JP4232349B2 - スクロール圧縮機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、業務用または家庭用、あるいは乗り物用の冷凍空調、あるいは冷蔵庫などに用いられる密閉型スクロール圧縮機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のスクロール圧縮機を図4により説明する。密閉容器1内に圧縮機構2、圧縮機構2の下方に圧縮機構2を駆動するための電動機3と、この電動機3の回転力を圧縮機構2に伝達するための駆動軸4とを備え、密閉容器1内の下部には潤滑油溜り5が設けられている。圧縮機構2は渦巻きラップを有する旋回スクロール6と固定スクロール7を対向して組み合わせ、固定スクロール7とフレーム8とで旋回スクロール6の鏡版を旋回運動が可能な隙間を有して挟み込んで保持した構成である。
【0003】
吸入冷媒ガスは固定スクロール7の鏡板外周から半径方向に貫通して設けた吸入管9より吸入され、固定スクロール7と旋回スクロール6とにより形成される圧縮室10の外周より圧縮室内に流入する。旋回スクロール6は自転防止機構11によって自転を防止され、駆動軸4の端部に設けた偏心部により旋回軸受け12を介して旋回運動を行い、圧縮室10を順次中心方向に移送し吸入冷媒ガスを圧縮し、吐出口13よりリード弁14を介して第1吐出室15へ吐出される。その後、圧縮された高圧ガスはフレーム8内の第1下降用通路16を通り、隔壁17と圧縮機構2と電動機3に囲まれた第2吐出室18を経て、電動機3内の第2下降用通路19を通り下降する。さらに、電動機3外周に設けられた第1上昇用通路20を通り電動機3を冷却した後、図示されていない圧縮機構2外周の第2上昇用通路を経て吐出管21より機外に圧送される。この間、吐出ガス中の潤滑油は遠心分離、衝突を繰り返して分離されて潤滑油溜り5に滴下する。
【0004】
また、駆動軸4はフレーム8に固定した主軸受け22と副軸受け23で支持され、電動機3の駆動力により回転する。フレーム8と旋回スクロール6と固定スクロール7との間に形成された背圧室24は、後述のように吸入圧力と吐出圧力の中間の圧力に維持されており、これにより旋回スクロール6を固定スクロール7に押し付ける構造となっている。
【0005】
駆動軸4は軸方向に貫通する給油孔25と、各軸受け部との摺動面となる軸表面長手方向に設けた微少通路26を有し、給油孔25と微少通路26とは貫通給油孔28により連通している。主軸受け22の貫通給油孔28と対向する位置には潤滑油溝29が設けられ、オイルシール作用により高圧ガスの浸入が防止されている。駆動軸4の下端は潤滑油溜り5内に浸漬されており、給油孔25と貫通給油孔28と微少通路26によって背圧室24と潤滑油溜り5が連通している。また、潤滑油溜リ5は吐出圧力となっているが、微少通路26により減圧されて、背圧室24は吐出圧力と吸入圧力の中間の圧力である中間圧力に保たれている。
【0006】
したがって、潤滑油は吐出圧力のかかった潤滑油溜リ5と背圧室24との差圧力によって主軸受け22と旋回軸受け12に供給され、各軸受けを潤滑したのち背圧室24に供給される。背圧室24に溜った潤滑油は背圧制御弁27を介して圧縮室10へ導かれ、圧縮機構2のシールと摺動部分の潤滑を行った後、吐出ガスとともに排出される。なお、背圧室24を中間圧力に保持する手段として、駆動軸4に設けた潤滑油溝とフレーム8に設けた旋回スクロール6背面の背圧仕切り帯および旋回スクロール6内に設けた滅庄弁との組み合わせで、これを実現している例もある。
【0007】
ここで圧縮機が運転を停止した時、リード弁14によって吐出ロ13は閉じられるために密閉空間10は吸入圧力と等しくなる。一方、背圧室24は給油孔25と貫通給油孔28と微少通路26を介して、吐出圧力のかかった潤滑油溜リ5から潤滑油が流入する。この潤滑油は背圧制御弁27を介して吸入側へ逆流を起こし、潤滑油溜リ5の潤滑油が急激に滅少する。リード弁14を設けていない場合、潤滑油溜り5の潤滑油の吸入側への逆流は発生しないが、吐出圧力と吸入圧力の差圧によって旋回スクロール6が逆転を起こす事が知られている。特開昭57−73886号公報に開示されているように、旋回スクロール6を逆転させないために、一般的にリード弁14が取り付けられていることが多い。一方、特公平1−34312号公報に開示されているように、吸入管9内部にバネと開閉弁を用いた吸入逆止弁を取り付け、旋回スクロール6の逆転防止と潤滑油の逆流を防止したものもある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来の構成によれば、リード弁を用いた場合、運転停止時の旋回スクロールの逆転は防止できるものの潤滑油の逆流が発生してしまい、潤滑油溜りの潤滑油減少による給油量不足が発生する可能性がある。
【0009】
また、リード弁を用いない場合、潤滑油の逆流は防止できるものの旋回スクロールの逆転が起こり、逆転音が発生してしまう等の課題がある。さらに運転時の効率を考慮に入れた場合、旋回スクロールと固定スクロールのラップの巻き数を増加させ高圧縮比を実現する必要が生じ、圧縮機の大型化につながるといった課題もある。
【0010】
一方、特公平1−34312号公報に開示されているように吸入逆止弁を取り付けて運転停止時の潤滑油の逆流を防止した場合には、バネや開閉弁といった部品点数の増加や、吸入管等の加工精度の向上、および組立生産性の悪化という課題を有していた。本発明はこのような従来の課題を解決するものであり、運転停止時に旋回スクロールが逆転することなく、かつ潤滑油溜りの潤滑油が吸入側へ逆流するのを防止することができ、しかも簡易構造にして加工性および組立生産性の良い密閉型スクロール圧縮機を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明は、駆動軸の主軸受けと摺動する部分より下方で内側が前記給油孔に開口し外側が駆動軸外周面に開口する径方向貫通孔を設け、径方向貫通孔の駆動軸外周面側開口に対して開閉可能かつ、駆動軸が静止している状態では開放となるよう弾性体により駆動軸に保持された蓋体を配置し、蓋体には駆動軸を挟んでほぼ反対側となる位置に連結体により錘体が連結したものである。そして、蓋体の質量をM、駆動軸の回転中心と蓋体の重心までの距離をR、錘体の質量をm、駆動軸の回転中心と錘体の重心までの距離をrとした時、MR<mrとしたものである。
【0012】
上記の様な構成で圧縮機を運転中した場合、駆動軸に固定された蓋体および錘体は、駆動軸とともに回転運動を行い、M R<m rの関係式が成立するので錘体に働く遠心力のほうが蓋体に働く遠心力よりも大きくなり、弾性体に支持された蓋体は錘体の遠心力により駆動軸に押し付けられ、給油孔に連通した径方向貫通孔は閉塞されることになる。したがって圧縮機運転中には、潤滑油溜りの潤滑油は従来の技術で説明した場合と同様にように差圧力により摺動部に供給される。
【0013】
一方、圧縮機が運転を停止した場合は駆動軸の回転は止まり、蓋体および錘体の回転運動は停止する。この時、蓋体は弾性体により径方向貫通孔開口から間隙をもって静止するように取り付けられているので、径方向貫通孔は蓋体により閉塞されることはない。このため、吐出圧力のかかった高圧ガスが径方向貫通穴から給油孔に侵入することとなる。その結果、給油孔内の圧力は吐出圧力と同じになるので潤滑油溜りの潤滑油は給油孔に吸い上げられなくなるので、吸入側への逆流はガスのみとなる。一般的に、吐出口にリード弁が取り付けられていることが多いため、上記構成では、旋回スクロールの逆転現象も発生しないうえ、潤滑油溜りの潤滑油が急激に減少することも防止できる。また、従来の技術の吸入逆止弁にくらべ、簡易構造で加工性および組立生産性が良いという利点もある。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態について図1乃至図3を用いて説明する。図1において図4と同一符号の部分は従来の技術と同−もしくは同等の部分を示しているため、その構成および作用関係については説明を省略する。図1は本発明の一実施例を示すスクロール圧縮機の縦断面図である。図2は本発明の要部拡大図の横断面図であり、圧縮機の運転停止状態を示したものである。図3は本発明の要部拡大図の横断両国であり、圧縮機の運転状態を示したものである。
【0015】
図1において駆動軸4の主軸受け22より下方に給油孔25と軸外周面を連通する径方向貫通孔34が設けられている。さらにこの径方向貫通孔34の軸外周面開口に対向する位置に、質量Mの蓋体30が弾性体31により間隙をもって固定されている。蓋体30は径方向貫通孔34の直径よりも大きな直径を有する球状体である。なお、蓋体30は球状体に限らず貫通孔34を閉塞できる形状であればどのような形状でもかまわない。蓋体30には駆動軸4に対して円周方向でおおよそ180度対向する位置に剛性を有する連結体33によって質量mの鍾体32が連結されている。ここでは弾性体31、蓋体30、連結体33、錘体32はほぼ同一水平面上に配置されているが、弾性体31を駆動軸4の軸方向に沿う形状にするなど、蓋体30、弾性体31、連結体33および錘体32が同一水平面上に配置されない場合を含めて様々な配置が可能である。
【0016】
蓋体30と錘体32との関係について図2を用いてさらに説明する。蓋体30の質量をM、駆動軸4の回転中心から蓋体30の重心までの距離をR、錘体32の質量をm、駆動軸4の回転中心から錘体32の重心までの距離をrとすると、MR<mrなる関係が成立するよう構成されている。図2は圧縮機が停止している状態を示したものであり、径方向貫通孔34と蓋体30との間には間隙があり、給油孔25と吐出ガス雰囲気の空間とは連通した状態となっている。
【0017】
この構成で圧縮機が運転された場合について図3を用いて説明する。駆動軸4が角速度ωで回転しているとした場合、蓋体30にかかる遠心力はMRω2、錘体32はmrω2となる。蓋体30と錘体32にかかる遠心力を比べると、MR<mrなる関係が成立しているので錘体32の方が大きくなる。その結果連結体33に引かれて、弾性体31に固定された蓋体30は径方向貫通孔34の駆動軸外周開口に押しあてられる。この時、停止時に比べてRは小さく、rは大きくなるため蓋体30は径方向貫通孔34の駆動軸外周面開口にさらに強く押しあてられることになる。
【0018】
したがって弾性体32を適度に選択することにより、低速運転時から高速運転時まで蓋体30を安定して貫通孔34に押しあてることが可能となる。このようにして、運転時においては径方向貫通孔34が蓋体30により閉塞されるので、給油孔25と吐出ガス雰囲気の空間とは連通することはなく、圧縮機運転中の潤滑油の供給は従来の技術で構成された場合と同様に以下の通りに行なわれる。
【0019】
すなわち、駆動軸4には軸方向に貫通する給油孔25と、各軸受けとの摺動部表面軸長手方向に配置された微少通路26が、主軸受け22には駆動軸4の微少通路26と給油孔25とを連通する貫通給油孔28に対向する位置に潤滑油溝29が設けられ、オイルシール作用により高圧ガスの侵入が防止されている。さらに、駆動軸4の下端は潤滑油溜リ5内に浸漬されており、給油孔25と貫通給油孔28と微少通路26により背圧室24と潤滑油溜リ5は連通している。
【0020】
また、潤滑油溜り5は吐出圧力となっているが、背圧室24は微少通路26により減圧されて、吐出圧力と吸入圧力の中間の圧力である中間圧力に保たれている。したがって、潤滑油は吐出圧力のかかった潤滑油溜り5と背圧室24との差圧力によって主軸受け22と旋回軸受け12に倶給され、各軸受けを潤滑したのち背圧室24に供給される。背圧室24に溜った潤滑油は背圧制御弁27を介して圧縮室10へ導かれ、圧縮機構2のシールと摺動部分の潤滑を行った後、吐出ガスとともに排出される。
【0021】
圧縮機が停止した場合については、前述のように径方向貫通孔34により給油孔25と吐出ガス雰囲気空間とは連通した状態となる。背圧室24には給油孔25と貫通給油孔28と微少通路26により吐出圧力のかかった潤滑油溜り5から潤滑油が流入しようとする。しかしながら径方向貫通孔34より吐出ガスが先に流入しようとするため潤滑油の流入は抑制される。背圧室24に充満した吐出ガスは背圧制御弁27を介して吸入側へ流れる。この結果、潤滑油の吸入側への逆流は抑制され、潤滑油溜り5の潤滑油の急激な減少は防止できる。また、リード弁27が取り付けてあるために旋回スクロール6の逆転現象も起こらない。
【0022】
本実施の形態によれば、圧縮機停止時に潤滑油溜りの潤滑油が吸入側へ逆流するのを抑制することができる。さらに、運転停止時に振回スクロールが逆転することはない。また簡易構造で加工性および組立生産性が良い。
【0023】
【発明の効果】
上記から明らかなように請求項1に記載の発明は、圧縮機停止時に潤滑油溜りの潤滑油が吸入側へ逆流するのを抑制し、潤滑油の急激な減少を防止することができ、簡易構造にして加工性および組立生産性の良い密閉型スクロール圧縮機を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すスクロール圧縮機の縦断面図
【図2】同一実施例の圧縮機停止時の要部拡大横断面図
【図3】同一実施例の圧縮機運転時の要部拡大横断面図
【図4】従来のスクロール圧縮機の縦断面図
【符号の説明】
1 密閉容器
2 圧縮機構
3 電動機
4 駆動軸
5 潤滑油溜り
6 振回スクロール
7 固定スクロール
8 フレーム
22 上主軸受け
23 下主軸受け
25 給油孔
30 蓋体
31 弾性体
32 錘体
33 連結体
34 貫通孔
Claims (1)
- 固定スクロールと、これに噛み合って圧縮室を形成する旋回スクロールと、前記旋回スクロールを旋回運動自在に支持する主軸受けを有する軸受けフレームと、前記旋回スクロールと軸受けフレームとで形成されて吐出圧力と吸入圧力の中間圧力を供給されることにより旋回スクロールを固定スクロールに密着させる背圧室とからなるスクロール圧縮機構、
および前記圧縮機構の下側に配置されて圧縮機構を駆動する電動機、および電動機の下側に設けられた潤滑油溜り、
および一方の端部を前記潤滑油溜りに接し、中間部を前記電動機に結合され、他方の端部を前記旋回スクロールに摺動自在に結合し、かつ前記潤滑油溜りと圧縮機構摺動部及び軸受け摺動部を連通して潤滑油を供給する給油孔を内部に有する駆動軸、
および前記スクロール圧縮機構、電動機、潤滑油溜り及び駆動軸を内部に収納する密閉容器とからなり、
スクロール圧縮機構から密閉容器内部に吐出された圧縮気体の圧力により、前記潤滑油溜りから給油孔を介して前記各摺動部に潤滑油を供給するスクロール圧縮機であって、
前記駆動軸の主軸受けと摺動する部分より下方で内側が前記給油孔に開口し外側が駆動軸外周面に開口する径方向貫通孔を設け、前記径方向貫通孔の駆動軸外周面側開口に対して開閉可能かつ、駆動軸が静止している状態では開放となるよう弾性体により保持された蓋体が配置され、前記蓋体には駆動軸を挟んでほぼ反対側となる位置に連結体により錘体が連結され、
前記蓋体の質量をM、駆動軸の回転中心と蓋体の重心までの距離をR、前記錘体の質量をm、駆動軸の回転中心と錘体の重心までの距離をrとした時、MR<mrであることを特徴とするスクロール圧縮機。
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