JPS58170877A - スクロ−ル・コンプレツサ - Google Patents
スクロ−ル・コンプレツサInfo
- Publication number
- JPS58170877A JPS58170877A JP5257782A JP5257782A JPS58170877A JP S58170877 A JPS58170877 A JP S58170877A JP 5257782 A JP5257782 A JP 5257782A JP 5257782 A JP5257782 A JP 5257782A JP S58170877 A JPS58170877 A JP S58170877A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scroll
- discharge
- valve cover
- drive shaft
- blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C29/00—Component parts, details or accessories of pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C18/00 - F04C28/00
- F04C29/06—Silencing
- F04C29/068—Silencing the silencing means being arranged inside the pump housing
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C29/00—Component parts, details or accessories of pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C18/00 - F04C28/00
- F04C29/06—Silencing
- F04C29/065—Noise dampening volumes, e.g. muffler chambers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明杜スクロール・コンプレッサに係り、特に良好な
消音効果が得られるようＫしたスクロール・コンプレツ
ー？ＫＩｌする。
消音効果が得られるようＫしたスクロール・コンプレツ
ー？ＫＩｌする。
一般にスクロール・コンプレッサは、うず巻状の固定ス
クロール翼に対してうず巻状の旋回スクロール翼をかみ
合せ、吸込口から吸入したガスを固定スクロール翼と旋
回スクロール翼との間に形成され九圧縮室内に閉じ込め
、旋回スクロール翼の旋回動に伴りて圧縮室の容積を漸
次減少させ、この間にガスを圧縮して高圧ガスとし、固
定スクロール翼のうず巻Ｏ中心近くに設けられた吐出口
よ〉吐出室内に吐出するようにしたものであシ。
クロール翼に対してうず巻状の旋回スクロール翼をかみ
合せ、吸込口から吸入したガスを固定スクロール翼と旋
回スクロール翼との間に形成され九圧縮室内に閉じ込め
、旋回スクロール翼の旋回動に伴りて圧縮室の容積を漸
次減少させ、この間にガスを圧縮して高圧ガスとし、固
定スクロール翼のうず巻Ｏ中心近くに設けられた吐出口
よ〉吐出室内に吐出するようにしたものであシ。
原理自体は公知のものである
この種のコンプレツナにおいて、圧縮ガスを吐出室内に
吐出する吐出口の外周、すなわち吐出室内に消音用のパ
ルプカバーを設け、このバルブカバーＯ上郁ＫＷｋｆｆ
た開口からガスを抜くようにしたものが従来から知られ
ているが、このものの場合、パルプカバー内部に潤滑油
が溜ってしまい。
吐出する吐出口の外周、すなわち吐出室内に消音用のパ
ルプカバーを設け、このバルブカバーＯ上郁ＫＷｋｆｆ
た開口からガスを抜くようにしたものが従来から知られ
ているが、このものの場合、パルプカバー内部に潤滑油
が溜ってしまい。
圧縮ガスの通過を阻害することになりていた。このため
、バルブカバーに潤滑油を抜くための開口を別に形成し
なければならず、この結果、良好な消音効果が得られな
く力るという欠点があった。
、バルブカバーに潤滑油を抜くための開口を別に形成し
なければならず、この結果、良好な消音効果が得られな
く力るという欠点があった。
そこで、本発明の目的は、バルブカバー内〆潤滑油によ
り圧縮ガスの通過を阻害しないようにし、しかも良好な
消音効果が得られるようにしたスクロール・コンプレッ
サを提供することにある。
り圧縮ガスの通過を阻害しないようにし、しかも良好な
消音効果が得られるようにしたスクロール・コンプレッ
サを提供することにある。
上記目的を達成するため１本発明は、うず巻状の固定ス
クロール翼と旋回スクロール翼とをかみ合せ、上記旋回
スクロール翼の被駆動軸を駆動軸の軸端に形成された偏
心穴内に遊嵌させ、オルダム機構を介して上記旋回スク
ロール翼を固定スクロール翼に対して旋回駆動させ、両
方のスクロール翼間に形成された圧縮室内でガスを圧縮
し、このガスを外周にバルブカバーを備えた吐出口から
このバルブカバーの位置する圧縮室内に噴出せしめるよ
うＫしたスクロール・コンプレッサにおいて、上記パル
プカバー内部と上記駆動軸側の空間とを連通する少なく
とも７つの連通孔を上記固定スクロール翼を支持すゐシ
ュ２ウドに穿設したことを特徴とするものである。
クロール翼と旋回スクロール翼とをかみ合せ、上記旋回
スクロール翼の被駆動軸を駆動軸の軸端に形成された偏
心穴内に遊嵌させ、オルダム機構を介して上記旋回スク
ロール翼を固定スクロール翼に対して旋回駆動させ、両
方のスクロール翼間に形成された圧縮室内でガスを圧縮
し、このガスを外周にバルブカバーを備えた吐出口から
このバルブカバーの位置する圧縮室内に噴出せしめるよ
うＫしたスクロール・コンプレッサにおいて、上記パル
プカバー内部と上記駆動軸側の空間とを連通する少なく
とも７つの連通孔を上記固定スクロール翼を支持すゐシ
ュ２ウドに穿設したことを特徴とするものである。
以下本発明によるスクロール・コンプレッサの実施例（
図面を参照して説明する。
図面を参照して説明する。
第１図において、符号／は密閉したケーシングを示し、
このケーシング／の内側には取付フレームコが圧入固定
されている。この取付フレーム−内には、収容１１３、
ヘッド受孔ｑおよび軸受孔ｊが段階的に形成されている
。上記軸受孔ｊ内には駆動軸重が回転可能に嵌挿され、
この駆動軸ｔの上端の軸ヘッド７が上記ヘッド受孔亭内
に遊嵌され、軸ヘッド７０下端面？亀が取付フレーム−
によって支承されている。また、駆動軸４はケーシング
／の下方に向って延出し、その下端がケーシング／の底
部に貯溜された潤滑油ｌ内に没入されている。
このケーシング／の内側には取付フレームコが圧入固定
されている。この取付フレーム−内には、収容１１３、
ヘッド受孔ｑおよび軸受孔ｊが段階的に形成されている
。上記軸受孔ｊ内には駆動軸重が回転可能に嵌挿され、
この駆動軸ｔの上端の軸ヘッド７が上記ヘッド受孔亭内
に遊嵌され、軸ヘッド７０下端面？亀が取付フレーム−
によって支承されている。また、駆動軸４はケーシング
／の下方に向って延出し、その下端がケーシング／の底
部に貯溜された潤滑油ｌ内に没入されている。
また、上記駆動軸重の軸上には、駆動電動機を構成する
ロータ７が固着されておシ、一方、上記ロータデの外側
にはステータ１０が同心的に配置され、ステータ１０は
ケーシング／の側に保持されている。
ロータ７が固着されておシ、一方、上記ロータデの外側
にはステータ１０が同心的に配置され、ステータ１０は
ケーシング／の側に保持されている。
一方、上記軸ヘッド７には、駆動軸ｔの軸心から偏心し
た偏心穴ｌ／が形成されている。
た偏心穴ｌ／が形成されている。
この偏心穴ｌ／には、全体を符号／λで示し九旋回スク
ロールの被駆動軸／Ｊが遊嵌しておシ、被駆動軸１３に
は翼支持円盤陣が一体的に連設され、さらにその上面に
は旋回スクロールｊｌ／ｓが一体的に形成されている。
ロールの被駆動軸／Ｊが遊嵌しておシ、被駆動軸１３に
は翼支持円盤陣が一体的に連設され、さらにその上面に
は旋回スクロールｊｌ／ｓが一体的に形成されている。
上記旋回スクロール１ｊｔ／Ｓは、その横断面が矩形を
なし、翼端面／ｊ＆と、平行関係にある翼腹面／Ｓｂ、
／ＩＣとを有している。上記翼支持円盤ｌダは、その下
面をオルダムリング／２によって支承されておシ、この
オルダムリング１６は、横断面が矩形状のリングであっ
て、第２図から明らかなように、その両端面には、互に
直交関係にあるキー溝１７および／１が形成されている
。このうちキー溝／ｌは、上記収容室３の底面に設けら
れた直径線上のキーｌデと嵌合する一方、他方のキー溝
／ｌは、上記翼支持円盤／ｌの下面に取付けられ、かつ
上記キーｌデと直交関係にあるキーと嵌合している。
なし、翼端面／ｊ＆と、平行関係にある翼腹面／Ｓｂ、
／ＩＣとを有している。上記翼支持円盤ｌダは、その下
面をオルダムリング／２によって支承されておシ、この
オルダムリング１６は、横断面が矩形状のリングであっ
て、第２図から明らかなように、その両端面には、互に
直交関係にあるキー溝１７および／１が形成されている
。このうちキー溝／ｌは、上記収容室３の底面に設けら
れた直径線上のキーｌデと嵌合する一方、他方のキー溝
／ｌは、上記翼支持円盤／ｌの下面に取付けられ、かつ
上記キーｌデと直交関係にあるキーと嵌合している。
し良がって、駆動軸≦の回転によって被駆動軸／３は、
駆動軸４の軸心まわりに円運動をするが、旋回スクロー
ル／２はオルダムリング１６の作用によって旋回運動す
るととＫなる。
駆動軸４の軸心まわりに円運動をするが、旋回スクロー
ル／２はオルダムリング１６の作用によって旋回運動す
るととＫなる。
しかして、上記取付フレームλの上方には、シｊラウド
Ｖが旋回スクロール／２を挾むようにして固着され、こ
０シ、？ウド２／は、内側外方に環状の吸込室＝を備え
、さらにその内側に固定スクロールｌｉｘを有し、この
固定スクロール翼ｎのうず巻の中心には吐出ボート２１
Ｉが開口している。上記固定スクロール翼νは、前記旋
回スクロール翼ｌｊと同形同大に製作され、興の高さも
正確に同一高さを与えることがｍｌＬい。
Ｖが旋回スクロール／２を挾むようにして固着され、こ
０シ、？ウド２／は、内側外方に環状の吸込室＝を備え
、さらにその内側に固定スクロールｌｉｘを有し、この
固定スクロール翼ｎのうず巻の中心には吐出ボート２１
Ｉが開口している。上記固定スクロール翼νは、前記旋
回スクロール翼ｌｊと同形同大に製作され、興の高さも
正確に同一高さを与えることがｍｌＬい。
なお、上記吸込室ｎにはケーシング／を貫通し九吸込バ
イプコが接続されておシ、また、上記シュラウド吃とケ
ーシング／の天板との間には吐出室ムが形成され、この
吐出室−乙に吐出管λりが接続されている。さらにマ九
、上記駆動軸を内には送油路コが形成されており、この
送油路ｄは入口油路コブと連絡油路３０と出口油路３／
とからなシ、入口油路λデの入口ボー） Ｊ？ ａは駆
動軸基のほぼ細心位置で開口し、出口ボートコｖｂは上
記軸受孔ｊの下方位置に開口している。ｔた出口油路３
／はかぎ形に形成され、入口ボー）ｊ／ａが軸受孔Ｓの
上部位置に開口し、出口ポート３１ｂは、上記駆動軸ぶ
の軸心よシ偏心した位置に開口しておシ、被駆動軸／３
の軸端の下方には穴壁によって形成された油溜シ室３コ
が形成されている。したがって、駆動軸ｔが回転すると
、出口ポートＪ／１３が偏心位置にあるために遠心力の
作用下で潤滑油が送油路コを通して油溜シ室３コ内に供
給されるようになっている。
イプコが接続されておシ、また、上記シュラウド吃とケ
ーシング／の天板との間には吐出室ムが形成され、この
吐出室−乙に吐出管λりが接続されている。さらにマ九
、上記駆動軸を内には送油路コが形成されており、この
送油路ｄは入口油路コブと連絡油路３０と出口油路３／
とからなシ、入口油路λデの入口ボー） Ｊ？ ａは駆
動軸基のほぼ細心位置で開口し、出口ボートコｖｂは上
記軸受孔ｊの下方位置に開口している。ｔた出口油路３
／はかぎ形に形成され、入口ボー）ｊ／ａが軸受孔Ｓの
上部位置に開口し、出口ポート３１ｂは、上記駆動軸ぶ
の軸心よシ偏心した位置に開口しておシ、被駆動軸／３
の軸端の下方には穴壁によって形成された油溜シ室３コ
が形成されている。したがって、駆動軸ｔが回転すると
、出口ポートＪ／１３が偏心位置にあるために遠心力の
作用下で潤滑油が送油路コを通して油溜シ室３コ内に供
給されるようになっている。
そして５本発明の実施例によれば、上記吐出室ム内には
上記吐出ロンの外周を被うようにパルプカバー３３が配
設されておシ、このパルプカバー３３の上面の上記吐出
ロンの軸線と一致しない部位にはガス抜き用の開口３４
Ｉが形成されている。
上記吐出ロンの外周を被うようにパルプカバー３３が配
設されておシ、このパルプカバー３３の上面の上記吐出
ロンの軸線と一致しない部位にはガス抜き用の開口３４
Ｉが形成されている。
一方、上記パルプカバー３３の内側となる固定スクロー
ル翼コのシュラクドコｌには、前記パルプカバー３３内
と、駆動軸ぶ側たる収容室３内とを連通する少なくとも
７つの連通孔３ｊが穿設されている。
ル翼コのシュラクドコｌには、前記パルプカバー３３内
と、駆動軸ぶ側たる収容室３内とを連通する少なくとも
７つの連通孔３ｊが穿設されている。
本発明は上述したように構成されているから。
電動機の付勢によってロータデが回転し駆動軸基が回転
駆動されると、送油路コの出口ボート３１）が回転中心
から偏心した位置に開口しているため、遠心力の作用下
で、入口ボー） ２９ ａよシ潤滑油を吸引し、送油路
ｄ中を上方へ導かれ、途中軸受孔ｓ内を潤滑し、出口油
路３／を通して油溜り室３コ内へ導かれる。この油溜シ
室３２内の潤滑油の一部は、被駆動軸／３と偏心穴／／
の周壁とのすき間を通して収容室３内へ導出し、オルダ
ムリング／６および翼支持円盤陣とシュラウド２／との
接触面間を潤滑し。
駆動されると、送油路コの出口ボート３１）が回転中心
から偏心した位置に開口しているため、遠心力の作用下
で、入口ボー） ２９ ａよシ潤滑油を吸引し、送油路
ｄ中を上方へ導かれ、途中軸受孔ｓ内を潤滑し、出口油
路３／を通して油溜り室３コ内へ導かれる。この油溜シ
室３２内の潤滑油の一部は、被駆動軸／３と偏心穴／／
の周壁とのすき間を通して収容室３内へ導出し、オルダ
ムリング／６および翼支持円盤陣とシュラウド２／との
接触面間を潤滑し。
ここからさらに旋回スクロール興１５と固定スクロール
翼コとの摺動面間に強制給油されて油膜を効果的に形成
する。この油膜は絶えることなく形成されるから、圧縮
室３６内の圧縮されつつあるガスが漏洩せず圧縮効率を
向上させることができる。
翼コとの摺動面間に強制給油されて油膜を効果的に形成
する。この油膜は絶えることなく形成されるから、圧縮
室３６内の圧縮されつつあるガスが漏洩せず圧縮効率を
向上させることができる。
また、潤滑油が強制給油されるから、旋回スフミールｇ
ｔｓを高速旋回させても摺動面が摩耗せず。
ｔｓを高速旋回させても摺動面が摩耗せず。
焼きつきも生ぜずしかも静粛な運転を行なうことができ
る。
る。
一方、吸込管おより吸込室−内へ吸引されたガスは、旋
回スクロール翼／ｊと同定スクロール翼コの翼間に形成
されたコ個所の圧縮室３４ 、 ｊＡ内にとじ込められ
、旋回スクロール翼ｌｊの旋回動に伴って圧縮室３６の
容積が漸次減少され、ガスは圧縮され圧縮工程の終期で
吐出ロンより吐出宇、Ｌｔ、内へ吐き出される。ところ
が、この吐出室ム内には消音用のパルプカバー３３が配
設されているため、潤滑油の混在した圧縮ガスは、この
パルプカバー３３の上面ＫＩ［ｉ突して潤滑油がガスか
ら分離し、比重の差によシ潤滑油が吐出室ムの下面上に
溜るのに対して、ガスはバルブカバー３３の開口３ダか
ら吐出管、２７へと吐出される。そして、吐出室２６の
下面上に溜った潤滑油は上記連通孔３ｊを介して収容室
３内に還流され、潤滑油を多く必要とする駆動軸基の方
へ供給される。
回スクロール翼／ｊと同定スクロール翼コの翼間に形成
されたコ個所の圧縮室３４ 、 ｊＡ内にとじ込められ
、旋回スクロール翼ｌｊの旋回動に伴って圧縮室３６の
容積が漸次減少され、ガスは圧縮され圧縮工程の終期で
吐出ロンより吐出宇、Ｌｔ、内へ吐き出される。ところ
が、この吐出室ム内には消音用のパルプカバー３３が配
設されているため、潤滑油の混在した圧縮ガスは、この
パルプカバー３３の上面ＫＩ［ｉ突して潤滑油がガスか
ら分離し、比重の差によシ潤滑油が吐出室ムの下面上に
溜るのに対して、ガスはバルブカバー３３の開口３ダか
ら吐出管、２７へと吐出される。そして、吐出室２６の
下面上に溜った潤滑油は上記連通孔３ｊを介して収容室
３内に還流され、潤滑油を多く必要とする駆動軸基の方
へ供給される。
したがって、潤滑油によシガスの通過を阻害することが
ないため、バルブ力パイはガス抜き用の小さな開口３４
Ｉ−を設けるだけで足シ、良好な消音効果を得ることが
できる。
ないため、バルブ力パイはガス抜き用の小さな開口３４
Ｉ−を設けるだけで足シ、良好な消音効果を得ることが
できる。
なお、上記吐出ロンの周囲の吐出室ムの下面を他の部位
より高く形成しておけば、潤滑油によるガスの通過の阻
害はよシ良好に除去される。また、連通孔３５の周囲の
吐出室２乙の下面が鍛工位置をとるように吐出室ムの下
面を傾斜面に形成すれば、潤滑油はよ多曳好に連通孔を
流下する。
より高く形成しておけば、潤滑油によるガスの通過の阻
害はよシ良好に除去される。また、連通孔３５の周囲の
吐出室２乙の下面が鍛工位置をとるように吐出室ムの下
面を傾斜面に形成すれば、潤滑油はよ多曳好に連通孔を
流下する。
以上説明したように、本発明に係るスクロール・コンプ
レッサけ、うず巻状の固定スクロール翼と旋回スクロー
ル翼とをかみ合せ、上記旋回スクロール興の被駆動軸を
駆動軸の軸端に形成された偏心穴内に遊嵌させ、オルダ
ム機構を介して上記旋回スクロール真を固定スクロール
翼に対して旋回駆動させ１両方のスクロール翼間に形成
された圧縮室内でガスを圧縮し、このガスを外周にバル
ブカバーを備えた吐出口からこのバルブカバーの位置す
る圧縮室内に噴出せしめるようにしたスクロール・コン
プレッサにおいて、上記パルプカバー内部と上記駆動軸
側の空間とを連通ずる少なくとも７つの連通孔を、上記
固定スクロール翼を支持するシュ２ウドに穿設したので
、バルブカバー内の潤滑油によυ圧縮ガスの通過が阻害
されず、バルブカバーにより良好か消音効果が得られる
し、またバルブカバー内の潤滑油が駆動側に還流される
ので、潤滑油を多く必要とする駆動側の潤滑も良好に行
なわれるという優れた効果を奏する。
レッサけ、うず巻状の固定スクロール翼と旋回スクロー
ル翼とをかみ合せ、上記旋回スクロール興の被駆動軸を
駆動軸の軸端に形成された偏心穴内に遊嵌させ、オルダ
ム機構を介して上記旋回スクロール真を固定スクロール
翼に対して旋回駆動させ１両方のスクロール翼間に形成
された圧縮室内でガスを圧縮し、このガスを外周にバル
ブカバーを備えた吐出口からこのバルブカバーの位置す
る圧縮室内に噴出せしめるようにしたスクロール・コン
プレッサにおいて、上記パルプカバー内部と上記駆動軸
側の空間とを連通ずる少なくとも７つの連通孔を、上記
固定スクロール翼を支持するシュ２ウドに穿設したので
、バルブカバー内の潤滑油によυ圧縮ガスの通過が阻害
されず、バルブカバーにより良好か消音効果が得られる
し、またバルブカバー内の潤滑油が駆動側に還流される
ので、潤滑油を多く必要とする駆動側の潤滑も良好に行
なわれるという優れた効果を奏する。
第７図は本発明によるスクロール・コンプレッサの一実
施例を示す縦断面図、第２図は第１図のオルダムリング
を示した斜視図でおる。 ｌ・・・ケーシング、６・・・駆動軸、／Ｉ・・・偏心
穴、ｌコ・・・旋回スクロール、／３・・・被駆動軸、
／４・・・翼支持円盤、１５・・・旋回スクロール翼
、／！ｔＬ・・・翼端面、／６・・・オルダムリング、
コ／・・・シュ２ウド、コ、？・・・固定スクロール翼
、ｄ・・・送油路、３．２・・・油溜シ室、３３・・パ
ルプカバー、３４Ａ・−・開口、３！ｒ・・・連通孔、
３ト・・圧縮室。
施例を示す縦断面図、第２図は第１図のオルダムリング
を示した斜視図でおる。 ｌ・・・ケーシング、６・・・駆動軸、／Ｉ・・・偏心
穴、ｌコ・・・旋回スクロール、／３・・・被駆動軸、
／４・・・翼支持円盤、１５・・・旋回スクロール翼
、／！ｔＬ・・・翼端面、／６・・・オルダムリング、
コ／・・・シュ２ウド、コ、？・・・固定スクロール翼
、ｄ・・・送油路、３．２・・・油溜シ室、３３・・パ
ルプカバー、３４Ａ・−・開口、３！ｒ・・・連通孔、
３ト・・圧縮室。
Claims (1)
- ／、うず巻状の固定スクロール翼と旋回スクロール翼と
をかみ合せ、上記旋回スクロール翼の被駆動軸を駆動軸
の軸端に形成された偏心穴内に遊嵌させ、オルダム機構
を介して上記旋回スクロール翼を固定スクロール翼に対
して旋回駆動させ、両方のスクロール翼間に形成された
圧縮室内でガスを圧縮し、このガスを外周にバルブカバ
ーを備え六吐出口からこのパルプカバーの位置する圧縮
室内に噴出せしめるようにしたスクロール・コンプレッ
サにおいて、上記バルブカバー内部と上記駆動軸側の空
間とを連通ずる少なくとも７つの連通孔を、上記固定ス
クロール翼を支持するシュラウドに穿設したことを特許
とｔ、ｔスクロール・コンプレッサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5257782A JPS58170877A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | スクロ−ル・コンプレツサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5257782A JPS58170877A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | スクロ−ル・コンプレツサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58170877A true JPS58170877A (ja) | 1983-10-07 |
Family
ID=12918651
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5257782A Pending JPS58170877A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | スクロ−ル・コンプレツサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58170877A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62130196U (ja) * | 1986-02-10 | 1987-08-17 | ||
| US4904165A (en) * | 1988-08-02 | 1990-02-27 | Carrier Corporation | Muffler/check valve assembly for scroll compressor |
| US5342185A (en) * | 1993-01-22 | 1994-08-30 | Copeland Corporation | Muffler plate for scroll machine |
| US5358391A (en) * | 1986-08-22 | 1994-10-25 | Copeland Corporation | Hermetic compressor with heat shield |
| US5427511A (en) * | 1986-08-22 | 1995-06-27 | Copeland Corporation | Scroll compressor having a partition defining a discharge chamber |
| US5649816A (en) * | 1986-08-22 | 1997-07-22 | Copeland Corporation | Hermetic compressor with heat shield |
| US7314357B2 (en) | 2005-05-02 | 2008-01-01 | Tecumseh Products Company | Seal member for scroll compressors |
| US10890188B2 (en) | 2016-08-22 | 2021-01-12 | Trane International Inc. | Compressor noise reduction |
-
1982
- 1982-03-31 JP JP5257782A patent/JPS58170877A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62130196U (ja) * | 1986-02-10 | 1987-08-17 | ||
| JPH0410389Y2 (ja) * | 1986-02-10 | 1992-03-13 | ||
| US5358391A (en) * | 1986-08-22 | 1994-10-25 | Copeland Corporation | Hermetic compressor with heat shield |
| US5427511A (en) * | 1986-08-22 | 1995-06-27 | Copeland Corporation | Scroll compressor having a partition defining a discharge chamber |
| US5487654A (en) * | 1986-08-22 | 1996-01-30 | Copeland Corporation | Hermetic compressor with heat shield |
| US5649816A (en) * | 1986-08-22 | 1997-07-22 | Copeland Corporation | Hermetic compressor with heat shield |
| US5674062A (en) * | 1986-08-22 | 1997-10-07 | Copeland Corporation | Hermetic compressor with heat shield |
| US4904165A (en) * | 1988-08-02 | 1990-02-27 | Carrier Corporation | Muffler/check valve assembly for scroll compressor |
| US5342185A (en) * | 1993-01-22 | 1994-08-30 | Copeland Corporation | Muffler plate for scroll machine |
| US7314357B2 (en) | 2005-05-02 | 2008-01-01 | Tecumseh Products Company | Seal member for scroll compressors |
| US10890188B2 (en) | 2016-08-22 | 2021-01-12 | Trane International Inc. | Compressor noise reduction |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5314316A (en) | Scroll apparatus with reduced inlet pressure drop | |
| JPS58170877A (ja) | スクロ−ル・コンプレツサ | |
| JPWO2018151061A1 (ja) | 圧縮機 | |
| JP4681322B2 (ja) | スクロール圧縮機 | |
| JPS593182A (ja) | 密閉形電動圧縮機 | |
| KR890004931B1 (ko) | 밀폐형 스크로울 압축기 | |
| JP2001099080A (ja) | 密閉型スクロール圧縮機 | |
| JPS58170876A (ja) | スクロ−ル・コンプレツサ | |
| JP2712754B2 (ja) | 横型開放圧縮機 | |
| JPH0942181A (ja) | スクロール型圧縮機 | |
| JP2502339B2 (ja) | 圧縮機 | |
| JP2718246B2 (ja) | 横型開放圧縮機 | |
| JPH0658281A (ja) | 横型密閉圧縮機 | |
| JP3580758B2 (ja) | スクロール圧縮機 | |
| CN219327627U (zh) | 涡旋压缩机 | |
| JPH05240170A (ja) | 密閉圧縮機の流体ポンプ | |
| JPH0486301A (ja) | スクロール型流体機械 | |
| JP4638313B2 (ja) | 密閉型回転式圧縮機 | |
| JPS58170871A (ja) | スクロ−ル・コンプレツサ | |
| JPS58170873A (ja) | スクロ−ル・コンプレツサ | |
| JPH08193584A (ja) | ロータリ式圧縮機 | |
| JPH0932765A (ja) | スクロール型電動圧縮機 | |
| JPH0531275Y2 (ja) | ||
| JP4232349B2 (ja) | スクロール圧縮機 | |
| JP3252404B2 (ja) | スクロール圧縮機 |