JPS58172705A - プログラマブル・コントロ−ラ - Google Patents

プログラマブル・コントロ−ラ

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JPS58172705A
JPS58172705A JP5622082A JP5622082A JPS58172705A JP S58172705 A JPS58172705 A JP S58172705A JP 5622082 A JP5622082 A JP 5622082A JP 5622082 A JP5622082 A JP 5622082A JP S58172705 A JPS58172705 A JP S58172705A
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JP
Japan
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input
data
output
circuit
register
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Pending
Application number
JP5622082A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Oka
岡 稔
Kazuo Mushishika
虫鹿 和夫
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Omron Corp
Original Assignee
Tateisi Electronics Co
Omron Tateisi Electronics Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Tateisi Electronics Co, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Tateisi Electronics Co
Priority to JP5622082A priority Critical patent/JPS58172705A/ja
Publication of JPS58172705A publication Critical patent/JPS58172705A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/04Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
    • G05B19/05Programmable logic controllers, e.g. simulating logic interconnections of signals according to ladder diagrams or function charts
    • G05B19/054Input/output

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Programmable Controllers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はプログラマブル・コントローラに関し、特に
、入カニニットおよび出カニニットをコント[1−ラ本
体と別体に構成して入出力データを直列伝送する方式の
ものにおいて、その入カニニットの改良に関する。
プログラマブル・コントローラの構成形式の一種として
、外部から入力データがNビット並列に与えられる入カ
ニニットと、Nビットの入力データを外部に並列に導出
する出カニニットとがそれぞれコントローラ本体と別体
に構成され、複数台の人カニニットおよび出カニニット
がコントローラ本体の直列データ出力端子と直列データ
入力端子との間に直列データ線を介して閉ループをなす
ように全°【直列に接続され、コントローラ本体か11
11゜ ら出カニニットへの出hデ―りの伝送、および入/)、
−1ニツトからコントローラ本体への入力データ伝送を
F記直列データ線を介して直列伝送するもまた、プログ
ラマブル・コントローうにおける入カニニットとして、
入力データ取込回路の消費電力を大幅に削減し、カビつ
この部分の発熱を減少させるために、入力データを取込
む時点にのみ取込回路に給電してこれを動作させるよう
にしたものがある。しかし、従来のこの種の入カニニッ
トでは入力データ取込回路の電源として直流電源しか使
えず、交流電源は使うことができなかった。
なぜなら、交流電源を用いた場合には、イの電源波形の
零り0ス点近傍の電圧が極小となる時点が入力データの
取込みタイミングと−aすることがある訳で、その場合
には入力データが“1°′であってもOIIとして読込
まれてしまう虞れがあるからである。
この発明は、F述した従来の問題点に鑑みなされたもの
であり、その目的は、直列伝送方式プログラマブル・コ
ントローラの入カニニットにおいて、入力データの取込
回路に常時大きな電力を供給しておくのではなく、かつ
この取込回路の電源として交流電源も使えるようにする
ことに鳴る。
F記の目的を達成するために、この発明は、直列デー少
伝送の1サイクル中に入力データ取込回路を複数回作動
させて複数回入力データを取込み、これによって取込ま
れた複数回分の入力データの多数決論理演眸を行ない、
その結果を正規の入力データとして取扱うように構成し
たことを特徴と4る。
以−ト、この発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明
する。
第1図はこの発明を適用したプログラマブル・コントロ
ーラの全体の概略構成を示すブロック図である。このプ
ログラマブル−コントローラは、」ントローラ本体1と
32台の入出カニニット(」1〜【)32とに分割構成
されている。入出カニニットと称するのは入カニニット
と出カニニットの総称である。この図においては、【」
1とU32が。
入カニニットとして示され、U2とU3とが出h−1ニ
ットとして示されている。イして入カニニットと出カニ
ニットの合計で32台まで接続できるようになっている
。複数台の入カニニットは全く同2構成で、以下U1を
代表して説明する。また、複数台の出カニニットは全く
同一構成であり、以下LJ 2を代表して説明する。
入カニニットU1は、外部から8ビツトの入力データI
N1〜IN8が並列に与えられる入力端子の他に、直列
データ伝送用の直列入力端子Slと直列出力端子SOと
を有している。また出カニニットU2は8ビツトの出力
データ0UT9〜OLJ T 16を外部に並列に導出
する出力端子と−、直列データ伝送用の直列入力端子S
【と直列出力端子S Oとを有している。32台の入出
カニニットU1〜LJ32は、互いの直列入力端子St
と直列出力端子SOとを直列データ線2でもって接続し
合い、全体が直列データllA2でもって直列に接続さ
れている。また、その一端側の入カニニット1ノ1の直
列入力端子Slがコントローラ本体1の直列出力端子S
 OTに1列データ12でもって接続され、他端側の入
カニニット()32の直列用り端子SOが]ント臼−ラ
本体1の直列入力端子811に直列データ2でもって接
続されている。各人出ノノコニット()1〜()32は
個別アドレスが設定されCいる訳ぐはなく、U1〜LJ
32という番号は」ントローラ本体1の…内端子SOT
側がら入力端j’sIT側に向かって順番に付けた番号
である。同様に、入カニニットの8ビツトの入力端子お
よび出ノJコニットの8ビツトの出力端子に対しても、
コントローラ本体1の出力端子SOTがら入ツノ端子S
ITに向けて順番に1から256までの連続した番号を
付けている。
一1ント【1−−7本体1は全体の制御の中枢となるC
PLJ3(中央処理ユニット)と、cP03によ−)で
実行されるシステムプログラムを格納したシステム1[
トグフムメモリ4と、CPU3によって841川突デー
全の一時格納エリアとして快ゎれるワー↓ングメ七り5
と、使用者が任意に設定したシーリンス制御プログラム
ゲ格、1給されるニーザブ[1グラムメ七り6と、後述
するようにへカニニットから取込まれる人力データと出
カニニットに!」λるべき出力データが格納される入出
カメモリ7と、上記色カニニットに与えるべき出力デー
タを所定のMlで含んだ直列データを出力端子S O−
rから送出する送信装置8と、この送信装置′8と同時
に動作し、上記入力端子S I Tに印加される入カニ
ニットからの入力データを所定の順番で含んだ直列デー
タを受信する受信@@9を備えている。
送信@lf8には、入力データの送信に先だっ(入出カ
メモリ7に格納された入出力データ(入力データおよび
出力データを含む)が転送される送信バッフ7メモリ1
0を有している。受信装置9は、受信した入出力データ
を一時記憶するための受信バッファメモリ11を有して
いる。受信バッファメモリ11に格納された受信データ
の中から後述するようにして入力ユニットからの入力デ
ータのみが選別°抽出されて入出カメモリ7に書込まれ
る。
周知のように、この種のプ「lグラマプル・コントロー
ラにおけるユーザプログラムの実行動作は、基本的にユ
ーザプログラムメモリ6からユーザ命令を順次読出し、
各ユーザ命令に従って入出ノJメtす7に格納されてい
る入出))I−タ閤の論理演幹処即をし、かっばの滴粋
結宋によって入出カメ七り7中の出力データを更新する
ことであり、この(1−+yプ[lグラムの1サイクル
実行毎に、入出カメ七り7中の最新の出力データを所定
の出力ユニッi−に伝達する出力更新動作と、入カニニ
ット/F lらの最新の入力データを入出カメモリ7に
1込む入力更新動作が行なわれる戸これにより入力1ニ
ツトに与えられる入力データと出カニニットから出力す
る出力データとの関係において、ユーザプログラムにて
規定されたシーケンス状態が作り出される訳である。
本発明に係るプ[lグラマプル・コント凸−ラにおいて
は、 CPLJ3によってユーザプログラムが巡実行さ
れた時lhぐ、入出カメモリ7の入出力データを送信バ
ッファメモリ10に全て転送し、また受恰バツノアメモ
リ11のデータの中から入力データのみを抽出して入出
カメモリ7に書込む。
この時点でCP LJ 3は二1−ザブログラムの実行
を開始する。同時に送信装置I8と受信装置9が動作し
、ユーザ1[1グフ11の実行動作と並行して、送信バ
ッファメモリ10中の出ツノデータを出力ユニットに与
えるとともに人カユニ、ットからの入力データを受信バ
ッファメモリ11に取込む。以!−の動作を繰り返すも
のである。
また、本実施例の装置においては、入力1ニツトと出カ
ニニットの配列順序や数は制限がなく、入カニニットと
出カニニットの合計で32台まで接続可能となっている
。そして、本装置に電源を投入したときのイニシVル処
理として、=1ントO−ラ本体1は出力端子SOTと入
力端子SITの間に入カニニットと出力ユニットがどの
ような順番で向合接続されているかをa議する処理がな
される。イの処理の内容については後述する。そして、
そのユニットの接続状態をワーキングメモリ5中に設定
されたユニットテーブルに配録しておき、その後の実動
作の際に、受信装置9のバッファメモリ11に格納され
たデータの中から、どれが入力データであるかをユニッ
トニープルを参照することによって区別するようになっ
ている。
第2図は人カニニット(」1と出力コニツj−LJ 2
の構成を小している。入カニニットU1は、1チツプC
P LJからなる伝送回路12を主体とし、また外部か
らの8ビツトの入力データIN1〜【NBを受tiる入
力インターフェイス13を有している。伝送回路12中
のRAM領域には、8ビツトのi列バッノノ!レジスタ
SBRが設定されていて、このレジスタS 13 Rは
ト述した直列データ伝送時に実質的に8ビツトシフトレ
ジスタとして機能する。」ントローラ本体1と各人出カ
ニニットを結ぶ閉ループで行なわれるl−記直列1−タ
伝送は、8ビット単位でいわゆる調歩同期方式にて行な
われる。伝送回路12は入力端子S1に印加されるスタ
ートビットを検出して内部クロックGKを発すさせ、ぞ
のv1順次供給される8ビツトの直列データを受信して
、1列バッフ戸レジスタSBRの一端側から順次シフト
入力する受信手段と、この受信手段の動作と四時にF記
直列バツフメレジスタS l) Rの他端側から順次ジ
ット出りJされる直列ノ゛−夕を出力端子S Oから送
出する送信手段を有しCいる。
サイクル中に入力インターフ1イス13における入力デ
ータ取込回路を複数回作動させて複数回入力データを取
込む手段と、これによって取込まれた複数回分の入力デ
ータ、の多数決論理演算を行ない、(の演篩結果である
8ビツト入カデータをL2直列データ伝送の1リイクル
毎に上記直列バッフ7レジスタSBRに並列に格納する
入力データ格納手段を有している。更に」・述したユニ
ットデープルを作成するために、入カニニットU1は、
電源投入時のイニシャル処理として上記直列バッファレ
ジスタ5IIRに所定の入カニニット識別符号を格納す
るイニシャル設定手段を有している。
出カニニットU2は入カニニットU1と同様な1チツプ
CPUで構成される伝送回路14を主体とし、8ビツト
の出力データ0UT9〜OIJ 1−16を外部に並列
に□1・出力するための出力インターフェイス15を有
している。伝送回路14は、出力データ伝送用の8ビツ
トシフトレジスタとして実質的に機能する直列バッファ
1レジスタSBRを有しCいる。伝送回路14は、入力
端子81に印加されるスタートビットを検出して内部ク
ロックCKを発41さU、その後順次印加される直列デ
ータを受信して、上記直列バッフフッレジスタSBRの
端側から順次シフト入力する受信手段と、この受信手段
の動作と同時に′J−記直列バツファレジスタS F3
 Rの他端側から順次シフト出力される直列データを出
力#子SOから送出づる送信手段を有しCいる。また伝
送回路14は、上記直列データ伝送の1サイクル毎に直
列バッファレジスタ881<に)記シフト人力によって
格納された8ビツトのデータを続出しで出力インターフ
ェイス15に並列に供給し、これらデータを出力データ
0(」T9−OLI + 16として外部に出力する出
力データ読出手段を有している。更に上記ユニットテー
ブルを作成するために、伝送回路14は、電源投入時の
イーシ鵞・ル処坤として−F記直列バッファレジスタS
 1〕Rに所定の出カニニット識別符号を格納リ−るイ
ニシ(・ル設定手段を有している。
以1a’:説明で明らかなように、コントローラ本体1
の送信装置18から32ユニット分の256ビツトの直
列データを送信すると、イれらデータは各入出カニニッ
ト(〕1〜【ノ32における直列バッファレジスタSB
Rに退出順番と入出力データの各畢号とが逆に対応する
形でストア杢れる。またそのとき同時に、伝送開始前に
各入出カニニットU1〜()32における直列バッフル
レジスタ88Rに格納されCいた合計256ビツトのデ
ータがコントローラ本体1の受信装w9にr 256 
J −’=「1」という入出力データのll@順に入力
される。
従って、送信装置8からデータを送出すときに、出カニ
ニットに与えるべき出力データを所定の順番で送出せば
、そのデータが所要の出角ユニット中の直列バッファレ
ジスタSBRに格納され、その後そのデータを出力イン
ターフェイス15を介して外部に出力すれば目的が達成
される。また伝送に先立って入力インターフェイス13
を介して入力データを直列バッファレジスタSBRに読
込んでおけば、その入力データが受信装置i9に取込ま
れる。更に、ト述した電源投入時のイニシャル処理とし
て、入力コニットおよび出カニニットの直列バッフルレ
ジスタSBRにそれぞれ人カニニット識別符号および出
力コニット識別符号が格納されでいるので、最初の直列
データ伝送時には、これら識別符号が受信装置9に供給
されることになり、コントローラ本体1のCPLJ3は
その識別m号から出力端子Solと入力端子Stの間に
どのような順番で入カニニットと出カニニットが直列接
続されているかが判り、これを基に各1ニツトが入カニ
ニットか出カニニットかを示すユニットケーブルを作成
するものである。
第3図は1記入カニニツトにおける入力インターフJイ
ス13の構成例を示している。この入力インターフLイ
ス13は、入力端子IN1〜IN8に接続される入力信
号源SW1〜SW8から人力データを取込むための取込
回路と、その取込まれたデータを一時記憶するラッチ回
路31とを備えている。このラッチ回路31の入力側は
フォトカプラによ−)で分離されるようになっており、
11−1) 1〜1. E O8はそのフォトカプラの
発光ダイオードを示している。ラッチ回路31は上記伝
送回路12から出力されるタイミング信号Tをインバー
タ35を介して受け、信号1に同III L、て人力デ
ータをラッチする。各入力端子IN1〜IN8にはそれ
ぞれ入力信号源どしてのスイッチSW1〜SW8の一端
が接続され、各スイッチの他端側は共通接続され、交流
電源34の一端に接続されている。交流電源34の他端
は共通端子COMに接続されている。各パノノ端子IN
I〜rN8の内部側にはダイオードブリッジからなる整
流器33がそれぞれ接続されており、各整流器の出力側
に上記I E D 1〜LFD8’がそれぞれ高抵抗値
の抵抗R1と直列に接続されている。各1.. E D
 1〜1[r)8のカソード側にはそれぞれ低抵抗値の
抵抗R2が接続されていて、これら抵抗R2の他端側は
共通接続され、フォトカプラ32の出力素子を介して整
流器33の一端に接続されている。このフォトカプラ3
2は上記伝送回路12からのタイミング信号Tによって
駆動される。つまり、フォトカプラ32がオフしている
ときは、例えばスイッチSW1がオンしているとこのス
イッチSW1を流れる電流はL FE Dlおよび抵抗
R1を介し【共通端f COM側に流れる。このとき抵
抗R1は非常に大きな値に選ばれでおり、この抵抗R1
を通して流れる電流は微小電流で、実質的にこのスイッ
チSWIに係わる入力取込回路に動作電源が供給されで
いないのと略同じ状態となる。ところが伝送回路12か
らタイミング信号Tが供給されζノ4t・カブ″)32
がオンすると、例えばスーイッfSW1を流れる電流は
り、 E D 1 、抵抗R2およびノ4(−カプラ3
2を介して共通端子COM側に流れる。抵抗R2の抵抗
値は非常に小さく、フォトカプラ32がオンする[述の
状態にて始めてこの入力データ取込回路に給電される形
どなり、そのときの各入力端子IN1〜lNBに接続さ
れているスイッチSW1〜SW8のオン・オフ状態がラ
ッチ回路31にラッチされ、このラッチ回路を介して伝
送回路12に入力される。つまりこの人カインターノ■
イス13は伝送回路12からのタイミング信号「を受け
て実質的に動作し、信号1が供給されていない間は入力
取込回路に殆ど電流が流れないの′で、電力消費が極め
て小さくなるとともに、この回路部分の”発熱が非常に
小さくなる。
第4図はコントローラ本体1のCP LJ 3の動作の
概略を示すフローチャートぐあり、第5図は送信装wI
8と受信装置9の動作の概略を示すフローチャートであ
り、第6図は入力1ニツトと出カニニットの動作の概略
を示す)O−チャートである。
以下、これらフローチャートを関連付けて本装置の全体
の動作を説明する。
本装置に電源を投入すると、イニシャル処坤の一部とし
て上述したユニットケーブルの作成がなされる訳である
が、その動作は後述するとして、CP U 3によって
ワーキングメモリ5中に既にユニットテーブルが作成さ
れているものとしてまず説明する。説明の初期状態とし
Cは、送信バララフメモリ10に各出カニニットに供給
する出力データが所定の順番で格納されている。その状
態においでCPU3はステップ302を実行し、送信装
w18および受信装置9に対してデータ伝送開始指令を
発し、イの後CPU3はステップ303に進み、1−ザ
ブUグラムの実行ルーチンに入る。
h、送信装置8はステップ402でもってCP1ノ3か
らの伝送開始指令を受け、ステップ403に進んでY−
夕送仏ルーチンを実行し、送信バツノノ・メしり10の
データを順番に出り端子s o −rに送出?J。また
同時に受信装置9て・はCP LJ 3からの伝送開始
指令がステップ410にて検出され、ステツ1411の
データ受信ルーチンに進み、人/J端子811に順次印
加される受信データを受信ハッノノ・メ[す11に格納
する。送信装置l18によるステップ403のデータ送
信ルーチンは32コーツ1−分の1゛−タに゛つい一1
1’tなう。また受信装置1)のy” −タ受イ8ルー
ーfン中r受化T−タ中にデータ伝送1ノーか検出され
れば一1ノーフラグをセラ1へし、送イ;鴫装w8およ
びC,1)LJ 3にこれを通知づる。       
  ・1lli。
f)、入ノJ 11ニツトおよび出)) 11ニツトは
送信装置ll 8が送1.i動作各開始したことにより
同時に動04る3、出ツノー1−ットはステップ502
を実(うし、入力端子S1にスタートビットが印加され
るのを持っている。スタートビットが検出されると、ス
テツf 503に進み、イの後供給されるBビ・ン1〜
の1列データを直列バッフルレジスタS [3Rを使っ
て順次データをシフトしていく入出/J * i’lを
(1なう。次のステップ504で321−7i分σ)1
″′−タ仏送が終了したかどうかを判定し、32I−ッ
ト分に達するまぐはスラーツブ502に戻り、次の8ビ
ツトの伝送に先立つスタートビットを持つことになる。
そしく32]ニット分のf−夕伝送が終了すると、ステ
ツー1505にてデータfT1送終了時白で直列バツ−
ノン7レジスタS B Rに残・ンていIこ8ヒツトの
出力データを出力インターフエイス15を介して外部に
出ノJし、ぞして最初のスj・ンプ502に戻る。
また入力コニットでは、ステップ602にて入力インタ
ー゛ノエイス13を介して8ビ・ントの人力4 :: −i−夕を取込lv r  時記憶し、次のステツー1
603にて入力#fSfにスタートビ・ントが印加さt
しるを持っている。スタートビットが検出されるとステ
ツ7604に進み、ぞの後供給される8ビットの1列F
−りをめ列バッフIレジスタS D Rを使つ(舶次J
°−タ含シフトしくいく入出力動作をtTk−)。次の
ステツ1605で]ニット数をカランl するためのカ
ウンタCNIを+1し、次のス1−ツ7606でカウン
タON[の内容が8または16また1、124にhつ(
いるかどうかを判定し、8.16.24の何れでしhい
場合は次のステツノ’ 607 C〕JウンタON1の
内容が32になっているか古か、つまり32コニッ1−
分のデータ伝送が終rしたか古かを判断する。ステップ
606でhウンタON1の内含が8または16または2
4(゛することが検出され/、: jM合スiツブ60
2に戻り、り(ミング仁L; l Jl!:発しく入カ
インターノlfス134 fF L、 (8ピツi〜の
入力i−タを並列に読込み &S W憶し、次のスーr
ツブ603で次の−J−ツ!・のI”−”り伝送に先t
tつスタートビット4特)。この上)に、自911−?
’−タ仏送の動作と並(1し、8I−ツ]−分のr−タ
伝送が(■なわれる毎に伝送回路12 h目)入h(ン
ターノIイス13にタイミング信@王が供給され、その
鳴にパノノインタ−)1イス13が能動となって8ビツ
トの人力)−タが並列に伝送回路12に取込まれる。イ
しく32iLニット分のデータ伝送が終了づると、ス−
7ツ1608に進んでカウンタCN’Tを1に戻し、次
のステツー1609で今 麿人カインターノ1イス13
を能動化して入力データを並列に取込み、次のステップ
610に(1列データ伝送の1リイクル中に取込んだ5
回分の人力データについて多数決論理演粋を行なう。つ
まり1リイクルのf−夕仏送動作に並行して、各入力端
子IN1へ・INSからそれぞれ5同ずつ入力データを
読込んC゛おり、その5回分のデータのうち3回以lが
“°1°′であればぞの人力データを1″と決定し、2
同以トしか“1″でイ11Jればその入力データを0′
°と決定する。イして次のステップ611で多数決論理
演粋によって決定された8ビツトの入力データを直列デ
ータレジスタ8BRに並列に格納し、最初のステップ6
02を実(うしてステツ’I 603 を次のデータ伝
送に際づるスター]・ヒラI−が供給されるのを持つこ
とになる。
l述のように、この発明に係る入カニニットでは、1サ
イクルのデータ伝送の動作に伴って入内、インター71
イス13を間欠的に複数回能動化して入力データを読込
み、その複数回分の入力データの多数決論理演算でもっ
て最終的に入力データの論理を決定しでいる。従って、
データ取込み時にのみパノノインターフエイス13を能
動化することによる省電力化および低発熱化の効果に加
えて、第3図の実施例に小したように入力データ取込回
路の電源として交流電源を使用することができる。
°つまり、交流電源波形の零クロス時点と入力取込みタ
イミングがたまたま一致しても、そのような故は連続す
る訳ではないので、複数回の多数決論理演韓により確実
に正しい入力データが読込めるからである。
送信装置8では、ステップ40.3にて32ユニット分
のデータ伝送を終了すると、ステップ404で7′−全
伝送が正常に行われた否かを判定し、11常ぐあればス
テップ405で伝送エラーがあ−)たかどうかを判定し
、なければステップ406でCP LJ 3とハンドシ
ェイクでさるを持つ。また受信装置1f9ではステップ
411にて32ユニット分のデータ受信が終了すると、
ステップ412に進み、CPU3にデータ伝送終了を通
知し、次にステップ413ぐCPU3とハンドシェイク
できるのを持つ。
CP LJ 3は、ステップ303゛においてニ1−ザ
IOグラムを一巡実行した後は、ステップ304で受信
装置9からデータ伝送の終了通知があるまで待機する。
受信装置9からデータ伝送の終r通知があると、ステッ
プ305に進み、送信装置8からループ断線の通知があ
るかどうかを判定し、な番ノればステップ306で受信
装置9から伝送Jラーの通知があるかどうかを判断し、
なければステップ307に進む。ステップ307では送
信装置8とハンドシェイクして入出力データの転送を可
能にする。これにより送信装置8ではステップ406に
てYESと判定され、ステップ407に進む。一方CP
 U 3はステップ308に進み、人出カメ七り7の入
出l)データ(出力データだけで良いが、全体ぐあって
も良い)を送信装置l18側に順墨に受cJ渡4゜送信
@11Bではステップ407でCP jJ 3からの入
出力データを受は取って送信バッノノ・メ七り10に格
納する。送信装置[8はイの後、スYツ1402に戻り
、CPLJ3から伝送開始指令が発せられるのを持つ。
次にCPU3はス7ツ1309に進み、受信装置9とハ
ンドシェイクをしてデータ伝送のり能な状態とする。こ
れにより受信装置9においτはステップ413にてYI
sと判断され、ステップ414に進む。このステッ′ブ
414では受信バッフ7メモリ11に格納した受信デー
タを舶番にCPU3に受は渡す。CP LJ 3はステ
ップ310を実行し、受信装置9からのデータを受は取
り、そのデータの中から入ノツプ”−タのみを選別して
入出カメモリ7の所定エリアに格納する。受@装冒9は
ステップ414を実行後、最初のステップ410に戻り
、CP LJ 3からの伝送開始指令を持つ。
CP LJ 3は、L記ステップ310においで受信装
[19から伝送されて来たデータ中から入力データを選
別づるが、イのときにト述したユニットテーブルが参照
される。このスフ−ツブ310の詳細を第4図(C)に
示している。つまり、ステップ317で各人出カニニッ
トに個別に対応するユニットアドレスを指定するための
ユニットアドレスレジスタLJ A Rをクリアにし、
次のステップ318で受信装置f9から最初の8ビツト
のデータを取込む。次のステップ319でユニットアド
レスレジスタLJARで示されるユニットテーブルのユ
ニット識別符号を読取り、ステップ320でその識別符
号が入カニニット識別符号か否かを判断4る。
入カニニットでなければ、ステップ323でユニットア
ドレスレジスタLJ A Rを1だけ歩進し、ステップ
318のデータ取込ルーチンに戻る。そしてステップ3
19,320と実行し、入力ユニット識別符号が検出さ
れた場合、ステップ321に進み、取込んだ8ビツトの
入力データを入出カメモリ7の所定Tリアに格納する。
その後ステップ322で32]ニット分が終了したかど
うかを判断し、終了するまでLtステップ323を経由
して以Fの処理を繰り返し、32ユニット分が終了すれ
ば、この入力取込みは終了する。
c p LJ 3は以上説明したステップ310の処理
を柊7 すると、再びステップ302に戻り、送信装置
8と受信装[9にデータ伝送開始指令を発する。これに
より1述した動作が繰り返される訳である。
次に一イーシVル処理の一部としてのユニットチー1ル
作成処理について説明する。入カニニットおよび出力ユ
ニットは最初のステップ501のイニシャル処理としで
、それぞれ入カニニット識別符号あるいは出カニlニッ
ト識別符号を直列バラノアレジスタSBRにプリセット
している。また送伝装置8におiするイニシャル処11
1401の一部として送信バッフ7メモリ10がクリア
されている。
CP tJ 3はイニシレル処1!11301の一部と
してユニットテーブルを作成する。、そのユニットテー
ブル作成ルーチンを第4図(B)に示している。まず、
ステップ311で送信装置18と受信@119にデータ
伝送開始指令を発し、次のステップ312で受信装置1
9からデータ伝送の終了通知が来るのを持つ。これを受
けて送信装置lI8と受信装置9によってF述した1列
データ伝送が行なわれ、イの結果受信装置I9の受信バ
ッフ7メモリ11に入出力ユニットの直列バッファレジ
スタSBRに1リセツトされていたユニット識別符号が
全て取込まれる。データ伝送が終了すると、CPU3は
ステップ313でまず受信装置9とハンドシェイクし、
ステップ314で受信′@w9から受信した一F記ココ
ニット識別符号受は取り、それをワーキングメモリ5中
のユニットテーブルに順次ストアする。
次にステップ315で送信ViI!8とハンドシェイク
し、ステップ316で送信装置8に全て“0″のデータ
を受は渡す。これでユニットテーブル作成ルーチンを終
了する。
以上詳細に説明したように、この発明に係る直列データ
伝送方−のプログ□ラマ1ル・コントローラは、入カニ
ニットにおける入力データ取込回路の省電力化および低
発熱化が達成できるとともに、入力データ取込回路の電
源として交流電源が使えるようになり、実使用−Lの制
約が従来に比べて少なくなり、汎用性および適用性が向
上することとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を適用したプ「】グラマプル・」ント
ローラ・システムの概略構成を示すブロック図、第2図
は入カニニットと出カニニットの構成を示すブロック図
、第3図は入力インターフ1イスの員体例を承り回路図
、第4図はコントローノ本体のCP Uの動作を示すフ
ローチャ−ト、第5図はコントローラ本体の送信装置と
受信@置の動作を示すフローチャート、第6図は入カニ
ニットと出力ユニットの動作を示ずフローチャートであ
る。 1・・・・・・ニー1ント[I−ラ本体IJ 1〜L)
32・・・入カニニットまたは出カニニット2・・・・
・・直列データ線 13・・・・・・人力インターフ1イス31・・・・・
・ラップ回路 32・・・・・・フォトカプラ 34・・・・・・交流電源 SOT・・・・・・出力端子 SIT・・・・・・入力端子 si・・・・・・入り端子 SO・・・・・・出力端子 SBR・・・・・・直列バラノアレジスタINI〜IN
S・・・・・・入力データOU T 9〜0UT16・
・・・・・出力データ特許出餉人 第4図 (B)(C) =42− 第5図 (A) (B) 16図 (A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外部から入力データがNビット並列に与えられる
    へカコニツi−と、Nビットの出力データを外部番こ並
    列にi出する出力コニットとがぞれぞれ1ント■1−ラ
    本体と別体に構成され、複数台のパノノコーットおよび
    出力コニットがコント0−ラ本体の直列データ出力端子
    と直列データ入力端子との間にめ列f−タ線を介して閉
    ループをむすように全て直列に接続され; 1記人ツアー’Jニット、出カニニットの各々は、Nビ
    ットの1列バッフIレジスタと、上記め列データ線を介
    し一ζ人ノJ端fに印加されるiI:j列f−タを費1
    .τしく、1記1列バッフIレジスタの一端側から順次
    ジット人力4る受tiif段と、この受iム手段の#J
    t?=とlaJ時に1配函列バッフ?レジスタの他端側
    から順次ジノ1へ出ノ1される1列データを出力端t′
    かj)上記め+II i゛−タ線に出力する送信手段を
    hし; 上記出力コニットは、L記i列データ伝送の1サイクル
    毎に上記直列バッフ〆レジスタにト紀シフ1〜入力によ
    って格納されたNビットのデータを読出して上記出力デ
    ータとして並ダ1に出りする出力データ読出手段を右し
    ニ ド記入カニニット番、t、ト配自列データ伝送の1サイ
    クル中に人力データ取込回路を複数同作lFJさせて入
    力データを複数回取込む手段と、これによって取込まれ
    た複数回分の人力f−夕の多数決論叩演算を行ない、そ
    の結栄であるNビットの人力データを): Hc! i
    Th列データ伝送の1サイクル毎に1−配置列バッフ7
    レジスタに並列に格納する入力データ格納手段とを有し
    : 上記コントローラ本体は、上記出力」ニットに与えるべ
    き出力データを所定の順番で含んだ直列データを上記出
    力端子から送出する送信手段と、この送信手段の動作と
    同時に1記入力端子に印加される1記入カニ1ニツトか
    らの人力データを所定の順番で含んだ直列データを受仁
    して 峙記憶りる受信手段とを有することを特徴とする
    プロゲラマール・コントローラ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62145944A (ja) * 1985-12-20 1987-06-30 Japan Spectroscopic Co 分析機器用信号伝送装置
JP2013124779A (ja) * 2011-12-13 2013-06-24 Panasonic Corp 加熱調理器

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