JPS58171960A - 材料上のプリントを乾燥する乾燥機 - Google Patents
材料上のプリントを乾燥する乾燥機Info
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- JPS58171960A JPS58171960A JP58047000A JP4700083A JPS58171960A JP S58171960 A JPS58171960 A JP S58171960A JP 58047000 A JP58047000 A JP 58047000A JP 4700083 A JP4700083 A JP 4700083A JP S58171960 A JPS58171960 A JP S58171960A
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- JP
- Japan
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- dryer
- unit
- drying
- continuous
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- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F23/00—Devices for treating the surfaces of sheets, webs, or other articles in connection with printing
- B41F23/04—Devices for treating the surfaces of sheets, webs, or other articles in connection with printing by heat drying, by cooling, by applying powders
- B41F23/044—Drying sheets, e.g. between two printing stations
- B41F23/0443—Drying sheets, e.g. between two printing stations after printing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
この発明は乾燥機に関するものであり、特番で材料に付
与されるプリンH−乾燥することができる種類の乾燥機
に関するものであり、前記乾燥機は材料を乾燥機に移動
させるためのコンベア装置及びユニットのすぐ隣のプリ
ントの領域全乾燥させることができるよう構成された複
数の乾燥ユニットを有する。
与されるプリンH−乾燥することができる種類の乾燥機
に関するものであり、前記乾燥機は材料を乾燥機に移動
させるためのコンベア装置及びユニットのすぐ隣のプリ
ントの領域全乾燥させることができるよう構成された複
数の乾燥ユニットを有する。
材料に付与されたプリントを乾燥させることができる多
数の異なった乾燥機が知られている。
数の異なった乾燥機が知られている。
暖かい空気の流れをプリントを有する材料に向かって導
くジェットの使用も知られており、前記暖かい空気の流
れはプリントを乾燥させ、プリントの乾燥によって生じ
る蒸発物を除去する作用もする。
くジェットの使用も知られており、前記暖かい空気の流
れはプリントを乾燥させ、プリントの乾燥によって生じ
る蒸発物を除去する作用もする。
UV放射線として知られている紫外線を放射させる複数
の機構を使用し、材料に付与されたプリントを乾燥させ
ることも知られており、これらの紫外線は材料に付与さ
れたプリントラ硬化させる作用をする。使用されるプリ
ントインクは原則として放射紫外線に反応し、放射紫外
線によって乾燥されるものでなければならない。
の機構を使用し、材料に付与されたプリントを乾燥させ
ることも知られており、これらの紫外線は材料に付与さ
れたプリントラ硬化させる作用をする。使用されるプリ
ントインクは原則として放射紫外線に反応し、放射紫外
線によって乾燥されるものでなければならない。
同様にIl’を放射線として知られている赤外線を放射
させる機構を使用し、材料に付与されたプリントを乾燥
させることについても知られており、これらの赤外線も
材料に付与されたプリントラ硬化させる作用をする。こ
の種類のものを適用する場合、赤外線の作用下で乾燥及
び硬fヒされるプリントインクを選択することが賢明で
ある。
させる機構を使用し、材料に付与されたプリントを乾燥
させることについても知られており、これらの赤外線も
材料に付与されたプリントラ硬化させる作用をする。こ
の種類のものを適用する場合、赤外線の作用下で乾燥及
び硬fヒされるプリントインクを選択することが賢明で
ある。
もちろん特定の問題を解決し、材料に付与、さ7’した
プリントを乾燥させることができるよう構成された、そ
のほかの乾燥機についても知られている。
プリントを乾燥させることができるよう構成された、そ
のほかの乾燥機についても知られている。
材料を特定の空気湿潤装置に通過させること、捷たは乾
燥機の内部にある空気全必要なレベル捷て湿らせること
によって、乾燥工程において材料から取り出された湿気
を除去することができるようにした乾燥機も知られてい
る。
燥機の内部にある空気全必要なレベル捷て湿らせること
によって、乾燥工程において材料から取り出された湿気
を除去することができるようにした乾燥機も知られてい
る。
技術的問題
この種の従来の乾燥機の技術的問題は、厚い材料に付与
される厚い層のインクを持ったプリントの大きい領域を
有効に乾燥させることができるよう乾燥機を設計し、そ
の大きさを選定する必要があるため、乾燥機が大量のエ
ネルギ及び動力を費やす吉いうことであった。
される厚い層のインクを持ったプリントの大きい領域を
有効に乾燥させることができるよう乾燥機を設計し、そ
の大きさを選定する必要があるため、乾燥機が大量のエ
ネルギ及び動力を費やす吉いうことであった。
材料のプリントの領域が非常に制限される場合があり、
インクの層が非常に薄い場合があるということを考慮す
ると、乾燥機によるエネルギ及び動力の消費を調節し、
小さいプリント領域及び薄いプリントに適応させるため
の簡単な手段を設けることはむずかしい。プリント金乾
燥させる場合、一定レベルの温度及び熱エネルギをプリ
ントに伝達し、プリントに吸収させなければならない。
インクの層が非常に薄い場合があるということを考慮す
ると、乾燥機によるエネルギ及び動力の消費を調節し、
小さいプリント領域及び薄いプリントに適応させるため
の簡単な手段を設けることはむずかしい。プリント金乾
燥させる場合、一定レベルの温度及び熱エネルギをプリ
ントに伝達し、プリントに吸収させなければならない。
このため、乾燥機はいままでプリントの厚さ、及び材料
上のプリントの位置に関係なく、かつプリントで被覆さ
れた材料の領域に関係なく、プリントラ乾燥させること
ができる大きさであった。プリントの小さい領域だけを
乾燥させる場合、乾燥機の動力を低減させることは一定
範囲に芦られていた。これは動力の消費を低減させると
温度が減少するからである。
上のプリントの位置に関係なく、かつプリントで被覆さ
れた材料の領域に関係なく、プリントラ乾燥させること
ができる大きさであった。プリントの小さい領域だけを
乾燥させる場合、乾燥機の動力を低減させることは一定
範囲に芦られていた。これは動力の消費を低減させると
温度が減少するからである。
前述した構成の乾燥機はプリントされた領域が露呈され
、加熱されるだけでなく材料全体が露呈され、加熱され
るという付加的欠点がある。
、加熱されるだけでなく材料全体が露呈され、加熱され
るという付加的欠点がある。
このため、非常に厚い材料が導入される乾燥機の場合、
特に材料が大きい熱吸収特性を持っているとき、及び薄
い印刷面だけが材料に付与″されるとき、むずかしい問
題が生じる。材料の温度はこの種類のものでは非常に上
昇することが知られており、これは乾燥機の動力及びエ
ネルギの大きい損失を生じるだけでなく、そのあとのあ
らゆる冷却部分の損失も生じさせる。
特に材料が大きい熱吸収特性を持っているとき、及び薄
い印刷面だけが材料に付与″されるとき、むずかしい問
題が生じる。材料の温度はこの種類のものでは非常に上
昇することが知られており、これは乾燥機の動力及びエ
ネルギの大きい損失を生じるだけでなく、そのあとのあ
らゆる冷却部分の損失も生じさせる。
解 決
この発明は材料に付与されたプリントラ乾燥することが
できる種類の乾燥機に関するものであり、前記乾燥機は
材料を乾燥機に移動するためのコンベア装置及びユニッ
トのすぐ論のブリントの領域全乾燥することができるよ
う構成された複数の乾燥ユニットを有する。
できる種類の乾燥機に関するものであり、前記乾燥機は
材料を乾燥機に移動するためのコンベア装置及びユニッ
トのすぐ論のブリントの領域全乾燥することができるよ
う構成された複数の乾燥ユニットを有する。
この種類の乾燥機によるエネルギ及び動力の消費を低減
させ、そのあとのあらゆる冷却部分の動力消費を低減さ
せることができるようにするため、この発明は材料に付
与されたプリントを乾燥する目的で付与されたプリント
だけを乾燥することができるよう構成されたユニットだ
けを使用することを提案′するものである。インクで被
覆された領域を乾燥するそのほかのユニットは分離され
る。
させ、そのあとのあらゆる冷却部分の動力消費を低減さ
せることができるようにするため、この発明は材料に付
与されたプリントを乾燥する目的で付与されたプリント
だけを乾燥することができるよう構成されたユニットだ
けを使用することを提案′するものである。インクで被
覆された領域を乾燥するそのほかのユニットは分離され
る。
この発明は複数の連続IR放射機構からなる複数のIR
放射ユニットを使用するよう構成された適当な乾燥機に
関するものである。この種類の乾燥機はこれらユニット
及びまたはユニットを構成し、付与されたプリントのす
ぐ隣に配置されている1つまたはそれ以上の機構だけを
同一の方法で切り替えることができる。
放射ユニットを使用するよう構成された適当な乾燥機に
関するものである。この種類の乾燥機はこれらユニット
及びまたはユニットを構成し、付与されたプリントのす
ぐ隣に配置されている1つまたはそれ以上の機構だけを
同一の方法で切り替えることができる。
この発明によれば、材料をコンベア装置によって乾燥機
内に迅速に導入することができ、プリントを付与した材
料をユニットの下方に位置決めする目的でコンベア装置
は実際のプリント面企乾燥させるためのユニット及びま
たは機構が動作している開、材料をゆっくり移動させ、
その後、材料を乾燥機からコンベア装置によって迅速に
排出する。
内に迅速に導入することができ、プリントを付与した材
料をユニットの下方に位置決めする目的でコンベア装置
は実際のプリント面企乾燥させるためのユニット及びま
たは機構が動作している開、材料をゆっくり移動させ、
その後、材料を乾燥機からコンベア装置によって迅速に
排出する。
ユニット間及びユニットを構成する連続機構間にギャッ
プを生じさせると、乾燥特性の品質が降下するため、ユ
ニット及びまたは機構が動作している間、材料をゆっく
りと移動させ、乾燥機を通過させることが勧められる。
プを生じさせると、乾燥特性の品質が降下するため、ユ
ニット及びまたは機構が動作している間、材料をゆっく
りと移動させ、乾燥機を通過させることが勧められる。
乾燥プロセスを改良し、プ1リントの完全な、均一な、
かつ十分な乾燥を得ることができるようにするため、乾
燥プロセスは長さ方向機構がプリントの第1長さ方向領
域と平行に配置される第1段階と、連続機構がプリント
の第1連続領域と直角に、かつプリントのそのほかの連
続領域と平行に配置される第2段階に分割されることが
望ましい。
かつ十分な乾燥を得ることができるようにするため、乾
燥プロセスは長さ方向機構がプリントの第1長さ方向領
域と平行に配置される第1段階と、連続機構がプリント
の第1連続領域と直角に、かつプリントのそのほかの連
続領域と平行に配置される第2段階に分割されることが
望ましい。
この発明は特定のプリントに対応する1つまたはそれ以
上のユニット及びまたは機構を、同一の方法で切り替え
ることができるよう構成されたコントロールパネルを提
供する。
上のユニット及びまたは機構を、同一の方法で切り替え
ることができるよう構成されたコントロールパネルを提
供する。
IR放射機構は、大量の熱を生じさせるため、空気の流
れがユニット及びまたは機構を通過するように構成し、
ユニット及び機構を冷却するだけではなく1暖かい空気
の流れを材料に向かって導くことができるようにするこ
とが望ましい0 最後にユニットは平行に配置された機構を含むカセット
からなり、フレームに取りつけられた複数のカセットが
乾燥機の上側部分を形成していることが望ましい。
れがユニット及びまたは機構を通過するように構成し、
ユニット及び機構を冷却するだけではなく1暖かい空気
の流れを材料に向かって導くことができるようにするこ
とが望ましい0 最後にユニットは平行に配置された機構を含むカセット
からなり、フレームに取りつけられた複数のカセットが
乾燥機の上側部分を形成していることが望ましい。
この発明の乾燥機の主な利点は1ユニツト乾燥プロセス
をプリントが付与された材料の領域にだけ集中させるこ
とができるよう、ユニット及びまたはユニットを構成す
る1つまたはそれ以上の機構を選択することができ、材
料が過度の量の熱エネルギを吸収しないことを保証し、
この結果、材料をある程度冷却することによって材料の
温度を乾燥機で処理される前の材料の温度まで十分に低
減させることができるということである。
をプリントが付与された材料の領域にだけ集中させるこ
とができるよう、ユニット及びまたはユニットを構成す
る1つまたはそれ以上の機構を選択することができ、材
料が過度の量の熱エネルギを吸収しないことを保証し、
この結果、材料をある程度冷却することによって材料の
温度を乾燥機で処理される前の材料の温度まで十分に低
減させることができるということである。
以下、この発明の実施例を図面について説明する。
好ましい実施例の説明
第1図に示されている製造ラインは、スクリーン印刷機
によってガラス材料にプリントが付与すれるプリントプ
レートガラスのための製造プロセスをあられしている。
によってガラス材料にプリントが付与すれるプリントプ
レートガラスのための製造プロセスをあられしている。
このプリントは乾燥機内で乾燥させなければならず、こ
れはこの発明にとって重要である。しかしながら、この
発明は図示されているプロセスに、限定されるものでは
なく、あらゆる種類のプリントが付与される材料に適用
することができる。
れはこの発明にとって重要である。しかしながら、この
発明は図示されているプロセスに、限定されるものでは
なく、あらゆる種類のプリントが付与される材料に適用
することができる。
第1図に示されている製造ライン(1)は、ガラスから
なる原材料を破断した後、これを望ましい大きさにする
ための原材料切断作業、ガラス材料の第1対の対向エツ
ジのための研磨作業及びガラス材料に孔を穿孔する作業
を含み、その後、ガラス材料、すなわちガラスのシート
はガラス材料の面が洗浄される装置(2)に送られる。
なる原材料を破断した後、これを望ましい大きさにする
ための原材料切断作業、ガラス材料の第1対の対向エツ
ジのための研磨作業及びガラス材料に孔を穿孔する作業
を含み、その後、ガラス材料、すなわちガラスのシート
はガラス材料の面が洗浄される装置(2)に送られる。
ガラス材料は次いで傾斜コンベアテーブル(3)上に配
置され、ここで正確に位置決めされ、その後、ガラス材
料は印捺機(スクリーン印捺機)に搬送され、ここでプ
リントが材料の上面に付与される。ガラス材料は次いで
傾斜コンベアテーブル(5)上に送られ、この発明に従
って構成された乾燥機(6)内に送られる。利点は中間
搬送プロセスを使用することによって得られる。
置され、ここで正確に位置決めされ、その後、ガラス材
料は印捺機(スクリーン印捺機)に搬送され、ここでプ
リントが材料の上面に付与される。ガラス材料は次いで
傾斜コンベアテーブル(5)上に送られ、この発明に従
って構成された乾燥機(6)内に送られる。利点は中間
搬送プロセスを使用することによって得られる。
ガラス材料に付与されたプリント、すなわちプリント面
が乾燥機(6)内で乾燥された後、カラス材料は傾斜コ
ンベアテーブル(7)に搬送され、ここで材料はプリン
トの最終乾燥のための乾燥機(8)に搬送され、ガラス
材料は冷却部分(9)に搬送され、最後に傾斜コンベア
テーブル(lO)に搬送される。
が乾燥機(6)内で乾燥された後、カラス材料は傾斜コ
ンベアテーブル(7)に搬送され、ここで材料はプリン
トの最終乾燥のための乾燥機(8)に搬送され、ガラス
材料は冷却部分(9)に搬送され、最後に傾斜コンベア
テーブル(lO)に搬送される。
ガラス材料(11)は第2図にガラスの平坦シートとし
て示されており1.材料が傾斜コンベア(6)から乾燥
機(6)に搬送される段階では印捺機(4)によつでガ
ラス(川のシートのエツジ面にプリントの第1長さ方向
領域(12,12a )及びプリントのそのほかの長
さ方向領域(13,130)が付与されている。
て示されており1.材料が傾斜コンベア(6)から乾燥
機(6)に搬送される段階では印捺機(4)によつでガ
ラス(川のシートのエツジ面にプリントの第1長さ方向
領域(12,12a )及びプリントのそのほかの長
さ方向領域(13,130)が付与されている。
材料(11)に付与されたプリント(12+ 、(12
a) 、(13)、(13a)を乾燥させる乾燥機(6
)は材料を乾燥機に移動させるためのコンベア装置C6
a)、(6b)及び複数の乾燥ユニットを有する。これ
らについては第3図ないし第5図を参照して後述する。
a) 、(13)、(13a)を乾燥させる乾燥機(6
)は材料を乾燥機に移動させるためのコンベア装置C6
a)、(6b)及び複数の乾燥ユニットを有する。これ
らについては第3図ないし第5図を参照して後述する。
この段階では材料(川(ガラスのシート〕はコンベア装
置(6a)、(6b)上にあり、プリントはその上面に
付与されているということができる。材料が乾燥機内に
搬送される段階で、乾燥機の内部に配置された乾燥ユニ
ットはその作用を材料の上面に向かって生じさせるよう
構成されている。
置(6a)、(6b)上にあり、プリントはその上面に
付与されているということができる。材料が乾燥機内に
搬送される段階で、乾燥機の内部に配置された乾燥ユニ
ットはその作用を材料の上面に向かって生じさせるよう
構成されている。
ユニットは付与されたプリントの直上に位置決めされる
。
。
同時に各ユニットはユニットのすぐ隣の下方に配置され
たプリントの部分を乾燥するため使用することができ、
この発明によれば付与されたプリントを乾燥することが
できるよう位置決めされたこれらのユニットだけが材料
の上面に付与されているプリントラ乾燥するため使用さ
れ、材料のそのほかの部分にある、あらゆるブリ、ント
を乾燥することができるよう構成されたそのほかのあら
ゆるユニットは完全に分離される0 この好ましい実施例の乾燥機は第3図に参照符号04)
〜(至)によって示されている複数のIR放射ユニット
を有し1各ユニツトは複数の連続IR放射機構C各ユニ
ットにつき4つの連続IR放射機構が示されている)か
らなり1すべての機構は相前後して、かつ互いに平行に
位置決めされている。これらのユニツ)H乾燥機(6)
のカバー内に配置され、放射エネルギはガラス材料(川
の上面に向かって導かれる◇この発明によれば、これら
の−一ツi及びまたは材料に付与されたプリンドアすぐ
瞬に配置されているユニットを構成する1つまたはそれ
以上の機構だけが動作する。これによって熱放射がプリ
ントされている部分にだけ集中し、この結果、それ自体
は望ましくない材料の加熱は、プリントのある領域にだ
け生じるという利点が得られる。
たプリントの部分を乾燥するため使用することができ、
この発明によれば付与されたプリントを乾燥することが
できるよう位置決めされたこれらのユニットだけが材料
の上面に付与されているプリントラ乾燥するため使用さ
れ、材料のそのほかの部分にある、あらゆるブリ、ント
を乾燥することができるよう構成されたそのほかのあら
ゆるユニットは完全に分離される0 この好ましい実施例の乾燥機は第3図に参照符号04)
〜(至)によって示されている複数のIR放射ユニット
を有し1各ユニツトは複数の連続IR放射機構C各ユニ
ットにつき4つの連続IR放射機構が示されている)か
らなり1すべての機構は相前後して、かつ互いに平行に
位置決めされている。これらのユニツ)H乾燥機(6)
のカバー内に配置され、放射エネルギはガラス材料(川
の上面に向かって導かれる◇この発明によれば、これら
の−一ツi及びまたは材料に付与されたプリンドアすぐ
瞬に配置されているユニットを構成する1つまたはそれ
以上の機構だけが動作する。これによって熱放射がプリ
ントされている部分にだけ集中し、この結果、それ自体
は望ましくない材料の加熱は、プリントのある領域にだ
け生じるという利点が得られる。
第3図において、第2図に示されているプリント(l′
4、(12a)及び01、C13a)の領域に対し、ユ
ニッ)(1句及びシηに含まれているすべてのIR放射
機構が動作し、ユニツ)Q41、Qη、Q81、(Il
及び−は乾燥機の中心に向かって位置決めされている2
つのIR放射機構だけを動作させることが要求され、ユ
ニツ)U、(社)、(2)、(ロ)及び(2匂は乾燥機
の中心に向かって配置されている2つの放射機構だけを
動作させることが要求される。ユニット(財)、罰及び
(ハ)のすべてのIR放射機構はここで完全に分離させ
ることができる。
4、(12a)及び01、C13a)の領域に対し、ユ
ニッ)(1句及びシηに含まれているすべてのIR放射
機構が動作し、ユニツ)Q41、Qη、Q81、(Il
及び−は乾燥機の中心に向かって位置決めされている2
つのIR放射機構だけを動作させることが要求され、ユ
ニツ)U、(社)、(2)、(ロ)及び(2匂は乾燥機
の中心に向かって配置されている2つの放射機構だけを
動作させることが要求される。ユニット(財)、罰及び
(ハ)のすべてのIR放射機構はここで完全に分離させ
ることができる。
この装置はプリントが付与され、乾燥が必要である材料
のこれらの部分(Pa1 % (12a)及び(+3)
、(13a)”にだけ乾燥機の作用を集中させることが
できる。
のこれらの部分(Pa1 % (12a)及び(+3)
、(13a)”にだけ乾燥機の作用を集中させることが
できる。
プリントに対する機構の作用は位置によるため1この発
明ではユニット及びまたは機構が動作している間、材料
(11)をゆっくり短時間だけ移動させ、ユニット0荀
及びはりのすべての機構を動作させることが好ましい。
明ではユニット及びまたは機構が動作している間、材料
(11)をゆっくり短時間だけ移動させ、ユニット0荀
及びはりのすべての機構を動作させることが好ましい。
材料(11)が乾燥機16)に送られる方向及びIRR
射機構の位置は、第3図に矢印によって示されている。
射機構の位置は、第3図に矢印によって示されている。
機構の位置及び材料が搬送される方向によって乾燥状態
が変わる場合があるため、乾燥プロセスは2つの段階、
すなわち乾燥機(6)内の第1段階と乾燥機(8)内の
第2段階に分割し、これによって第1段階時に連続機構
がプリント0匂、(12a)の第1長さ方向領域と平行
に配置されることを保証し、第2段階では連続IRR射
機構がプリン) (1、(12a>の第1連続領域と直
角に、かつそのほかの連続領域01、C15a)と平行
に位置決めされることを保証することが好ましい。
が変わる場合があるため、乾燥プロセスは2つの段階、
すなわち乾燥機(6)内の第1段階と乾燥機(8)内の
第2段階に分割し、これによって第1段階時に連続機構
がプリント0匂、(12a)の第1長さ方向領域と平行
に配置されることを保証し、第2段階では連続IRR射
機構がプリン) (1、(12a>の第1連続領域と直
角に、かつそのほかの連続領域01、C15a)と平行
に位置決めされることを保証することが好ましい。
第4図は3つのIR放射ユニツ)HlQfil及び(1
→の平面図であり1各ユニットは隣り合わせに位置決め
され、乾燥機(6)及び(8)のカバー内に導入するこ
とができるカセットからなっている。
→の平面図であり1各ユニットは隣り合わせに位置決め
され、乾燥機(6)及び(8)のカバー内に導入するこ
とができるカセットからなっている。
第4図は各ユニットが6つのIRR射機構(L4a)〜
(14f)によって構成されていることを示し、この発
明によれば材料上のプリントの形状に応じて1つまたに
それ以上の機構(14a)〜(14f) ’e独立して
切り替えることができる制御回路+30)が設けられる
。
(14f)によって構成されていることを示し、この発
明によれば材料上のプリントの形状に応じて1つまたに
それ以上の機構(14a)〜(14f) ’e独立して
切り替えることができる制御回路+30)が設けられる
。
温度曲線がIR放放射機構成びユニット間で変化すると
いうことを考慮し、材料が迅速移動によって乾燥機(6
)または乾燥機(8)内に導入されるとすぐに、材料を
乾燥工程においてゆっくりさ移動することが好ましい〇 この段階で製造ラインfllに沿った材料の搬送は、本
質的に非連続プロセスであるということができ、材料は
印捺機(4)内に導入され1機械(4)の内部に留まり
、プリントが付与され、材料はテーブル(5)に搬送さ
れ、テーブル上に留まり、その後、乾燥機(6)に搬送
され、乾燥機の内部に“留まり熱を受け、その後、テー
ブル(7)に搬送され、テーブル上に留まり、その後乾
燥機(8)に搬送され、さらに熱などを受ける。材料は
実際の熱処理時全体に亘って移動全納ける。
いうことを考慮し、材料が迅速移動によって乾燥機(6
)または乾燥機(8)内に導入されるとすぐに、材料を
乾燥工程においてゆっくりさ移動することが好ましい〇 この段階で製造ラインfllに沿った材料の搬送は、本
質的に非連続プロセスであるということができ、材料は
印捺機(4)内に導入され1機械(4)の内部に留まり
、プリントが付与され、材料はテーブル(5)に搬送さ
れ、テーブル上に留まり、その後、乾燥機(6)に搬送
され、乾燥機の内部に“留まり熱を受け、その後、テー
ブル(7)に搬送され、テーブル上に留まり、その後乾
燥機(8)に搬送され、さらに熱などを受ける。材料は
実際の熱処理時全体に亘って移動全納ける。
IRR射ユニットについては、IRR射機構に非常に高
い動力を供給し、実際の乾燥プロセスを数秒以内に完了
することができるようにすることが好ましい。Il’L
放射ユニットがフィリップ社によって製造され、モデル
番号 IMR020/6 as 100OW I
R放射ユニットとして市販されている形式のものである
場合%IR放射機構とプリントが付与される材料(11
)の面間の距離は約10mmになる。
い動力を供給し、実際の乾燥プロセスを数秒以内に完了
することができるようにすることが好ましい。Il’L
放射ユニットがフィリップ社によって製造され、モデル
番号 IMR020/6 as 100OW I
R放射ユニットとして市販されている形式のものである
場合%IR放射機構とプリントが付与される材料(11
)の面間の距離は約10mmになる。
この発明を複数のIRR射ユニットを使用した乾燥機に
ついて説明したが、この発明はそのほかの異なった乾燥
機、たとえば暖かい空気、またFiUV放射線などを使
用した乾燥機に適用することもできる。第1形式の装置
の場合、もちろん、切替えに対しジェットを制御し、熱
い空気をプリントが付与された材料の部分にだけ集中さ
せることができるようジェットを配置および構成せねば
ならない。
ついて説明したが、この発明はそのほかの異なった乾燥
機、たとえば暖かい空気、またFiUV放射線などを使
用した乾燥機に適用することもできる。第1形式の装置
の場合、もちろん、切替えに対しジェットを制御し、熱
い空気をプリントが付与された材料の部分にだけ集中さ
せることができるようジェットを配置および構成せねば
ならない。
第5図は乾燥機の断面を示す0カセツト(14)、Qf
i)及び幀、コンベア(6a)及びカバーallの位置
がここに示されている。
i)及び幀、コンベア(6a)及びカバーallの位置
がここに示されている。
空気の流れは開ロ部0謁ヲ通過し、2つのそのほかの開
口部(至)、(33a)を通過し1.カセットのIRR
射機構を冷却し為同時に材料(11)に付与されたプリ
ントによって生じる蒸発物を排出開口部図から取り除く
。
口部(至)、(33a)を通過し1.カセットのIRR
射機構を冷却し為同時に材料(11)に付与されたプリ
ントによって生じる蒸発物を排出開口部図から取り除く
。
材料(11)のプリン) Q乃の乾燥には、機構(14
c)及び(14d)及び同様に位置決めされたユニット
θη、Us f+C4及び翰の機構だけを動作すればよ
く、材料(川のプリン)(126)の乾燥には機構(1
6a)及び(16b)及び同様に位置決めされたユニッ
ト(社)、+241%凶及び固だけを動作させればよい
。
c)及び(14d)及び同様に位置決めされたユニット
θη、Us f+C4及び翰の機構だけを動作すればよ
く、材料(川のプリン)(126)の乾燥には機構(1
6a)及び(16b)及び同様に位置決めされたユニッ
ト(社)、+241%凶及び固だけを動作させればよい
。
この発明にはもちろん前記実施例のほかに種々の変形例
が考えられる。
が考えられる。
第1図は製造ラインに装備されたこの発明の2段階乾燥
機の平面図、第2図は小さい領域にプリントラ付与した
材料の平面図、第3図は乾燥プロセスの第1段階に使用
することができるよう構成された複数の連続11’を放
射機構からなる複数のIR放放射ユニット持持た乾燥機
の上側部分の下面図、第4図は互いに連結された3つの
IRR射ユニットの平面図、第5図は乾燥機の断面図で
ある。 (6)・・・・・・・・・−乾燥機 (6a)・・・・・・・コンベア装置 (11)・・・−・・・・・ 材 料(12)・・
・・・・・・・・・プリント(14c入(14d)、(
16aλ(16b) −・−ユニット倒・・・・・ ・
・・・制御パネル (外1名) 手続補正書 昭和58年5 月6 日 特許庁長官 殿 ■、事件の表示 昭和58年特許願第4’7000号2
発明の名称 材料上のプリントを乾燥する乾燥機3
補正をする者 “J((’11との関係 特許出願人6、補正によ
り増加する発明の数 7、補正の対象 図面全図 8、補正の内容
機の平面図、第2図は小さい領域にプリントラ付与した
材料の平面図、第3図は乾燥プロセスの第1段階に使用
することができるよう構成された複数の連続11’を放
射機構からなる複数のIR放放射ユニット持持た乾燥機
の上側部分の下面図、第4図は互いに連結された3つの
IRR射ユニットの平面図、第5図は乾燥機の断面図で
ある。 (6)・・・・・・・・・−乾燥機 (6a)・・・・・・・コンベア装置 (11)・・・−・・・・・ 材 料(12)・・
・・・・・・・・・プリント(14c入(14d)、(
16aλ(16b) −・−ユニット倒・・・・・ ・
・・・制御パネル (外1名) 手続補正書 昭和58年5 月6 日 特許庁長官 殿 ■、事件の表示 昭和58年特許願第4’7000号2
発明の名称 材料上のプリントを乾燥する乾燥機3
補正をする者 “J((’11との関係 特許出願人6、補正によ
り増加する発明の数 7、補正の対象 図面全図 8、補正の内容
Claims (2)
- (1)材料を乾燥機に移動させるためのコンベア装置(
6a)と複数の乾燥ユニットからなり、材料(11)に
付与されたプリン) (12,120)を乾燥させるた
め)付与されたプリントを乾燥させることができるよう
構成されているユニット(14c 、 14d 、 1
6a。 xc;b )だけが使用されるようにした、材料(11
)上のプリントを乾燥する乾燥機(6)において、ユニ
ット及びまたは機構が動作している間、材料をゆっくり
と゛移動させるようにしたことを特徴とする乾燥機。 - (2)乾燥プロセスは連続機構がプリントの第1長さ方
向領域に平行に配置される第1段階と、連続機構がプリ
ントの第1連続領域と直角に、かつそのほかの連続領域
と平行に配置される第2段階の2つの段階に分割される
ようにしたことを特徴とする複数の連続赤外放射機構を
有する乾燥機っ −31特定のプリントに対応する複数のユニット及びま
たは機構を切り替えるよう構成された製造パネルf30
) k有する特許請求の範囲第(2)項記載の乾燥機。 、41 空気の流れがユニット及びまたは機構によっ
て流されるよう構成され、空気の流れは材料(11)C
第7図〕に向かって導かれるようにした特許請求の範囲
第(1)項または(2)項に記載の乾燥機。 I5) ユニットはカセットからなり、各カセットは
平行Qて配置された機構を有し、複数のカセットか乾燥
機の上側部分を形成している特許請求の範囲第(2)項
記載の乾燥機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE8201690A SE455479B (sv) | 1982-03-17 | 1982-03-17 | Torkanleggning for ett tryck pa ett material |
SE82016908 | 1982-03-17 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58171960A true JPS58171960A (ja) | 1983-10-08 |
Family
ID=20346290
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58047000A Pending JPS58171960A (ja) | 1982-03-17 | 1983-03-17 | 材料上のプリントを乾燥する乾燥機 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4545131A (ja) |
EP (1) | EP0089327B1 (ja) |
JP (1) | JPS58171960A (ja) |
DE (1) | DE3366872D1 (ja) |
SE (1) | SE455479B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112428675A (zh) * | 2020-11-19 | 2021-03-02 | 田林峰 | 一种陶瓷厂用盘子印花设备 |
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SE8802431L (sv) * | 1988-06-28 | 1989-12-29 | Svecia Silkscreen Maskiner Ab | Torkanlaeggning med uv-ljus alstrande organ |
DE3901165A1 (de) * | 1989-01-17 | 1990-08-02 | Heidelberger Druckmasch Ag | Einrichtung zum trocknen von farben auf papier |
DE3934905A1 (de) * | 1989-10-19 | 1991-05-02 | Schuster Morath Winfried | Trockner, insbesondere zwischentrockner |
FR2653867B1 (fr) * | 1989-10-31 | 1992-08-21 | France Rayonnement | Ensemble de sechage par u.v. a plusieurs emetteurs. |
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CN113352741B (zh) * | 2021-07-21 | 2023-08-04 | 东莞凤岗嘉安塑胶五金有限公司 | 一种自动化骰子移印设备 |
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JPS5254406U (ja) * | 1975-10-17 | 1977-04-19 | ||
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FR2086751A5 (ja) * | 1970-04-08 | 1971-12-31 | Leguen Georges | |
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DE2655972C3 (de) * | 1976-12-10 | 1980-03-06 | Hoechst Ag, 6000 Frankfurt | Verfahren zur gleichmäßigen Vortrocknung von textlien Warenbahnen |
-
1982
- 1982-03-17 SE SE8201690A patent/SE455479B/sv not_active IP Right Cessation
-
1983
- 1983-03-16 DE DE8383850067T patent/DE3366872D1/de not_active Expired
- 1983-03-16 EP EP83850067A patent/EP0089327B1/en not_active Expired
- 1983-03-17 JP JP58047000A patent/JPS58171960A/ja active Pending
- 1983-03-17 US US06/476,272 patent/US4545131A/en not_active Expired - Fee Related
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DE3366872D1 (en) | 1986-11-20 |
US4545131A (en) | 1985-10-08 |
EP0089327B1 (en) | 1986-10-15 |
SE455479B (sv) | 1988-07-18 |
EP0089327A1 (en) | 1983-09-21 |
SE8201690L (sv) | 1983-09-18 |
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