JPS58170235A - スケルチ方式 - Google Patents
スケルチ方式Info
- Publication number
- JPS58170235A JPS58170235A JP5300182A JP5300182A JPS58170235A JP S58170235 A JPS58170235 A JP S58170235A JP 5300182 A JP5300182 A JP 5300182A JP 5300182 A JP5300182 A JP 5300182A JP S58170235 A JPS58170235 A JP S58170235A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gain
- circuit
- agc
- squelch
- control circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/74—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission for increasing reliability, e.g. using redundant or spare channels or apparatus
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
- Radio Relay Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａ） 発明の技術分野
本発明は、セット予備方式形中継用無線装置に係り、安
価に構成出来るスケルチ方式に関する。
価に構成出来るスケルチ方式に関する。
（ｂ） 従来技術と問題点
第１図は従来例のセット予備方式で直接中継方式の中継
用無線装置のブロック図である。
用無線装置のブロック図である。
図中、１．１３はアンテナ、３はハイブリッド回路、４
．４は自動利得制御項中器（以下ＡＧＣと称す）、５．
５は周波数変換回路、６．６はスケルチスイッチ、７．
７は送信項中器、８，８は利得制御回路（以下ＡＧＣ制
御回路と称す）、９゜９はシフト周波数発振器、１０は
論理回路、１１は送信スイッチ、２．１２はサーキュレ
ータ。
．４は自動利得制御項中器（以下ＡＧＣと称す）、５．
５は周波数変換回路、６．６はスケルチスイッチ、７．
７は送信項中器、８，８は利得制御回路（以下ＡＧＣ制
御回路と称す）、９゜９はシフト周波数発振器、１０は
論理回路、１１は送信スイッチ、２．１２はサーキュレ
ータ。
１４は逆方向のセット予備方式の直接中継方式の中継用
無線装置で上段に示す回路と同一であるので、以下は上
段の回路で説明する。尚 をつけた回路とつけない回路
とは同一のものである。
無線装置で上段に示す回路と同一であるので、以下は上
段の回路で説明する。尚 をつけた回路とつけない回路
とは同一のものである。
入力する周波数ｆの信号をアンテナ２で受け。
ハイブリッド回路３にて両方向に分岐し、ＡＧＣ４，４
にて自動利得調整を行い、スケルチスイッチ６．６を通
り１周波数変換回路５．５にて、シフト周波数発振１１
９． ９の周波数により２周波数ｆに変換し、送信項中
器７．７にて増巾され、送信スイッチ１１にて現用側の
み、サーキュレータ１２に送られ、アンテナ１３を介し
て、対局の中継装置に送られる。この時ＡＧＣは受信レ
ベルに応じてＡＧＣ制御回路８，８により自動利得調整
される。自動利得調整方法としては１例えばＡＧＣ４，
４中の帰還回路のダイオードに流れる電流を、ＡＧＣ制
御回路８．８にて制御して行っている。又論理回路１０
ではＡＧＣ制御回路８．８の状況により送信スイッチ１
１を制御しており、若し現用側に異常があれば予備側に
切り替える。又受信入力が異常に低下すれば、スケルチ
スイッチ６．６を切断して、ＡＧＣ４，４の利得が一杯
に上昇することによる雑音を１次段の中継局に送信しな
いようにしている。尚スケルチスイッチ６゜６のかわり
に７０ｄｂ程度の減衰器を用いる方法も有る。しかしス
ケルチスイッチ及び減衰器は周波数が高くなると高価で
あり、中継用無線装置が高価となる欠点となる。
にて自動利得調整を行い、スケルチスイッチ６．６を通
り１周波数変換回路５．５にて、シフト周波数発振１１
９． ９の周波数により２周波数ｆに変換し、送信項中
器７．７にて増巾され、送信スイッチ１１にて現用側の
み、サーキュレータ１２に送られ、アンテナ１３を介し
て、対局の中継装置に送られる。この時ＡＧＣは受信レ
ベルに応じてＡＧＣ制御回路８，８により自動利得調整
される。自動利得調整方法としては１例えばＡＧＣ４，
４中の帰還回路のダイオードに流れる電流を、ＡＧＣ制
御回路８．８にて制御して行っている。又論理回路１０
ではＡＧＣ制御回路８．８の状況により送信スイッチ１
１を制御しており、若し現用側に異常があれば予備側に
切り替える。又受信入力が異常に低下すれば、スケルチ
スイッチ６．６を切断して、ＡＧＣ４，４の利得が一杯
に上昇することによる雑音を１次段の中継局に送信しな
いようにしている。尚スケルチスイッチ６゜６のかわり
に７０ｄｂ程度の減衰器を用いる方法も有る。しかしス
ケルチスイッチ及び減衰器は周波数が高くなると高価で
あり、中継用無線装置が高価となる欠点となる。
又中継用無線装置としては、受信周波数を中間周波数に
変換しＡＧＣ動作及びスケルチスイッチを動作さし、又
周波数を上げる送信する方法も有るが、この場合でもス
ケルチスイッチは高価であり、又かわりに減衰器を使用
しても高価であり中継用無線装置が高価になる欠点とな
る。
変換しＡＧＣ動作及びスケルチスイッチを動作さし、又
周波数を上げる送信する方法も有るが、この場合でもス
ケルチスイッチは高価であり、又かわりに減衰器を使用
しても高価であり中継用無線装置が高価になる欠点とな
る。
（Ｃ） 発明の目的
本発明の目的は上記あ欠点をなくするために。
スケルチスイッチも、減衰器も用いずに、安価にスケル
チをかけることが出来るスケルチ方式の提供にある。
チをかけることが出来るスケルチ方式の提供にある。
（ｄ） 発明の構成
本発明は上記の目的を達成するために、セント予備方式
形中継用無線装置において、予備側の受信機にて受信入
力の低下を検出、シ、制御信号を発し、現用側の受信機
の自動利得制御項中器の利得制御回路を制御し、利得を
充分下げることを特徴とする。
形中継用無線装置において、予備側の受信機にて受信入
力の低下を検出、シ、制御信号を発し、現用側の受信機
の自動利得制御項中器の利得制御回路を制御し、利得を
充分下げることを特徴とする。
（ｅ） 発明の実施例
以下本発明の実施例につき図に従って説明する。
第２図は本発明の実施例のセット予備方式で直接中継方
式の中継用無線装置のブロック図である。
式の中継用無線装置のブロック図である。
図中第１図と同一機能のものは同一記号で示す。
８．８はＡＧＣ制御回路で、同一の物であり、１０は論
理回路、１４は逆方向のセット予備方式の直接中継方式
の中継用無線装置で、上段に示す回路と同一であるので
、以下は上段の回路で説明する。
理回路、１４は逆方向のセット予備方式の直接中継方式
の中継用無線装置で、上段に示す回路と同一であるので
、以下は上段の回路で説明する。
第２図の場合１通常時の動作は第１図と同様である。興
なる点は、以下に説明する点である。
なる点は、以下に説明する点である。
受信入力が異常に低下した場合、論理回路ｌＯは、現在
どちらが現用であるか判っているので。
どちらが現用であるか判っているので。
予備側のＡＧＣ制御回路８により１例えば、ＡＧＣ４の
出力レベル又は自動利得制御用電圧の変化を検出し、現
用側のＡＧＣ制御回路８に信号を送り、ＡＧＣ制御回路
８の制御により、ＡＧＣ４の利得を、平常時の利得又は
多少小さい利得に制御する。これは９例えば、ＡＧＣ４
の帰還回路のダイオードに流れる電流を制御し、平常時
の利得又は多少小さい利得にすればよい、このことによ
りスケルチスイッチ又は減衰器がなくとも、ＡＧＣ４の
利得は平常時以下であるので大きな雑音を発生すること
はない。
出力レベル又は自動利得制御用電圧の変化を検出し、現
用側のＡＧＣ制御回路８に信号を送り、ＡＧＣ制御回路
８の制御により、ＡＧＣ４の利得を、平常時の利得又は
多少小さい利得に制御する。これは９例えば、ＡＧＣ４
の帰還回路のダイオードに流れる電流を制御し、平常時
の利得又は多少小さい利得にすればよい、このことによ
りスケルチスイッチ又は減衰器がなくとも、ＡＧＣ４の
利得は平常時以下であるので大きな雑音を発生すること
はない。
尚予備側のＡＧＣ４の利得は一杯に上昇しており２回線
が復旧時、直ちにこれを検出出来るようになっており、
この場合は論理回路１０にて検知し、ＡＧＣ制御回路８
を平常の状態に戻す。
が復旧時、直ちにこれを検出出来るようになっており、
この場合は論理回路１０にて検知し、ＡＧＣ制御回路８
を平常の状態に戻す。
これは受信周波数を中間周波数に変換し、 ＡＧＣ動作
をさし、又周波数を上げて送信する方法でも、同様な方
法で可能ある。
をさし、又周波数を上げて送信する方法でも、同様な方
法で可能ある。
従って高価な減衰器又はスケルチスイッチが不
と要となるので、中継用無線装置が安価となる。
と要となるので、中継用無線装置が安価となる。
＜ｆ） 発明の効果
以上詳細に説明した如く１本発明によれば、高価な減衰
器又はスケルチスイッチがなくとも、スケルチをかける
ことが可能であるので、妄ット予備方式の中継用無線装
置が安価となる効果がある。
器又はスケルチスイッチがなくとも、スケルチをかける
ことが可能であるので、妄ット予備方式の中継用無線装
置が安価となる効果がある。
第１図は従来例のセット予備方式で直接中継方式の中継
用無線装置のブロック図、第２図は本発明の実施例のセ
ット予備方式で直接中継方式の中継用無線装置のプロ４
り図である。 図中１，１３はアンテナ、３はハイブリッド回路、４．
４はＡＧＣ，５，５は周波数変換回路。 ６．６はスケルチスイッチ、７，７は送信項中器。 ８、 ８．８． ８はＡＧＣ制御回路、９．９はシフト
周波数発振器、１０．１０は論理回路、１１は送信スイ
ッチ、２．１２はサーキユレータ、１４゜１４は逆方向
の中継用無線装置を示す。 手続補正書（方式） １事件の表示 ２、発明の名称スケノＬ４＊Ｒ ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 神奈川県用崎市中原区上小田中１０１５番地（５
２２）名称富士通株式会社
用無線装置のブロック図、第２図は本発明の実施例のセ
ット予備方式で直接中継方式の中継用無線装置のプロ４
り図である。 図中１，１３はアンテナ、３はハイブリッド回路、４．
４はＡＧＣ，５，５は周波数変換回路。 ６．６はスケルチスイッチ、７，７は送信項中器。 ８、 ８．８． ８はＡＧＣ制御回路、９．９はシフト
周波数発振器、１０．１０は論理回路、１１は送信スイ
ッチ、２．１２はサーキユレータ、１４゜１４は逆方向
の中継用無線装置を示す。 手続補正書（方式） １事件の表示 ２、発明の名称スケノＬ４＊Ｒ ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 神奈川県用崎市中原区上小田中１０１５番地（５
２２）名称富士通株式会社
Claims (1)
- セット予備方式形中継用無線装置において、予備側の受
信−にて受信入力の低下を検出し、制御信号を発し、現
用側の受信機の自動利得制御項中器の利得制御回路を制
御し、利得を下げることを特徴とするスケルチ方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5300182A JPS58170235A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | スケルチ方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5300182A JPS58170235A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | スケルチ方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58170235A true JPS58170235A (ja) | 1983-10-06 |
Family
ID=12930680
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5300182A Pending JPS58170235A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | スケルチ方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58170235A (ja) |
-
1982
- 1982-03-31 JP JP5300182A patent/JPS58170235A/ja active Pending
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