JPS58174484A - 感圧性粘着テ−プ又はシ−ト - Google Patents
感圧性粘着テ−プ又はシ−トInfo
- Publication number
- JPS58174484A JPS58174484A JP5853582A JP5853582A JPS58174484A JP S58174484 A JPS58174484 A JP S58174484A JP 5853582 A JP5853582 A JP 5853582A JP 5853582 A JP5853582 A JP 5853582A JP S58174484 A JPS58174484 A JP S58174484A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- pressure
- sensitive adhesive
- adhesive tape
- adhesive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Adhesive Tapes (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はカブレの少ない、伸縮性を有する感圧性粘着テ
ープ又はシートに関し、丈に詳しくは、特定9成分を含
有する粘着性基剤組成物と特定の性質を有する基布の組
合せ罠なる、カブレが少なくかつ皮膚によくフィツトす
る伸縮性の感圧性粘着テープ又はシートに関する。
ープ又はシートに関し、丈に詳しくは、特定9成分を含
有する粘着性基剤組成物と特定の性質を有する基布の組
合せ罠なる、カブレが少なくかつ皮膚によくフィツトす
る伸縮性の感圧性粘着テープ又はシートに関する。
従来より広く使用されている感圧性粘着テープやシート
は、種々の高分子イビ合物からなるものであるが、これ
を医療目的で皮膚に使用した場合、皮膚カブレや炎症の
発生等の欠点があり、その解 消が要望されていた
。
は、種々の高分子イビ合物からなるものであるが、これ
を医療目的で皮膚に使用した場合、皮膚カブレや炎症の
発生等の欠点があり、その解 消が要望されていた
。
この皮膚カブレや炎症の原因としては、■物理的なもの
、即ちテープ類を皮膚表面からはがす時の角層損傷によ
φもの、■化学的なもの、即ち粘11胃 着剤による一次刺激またはアレルギーによるもの及び■
生理的なもの、即ち皮膚表面での杼口の閉塞等により水
分の揮散が止ってしまう事等かその原因と考えられてお
り、そのうち最もslにの高いとみらnる原因は生理的
なものである。即ち、皮烏カブレf炎症の原因は、従来
の感圧性粘着テープ又はシートには通気性、透湿性ある
いは@湿性がなく、これを皮膚に貼付した場合皮膚表面
の杼口閉基を引き起すことが絆創膏カブレの主原因と考
えられていた。この欠点の解消の試みとして感圧性粘着
テープまたはシートに細孔tあける事が提案された。し
かし、この方法では細孔がおいている部分は通気性、透
湿性があるが他の細孔以外の部分は依然として密閉され
た状態にあり、皮膚カブレや炎症の防止効果は不充分で
あった。更に、技術的にみても特に貼付薬などの厚みの
あるものは細孔をあける事が困峻である等の問題がある
。
、即ちテープ類を皮膚表面からはがす時の角層損傷によ
φもの、■化学的なもの、即ち粘11胃 着剤による一次刺激またはアレルギーによるもの及び■
生理的なもの、即ち皮膚表面での杼口の閉塞等により水
分の揮散が止ってしまう事等かその原因と考えられてお
り、そのうち最もslにの高いとみらnる原因は生理的
なものである。即ち、皮烏カブレf炎症の原因は、従来
の感圧性粘着テープ又はシートには通気性、透湿性ある
いは@湿性がなく、これを皮膚に貼付した場合皮膚表面
の杼口閉基を引き起すことが絆創膏カブレの主原因と考
えられていた。この欠点の解消の試みとして感圧性粘着
テープまたはシートに細孔tあける事が提案された。し
かし、この方法では細孔がおいている部分は通気性、透
湿性があるが他の細孔以外の部分は依然として密閉され
た状態にあり、皮膚カブレや炎症の防止効果は不充分で
あった。更に、技術的にみても特に貼付薬などの厚みの
あるものは細孔をあける事が困峻である等の問題がある
。
雪本発明者らは先に粘着剤基剤組成物そのものに注目し
、高分子粘着剤に水溶性又は水j11#性高分子と水浴
性ポリオールを組み合せれば粘着作用は従米通りで、粘
着性基剤の通気性、透湿性あるいは@湿性を持たせるこ
とができ、大部分の肌あ汰カブレの発生を改善できると
とt見出し、特許出願した(%公昭54−44688
)。
、高分子粘着剤に水溶性又は水j11#性高分子と水浴
性ポリオールを組み合せれば粘着作用は従米通りで、粘
着性基剤の通気性、透湿性あるいは@湿性を持たせるこ
とができ、大部分の肌あ汰カブレの発生を改善できると
とt見出し、特許出願した(%公昭54−44688
)。
一方、感圧性粘着テープ又はシートはメントール、サリ
チル酸メチル、ハツカ、カン7アー、チモール等の消炎
鎮痛剤と組み合せて肩こり、腰痛、打撲、捻挫、脱臼、
突き指等の治療目的に使用されることが多く、従って肘
、朦あるいは指などの関節部に多く便用される。
チル酸メチル、ハツカ、カン7アー、チモール等の消炎
鎮痛剤と組み合せて肩こり、腰痛、打撲、捻挫、脱臼、
突き指等の治療目的に使用されることが多く、従って肘
、朦あるいは指などの関節部に多く便用される。
しかしながら、肘あるいは膝などの複雑な伸縮屈折運動
が行われるような患部に貼付したとき、基布が織布、リ
ント布、フィルム等である場合にはイワイワした感じが
強く、患部がひきつられて異和感や痛み等を感じたり、
テープ又はシートの皮膚との接着部位の周辺に肌あれ、
カブレ、かゆみを生じることは従来よりr4IJ題とさ
れていた。
が行われるような患部に貼付したとき、基布が織布、リ
ント布、フィルム等である場合にはイワイワした感じが
強く、患部がひきつられて異和感や痛み等を感じたり、
テープ又はシートの皮膚との接着部位の周辺に肌あれ、
カブレ、かゆみを生じることは従来よりr4IJ題とさ
れていた。
すなわち、感圧性粘着テープ又はシートから肌あれ、カ
ブレ、かゆみ等をなくし、理想的なものとするためkは
、粘着性基剤の粘着力、通気性、透湿性のみならず、そ
の伸縮性、低刺撤性(肌あれ、カブレ)、j!に基布の
伸縮性等についての検′討をおこなうことも必要である
。
ブレ、かゆみ等をなくし、理想的なものとするためkは
、粘着性基剤の粘着力、通気性、透湿性のみならず、そ
の伸縮性、低刺撤性(肌あれ、カブレ)、j!に基布の
伸縮性等についての検′討をおこなうことも必要である
。
本宛明堝らは肌あれ、カブレの少い理想的な感圧性枯層
テープ又はシートの必I!栄件として、(1)粘着性基
剤そのものが低刺撤性(通気性、透湿性を有する)であ
り、かつ、伸縮性を有して引き伸ばされた除にひび割れ
たり、切断したりしないものであること、 (2)暴蒲[沖−性があり、浅域ひずみが充分あるもの
で、かつA気性に富むものであること、(5) 基布
々び粘着性基剤を4層したものにも伸−性があり、それ
がわずかな力でも光分に引き伸ばされるものであること
、 等が14r要であると考え、これらの東件をすべて満た
す感圧性粘着テープ又はシートについて研究した結果、
本発明を完成したものである。
テープ又はシートの必I!栄件として、(1)粘着性基
剤そのものが低刺撤性(通気性、透湿性を有する)であ
り、かつ、伸縮性を有して引き伸ばされた除にひび割れ
たり、切断したりしないものであること、 (2)暴蒲[沖−性があり、浅域ひずみが充分あるもの
で、かつA気性に富むものであること、(5) 基布
々び粘着性基剤を4層したものにも伸−性があり、それ
がわずかな力でも光分に引き伸ばされるものであること
、 等が14r要であると考え、これらの東件をすべて満た
す感圧性粘着テープ又はシートについて研究した結果、
本発明を完成したものである。
すなわち、本発明は基布及び粘着性基剤組成物からなり
、−基布が20嗟伸張時の荷重が1〜50y/σで一方
向又は両方向に伸張する伸縮性布であり、該粘着性基剤
組成物が次の成分(a)〜(cl、lalプロピレング
リコール、ブチレングリコール、ヘキシレングリコール
、分子量が1000以下のポリエチレングリコール及び
ソルビトールからなる群から選ばれた水浴性ポリオール
が全組成の6〜251を係、 (bl水溶性または水膨潤性高分子が全組成の1〜25
電を憾、 (0重粘着剤が残部 〔但し、(al + (b)が6菖瀘嗟以上〕よりなる
ものである感圧性粘着テープ又はシート!提供するもの
である。
、−基布が20嗟伸張時の荷重が1〜50y/σで一方
向又は両方向に伸張する伸縮性布であり、該粘着性基剤
組成物が次の成分(a)〜(cl、lalプロピレング
リコール、ブチレングリコール、ヘキシレングリコール
、分子量が1000以下のポリエチレングリコール及び
ソルビトールからなる群から選ばれた水浴性ポリオール
が全組成の6〜251を係、 (bl水溶性または水膨潤性高分子が全組成の1〜25
電を憾、 (0重粘着剤が残部 〔但し、(al + (b)が6菖瀘嗟以上〕よりなる
ものである感圧性粘着テープ又はシート!提供するもの
である。
本発明の感圧性粘着テープ又はシートの粘着性基剤組成
物は、透湿性を付与するためのグリセリン、プロピレン
グリコール等の水浴性ポリオール:フィルム形成性の改
善及びフィルムからの水′溶性ポリオールの遊離を防止
するための水溶性又は水l11s性の高升子及q粘着剤
を混合状態としたものである。
物は、透湿性を付与するためのグリセリン、プロピレン
グリコール等の水浴性ポリオール:フィルム形成性の改
善及びフィルムからの水′溶性ポリオールの遊離を防止
するための水溶性又は水l11s性の高升子及q粘着剤
を混合状態としたものである。
粘着性基剤組成物□:皐に配合する水浴性ポリオールド
しては、ソロピレングリコール、ブチレンクリコール、
ヘキシレングリコール、分子tioo。
しては、ソロピレングリコール、ブチレンクリコール、
ヘキシレングリコール、分子tioo。
以下のポリエチレングリコール、グリセリン、ソルビト
ールがあげられる。この水浴性ポリオールは、粘着性基
剤層成分中6乃至25#1當チ含有する拳v4!するが
、透湿剤が粘着層成分中3重量係未満の場合は透湿性が
不光分であり、また、25盲を嗟を超える場合は接着力
が低下し剥れ易くなる。
ールがあげられる。この水浴性ポリオールは、粘着性基
剤層成分中6乃至25#1當チ含有する拳v4!するが
、透湿剤が粘着層成分中3重量係未満の場合は透湿性が
不光分であり、また、25盲を嗟を超える場合は接着力
が低下し剥れ易くなる。
また、水浴性または水w潤性高分子としては、ポリビニ
ルアルコール、メチルセルロース、ヒrロキシエチルセ
ルロース、ヒrロキシデロビルセルロースカルlキシメ
チルセルロース、アルギン酸ソーダ、分子量約60万以
上のポリエチレンオキサイVがあげられる。これら水溶
性または水膨潤性高分子は粘着層成分中[1乃至25重
量憾含有する事を要し、!!IKは、透湿性をより児全
にする為に透湿剤と水溶性または水膨潤性高分子との合
計量は粘着性基剤2成分中少なくとも6tt嗟含有する
ととvl!する。
ルアルコール、メチルセルロース、ヒrロキシエチルセ
ルロース、ヒrロキシデロビルセルロースカルlキシメ
チルセルロース、アルギン酸ソーダ、分子量約60万以
上のポリエチレンオキサイVがあげられる。これら水溶
性または水膨潤性高分子は粘着層成分中[1乃至25重
量憾含有する事を要し、!!IKは、透湿性をより児全
にする為に透湿剤と水溶性または水膨潤性高分子との合
計量は粘着性基剤2成分中少なくとも6tt嗟含有する
ととvl!する。
11!に、粘着剤としては従来から当該技術分野にて使
用されている高分子化合物で良いが、粘着性基剤が均一
な混合状態で混和され基材に一様に塗布されていなけれ
ば本発明の目的が達成され得ないので他の親水性な有す
る粘着性基剤2成分との均一混和が容易に実施され得る
ような形態、即ち水ペースのラテックス状で供給される
のが望ましい。粘着剤の例示としては、天然−系として
天然イムラテックス、グラフト天然イムラテックス及び
架橋処理等の処理をほどこした天然イムラテックス、ま
た合成物系としてはポリイソプレン、グラフトポリイソ
プレン、ぼりアクリル酸アルキル(01〜010 ”)
エステル、酢酸ビニルとアクリル酸アルキル(01〜0
1o)エステルとの共重合物及び酢酸ビニルとエチレン
との共重合物等のラテックスがあげられる。これらの高
分子を水ベースのラテックスとして使用する。場合は固
型分として40〜60重量−当該高分子’t’を有する
事が望ましい。
用されている高分子化合物で良いが、粘着性基剤が均一
な混合状態で混和され基材に一様に塗布されていなけれ
ば本発明の目的が達成され得ないので他の親水性な有す
る粘着性基剤2成分との均一混和が容易に実施され得る
ような形態、即ち水ペースのラテックス状で供給される
のが望ましい。粘着剤の例示としては、天然−系として
天然イムラテックス、グラフト天然イムラテックス及び
架橋処理等の処理をほどこした天然イムラテックス、ま
た合成物系としてはポリイソプレン、グラフトポリイソ
プレン、ぼりアクリル酸アルキル(01〜010 ”)
エステル、酢酸ビニルとアクリル酸アルキル(01〜0
1o)エステルとの共重合物及び酢酸ビニルとエチレン
との共重合物等のラテックスがあげられる。これらの高
分子を水ベースのラテックスとして使用する。場合は固
型分として40〜60重量−当該高分子’t’を有する
事が望ましい。
更に、薬効な目的とする場合にはトウがラシェΦス、サ
リチル酸メチル、!−メントール、カンフル等の薬効成
分等が含有されることもある。
リチル酸メチル、!−メントール、カンフル等の薬効成
分等が含有されることもある。
本発明の粘着性基剤層の厚さは感圧性粘着テ−ゾまたは
シートの使用用途により決定されるものでちるが、通常
は50乃至2000 g/m”好ましくは150乃至1
000 g/m″である。
シートの使用用途により決定されるものでちるが、通常
は50乃至2000 g/m”好ましくは150乃至1
000 g/m″である。
上記粘着基剤組成物において、水浴性ポリオールのかわ
りに1俳アルコールを使用すると、メタノール、エタノ
ール、プロパツールで&i揮発性で刺激性あり、更にエ
タノールでは親水性が不光分(溶解度9.1 ml/
100酩水)で粘着性基剤1−の透湿性は悪い。このよ
うに透湿剤の具備せねばならない必要条件は水と任意に
混和し且つ揮発性の低い事である。一方、水溶性または
水膨潤性の高分子のみを粘着剤と混合しても若干の透湿
性は得られるが、粘着剤中圧多量に混合しても透湿性は
低く目的とする透湿性の良い粘着性基剤・−は得られな
い。更に、透湿剤の保持に用いる高分子として水不溶性
の高分子を用いても透湿剤との相溶性が悪く保持効果が
悪い。
りに1俳アルコールを使用すると、メタノール、エタノ
ール、プロパツールで&i揮発性で刺激性あり、更にエ
タノールでは親水性が不光分(溶解度9.1 ml/
100酩水)で粘着性基剤1−の透湿性は悪い。このよ
うに透湿剤の具備せねばならない必要条件は水と任意に
混和し且つ揮発性の低い事である。一方、水溶性または
水膨潤性の高分子のみを粘着剤と混合しても若干の透湿
性は得られるが、粘着剤中圧多量に混合しても透湿性は
低く目的とする透湿性の良い粘着性基剤・−は得られな
い。更に、透湿剤の保持に用いる高分子として水不溶性
の高分子を用いても透湿剤との相溶性が悪く保持効果が
悪い。
この粘着性基剤組成物の1#楯は、水浴性ポリオール、
水浴性若しくは水膨潤性高分子及び粘着剤を粘着層成分
として含有しているため、水分揮ヤ的な、開放状態で貼
付でさる点であり、したがって、皮膚カブレや炎症の発
生は少なくなる。
水浴性若しくは水膨潤性高分子及び粘着剤を粘着層成分
として含有しているため、水分揮ヤ的な、開放状態で貼
付でさる点であり、したがって、皮膚カブレや炎症の発
生は少なくなる。
本発明の感圧性粘着テープ又はシートの基布に要求され
る条件は、通気性を有し、1つできる限りわずかな力で
充分に伸展するものであって、加えて残留ひずみが充分
あることである。例えは身体の肘、膝や指等の最も伸縮
性が要求される部位に於て貼付された基布の必要な伸張
率ケ実測してみるといずれ440係以下である。すなわ
ち基布の伸張率が100〜200チもある必要はない。
る条件は、通気性を有し、1つできる限りわずかな力で
充分に伸展するものであって、加えて残留ひずみが充分
あることである。例えは身体の肘、膝や指等の最も伸縮
性が要求される部位に於て貼付された基布の必要な伸張
率ケ実測してみるといずれ440係以下である。すなわ
ち基布の伸張率が100〜200チもある必要はない。
基布に必要な性質は、この404引き伸すための荷1(
応力)ができろ限り小さな値を取ることであり、値が小
さければ小さい程、患部のひきつれやゴワゴワした異和
感や痛みが消失し、基布と皮膚との接着部位周辺に肌あ
れ、カブレ、かゆみ、発赤等が生じないモとを意味する
ものである。
応力)ができろ限り小さな値を取ることであり、値が小
さければ小さい程、患部のひきつれやゴワゴワした異和
感や痛みが消失し、基布と皮膚との接着部位周辺に肌あ
れ、カブレ、かゆみ、発赤等が生じないモとを意味する
ものである。
特に基布の伸張率が20LFa度(すなわち肘、11:
1・ 膝、指の平均的動き)の荷重が小さい値(1〜50g/
c+n 、好5ましくは1〜30 g/cm ) Y
取ることが1要であり、この条件を満す場合はに体の平
均的な動きに伴ってよく伸びて異和感やひきつれ感を起
こさないことがわかった。従って本発明に於てけ20チ
伸張時の荷重が1〜50g/CM。
1・ 膝、指の平均的動き)の荷重が小さい値(1〜50g/
c+n 、好5ましくは1〜30 g/cm ) Y
取ることが1要であり、この条件を満す場合はに体の平
均的な動きに伴ってよく伸びて異和感やひきつれ感を起
こさないことがわかった。従って本発明に於てけ20チ
伸張時の荷重が1〜50g/CM。
好ましくは1〜509/cmで、一方向又は両方向に伸
張する伸縮σ基布が使用される。
張する伸縮σ基布が使用される。
このような条件を満丁基布としては、−物があり、これ
には大きく分類して丸−と蛙輪物が含まれる。前記伸張
率から考えて丸編の方がより鼾マしい。丸編には平編、
リゾ輔、両面編、パール編があり、メリヤスとかフライ
スとか呼ばれている。
には大きく分類して丸−と蛙輪物が含まれる。前記伸張
率から考えて丸編の方がより鼾マしい。丸編には平編、
リゾ輔、両面編、パール編があり、メリヤスとかフライ
スとか呼ばれている。
これに用いる繊維は天然線維、合成*Mのいずれでも良
く、例えば木綿、レーヨン、ナイロン、ポリエステル、
アクリル、羊毛等の線錐が挙げられる。
く、例えば木綿、レーヨン、ナイロン、ポリエステル、
アクリル、羊毛等の線錐が挙げられる。
もちろんその他メリヤスやフライスに近い性質を持つ不
織布、フィルム等も使用される。
織布、フィルム等も使用される。
次に、基布を選択するため、5σ巾のメリヤス布(A)
、スパンテックス織物(B)、ボリエ千しンフイル°ム
(0)、木綿平織布(D)Kついて、その伸張率と荷重
の関保?!′調べた結果を第1図に示す。
、スパンテックス織物(B)、ボリエ千しンフイル°ム
(0)、木綿平織布(D)Kついて、その伸張率と荷重
の関保?!′調べた結果を第1図に示す。
liJ定法は巾5(11N長さ20CINの布片試料を
テンシロンメーターにより伸張速度50 w / mt
nで引き伸ばして測定した。
テンシロンメーターにより伸張速度50 w / mt
nで引き伸ばして測定した。
@1図から明らかなように身体の平均的動きに必要な伸
張率である20チのときの基布の荷重(応力)はメリヤ
ス布では10g/mと非常に小さい値を示し布が無理な
く伸張することを示している。
張率である20チのときの基布の荷重(応力)はメリヤ
ス布では10g/mと非常に小さい値を示し布が無理な
く伸張することを示している。
不発明の感圧性粘着テープ又はシートの製法は、従来実
施されている方法で良いが、次の方法が例示として挙げ
られる。すなわち、粘着剤(ラテックス状)と水和溶解
または均一に分散した水溶性高分子を均一に混合し、更
にポリオールを加えて均一に混合する。必要に応じてカ
ンフル、サリチル酸メチル等の薬剤を加え均一に混合す
る。この混合液を剥離紙上に展延し乾燥造膜させ粘着層
を形成させる。この粘着層上KIJ!にメリヤス布等の
基布を圧縮接着させ適当に切断して製品となす。
施されている方法で良いが、次の方法が例示として挙げ
られる。すなわち、粘着剤(ラテックス状)と水和溶解
または均一に分散した水溶性高分子を均一に混合し、更
にポリオールを加えて均一に混合する。必要に応じてカ
ンフル、サリチル酸メチル等の薬剤を加え均一に混合す
る。この混合液を剥離紙上に展延し乾燥造膜させ粘着層
を形成させる。この粘着層上KIJ!にメリヤス布等の
基布を圧縮接着させ適当に切断して製品となす。
剥離紙としては市販の剥離紙で良いが、好ましくは剥離
の容易なシリコーン処理のセロハン、プラスチックフイ
ルムカ良い。
の容易なシリコーン処理のセロハン、プラスチックフイ
ルムカ良い。
上記の如き伸縮性基布と通気、透湿性の高い粘着性基剤
組成物との組み合わせ′1!t%黴とする本発明の感圧
性粘着テープ又はシートは、その剥lII紙を除いた場
合の伸縮性にも優れ、通常、伸張率20mのときの何重
が5017部m以下、特に1〜30、?/cIrL8度
までKすることができる。従って長時間貼りつけておい
ても皮膚カブレや炎症ヲ起こさず、従来の感圧性粘着テ
ープ又はシートとしての用途に有用であるほか、特に医
療用テープ又はシートとしても有用なものである。
組成物との組み合わせ′1!t%黴とする本発明の感圧
性粘着テープ又はシートは、その剥lII紙を除いた場
合の伸縮性にも優れ、通常、伸張率20mのときの何重
が5017部m以下、特に1〜30、?/cIrL8度
までKすることができる。従って長時間貼りつけておい
ても皮膚カブレや炎症ヲ起こさず、従来の感圧性粘着テ
ープ又はシートとしての用途に有用であるほか、特に医
療用テープ又はシートとしても有用なものである。
次に実施例を挙げ、本発明を説明するが、本発明はこれ
ら実施側圧制約されるものでない。
ら実施側圧制約されるものでない。
実施例1
性粘着シートを得た。このものkついて、接着力及び透
湿度を測定し、市販絆創膏Mと比較した。
湿度を測定し、市販絆創膏Mと比較した。
く透湿度測定法〉
無′水塩化カルシウムb、OgY50*Jガラス瓶(口
径1.5cm)に入れ、このガラス瓶口を感圧性粘着シ
ートで密閉する。ガラス瓶Y40℃90嗟RHの恒温恒
湿槽に入れ24時間放置する。塩(?カルシウムの重量
増加を精秤(q)し増加量を透湿度とする。
径1.5cm)に入れ、このガラス瓶口を感圧性粘着シ
ートで密閉する。ガラス瓶Y40℃90嗟RHの恒温恒
湿槽に入れ24時間放置する。塩(?カルシウムの重量
増加を精秤(q)し増加量を透湿度とする。
〈接着力側定法〉
巾5.0cm5長さ10.0cmに感圧性粘着シートを
切断しアクリル板上に2.5 kl?/150 cmに
の圧力で20分間圧着貼付する。
切断しアクリル板上に2.5 kl?/150 cmに
の圧力で20分間圧着貼付する。
感圧性粘着テープの一端’lk 0.5 cmはがし1
ばね式懸垂指示はかり′に接続させる。はかりを水平に
固定しはかりとは反対方向くアクリル板を16 m /
minの速度で移動させ感圧性粘着テープをはがす。
ばね式懸垂指示はかり′に接続させる。はかりを水平に
固定しはかりとは反対方向くアクリル板を16 m /
minの速度で移動させ感圧性粘着テープをはがす。
この時の荷重tはかりで読み取り接着力とする。
α、、
以下余白
11部1表
重量部)とメタアクリ櫂メチル(2υ原RW5)の共1
合体この結果から明らかな如くポリビニルアルコール、
グリセリン両方な含有し合計含有量6重量部以上含有し
、両成分251量チ以下であれば市販絆創膏Mに比して
同等の粘着性、優れた透湿性を持つ。
合体この結果から明らかな如くポリビニルアルコール、
グリセリン両方な含有し合計含有量6重量部以上含有し
、両成分251量チ以下であれば市販絆創膏Mに比して
同等の粘着性、優れた透湿性を持つ。
実施例2
2−エチルへキシルアクリレート80重tSメタアクリ
ル酸メチル20重量部の乳化共1合物(固型分60重量
%)13333重量ポリビニルアルコール5重量部及び
プロピレングリコール5性粘着シートの接着力は207
で透湿度は92であった。
ル酸メチル20重量部の乳化共1合物(固型分60重量
%)13333重量ポリビニルアルコール5重量部及び
プロピレングリコール5性粘着シートの接着力は207
で透湿度は92であった。
実施例3
酢酸ビニル70部、エチレン60部の乳化共重合物(固
型分500重量部160部にポリビニルアルコール5部
、グリセリン15部を用い、前例の如くサンプルを調製
した。この感圧性粘着テープの透湿性は112、接着力
は187であった。
型分500重量部160部にポリビニルアルコール5部
、グリセリン15部を用い、前例の如くサンプルを調製
した。この感圧性粘着テープの透湿性は112、接着力
は187であった。
実施例4
天然プムに、アクリル酸をグラフト重合した樹脂ラテッ
クス(南洋化成(株)製レジテックス■Ha−3、固f
fi分5511i%)100部、ポリビニルアルコール
7部、グリセリン101(Slに:用いて粘着剤組成物
を得、前例の如く、サンプルVSaした。
クス(南洋化成(株)製レジテックス■Ha−3、固f
fi分5511i%)100部、ポリビニルアルコール
7部、グリセリン101(Slに:用いて粘着剤組成物
を得、前例の如く、サンプルVSaした。
この感圧性粘着テープの透湿度は125、接着力は26
5であった。
5であった。
実施例5
2−エチルへキシルアクリレート80部、メタルアクリ
ル酸メチル20部の乳化共重合物(固型分60%)50
部、酢酸ビニル70部、エチレン30部の乳化共重合物
(固型分501)60部にポリビニルアルコール5部、
グリセリン10部!加え、前述したサンプル調製法に基
づいて膏体サンプルを調製した。
ル酸メチル20部の乳化共重合物(固型分60%)50
部、酢酸ビニル70部、エチレン30部の乳化共重合物
(固型分501)60部にポリビニルアルコール5部、
グリセリン10部!加え、前述したサンプル調製法に基
づいて膏体サンプルを調製した。
1
この感圧性粘着テープの透湿性は128、接着力は、1
89であった。
89であった。
実施例6
実施例4に記載した粘着性基剤組成物中に消炎鎮痛薬と
してのメントール、サリチル酸メチル、カンファーを均
一混合し、この混合液を剥離紙上に展延し乾燥造膜おせ
る。この粘着基剤上に408メリヤス布、スパンテック
ス、木綿平織布を各々圧縮接着させ適当に切断して、そ
れぞれ供試品A、B、Oとする。一方消炎鎮痛薬として
市販されている感圧性粘着シート(基布;木綿平織布)
′ljt供試品り、 F!とじ対照とした。
してのメントール、サリチル酸メチル、カンファーを均
一混合し、この混合液を剥離紙上に展延し乾燥造膜おせ
る。この粘着基剤上に408メリヤス布、スパンテック
ス、木綿平織布を各々圧縮接着させ適当に切断して、そ
れぞれ供試品A、B、Oとする。一方消炎鎮痛薬として
市販されている感圧性粘着シート(基布;木綿平織布)
′ljt供試品り、 F!とじ対照とした。
各々の供試品につき感圧性粘着シートの伸縮性及び肘で
の使用官能試験、更には上腕屈側部での皮膚刺激性につ
いて比較評価し第2表にまとめた。
の使用官能試験、更には上腕屈側部での皮膚刺激性につ
いて比較評価し第2表にまとめた。
以下余白
(注′1)供試品の伸縮性は5×10cIILのサンプ
ル(D (fil イ合う両辺をはさみ、テンシロンメ
ーターを用いて引っ張り速度50+u+/ minで引
き伸ばして測定し、記録紙に記録する。記録紙上より2
0チ伸張時の荷重をよみ取り伸縮度とした。値が小さい
程小さい力で伸び易いことt示す。
ル(D (fil イ合う両辺をはさみ、テンシロンメ
ーターを用いて引っ張り速度50+u+/ minで引
き伸ばして測定し、記録紙に記録する。記録紙上より2
0チ伸張時の荷重をよみ取り伸縮度とした。値が小さい
程小さい力で伸び易いことt示す。
(注2)9×10cIILの供試品ケ、健常男女各10
人の肘の部分圧貼付する。貼付5分後に、腕を曲げ伸し
し使用感を下記の判定基準により評価した。
人の肘の部分圧貼付する。貼付5分後に、腕を曲げ伸し
し使用感を下記の判定基準により評価した。
1;はとんど抵抗感、異和感がなく曲げ伸しかスムーズ
である。
である。
2;かなり抵抗感、異和感を感じる。
3;強く抵抗感、異相#を感じ曲げ伸し時忙痛みも感じ
る。
る。
(注3)、3部4cmの供試品を、健常男女各10人の
左右上腕屈側部面に 24時間貼付し続は今。24 時
間iK供試サンプルをはがし、剥離後2時間目の当該供
試品貼付部位の皮膚の状態な下記の判定基準により判定
する。
左右上腕屈側部面に 24時間貼付し続は今。24 時
間iK供試サンプルをはがし、剥離後2時間目の当該供
試品貼付部位の皮膚の状態な下記の判定基準により判定
する。
一;変化が認められない。
±;貼付部位周囲にかすかな紅斑を認める。
十;貼付部位全部にかすかな紅斑を認める。
什;紅斑を認める。
以上の結果から伸縮性基布及び通気性、透湿性のある粘
着性基剤組成物からなる本発明品の有効性が明らかに認
められる。
着性基剤組成物からなる本発明品の有効性が明らかに認
められる。
第1図は、各種基布の伸張率と荷重の関係を示す図面で
ある。 (A)・・・メリヤス布 (B)・・・スパンテックス織物 (C)・・・ポリエチレンフィルム (D)・・・木綿平織布 、:: 以・上 第1図 基布の伸張率 1.1 59
ある。 (A)・・・メリヤス布 (B)・・・スパンテックス織物 (C)・・・ポリエチレンフィルム (D)・・・木綿平織布 、:: 以・上 第1図 基布の伸張率 1.1 59
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)基布及び粘着性基剤組成物からなり、該基布が2
011伸張時の荷重が1〜50g/cIILで一方向又
は両方向に伸張する伸縮性布であり、該粘着性基剤組成
物が次の成分(a)〜(C)、(a) プロピレング
リコール、ブチレングリコール、ヘキシレングリコール
、分子量カ1000以下のポリエチレングリコール及び
ソルビトールからなる群から選ばれた水溶性ポリオール
が全組成の3〜25重il嗟、 (b)水溶性または水膨潤性高分子が全組成の1〜25
1曖憾、 (c) 粘着剤が残部 〔但し、la) + (b)が6重量参以上〕よりなる
ものであることを%徴とする感圧性粘着テープまたはシ
ート。 (2)伸縮性布が編物である特許請求の範囲、41項記
載−の感圧性粘着テープ又はシート。 (3)伸縮性布が丸編である特許請求の範囲第1項記−
の感圧性粘着テープ又はシート。 +4)2016伸張時の荷重が50g/α以下である特
許請求の範囲第1項記載の感圧性粘着性テープ又はシー
ト。 (5)粘着剤が天然ゴム、グラフト天然ゴム及び天然イ
ム架橋処理物からなる群から選ばれた1つである特許請
求の範囲第1項記載の感圧性粘着テープ又はシート。 (6) 粘着剤がポリイソプレン、グラフトポリイソ
プレンからなる群から選ばれた1つである特許請求の範
囲wIJ1項記載の感圧性粘着テープ又はシート。 (7)粘着剤がポリアクリル酸アルキル(炭素数1乃至
10)エステル、酢酸ビニルとアクリル酸アルキル(炭
素数1乃至10)エステルとの共重合I!I!J及び酢
酸ビニルとエチレンとの共重合物からなる群から選ばれ
た1つである特許請求の範v!s第1埴記載の感圧性粘
着テープ又はシート。 (8)水溶性または水膨潤性高分子が−にリビニルアル
コール、メチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロー
ス、ヒPロキシデロビルセルロース、カルざキシエチル
セルロース、アルギン酸ソーダ、分子量60万以上のポ
リエチレンオキブイfからなる群から選ばれた1つであ
る特許請求の範囲第1項記載の感圧性粘着テープ又はシ
ート。 (9) (a) 水溶性ポリオールがグリセリン(1
)) 水溶性または水膨潤性高分子がポリビニルアル
コールでありかつ粘着剤が天然ゴム、グラフト天然イム
及び天然ゴム架橋処理物からなる群から選ばれた1つで
ある特許請求の範囲第1項記載の感圧性粘着テープ又は
シート。 Ql) (a) 水浴性ポリオールがグリセリン(b
) 水溶性または水l潤性高、分子がポリビニルア″
°−2でありか9粘着、[剤がポ“1アバ1“MY t
b*h (RRIII 17”y竺、、10ゝx x
+ 4− 。 酢酸ビニルとアクリル酸アルキル(炭素数1乃至10)
エステルとの共重合物及び酢嘴ビニルとエチレンとの共
重合物 から、なる群から選ばれた1つである特許請求の範囲第
1項記載の感圧性粘着テープ又はシート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5853582A JPS58174484A (ja) | 1982-04-08 | 1982-04-08 | 感圧性粘着テ−プ又はシ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5853582A JPS58174484A (ja) | 1982-04-08 | 1982-04-08 | 感圧性粘着テ−プ又はシ−ト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58174484A true JPS58174484A (ja) | 1983-10-13 |
JPH0247513B2 JPH0247513B2 (ja) | 1990-10-19 |
Family
ID=13087124
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5853582A Granted JPS58174484A (ja) | 1982-04-08 | 1982-04-08 | 感圧性粘着テ−プ又はシ−ト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58174484A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0345673A (ja) * | 1989-07-14 | 1991-02-27 | Nippon Hikari Fiber Kk | 粘着テープもしくはシート |
EP0621031A3 (en) * | 1993-03-23 | 1995-04-19 | Johnson & Johnson Medical | Ointment for the treatment of wounds. |
US5487780A (en) * | 1993-02-19 | 1996-01-30 | Minnesota Mining & Manufacturing Company | Apparatus for applying coating materials to overlapped individual sheets |
WO1997005208A1 (en) * | 1995-07-28 | 1997-02-13 | Ligra B.V. | An aqueous adhesive which can be applied to a substrate by screen printing, a method for preparing same and the use of such an adhesive |
US5885722A (en) * | 1994-02-15 | 1999-03-23 | Minnesota Mining And Manufacturing | Method for applying coating materials to overlapped individuals sheets |
JP2000230157A (ja) * | 1999-02-09 | 2000-08-22 | Nitto Denko Corp | 伸縮性粘着テープもしくはシート |
EP1180361A3 (de) * | 2000-08-18 | 2004-01-14 | STOCKHAUSEN GmbH & CO. KG | Hautapplikationsmittel |
JP2010532397A (ja) * | 2007-07-06 | 2010-10-07 | コロプラスト アクティーゼルスカブ | 浸透性感圧性接着剤 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4731405B2 (ja) * | 2002-02-25 | 2011-07-27 | 日東電工株式会社 | 水分散型粘着剤組成物及び粘着製品 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5470340A (en) * | 1977-11-16 | 1979-06-06 | Kao Corp | Pressure-sensitive adhesive tape or sheet |
-
1982
- 1982-04-08 JP JP5853582A patent/JPS58174484A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5470340A (en) * | 1977-11-16 | 1979-06-06 | Kao Corp | Pressure-sensitive adhesive tape or sheet |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0345673A (ja) * | 1989-07-14 | 1991-02-27 | Nippon Hikari Fiber Kk | 粘着テープもしくはシート |
US5487780A (en) * | 1993-02-19 | 1996-01-30 | Minnesota Mining & Manufacturing Company | Apparatus for applying coating materials to overlapped individual sheets |
EP0621031A3 (en) * | 1993-03-23 | 1995-04-19 | Johnson & Johnson Medical | Ointment for the treatment of wounds. |
GB2276819B (en) * | 1993-03-23 | 1996-12-11 | Johnson & Johnson Medical | Aqueous wound treatment composition comprising a polysaccharide and hexylene glycol |
US5885722A (en) * | 1994-02-15 | 1999-03-23 | Minnesota Mining And Manufacturing | Method for applying coating materials to overlapped individuals sheets |
WO1997005208A1 (en) * | 1995-07-28 | 1997-02-13 | Ligra B.V. | An aqueous adhesive which can be applied to a substrate by screen printing, a method for preparing same and the use of such an adhesive |
JP2000230157A (ja) * | 1999-02-09 | 2000-08-22 | Nitto Denko Corp | 伸縮性粘着テープもしくはシート |
EP1180361A3 (de) * | 2000-08-18 | 2004-01-14 | STOCKHAUSEN GmbH & CO. KG | Hautapplikationsmittel |
JP2010532397A (ja) * | 2007-07-06 | 2010-10-07 | コロプラスト アクティーゼルスカブ | 浸透性感圧性接着剤 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0247513B2 (ja) | 1990-10-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA2542688C (en) | Adhesive preparation | |
KR20070048229A (ko) | 접착제 조성물 | |
JPH04122255A (ja) | 多層包帯 | |
JPS63233916A (ja) | 弾力性経皮薬剤供給デバイス,およびアルカンジオールの脂肪酸エステル/エーテルを経皮吸収促進剤とする組成物およびデバイス | |
US4226915A (en) | Pressure-sensitive adhesive tape or sheet | |
JP2001328935A (ja) | 貼付剤 | |
JPH03220120A (ja) | アクリル系ゲル材およびアクリル系ゲル製剤 | |
DE60126607T2 (de) | Element zur applikation einer salbe und ein salbenpflaster, das dieses verwendet | |
JP4430120B2 (ja) | 抗真菌症用貼付剤 | |
JPS58174484A (ja) | 感圧性粘着テ−プ又はシ−ト | |
JP6478334B2 (ja) | 貼付材 | |
JPH02270818A (ja) | ポリウレタンフィルムを支持体とする貼付剤 | |
JP3207257B2 (ja) | 貼付剤 | |
JPS6125005B2 (ja) | ||
JPH06145050A (ja) | 貼付剤の製造方法 | |
US20220133945A1 (en) | Acrylic Polymer and Adhesive Compositions | |
JPH0838543A (ja) | 適合性絆創膏 | |
JP2887548B2 (ja) | 使用性の改善された含水性皮膚外用貼付剤 | |
DE102004039728A1 (de) | Wirkstoffhaltiges Tape zur Behandlung von Gelenkerkrankungen | |
JPH0613821U (ja) | 医療用テープ | |
WO2014171538A1 (ja) | 貼付剤用支持体及びこれを用いた貼付剤 | |
JPS61228868A (ja) | 医療用粘着剤に用いられる樹脂およびそれを用いた医療用粘着シ−トもしくはテ−プ | |
JP2879228B2 (ja) | 伸縮性貼付剤 | |
JPS61187867A (ja) | 医療用粘着シ−トもしくはテ−プ | |
JPS6346163A (ja) | 外用部材 |