JPH0650831B2 - 送信電力制御方式 - Google Patents

送信電力制御方式

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JPH0650831B2
JPH0650831B2 JP62137148A JP13714887A JPH0650831B2 JP H0650831 B2 JPH0650831 B2 JP H0650831B2 JP 62137148 A JP62137148 A JP 62137148A JP 13714887 A JP13714887 A JP 13714887A JP H0650831 B2 JPH0650831 B2 JP H0650831B2
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transmission
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  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 送信局の送信電力を平常時に充分な回線品質を保ち得る
に充分な値と為し、その回線の回線損失増大時に受信局
における受信帯域のスペクトラム成分分布が正常時のス
ペクトラム成分分布と異なるスペクトラム分布へ変化し
たことに応答して送信局の送信電力を回線損失分布を補
償するのに充分な値だけ大きな送信電力とするようにし
た。
〔産業上の利用分野〕
本発明は送信電力制御方式に関し、更に詳しく言えば、
低電力化等のための送信電力制御に電波伝播の正常時の
受信帯域内のスペクトラム成分分布と電波伝播の異常時
の受信帯域内のスペクトラム成分分布とを用いた送信電
力制御方式に関する。
ディジタル多重無線通信等の無線通信網においては、送
信側から受信側へ所望の情報を伝送しようとする場合、
その情報を電波に乗せて送ることになる。その電波を受
信側で首尾よく受信させるためには、それに必要なだけ
の送信電力で前記電波を送信側から受信側へ輻射させな
ければならない。そして、その送信には送受信系の伝送
能力だけでなく、伝送媒体の状態をも考慮に入れて送信
電力を決めなければならない。又、送受信系が構築され
ている地域における既設,未設を問わずその他の送受信
系の様子をも考慮に入れることが、その地域における各
種無線通信系を有るべき姿に整備する上で重要な事項で
ある。
〔従来の技術〕
従来のディジタル多重無線通信システムは第6図に示す
ように構成されていた。その送信側において変調器2に
おいて変調された送信信号は送信器4でIF帯からRF
帯へ周波数変換される。送信器4の出力信号が電力増幅
器14で電力増幅されて送信アンテナ16から受信アン
テナ30へ向けて輻射される。受信アンテナ30で受信
された信号は受信器32でRF帯からIF帯へ周波数変
換された後、AGC増幅器34でAGC増幅されて復調
器36での送信信号の再生に供される。
このような送受信系における送信電力は、受信側のAG
C増幅器34の利得調整機能がその上限近傍に至ったと
きにも、なお、回線品質を維持し得るに足りるだけ充分
な強さの電波を送信アンテナ16から輻射し得る或る定
められた値に、従来は設定されていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上述のような送信電力の設定は、回線品
質の維持という観点からすればその限りでは肯定し得る
ものではあるが、電力の節減という見地に立てば長期間
に亘って不必要に大きな送信電力で情報の送信を行なっ
ていることになる。というのは、上述の如く設定される
送信電力は、年間において僅か5〜10時間程度しかな
い大きな回線損失(主として、フェージングによる損
失)のために、その他の時間帯においてはそのような大
きな送信電力を必要としないのにも拘らず、上述のよう
な大きな回線損失が生ずる時間帯において所望の回線品
質を維持させんとして定められているからである。
又、上述のような大きな送信電力では、送受信系の設置
地域に他の送受信系がない場合には問題ないが、そうで
ない場合にはその影響が生ずるので不都合を来す。
本発明は、斯かる問題点に鑑みて創作されたもので、電
波伝播特性を有効に活用して可能な限り送信電力の低減
を図り得る送信電力制御方式を提供することをその目的
とする。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理構成図を示す。この図において、
2は送信局4の送信機であり、6はその送信電力レベル
を変えるための送信電力変更手段で、7は送信レベル制
御手段である。10,12は送受信アンテナである。
13は受信局16の受信機18に接続され、正常な電波
伝播状態において受信帯域内のスペクトラム成分分布が
第1の予め決められたスペクトラム成分分布を呈してい
ることを示す第1の送信電力制御情報、又は異常な電波
伝播状態において受信帯域内のスペクトラム成分分布が
第1の予め決められたスペクトラム成分分布とは異なる
第2の予め決められたスペクトラム成分分布を呈してい
ることを示す第2の送信電力制御情報を出力する送信電
力制御情報出力手段である。
そして、前記送信電力制御情報出力手段13から無線通
信系(送信機2、受信アンテナ12、送信アンテナ1
0、及び受信機18)を介して送られて来た第2の送信
電力制御情報に応答する前記送信レベル制御手段7は、
前記第1の送信電力制御情報のときの送信電力よりも、
前記第2の送信電力制御情報を生ぜしめた回線損失分布
を補償するに十分な値だけ大きな送信電力を前記送信電
力変更手段6から出力せしめるようにして本発明は構成
される。
〔作 用〕
正常な電波伝播状態にあって送信帯域内の回線損失分布
が予め決められた分布にある通信状態においては、送信
電力変更手段6は予め決められた比較的低いレベルの送
信電力での送信を行うように、送信電力制御情報出力手
段13から送信機2、受信アンテナ12、送信アンテナ
10、受信機18を経てフィードバックされる第1の送
信電力制御情報は、送信レベル制御手段7に入力され、
前記第1の送信電力制御情報に応答した送信レベル制御
手段7は、送信電力を該第1の送信電力制御情報に対応
するレベルへ設定する。送信信号は、送信局4の送信ア
ンテナ10からの受信局16の受信アンテナ12に向け
て電波が輻射され、所要の通信が行われる。
その電波伝播に異常が生じて通信回線の回線損失分布に
異常が生ずると、受信局16で受信する受信信号の信号
帯域内のスペクトラム分布が、正常時の第1の予め決め
られたスペクトラム成分分布とは異なる第2の予め決め
られたスペクトラム成分分布を呈するに至り、そのスペ
クトラム成分分布に応答する送信電力制御情報出力手段
13は、第2の送信電力制御情報を出力する。
その第2の送信電力制御情報は、受信局16の送信機2
から受信アンテナ12、送信アンテナ10、受信機18
を経て送信レベル制御手段7へ入力される。
送信レベル制御手段7は、前記第2の送信電力制御情報
に応答して該第2の送信電力制御情報に応じた値だけ送
信電力レベルを上げるように送信電力変更手段6の設定
レベルの変更を生ぜしめる。そして、回線損失分布の回
復に伴って、送信レベル制御手段7により送信電力変更
手段6の設定レベルは、低い送信電力レベルへ戻され
る。
電波伝播の異常となる期間は、年間を通じて短期間であ
ることから、前述のような送信電力制御を行うことによ
り、送信電力を大幅に節減することが可能になると共
に、低い送信電力状態では比較的近くに設置されている
他の通信系統に対する通信妨害の程度を低くすることが
できるから、電波の配分の増加を図ることができる。
〔実施例〕
第2図は本発明の一実施例を示す。この図において、4
1,16は送受信局、2,18は夫々、各送受信局の送
信機、受信機である。8は送信レベル制御回路(送信レ
ベル制御手段7の例)で、14は受信帯域内のスペクト
ラム成分間の大小関係を検出する傾斜検出回路(送信電
力制御情報出力手段13の例)である。これら回路8,
14は図面の明瞭化のため一方の送受信局にしか示して
ないが、各局毎に設けられる。
送信機2及び送信レベル制御回路8の構成は第3図に示
されている。送信機2はIF増幅器21,ミキサ2、送
信局部発振器2、可変減衰器2及びRF増幅器2
から成る(図中のfIf,fTL,fの間には、|f
TL|=fIfなる関係がある)。その可変減衰器2
第1図の送信電力変更手段6の構成例を示し、これはア
ナログ電圧値に応じて決まる減衰量をRF信号に与えて
RF増幅器2へ入力させる、つまり送信電力レベルを
変えるためのものである。そのアナログ電圧は送信レベ
ル制御回路8から出力されるが、該回路8は受信機18
のAGC増幅器18の出力に接続された命令信号再生
回路20から出力される信号、例えば送信電力制御命令
のあるときの高レベル信号“1”に応じた減衰量減少の
ための、例えば減衰量なしにするためのアナログ信号、
ないときには低レベルの信号“0”に応じた減衰量増加
のためのアナログ信号が出力される。
受信機18の構成は第4図に示されている。この図にお
いて、受信器18はRF増幅器18、ミキサ18
受信局部発振器18及びIF帯域通過フィルタ(IF
BPF)18、AGC増幅器18から成る。AGC
増幅器18は出力1及び出力2を有し、出力1は復調
器(図示せず)へ接続され、出力2は傾斜検出回路14
及び命令信号再生回路20へ接続されている。この傾斜
検出回路14は受信帯域内のスペクトラム成分間の大小
関係を検出して送信電力制御命令を出力するもので、そ
の出力信号は自局の送信機2を介して対向局へ送信され
るように構成されている。
傾斜検出回路14の詳細は、第5図に示されるように、
IF増幅器141,142,14と、減衰器145,14
と、受信帯域内の中心に対し高域側及び低域側の帯域で
通過帯域を有する2個の帯域通過フィルタ147,14
と、検波器1410,1412と、夫々一方の入力に検波器
1410,1412の出力が与えられ、他方の入力に異なる
基準電圧r1,rが与えられて、2進出力レベルを出力
する比較回路1413,1415と、各比較回路1413,1
15の2進出力の各々を各別に非反転入力(十)及び反
転入力(−)に受ける演算増幅器1416、該演算増幅器
1416の非反転入力及び反転出力を各別のダイオード1
17,1418、並びに該両ダイオード1417,1418
カソードを動作電源Vに接続する抵抗1419から成る傾
斜信号発生回路1420と、該傾斜信号発生回路1420
出力、即ちダイオード1417,1418のカソード出力を
一方の入力に受け、他方の入力に基準電圧rを受けて
2進出力を発生する比較回路1421と、比較回路1421
の2進出力を受けるノット回路1422とから成る。
上述構成の下における送信電力制御態様を以下に説明す
る。
今、送受信局41,16の送信レベル制御回路8は、送
受信局41,16間の回線損出分布が予め決められた分
布にある状態において、受信レベルを予め決められた値
以上にするに充分な比較的に低い送信電力レベルでアン
テナ10又は12から電波を対向局に向けて輻射させる
ように設定されているものとする。これは次のようにし
て生ぜしめられる。
このような設定にあるとき、送信機2への周波数fIf
IF入力信号はIF増幅器2で増幅されてミキサ2
へ入力され、その信号と共に送信局部発振器2からの
周波数fの局部発振信号を受けるミキサ2において
周波数変換されてRF信号(|f−fTL|=fIf)に
変えられる。このRF信号はRF増幅器2で増幅され
て、アンテナ10へ供給される送信電力レベルが上述し
たレベルとなるように、送信レベル制御回路8からのア
ナログ信号によりその振幅が減衰されてRF増幅器2
へ入力される。かくして、送信電力レベルを上述レベル
とした電波が所要の通信を行なうべく対向局に向けて輻
射される。
対向局16のアンテナ12で受信され、RF増幅器1
で増幅されたRF信号はミキサ18へ入力され、
そのRF信号は該信号と共に受信局部発振器18から
の周波数fRL=fTLの局部発振信号を受けるミキサ18
において周波数変換されて周波数fIfのIF信号とさ
れ、IF帯域通過フィルタ18を介してAGC増幅器
18へ入力される。その出力1に増幅されて出力され
たIF信号が図示しない復調器へ入力されて送信信号の
再生に用いられる。
AGC増幅器18の出力2に出力されたIF信号はI
F増幅器141,142,14で増幅される。それら増幅
されたIF信号は対応する減衰器145,14及び帯域
通過フィルタ147,14を経て対応する検波器1
10,1412にて検波されてその帯域対応におけるスペ
クトラム成分信号EL,Eが夫々出力される。
検波器1410,1412の各信号は対応する比較器1
13,1415において予め設定されている基準電圧r1,
と比較される。受信帯域内における回線損失分布が
上述の予め決められた分布にある間は、検波器1410
1412の各信号は上述対応基準電圧を基準にして上述送
信電力レベルを維持するようにして発生されており、そ
れに応じて比較回路1413,1415からは信号EL,E
が出力される。従って、これら両比較回路1413,14
14の出力を受ける演算増幅器1416の出力としてのダイ
オード1417,1418のカソードに|E−E|の出
力が現れる。それに応じた2進レベルの出力、例えば|
−E|<rのとき高レベル“1”の出力が比較
回路1421から出力されてノット回路1422へ供給され
てそこから送信電力制御命令“0”が出力される。この
命令は自局16の送信機2、アンテナ12を介して対
向局4へ伝送され、その対向局4のアンテナ10、
受信機18を介して送信レベル制御回路8へ与えられ
る。かくして、回路8からの信号により送信電力レベル
は回線品質を維持するレベルに維持されている。
このような送受信状態において、フェージング,天候等
の変化に伴って回線損失がその受信帯域内において異な
って増大すると、上述のような設定送信電力レベルで輻
射されて対向局において受信する信号レベルはその増大
分に対応した分布で低下する。
従って、上述の如くして検波器1410,1412から出力
されるスペクトラム成分信号レベルもそれに伴って低下
する。その低下は受信帯域内での分布の異なり方に応じ
た信号EL,Eが比較回路1413,1415から出力せし
められる。その結果として、傾斜信号発生回路1420
ら低レベル“0”の信号が出力され、ノット回路1422
から“1”の送信電力制御命令が出力される。この命令
も、上述したところと同様にして、対向局へ伝送され
る。この場合における受信機18から送信レベル制御回
路8へ与えられる信号レベルは高レベル“1”とされ
る。送信レベル制御回路8からは可変減衰器2に対
し、そこでの減衰量を低下せしめる、例えば減衰を与え
なくするアナログ信号が発生される。これにより、アン
テナ10から輻射される電波の送信電力レベルは回線品
質を維持し得るレベルまで高められ、対向局は回線品質
を所望の値に維持し得る受信レベルで電波を受信するこ
とができる。
回線損失分布の復旧時における送信電力レベルの低減
は、“1”の送信電力制御命令の喪失と共に上述したフ
ィードバック制御態様で生ぜしめられる。
なお、上記実施例においては、送信電力制御のために2
進情報の“0”又は“1”を用いる例を示したが、他の
2進情報形式による送信電力制御、例えば多レベル調節
形式に変更するようにしてもよい。送信電力の変更は可
変電力増幅器の調節で生ぜしめてもよい。又、上述の送
信電力レベルの低減は或る時間遅れで生ぜしめられても
よい。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、従来からの知見から
すると大きな送信電力の下で送信しなければならない時
間は年間でも比較的に少ない時間に亘るに過ぎないか
ら、そのような時間の間だけ送信電力を上げて回線品質
を維持するという本発明方式によれば、送信電力の大幅
な削減が得られるほか、他系統への通信妨害度合の低減
及びその地域への電波配分の増加も期待できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成図、 第2図は本発明の一実施例を示す図、 第3図は送信機及び送信レベル制御回路の構成図、 第4図は受信機の構成図、 第5図は傾斜検出回路図、 第6図は従来のディジタル多重無線通信システムの構成
図である。 第1図乃至第5図において、 2は送信機、 4は送信局(送受信局4)、 6は送信電力変更手段(可変減衰器2)、 7は送信レベル制御手段(送信レベル制御回路8)、 10,12は送受信アンテナ、 13は送信電力制御情報出力手段(傾斜検出回路1
4)、 16は受信局(送受信局16)、 18は受信機である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】送信信号を送信局(4)の送信機(2)で
    増幅して対向する受信局(16)に向けて輻射して所要
    の通信を行なう無線通信方式において、 前記送信局(4)に、前記送信機(2)内に設けられ、
    送信電力を変えるための送信電力変更手段(6)及び送
    信レベル制御手段(7)を設ける一方、 前記受信局(16)に、その受信機(18)に接続さ
    れ、正常な電波伝播状態において受信帯域内のスペクト
    ラム成分分布が第1の予め決められたスペクトラム成分
    分布を呈していることを示す第1の送信電力制御情報、
    又は異常な電波伝播状態において受信帯域内のスペクト
    ラム成分分布が第1の予め決められたスペクトラム成分
    分布とは異なる第2の予め決められたスペクトラム成分
    分布を呈していることを示す第2の送信電力制御情報を
    出力する送信電力制御情報出力手段(13)を設け、 該送信電力制御情報出力手段(13)から前記無線通信
    方式の系を介して送信機へ送られて来た第2の送信電力
    制御情報に応答する前記送信レベル制御手段(7)は、
    前記第1の送信電力制御情報のときの送信電力よりも、
    前記第2の送信電力制御情報を生ぜしめた回線損失分布
    を補償するに十分な値だけ大きな送信電力を前記送信電
    力変更手段(6)から出力せしめることを特徴とする送
    信電力制御方式。
JP62137148A 1987-05-30 1987-05-30 送信電力制御方式 Expired - Lifetime JPH0650831B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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