JPS5817171A - 黒鉛顔料 - Google Patents
黒鉛顔料Info
- Publication number
- JPS5817171A JPS5817171A JP10745081A JP10745081A JPS5817171A JP S5817171 A JPS5817171 A JP S5817171A JP 10745081 A JP10745081 A JP 10745081A JP 10745081 A JP10745081 A JP 10745081A JP S5817171 A JPS5817171 A JP S5817171A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- graphite
- pigment
- around
- titanate
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Pigments, Carbon Blacks, Or Wood Stains (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は黒鉛、特に天然鱗状黒鉛に二酸化チタンなどの
高屈折率且つ透明性の金属酸化物(含水酸化物を含む)
の薄膜を形成した黒鉛顔料にかかるものである。
高屈折率且つ透明性の金属酸化物(含水酸化物を含む)
の薄膜を形成した黒鉛顔料にかかるものである。
一般に、フレーク表面に高屈折率且つ透明性の金属酸化
物を主体とした被覆を形成した顔料に、従来から雲母フ
レークに代表されるような透明又は半透明フレーク基板
上に被覆した真珠光沢顔料がある。この真珠光沢顔料は
干渉の光学的現象に一部由来する色彩を持っている。し
か葛に、この色彩はフレーク基板が透明又は半透明な為
に顔料を透過してきた光を吸収する黒色の塗布面上でな
ければ明確に出現しないことである。
物を主体とした被覆を形成した顔料に、従来から雲母フ
レークに代表されるような透明又は半透明フレーク基板
上に被覆した真珠光沢顔料がある。この真珠光沢顔料は
干渉の光学的現象に一部由来する色彩を持っている。し
か葛に、この色彩はフレーク基板が透明又は半透明な為
に顔料を透過してきた光を吸収する黒色の塗布面上でな
ければ明確に出現しないことである。
ところで天然鱗状黒鉛は粒子径が1〜45μ、厚さ0、
l〜05μの板状結晶粉末であり実質的に不透明で黒色
かつ鋭い金属光沢を有している。又、これらに加えて高
温でも酸化に耐え(空気中にては600℃)、化学薬品
に対しても抵抗が強い性質を持っている。
l〜05μの板状結晶粉末であり実質的に不透明で黒色
かつ鋭い金属光沢を有している。又、これらに加えて高
温でも酸化に耐え(空気中にては600℃)、化学薬品
に対しても抵抗が強い性質を持っている。
そこで本発明者はこの天然鱗状黒鉛の上記の特徴に注目
して鋭意研究した結果、天然鱗状黒船に二酸化チタンな
どの高屈折率且つ透明性の金属酸化物(含水酸7化物を
含む)を主体とした被覆をほどこすことによって、雲母
フレーク等の透明又は半透明フレークに加工した場合と
は明らかに異なる種類の鮮明な任意の干渉色を示す金属
光沢を帯びた顔料を得ることに成功した。
して鋭意研究した結果、天然鱗状黒船に二酸化チタンな
どの高屈折率且つ透明性の金属酸化物(含水酸7化物を
含む)を主体とした被覆をほどこすことによって、雲母
フレーク等の透明又は半透明フレークに加工した場合と
は明らかに異なる種類の鮮明な任意の干渉色を示す金属
光沢を帯びた顔料を得ることに成功した。
又・従来のメイクアジプ化粧料、特に黒色を基調とする
アイシャドー、アイライナー、マスカラ等の色を出すに
はカーボンブラ、り、酸化鉄・7タロシアニンブルー等
の無機顔料やレーキレッドOBA、ヘリンドンピンク等
の有機顔料そして体質顔料等が単独又は混合配合して用
いられているが特に黒色以外はほとんど混和配合して用
いられている。本発明による黒鉛顔料は、素材的本質に
おいて黒色系である上に金属酸化物の膜厚を制御するこ
とによって任意の色を出現せしめるので、これ単独でも
前記した化粧料として非常に魅力ある色彩効果を出せる
利点がある。その上耐熱性、耐薬品性及び耐光性におい
ても安定で優れているので工程の簡略化の他に従来有機
顔料を用いた時に見られる耐光性の悪さから来る色ずれ
、及び油中で用いた時の無機顔料や有機顔料のブリード
、そして化粧料を皮膚に塗布した時に有機顔料や無機顔
料が基材である体質顔料から落ちて皮膚に付着して残る
といった欠点も同時に解決できるものである。
アイシャドー、アイライナー、マスカラ等の色を出すに
はカーボンブラ、り、酸化鉄・7タロシアニンブルー等
の無機顔料やレーキレッドOBA、ヘリンドンピンク等
の有機顔料そして体質顔料等が単独又は混合配合して用
いられているが特に黒色以外はほとんど混和配合して用
いられている。本発明による黒鉛顔料は、素材的本質に
おいて黒色系である上に金属酸化物の膜厚を制御するこ
とによって任意の色を出現せしめるので、これ単独でも
前記した化粧料として非常に魅力ある色彩効果を出せる
利点がある。その上耐熱性、耐薬品性及び耐光性におい
ても安定で優れているので工程の簡略化の他に従来有機
顔料を用いた時に見られる耐光性の悪さから来る色ずれ
、及び油中で用いた時の無機顔料や有機顔料のブリード
、そして化粧料を皮膚に塗布した時に有機顔料や無機顔
料が基材である体質顔料から落ちて皮膚に付着して残る
といった欠点も同時に解決できるものである。
本発明について詳細に説明すれば、粒子径が1〜45μ
、厚さ0.1−0.5μの非常に薄く、実質的に不透明
で黒色である板状結晶した天然鱗状黒鉛7レークをチタ
ン塩水溶液中に懸濁し、攪拌しながら陪懸濁液を85℃
〜沸とう温度にまで急速に加熱する。所定温度に達した
後2〜12時間還流することによって硫酸チタニル水溶
液を加水分解し、その反応によって生じる水酸化チタン
を天然鱗状黒鉛フレーク表面上に均一に析出させる。こ
のことによって初期黒色板状結晶フレークは、漸時、黄
、赤、青及び緑色に呈色変化する。これは光の干渉現象
に由来する夫々の色波長の光学的厚みna ・(n:
水酸化′チタンの屈折率、d:水酸化チタン膜の厚み)
に対応する膜の厚みdまで水酸化チタンの膜を形成させ
たことによるものである。この生成物を水洗し、乾燥後
500°C以下で1〜5時間焼成することによって、X
#J的に微結晶な二酸化チタンになり耐光性及び光輝性
を向上させることができる。
、厚さ0.1−0.5μの非常に薄く、実質的に不透明
で黒色である板状結晶した天然鱗状黒鉛7レークをチタ
ン塩水溶液中に懸濁し、攪拌しながら陪懸濁液を85℃
〜沸とう温度にまで急速に加熱する。所定温度に達した
後2〜12時間還流することによって硫酸チタニル水溶
液を加水分解し、その反応によって生じる水酸化チタン
を天然鱗状黒鉛フレーク表面上に均一に析出させる。こ
のことによって初期黒色板状結晶フレークは、漸時、黄
、赤、青及び緑色に呈色変化する。これは光の干渉現象
に由来する夫々の色波長の光学的厚みna ・(n:
水酸化′チタンの屈折率、d:水酸化チタン膜の厚み)
に対応する膜の厚みdまで水酸化チタンの膜を形成させ
たことによるものである。この生成物を水洗し、乾燥後
500°C以下で1〜5時間焼成することによって、X
#J的に微結晶な二酸化チタンになり耐光性及び光輝性
を向上させることができる。
こ、の焼成処理によって生成物の色は酸化物被膜の厚さ
が薄くなる方向に若干ずれる。
が薄くなる方向に若干ずれる。
得られた顔料は黒色を基調とした鮮明な干渉色と金属光
沢を示すものである。該黒鉛顔料を化粧料として用いた
所、非常に魅力的な色彩効果を備えた安定なものを得た
。
沢を示すものである。該黒鉛顔料を化粧料として用いた
所、非常に魅力的な色彩効果を備えた安定なものを得た
。
なお、この顔料は金属光沢の特徴にこだわることなく、
新規な有色無機顔料としても利゛用できるものである。
新規な有色無機顔料としても利゛用できるものである。
次にこの発明を実施例によって具体的に説明する。
なお、高屈折率且つ透明性の金属酸化物(含水酸化物を
含む)としては、酸化チタンの他に酸化ジルコニウム等
も同様に本発明にも利用できるものである。
含む)としては、酸化チタンの他に酸化ジルコニウム等
も同様に本発明にも利用できるものである。
(以下余白)
実施例1 、
硫酸チタニル(Ti03O4−2H,O) 92部を水
1058部に溶解し、該水溶液′に粒子径が1〜45μ
、厚さが01〜0.5μの黒色板状結晶である天然鱗状
黒鉛6部を分散させる。ついでこの分散液を撹拌′しな
がら95°Cに加熱し・この温度に7時間維持する。
1058部に溶解し、該水溶液′に粒子径が1〜45μ
、厚さが01〜0.5μの黒色板状結晶である天然鱗状
黒鉛6部を分散させる。ついでこの分散液を撹拌′しな
がら95°Cに加熱し・この温度に7時間維持する。
こうして得た生成分を濾過し、水洗後100°Cで乾燥
する。走査型電子顕微鏡で表面を観察するも水酸化チタ
ンが均一に析出していることが判る。
する。走査型電子顕微鏡で表面を観察するも水酸化チタ
ンが均一に析出していることが判る。
この顔料は緑色の輝きを持った粉末である。斯くして得
たものをその耐光性を増す為に400℃で3hr焼成す
ると幾分輝きの増した緑色の粉末が得られる。
たものをその耐光性を増す為に400℃で3hr焼成す
ると幾分輝きの増した緑色の粉末が得られる。
実施例2
硫酸チ・タール44部を水680部に溶解し、該水溶液
に実施例1で用いたのと同じ天然鱗状黒鉛8部を懸濁さ
せる。ついでこの懸濁液を攪拌しなから90”Cに加熱
し、この温度に9時間維持する。
に実施例1で用いたのと同じ天然鱗状黒鉛8部を懸濁さ
せる。ついでこの懸濁液を攪拌しなから90”Cに加熱
し、この温度に9時間維持する。
こうして得た生成物を濾過し、水洗後100℃で乾燥す
ると青色の輝きを持ったフレーク顔料が得られる0又こ
のものを′500°Cで1時間焼資すると幾分輝きを増
した青色の粉末が得られる。
ると青色の輝きを持ったフレーク顔料が得られる0又こ
のものを′500°Cで1時間焼資すると幾分輝きを増
した青色の粉末が得られる。
実施例3
硫酸チタニル62部を水710部に溶解し、該水溶液に
実施例1で用いたのと同じ天然鱗状黒鉛5部を分散させ
る。次いでこの分散液を沸トウ渇度で加熱し、この温度
に4時間維持する。こうして得た生成物を濾過し、水洗
後−100°Cで乾燥すると赤紫色の輝きを持ったフレ
ーク顔料が得られる。又このものを450’Cで2時間
焼成すると幾分輝きを増した赤紫色の粉末が得られる。
実施例1で用いたのと同じ天然鱗状黒鉛5部を分散させ
る。次いでこの分散液を沸トウ渇度で加熱し、この温度
に4時間維持する。こうして得た生成物を濾過し、水洗
後−100°Cで乾燥すると赤紫色の輝きを持ったフレ
ーク顔料が得られる。又このものを450’Cで2時間
焼成すると幾分輝きを増した赤紫色の粉末が得られる。
を−一−J−
実施例4
硫酸ジルコニウム〔zr(S04)2・4H20〕16
6部を水21t2 @に溶解し、該水溶液に実施例1で
用いたのと同じ天然鱗状黒鉛5部を懸濁させる。ついで
この懸濁液を攪拌しながら沸トウ混度で加熱し、7時間
維持する。
6部を水21t2 @に溶解し、該水溶液に実施例1で
用いたのと同じ天然鱗状黒鉛5部を懸濁させる。ついで
この懸濁液を攪拌しながら沸トウ混度で加熱し、7時間
維持する。
こうして得た生成物を濾過し、水洗後100℃で乾燥す
る。
る。
このものを500°C℃2時間焼成すると輝きのある実
施例1で得た黒鉛顔料を粉末系アイシャドーに配合する
。
施例1で得た黒鉛顔料を粉末系アイシャドーに配合する
。
タルク 3ZO%ジンクス
テアレー) IQ、O−≦本発明の黒
鉛顔料 5部5%流動パラフィン
50%グリセリンモノステアレート
03%香 料
02 %得た粉末系アイシャドーは、緑色の光沢ある
魅力的な色彩効果を持つものである。
テアレー) IQ、O−≦本発明の黒
鉛顔料 5部5%流動パラフィン
50%グリセリンモノステアレート
03%香 料
02 %得た粉末系アイシャドーは、緑色の光沢ある
魅力的な色彩効果を持つものである。
実施例6
実施例3で得た黒鉛顔料を乳化系アイシャドーに配合す
る。
る。
ステアリン酸 40%トリエタ
ノールアミン 20%流動パラフィン
110%メチルセルp−ス
20%グリセリン
10,0%本発明の黒鉛顔料 1
2.0%イオン交換水 5a
O%バラオキシ安息香酸メチル 05%香
料 05
%得た乳化系アイシャドーは黒鉛顔料単独で紫色系の
光沢ある菟彩効果を持つものである。
ノールアミン 20%流動パラフィン
110%メチルセルp−ス
20%グリセリン
10,0%本発明の黒鉛顔料 1
2.0%イオン交換水 5a
O%バラオキシ安息香酸メチル 05%香
料 05
%得た乳化系アイシャドーは黒鉛顔料単独で紫色系の
光沢ある菟彩効果を持つものである。
実施例7
実施例2で得た黒鉛顔料を水分散系アイライナーの顔料
として配合する。
として配合する。
アルミニウムミリステート 05%ポリ
オキシエチレンモノオレート 15%パラオキ
シ安息香酸メチル 05%5%メチルセル
ルーズ 03%ポリアクリル酸エステ
ルのエマルション 40.0 %グリセリン
100%本発明の黒鉛顔料
160%イオン交換水
310%香 料
0.2 %実施例8 実施例2で得た黒鉛顔料をアイペンシルに配合するO カルナバワックス HLO%マイ
ク四クリスタリンワックス zO%本発明の黒
鉛顔料 390%蜜ロウ
21LO%白ロウ
IQ、O%フJVビ゛タンセスヤ
不しj−) 3.0 %
その他のメイキャ、プ製品、例えば7エイシ了ルボデイ
用及びその他の皮膚あるいは頭髪化粧料の着色料として
も応用される。
オキシエチレンモノオレート 15%パラオキ
シ安息香酸メチル 05%5%メチルセル
ルーズ 03%ポリアクリル酸エステ
ルのエマルション 40.0 %グリセリン
100%本発明の黒鉛顔料
160%イオン交換水
310%香 料
0.2 %実施例8 実施例2で得た黒鉛顔料をアイペンシルに配合するO カルナバワックス HLO%マイ
ク四クリスタリンワックス zO%本発明の黒
鉛顔料 390%蜜ロウ
21LO%白ロウ
IQ、O%フJVビ゛タンセスヤ
不しj−) 3.0 %
その他のメイキャ、プ製品、例えば7エイシ了ルボデイ
用及びその他の皮膚あるいは頭髪化粧料の着色料として
も応用される。
出願人 株式会社 資 生 堂
代理人田所昭男
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l 微細な黒鉛に高屈折率且つ透明性の金属酸化物(含
水酸化物を含む)の薄膜を形成することを特徴とする黒
鉛顔料@ 2 黒鉛が天然鱗状黒鉛である特許請求の範囲第1項記
載の黒鉛顔料。 3、 金属酸化物が二酸化チタンである特許請求の範囲
第1項記載の黒鉛顔料〇
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10745081A JPS5817171A (ja) | 1981-07-09 | 1981-07-09 | 黒鉛顔料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10745081A JPS5817171A (ja) | 1981-07-09 | 1981-07-09 | 黒鉛顔料 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP476376A Division JPS5287422A (en) | 1976-01-19 | 1976-01-19 | Graphite pigment and toiletry containing same |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5817171A true JPS5817171A (ja) | 1983-02-01 |
Family
ID=14459459
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10745081A Pending JPS5817171A (ja) | 1981-07-09 | 1981-07-09 | 黒鉛顔料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5817171A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0717088A3 (en) * | 1994-12-14 | 1999-01-07 | Basf Corporation | Opacification of optically variable pigments for use in waterborne coating compositions |
EP0950693A1 (de) * | 1998-04-18 | 1999-10-20 | MERCK PATENT GmbH | Mehrschichtiges Perlglanzpigment auf Basis eines opaken Substrates |
US6663704B2 (en) | 2000-07-03 | 2003-12-16 | Berol Corporation | Pearlescent inks, writing instruments, and methods |
US6749676B2 (en) | 2000-07-03 | 2004-06-15 | Berol Corporation | Erasable inks, writing instruments, and methods |
-
1981
- 1981-07-09 JP JP10745081A patent/JPS5817171A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0717088A3 (en) * | 1994-12-14 | 1999-01-07 | Basf Corporation | Opacification of optically variable pigments for use in waterborne coating compositions |
EP0950693A1 (de) * | 1998-04-18 | 1999-10-20 | MERCK PATENT GmbH | Mehrschichtiges Perlglanzpigment auf Basis eines opaken Substrates |
US6663704B2 (en) | 2000-07-03 | 2003-12-16 | Berol Corporation | Pearlescent inks, writing instruments, and methods |
US6749676B2 (en) | 2000-07-03 | 2004-06-15 | Berol Corporation | Erasable inks, writing instruments, and methods |
US6986809B2 (en) | 2000-07-03 | 2006-01-17 | Berol Corporation | Erasable inks, writing instruments, and methods |
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