JPS58170902A - 圧力補償弁付流量制御弁 - Google Patents
圧力補償弁付流量制御弁Info
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- JPS58170902A JPS58170902A JP5275082A JP5275082A JPS58170902A JP S58170902 A JPS58170902 A JP S58170902A JP 5275082 A JP5275082 A JP 5275082A JP 5275082 A JP5275082 A JP 5275082A JP S58170902 A JPS58170902 A JP S58170902A
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- F15B11/00—Servomotor systems without provision for follow-up action; Circuits therefor
- F15B11/08—Servomotor systems without provision for follow-up action; Circuits therefor with only one servomotor
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- F15B2211/00—Circuits for servomotor systems
- F15B2211/30—Directional control
- F15B2211/305—Directional control characterised by the type of valves
- F15B2211/30525—Directional control valves, e.g. 4/3-directional control valve
- F15B2211/3053—In combination with a pressure compensating valve
- F15B2211/30535—In combination with a pressure compensating valve the pressure compensating valve is arranged between pressure source and directional control valve
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- F15B2211/00—Circuits for servomotor systems
- F15B2211/60—Circuit components or control therefor
- F15B2211/635—Circuits providing pilot pressure to pilot pressure-controlled fluid circuit elements
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、圧力補償弁を備えた流量制御装置の圧力補償
弁の改良に関するものである。
弁の改良に関するものである。
特公昭４７−２８８３９号で開示されたこの種の流量制
御装置は、第１図に示すように、圧力流体源１の吐出側
に切換弁２を介してアクチュエータ８が接続する圧力流
体回路の切換弁２・と圧力流体源１との間に圧力補償弁
４を設けた構成である。
御装置は、第１図に示すように、圧力流体源１の吐出側
に切換弁２を介してアクチュエータ８が接続する圧力流
体回路の切換弁２・と圧力流体源１との間に圧力補償弁
４を設けた構成である。
上記切換弁２は、中立位置３ａ、切換位置２ｂ、２ｖを
備え、中立位置２ａでは、上流側回路６ａ、と下流側回
路６１）、６ｂ’との間を閉鎖する。切換位置２ｂでは
、Ｌ流側回路６Ｉ！Ｌと下流側回路６１５との間に切慣
弁２の操作量に応じた開口面積となる絞り２Ｃを形成し
、下流側回路６ｂを排出回路６Ｃに接続する。切換位置
２ｂ′では、上流側回路６ａと下流側回路６ｂとの間に
切換弁２の操作量に応じた開口面積となる絞り２０／を
形成し、下流側回路６ｂ′を排出回路６Ｃに接続する。
備え、中立位置２ａでは、上流側回路６ａ、と下流側回
路６１）、６ｂ’との間を閉鎖する。切換位置２ｂでは
、Ｌ流側回路６Ｉ！Ｌと下流側回路６１５との間に切慣
弁２の操作量に応じた開口面積となる絞り２Ｃを形成し
、下流側回路６ｂを排出回路６Ｃに接続する。切換位置
２ｂ′では、上流側回路６ａと下流側回路６ｂとの間に
切換弁２の操作量に応じた開口面積となる絞り２０／を
形成し、下流側回路６ｂ′を排出回路６Ｃに接続する。
上記圧力補償弁４は、圧力流体源１と排出回路６一つと
の間に制御絞り４ｄを形成する制御位置４ａと、圧力流
体源１と排出回路６Ｃとの間を閉鎖する制御位置４ ａ
／を有し、切換弁２の下流側回路６ａＫ接続する圧力室
と切換弁２の下流側回路６ｔ）、６ｔ）’の夫々にシャ
トル弁を介して接続しげね４Ｃを有するばね室４ ｂ／
を備えており、１記、制御絞９４１の開口面積が、圧力
室４ｂとげね＊４ｂ′の押圧力によって制御される構成
である。
の間に制御絞り４ｄを形成する制御位置４ａと、圧力流
体源１と排出回路６Ｃとの間を閉鎖する制御位置４ ａ
／を有し、切換弁２の下流側回路６ａＫ接続する圧力室
と切換弁２の下流側回路６ｔ）、６ｔ）’の夫々にシャ
トル弁を介して接続しげね４Ｃを有するばね室４ ｂ／
を備えており、１記、制御絞９４１の開口面積が、圧力
室４ｂとげね＊４ｂ′の押圧力によって制御される構成
である。
この流量ｗｄｌｌＩｌ装置において、切換弁２が操作さ
れる中立位置２乙にあるときは、圧力流体源１の吐出圧
力流体は、圧力補償弁４の制！！１＃！Ｚす４ｄ、排出
回路６０を介して、タンク５へ流出し、上流側回路６＆
には、ばね４Ｃの押圧力に応じた流体圧力を保つ。そし
て切換弁２が、切換位置２ｂに操作されると、上流使回
路６ａの圧力流体が絞り２Ｃを介して下流側回路６ｂ′
へ流入するので、下流側回路６ｂ′に負荷圧力が生じる
。この負荷圧力は、シャトル弁を介してイね室４１）’
に作用するので、ばね室４′ｂ′側の押圧力が圧力室４
ｂの押圧力よりばね４Ｃの押圧力に相当する値だけ高く
なる。
れる中立位置２乙にあるときは、圧力流体源１の吐出圧
力流体は、圧力補償弁４の制！！１＃！Ｚす４ｄ、排出
回路６０を介して、タンク５へ流出し、上流側回路６＆
には、ばね４Ｃの押圧力に応じた流体圧力を保つ。そし
て切換弁２が、切換位置２ｂに操作されると、上流使回
路６ａの圧力流体が絞り２Ｃを介して下流側回路６ｂ′
へ流入するので、下流側回路６ｂ′に負荷圧力が生じる
。この負荷圧力は、シャトル弁を介してイね室４１）’
に作用するので、ばね室４′ｂ′側の押圧力が圧力室４
ｂの押圧力よりばね４Ｃの押圧力に相当する値だけ高く
なる。
このため、圧力補償弁４は、制御位置４ａの制御絞り４
ｄの開口面積を小さくするように作動し、制御絞り４ｄ
が圧力流体＃、１の圧力流体の夕／り５への排出量を、
圧力室４″０＠・、ン押圧力とげね室４ｂ′側との押圧
力が平衡するように制限する。
ｄの開口面積を小さくするように作動し、制御絞り４ｄ
が圧力流体＃、１の圧力流体の夕／り５への排出量を、
圧力室４″０＠・、ン押圧力とげね室４ｂ′側との押圧
力が平衡するように制限する。
このようＫして、切換弁２が形成する絞り２Ｃの上流側
と下流側の流体圧力の差は、アクチェエータ３の負荷圧
力の大小・圧力流体ｆｉｌの吐出圧力の変動に関係なく
圧力補償弁４のばね４Ｃの押圧力に応じた（ｉ１１ｃｆ
ｌｌ’制御され、切換弁２を通過する流量は、絞り２Ｃ
の開口面積に応じた値となる。
と下流側の流体圧力の差は、アクチェエータ３の負荷圧
力の大小・圧力流体ｆｉｌの吐出圧力の変動に関係なく
圧力補償弁４のばね４Ｃの押圧力に応じた（ｉ１１ｃｆ
ｌｌ’制御され、切換弁２を通過する流量は、絞り２Ｃ
の開口面積に応じた値となる。
この流量制御装雪が安定して作動している状態において
、圧力流体源１又は、アクチュエータ３の負荷圧力の変
ｆｃＩＪＫより圧力補償弁４が、上流側回路６ａの圧力
を変動させると、この上流側回路６ａの圧力変動は、切
換弁２が形成する絞す２０、下流側回路６ｂ、（又は６
ｂ′）シャトル弁を介してばね室４ ｂ／へ伝達される
。従って、この上流側回路６ａの圧力変動がばね室４
ｂ／へ伝達されるまでに要する遅延時間は、切換弁２が
形成する絞６２ｃの開Ｉコ面積（切換弁２の操作量）が
大きくなるのに従って短かくなるものである。
、圧力流体源１又は、アクチュエータ３の負荷圧力の変
ｆｃＩＪＫより圧力補償弁４が、上流側回路６ａの圧力
を変動させると、この上流側回路６ａの圧力変動は、切
換弁２が形成する絞す２０、下流側回路６ｂ、（又は６
ｂ′）シャトル弁を介してばね室４ ｂ／へ伝達される
。従って、この上流側回路６ａの圧力変動がばね室４
ｂ／へ伝達されるまでに要する遅延時間は、切換弁２が
形成する絞６２ｃの開Ｉコ面積（切換弁２の操作量）が
大きくなるのに従って短かくなるものである。
また、圧力補償弁４は、圧力室４ｂとばね室４ｂ′の押
圧力が平衡した状１１１ｃおける制御絞り４＾の開口面
積から圧力室４ｂとばね室４ｂ′の押圧力が変化し再び
平衡した状態まで制御絞り４ｄの開口面積を変化させる
ために必要な一定の時間（応答時間）を必要とするもの
である。
圧力が平衡した状１１１ｃおける制御絞り４＾の開口面
積から圧力室４ｂとばね室４ｂ′の押圧力が変化し再び
平衡した状態まで制御絞り４ｄの開口面積を変化させる
ために必要な一定の時間（応答時間）を必要とするもの
である。
今、切換弁２の操作量が小さく、前記遅延時間が応答晴
間より長くなると、圧力補償弁４は、上流側回路６ａの
圧力を下流側回路６１）（又は６ｂ′）の圧力変動に追
従して制御するので、切換弁２を通過する流量も、圧力
流体源１の圧力又は、負荷圧力の臂動に追従して変動し
アクチェエータの作動が安定しなくなる欠点を有する。
間より長くなると、圧力補償弁４は、上流側回路６ａの
圧力を下流側回路６１）（又は６ｂ′）の圧力変動に追
従して制御するので、切換弁２を通過する流量も、圧力
流体源１の圧力又は、負荷圧力の臂動に追従して変動し
アクチェエータの作動が安定しなくなる欠点を有する。
そこで１本発明け、遅延時間を、切換弁の操作量に、Ｗ
Ａ係ない一定の値にすると共に、応答時間よ妙短かくす
ることによって、切換弁の操作量に関係なくアクチュエ
ータの作動を安定させることを、技術的＊＊とするもの
である。
Ａ係ない一定の値にすると共に、応答時間よ妙短かくす
ることによって、切換弁の操作量に関係なくアクチュエ
ータの作動を安定させることを、技術的＊＊とするもの
である。
本発明は、切換弁の上流側回路から分岐し、切換弁が形
成する絞りを迂回して切換弁の下流側回路に接続するパ
イロット回路に、固定被動を設け、このパイロット回路
の固定絞りの上流側、下流側を圧力補償弁の圧力室とば
ね室゛の夫々に接続した構成によって、前記技術的課題
を解決する。
成する絞りを迂回して切換弁の下流側回路に接続するパ
イロット回路に、固定被動を設け、このパイロット回路
の固定絞りの上流側、下流側を圧力補償弁の圧力室とば
ね室゛の夫々に接続した構成によって、前記技術的課題
を解決する。
この構成によって、切換弁を操作してアクチェエータへ
の併給流量を制御中における上流側回路の圧力変動は３
パイロット回路の固定絞りによる一定の遅延時間で、ば
ね室に伝達されるので、）１延時間は切換弁が形成する
絞りの開口面積に影響を受けない。このため、切換弁の
操作１に関係なくアクチェエータの作動を安定させもこ
とができる。
の併給流量を制御中における上流側回路の圧力変動は３
パイロット回路の固定絞りによる一定の遅延時間で、ば
ね室に伝達されるので、）１延時間は切換弁が形成する
絞りの開口面積に影響を受けない。このため、切換弁の
操作１に関係なくアクチェエータの作動を安定させもこ
とができる。
このような構成を有ｒる本発明は、次のような特有の効
果を有する。
果を有する。
本発明の技術的１［は、槙１図に示す従来技術の流量Ｍ
御装置において、上流側回路６ａと圧力室４ｂとの間、
下流側回路６ｂ（又は６ｂ′）とばね室４ ｂ／との間
の夫々に、固定絞り７ａ、７ａ／を設！・ハ この固定
絞り７ａ、７ａ’の各々開［コ面積を調整することによ
って、圧力補償弁４の応答時間をより長くすることがで
きる。従って応答時ｌ′ｌｌＩ′ｌを長くすることによ
や、切換弁２が形成すｂ校抄２０（又は２０′）の開口
面積が小さい時の遷延時１５を前記応答時間より長くす
ることができるので。
御装置において、上流側回路６ａと圧力室４ｂとの間、
下流側回路６ｂ（又は６ｂ′）とばね室４ ｂ／との間
の夫々に、固定絞り７ａ、７ａ／を設！・ハ この固定
絞り７ａ、７ａ’の各々開［コ面積を調整することによ
って、圧力補償弁４の応答時間をより長くすることがで
きる。従って応答時ｌ′ｌｌＩ′ｌを長くすることによ
や、切換弁２が形成すｂ校抄２０（又は２０′）の開口
面積が小さい時の遷延時１５を前記応答時間より長くす
ることができるので。
切換弁２が形成する絞り２０（又は２０′）によるアク
チェエータ３の作動への悪影響を小さくすることができ
る。しかし、この構成では、圧力補償弁４の応答時間を
長くするものであるから、切換弁２の紋り２０（又け２
ｃ′）の開口面積を大角くした流量制御時において、圧
力補償弁４の作動がおくれ、切換弁２の操作に対してア
クチュエータ３の作動が遅れる欠点を有する。これに対
して、本発明は、パイロット回路により切換弁が形成す
る絞抄を迂回させ、このパイロット回路に設けた固定絞
りＫよって、上流側回路からばね室への遅延時間を、圧
力補償弁の応答時間より長くすることができるので、切
換弁の操作量に＠係なく切換弁の操作に対して常圧アク
チュエータ作動の応答を曳くする効果を有する。
チェエータ３の作動への悪影響を小さくすることができ
る。しかし、この構成では、圧力補償弁４の応答時間を
長くするものであるから、切換弁２の紋り２０（又け２
ｃ′）の開口面積を大角くした流量制御時において、圧
力補償弁４の作動がおくれ、切換弁２の操作に対してア
クチュエータ３の作動が遅れる欠点を有する。これに対
して、本発明は、パイロット回路により切換弁が形成す
る絞抄を迂回させ、このパイロット回路に設けた固定絞
りＫよって、上流側回路からばね室への遅延時間を、圧
力補償弁の応答時間より長くすることができるので、切
換弁の操作量に＠係なく切換弁の操作に対して常圧アク
チュエータ作動の応答を曳くする効果を有する。
以下１本発明の一実施例を示す第２図について述べる。
第２図に示した流量制御装置において、１は圧力流体源
、２は切換弁、３はアクチュエータ、４は圧力補償弁で
ある。
、２は切換弁、３はアクチュエータ、４は圧力補償弁で
ある。
切換弁２は、中立位置２ａ、切換位置２ｂ１２ｂ′を有
し、この中立位１ｆ２ａでは、下流側回路６ｂ、６ｂ’
と上流側回路６ａ及び排出回路６ｃとの及びパイロット
回路１ｏを閉鎖すると共に上流側回路６ａをタンク５に
接続する。切換位置２ｂでは、下流側回路６ｂ′ｆ＃出
回路６０に接続し、下流側回路６ｂ′と上流側回路５ａ
との間に切換弁２の操作量に応じた絞り２ｃを形成し、
上流側回路６ａとタンク６との間を閉鎖すると共に、パ
イロット回路１０を絞り２ｃの下流側に接続する。また
切換位置２ ｂ’では、下流側回路６ｂ′を排出回路８
０に接続し、下流側回路６ ｂ’と上流側回路６Ｉ！Ｌ
との間に切換弁２の操作量に応じたｖ２０’を形成し、
上流側回路６ａとタンク５との間を閉鎖すると共に、パ
イロット回路１０を咬ね２０’の下流側に接続する構成
である。
し、この中立位１ｆ２ａでは、下流側回路６ｂ、６ｂ’
と上流側回路６ａ及び排出回路６ｃとの及びパイロット
回路１ｏを閉鎖すると共に上流側回路６ａをタンク５に
接続する。切換位置２ｂでは、下流側回路６ｂ′ｆ＃出
回路６０に接続し、下流側回路６ｂ′と上流側回路５ａ
との間に切換弁２の操作量に応じた絞り２ｃを形成し、
上流側回路６ａとタンク６との間を閉鎖すると共に、パ
イロット回路１０を絞り２ｃの下流側に接続する。また
切換位置２ ｂ’では、下流側回路６ｂ′を排出回路８
０に接続し、下流側回路６ ｂ’と上流側回路６Ｉ！Ｌ
との間に切換弁２の操作量に応じたｖ２０’を形成し、
上流側回路６ａとタンク５との間を閉鎖すると共に、パ
イロット回路１０を咬ね２０’の下流側に接続する構成
である。
圧力補償弁４は、制御位置”ｓ４ａ’、圧力室４ｂ、ば
ね４Ｃを備えたばね室４ ｂ’及び、上流側回路６ａか
ら分岐し圧力室４１）Ｋｍ続すると共Ｋ、固定絞り１１
を介して切換弁２とばね室４ ｂ’に接続するパイロッ
ト回路１ｏを備えたもので制御位置４ａでは、圧力流体
源１と排出側回路６Ｃとの間Ｋｆ１１１１１１１＊す４
ｄを形成すると共に、上流何回路６ａｋ！Ｉ続する。制
御位置４ａ／では、前記制御絞り４ｄを閉鎖し圧力流体
源１を上流側回路６ａＫＪＩ続する。前配固定絞り１１
の開口面積は、上流側回路６ａからばね室４ｂ／への圧
力伝達の遅延時間を圧力補償弁４の応答時間よ抄長くな
るように調整しである。
ね４Ｃを備えたばね室４ ｂ’及び、上流側回路６ａか
ら分岐し圧力室４１）Ｋｍ続すると共Ｋ、固定絞り１１
を介して切換弁２とばね室４ ｂ’に接続するパイロッ
ト回路１ｏを備えたもので制御位置４ａでは、圧力流体
源１と排出側回路６Ｃとの間Ｋｆ１１１１１１１＊す４
ｄを形成すると共に、上流何回路６ａｋ！Ｉ続する。制
御位置４ａ／では、前記制御絞り４ｄを閉鎖し圧力流体
源１を上流側回路６ａＫＪＩ続する。前配固定絞り１１
の開口面積は、上流側回路６ａからばね室４ｂ／への圧
力伝達の遅延時間を圧力補償弁４の応答時間よ抄長くな
るように調整しである。
第２図の状ｍにおいて、圧力流体源１の圧力流体は、圧
力補償弁４、切換弁２を介してタンクｂへ流出するが、
切換弁２が、切換位置２ｂに操作されると、圧力流体源
１の圧力流体は、圧力補償弁４、上流側回路５ａ、切換
弁２の絞り２０、下流側回路６ ｂ／を介してアクチュ
エータ３へ流入すｂと共に、上流側回路６ａから、パイ
ロ７１回路１０を介して、下流側回路５ ｂ／へ流入す
る。アクチュエータ３の流体は、下流側回路６ｂ、切換
弁２、排出回路６Ｃを介してタンク５へ流出する。
力補償弁４、切換弁２を介してタンクｂへ流出するが、
切換弁２が、切換位置２ｂに操作されると、圧力流体源
１の圧力流体は、圧力補償弁４、上流側回路５ａ、切換
弁２の絞り２０、下流側回路６ ｂ／を介してアクチュ
エータ３へ流入すｂと共に、上流側回路６ａから、パイ
ロ７１回路１０を介して、下流側回路５ ｂ／へ流入す
る。アクチュエータ３の流体は、下流側回路６ｂ、切換
弁２、排出回路６Ｃを介してタンク５へ流出する。
アクチュエータ３は、下流側回路６ｂ′の流体圧力が、
アクチェエータ３の負荷圧力に達するまでは、停止して
いるので、圧力補償弁４の圧力室４ｂとばね室４ ｂ’
の流体圧力が、上流側回路６ａの圧力上昇より、固定！
りＩＩＫよる遅延時間だけ遅れた後同圧となり、圧力補
償弁４は、圧力１！７１４ｂ側とばね室４ ｂ’側の押
圧力の差によって、制御位置４ａの制御絞り４ｄが、圧
力流体源１の圧力流体の一部を上流側の回路６ａの圧力
を、下ｆｌ＠回路６ｂ′の圧力よりげね４Ｃの押圧力に
応じた慣だけ高く保つようＫｌ！ｆｆ１ｌｌｌする。こ
のようＫして。
アクチェエータ３の負荷圧力に達するまでは、停止して
いるので、圧力補償弁４の圧力室４ｂとばね室４ ｂ’
の流体圧力が、上流側回路６ａの圧力上昇より、固定！
りＩＩＫよる遅延時間だけ遅れた後同圧となり、圧力補
償弁４は、圧力１！７１４ｂ側とばね室４ ｂ’側の押
圧力の差によって、制御位置４ａの制御絞り４ｄが、圧
力流体源１の圧力流体の一部を上流側の回路６ａの圧力
を、下ｆｌ＠回路６ｂ′の圧力よりげね４Ｃの押圧力に
応じた慣だけ高く保つようＫｌ！ｆｆ１ｌｌｌする。こ
のようＫして。
下流側６ｂ句圧力が集荷圧力に達するとアクチュエータ
３が駆動し始める。
３が駆動し始める。
このアクチュエータ３の駆動中において、例えば、負荷
圧力の変動があると、圧力補償弁４０制御絞６４ａが、
上流側回路６＆の圧力を負荷圧力の変動に応じて変動さ
せる。この上流側回路６ａの圧力変動け、固定絞りＩＩ
Ｋよる遅延時間だけ遅れてばね室４ ｂ／に伝達される
が、圧力補償弁４の応答時間が、遅延時間より長いので
、上流側回路６＆の圧力変動が、下流側回路６ｂ／の圧
力変動より遅れ下流側回路ｓ ｂ／の圧力変動は安定し
た状ｓｅｃ収束される。
圧力の変動があると、圧力補償弁４０制御絞６４ａが、
上流側回路６＆の圧力を負荷圧力の変動に応じて変動さ
せる。この上流側回路６ａの圧力変動け、固定絞りＩＩ
Ｋよる遅延時間だけ遅れてばね室４ ｂ／に伝達される
が、圧力補償弁４の応答時間が、遅延時間より長いので
、上流側回路６＆の圧力変動が、下流側回路６ｂ／の圧
力変動より遅れ下流側回路ｓ ｂ／の圧力変動は安定し
た状ｓｅｃ収束される。
なお、この実施例において、パイロット回路１０と、下
流側回路６ｂ（又は６ｂ′）の切換えを。
流側回路６ｂ（又は６ｂ′）の切換えを。
切換弁２で行なったが、切換弁２に別の切換弁を連設し
て、この別の切換弁によ抄パイロット回路１０を、切換
弁２の操作に応じて切換える構成として４よい。
て、この別の切換弁によ抄パイロット回路１０を、切換
弁２の操作に応じて切換える構成として４よい。
第１図は、従来の流量制御装置の回路図。第２図は、本
発明の一実施例の回路図である。 １・・・圧力流体源 ２・・・切換弁３・・・アク
チュエータ ４・・・圧力補償弁５・・・タンク
６！Ｌ・・・上流側回路６ｂ、６ｂ’・・・下流側
回路 １０・・・パイロット回路 １１・・・固定絞９出願人
日本エヤーブレーキ株式会社
発明の一実施例の回路図である。 １・・・圧力流体源 ２・・・切換弁３・・・アク
チュエータ ４・・・圧力補償弁５・・・タンク
６！Ｌ・・・上流側回路６ｂ、６ｂ’・・・下流側
回路 １０・・・パイロット回路 １１・・・固定絞９出願人
日本エヤーブレーキ株式会社
Claims (1)
- （１）圧力流体源に１圧力補償弁と切換弁を介してアク
チュエータを接続し、前記圧力補償弁に、切換弁が形成
すゐ絞りの上流側回路へ接続する圧力室と下流側回路へ
接続するばね室を設は九流量制御装置において、上流側
回路から分岐し切換弁が形成する絞りの下流側回路に接
続するパイロット回路を設け、このパイロット回路に固
定絞抄を設けると共に、圧力補償弁の圧力室を前記固定
線りの上流側に接続しばね室を下流側に接続した圧力補
償弁付流量制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5275082A JPS58170902A (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | 圧力補償弁付流量制御弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5275082A JPS58170902A (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | 圧力補償弁付流量制御弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58170902A true JPS58170902A (ja) | 1983-10-07 |
Family
ID=12923579
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5275082A Pending JPS58170902A (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | 圧力補償弁付流量制御弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58170902A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013112109A1 (en) * | 2012-01-23 | 2013-08-01 | Demi̇rer Teknoloji̇k Si̇stemler Sanayi̇ Ve Ti̇caret Li̇mi̇ted Şi̇rketi̇ | Energy efficient hydrostatic transmission circuit for an asymmetric actuator utilizing a single 4 - quadrant pump |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5182880A (en) * | 1974-12-05 | 1976-07-20 | Bosch Gmbh Robert | Ekiryokushikiseigyosochi |
-
1982
- 1982-03-30 JP JP5275082A patent/JPS58170902A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5182880A (en) * | 1974-12-05 | 1976-07-20 | Bosch Gmbh Robert | Ekiryokushikiseigyosochi |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013112109A1 (en) * | 2012-01-23 | 2013-08-01 | Demi̇rer Teknoloji̇k Si̇stemler Sanayi̇ Ve Ti̇caret Li̇mi̇ted Şi̇rketi̇ | Energy efficient hydrostatic transmission circuit for an asymmetric actuator utilizing a single 4 - quadrant pump |
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