JPS58138113A - 送信機の自動電力制御回路 - Google Patents
送信機の自動電力制御回路Info
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- JPS58138113A JPS58138113A JP1977182A JP1977182A JPS58138113A JP S58138113 A JPS58138113 A JP S58138113A JP 1977182 A JP1977182 A JP 1977182A JP 1977182 A JP1977182 A JP 1977182A JP S58138113 A JPS58138113 A JP S58138113A
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- amplifier
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Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G3/00—Gain control in amplifiers or frequency changers
- H03G3/20—Automatic control
- H03G3/30—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
- H03G3/3036—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices in high-frequency amplifiers or in frequency-changers
- H03G3/3042—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices in high-frequency amplifiers or in frequency-changers in modulators, frequency-changers, transmitters or power amplifiers
Landscapes
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
- Transmitters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は主として移動通信に使用される送(7−iPA
の出力電力を周波数および出力レベルの広い範、囲に亘
って制御する自動電力制御回路に関するものである。
の出力電力を周波数および出力レベルの広い範、囲に亘
って制御する自動電力制御回路に関するものである。
近年移動通信の発達に伴って通伯回線間の1渉妨害を軽
減する手段が要求され、このためたどえは固定基地局か
らの電波を移動局がその受(M電界強度を計測し、その
強度に応じて自己の送信出力を広いレベル範囲内で自動
的に制御する方法力襖1いられている。
減する手段が要求され、このためたどえは固定基地局か
らの電波を移動局がその受(M電界強度を計測し、その
強度に応じて自己の送信出力を広いレベル範囲内で自動
的に制御する方法力襖1いられている。
第1図はL記のような目的に使用されている自動電力制
御回路(以下APC回路と略記する)の構成例図である
。n中の記号1は送信機の電力増幅器(一般に0級)、
8は送信機の前段よりの人力、2は利得制御増幅回路で
、回路内のトランジスタ増幅器のコレクタバイアスを変
えて利得を制御する6、8は結合回路で、出力電力を一
定の減衰用で検出する方向性結合器または結合器を含む
、4は検波器、5は差動増幅器で、検波器4よりのと 検波出力電圧電圧(■8)源6のV8とを比軸°して誤
△ 差電圧を利得制御回路2のバイアス電圧に供給する。こ
のようなAPCループ回路によって出力電力9の電力を
制御するが、出力9の値の設定には法準電圧6の値を変
えることによって行っている。
御回路(以下APC回路と略記する)の構成例図である
。n中の記号1は送信機の電力増幅器(一般に0級)、
8は送信機の前段よりの人力、2は利得制御増幅回路で
、回路内のトランジスタ増幅器のコレクタバイアスを変
えて利得を制御する6、8は結合回路で、出力電力を一
定の減衰用で検出する方向性結合器または結合器を含む
、4は検波器、5は差動増幅器で、検波器4よりのと 検波出力電圧電圧(■8)源6のV8とを比軸°して誤
△ 差電圧を利得制御回路2のバイアス電圧に供給する。こ
のようなAPCループ回路によって出力電力9の電力を
制御するが、出力9の値の設定には法準電圧6の値を変
えることによって行っている。
8は送信機の電力増幅部前段よりの入力である。
第1図のようなAPC回路には次のような問題がある。
(1)検波器のダイナミックレンジ(有効動作範囲)が
通常15(18以内のように狭いため、広範囲の送信出
力の制御は不可能である。
通常15(18以内のように狭いため、広範囲の送信出
力の制御は不可能である。
(2)電力増幅器1がC級動作であるため入力信号の電
力変動があれば、増幅器の利得が大きく変化する。この
ためAPCルーズのループ利得が大きく変化し系の安定
度が低い。
力変動があれば、増幅器の利得が大きく変化する。この
ためAPCルーズのループ利得が大きく変化し系の安定
度が低い。
本発明は上記従来回路の欠点を除くために行ったもので
、重点とする項目は、(1)検波器のダイナミックレン
ジの拡大、(2)電力増幅器および利得制御増幅器を含
めた制御電圧対出力電力特性を逆対数増幅形とする。1
3)APCループのループ利得を出力電力(二関係なく
一定とする。08つであって、回路の安定度が高まる効
果が著しいことが特長である。以下実施例によって本発
明を具体的に説明する。
、重点とする項目は、(1)検波器のダイナミックレン
ジの拡大、(2)電力増幅器および利得制御増幅器を含
めた制御電圧対出力電力特性を逆対数増幅形とする。1
3)APCループのループ利得を出力電力(二関係なく
一定とする。08つであって、回路の安定度が高まる効
果が著しいことが特長である。以下実施例によって本発
明を具体的に説明する。
第2図は本発明を実施したAPC回路の構成例ブロック
図で、11は電力増幅器、12は利用制御増幅回路で、
たとえば回路内のトランジスタ増幅器のコレクタバイア
スを変えることによって利得の制御が1月能である。ま
た12と11総合の制御電圧対出力特性は指数関数特性
となるように設計調整する。13は結合回路で、出力電
力9を一定の減衰量で取出せる方向性結合器または結合
器からなっている。■4は可変減衰器で、たとえば数 任意のPINダイオードを直列に用い、そのバイハ アス電流を出力設定部18によって発生させかつ変化さ
せれば、高周波減衰量がバイアス電流に対し直線的に変
化することはよく知られている。出力設定部18はたと
えば受信機で検出される受信電界強度に応じた信号で、
送信電力を自動的に設定するように使用されるものであ
る。15は利得一定の増幅器、16は検波器、17は差
動増幅器=3= で、検波516の出力電圧と基準電圧19とを比較して
その差である誤差電圧を利得制御器12の・・イアスミ
圧の一部または全部に使用する。
図で、11は電力増幅器、12は利用制御増幅回路で、
たとえば回路内のトランジスタ増幅器のコレクタバイア
スを変えることによって利得の制御が1月能である。ま
た12と11総合の制御電圧対出力特性は指数関数特性
となるように設計調整する。13は結合回路で、出力電
力9を一定の減衰量で取出せる方向性結合器または結合
器からなっている。■4は可変減衰器で、たとえば数 任意のPINダイオードを直列に用い、そのバイハ アス電流を出力設定部18によって発生させかつ変化さ
せれば、高周波減衰量がバイアス電流に対し直線的に変
化することはよく知られている。出力設定部18はたと
えば受信機で検出される受信電界強度に応じた信号で、
送信電力を自動的に設定するように使用されるものであ
る。15は利得一定の増幅器、16は検波器、17は差
動増幅器=3= で、検波516の出力電圧と基準電圧19とを比較して
その差である誤差電圧を利得制御器12の・・イアスミ
圧の一部または全部に使用する。
さて前記の移動局等で送信電力9大きさをどのようにす
るかの決定、換言すれば現在の電力9をたとえば減少さ
せるなどの変更処置は可変減衰器14の設定とAPCル
ープ回路の動作によって行われる。14〜16の回路に
おいて可変減衰器14の入力から検波器16の出力まで
の特性は、可変減衰器の設定状態では出力電力9をP、
可変減衰器の減衰量をA、増幅器15と検波器16の入
力電力対出力電圧への変換利得なに1 結合器利得を
に2とすれば、18〜16の関係として検波器16の出
力Vは PXAXK、XK2 =V ・・轢・・・・・
(1)となり、また増幅器15の入力電力は利得増幅
器12のバイアス電圧が大きく変らないためには出力電
力Pの値に関係なくはシ一定でなければならない。従っ
て 一傷− PXAXK2=C(=一定値)・・・・・・ (2)(
1) 、 (21両式より13〜16の変換利得dV/
dPはCK□/Pとなる。
るかの決定、換言すれば現在の電力9をたとえば減少さ
せるなどの変更処置は可変減衰器14の設定とAPCル
ープ回路の動作によって行われる。14〜16の回路に
おいて可変減衰器14の入力から検波器16の出力まで
の特性は、可変減衰器の設定状態では出力電力9をP、
可変減衰器の減衰量をA、増幅器15と検波器16の入
力電力対出力電圧への変換利得なに1 結合器利得を
に2とすれば、18〜16の関係として検波器16の出
力Vは PXAXK、XK2 =V ・・轢・・・・・
(1)となり、また増幅器15の入力電力は利得増幅
器12のバイアス電圧が大きく変らないためには出力電
力Pの値に関係なくはシ一定でなければならない。従っ
て 一傷− PXAXK2=C(=一定値)・・・・・・ (2)(
1) 、 (21両式より13〜16の変換利得dV/
dPはCK□/Pとなる。
次に利得増幅器12および電力増幅器11におけるバイ
アス電圧対出力電力特性は次式で表わされるような逆対
数特性とすれば V p−==e 3 ・・・・・・・・・・ (3)(3
)より変換利得d P/d Vは K3・Pとなる。
アス電圧対出力電力特性は次式で表わされるような逆対
数特性とすれば V p−==e 3 ・・・・・・・・・・ (3)(3
)より変換利得d P/d Vは K3・Pとなる。
かくて第2図のAPCループ利得は差動増幅器17の利
得をに4とすれば、CKIK3に4となり常に一定であ
る。従って送信電力制御に対するループ系の安定度は出
力電力には関係なく、ループ系の周波数応答のみに注意
して設計すればよいことになる。前記のように11およ
び12の合成特性または12のみの特性を(3)式のよ
うに選んだことは本発明の特徴の重点である。
得をに4とすれば、CKIK3に4となり常に一定であ
る。従って送信電力制御に対するループ系の安定度は出
力電力には関係なく、ループ系の周波数応答のみに注意
して設計すればよいことになる。前記のように11およ
び12の合成特性または12のみの特性を(3)式のよ
うに選んだことは本発明の特徴の重点である。
以上の説明のよう)一本発明のAPCN路は大きな減衰
量を得ることを可能としたので、たとえば移動局がその
受信電界強度に逆比例させてその送信電力9を広い範囲
に変化させてしかも安定に動作させるような使用法が実
現できること(実際に30 dB以−1−の電力変化に
応答できる)およびループ回路の設計において安定度が
得易いという実用」−著しい効果が得られる。
量を得ることを可能としたので、たとえば移動局がその
受信電界強度に逆比例させてその送信電力9を広い範囲
に変化させてしかも安定に動作させるような使用法が実
現できること(実際に30 dB以−1−の電力変化に
応答できる)およびループ回路の設計において安定度が
得易いという実用」−著しい効果が得られる。
第1図は従来の自動電力制御回路(APC)の構成例図
、第2図は本発明を実施したAPC回路の構成例図であ
る。 1.11・・・・電力増幅器、 2,12・・・・利得
増幅器、3.18・・・・方向性結合器、 4,16・
・・・検波器、5.17・・・・差動増幅器、 6.1
9・・・・基準電圧、8・・・・人力、 9・・・・送
信出力、■4・・・・可変識衰器、 15・・・・増幅
器、18・・・・出力設定部。 特許出願人 国際電気株式会社 7− 第 1 図 筋2 関
、第2図は本発明を実施したAPC回路の構成例図であ
る。 1.11・・・・電力増幅器、 2,12・・・・利得
増幅器、3.18・・・・方向性結合器、 4,16・
・・・検波器、5.17・・・・差動増幅器、 6.1
9・・・・基準電圧、8・・・・人力、 9・・・・送
信出力、■4・・・・可変識衰器、 15・・・・増幅
器、18・・・・出力設定部。 特許出願人 国際電気株式会社 7− 第 1 図 筋2 関
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 電力増幅器とその送信電力の一定部分を取出す結合回路
と、この結合回路よりの入力を送信出力設定信号によっ
て広範囲に変化させる高周波減衰回路と、その出力を増
幅する一定利得増幅器とその出力の検波器と、その検波
出力電圧とあらかじめ設定しである基準電圧との差電圧
を増幅する差動増幅器と、その出力で利得が制御される
電力増幅器前段の利得制御増幅器によって構成された制
御用ループ回路において、電力増幅器と利得制御増幅器
を含む回路の利得制御電圧Vと出力電力PV との関係な P=e (Kは定数)のように選定
したことを特徴とする送信機の自動電力制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1977182A JPS58138113A (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | 送信機の自動電力制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1977182A JPS58138113A (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | 送信機の自動電力制御回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58138113A true JPS58138113A (ja) | 1983-08-16 |
Family
ID=12008590
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1977182A Pending JPS58138113A (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | 送信機の自動電力制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58138113A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6041821A (ja) * | 1983-08-18 | 1985-03-05 | Nec Corp | 送信出力電力制御装置 |
JPS6173408A (ja) * | 1984-09-19 | 1986-04-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 送信出力の制御方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56115B2 (ja) * | 1975-05-23 | 1981-01-06 |
-
1982
- 1982-02-12 JP JP1977182A patent/JPS58138113A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56115B2 (ja) * | 1975-05-23 | 1981-01-06 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6041821A (ja) * | 1983-08-18 | 1985-03-05 | Nec Corp | 送信出力電力制御装置 |
JPH0233213B2 (ja) * | 1983-08-18 | 1990-07-26 | Nippon Electric Co | |
JPS6173408A (ja) * | 1984-09-19 | 1986-04-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 送信出力の制御方法 |
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