JPS61153748A - デ−タ処理装置 - Google Patents

デ−タ処理装置

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JPS61153748A
JPS61153748A JP15844985A JP15844985A JPS61153748A JP S61153748 A JPS61153748 A JP S61153748A JP 15844985 A JP15844985 A JP 15844985A JP 15844985 A JP15844985 A JP 15844985A JP S61153748 A JPS61153748 A JP S61153748A
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JP
Japan
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processing unit
central processing
signal
control circuit
bus
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Application number
JP15844985A
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English (en)
Inventor
ホルスト フーゼ
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Texas Instruments Deutschland GmbH
Original Assignee
Texas Instruments Deutschland GmbH
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
    • G06F12/02Addressing or allocation; Relocation
    • G06F12/06Addressing a physical block of locations, e.g. base addressing, module addressing, memory dedication
    • G06F12/0646Configuration or reconfiguration
    • G06F12/0653Configuration or reconfiguration with centralised address assignment
    • G06F12/0661Configuration or reconfiguration with centralised address assignment and decentralised selection

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、中央処理装置と、双方向母線5に接続されこ
の母+l1lを介して中央処理装置と交信を始めること
ができ且各々が自らに割り当てられるアドレスを受信す
るためのアドレスレジスタを含む複数個の周辺装置とを
、有するデータ処理装置に関する。
かかるデータ処理装置では、動作時双方向母線を介して
情報が中央処理装置と母線に接続された周辺装置との間
で交換される。このためには、どんな場合でも中央処理
装置が母線に接続された周辺装置の一つを選択的にアク
セスし得ることが要求される。このため、データ処理装
置のオペレーティングシステムを作る際固定アドレスが
各々の周辺装置に割り当てられ、このアドレスは一方で
は中央処理装置に付随するリストの中に記憶され他方周
辺装置に含まれるレジスタに記憶される。
上記のリストにおいては各アドレスに6る機能コード群
が割り当てられており、この機能コード群によって中央
処理装置はどんなタイプ(種類)の周辺装置−が特定の
アげレスによシアクセスされ得るかを知ることが出来る
。例えば、メモリ装置との接続を中央処理装置が希望す
ると、中央処理装置は内蔵するリストの中でメモリ装置
を示す機能コード群を探し、この機能コード群Kll当
てられているアドレスを母線に送シ出す。メモリ装置に
含まれるコンパレータは母線金倉して到来するすべての
アドレスをメモリ装置のレジスタ内に記憶されている不
変のアドレスと比較し、両者の一致が検出されると中央
処理装置とメモリ装置との間が接続される。それから所
望のデータ交換を行うことができる。
データ処理装置のオペレーティングシステムを作る際に
手動で行われる過程であって、アドレスの機能コード群
への割シ当ておよびアドレスの周辺装置への入力を含む
過程は一般に「組立(Conf工gurat工On)」
と称せられる。データ処理装置の構成を変更する度に、
即ち周辺装置を加えたシ除いたシする時は、新しい構成
手続が行われねばならない。即ち、オペレーティングシ
ステムが再作成され中央処理装置に記憶されねばならな
込。これは複雑で時間がかかるものであって、データ処
理装置の構成の迅速な変更および特別な事態への適応を
妨げる。
本発明は、頭初に概説し元型のデータ処理装置を改良し
て、周辺装置を加えた)除いた)するような装置の変更
を、手動のアドレス割当を要せずまたオ(レーティング
システムを変えることなしに実施しうるようにするとい
う課題に基くものである。
本発明によると、上記課題は以下のよう忙して達成され
る。即ち、始動信号入力端と始動信号出力端とを持つ制
御回路を各周辺装置に設け、第1の制御回路の始動信号
入力端を中央処理装置の始動信号出力端に接続し、第1
およびその他の制御回路の始動信号出力端をそれぞれ縦
続する制御回路の始動信号入力端に接続するが最終の制
御回路の始動信号出力端は中央処理装置の始動信号入力
端に接続し、各制御回路が、母線に接続されていて該制
御回路の始動信号入力端に印加される始動信号によって
動作不能状態即ち中央処理装置から母線に印加されるコ
ード群に反応しない状態から動作可能状態即ち中央処理
装置から母線に印加されるコード群を解読する状態に変
えられるデコーダを含み、各制御回路には、母線に接続
されていて該制御回路が属する周辺装置のタイfを示す
コード群を含むタイプコー「メモリが含まれ、そして中
央処理装置が組立手続を開始するためその始動信号出力
端に始動信号を出力し爾後その始動信号入力端に始動信
号を受信するまで下記の組立サイクルを繰返し実行する
、即ち (イ)中央処理装置が母線に第1のニー1群を与え、動
作可能状態にされているデコーダが第1のコード群を解
読してタイプコードメモリに対する読み出し可能化信号
を発生させる、(ロ)中央処理装置が読み出し可能化信
号にょうて読み出し可能にされたタイプコードメモリを
母線を介して読み出す、 (ハ) 中央処理装置が母線に第2のコード群を与え、
動作可能状態にされているデコーダが第2のコード群を
解読してアドレスレジスタに対する読み込み命令を発生
する、 に)始動された制御回路が属する周辺装置K 一義的に
割力当てられるアドレスを中央処理装置が母線を介して
アドレスレジスタに読み込む、(ホ)中央処理装置が母
線に第3のコード群を与え、動作可能状態にされている
デコーダがこの第3のコード群を解読して制御回路の始
動信号出力端に始動信号を生じ且デコーダを動作不能状
態にする という組立サイクルを繰返し実行する。
本発明によるデータ処理装置の各周辺装置に含まれる制
御回路は、データ処理装置に含まれる周辺装置が中央処
理装置に接続されたのち中央処理装置が自動進行する組
立手続を実行することを可能にし、これによシ中央処理
装置はどんな周辺装置が母線に接続されているかに関す
る情報を得ることができるのみならず同時に個々の周辺
装置に対するアドレス割当てを行うことができ、この結
果この自動組立手続の終了後は中央処理装置は所望特定
の周辺装置と母線を介して選択的に交信することができ
る。このデータ処理装置は、組立手続がオペレータの働
きなしで完全に自動的に行われるから、容易に構成を変
更することができる。
本発明のさらに発展した有利な装置の特徴が従M/レー
ムに示されている。
以下、本発明を図面を参照して例示的に説明する。
第1図には中央処理装置10と周辺装置P1゜P2・・
・・・・PNとを有するデータ処理装置が示されている
。中央処理装置1oと周辺装置P1#P2・・・・・・
PNとは双方同母線12を介して互に接続されている。
中央処理装置10は始動信号5CIN 1 を出力する
出力端13を有する。も°う−っの出力端14からは初
期設定信号INTT を出力する。
周辺装置Pi、P2・・・・・・PNは制御回路s1+
S2・・・・・・SNヲ含み、各制御回路は始動信号入
力端AEと、始動信号出力端AAと、初期設定信号入力
端Igとを有する。第1の周辺装置P1の制御回路S1
は中央処理装置の始動信号出力端13から出力される始
動信号5CIN l ’i受信する。この制御回路S1
はその始動信号出力端AE lから始動信号5COUT
 1を出力し、この始動信号5COUT 1は周辺装置
P2の制御回路S2によシ、該回路S2の始動信号入力
端AE2における始動信号5CIN 2として受信され
る。最後に、周辺装置PNの制御回路SNがその始動信
号出力端AANから始動信号EC(JUTN を出力し
、中央処理装置がこの信号5COUTN ’i始動信号
入力端15で受信する。
勿論、周辺装置P2と周辺装置PNとの間には、周辺装
置P2の始動信号出力端AA 2と周辺装置PNの始動
信号入力端AENとの間の接続が破線で示されているよ
うに、さらにいくつかの周辺装置が挿入されてもよい。
第2図には、制御回路S1の構成がさらに詳しく示され
ている。他の周辺装置P2・・・・・・PNに含まれる
制御回路も同様に構成される。図から明らかなようK、
制御回路S1は2gのフリップフロ  、ツブFF 1
とFF 2とを含んでいる。フリップフロップFF i
は入力端16における信号の立ち下)エッヂでトリガさ
れるフリップフロップであシ、さらにクリヤ入力端17
とセット入力端18とを有する。高レベルの信号が7リ
ツプフロツゾFFlのD入力端に印加されている時は、
入力端16における信号の立ち下シエツヂによシQ出力
端20に高レベルの信号を生じる。これとは逆に、フリ
ップフロップFF 2は入力端21における信号の立ち
上シエツヂによシトリガされるフリップフロップである
。即ち、入力端21において信号の立ち上シエツデが生
じると、Q出力端22における信号はD入力端23にお
ける信号レベルをとる。
フリップフロップFF 2はま之クリヤ入力端23aと
セット入力端24とを有する。フリップフロップFF 
iのクリヤ入力端17とフリップフロップFF 2のセ
ット入力端24とは常に+5■の動作電圧に保たれる。
フリップフロップFF iのD入力端19とフリップフ
ロップFF 2の入力端21とは始動信号入力端AB1
に接続される。この始動信号入力端AE1はまたAND
素子G2の一方の入力端に接続され、AND素子の他方
の入力端はフリップフロップFF iのQ出力端20に
接続される。AND素子G2の出力端は制御回路S1の
始動信号出力端AA 11c接続される。
制御回路S1はまたデコーダD1を含み、このデコーダ
は8本の平行な信号線からなるアドレス入力端26と後
に説明する制御信号用の2個の制御信号入力端27およ
び28とを持っている。入力端26,27および28は
母線12に直接接続される。デコーダD1はさらにフリ
ップフロップFF 2のQ出力端に接続される動作可能
化信号入力端29を有する。デコーダD1は、低レベル
の信号が動作可能化信号入力端29に印加された時、入
力端27および28に印加される制御信号■およびME
MENを考慮し乍ら、アドレス入力端26に印加される
コード群を解読するという性質を持っている。しかし乍
ら、高レベルの信号が動作可能化信号入力端29に印加
されると、デコーダD1は入力端26.27および28
に印加される信号には反応しない。デコーダD1の出力
端31はAND素子G1の入力端に接続され、この素子
G1のもう一つの入力端は制御信号入力端32に通じて
いる。制御信号入力端32には、後に説明する信号PR
ESが印加される。
制御回路S1は含まれるコード化スイッチcs1はバッ
ファ/ドライバPT 1と共にタイプコードメモリを構
成する。コード化スイッチC31は、制御回路81ft
内蔵する周辺装置のタイプ(種類)を示す機能コード群
をバッファ/ドライ/々PT 1に与えるようにセット
される。バッファ/ドライバPT1は出力端33を介し
て母線12に接続される。さらに、バッファ/ドライバ
PT 1は母線12に接続される制御信号入力端34を
有している。バッファ/ドライバPT1の動作可能化信
号入力端35はデコーダD1の出力端36に接続される
制御回路S1はまたレジスタR11&:有し、母線に接
続されている8本線の信号線37を介してアドレスがレ
ジスタR1に与えられる。低レベルの読み込み信号LD
RlがデコーダD1の出力端38からレジスタR1の読
み込み信号入力端43に与えられると、信号線3Tを介
してレジスタR1に与えられるアドレスをレジスタが記
憶することができる。レジスタR1は出力端39を有し
、この出力端を介してレジスタの内容がコンパレータに
1に与えられる。コンパレータの入力端40は母Ml 
2に接続される。コンパレータに1は、レジスタR1か
ら与えられるアドレスと入力端40に与えられるアドレ
スとを比較し、両方のアドレスが一致するときは出力端
41に一致信号を出力する。コンパレータに1の別の入
力端42に印加される低レベルの信号によシ、コンパレ
ータに1は動作不能にされ、与えられるアドレスに対し
反応しなくなる。入力端42は初期設定入力端IEiに
接続され、この入力端IE iはまたフリップフロラ7
OFF iの入力端16に接続される。
さて、第6因の信号図を参照して、動作の途中で必要に
なった時どのように組立手続が行われるか全説明する。
即ち、中央処理装置が、どのような周辺装置が母線に接
続されているかという情報を受は取シ、個々の周辺装置
にアドレス全割当て、これによシ中央処理装置と所望の
周辺装置との交信を可能にするという組立手続がどのよ
うに行われるかを説明する。
このデータ処理装置を始動させるときは、一般の場合と
同様に%まず電源に接続して、あらゆる回路素子に正確
に規定された初期状態を設定するという機能を持つ制御
信号PRESを発生させる。
この制御信号PRESは制御回路S1の入力端32に印
加される。制御信号PRESが短時間低レベルになると
、フリップフロップFF 1がセットされフリップフロ
ップFF 2がリセットされる。かくして、第6図に示
されているように、信号5CWAIT iおよび5C8
TART 1は最初高レベルになる。
実際の組立手続を開始するため、中央処理装置10はそ
の出力端13に始動信号5CIN ′を出力するが、こ
の信号が第1の周辺装置P1の制御回路S1に作用する
ことを示すため第2図および第3図の各々の場合におい
てこの信号5CIHに数字1が加えられている。第6図
から明らかなように、この信号5CIN iは中央処理
装置10によ)低レベルに切換えられる。そのため、A
ND素子G2の一方の入力信号が低レベルにzb始動信
号出力端AA iから出力される始動信号5COUT 
1もまた低レベルになる。その後直ぐに中央処理装置1
0は、出力端14からすべての制御回路に印加される初
期設定信号INIT t”低レベルに切換える。かくし
てフリップフロップFF iの入力端16で生じる信号
の立ち下シエッヂはこのフリップフロップをリセットす
る。即ち、D入力端19の低レベルがQ出力端20にも
現われる。この時、AND素子G2の両入力端に低レベ
ルの信号が存在する。
中央処理装置10はその後すぐに始動信号5CIN 1
 を高レベルに切換え、これによシ生じる信号の立ち上
シエツヂはフリップフロップFF 2の入力端21に与
えられてこのフリップフロップ全セツトする。フリップ
フロップFF 2がセットされると非利用のQ出力端2
2に現われる信号はD入力端23に印加される信号と同
じレベル、即ち高レベルをとる。これと同時KQ出力端
30における信号5C8TART 1は相補的な低レベ
ルになり、その低レベルはデコーダD1の動作可能化信
号入力端29に与えられる。デコーダD1はこの信号に
よ多動作可能にされ、中央処理装置10から母線を介し
てアドレス入力端26に与えられるアドレスを解読する
中央処理装置10は母線12に第1のコード群を与え、
このコード群は恰もアドレスのようにアドレス入力端2
6を介してデコーダD1に入力され解読される。本実施
例の特長というのは、各コード群と共に中央処理装置1
0が制御信号MEMENをデコーダD1の入力端28に
印加することである。それ故各コード群に付随するこの
信号は以後コード群と離して記載されることはないであ
ろう。
第1のコード群と共に、中央処理装置10はまた母線1
2を介してバッファ/ドライバPT 1の入力端34に
制御信号0Eを印加する。この信号OEは、デコーダD
1が第1のコード群を解読して動作可能化信号入力端3
5に動作可能化信号ENP iを印加した時に中央処理
装置10がバッファ/ドライバPT 1 を読み出すこ
とを可能にするものである。
バッファ/ドライバPT 1の内容を母線12を介して
中央処理装置10に転送することにより中央処理装置1
0は制御回路5iを含む周辺装置のタイプ(種類)を知
る。前述のように、タイプは、コード化スイッチC81
をセットすることで作られバッファ/ドライバPT l
に与えられたコード群によシ示される。コード化スイッ
チC31は一例として示されたものであって、タイプコ
ード群は制御回路S1内の固定配線によっても作ること
ができる。
第3図においては、バッファ/ドライバPT iに対す
る動作可能化信号ENP iは低レベルのパルスとして
表わされている。
周辺装置P1のタイプが何であるかを知るや否や、中央
処理装置10は母線12f、介してデコーダD1に第2
のコード群を印加する。このコード群は第1のコード群
と同じコード群であるが、制御信号OEが母線12を介
してバッファ/ドライバPT lの入力端34に供給さ
れるのでなく替シに制御信号■がデコーダD1の入力端
2Tに供給されるという点で第1のコード群とは区別さ
れる。入力端26におけるコード群と入力端27におけ
る制御信号茹とはレジスタR1に対する読み込み信号L
DR1を生じる。この信号は第3図において低レベルの
パルスとして表わされている。
この信号LDRiがレジスタR1に印加されると、周辺
装置PIK−義的に割シ当てられたアドレスを中央処理
装置10は母線10と信号M37とを介してレジスタR
1に読み込むことができる。以後、中央処理装置10は
所望の時はいつもこのアドレスを用いて周辺装置P1と
交信することができる。
次のステップでは、中央処理装置10は第3のコード群
を母線12を介してデコーダD1に印加する。このコー
ド群は前の211i1のコード群とは異なっておシ、そ
して入力端27において制御信号■を伴っている。第3
のコード群はデコーダD1の出力端31に信号工N工T
END i を発生させる。第3図から明らかなように
、信号INITEND iは低いレベルを持ち、フリッ
プフロップFF lとFF 2とを、入力端32におけ
る信号P■Sの作用で最初にとった状態に戻す。即ち、
フリップフロップFF 1がセットされフリップフロッ
プFF 2がリセットされる。
フリップフロップFF 2がリセットされるため、Q出
力端30における信号5C8TART 1は高レベルに
なり、入力端29を介してデコーダD1を動作不能にす
る。かくしてデコーダD1は中央処理装置10から母線
12に供給されるコード群には反応しなくなる。
フリップフロップFF 1は、セット状態ではQ出力端
20に高レベルの信号5CWAIT 1 e出力する。
かくして、AND素子G2に印加される信号5(JN 
iもま友高レベルであるから、AND素子G2は始動信
号出力端AA iに高レベルの信号5COU’I’ i
を出力する。
第1図の全回路図は、制御回路S1の始動信号出力端A
A I Kおける始動信号5COUT 1が制御回路S
2の始動信号入力端■2に与えられる始動信号5CIN
 2と同一であることを示している。信号BCIN 2
の立ち上クエツデは制御回路S2においてフリップフロ
ップFF 2に対応するフリップフロップをセットさせ
、Q出力端から出力される信号5C8TRAT 2 f
:低レベルにする。その結果、制御回路S1に関して前
記したように、制御回路S2のデコーダは動作可能にな
シ、母線を介して供給されるコード群を解読することが
できる。第6図には、制御回路S1で発生する信号に加
えて周辺装置P2の制御回路S2において有効な21同
の信号8CIN 2と8C8TAR’r 2も図示され
ている。
周辺装置P2に対する配備サイクルに、周辺装置P1に
関して上に述べたやシ方で実施することができる。中央
処理装置10はこの組立サイクルにおいて装置P2がど
んなタイプの周辺装置であるか七いうことを通知され、
且この周辺装置に所定のアドレスを割シ当てる。爾後の
動作においては、中央処理装置10は必要なとき何時で
もこのアドレスによって周辺装置P2と交*1−始める
ことができる。
周辺装置P2に対する組立サイクルが終了すると、デー
タ処理装置内の他の周辺装置に対する連続的な組立ティ
クルが、最後に周辺装置PNがその始動信号出力端AA
N K始動信号[3COUTN ’i比出力それが中央
処理装置10の始動信号入力端15に与えられるまで、
実施される。かくして、中央処理装置1Gは信号5CO
UTNによシ組立手続が終了したこと、即ち、データ処
置装置の爾後の動作を可能にするアドレスがすべての周
辺装置に割夕当てられたことを識る。
組立手続が終了した後にデータ処理装置の構成が周辺装
置を加えたシ除いたシすることにより変更されると、中
央処理装置1Gは上に概説したような組立手続を再び行
う。この手続は周辺装置内の制御回路を使用するから手
動の動作を必要とせず完全に自動的に行われる。
【図面の簡単な説明】
第1図はデータ処理装置の概略圀である。第2図は各周
辺装置に含まれる制御回路のブロック図である。第3図
は第2図の制御回路に発生する信号を説明する丸めの信
号図である。 図において、PI、P2.PN・・・・・・周辺装置、
S j 、 S 2. SN・・・・・・制御回路、1
0・・・・・・中央処理装置、12・・・・・・双方向
母線、13 、14 、15゜16.17,18,19
,2G、21.22゜23.23&、24,25.26
,27.2B。 29.30,31.32,33,34,35゜36.3
8,39,40,41.42.43・・・・・・端子、
3T・・・・・・信号線。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)中央処理装置と、双方向母線に接続されこの母線
    を介して中央処理装置と交信を始めることができ且各々
    が自らに割当てられるアドレスを受信するためのアドレ
    スレジスタを含む複数個の周辺装置とを有するデータ処
    理装置において、始動信号入力端(AE)と始動信号出
    力端(AA)とを持つ制御回路(S)を各周辺装置(P
    )に設け、第1の制御回路(Si)の始動信号入力端(
    AE1)を中央処理装置(10)の始動信号出力端(1
    3)に接続し、第1およびその他の制御回路(S1、S
    2・・・・・・SN)の始動信号出力端をそれぞれ縦続
    する制御回路の始動信号入力端に接続するが、最終の制
    御回路(SN)の始動信号出力端(AAN)は中央処理
    装置(10)の始動信号入力端(15)に接続し、各制
    御回路(S)が、母線(12)に接続されていて該制御
    回路(S)の始動信号入力端(AE)に印加される始動
    信号(SCIN)によって動作不能状態即ち中央処理装
    置(10)から母線(12)に印加されるコード群に反
    応しない状態から動作可能状態即ち中央処理装置(10
    )から母線(12)に印加されるコード群を解読する状
    態に変えられるデコーダ(D)を含み、各制御回路(S
    1、S2・・・・・・SN)には、母線(12)に接続
    されていて該制御回路(S)が属する周辺装置(P)の
    タイプを示すコード群を含むタイプコードメモリ(CS
    、P)が含まれ、そして中央処理装置(10)が組立手
    続を開始するためその始動信号出力端(13)に始動信
    号(SCIN1)を出力し爾後その始動信号入力端(1
    5)に始動信号(SCOUTN)を受信するまで下記の
    組立サイクルを繰返し実行する、即ち (イ)中央処理装置(10)が母線(12)に第1のコ
    ード群を与え、動作可能状態にされているデコーダ(D
    )が第1のコード群を解読してタイプコードメモリ(C
    S、P)に対する読み出し可能化信号を発生させる、 (ロ)中央処理装置が読み出し可能化信号によって読み
    出し可能にされたタイプコードメモリを母線(12)を
    介して読み出す、 (ハ)中央処理装置が母線(12)に第2のコード群を
    与え、動作可能状態にされているデコーダ(D)がこの
    第2のコード群を解読してアドレスレジスタ(R)に対
    する読み込み命令を発生する、 (ニ)始動された制御回路(S)が属する周辺装置(P
    )に一義的に割当てられるアドレスを中央処理装置が母
    線(12)を介してアドレスレジスタ(R)に読み込む
    、 (ホ)中央処理装置が母線(12)に第3のコード群を
    与え、動作可能状態にされているデコーダ(D)がこの
    第3のコード群を解読して制御回路(S)の始動信号出
    力端(AA)に始動信号(SCOUT)を出力し且デコ
    ーダ(D)を動作不能状態にする という各組立サイクルを繰返し実行することを特徴とす
    るデータ処理装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項において、前記始動信号入
    力端(AE)における始動信号(SCIN)に応答して
    前記デコーダ(D)に対する動作可能化信号(SCST
    ART)を発生する回路装置(FF1、FF2)を各制
    御回路(S1、S2・・・・・・SN)が備えているこ
    とを特徴とするデータ処理装置。
  3. (3)特許請求の範囲第2項において前記制御回路が、
    前記始動信号(SCIN)によって、前記デコーダ(D
    )に対する動作可能化信号(SCSTART)を出力す
    る状態にされるフリップフロップ (FF2)と、前記第3のコード群を解読したとき前記
    デコーダ(D)によって、前記始動信号出力端(AA)
    に前記始動信号(SCOUT)が出力できるようにする
    制御信号(SCWAIT)を発生する状態となる別のフ
    リップフロップ(FF1)とを備えていることを特徴と
    するデータ処理装置。
  4. (4)特許請求の範囲第3項において各制御回路(S1
    、S2・・・・・・SN)が、2個の入力端を有しその
    一方が前記始動信号入力端(AE)に接続され他方が前
    記制御信号(SCWAIT)を発生するフリップフロッ
    プ(FF1)の出力端に接続されるAND素子(G2)
    を備え、該AND素子の出力端が前記始動信号出力端(
    AA)に接続されていることを特徴とするデータ処理装
    置。
JP15844985A 1984-07-20 1985-07-19 デ−タ処理装置 Pending JPS61153748A (ja)

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DE3426902.9 1984-07-20

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