JPS58172017A - 同期パルス発生装置 - Google Patents
同期パルス発生装置Info
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- JPS58172017A JPS58172017A JP5578182A JP5578182A JPS58172017A JP S58172017 A JPS58172017 A JP S58172017A JP 5578182 A JP5578182 A JP 5578182A JP 5578182 A JP5578182 A JP 5578182A JP S58172017 A JPS58172017 A JP S58172017A
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- output
- circuit
- gate
- bistable circuit
- signal
- Prior art date
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-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K5/00—Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
- H03K5/15—Arrangements in which pulses are delivered at different times at several outputs, i.e. pulse distributors
- H03K5/15013—Arrangements in which pulses are delivered at different times at several outputs, i.e. pulse distributors with more than two outputs
- H03K5/15026—Arrangements in which pulses are delivered at different times at several outputs, i.e. pulse distributors with more than two outputs with asynchronously driven series connected output stages
- H03K5/15033—Arrangements in which pulses are delivered at different times at several outputs, i.e. pulse distributors with more than two outputs with asynchronously driven series connected output stages using a chain of bistable devices
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は入力信号のリープインクエツジの近傍において
クロックパルスに同期した3系絖以」二のタイミングパ
ルスを発生させる同期パルス発生装置に関し、きわめて
少ないゲート数で構成された装置を実現するものである
。
クロックパルスに同期した3系絖以」二のタイミングパ
ルスを発生させる同期パルス発生装置に関し、きわめて
少ないゲート数で構成された装置を実現するものである
。
第1図は本発明の一実施例における同期パルス発生装置
の論理構成図である。同図において、Xは任意の時刻に
レベルの変化する入力信号が印加される信号入力端子で
あり、Yはクロックパルス入力端子であり、Z+ 、
Z2 、 Zsはそれぞれ第1.第2、第3の同期パル
ス出力端子である。
の論理構成図である。同図において、Xは任意の時刻に
レベルの変化する入力信号が印加される信号入力端子で
あり、Yはクロックパルス入力端子であり、Z+ 、
Z2 、 Zsはそれぞれ第1.第2、第3の同期パル
ス出力端子である。
前記信号入力端子XにはNANDゲート1の入力端子が
接続され、前記NANDゲート1の出力端子とHAND
ゲート20入力端子、さらには前記NARDゲート2の
出力端子と前記HANDゲート1の他方の入力端子がだ
がいにクロスカップリング接続されて第1の双安定回路
1ooが構成されている。前記NANDゲート1の出力
端子にはNANDゲート3の入力端子が接続され、前記
NANDゲート3の他方の入力端子は信号入力端イXに
接続され、同出力端子はインバータ40入力端子に接続
されており、また、HANDゲート5の出力端子がNA
NDゲート6の入力端子に接続され、前記NANI)ゲ
ルトロの出力端子とHANDゲート7の入力端子、さら
には前記NANDゲート7の出力端子と前記NANDゲ
ート6の他方の入力端子がたがいにクロスカップリング
接続されて第2の双安定回路2oOが構成されている。
接続され、前記NANDゲート1の出力端子とHAND
ゲート20入力端子、さらには前記NARDゲート2の
出力端子と前記HANDゲート1の他方の入力端子がだ
がいにクロスカップリング接続されて第1の双安定回路
1ooが構成されている。前記NANDゲート1の出力
端子にはNANDゲート3の入力端子が接続され、前記
NANDゲート3の他方の入力端子は信号入力端イXに
接続され、同出力端子はインバータ40入力端子に接続
されており、また、HANDゲート5の出力端子がNA
NDゲート6の入力端子に接続され、前記NANI)ゲ
ルトロの出力端子とHANDゲート7の入力端子、さら
には前記NANDゲート7の出力端子と前記NANDゲ
ート6の他方の入力端子がたがいにクロスカップリング
接続されて第2の双安定回路2oOが構成されている。
前記NANDゲート7の他方の入力端子は前記インバー
タ4の出力端子に接続され、前記NANDゲート6の出
力端子にはHANDゲート8の第1の入力端子が接続さ
れ、前記NANDゲート8の出力端子は前記NANDゲ
ート2の他方の入力端子に接続されている。
タ4の出力端子に接続され、前記NANDゲート6の出
力端子にはHANDゲート8の第1の入力端子が接続さ
れ、前記NANDゲート8の出力端子は前記NANDゲ
ート2の他方の入力端子に接続されている。
一方、クロックパルス入力端子YにはTフリップフロッ
プ回路9のクロック端子T1が接続され、前記7792
17711回路9の反転出力端子Q1にはTフリップフ
ロラプ回路10のクロック端子T2が接続されて、前記
779217711回路9および1oによって2ピント
のアップカウンタ3ooが構成されている。前記779
217711回路9のリセット端子R1と前記7792
17711回路10のリセット端子R2は、いずれもN
ANDゲート3の出力端子に接続されている。
プ回路9のクロック端子T1が接続され、前記7792
17711回路9の反転出力端子Q1にはTフリップフ
ロラプ回路10のクロック端子T2が接続されて、前記
779217711回路9および1oによって2ピント
のアップカウンタ3ooが構成されている。前記779
217711回路9のリセット端子R1と前記7792
17711回路10のリセット端子R2は、いずれもN
ANDゲート3の出力端子に接続されている。
まだ、前記779217711回路9の出力端子Q1に
はNANDゲート6ならびにNANDゲート8の第2の
入力端子が接続され、前記779217711回路1o
の出力端子Q2には前記トムNDゲート5の第3の入力
端子が接続され、同反転出力端子Q2には前記NAND
ゲート8の第3の入力端子が接続されている。
はNANDゲート6ならびにNANDゲート8の第2の
入力端子が接続され、前記779217711回路1o
の出力端子Q2には前記トムNDゲート5の第3の入力
端子が接続され、同反転出力端子Q2には前記NAND
ゲート8の第3の入力端子が接続されている。
さらに、NANDゲート11の第1の入力端子がインバ
ータ4の出力端子に接続され、同第2の入力端子がNA
NDゲート7の出力端子に接続され、同第3の入力端子
がTフリップフロップ回路9の出力端子Q1に接続され
、同第4の入力端子がTフリップフロラ1回路1oの反
転出力端子Q2に接続され、同出力端子は第1の同期パ
ルス出力端子Z1に接続されている。前記779217
711回路9の出力端子Q1にはNARDゲート12の
入力端子が接続され、前記NANDゲート12の他方の
入力端子は前記779217711回路10の出力端子
Q2に接続され、同出力端子は第2の同期パルス出力端
子Z2に接続されている。
ータ4の出力端子に接続され、同第2の入力端子がNA
NDゲート7の出力端子に接続され、同第3の入力端子
がTフリップフロップ回路9の出力端子Q1に接続され
、同第4の入力端子がTフリップフロラ1回路1oの反
転出力端子Q2に接続され、同出力端子は第1の同期パ
ルス出力端子Z1に接続されている。前記779217
711回路9の出力端子Q1にはNARDゲート12の
入力端子が接続され、前記NANDゲート12の他方の
入力端子は前記779217711回路10の出力端子
Q2に接続され、同出力端子は第2の同期パルス出力端
子Z2に接続されている。
NARDゲート6の出力端子にはNARDゲート13の
入力端子が接続され、前記NANDゲート13の他方の
入力端子は前記779217711回路10の反転出力
端子Q2に接続され、同出力端子は第3の同期パルス出
力端子z3に接続されている。
入力端子が接続され、前記NANDゲート13の他方の
入力端子は前記779217711回路10の反転出力
端子Q2に接続され、同出力端子は第3の同期パルス出
力端子z3に接続されている。
さて、第1図に示した同期パルス発生装置の動作の概要
を第2図の信号波形図に基づいて説明する。第2図のY
a、 Xaはそれぞれクロックパルス入力端子Y、信
号入力端子Xに印加される信号波形、1 al 2&
l 3J 4&、 52L、 6a+7a。
を第2図の信号波形図に基づいて説明する。第2図のY
a、 Xaはそれぞれクロックパルス入力端子Y、信
号入力端子Xに印加される信号波形、1 al 2&
l 3J 4&、 52L、 6a+7a。
8aはそれぞれNANDゲート1,2,3、インバータ
4、NANDゲー)5.6. 7.8の出力信号波形、
9aはTフリップフロップ回路9の出力端子Q1に現わ
れる信号波形、10a、10bはそれぞれTフリyプフ
ロソ1回路1oの出力端子Q2、同反転出力端子Q2に
現われる信号波形、111L、121L、13aはそれ
ぞれNANDゲート11,12.13の出力信号波形で
ある。
4、NANDゲー)5.6. 7.8の出力信号波形、
9aはTフリップフロップ回路9の出力端子Q1に現わ
れる信号波形、10a、10bはそれぞれTフリyプフ
ロソ1回路1oの出力端子Q2、同反転出力端子Q2に
現われる信号波形、111L、121L、13aはそれ
ぞれNANDゲート11,12.13の出力信号波形で
ある。
時刻t1以前にNANDゲート2およびNAN!:!ゲ
ート6の出力レベルが“0″になっているもので、時刻
t1において信号入力端子Xのレベルが“o ”から“
1゛に移行すると、NANDゲート3の出力レベルが“
1゛から“O゛に移行し、カウンタ300のリセット状
態が解除され、続いてインバータ4の出力レベルが“0
″から“11に移行する。
ート6の出力レベルが“0″になっているもので、時刻
t1において信号入力端子Xのレベルが“o ”から“
1゛に移行すると、NANDゲート3の出力レベルが“
1゛から“O゛に移行し、カウンタ300のリセット状
態が解除され、続いてインバータ4の出力レベルが“0
″から“11に移行する。
時刻t2において、クロックパルスのリーディングエツ
ジが到来してクロックパルス入力端子Yのレベルが“1
゛に移行すると、Tフリツブフロ2プ回路9の出力端子
Q1のレベルが“0゛から1″に移行し、続いてNAN
pゲート11の出力レベルが“1゛から“0゛に移行す
る。
ジが到来してクロックパルス入力端子Yのレベルが“1
゛に移行すると、Tフリツブフロ2プ回路9の出力端子
Q1のレベルが“0゛から1″に移行し、続いてNAN
pゲート11の出力レベルが“1゛から“0゛に移行す
る。
時刻t3において、クロックパルスのリーディングエツ
ジが再び到来すると、前記Tフリップフロップ回路9の
出力端子Q1のレベルは“0゛ に移行し、続いて前記
NANDゲート11の出力レベルが“1゛に移行し、さ
らにTフリップフロツノU路1oの出力端子Q2のレベ
ルが“0゛ から“1゛に移行し、続いて同反転出力端
子争のレベルが“1″から“0″に移行する。
ジが再び到来すると、前記Tフリップフロップ回路9の
出力端子Q1のレベルは“0゛ に移行し、続いて前記
NANDゲート11の出力レベルが“1゛に移行し、さ
らにTフリップフロツノU路1oの出力端子Q2のレベ
ルが“0゛ から“1゛に移行し、続いて同反転出力端
子争のレベルが“1″から“0″に移行する。
時刻t4において、クロックパルスのリープインクエツ
ジが到来したとき、前記Tフリップフロップ回路9の出
力端子Q1のレベルが′1″に移行し、カウンタ300
の出力(Q2.Qjlが〔11〕になるのでWANDゲ
ート6の出力レベルが11111から“0゛に移行し、
続いてNANDゲート6の出力レベルが“Otrから1
゛に移行し、NARDゲート7の出力レベルが“1゛が
な“0゛に移行する。
ジが到来したとき、前記Tフリップフロップ回路9の出
力端子Q1のレベルが′1″に移行し、カウンタ300
の出力(Q2.Qjlが〔11〕になるのでWANDゲ
ート6の出力レベルが11111から“0゛に移行し、
続いてNANDゲート6の出力レベルが“Otrから1
゛に移行し、NARDゲート7の出力レベルが“1゛が
な“0゛に移行する。
また、前記カウンタ3ooの出力が〔11〕になること
により、NANDゲート12の出力レベルが“1゛から
“r ogに移行する。
により、NANDゲート12の出力レベルが“1゛から
“r ogに移行する。
時刻t5において、クロックパルスのリーディングエツ
ジが到来すると、前記カウンタ300の出力は〔oO〕
となり□、その結果、WANDゲート13の出力レベル
がtr 1+iから” o ”に移行する。
ジが到来すると、前記カウンタ300の出力は〔oO〕
となり□、その結果、WANDゲート13の出力レベル
がtr 1+iから” o ”に移行する。
また、前記Tフリップフロップ回路9の出カレベ)Vの
“10″への移行によって前記NムNDゲート5および
前記NANDゲート12の出力レベルが1゛に移行する
。
“10″への移行によって前記NムNDゲート5および
前記NANDゲート12の出力レベルが1゛に移行する
。
時刻t6において、クロックパルスのリーディングエツ
ジが到来すると、前記カウンタ300の出力は〔01〕
となるのでNARDゲート8の出力レベルが“1゛から
“0″に移行し、続いてNANDゲート2の出力レベル
が“0″から“1″に移行し、前記NAN Dゲート1
の出力レベルは“′1゛から“0゛に移行し、さらに前
記HANDゲート3の出力レベルカビ11に移行し、前
記インバータ4の出力レベルは“0゛に移行する。
ジが到来すると、前記カウンタ300の出力は〔01〕
となるのでNARDゲート8の出力レベルが“1゛から
“0″に移行し、続いてNANDゲート2の出力レベル
が“0″から“1″に移行し、前記NAN Dゲート1
の出力レベルは“′1゛から“0゛に移行し、さらに前
記HANDゲート3の出力レベルカビ11に移行し、前
記インバータ4の出力レベルは“0゛に移行する。
前記インバータ4の出力レベルの“0“への移行によっ
てNANDゲート7の出力レベルが“1゛に移行し、続
いてHANDゲート6の出力レベルが“0゛に移行し、
NANDゲート13の出力レベルは“1゛に戻る。
てNANDゲート7の出力レベルが“1゛に移行し、続
いてHANDゲート6の出力レベルが“0゛に移行し、
NANDゲート13の出力レベルは“1゛に戻る。
また、前記NARDゲート3の出力レベルの+i11′
への移行によって前記カウンタ300がリセットされて
、その出力は〔oo〕となるので、前記NANDゲート
8の出力レベルは111″に戻る。
への移行によって前記カウンタ300がリセットされて
、その出力は〔oo〕となるので、前記NANDゲート
8の出力レベルは111″に戻る。
時刻t7において、信号入力端子Xのレベルが0゛に移
行すると、HANDゲート1の出力レベルが“1゛に移
行し、さらにNARDゲート2の出力レベルが′0″に
移行して次の同期パルスの発生のための準備動作が完了
する。
行すると、HANDゲート1の出力レベルが“1゛に移
行し、さらにNARDゲート2の出力レベルが′0″に
移行して次の同期パルスの発生のための準備動作が完了
する。
時刻t8において、信号入力端子Xのレベルがパ1゛に
移行すると、HANDゲート3とNANDゲート4の出
力レベルは時刻t1のときと同様に変化し、時刻t9に
おいてクロックパルスのリーディングエツジが到来する
と、カウンタ300の出力は〔01〕となってHAND
ゲート11の出力レベルは時刻t2のときと同様に′0
゛に移行し、時刻t10においてクロックパルスのリー
ディングエツジが到来すると、時刻t3のときと同様に
前記カウンタ300の出力が〔1o〕に変化して、前記
NANDゲート11の出力レベルは1111ゝに移行す
る。
移行すると、HANDゲート3とNANDゲート4の出
力レベルは時刻t1のときと同様に変化し、時刻t9に
おいてクロックパルスのリーディングエツジが到来する
と、カウンタ300の出力は〔01〕となってHAND
ゲート11の出力レベルは時刻t2のときと同様に′0
゛に移行し、時刻t10においてクロックパルスのリー
ディングエツジが到来すると、時刻t3のときと同様に
前記カウンタ300の出力が〔1o〕に変化して、前記
NANDゲート11の出力レベルは1111ゝに移行す
る。
以後同様にして時刻1++においてクロソクパルスのリ
ーディングエツジが到来すると、前記カウンタ300の
出力ならびに各ゲートの出力は時刻t4のときと同様に
変化し、時刻t12においては、時刻t5のときと同様
に変化し、時刻t13においては時刻t6のときと同様
に変化する。
ーディングエツジが到来すると、前記カウンタ300の
出力ならびに各ゲートの出力は時刻t4のときと同様に
変化し、時刻t12においては、時刻t5のときと同様
に変化し、時刻t13においては時刻t6のときと同様
に変化する。
この様にして、第1図に示した同期パルヌ発生装置では
、信号入力端子Xに印加される入力信号のリーディング
エツジ近傍において、クロックパルスに同期したたがい
に発生期間の重なり合わない3系統のタイミングパルス
が得られる。
、信号入力端子Xに印加される入力信号のリーディング
エツジ近傍において、クロックパルスに同期したたがい
に発生期間の重なり合わない3系統のタイミングパルス
が得られる。
ところで、従来から多用されてきたこの種の同期パルス
発生装置はフリップフロップ回路を多段接続して、シフ
トレジスタを構成し、各フリップフロップ回路の出力を
デコードして出力パルスを得るのが常であったが、その
場合、第1図の装置と同様に3系統のだが−いに重なり
合わないタイミングパルスを得るためには少なくとも6
個のフリップフロップ回路と3個のデコードのだめの一
致ゲートを必要とし、総ゲート数としては33個以、人
を必要とした。
発生装置はフリップフロップ回路を多段接続して、シフ
トレジスタを構成し、各フリップフロップ回路の出力を
デコードして出力パルスを得るのが常であったが、その
場合、第1図の装置と同様に3系統のだが−いに重なり
合わないタイミングパルスを得るためには少なくとも6
個のフリップフロップ回路と3個のデコードのだめの一
致ゲートを必要とし、総ゲート数としては33個以、人
を必要とした。
これに対して本発明の同期パルス発生装置は第1図から
も明らかな様に23個の一致ゲートによって構成するこ
とが出来(フリップフロップ回路は6個の一致ゲートに
よって構成されるものとしている。)、総ゲート数を従
来の3分の2程度に削減することが出来る。
も明らかな様に23個の一致ゲートによって構成するこ
とが出来(フリップフロップ回路は6個の一致ゲートに
よって構成されるものとしている。)、総ゲート数を従
来の3分の2程度に削減することが出来る。
なお、本発明の実施態様は必らずしも第1図の構成に限
定されるものではなく、NANDゲートは他の一致ゲー
トに置き換えることも出来るし、この様な論理構成をさ
らに等価変換してI25回路や0M08回路を構成する
ことが出来る。
定されるものではなく、NANDゲートは他の一致ゲー
トに置き換えることも出来るし、この様な論理構成をさ
らに等価変換してI25回路や0M08回路を構成する
ことが出来る。
また、カウンタ300のビット数を増加させることによ
り3系統以上のタイミングパルスを容易に得ることが出
来るし、セット端子(HANDゲート10入力端子)が
信号入力端子Xに接続され、NANI)ゲート8の出力
信号によってリセットされる双安定回路100や、セン
ト端子(NANI)ゲート6の入力端子)がNANDゲ
ート5の出力端子に接続され、前記HANDゲート8の
出力信号に基づいてリセットされる双安定回路20oの
構成としては必らずしも2個のHANDゲートの入出力
端子のクロスカップリング接続ニよらなくとも、例えば
0M08回路において多用されているクロックド・イン
バータなどを用いることも出来る。
り3系統以上のタイミングパルスを容易に得ることが出
来るし、セット端子(HANDゲート10入力端子)が
信号入力端子Xに接続され、NANI)ゲート8の出力
信号によってリセットされる双安定回路100や、セン
ト端子(NANI)ゲート6の入力端子)がNANDゲ
ート5の出力端子に接続され、前記HANDゲート8の
出力信号に基づいてリセットされる双安定回路20oの
構成としては必らずしも2個のHANDゲートの入出力
端子のクロスカップリング接続ニよらなくとも、例えば
0M08回路において多用されているクロックド・イン
バータなどを用いることも出来る。
さらに、第1図ではNARDゲート3の出力端子にTフ
リップフロラプ回路9および10のリセット端子を接続
することによって前記HANDゲート3の出力信号をカ
ウンタ300のイネーブル信号としているが、前記HA
NDゲート3あるいはインバータ4の出力信号によって
前記カウンタ300へのクロックパルスの供給をコント
ロールする様に構成しても良い。
リップフロラプ回路9および10のリセット端子を接続
することによって前記HANDゲート3の出力信号をカ
ウンタ300のイネーブル信号としているが、前記HA
NDゲート3あるいはインバータ4の出力信号によって
前記カウンタ300へのクロックパルスの供給をコント
ロールする様に構成しても良い。
輌3図は本発明の別の実施例を示したもので、カウンタ
300のビット数を3とすることにより5クロック分の
パルス幅を有する第1の出力信号と、前記第1の出力信
号よりも1クロック分遅れて発生し、1クロック分のパ
ルス幅を有する第2の出力信号と、前記第2の出力信号
よりもさらに1クロック分遅れて発生し、1クロック分
のパルス幅を有する第3の出力信号を、それぞれ第1の
同期パルス出力端子Z1、第2の同期パルス出力端子z
2、第3の同期パルス出力端子Z3より得ることが出来
る。
300のビット数を3とすることにより5クロック分の
パルス幅を有する第1の出力信号と、前記第1の出力信
号よりも1クロック分遅れて発生し、1クロック分のパ
ルス幅を有する第2の出力信号と、前記第2の出力信号
よりもさらに1クロック分遅れて発生し、1クロック分
のパルス幅を有する第3の出力信号を、それぞれ第1の
同期パルス出力端子Z1、第2の同期パルス出力端子z
2、第3の同期パルス出力端子Z3より得ることが出来
る。
図中、15+ 18.21,22,23はNANDゲ
ート、2oはTフリップフロップ回路で、そのほかは第
1図に示したものと同様であるので、同一の符号を付し
ている。
ート、2oはTフリップフロップ回路で、そのほかは第
1図に示したものと同様であるので、同一の符号を付し
ている。
なお、第3図の装置の基本的な動作は第1図の装置と同
じであるので、ここでは動作の説明は省略し、第4図に
第2図と同じ要領で第3図の各部の信号波形図を示すに
とどめる。
じであるので、ここでは動作の説明は省略し、第4図に
第2図と同じ要領で第3図の各部の信号波形図を示すに
とどめる。
この様に本発明の同期パルス発生装置は、セット端子に
入力信号が与えられる第1の双安定回路(前記実施例に
おける100に相当)と、入力端子に前記入力信号と前
記第1の双安定回路の出力信号が与えられる第1の一致
ゲート(同3に相当)と、前記第1の一致ゲートの出力
信号をイネーブル信号としてクロックパルスのカウント
動作を行、なうカウンタ(同3ooに相当)と、前記第
1の一致ゲートが出力信号を発生した後に前記カウンタ
の第1のカウント値(第1図の実施例では〔11〕)に
おいて出力信号を発生する第2の一致ゲート(同6に相
当)と、セット端子に前記第2の一致ゲートの出力信号
が与えられる第2の双安定回路(同200に相当)と、
前記第2の双安定回路がセットされた後に前記カウンタ
の第2のカウント値(第1図の実施例においては[01
:])において出出力量を発生し、該出力信号によって
前記第1の双安定回路と前記第2の双安定回路をリセッ
ト状態に移行せしめる第3の一致ゲート(同8に相当)
と、前記第2の双安定回路の出力と前記カウンタの出力
をデコードして少なくとも3種類のたがいに発生区間の
異なるタイミングパルスを取り出す出力手段(第1図の
実施例においてはNANDゲート11,12,13によ
って該出力手段が構成されている。)を備えたことを特
徴とするもので、きわめて少ないゲート数で、入力信号
のリーディングエツジ近傍においてクロックパルスに同
期したタイミングパルスを得ることが出来、大なる効果
を奏する。
入力信号が与えられる第1の双安定回路(前記実施例に
おける100に相当)と、入力端子に前記入力信号と前
記第1の双安定回路の出力信号が与えられる第1の一致
ゲート(同3に相当)と、前記第1の一致ゲートの出力
信号をイネーブル信号としてクロックパルスのカウント
動作を行、なうカウンタ(同3ooに相当)と、前記第
1の一致ゲートが出力信号を発生した後に前記カウンタ
の第1のカウント値(第1図の実施例では〔11〕)に
おいて出力信号を発生する第2の一致ゲート(同6に相
当)と、セット端子に前記第2の一致ゲートの出力信号
が与えられる第2の双安定回路(同200に相当)と、
前記第2の双安定回路がセットされた後に前記カウンタ
の第2のカウント値(第1図の実施例においては[01
:])において出出力量を発生し、該出力信号によって
前記第1の双安定回路と前記第2の双安定回路をリセッ
ト状態に移行せしめる第3の一致ゲート(同8に相当)
と、前記第2の双安定回路の出力と前記カウンタの出力
をデコードして少なくとも3種類のたがいに発生区間の
異なるタイミングパルスを取り出す出力手段(第1図の
実施例においてはNANDゲート11,12,13によ
って該出力手段が構成されている。)を備えたことを特
徴とするもので、きわめて少ないゲート数で、入力信号
のリーディングエツジ近傍においてクロックパルスに同
期したタイミングパルスを得ることが出来、大なる効果
を奏する。
第1図は本発明あ一実施例の論理構成図、第2図は第1
図の各部の信号波形図、第3図は本発明の別の実施例の
論理構成図、第4図は第3図の各部の信号波形図である
。 X・・・・・・信号入力端子、Y・・・・・クロソクパ
ルヌ入力端子、z1〜z3・・・・・・同期パルヌ出カ
端子、1〜3.6〜8,11〜13,15,18.21
〜23・・・・・・NAND回路、9,10.20・・
・・・・Tフリップフロップ回路、100,200・旧
・・双安定回路、300・・・・・・カウンタ。
図の各部の信号波形図、第3図は本発明の別の実施例の
論理構成図、第4図は第3図の各部の信号波形図である
。 X・・・・・・信号入力端子、Y・・・・・クロソクパ
ルヌ入力端子、z1〜z3・・・・・・同期パルヌ出カ
端子、1〜3.6〜8,11〜13,15,18.21
〜23・・・・・・NAND回路、9,10.20・・
・・・・Tフリップフロップ回路、100,200・旧
・・双安定回路、300・・・・・・カウンタ。
Claims (2)
- (1)セット端子に入力信号が与えられる第1の双安定
回路と、入力端子に前記入力信号と前記第1の双安定回
路の出力信号が与えられる第1の一致ゲートと、前記第
1の一致ゲートの出力信号をイネーブル信号としてクロ
ックパルスのカウント動作を行なうカウンタと、前記第
1の一致ゲートが出力信号を発生した後に前記カウンタ
の第1のカウント値において出力信号を発生する第2の
一致ゲートと、セット端子に前記第2の一致ゲートの出
力信号が与えられる第2の双安定回路と、前記第2の双
安定回路がセットされた後に前記カウンタの第2のカウ
ント値において出力信号を発生し、該出力信号によって
前記第1の双安定回路と前記第2の双安定回路をリセッ
ト状態に移行せしめる第3の一致ゲートと、前記第2の
双安定回路の出力と前記カウンタの出力をデコードして
少なくとも3種類のたがいに発生区間の異なるタイミン
クパルスを取り出す出力手段を備えたことを特徴とする
同期パルス発生装置。 - (2)それぞれの入力端子と出力端子がだがいにクロス
カップリング接続された第4および第5の一致ゲートに
よって第1の双安定回路を構成し、それぞれの入力端子
と出力端子がだがいにクロスカップリング接続された第
6および第7の一致ゲートによって第2の双安定回路を
構成し、少なくとも2個のTフリップフロップ回路によ
ってカウンタを構成し、第1の一致ゲートの出力信号を
前記Tフリップフロップ回路のリセット端子もしくはセ
ット端子に供給する様に構成したことを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の同期パルス発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5578182A JPS58172017A (ja) | 1982-04-02 | 1982-04-02 | 同期パルス発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5578182A JPS58172017A (ja) | 1982-04-02 | 1982-04-02 | 同期パルス発生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58172017A true JPS58172017A (ja) | 1983-10-08 |
JPH0158895B2 JPH0158895B2 (ja) | 1989-12-14 |
Family
ID=13008434
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5578182A Granted JPS58172017A (ja) | 1982-04-02 | 1982-04-02 | 同期パルス発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58172017A (ja) |
-
1982
- 1982-04-02 JP JP5578182A patent/JPS58172017A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0158895B2 (ja) | 1989-12-14 |
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