JPH0691472B2 - 送信出力の制御方法 - Google Patents

送信出力の制御方法

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JPH0691472B2
JPH0691472B2 JP61042204A JP4220486A JPH0691472B2 JP H0691472 B2 JPH0691472 B2 JP H0691472B2 JP 61042204 A JP61042204 A JP 61042204A JP 4220486 A JP4220486 A JP 4220486A JP H0691472 B2 JPH0691472 B2 JP H0691472B2
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【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は基地局と移動局から成る無線通信システムにお
いて、基地局の受信レベルが過大にならないように基地
局から移動局へ送信出力を規制する信号を送り、安定に
制御できる送信出力の制御方法に関するものである。
従来の技術 従来、移動通信用の基地局アンテナには垂直偏波、水平
無指向性の高利得アンテナが使用されるが、下方ローブ
の利得をダイポールアンテナの利得と同程度に抑圧した
ものが使用されている。基地局受信機の受信入力PRは移
動局の送信出力PT、伝播損失をLP、基地局アンテナ利得
をGa、移動局アンテナ利得をGa′とすれば、これらの関
係は次式で表わされる。即ち、PR=PT−LP+Ga+Ga′と
なる。ここで例えば移動局の送信出力PT=10W(40dBm)
で、基地局アンテナ高が低く、下方ローブに対する基地
局と移動局間距離が70mのときの、周波数900MHZに対す
る伝播損失(LP)を求めると約64dBとなる。また、下方
ローブのアンテナ利得および移動局アンテナの利得を0d
Bとすると、基地局受信入力(PR)は−24dBm(89dBμ)
となる。いま、基地局受信機の許容最大入力PROを−48d
Bm(65dBμ)とすれば、受信入力PRは許容受信入力PRO
を24dBも上回り、これが基地局受信障害の原因の1つで
あり、これを軽減するには、基地局に近接した移動局の
送信出力を低下させる必要がある。
従来、移動局の送信出力の制御には第4図のような回路
が用いられている。第4図において、1は送信機の前段
部であり、原発振器、変調部また必要により周波数てい
倍部、緩衝増幅部を備えている。原発振器は周波数シン
セサイザ等により複数のチャネルにアクセスするように
制御されており、数十〜数百mWを出力することができる
ものである。2は励振部、3は電力増幅ユニット(以下
PA部という)、4は方向性結合器、5はアイソレータ、
6は帯域フィルタ(BPF)、7はアンテナを表わしてい
る。一般には送受共用器(図示せず)を経てアンテナに
出力される。8は励振部2およびPA部3の電源供給端
子、9は送信出力制御端子であり、送信出力制御信号は
受信機内の制御部(図示せず)から供給される。10は励
振部2およびPA部3への供給電力制御部、11は電圧比較
器、12は送信出力を制御する基準電圧発生部、13は検波
器、14は直流電圧の可変減衰器、15は前記可変減衰器14
の切替スイッチである。
次に、上記従来例の動作を説明する。送信機の前段部1
の出力は出力送信周波数fTで数十mW〜数百mWとして励振
部2へ加えられる。励振部2はこの周波数成分を増幅し
てPA部3を励振する。PA部3の出力は方向性結合器4、
アイソレータ5、BPF6を通ってアンテナ7へ出力され
る。方向性結合器4では進行波成分の一部を取出し、検
波器13で検波し、その直流出力は可変減衰器16を介して
電圧比較器11に供給され、ここで基準電圧発生部12の出
力と比較され、その結果に基いて供給電力制御部10に制
御電圧を与える。供給電力制御部10は電圧比較器11の電
圧により、励振部2およびPA部3の供給電圧を可変して
出力を変化させる。検波器13の検波電圧はEdが基準電圧
Esより低い場合(Ed<Es)は供給電力制御部10の制御電
圧ECを上昇し、Ed<Esの場合は供給電力制御部10からの
制御電圧Ecを低下させて、PA部3の出力があらかじめ設
定した出力に接近するように制御する。切替スイッチ15
は送信出力制御端子9の入力により可変減衰器14を変化
させて電圧比較器11に出力させる。
第5図は検波器15の検波特性を表わしたものであり、方
向性結合器4からアンテナ7への送信出力の進行波成分
Pdに対して検波電圧Edを示したものである。ここで検波
電圧Edは送信出力の10dBの低下に対して3.7Vに、20dBの
低下に対して1Vに変化する。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記従来の送信出力制御方法では、ダイ
オード検波器の直線検波領域が約20dBとせまく、広範
囲、例えば30dB以上にわたって安定に送信出力を制御で
きないという問題があった。
本発明は前記従来の欠点を除去するものであり、40dB程
度の広範囲にわたる安定な出力制御を可能とする送信出
力の制御方法を提供することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段 本発明は前記目的を達成するために、ダイオード検波器
で検波した後に、第1の可変減衰器及び第2の可変減衰
器を設け、第1の可変減衰器により、送信出力制御の動
作領域を2倍に広げることを可能にしたものである。
作用 従って、本発明によれば、送信出力の大きいときには第
1の可変減衰器をON、小さいときにはOFFというよう
に、送信出力制御信号により前記第1の可変減衰器を制
御し、検波電圧を2段階に切り替えることにより、送信
出力制御の動作領域を2倍に拡大することができ、また
第2の可変減衰器により任意のステップ数に出力制御を
行なうことができるため、40dB程度の広範囲にわたる安
定かつ確実な出力制御を任意のステップ数で可能にする
という効果を有する。
実施例 以下に本発明の一実施例の構成について図面とともに説
明する。第1図は本発明の制御方法を採用した装置の構
成を示すブロック図であり、1は送信機の前段部、2は
励振部、3はPA部、4は方向性結合器、5はアイソレー
タ、6はBPF、7はアンテナ、8は電源供給端子、9は
送信出力制御端子、10は供給電力制御部、11は電圧比較
器、12は基準電圧発生部、13は検波器であり、これらは
第4図と同様の構成である。また前段部1,励振部2,PA部
3により電力増幅部を構成する。16は第1の可変減衰
器、17は第1の可変減衰器16の切替スイッチ、18は第2
の可変減衰器、19は第2の可変減衰器18の切替スイッ
チ、20は直流増幅器であり、この出力と基準電圧発生部
12の電圧を比較して送信出力を制御している。
次に、第1図の回路動作について説明する。送信周波数
fT成分は送信機の前段部1から励振部2に入り、その増
幅した励振出力をPA部3に加える。その送信出力はPA部
3、方向性結合器4、アイソレータ5、BPF6を経てアン
テナ7へ出力される。方向性結合器4では送信周波数fT
の進行波成分の一部を検出端子4aから取出し、その検出
成分を検波器13で検波した後、第1の可変減衰器16およ
び第2の可変減衰器18を介して、直流増幅器20へ入力さ
れる。この入力電圧は直流増幅器20で増幅された後、電
圧比較器11に加えられ、その出力を供給電力制御部10へ
負帰還し、送信出力を所定の値に制御している。上記の
ように方向性結合器4の検出端子4aから進行波成分の一
部を微小電力として取り出して検波するので、検波電圧
Edは送信出力PTTの平方根に比例する形となるが、それ
でも送信出力を30dB低下させる場合には検波電圧の比が
30倍にもなり、これが送信出力制御の誤差の原因となっ
ている。
第1図の実施例では、第1の可変減衰器16を送信出力制
御信号により制御し、送信出力の大きいときには第1の
可変減衰器16を動作させ送信出力換算で17〜18dBの減衰
を与え、送信出力の小さいときは動作させないようにす
ることにより、検波出力の直線領域を2倍に拡大してい
る。従って、検波出力の直線領域は34dB〜36dB以上が得
られる。この検波電圧は第2の可変減衰器18により、所
定の送信出力レベルに応じた適当な減衰を与えられた
後、直流増幅器20を経由して電圧比較器11へ入力され
る。電圧比較器11は基準電圧Esと直流増幅器出力電圧Ea
とを比較し、その出力が供給電力制御部10に加えられ、
常に出力電圧Eaが基準電圧Esに近づくように供給電力制
御部10の制御電圧Ecが制御される。いま基準電圧Esに対
してEs<Eaの場合には供給電力制御部10の制御電圧Ecを
低レベルに、Es>Eaの場合では制御電圧Ecを高レベルと
するよう自動的に制御される。従って、所定の送信出力
レベルとなるよう励振部2およびPA部3への印加電圧が
制御され、送信出力が一定に保たれるわけである。この
とき、基準電圧Esは送信出力のレベルに関係なく常に一
定であり、第1の可変減衰器16の出力電圧EdにEs≒Eaと
なるような適当な減衰が第2の可変減衰器18によって与
えられる。また、基準電圧Esは基準電圧発生部12と直流
増幅器20により、制御範囲が直線領域となるよう、最適
の電圧値に調製される。
送信機の出力制御は10dBステップのように大きくしても
よく、数dBステップで行なってもよく、第2の可変減衰
器18の減衰量を適当に設定することにより、任意に設定
できる。また、出力制御段数はディジタル制御信号数が
1本(1ビット)であれば2段階、2本(2ビット)で
あれば4段階まで、3本(3ビット)であれば8段階ま
でというように、制御信号数を必要に応じて設定し第2
の可変減衰器18で必要な段数だけ減衰量の切替を行なっ
てやれば、これも任意の設定することが可能である。例
えば0〜32dBの送信出力制御を行なう場合は、2段であ
れば16dBステップ、4段ならば8dBステップ、8段であ
れば4dBステップ、16段のときは2dBステップとすればよ
い。
第2図は方向性結合器4からアンテナ7への送信出力の
進行波成分Pdに対して第1の可変減衰器16の出力電圧Ed
を表わしたものである。曲線aは第1の可変減衰器16が
OFFのときの特性であり、曲線bは第1の可変減衰器16
をONさせたときの特性である。曲線aは送信出力を大幅
に低下するときの検波電圧として使用され、この場合−
8〜−30dBWの送信出力制御ができる。また、曲線bは
送信出力を少量低下させるときの検波電圧として使用さ
れ、この場合+10〜−12dBWの範囲の送信出力制御が可
能である。前記両曲線には送信出力換算で17〜18dBの差
があり、これが第1の可変減衰器16を動作させたときの
減衰量にほかならない。また、さらに広い制御範囲を必
要とする場合には第1の可変減衰器16をONまたはOFFの
2段階切替でなく、さらに多段の切替が可能なようにし
てやればよいが、40dB以上の制御範囲となると、制御範
囲の下限において0.5V程度の検波電圧を確保してやるた
めに方向性結合器4の結合度をかなり強くしてやる必要
がある。
第3図は第1図のブロック図を実現するための一実施例
であり、送信出力制御方法をより具体的に示している。
同図において1〜18は第1図の同番号の機能に対応する
ものである。501,502,503は電源供給端子8を詳細に示
したものであり、501はアース端子、502は電源直結端
子、503は定電圧VDDの供給端子である。504,505,506は
基地局から送られる送信出力制御信号の入力端子であり
第1図の送信出力制御端子9に相当する。各端子には1
または0電位が供給され、並列信号によって制御される
ことにより23=8の異なる送信出力レベルが指示され
る。この信号により切替スイッチ17の集積回路IC171か
ら直流増幅器18を通して、電圧比較器11のトランジスタ
112のベースに所定の電圧が供給される。切替スイッチ1
7のIC171の端子A,B,Cは送信出力制御信号の入力端子で
あり、504,505,506がすべて0の場合はX端子とX0端子
が接続され、このとき第2の可変減衰器18は抵抗515〜5
22と可変抵抗513で構成される。また、504,505,506がす
べて1の場合はX端子とX7端子が接続され、第2の可変
減衰器18は抵抗515〜522と可変抵抗507で構成される。
このように指定された送信出力レベルに応じて、第2の
可変減衰器18の構成を切替えることにより減衰量を切換
え、8段階の可変減衰器として動作する。ここで、172
〜177は抵抗、178はバイパスコンデンサ、507〜514はそ
れぞれIC171の端子X0〜X7に接続された直列抵抗であ
り、そのうち507〜513は可変抵抗である。
送信出力制御端子506が0の場合は切替スイッチ15がON
となり、抵抗141,142およびトランジスタ143で構成され
る可変減衰器14が動作し、可変減衰器14の出力電圧は第
2図の曲線bで与えられる。また、送信出力制御端子50
6が1の場合は切替スイッチ15がOFFとなり可変減衰器14
が動作せず、その出力電圧は第2図の曲線aで与えられ
る。ここで切換スイッチ15は抵抗151,152,153,155と送
信出力制御端子506の信号により制御されるスイッチン
グ用トランジスタ154で構成されている。
基準電圧発生部12は可変抵抗122,抵抗121,123,バイパス
コンデンサ124で構成され、定電圧VDDを分圧して基準電
圧Esを作り出している。このとき、送信出力制御範囲に
おいて直流増幅器20および電圧比較器11が直線領域で動
作するよう、基準電圧Esは可変抵抗122により最適の電
圧値に調整される。電圧比較器11はトランジスタ111お
よび112、両トランジスタ共通のエミッタ抵抗113、およ
びバイパスコンデンサ114から構成され、基準電圧Esと
直流増幅器20の出力電圧Eaとを比較し、供給電力制御部
10へその結果を出力する。供給電力制御部10は電力トラ
ンジスタ101およびバイパスコンデンサ102から構成され
ており、電圧比較器11の比較結果により制御電圧Ecを所
定のレベルにして、励振部2およびPA部3へ供給する。
PA部3の出力は方向性結合器4、アイソレータ5、BPF6
を経てアンテナ7から送信波として放射される。他方、
方向性結合器4の進行波電力の検出端子4aの出力は検波
器13、第1の可変減衰器16、第2の可変減衰器18を経
て、直流増幅器20で増幅された後、電圧比較器11のトラ
ンジスタ112のベース側に負帰還されて基準電圧Esと比
較される。直流増幅器20の出力EaがEs<Eaの場合は供給
電力制御部10の電力トランジスタ101のコレクタ電圧を
低下させる。また、Es>Eaの場合はトランジスタ101の
コレクタ電圧を昇圧することによってEs≒Eaとされる。
前述の動作は23=8による8段階切替について説明した
ものであるが、切替段数が2n(n:整数)でないものや、
8以上の細かな制御にも応用可能である。
発明の効果 本発明は上記実施例より明らかなように、送信出力制御
の制御範囲を第1の可変減衰器により2倍に拡大し、40
dB近い広範囲にわたる安定な出力制御を可能にしたとい
う利点を有する。また前記第1の可変減衰器と第2の可
変減衰器とを組みあわせることにより、任意の出力切換
段数及び任意の切換ステップに送信出力を制御すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における送信出力の制御方法
を説明するためのブロック図、第2図は同方法の検波出
力特性を示した図、第3図は第1図の構成の詳細な回路
図、第4図は従来の送信出力制御装置のブロック図、第
5図は同制御装置の進行波成分の検波出力特性を示した
図である。 1…送信機の前段部、2…励振部、3…電力増幅ユニッ
ト(PA部)、4…方向性結合器、5…アイソレータ、6
…帯域フィルタ(BPF)、7…アンテナ、8…電源供給
端子、9…送信出力制御端子、10…供給電力制御部、11
…電圧比較器、12…基準電圧発生部、13…検波器、16…
第1の可変減衰器、17…切換スイッチ、18…第2の可変
減衰器、19…切替スイッチ、20…直流増幅器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】制御電圧により送信出力の制御可能な電力
    増幅部を設け、前記送信出力の一部を方向性結合器を介
    して分岐し、検波器により検波した後、第1の可変減衰
    器及び第2の可変減衰器及び直流増幅器を経由して電圧
    比較器により基準電圧と比較し、前記制御電圧を得るよ
    うにすると共に、所要の送信出力に対応して前記基準電
    圧を設定し、前記第1の可変減衰器及び前記第2の可変
    減衰器の減衰度を切り替えるようにした送信出力の制御
    方法。
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