JPH04107608A - シーケンスコントローラ - Google Patents

シーケンスコントローラ

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Publication number
JPH04107608A
JPH04107608A JP22855590A JP22855590A JPH04107608A JP H04107608 A JPH04107608 A JP H04107608A JP 22855590 A JP22855590 A JP 22855590A JP 22855590 A JP22855590 A JP 22855590A JP H04107608 A JPH04107608 A JP H04107608A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
module
slave
slot
modules
identification code
Prior art date
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Pending
Application number
JP22855590A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromitsu Yoshii
吉井 弘光
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP22855590A priority Critical patent/JPH04107608A/ja
Publication of JPH04107608A publication Critical patent/JPH04107608A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/10Plc systems
    • G05B2219/11Plc I-O input output
    • G05B2219/1113Address setting

Landscapes

  • Programmable Controllers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、目的別に用意された複数のモジュール群と各
モジュールを装着するスロットを持つベースユニットか
ら構成されたシーケンスコントローラに関するものであ
る。
(従来の技術) 従来、上記のようなシーケンスコントローラでは、ユー
ザーが用途に応じて複数のモジュールを選択購入してユ
ーザー自身が組み合わせて使用している。メーカーは、
用途に応じた組み合わせの柔軟性を実現するためと、モ
ジュール種別の削減のために、個々のモジュールに複数
の機能を持たせるとともにそれらの機能を切換えるため
の手段を搭載している。この機能の切換手段としては、
ジャンノS用プラグとソケットや、デイツプスイッチ等
が用いられていた。そして、ユーザーは、用途に応じた
組合せの機能を実現するために、取扱説明書を理解した
上で、組立時に個々のジャンパやスイッチの初期設定を
行っていた。
以下、従来の目的別に用意された複数のモジュール群と
モジュールを装着する複数のスロットを持つベースユニ
ットから構成されたシーケンスコントローラの構成例を
第3図を参照しながら説明する。
第3図において、21はCPUモジュールから成るマス
ターモジュール、22.23は1ビツト出カモジユール
から成るスレーブモジュール、24はベースユニットで
ある。スレーブモジュール22.23は、全く同一の1
ビツト出カモジユールから成り、これを異なったアドレ
スを持つモジュールとして扱うためにそれぞれのアドレ
スを決定するためのデイツプスイッチ25.26が設け
られ、互いに異なった値に設定するように成されている
。27はベースユニット24内のシステムバス、28.
29.30は各モジュールを装着するスロットである。
デイツプスイッチ25のアドレスを1に設定すると、こ
の1ビツト出カモジユール22の出力は論理出力lとし
てプログラム上は認識され、同様にデイツプスイッチ2
6のアドレスを2に設定すると、この1ビツト出カモジ
ユール23の出力は論理出力2としてプログラム上は認
識される。
以上のように、アドレスの設定はシーケンスコントロー
ラの取扱説明書を理解してデイツプスイッチを設定しな
ければならない。
(発明が解決しようとする課B) しかしながら、上記従来の構成では、ユーザーが用途に
応じて個々のモジュール上のジャンパやスイッチを取扱
説明書を理解して設定しなければならないので、ユーザ
ーは一定の知識や技能を必要とし、又設定作業に手間を
要するという問題があった。
本発明は上記従来の問題点の解決するもので、モジュー
ルの機能切換えのためのジャンパやスイッチを削除でき
、ユーザーに知識や技能を要求せず、かつ設定作業の手
間を無くすことができるシーケンスコントローラを提供
するものである。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決するために、本発明のシーケンスコント
ローラは、複数のモジュールと、各モジュールを装着す
る複数のスロットを持つベースユニットから構成された
シーケンスコントローラにおいて、スロット選択信号発
生回路によりスロットを指定してそのスロットに装着さ
れたスレーブモジュールの識別コードを読み取る機能と
、スレーブモジュールに対して機能をプログラマブルに
指定する機能とを有するマスターモジュールと、モジュ
ール種別に固有の識別コードを発生する機能と、マスタ
ーモジュールからの指定にて機能を設定され得る機能と
を有するスレーブモジュールを備えたものである。
(作 用) 本発明は上記した構成によって、マスターモジュールに
てベースユニットの各スロットに装着された各スレーブ
モジュールの識別コードを読み取ってその種別を認識し
、設定値を適宜組み合わせて各スレーブモジュールに設
定値を書き込み、その機能を設定することができる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例におけるシーケンスコントロー
ラについて、図面を参照しながら説明する。
第1図において、シーケンスコントローラは、CPUモ
ジュールから成るマスターモジュール1と、1ビツトの
出力モジュールから成る複数のスレーブモジュール2.
3と、マスターモジュール1を装着するマスタースロッ
ト5とスレーブモジュール2.3を装着するスレーブス
ロット6.7とシステムバス8を備えたベースユニット
4により構成されている。
マスターモジュール1には、スロット選択信号発生回路
9、自動設定プログラム登録用ROMl0が設けられて
いる。スレーブモジュール2.3には、アドレス設定レ
ジスタ11が設けられ、自動設定プログラムにてスレー
ブスロット毎に装着されたモジュールのアドレスが設定
される。12は各スレーブモジュール2.3に設けられ
た識別コード出力回路であり、自動設定プログラムにて
各スレーブスロットにどのような種別のモジュールが装
着されているのかを識別する際に使用される。スレーブ
モジュール2.3が装着されるスレーブスロット6.7
は同一の構成であり、マスク−モジュール1が装着され
るマスタースロット5には、スロット選択信号をスレー
ブスロットの数だけ余分に出力できるように構成されて
いる。又、スレーブモジュール2.3には、入力したア
ドレス信号とアドレス設定レジスタ11の設定アドレス
との一致、不一致を検出するアドレス−数構出回路13
、及び出力部としてのD型フリップフロップ14が設け
られている。
以上のように構成されたシーケンスコントローラにおけ
る自動設定プログラムによるアドレスの自動設定動作を
、第2図のフローチャートを参照しながら説明する。
尚、識別コードは、モジュール種別毎にに決定されてお
り、モジュール種別が異なると識別コードも異なり、同
一モジュールであれば識別コードは同しである。
まず、ステップS1において、最初のスレーブスロット
6を選択する。次にステップS2でスロット選択信号発
生回路9にて選択されているスレーブスロット6に対す
るスロット選択信号をアクティブにする0次にステップ
S3に移行し、識別コード出力回路12から識別コード
を読み取る。
このとき、最初のスレーブスロット6に対するスロット
選択信号がアクティブになっているので、これに接続さ
れているスレーブモジュール2のみが、識別コード出力
回路12をアクティブにして識別コードを出力する。こ
の結果、自動設定プログラムは、最初のスレーブスロッ
ト6に装着されているスレーブモジュール2が、識別コ
ードより1ビツト出カモジユールであることを認識する
次に、ステップS4において、現在選択されているスレ
ーブスロットが最終スロットかどうかを判定する。最終
スロットでない場合は、ステップS5に進み、次のスロ
ットを選択し、ステップS2に戻り、以下次のスロット
選択信号を用いて同様の処理を実行する。ステップS4
で最終スロットである場合は、すべてのスロットに装着
されたスレーブモジュールの種別の認識が終了している
この結果をもって次にステップS6に移行し、設定値決
定プログラムを実行する。設定値決定プログラムでは、
予め準備されたモジュール種別設定値テーブルを参照し
ながら順次各スレーブモジュールに割り振る設定値を互
いに矛盾しないように決定していく。本実施例では設定
値に該当するのは、モジュールアドレスであり、1ビツ
ト出カモジユールが2つあるので、1ビツト出カモジユ
ールにおいて設定可能な範囲の中から順次違うアドレス
を2つ選んで別々に1ビツト出カモジユールに割り振る
。ここでは、スレーブモジュール2に、モジュールアド
レス1を、スレーブモジュール3にモジュールアドレス
2を割り振る。以上で設定値決定プログラムは終了し、
次のステップS7に移行する。ステップS7では、最初
のスレーブスロット6を選択する。次に、ステップS8
で、選択されているスレーブスロット6のスロット選択
信号をアクティブにする。次にステップS9で設定値決
定プログラムにて決定されたモジュールアドレス1をア
ドレス設定レジスタ11に書き込む。このとき、最初の
スレーブスロット6に対する選択信号がアクティブとな
っているので、これに接続されているスレーブモジュー
ル2のみがアドレス設定レジスタ11への書き込みを可
能としている。この結果、最初のスレーブスロット6に
装着されている1ビツト出カモジユール2のアドレスが
1に設定される。次に、ステップSIOにおいて、現在
選択されているスロットが最終スロットかどうか判定す
る。最終スロットでない場合は、ステップSllに進み
、次のスロットを選択し、ステップS8に戻り、以下次
のスロット選択信号を用いて同様の処理を実行していく
。ステップSIOで最終スロットである場合は、すべて
のスロットに装着されたモジュールに対して設定値の書
き込みが終了している。最後に、ステップS12でスロ
ット選択信号をすべてインアクティブとする。以上で自
動設定プログラムの動作は終了する。
以後シーケンスコントローラが、論理出力lをアクティ
ブにしようとした場合、アドレス1が選択され、マスタ
ーモジュール1がらシステムバス8に出力される。最初
のスレーブスロット6に装着されたスレーブモジュール
2では、アドレス設定レジスタ11の設定値、即ち出力
がアドレス1であり、システムバス8よりのアドレス1
との一致をアドレス−数構出回路13が検出し、モジュ
ール選択信号がアクティブとなり、D型フリップフロッ
プ14がアクティブとなる。
なお、本実施例では、設定可能範囲より選択して設定す
るモジュールの機能として、モジュールのアドレスを一
例として示したが、別の例としてインタラブドベクトル
等でもよい。
(発明の効果) 以上のように本発明のシーケンスコントローラによれば
、マスターモジュールがベースユニットの各スレーブス
ロットに装着された各スレーブモジュールの識別コード
を読み取ってその種別を認識し、設定値を適宜組み合わ
せて各スレーブモジュールに設定値を書き込み、その機
能を設定することができるので、スレーブモジュール上
に設定される機能切換のためのジャンパやスイッチを省
略でき、ユーザーは知識や技能を必要とせず、さらにユ
ーザーが設定作業を行う手間を無くすことができるとい
う効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるシーケンスコントロ
ーラのブロック図、第2図は同自動設定プログラムのフ
ローチャート、第3図は従来例のブロック図である。 1・・−−−−−一−・−・−・ 2、3・−・ 4−−−−−−−・・ 6、7 9−−−−−−−・−・ i  o −−−−−−−−−−・ 1 1−−m−−−−−−−−・・ 12−−−−−−・

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のモジュールと、各モジュールを装着する複
    数のスロットを持つベースユニットから構成されたシー
    ケンスコントローラにおいて、スロット選択信号発生回
    路によりスロットを指定してそのスロットに装着された
    スレーブモジュールの識別コードを読み取る機能と、ス
    レーブモジュールに対して機能をプログラマブルに指定
    する機能とを有するマスターモジュールと、モジュール
    種別に固有の識別コードを発生する機能と、マスターモ
    ジュールからの指定にて機能を設定され得る機能とを有
    するスレーブモジュールを備えたことを特徴とするシー
    ケンスコントローラ。
JP22855590A 1990-08-28 1990-08-28 シーケンスコントローラ Pending JPH04107608A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7823298B2 (en) 2003-04-24 2010-11-02 Asics Corporation Athletic shoes having an upper whose fitting property is improved
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