JPS59132262A - 遠隔レベル調整システム - Google Patents

遠隔レベル調整システム

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JPS59132262A
JPS59132262A JP58223420A JP22342083A JPS59132262A JP S59132262 A JPS59132262 A JP S59132262A JP 58223420 A JP58223420 A JP 58223420A JP 22342083 A JP22342083 A JP 22342083A JP S59132262 A JPS59132262 A JP S59132262A
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JP
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signal
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remote
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polling
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JP58223420A
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クリフオ−ド・バリイ・シユロツク
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SHII KOORU RABUSU Inc
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SHII KOORU RABUSU Inc
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  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
双方向性、多端子通信システムの分野は、共通で分割さ
rした通信チャンネルによる複数の遠方加入者端子との
通信を、マスター・ターミナルから行い為制御するシス
テムを有している。このようなシステムをマスター・タ
ーミナルに監督させ、そして遠隔位置に発生する動作を
管理させるように設計している。そして各遠隔端子はそ
れぞれの遠方位置での処理に関する主端子部へのデータ
を供給している。主端子部から要求に応じて発生するデ
ータワードの形で、遠隔端子からデータを供給すること
ができる。 双方向、多端子通信システムにおける通信を組織化する
方法は、周知のポーリング技術を有する。 この技術に従って、主端子部は、継続的に、個々の遠隔
端子にアドレスした各ワードと共に、データワードの循
環シーケンスを生ずる。各端子部は、そこにアドレスさ
れたワードを認めて、応答ワー゛ドに応答する。遠隔端
子部からの応答をポーリングシーケンスに相当する命令
の中で、マスター・ターミナルによシ検知する。ポーリ
ング技術は、主端子部に対して各遠隔端子の状態を継続
的に急速に最新の情報となるようにする高速通信の組織
化した方法を提供している。 主端子部と遠隔端子部を相互に連絡させる1方法はまた
とえば有線テレビ(CATV)産業では周知の電気ケー
ブル網の方法によっている。有線テレビ網を採用してい
る双方向多端子通信システムはへスチュアート他の米国
特許第8.846.708号、オークレイ他の米国特許
第8.886.454号、およびシュロック他の米国特
許第4.848.01号特許に開示している。これら上
記技術からよく理解できるように、0ATVシステムは
、システム加入者に対する分配網上へシステムプログラ
ム信号を供給する終端設備を有している。(3A’[’
V放送網は、終端設備中に設置する主制御端子部と加入
者側に設置する各遠隔端子部との間の多端子複数通信シ
ステムへ直接通信路を設けることである。 オークレイ他の米国特許第8.886.454号で達成
したように0AjV分配網は終端設備から各加入者へ信
号を最も効果的に送るように設計している。 一般に、終端部から加入者への伝送路での損失は、加入
者側で受信する信号レベルを均等化するために均一化し
ている。また一方、各加入者から終端部への帰路での伝
送路損失は均一ではない。遠隔端子から伝送される信号
を受信すると、透視画としてみるように、受信信号レベ
ルでの広範な変化に出会うことに気付く。 遠隔端子部と主端子部との間での通信の信頼性および高
速性の確立は、このシステムのノイズの平均レベルより
高い平均レベルをもつ遠方端子からの帰還データ信号を
主端子部で受信することを要求している。しかしその高
さも復路に存在する他の信号群中の相互変調ひずみを生
じさせるitど大きくはない。さらに、そのレベルは、
主端子部における受信機の出力範囲や応答時間を減少さ
せるために均等になっている。 過去においては、遠隔端子部の信号レベルは2°人の技
能者を有する機械設備チームから設定していた。1人の
技能者は、受信信号レベルを管理する終端での別の技能
者の教示により加入者端子送信機のレベルを手動で設定
していた。そのようなシステムにおける遠隔端子部の信
号レベルを同じ方法でのみ変換することができる。そこ
で、放送網の状態が変ったときは、特定の伝送場所にあ
る遠隔端子のレベルを同一の端子のレベルに合うように
再設定するためにチーム員を急きょ派遣しなければなら
ない。そこで遠隔端子部の伝送レベルを設定するための
自動化を、個々の伝送特性の変化に素早く応答する効果
的で信頼性のある伝送放送網を維持するため、および放
送網を維持するのに必要な人力をなくすための二つの点
から強く要望していたことは明らかである。2つの遠隔
端子システムにおける遠隔端子伝送信号レベルを自動調
整する技術は、たとえばボイヤーの米国特許第8、78
2.496号、富沢他の米国特許第8.278.850
号ヤング誌および米国特許第2.678.998号、フ
ァーグソン誌他および米国特許第8.815.164号
およびスカーラ・ネールソンの米国特許第4.261.
054号等に記載されている。しかし諷上述のシステム
は、伝送特性が双方向共同−であるような雑音の多い放
送システムに用いるのに適合している。さらに、タソ一
つの主端子で、たとえば1萬にも及ぶ大多数の遠隔端子
部と通信しなければならないような多端子システムにお
ける許容可能度に比して、それ以上のレベル設定操作に
かかる時間比を前記公知の特許におけるシステムは配分
している。 双方向、多端子通信システムにおける様々な機能、動作
を唯一の、委ねられた信号を用いて制御することは電子
システム設計技術では有名である。 その信号とは、システム増幅を制御し、システム通路の
混雑を抑制し、伝送の継続性を管理するような特定の目
的のためにシステム内で発生させる信号である。その例
として、フリーンの米国特許g 8,064.195号
、マクポイの米国特許第8、684.828号、ナギ、
その他の米国特許第8、665.461号、アトキンソ
ンその他の米国特許・第8.697.984号および前
に引用したスチュアートの特許に記載されている。しか
し、これら参考文献のどこにも、遠隔端子部から伝送さ
れる信号レベルを設定するためのシステムを開示したも
のはない。 伝送信号レベルの遠隔調整を行う装置の例は渡辺の米国
特許第4.205.269号およびコワルシックの米国
特許第4.819.184号に見られる。しかし、画装
置とも電気−機械装置の動作によるもので、高速、多端
子通信システムに用いるには動作が遅く、不適当である
。 メーゲンその他の米国特許第4.281.260号およ
びハイネスの米国特許第2.484.155号には特定
の装置における自己応動レベル設定について記載されて
いるが、多端子通信システムにおける遠隔レベル設定の
問題にまでふれた参考文献はない。 本発明は、双方向性、多端子通信システムにおいて、各
遠隔端子部の伝送レベルを、主端子部から調整すること
ができる遠隔レベル調整システム増幅して、システム化
していない指向性伝送特性°分もっている電気回路網上
の通信の欠点を克服することである。本明細書で述べる
遠方レベル調整システムは、内部系統通信を制御するた
めポーリング技術ケ用いることにより、多端、子システ
ムに快適で有効に適合するレベル調整技術を採用したこ
とである。 本発明においては、遠隔信号レベル調整システム金、そ
の信号がOA、T V分配網上全双方向に伝送さ九る多
端子通信系に使用するために供給している。 本発明のシステムは、ポーリング信号に応答して、それ
ぞれの遠方位置において処理するデータ全供給するため
に回路網上の信号を送受信するのに適した複数の遠隔端
子部を有している。遠隔端子部はデータを運ぶ出力信号
を伝送する。各遠隔端子部は\質問および調整信号を含
めたレベル設定信号に応答して主端子部において直接測
定される応答信号を供給するための回路を有し・そして
調整信号に応答してそnぞれの出力信号のレベルに調整
するための回路を有する。 本発明は、回路網上の各信号を送受信するり
【も適した
主端子部を有している。この主端子部は、マスター・コ
ンピユータラ有シ、該コンピューターの制御プログラム
は、主端子部が遠隔端子部にポーリング信号を伝送し、
そして選択した遠隔端子部に直接レベル設定信号を伝送
するためにポーリング信号全簡単に阻止できるようにし
たポーリングおよびレベル設定ルーチンを有する。質問
信号の伝送ののち、選択した遠隔端子部から供給される
応答信号を検査し、選択した遠隔端子部の出力信号レベ
ルkid整するための必要性を判別している間に、主端
子部はポーリング信号の伝送を再開する。その後、もし
望むならば、その判別のもとに、主端子部は、予定原案
に従って、選択した遠隔端子部に出力信号レベルを調整
させる調整信号を伝送するために、ポーリング信号を簡
単に阻止することができる。 、 本発明の遠隔レベル調整システムでは、各遠隔端子
部における調整回路が、出力信号を供給する信号源と、
調整信号に応答して予定原案で必要な調整を指示する制
御データおよび可変減衰器を供給するためプログラムし
たマイクロ・プロセッサを有しており、該可変減衰器は
、信号源と、制御データに応答して必要な調整を遠隔端
子部の出力信号レベルに導くようにする通信網との間に
結合している。 本発明の可変減衰器は、複数の減衰回路部を有しておシ
、該回路部は、必要な調整をする減衰レベルを供給する
ためにプログラム化したマイクロクロセッサによって制
御されるようになっているg・各遠方端子を、予定のレ
ベルに予定のシーケンスで出力信号のレベルを調整する
ことによって主端子部との通信の阻止または低下に反応
させるロイキング装置を備えている。 本発明の主端子部を、主端子部からの質問信号を受ける
まで応答信号のレベルを検升し、そのレベルを維持する
ことにより、レベル設定信号に応じるモデムを通ってい
る回路網に結合している。 モデムが質問信号を検知したとき、レベル信号を、応答
信号レベルを指示している主端子部に供給する間、モデ
ムは前記回路網からの各信号の受理を阻止している。前
記回路網を阻止することによりモデムと主端子部との間
の伝送を回路網ノイズから遮蔽している。たとえば、モ
デムと主端子部が長い伝送路で分離されていて、モデム
と前記コンピュータとの間で出来るだけ混信しないよう
に伝送したいと思ったとき、前記阻止する特徴が有効で
ある。 従って、双方向、多端子通信システムにおける遠隔端子
部の伝送レベルを設定するための改善した方法と装置を
提供することが本発明の主たる目的:Cある。 システム通信を組織化するためにポーリング技術を採用
して多端子通信システムにおける遠隔端子の伝送レベル
を設定するための方法と装置を提供することが本発明の
もう一つの目的である。 また、各遠隔端子の伝送レベルを設定するための方法、
装置において、レベルを自動的に設定できるような調整
回路を備えることが本発明のもう一つの目的である。 さらに、遠隔端子部と主端子の間が停止して後の通信の
有効で信頼性ある回復のための方法と装@、全備えるこ
とが本発明のもう一つの目的である。 さらに、モデムが遠隔伝送レベルに関するデータを、主
端子部に供給している際に、主端子部とそこに接続中の
モデムとの間の通信を保護することが本発明のもう一つ
の目的でるる。 以下図面につき詳細に説明する。 第1図においてケーブルTVl以下CATV、!=いう
〕システムがあり、終端設備5がらのシステムフロクラ
ム信号を、一般に6で示り、7.=OATV分配網を通
じて8で示す典型的な加入者をもつ加・人者宅または事
業所に分配する。終端設備5は、サテライト受信機10
、ヘテロダイン放送受信機12、テレビジョンスタジオ
]4のようなカル数のプログラム信号源を含むことが可
能である。終端設備には、0ATVシステムを管即し、
制御する川ために使用している主端子部〕6も含んでい
る。 この主端子部は、終端設備に設けている終端モデム]8
を通じて0ATV分配網6と相互に連絡している。終端
モデム】8に対して必要ならば、終端設備から相当断す
れた距艮に主端子部を設けるこhとができる。 終端設備5から加入者に来るシステムプログラム信号は
、様々な変化した接合信号を含んでもよい。いわゆる「
前方向」といわれている、プログラム信号の分配方向に
おけるCATV分酢絶6の□、伝送qJr性は、最大限
加入者に対してこれらの信号を均等(こ分配できるよう
に設計しである。ClATV分配網の構成は、たとえば
米国特許第3,886,454、号等Gこよってよく知
られている。 加えて、0ATV分配網は、遠隔地の加入者側と終端部
の主端子部との間で双方向の通信移送にJ44いられ、
るようになってきている。このような多端子システムを
、たとえば遠隔地(こ設置している遠隔端子部を通して
遠方の加入者に安全恰報をモニターできる主端子部をも
った設備に使用することができる。このような多端子シ
ステムすなわち加入者数が]万を超える通信の管理は、
主端子部]6の最大の仕事の]つであり、既知の以下に
述べるポーリング、すなわち、主端子部]6が定期的に
周期的に遠隔地における取扱いに関する応答に対処する
ためにポーリングする技術の使用により為してもよい。 本発明の特殊な場合は別として、このような多端子シス
テムを第1図で説明し、その中の主端子部16は、中央
処理袋@(以下CPUという。)、と、制御しポーリン
グし、およびレベル設定ルーチンを含むプログラム記憶
セクション、ディスク貯蔵セクション、およびコンピュ
ータ通路に出入する信号に対する入出力セクションを含
むマスターコンピュータ19を有する。C1RTテイス
プレイ、エントリー盤および全コンピュータ処理を記録
しておく旨辻プリンタ21等を有する]け[制御卓20
は、マスターコンピュータ]9と図1連させてもよい。 前記コンピュータは、入出力部(以下10セクシヨンと
いう。)を通しての通信が連続したディジタル形式で為
されるようにラインタル機器であることが望ましい。主
端子部と終端モデムとの間の通信は、信号導体が放送リ
ンク上を伝播してもよい。この実施例では、出力ディジ
タル信号は、既知の原理Gこよって該信号を、OA、 
T V分配網6上を伝送するのに適した変J19信号に
変形している初端モデム18に向って信号線22上分伝
わる。終端モデム18からの各信号の出力は、信号線2
3上を伝って、終端カブラ24に入る。 信号線23は、指向性ラインカブラ25の入力に、入り
、該カブラ25は合成プログラム信号を形成するために
プログラム信号源から供給する各信号と、主端子部J6
から発する各信号を混合している。該合成信号は、ライ
ンカブラ25を通ってダイプレキサ26に向う。この合
成信号をタイ71/キザ26によってGATV分配網6
0こ導き、加入者への分配としては前方である方向(こ
向わせる。 プログラム信号源および1またはそれ9」二のデータ源
等多数のものを有する0ATVシステムのほとんどのも
のでは、各源に合成信号スペクトル中の1古1波数帯を
割当ている。0ATVシステムに供給する多数の源があ
るところでは、合成(77号の周波数帯域は、300 
MH2を超えることかできる。 この実加・例では、合成信号帯域は、主端子部中にある
l、TJ波数帯に限定して該ターミナルで発生している
データ信号を含めると、50 MHzから300MH2
cこまでなる。 0ATV分配網6を辿して前方向に向う終端設備からの
合成信号は、各信号の回復、増巾のために止しい間隔で
0ATVライン増巾器30 、 ;(2、および34を
もっている主要幹線28にまず最初に入る。 各(EATVライン増巾器増巾−て、]っまたはそれ以
上のフィーダ線をシステム加入者に向って合成信号が伝
わるように供給する。本実加・例では、増巾した合成信
号は、0ATVライン増巾器30から供給するフィーダ
S線34に入る。各加入者は、受信専用カブラ35,8
6.37および38を通してフィーダ線34から信号出
力を君(で、前記カブラから合成信号を、実施例のケー
ブル40゜4]のような多加入者ケーブル上の飴1人加
入名に導き出す。フィーダ線34をその特性インピータ
ンス42へ導入する。加入者の信号レベルを均一にする
ために受信専用カブラ35 、86 、 :J 7およ
び38のそねそれのタップ比?、フィーダ線34の中の
合成信’i4Gこよって受ける伝送得失に対する補修を
選択している。このようにしてカブラ38から取り出す
部分的な信号はカブラ35がら取り出すものより大きく
てもよい。このようなカブラは1.たとえ114dBか
ら33dBまで変化する、タップ比をもってもよい。し
かし、フィーダ線34および中間カプラのタップを経由
しての伝送による減衰が行われたため、合成信号レベル
がレベル35よりカプラ88において低くなっている以
上、加入者ケーブル4】に供給している合成信号レベル
の強度は、加入者ケーブル40に供給しティる合成信号
レベルの強度に等しい。 このシステムの加入者側の典型である、加入者位置8に
おいて、映像表示装置46と遠方の加入者端子48との
間の合成信号出力を分けている受信信号スプリッタ44
で合成信号を分離している。 遠方の端子48では、主端子部で発生し、遠方の。 端子に向う予定のデータ信号をこれから説明する合成信
号から取り出している。遠方の端子48から主端子部】
6に伝送されるディジタル信号は、0ATV分配網6を
通して「回帰方向」に伝わる。 大部分のシステムでは、遠方の各端子からのディジタル
信号は、合成信号帯域以下にある回帰周波′fk帯域に
含まれており、前記回帰周波数帯域は、様々な加入者源
からの回帰信号を伝送するために、貯えておく。この実
施例としては、回帰データのチャンネルを、15MH2
がら30 MH2に拡がる回帰周波数帯域内においであ
る。 かくして、遠方の端子部48は、たとえば安全警報50
の状態に関して主端子部】6に信号を伝送することがで
きる。遠方の端子48からの各信号を、受°信専用カブ
ラ35によってフィーダ線34へ向っている加入者ケー
ブル4oの中に、信号スプリッタ44を通して導入して
いる。この技術で知られるように、フィーダ線34上を
回帰方向に伝わる各信号を分離できるように0ATVラ
イン増巾器80を具え、該増巾器は前記各信号を増巾し
、前記各信号を終端カプラ24に導入している主要幹線
28中に導入する。終端カプラ24では、各回帰信号は
、ダイプレキサ26を通過してラインポスト増rb器2
7に向う。前記ラインポスト増巾器27は、終端モデム
】8に向って、信号線5】に沿って回帰信号を通す。前
記終端モデム]8は既知の原理で各信号を受信し、検波
し、復調し、主端子部】6にあるマスターコンピユー、
りJ9の人出力セクションに連続したディジタル形式で
、信号線59上によって各信号を伝送する。 よく知られているように、0ATV分配網6を通して前
方向への伝送の間すなわちフィーダ線、加入者線の伝送
と加入者カプラにおける単純な損失との2つの原因から
原理的に信号は、損失に直面する。前述の如く前方向へ
の損失を、加入者の所で合成信号レベルが均等になるよ
うに成形する。 たとえばフィーダ線を通じての伝送損失の少くともある
部分は周波数依存である以上、合成信号の帯域以下の回
帰周波数帯域に含まれる回帰方向に伝送する信号に対し
て各損失は異なった値を有するであろう。その結果、回
帰信号は、フィーダ線や、加入者線を通しての伝送損失
はほとんど受けないが、加入者カプラを通じて異なった
損失に直面する。もしすべての遠隔端子から]つの出力
レベルで各信号を放出するように設定するならば、遠方
の端子48から伝送されるデータ信号は、遠方の端子4
9からの信号がカプラ38で直面するより以上の高い損
失をカプラ35で受けるであろ、う。このようなわけで
、各信号が無視してもよい伝送損失に直面する以下、こ
のシステムを通って終端カプラ24で測ったときの各信
号の各レベルは、遠方の端子48のレベルを超えている
遠方の端子49からの信号によって互いに著しく異なっ
ている。 多端子システムにおける通信で信頼できる操作と迅速性
を確実にするために、回帰データ信号のレベルを、ある
範囲内の値に限定しなければならない。まず第一に、信
号レベルは、必要なシステムのビット誤り率によってき
まる限界まで、システムノイズ値を超えなければならな
いが、たとえば回帰周波数帯域を分担している回帰映像
チャンネルの中にできる相互変調ひずみの発生を避ける
ために最大レベル以下にしなければならない。この実施
例では、終端モデムでなされる全測定をもってすると、
回帰方向におけるノイズ値は] OdBmvであり、回
帰映像レベルの最大値は87 dBmVであり、必要な
データのS/N比は10(IBである。 そして、0ATV技術では既知のように、o dBnV
、は75メ一ム以上の測定で]ミリボルトに弯−シいd
このようGこもし、回帰データ信号レベルを、最大搬送
レベル以下の] OdBまでにすることかできれば、該
レベルを20 ’dBmVの範囲にある27clBmV
に限定しなければならない。 第2の場合は、主端子部]6の受信機を、広範囲のダイ
ナミックレンジを規定して回帰データ信号レベルGこ変
化があるよう逮定することができる。 しかし、回帰信号の最も強いものと最も弱いものの間で
測定した最大受信機応答時間まで、通信の速IMを限定
するだろう。通信速度が遠隔端子の最大数の決定に寄与
している以上、応答速度を最小限Gこしなければならな
いのは明らかである。終端での回帰信号のレベルを各々
均等にするように、遠隔端子からの伝送レベルを設定し
なければならない。本発明の遠方のレベルの調整システ
ムは、備付の装置によって遠方の各端子の各伝送レベル
を自動的に感度設定し、人間の助力なしでどの遠隔端子
のレベルをも設定するための専門家の配置を全体必要と
しないということであるさらに、本、システム中の通信
を管理し、制御しているポーリング企画中で効率的な使
用に、遠方のレベルの調整システムの方法を適合させて
いる。 本発明によれば、制御プログラムがレベル設定ルーチン
を含む主端子部16および、その出力信号レベル調整に
より、主端子部で供されたあるレベル設定信号に応答す
る可能性を有する。たとえば48.49のような複数の
遠方の各端子を有する遠隔レベル調整システム分含むよ
うに、第1図の多端子通信システムを修正してもよい。 主端子部]6と遠方の端子部48.49との間の双方向
通信のために、多端子システムを0ATV分配網6によ
って相互に結合させる。ある特定のターミナルのアドレ
スに提供している各ワードをもって、遠方の端子部に理
解できる一連のディジタルワードを含んでいる連続的循
環ポーリング信号を、主端子部に発生させているマスタ
ーコンピュータ】0でのポーリングプログラムによって
、多端子システムにおける通信を管理し、制御する。前
記各アドレスを認定すると、1ターミナルに応答信、号
を伝送するように刺激する。たとえば遠方の端子48の
ようなある選択した遠方の端子部に向って、マスタータ
ーミナルが質問および調整信号を含んでいるレベル設定
信号を伝送するためのポーリンク信号を、マスターコン
ピュータ】9のレベル設定ルーチンが周期的に、簡単に
阻止する。そしてこのレベル設′定信号を前記端子部の
伝送信号のレベル測定および調整にこれから述べるよう
に用いる。ポーリング信号に応答して伝送される応答ワ
ードと形式上同一である前記選択した端子からの応答信
号をも、レベル設定信号は引き出している。 終端モデム]8を詳細に説明している第2図によって、
本発明の動作を確実に理解することができる。モデム送
信機54の入力点に挿入しているライン22上の一連の
ディジタルワード形式で、主端子部]6からの信号がモ
デムに入る。前方向への伝送に適した形式で選択するか
もしれない既知のいかなる変調技術によるディジタル形
式の信号を、モデム送信器54は変形してしまう。前述
、した分配網6中の信号ライン23上の終端カプラに、
前記変形信号を導入する。ライン22上の信号検知のた
めに、モデムマイクロプロセッサユニツ)(MPU)s
aに入力している、既知の原理で作動する一般的な非同
期送受信モジュール(UART)55もまた接続する。 遠方の各端子からのすべての応答信号は、受信機52の
入力点に入る信号線5]上の終端モデム]8に入る。遠
方の端子通信に当てている回帰信号スペクトルのある部
分への入力を限定するためにバンドパスフィルタを、受
信機52は有しており、前記受信機は、遠方の端子の送
信機の変調形式と一致して動作するように選択したいか
なる復調、回復技術(こよる一連のディジタル形式にも
、応答信号を変形する。受信機52の連続したディジタ
ル出力は、MPU56から出ている抑止RX線(INH
IBITRX 1ine )によって制御されているナ
ントゲート58を通して伝わる。前記応答信号は、モデ
ム18から出た信号線59上のナントゲート53を通し
て主端子部]6に致る。 本実施例では、受信機52は、受信信号レベルの変化に
応じるようにAGOループを有してイル。 モデム受信機52のAGOループ分設けて、一部のAG
O信号を、対数増巾器57の入力にAGO信号線から導
く。対数増巾器57は、受信梯AGO”信号のレベルの
2010g□。の割合である信号出力を供給し、こねは
、終端モデム】8で受信する応答信号の出力レベルでも
ある。受信機52の入力端に存する信号のレベルを可視
表示できるように発光ダイオード(I、FD)装置61
を有しているアナログ−ディジタル変換器60に、前記
対数増巾器57の出力をもってくる。MPU56から出
て「リセットJ ”RESET”および「サンプルホー
ルドゲート」SAMPLE HOLD GATE”と書
いた一対の制御信号線Gこよって制御しているサンプル
アンドホールド回路58にも、前記対数増巾器の出力を
もってくる。サンプルアンドホールド回路58の出力を
アナログ−ディジタル変換器62によってディジタル形
式に変換し、サンプリングした信号出力レベルのディジ
タル表示を次々にMPU56主端子部]6のレベル設定
ルーチンにおいて主端子部は、選択した遠方端子にアド
レスする質問ワードを最初に供給するためにポーリング
ルーチンは簡単に阻止する。主端子部がら来る全信号を
検査し、質問信号に対して認否をするために、MPU5
6をプログラムする。MPUが質問信号を認めたとき、
”RESET”ラインを経てサンプルアンドホールド回
路58分クリアし、そして選択した遠隔端子へ伝送し検
知するための質問信号とそこから送られる応答信号に対
して少くとも充分な時間待機している。質問信号および
それに関連した応答信号のための必要な時間が過ぎた点
で、SAMPLE HOLD 、 GATE”ラインを
経てMP、U3Oは、サンプルアンドホールド回路58
に対数増巾器57の最高出力レベルをサンプリングし、
ホールドさせる。前記選択した遠方端子部によって伝送
される応答信号の最高レベルを表わしているこの最高レ
ベルをアナログ−ディジタル変換器62によって直ちに
最高信号を表わすディジタルワードGこ変換する。該ワ
ードはMPU5Bに備えられ、貯えらねている。前記質
問信号の伝送を終えた時、主端子部]6は、UART5
5によって検知される信号線22上にあるモデム18に
一つの尋[J号を送るためGこポーリング信号を阻止す
る。この尋問信号は、応答ワードのレベルを表わすライ
ンタルヮードをUART 55を通して出力端に発生さ
せる。UART55は、マスターコンピュータ]9の入
出力部Oこ信号線59上を連続したディジタル形式で、
このレベルワードを伝送する。このレベル設定ルーチン
において、マスターコンピュータ19は、選択した遠隔
端子から受信した応答信号のレベルを比較して信頼ある
通信を確実にするために選定した参照レベルにアドレス
する。 前記レベル設定ルーチンにおいて、マスターコンピュー
タ]9は3つの結果のうちの1つを求める。1つの結果
によると、応答信号のレベルは若干の予定量以上Gこな
るまで、前記参照レベルより低くすることができる。他
の]つの結果は、応答信号のレベルが若干の予定量以上
になるまで、前記参照レベルを超えることができるとい
うことである。3番目の結果は、応答信号のレベルが参
照信号のある受は入れ範囲内にあるということである。 この最後の場合、マスターコンピュータのポーリングル
ーチンは、伝送レベルを検査することのできる他の遠隔
端子を選び、上述のシーケンスを初める。また最初の2
つのうちのいずれかの場合、前記コンピュータは、受は
入れられない応答信号を供給した遠隔端子に向って調整
信号を伝送するためのポーリング信号を簡単に阻止する
ようにプログラムする。前記調整信号は、選択した遠隔
端子にたいして後述の方法で、信号伝送レベル1、を増
減させ、且つ、返答信号を伝送させるようにする。受信
して測定する調整信号に応答して、前記選択した端子か
ら伝送される応答信号に対する充分な時間の待機により
調整信号を認め、それに返答するようGこ、終端モデム
18のMPU56もプログラムする。調整信号を発生し
て後、マスターコンピュータ]6は再び尋問信号を送り
、終端モデム]8からのレベル信号を受けて、前記測定
したレベルを前記参照レベルと比較する。この方法で主
端子部は、応答信号レベルが前記参照レベルできめた受
は入れ範囲内に落ち込む迄、この選択した遠隔端子の伝
送レベルを調整し続しプる。 前記選択した端子から受信した応答信号のレベルが満足
すべきものであるとき、レベルf7 定ルーヂンは、主
端子部]6にその伝送レベルを維持するように命じてい
る選択した遠隔端子にアドレスするロックワードを出さ
せて、仙の遠方端子を選んで、応答信号レベルを測定さ
せ、もし必要ならば、その伝送レベルを調整する。この
方法で各遠方端子の応答信号レベルを回復基準にもとす
いてπI)定し、調整することができる。 /″′ / レベル設定信号に応答する遠隔端子の動作を、第8図を
参照して理解することができる。一部の合成信号を信号
分離器44によって、受信機71の入力点に対してグイ
プレクサ70を通っている遠隔端子48に導入する。受
信機71の入力部は、主端子部伝送に対して保持してい
る周波数帯域のみを通す帯域通過フィルタを含む。そこ
で受信機71は、終端モデム18の変調形式に合った技
術によって主端子部からの各信号を復調し、それらを連
続ディジタルワード形式に修復する。受信機71は連続
ディジタルワードをUART 72に供給する。UAR
T 72は、前記ワードを並列形式に変換し1ぞれをマ
イクロプロセッサ−ユニット(MPU)78に供給し、
レベル変化ルーチンを通して前記ワードを解読し、その
アドレスを検査し、もしワードのアドレスがその端子の
7ドレスに一致するならば命じられた動作を実行する。 遠隔端子48の受信機71もまた、その受信信?) 号レベル中の変化を調節するAGOループを有する。 そのループを比較器77に最初の入力を供給するp、G
cH+こ結合する。比較器77への第2人力は、既知の
原理により比較器を変換状態にするスイツヂンダレベル
を確立する。比較器の出力を’ RXLEVEL”信号
線上のMPU 73に供給する。このようにして遠隔端
子に伝播する受信信号のレベルを、システム設計がそれ
以下では通常の通信に持込むのを保証しないような信頼
できるスレッショルドを過きたとき、監視することがで
きるし、MPU73に通告することができる。こ、のよ
うにして、たとえば受信信号が落込んだとき、本実施例
のAGOレベルは試みに受信機71の利得を増加するよ
うになる。AGOレベルが信頼性のあるスレッショルド
に一致する意思下に落込んだとき、(その点は比較器の
第2人力に設定しである)比較器の状態は変化する。M
PU 78を以下に述べるように状態の変化に動作する
ようにプログラムする。同様に、受(Hした信号のレベ
ルが上昇し、その上昇によって、比較器7?の変位点以
上にAGOレベル上昇させたとき、MPU 73を、以
下に述べるように、前記変化に反応するようにプログラ
ムする。MPU 78が、その端子のアドレスを検知す
ると、命じられたレベル設定動作をとり、連続ディジタ
ル形式に応答を変換するUART 72に応答ワードを
供給し、それを送信機74に入力として供給する。送信
機74は、主端子部16に対して回帰方向に、選択され
た既知の変調技術により、連続ディジタルワードを、伝
送に適した形式をもった応答信号に変換する。信号出力
を設定し、低域通過フィルタ76を通して減衰信号を供
給する可変減衰器75に送信機74の出力を結合し、前
記フィルタは、受信専用カプラ44に導入しているグイ
プレクサ70ニ対して80 MHz以上の、送信機によ
ってつくられる和信号を減衰させる。前記カブラ44は
、主端子部に対して回帰方向に伝送するため、前記信号
を加入者ケーブル40に導く。遠隔端子48のMPU 
73が、そのアドレスを有する質問ワードを検知すると
き、上述の如(、UART 72を通る応答ワードを送
信機74に供給する。MPU 7 Bが調整命令信号を
検知したとき可変減衰器75に出力し、且つ該減衰器7
5に対してそこを通る伝送信、号のレベル内でそれに応
じた変化を生じさせる減衰特性を変化させるようにして
いるディジタルワードを発生する。同時にMPU 78
は、主端子部16に向って伝送する送信機74にUAR
T7 zを通して応答ワードを供給する。終端モデム1
8は、上述の方法で応答ワードのレベルを測定するであ
ろう。 第4図によると、本発明の遠隔端子に供給される可変減
衰器の詳細を示している。図のように実施例中で5 K
Hzから30 Mn2への周波数範囲にあるRF搬送波
を含む送信機?4の出力を、RF結合トランスL1を通
して可変減衰器75に結合する。 可変減衰器75は、それぞれ信号出力の減衰したO d
B 、 4 CIB 、 8 dBおよび16 (iB
を供給している8つの選択可能な回路を有する。MPU
78の制御のもとに、分配網の特性インピーダンスを横
切っている終端モデム受信機52においてなされる測定
によって、前記8つの回路を、各々4 dBずつの段階
で、Oから28 (iBにわたる信号出力の減衰幅をも
たせるように8つの異なった形状に、相互に連絡するこ
とができる0 可変減衰器75の減衰部の制御を、信号点り。。 DoおよびD2にそれぞれ結合している出力データ線を
通してMPU78によって励起する。OdB減衰のため
には、MPU78の信号点Doe Dl。 D2は+Vのバイアス電圧値に近い高いものである。 これはD□tD8. D、を逆バイアスし、可変減衰器
75からのキャパシタC2,C8およびC1と低域通過
フィルタ76を通してトランスL1から直接RF信号路
に供給しているダイオードD2?i−順方向にバイアス
している。信号点り。、Doを電圧+Vに保ち、信号点
D2をアース近くに落すことにより、16dB減衰部を
選ぶ。信号点D2での接地電位は、ダイオードD2を逆
にバイアスし、ダイオードD0を順方向にバイアスする
。ダイオードD0を励起することで、既知のT型の減衰
回路を形成し、1つの分岐回路での抵抗R1と、他の分
岐回路での低域通過フィルタ76の直列抵抗および0A
TV分配網6を含む直列分岐抵抗をもって、抵抗R2が
2つの分岐回路間の分流抵抗に具えている。同様に1、
MPU78の点D1での出力電圧レベルが接地点近くに
下ったとき、ダイオードD、はバイアスされ、抵抗R3
およびキャパシタ05ヲ通してRF通路がつくられる。 ダイオードD8が、MPU78の信号点Doを接地する
ことにより順方向にバイアスされるとき、抵抗R4およ
びキャパシタc6を有する分流路が形成される。ダイオ
ードD2とり、のみが順バイアスされると、本実施例の
7回路網を通る信号出力レベルを8dB減衰させる。7
回路網では、R3は分流抵抗を形成し、トランスL1の
抵抗とキャパシタC2は1つの直列分岐回路の抵抗を形
成し、低域通過フィルタ76と分配網6の各抵抗は他の
直列分岐回路の抵抗を形成する。 ダイオードD2とD8のみが順バイアスされるとき、7
回路網の分流抵抗を有するR4において4 (iB減衰
する。そして7回路網では、1つの直列分岐回路の抵抗
がトランスL1の抵抗とキャパシタc2およびC8を有
し、他の直列分岐回路の抵抗は、低域通過フィルタ76
と分配網6の各抵抗を有する。 第1表は、MPU78の信号点り。eDlおよびD2で
の電圧と本実施例の可変減衰器によって想定される減衰
値との組合せについて述べたものである。木表でDxは
その点での+Vを表わし、Dxはその点が接地されてい
ることを表わす0第  1  表 点電圧     減 衰 DoDID、     。 boD1D24 DODID2′8 Do−DID212 DoDID216 DODID22゜ DoDID224 Do  DI  D2    28 第4図に説明した回路装置は、本発明の遠方レベル調整
システムに、終端モデムでの応答信号の出力レベルを調
整する可能性な次のことによって与える。すなわち、遠
隔端子によってつくられた信号レベルを相対的にかえる
ことになる減衰部の組合せを変換させることにより遠隔
端子48におけるMPU73が反応する調整ワードを主
端子部16に伝送ぎせることによる。この実施例で、測
定された応答信号レベルが次式で与えられる信号範囲内
に落ち込まないということを主端子部16゜が決定した
とき、応答信号レベルを予定の範囲になるようにする方
向で、可変減衰器75の設定を4 clBずつ変えるよ
うに遠隔端子部48に命令することになる。 10 (]−00g1oLr−4d)3=p1010g
、oLS<No (log、oLr)+4dB(1) ここでLrは照会型カレベル。 Lεは終端モデムで測定した応答信号出力レベル。明ら
かなように、もし応答信号が8(iB以上1、照会レベ
ルからいずれかの方向へずれるならば、1調整ステップ
以上のものが必要となる。 第5図では、主端子部19と遠隔端子MPUのコンピュ
ータの観点から、レベル設定ルーチン分合むポーリング
ルーチンの間に主端子部16と遠隔端子との間で伝送信
号の時制を説明している。 第5〜9図を参照すると、本発明のレベル設定・ルーチ
ンを、コンピュータプログラム技術ではよく知られた原
理により、マスター・コンピュータ19の制御プログラ
ム内で構成し、その中に入れることができる。そして、
適当な応答ルーチンを、終端モデムのMPUのものおよ
び遠隔端子の中に書込み、その中に入れることができる
。 第5図左欄のポーリングシーケンスは主端子部16から
伝送されたポーリングおよびレベル設定信号をつくるデ
ィジタルワードを示す。右欄には、左欄の信号に応答し
て遠隔端子から供給された応答信号をつくるディジタル
ワードを説明している。 各欄のワードの文字&ASCII形式で表わし、左から
右に読む。主端子部16から伝送される各ワ、−ドを、
境界決定用もしくは枠組用としての文字ψ)で始める。 そして@の後にワードの行先である遠隔端子のアドレス
を表わす4文字が連なる。この6文字は可変減衰器を有
する遠隔端子の特殊な補助装置を選び出すために使用、
可能なサブアドレスを備えている。ポーリングワードの
7文字の中にある疑問符(?)は、サブアドレスによっ
て指示される前記補助装置の状態を指示するために遠隔
端子に命令する。 各リモートターミナルに具備しているMPUを、自分の
アドレスであると認めたときポーリング質問および調整
のワードに解釈し、必要な動作をするようにプログラム
している。各ポーリング質問または調整のワードは、ア
ドレスしている遠隔端子から応答ワードを引き出し、そ
れを主端子部に向う回帰方向に伝送している。応答ワー
ドの形式は、その端子のアドレスを指す4つのASCI
I文字と主端子部からのワードによって要求される動作
の状態または結果を報告する5つのASCII文字を含
んでいる。 ポーリングシーケンスにおいて、マスター・ターミナル
は遠方の各ターミナルに対して個々にアドレスし、数字
であられしたシーケンスにおいて、最初のターミナルで
始めて最後のターミナルで終り、再び最初で始まり、・
・・というふうにする。 第5図の例は、前に紹介し、これから詳しく述べるレベ
ル設定ルーチンを、組織的に応答信号レベルの測定と、
前述の遠隔レベル調整システムを用いてこれらのレベル
の調整とをするために、ポーリングシーケンスに混ぜ合
わせることができる。 第5図のポーリングシーケンスにおいて、ポーリングワ
ード80は、その状態を報告するため遠隔端子01にあ
る補助装置1に導き、遠隔端子01は要求された状態を
指示する応答ワード81を伝送する。遠隔端子61にあ
る補助装置1に、その状態を報告するためのポーリング
ワードによって要求し、適当な応答ワード88を供給し
てのち、次のワードを再び遠隔端子01に導く。しかし
このとき、このワードの6番目と7番目にあるレベル指
示のLと?によって質問信号を構成する。質間ワードを
発生してのち、ポーリングシーケンスはポーリングワー
ド84′ft:再び始める。質問信号に応答して伝送さ
れる応答ワードの中にある遠隔ZiA子01から供給さ
れる状態情報は、設計選択の四辺であり、本実例では、
この状態は、実例にの中に表わした、可変減衰器の現在
の設定を示している。 前述のように、質問ワードを検知することによって変え
た終端モデム18のMPU56は、遠隔端子01からの
応答ワードのレベルを測定する。 ボーリンソ゛シーケンスの中のある点で1マスター・タ
ーミナルは、実施例で4096である終端モデム18の
中にあるMPU56のアドレスを運ぶ質問ワードを伝送
する。質問ワードな伝送して後、ポーリングシーケンス
が再びポーリングワード85とともに始める。質問ワー
ドに応答して終端モデムは、実例中Bで表わしたアドレ
スと測定レベルを運んでいる応答ワードを伝送する。マ
スターコンピュータ19はそのとき、(1)式によって
照会レベルに対するこのレベルを比較し、適当な動作を
、する。本実例では、端子o1にアドレスする調整ワー
ドを発生する。本実施例では、調整ワードは、1スフ’
/7’の減衰で8減り、lステップの増加で9増えるよ
う6文字中に減衰指示のLをもっている。調整命令に応
答して、遠隔端子o1は、応答   ′ワードのレベル
を測定するために調整ワードによって変わるMPU56
を有する終端モデム18で測定した応答ワードを伝送す
る。ポーリングシーケンスの後に、主端子部16は、前
述の方法で応答する終端モデム18に質問信号を送る。 照会レベルの必要な範囲内に指示レベ、ルが下がり始め
ると、レベル設定ルーチンは、ロックワードで6および
7文字中にあるL7で伝送し、指示するようにし、遠隔
端子o1にあるMPUに可変減衰器の現在の設定を維持
し、貯えるようにする。そのとき遠隔端子01は、調整
可能な減衰器の現在の設定を指示する応答ラード企供給
する。遠隔端子216に対するポーリングシーケンスの
正常な進行の後、マスターコンピュータ1gは、別の設
定ルーチンを始めるために質問ワードを伝送する遠隔端
子11企選択する。 マスターコンピュータ19の制御プログラム中にあるレ
ベル設定ルーチンとポーリングルーチンとの間の関係を
第6図の論理図を参照して理解することができる。レベ
ル設定ルーチンに入るために選択した”N”ボールを伝
送して後、典型的なポーリングルーチンをさえぎること
ができる。たとえば第5図の例ではNは50に等しい。 最初に判定ブロック90で、レベル設定ルーチンが進行
中であるかどうかを、マスターコンピュータがきめる。 もし、進行中でなければ、マスターコンピュータ19の
CPUの中に循環リング計数器をもつことができるタイ
マーか、またはコンピュータプログラムの中にあるソフ
トウェア・タイミング・ルーチンを、レベル阻止が必要
かどうかの決定にあずからせる。タイマーの設定を、シ
ステムの設計者の目的に合うように変えることができる
。本質的に、それはレベル設定ルーチンの継続実行の間
の微小時間を確立する。もし前記時間が経過しないとぎ
は、レベル設定ルーチンは、判定ブロック91から否定
的な出口に流れ、正規のポーリングが再開する。 Nボールが伝送されてしまって後、再びレベル1設定ル
ーチンが始まらなかったと仮定すると、タイマーの次の
チェックに際して、遠隔端子のレベルを阻止することに
なっている前記時間に対する決定をしなければならない
。前記ルーチンは、判〜。 定ブロック91から肯定の出口を選んでそのレベルを測
定することのできる次の遠隔端子のアドレスを選択し、
レベル質問信号を送る。Nサイクルの間ポーリングを再
開し、その後質問ワードを終端モデム18に伝送し、ポ
ーリングを再び始めるδ1そのときレベル設定ルーチン
は、阻止する測定レベルの判定ブロック92に入る。も
しそのレベルを満足すれば、コンピュータは再びNボー
ルを実行し、タイマーを設定し、そしてさらに−り返し
て判定ブロック90を通ってレベル設定ル〜チン1に入
る。しかし、もし判定ブロック92で阻止されたレベル
があまりにも高すぎるか、あまりにも低すぎるならば、
コンピュータは±4 clBの範囲で選択した遠隔端子
の可変減衰器の設定を変えるための増加または減少の調
整命令を出し、そして、・・あるa l’tli !I
:i6子のレベル設定が進行中であるということを指示
するレベル設定標識を設定する。適切な調整指令を出し
て後、コンピュータはポーリング信号形式の状態に戻り
、Nボールを完成し、再びNJ 定ブロック90を通し
てレベル設定ルーチンに入る。いま、レベル標識が設定
されると、ルーチンは判定ブロック90から肯定の出口
を出て計数を増加し、判定ブロック93を通して流れる
レベルJ([i 止シ〜ケンスを実行する。もしそのレ
ベルを満足ずれば、レベル設定標識を除去し、ロック命
令ヲ出し、マスター・ターミナルプリンタ21において
必要なリセットレベルを指示するメツセージを印字し、
タイマーをリセットする。 いずれか1つの遠隔端子に対して試みる様々な調整を、
コンピュータ19の中に含まれ、かつ判定ブロック90
からの肯定の出口で検査される計数器の中に設定するで
あろう。受信レベルがわずか7つの調整の後照会レベル
の受入れ範囲内に落ち込むか、レベル設定ルーチンは、
コンピュータによってレベル設定を不可能だと決定する
以上に、増加させる。この場合、レベル設定ルーチンL
t 判定ブロック94から肯定の出口に流れ、レベル標
識とタイマーをリセットし、プリンタ21上に事故標示
を印字させ、フローチャートに従って再ヒポ−リングル
ーチンに入る。レベル設定とポーリング信号形式との適
合によって、Nとタイミング回路間隔の可変性がシステ
ムでの通信の過度の妨害なしに、便宜的にレベル設定を
マスターターミナルに実行させるが、その条件にないと
き実行さぜないかし、その結果がシステムでの通信を有
効にするということを評価することができる。 終端モデム18におけるMPU56のプログラムは第7
図で説明しているレベルチェックルーチンを含んでいる
。前述のように、MPU56は、質問、調整λまたはロ
ックのワードを表わす6文字)中のASOII Lを阻
止するためポーリングシーケンスの各ワードを検査する
。もしLを書き込まないならば、そのときMPU56は
単にIU′6めでいるだけだが、もしLを見つけるなら
MPU56は、7というワードがロック命令を示すがど
うが、を決定するために、そのワードの第7M目の文字
を検査する。もしそうならMPU56は何の動作も必要
でないことを見ており、もしそうでなければ、そのワー
ドがどういうものかを決定するためワードに含まれるア
ドレスを検査する。実例では・終端モデム18のアドレ
スとして4096を確保している。もしそれに出会わな
ければ、レベル設定信号を伝送中であるということを知
ってMPU5は、サンプルアンドホールド回路58をリ
セット信号でリセットし、プログラム可能な電子言i数
器か、MPUプログラムにあるサブルーチンを含むこと
ができるタイマーを始動する。前記タイマーは、選択し
た遠隔端子からの増加したレベル信号および応答信号に
対する必要な時間の経過を指示するために設定する。時
間経過後MPU56は対数増幅器57から供給される信
号レベルの変化を感知するため(こサンプルアンドホー
ルド回路58のサンプルゲートを閉じる信号を供給する
。 質問もしくは調整信号の検知と、” SAMPLE H
OLDGATE ’”信号の始めとの間の遅れは(T−
1で始、まり、’I’−2で終っている)分配網を伝送
する間および終端モデムと主端子部との間での色々な遅
れを考慮するようにMPU56にプログラムさせること
ができる。T−1とT−2の間の時間は、応答ワードの
平均時間を測るように設定している。 タイミング信号がサンプルアンドホールド回路58の°
’ SAMPLE HOLD GATE ”線からT−
2に移るとき、該ゲートを開き、応答信号の最高レベル
を前記回路内に保持する。前述の如く、最高信号レベル
をディジタル形式に直ちに変換し、MPU56に導く。 それを検知すると、MPU56に前述の方法でUART
 55を通してレベル信号を主端子部16に供給させ、
この主端子部からそのアドレスを運ぶ質問信号をMPU
56は待っている。 第2図について再び述べると、本発明の遠隔レベル調整
システムの重要な信頼度を評価することができる。MP
U56が主端子16に対して測定ることかできるし、ナ
ントゲート53は−、このグへへへ枳は〜※外與−トの
出力を上昇し、結果的に信号線59からの受信機52の
出力を切断するようにする。信号線59から受信機52
を切り離し、始端モデム18がUART55によって主
端子部16に伝送する測定した信号レベルを指示してい
る応答信号に影響する増幅器のノイズを除去するための
1つのスイッチとして、ナントゲート53は機能する。 主端子部16を終端モデム18と終端カプラ24の直ぐ
近くに置いてもよいようなシステムは終端モデム18の
実行として本実施例で特定した応答信号のサンプリング
および変換機能の実行を可能にするように、コンピュー
タ19の入出力部をサンプルアンドホールドおよびA/
D変換回路と共に増加することができる。加えて、第5
図のレベル設定ルーチンを、主端子部16と終端モデム
18の間での質問処理をなくすように修正することがで
きるし、’ RESET”、 ”SAMPLE HOL
DGATE”および” INHIBIT RX ” ノ
各M 号+7) 連合機能を制御するため、各信号のシ
ーケンスを一致・させるよう拡張することができる。 第8図を参照すると遠隔端子48のMPU78の制御プ
ログラムにあるレベル設定応答ルーチンを理解すること
ができる。ワードを導く端子アドレスを含めた4文字を
調べるよう準備している個有の枠文字を遠隔端子MPU
が認めたとき、該ルーチンは始まる。判定ブロック】0
0はタイミン゛グサブルーチンを有することができ、枠
文字を発生させる周波数が、システムポーリングワード
を発生させる周波数に相当することを確認する。1つの
枠文字をある特定の時間内に検知し、それに続く4文字
を検知し、もしそれが遠隔端子のアドレスと合致したと
仮定すると、ルーチンは決定ブロック101から肯定出
口へ出て、ワードの6文字にLが存在するかどうか調べ
るために、判定ブロック102に入り、レベル設定の行
動を始めるべきことを指示する。Lが存在しないと仮定
する   ′と、ルーチンは否定出口へ出て、その後伝
送される個有の応答ワードによる別の機能を実行する。 Lを検知したと仮定すると、ルーチンは判定プロ、ツク
102から肯定出口へ出て、7文字のワードを調べる判
定ブロック103に入る。7文字が疑問符を含んでいれ
ば、それにより質問ワードを受付けたことが確定し、M
PUはメモリから可変減衰器75に対して用いている制
御設定を呼び出しくその設定を含む個有の応答ワードを
伝送する。 調整またはロックワードの受信ワードの7文字に疑問符
がなかったならば、ルーチンは判定ブロック108から
否定出口へ出て、7文字を解読する判定ブロック104
に入る。7文字の配置によって、可変減衰器に備えてい
る制御設定と関係した動作をMPUに指示することにな
る。実施例では7文字の中の「9」を検知すると、MP
Uに対して可変減衰器が4dBづつ増加するようにさせ
、そして新しい値を貯えて、設定を有する応答ワードを
伝送する。本実施例では、7文字中に「8」を解読する
と、MPUに対して可変減衰器を4CIBづつ減少させ
、その値を貯えて個有の応答ワードを伝送する。本実施
例で7文字中に「7」を検知すると、MPUは可変減衰
器が″現在の値を維持し5、その値を貯えて、個有の応
答ワードを伝送するための命令であると解釈する。16
からの別のワードを伝送させるのに必要な時間内にワー
ド枠組文字が検知されない場合に、判定ブロック100
に戻って、もしポーリング信号が阻止されたり、低−下
したりするならば、システム通信を保護するために第8
図の判定ブロック100から否定出口を通って、第9図
の説明にあるシステム保護のサブルーチンをすることに
なる。阻止されてきたポーリングルーチンを再開するよ
うにマスター・ターミナルを励起しながら遠隔端子から
伝送される応答信号のレベル増加を行っている可変減衰
器の減衰設定を、システム保護ルーチンによって減少さ
せるように遠隔端子にさせる。この目的でMPUルーチ
ンが判定ブロック100から否定出口へ向うとき、たと
えどんなものでも受信した他の信号の質を検査する。こ
のようにして、ルーチンの最初は、受信信号レベルが、
上のスレッショルドか下のスレッショルドかを判別する
ために判定ブロック110にある比較器77の出力を検
査する。 ・その信号が上のスレッショルドであると仮定すると、
サブルーチンは受信したポーリングワードの構成を分析
し、そのワードが、たとえばワードに含まれる文字の全
数をチェックして為し得る個有のフォーマットをもつこ
とを確認する。メツセージが構造上正しければ、前記ル
ーチンはプログラムステップ111を通して第8図の遠
隔端子制御ルーチンに再び入る。もし理解し易い枠組文
字を解読すれば、ルーチンはプログラムステラ7111
を通って出ていくのであるが、その間、受信信号レベル
が不充分で、不適当なものであれば、第9図のルーチン
は待っている。もし、その待ち時間中に理解し易い枠組
ビットの検出がなければ、可変減衰器の電流設定を検査
するし、もしその値が最小値であれば、設定範囲の中間
にある予定値に変換し、その後遠隔端子は全機能を停止
して、理解し易い枠組文字の検出を待つ。可変減衰器が
最低のレベルに設定されないなら、ルーチンはlステッ
プ4dBの割でレベルを下げ、休止ボックスに再び入り
、必要な時間待つようにする。受信信号の最高レベルに
相当する減衰の最低レベルに一度到達すると、MPUは
遠隔端子を予定の待機値に戻し、理解し易い枠組文字の
検出を待つ。この方法で、主端子部との通信を回復する
と、遠隔端子の伝送レベルは終端モデムの受信機を飽和
させるほど高くなく、わずかにわかる程度である程低く
ない。 本発明で述べた装置または回路構成を色々な異った装置
に利用することができるが、本実施例で作動するある特
定の装置を第2表で述べる。 第2表 825 Data System OATV線間増幅器     G’I’E Model
 2000ao 、 32 、84    5erie
s受信専用カブラ      、76rrold″’D
o″3eries44.45 モデムMPU56       IN置 8051およ
びUART 55 いままで明細書中で用いた言葉や説明は特別の1゜限定
や意図を有するものでなく、前述の特徴と同等のものは
含まれ、発明の範囲でのみ限定され、定義される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の双方向性複数端子通信装置の、15、
ブロック図、 第2図は本発明装置の使用に適した終端モデムのブロッ
ク図、 第8図は本発明装置の使用に適した遠隔端子部のブロッ
ク図、 第4図は本発明装置の使用に適した遠隔端子部の可変減
衰器を説明した回路図、 第5図は本発明装置の動作制御のレベル設定ルーチンを
含むポーリングシーケンス説明図、第6図は本発明の主
端子部で実行するレベル設定ルーチンを説明する論理図
、 第7図は本発明の終端モデムに企画するレベル測定シー
ケンスを説明する論理図、 第8図は本発明の遠隔端子部で企画するレベル設定応答
を説明する論理図、 第9図は通信損失に応答して本発明の遠隔端子部で企画
するシステム保護ルーチンを説明する論理図である。 5・・・終端設備     6・・・CATV分配網8
・・・加入者宅     lO・・・サテライト受信機
l2・・・ヘテロゲイン放送受信機 14・・・テレビジョンスタジオ 16・・・主端子部    18・・・終端モデム19
・・・マスター・コンピュータ 20・・・制御盤     22・・・信号線23・・
・信号線     24・・・終端カブラ25・・・ラ
インカブラ  26・・・ダイプレクサ30.82.3
4・・・線間増幅器 35.36,87,88・・・加入者カブラ40.41
・・・ケーブル 42・・・特性インピーダンス 特許出願人    シー−コール・ラプス・インコーホ
レーテッドの    ♀ 手続補正書 昭和59年 1 月12日 1、事件の表示 昭和58年 特 許 願第228420号2、発明の名
称 遠隔信号レベル調整装置および方法 3、補正をする者 71r件との関係 特許出願人 名称  シー−コール・ラプス・インコーホレーテッド
7、補正の内容(別紙の豊め]゛二111111.1.
明細書第1頁第8行〜第11頁第2行の特許請求の範囲
を下記のとおりに訂正する。 [2特許請求の範囲 装置、 前記選択した遠FII端子装置から供給、置、 答信号レベルが予定範囲内でも含み、もし−前記応答信
号の前記レベルが予定範囲内で・装置 盤装置。 4 旌!ご2)嘗1忙1艦凰漫」11(仁凱四μ範囲第
8項記載の遠隔信号レベル調整装置6・五 各遠隔端子
は前記ポーリング信号を検装置。 らの質問信号に応答することを特徴とする阻止 前記(a)乃至((1)の各段階を有する方法であ択し
た遠隔端子にその出力信号レベルを調調整方法。」

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L  (a)ポーリング信号に応答して、それぞれの遠
    隔位置における処理に関係し、且つデータを運ぶための
    信号を伝送するデータを供給するために通信網上の信号
    を送受信するように適合させた複数の遠隔端子装置で且
    つ、質問信号および調整信号を含むレベル設定信号に応
    答して応答信号伝送のための装置を含み、且つ前記調整
    信号に応答してそれぞれの出力信号レベルを調整するた
    めの装置tを含む前記複数の遠隔端子装置 Φ)(1)前記遠隔端子装置にポーリング信号を伝送す
    るためのポーリング装置 (11)前記ポーリング信号を阻止し選択した遠隔端子
    装置に質問信号を伝送するた めの装置 (iil)前記ポーリング信号を再開している間、選択
    した遠隔端子装置から供給される 応答信号を検査し、予定の規準に従つ゛て、前記選択し
    た遠隔端子装置の出力 信号レベルの調整をする必要を決定す るための装置 Q/、前記決定に基づいて、希望するならば、ポーリン
    グ信号を阻止し、前記選択し た遠隔端子に予定の原案に従って出力 信号レベルを調整させるために調整信 号を伝送するための装置 前記(1)乃至fly)の装置を有し、前記通信網1′
    上の信号を送受信するように適させた主端子部装置。 前記(a)、Φ)を含み、信号分配網上での双方向伝送
    用の多端子通信システムにおいて使用するための遠隔レ
    ベル調整システム。 λ (a)出力信号発生装置 中)前記調整信号に応答して、前記予定原案によって必
    要な調整を衣わす制御データ供給用プログラム可能制御
    回路。 (C)前記制御データに一致して前記出力信号4 レベ
    ル変換用の、前記制御データに応答し、前記信号発生装
    置に結合した調整回路 前記(a)乃至(C)を含む調整用装置を有する特許請
    求の範囲第1項記載の遠隔レベル調整システム。 & 前記プログラム可能回路は、前記制御データ供給用
    の複数の制御出力を含み、そして前記調整回路は、前記
    信号出力装置と前記出力信号導入用分配網との間に結合
    した直列インピーダンス回路、前記制御出力の1つに機
    能的に結合した直列ダイオード装置を含む前記直列イン
    ピーダンス回路、少くとも前記インピーダンス回路の1
    つ全制御している前記直列ダイオード装置、および複数
    の並列インピーダンス回路、前記制御出力端のそれぞれ
    に機能的に結合した並列ダイオード装置を含み前記直列
    回路とアース間に結合した前記並列インピーダンス回路
    、前記並列インピーダンス回路を制御する並列ダイオー
    ド装置をそれぞれ含み、前記出力信号に現れた減衰量を
    変化させるために前記直列ダイオードと並列ダイオード
    の組合せを選択して制御出力をバイアスして特定の電圧
    設定をするようにしfc特許請求の範囲第2項記載の遠
    隔レベル調整システム。 森 遠隔端子が、前記ポーリング信号の検査装置を含み
    、そして前記プログラム可能な回路が、前記制御データ
    を貯え、そしてポーリング信号が阻止さi″Lfc、す
    、低下したシしたとき予備選択レベルに前記減衰器の減
    衰を低下させ、そしてもし前記ポーリング信号を再発生
    したシ1改善したシしないならば、前記貯えた制御デー
    タによって指示される減衰レベルに前記可変減衰器を再
    設定するための組み合わせ装置を有することを特徴とす
    る特許請求の範囲第8項記載の遠隔レベル調整システム
    。 氏 前記主端子部と前記放送網との間に結合したモデム
    を含み、前記モデムは、応答信号レベルを感知するため
    の質問信号に応答し、さらに、前記応答信号レベルを指
    示している主端子部に対して信号を供給している間、前
    記放送網からの各信号の受信を妨げるため、主端子部か
    らの質問信号に応答するモデムであることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の遠隔レベル調整システム。 a  (a)接続中の遠隔位置における処理に関するデ
    ータを供給し1該データを運ぶ出2力信号を伝送するた
    め、前記通信放送網中の信号の送受信に適合した複数の
    遠隔端子部であって、且つ為質問信号と調整信号を含む
    レベル設定信号に応答する応答信号の伝送装置および、
    前記調整信号に応答して増加するそれぞれの出刃信号の
    レベルを調整する装置を含む前記各遠隔端子装置。 (b)遠隔端子装置と主端子部装置からのデータを受信
    するため前記通信放送網上の信号の送受信に適合し、且
    つ (1)選択した遠隔端子装置への質問信号送信装置 (1)  応答信号のレベルが予定範囲内にあるが否か
    を判別するため、前記選択した遠隔端子から供給する応
    答信号検査装置。 (Il+)  もし、応答信号のレベルが前記予定範囲
    内にないならば、前記選択した遠隔端子装置に対して、
    予定原案に従って増加量によりその出力信号レベルを調
    整させるための調整信号伝送装置。 の各装置((1)〜(IIIL)を含むマスター・ター
    ミナル装置。 上記各(a)、(b)e含み、通信網上の信号の双方向
    伝送のための通信システムに用いる遠隔レベル調整シス
    テム。  7 7、  (a)出力信号発生装置 Φ)予定原案で要求した調整を表わすデータを前記調整
    信号に応じて供給するプログラム可能制御回路。 (0)前記制御デーコに応答し、前記制御データに一致
    した出力信号レベルに変換するための信号発生装置に結
    合した調整回路。・上記(a)乃至(C) ’e有する
    調整装置であることを特徴とする特許請求の範囲第6項
    記載の遇隔レベル調整システム。 a 前記プログラム可能回路は、前記制御データ供給用
    の複数の制御出力を含み、そして爪記調整回路は、前記
    信号出力装置と前記出丈信号導入用分配網との間に結合
    した直列インピーダンス回路A前記制御出力の1つに機
    能的に結合した直列ダイオード装置を含む前記直列イン
    ピーダンス回路、少くとも前記インピーダンス回路の1
    つを制御している前記直列ダイオード装置、および複数
    の並列インピーダンス回路、前記制御出力端のそれぞれ
    に機能的に結合した並列ダイオード装置を含み前記直列
    回路とアース間に結合した前記並列インピーダンス回路
    、前記並列インピーダンス回路を制御する並列ダイオー
    ド装置をそれぞれ含み、前記出力信号に現れた減衰量を
    変化させるために前記直列ダイオードと並列ダイオード
    の組合せを選択して制御出力をバイアスして特定の電圧
    設定をするようにした特許請求の範囲第7項記載の遠隔
    レベル調整システム。 9、 遠隔端子が前記ポルリング信号の検査装置を含み
    、そして前記プログラム可能回路が、前記制御データを
    貯え、そしてポーリング信号が阻止されたり、低下した
    りしたとき予備選択レベルに前記減衰器の減衰全低下さ
    せ、そしてもし、前記ポーリング信号を再発生したり、
    改善したりしないならば、前記貯えた制御データによっ
    て指示される減衰レベルに前記可変減衰器を再設定する
    ための組み合わせ装置を有することを特徴とする特許請
    求の範囲第8項記載の遠隔レベル調整システム。 10、前記主端子部と前記回路網との間に結合したモデ
    ム金言み、前記モデムは、応答信号レベルを感知するた
    めの質問信号に応答し、さらに前記応答信号レベルを指
    示している主端子部に対して信号を供給している間、前
    記回路網からの各信号の受信を阻止するため主調、・、
    。 子部からの質問信号に応答するモデムであることを特徴
    とする特許請求の範囲第6項記載ノ遠隔レベル調整シス
    テム。 11、  (a)前記遠隔端子に、それぞれの遠隔位置
    における処理に関するデータを運ぶための出力信号を伝
    送させるために前記主端子部からのポーリング信号の伝
    送、。 中ン前記ポーリング信号の阻止、および選択した遠隔端
    子に応答信号を伝送させるため前記主端子部からの質問
    信号の伝送。 (C)主端子部において、前記選択端子から伝送される
    前記応答信号のレベルを測定する間に・前記ポーリング
    信号を再開すること。 (d)もし、望むならば、その測定に基づき、予定原案
    に従って、その出方信号レベルの調整を前記選択した遠
    隔端子にさせるため前記主端子部からの調整信号を伝送
    するため前記ポーリング信号を一時的に阻止すること。 主端子部と各遠@端子部との間の双方向信号伝送用の通
    信網によって、複数の遠隔端子部を主端子部に結合する
    通信システムに遠隔レベル調整のための、上記(a)乃
    至(d)の各手段を含む遠隔レベル調整方法。 1  (a)前記応答信号レベルの決定(b)比較関係
    に従って、応答信号レベルと予定レベルとの比較 (C)もし前記応答信号レベルが比較関係を満すのに失
    敗したなら、増加を指示するデータを含む調整信号の選
    択 上記各手段を有する特許請求の範囲第11項記載の遠隔
    レベル調整方法。 1B、  応答信号レベルが前記比較関係を満足させる
    まで、関連的に (1)比較関係に従って、応答信号レベルと予定レベル
    との比較 (11)予定量によって前記出力信号レベルを調整し、
    前記選択した遠@端子に対して応答信号の伝送 の各手段を有することを特徴とする特許諸求の範囲第1
    2項記載の遠隔レベル調整方法。
JP58223420A 1982-11-29 1983-11-29 遠隔レベル調整システム Pending JPS59132262A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US44518782A 1982-11-29 1982-11-29
US445187 1982-11-29

Publications (1)

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JPS59132262A true JPS59132262A (ja) 1984-07-30

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ID=23767921

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58223420A Pending JPS59132262A (ja) 1982-11-29 1983-11-29 遠隔レベル調整システム

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62141829A (ja) * 1985-12-16 1987-06-25 Nec Home Electronics Ltd 双方向有線放送システム
JPS63301628A (ja) * 1987-05-30 1988-12-08 Fujitsu Ltd 送信電力制御方式
JPS63301630A (ja) * 1987-05-30 1988-12-08 Fujitsu Ltd 送信電力制御方式
JPS63301629A (ja) * 1987-05-30 1988-12-08 Fujitsu Ltd 送信電力制御方式

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JPS63301628A (ja) * 1987-05-30 1988-12-08 Fujitsu Ltd 送信電力制御方式
JPS63301630A (ja) * 1987-05-30 1988-12-08 Fujitsu Ltd 送信電力制御方式
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