前記ポンプ(至)に連通された第1入力ボート(x
l)と、前記Wc7配管(P、)に連通され要路7ポー
 ト(AP、)と、前記第6配管CP、)に連通される
第5ボート(AP、)とが形成されている。
又、これらボートに対し90°ことなる位置には、第1
s図に示すように前記第4配管(P4)に連通された第
4ボート(AP、)と、lfI記第2配管(P、)に連
通された第2ボート(AP、 )と、lrJ記第8配管
(P、)に連通された第8ボート(AP、 )と、前記
第1配管(Pl)に連通され良路1ボー) (AP、)
とが形成畜れている。 そして、前記第6乃至第8ボー
ト(AP、)乃至(AP、 ) K対向しえる前記大径
部(155)の上下部に第1ノIIIドレン孔(171
)、(171つが形成され、前記第1乃至第4ボート1
’AP、)乃至(AP、)K対向しする大IEI (1
55) K扛第2乃至第9ドレン孔(In)* (lγ
3)、(174)、(1γ5)。
(176)、(17?)、(178)、(lγ9〕が形
成されてい石。
又、前記第8デテント凹II (Dm)と前、記第6デ
テント凹部(ハ)とに対応する箇所には前記切欠(16
0)とデテント凹部形成側とを連する凹溝(180)、
(181)が形成してあゐ。
そして、これらの構成は次の148麦に示す様に、前記
各ボート(AP、 )呵り、)を入力ボート(x6)と
ドレン口(158)とに対し連通せしめる配置となって
いる。
第  8  表 そして、前記シフトパルプ(15B)はその上端に枢支
したリンク(18g)を介して操作アーム(18!l)
の道端に連結されていて、前記バルプケース(15g)
外からのこの操作アーム(18B)の揺11:I変位に
より上記の様に操作されるようになっている。
次に、trI記スビスピードセレクトパルプ5番)を次
の様に構成して前記前後進切換パルプ−が構成されてい
る。(第1g図、第15図、816図参照) 前記スピードセレクトパルプ(154)は第16図に示
すように両端の大径部(184)、(Iflr)闇を小
径部(186)として、この小径部(1間)にパルプケ
ース(IIg)に保持されたブテン) (185)に係
合されるV字11壌状の三つのデテント凹!iA (1
8B)、(lF!7)、0H3)が形成されている。 
そして、中央のデテント凹部(187)が係合されてい
るときに両端の大径部(184)、(185)に対向す
る位置に第9ボート(AP、)と第10ボート(AP、
、)とが設けられ、常に小径部t’184)に対向する
位置に第2人力ボート(x、)が形成されている。
そして、このセレクトパルプ(154)#″i、ソの上
端に枢支したリンク(189)を介して第2操作アーム
(190)の遊端に連結され、外部の操作レバーによる
操作により、デテント(185)の係合部を中央のもの
から左石に切換えるようにして、第9ボー) (AP、
)が小径部(185)に連通する正転収約と、第10ボ
ー) (’AP、、)が小径部(185)に連通ずる逆
転状態とに切換操作しえるようにしである +I′i′前記来施刈の構造・対象を次の1つ又は複数
の組合せにより変更したものも、本発明の技術的範囲内
に含まれるものである。
■ 前記第2./第4ギヤー変速構造α(m1口又は前
記第1.第8ギヤー変速構造(91、tillのいずれ
かの二組のみを有する四段変速とすること。
■ 前記第8、第4ギヤー変速構造flll 、 I功
と略同様な変速構造を、前記第8、第4ギヤー変速構造
fill I 113のいずれか又は双方に対し、第5
中間伝動軸(至)との間Vc1組又は複数組設けること
で、12段以上の変速を行なうようにすること。 この
場合にスピードコントロールパルプには前記第1表、第
8表に示すと同様なパターンで、他のパルプと第1パル
プIと同様な前記付加し九変速IIIItf[の操作パ
ルプとを操作するだめの操作位置を設けること。
■ 前記ギヤー変速構造におけるフォーク操作用の油圧
アクチュエータは前記の様なものに限らず従来一般に周
知の構造のものとすること。
■ 前記スピートコントロールバtレクハ、ロータリー
型のものとすゐこと。
【図面の簡単な説明】
第1図はトラクターの全体を示す側面図、第8図はギヤ
ー変速装置(5)を示す縦断側面図、第8図は前記ギヤ
ー変速装置(6)等の動力伝達系を示す機構図、第4図
は操作装置(8)の油圧回路図、第6図、第6図、第7
図は第1パルプ輸を示し、第5図はその縦断側面図、第
8図はその平面図、第7図は縦断正面図、第8図、第9
図、第10図、第11図Fi、1#!閉パルプ(100
)、(101)と第6、第7バルブ(ホ)、aeとを示
す図面で、第8図はその平面図、第9図はその横断平面
図、第1θ図はそのパルプケースの底面図、第11図は
その底板を示す平面図、第12図、第18図、第14図
、第15図、第16図は操作パルグ釦、田を示す図面で
第1g図はその縦断側面図、第18図は第12図xta
 −xq 線断面図、第14図1iシフトパルプ(15
B)を示す正面図、第15図は第12図xv−xv @
断面図、416図は、スピードセレクトパルプ(154
)を示す正面図である。 端・・・・・・スピードコントロールパル7’、(31
・・・・・・人力軸、(75)・・・・・・出力軸、(
51・・・・・・ギヤー7R速装置、+91 、 II
(1、(11) 、 ill ・−=−・−ギヤー変速
構造、■。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一個の油圧切換操作パルプによシ、入力軸から出力軸ま
    での闇に配され九多段変速装櫃が切換操作されて、多数
    段に出力が変速される作業機の油圧式変速装置において
    、前記多段変速装置は、ギヤー切換え式の複歇変速構造
    が複数組直列に配され丸ものであって、前記各複膜変速
    構造には、夫々変速教切換用の正逆油圧アクチュエータ
    が設けられ、前記油圧切換操作パルプは、複数の一記油
    圧アクチュエータの切換え側の組合わせを一次元力向の
    操作で変更するものである作業機の油圧式変速装置。
JP5504182A 1981-07-29 1982-04-01 作業機の油圧式変速装置 Pending JPS58174747A (ja)

Priority Applications (9)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5504182A JPS58174747A (ja) 1982-04-01 1982-04-01 作業機の油圧式変速装置
AU86455/82A AU537361B2 (en) 1981-07-29 1982-07-27 Transmission with multiple shafts and clutches
CA000408271A CA1195534A (en) 1981-07-29 1982-07-28 Speed changing apparatus for a working vehicle
KR1019820003428A KR840000397A (ko) 1981-07-29 1982-07-28 작업차의 주행변속장치
GB08221776A GB2105419B (en) 1981-07-29 1982-07-28 Speed changing apparatus for a working vehicle
DE19823228353 DE3228353A1 (de) 1981-07-29 1982-07-29 Gangschaltvorrichtung fuer ein nutzfahrzeug
FR828213288A FR2510492B1 (fr) 1981-07-29 1982-07-29 Appareil de changement de vitesses pour tracteur
US06/742,378 US4579015A (en) 1981-07-29 1985-06-10 Speed changing apparatus for a working vehicle
KR2019860010708U KR870001672Y1 (ko) 1982-04-01 1986-07-22 작업차의 주행변속장치

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4676114A (en) * 1984-08-10 1987-06-30 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Shift mechanism for change-speed gearing in power transmission

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