JPH09148945A - 送信出力制御方式 - Google Patents

送信出力制御方式

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JPH09148945A
JPH09148945A JP30100695A JP30100695A JPH09148945A JP H09148945 A JPH09148945 A JP H09148945A JP 30100695 A JP30100695 A JP 30100695A JP 30100695 A JP30100695 A JP 30100695A JP H09148945 A JPH09148945 A JP H09148945A
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JP
Japan
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voltage
output
transmission output
amplifier
circuit
Prior art date
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JP30100695A
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English (en)
Inventor
Sunao Okuhara
直 奥原
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NEC Saitama Ltd
Original Assignee
NEC Saitama Ltd
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Publication date
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  • Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)
  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
  • Transmitters (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】送信出力変化範囲が広い送信出力制御方式を提
供する。 【解決手段】電力増幅器4は送信出力検出回路10,送
信出力制御回路11および基準電圧発生回路12ととも
に自動出力制御増幅回路を構成する。基準電圧発生回路
12は複数の基準電圧の一つVrを生じる。電力増幅器
4は基準電圧Vrに対応する送信出力P0を生じる。切
替制御回路9は電力増幅器4をドライブするドライブ増
幅器2の電源電圧VdをA電源7の出力電圧Vaまたは
B電源8の出力電圧Vbから基準電圧Vrに基づいて選
択する。電源電圧Vdが電圧Vbだとドライブ増幅器2
の利得が低くなり、逆に電力増幅器4の所要利得が高く
なる。このため、電力増幅器4の不活性時における高周
波数信号の出力端への漏洩を減少させることができ、送
信出力範囲を広くすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は無線通信装置の送信
出力制御方式に関し、特に複数の送信出力値を設定する
必要のある自動車電話装置や携帯無線電話装置等の無線
電話装置用に好適な送信出力制御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の送信出力制御方式が、公
開特許公報,昭61−121536号公報(発明の名
称:送信電力制御回路)に開示されている。この公報の
従来例(第3図)および実施例(第1図および第2図)
に示された送信電力制御回路は、送信電力レベルを10
dBないし30dB変更できるようにしたフィードバッ
ク制御方式の自動出力制御増幅回路である。送信電力レ
ベルの変更は誤差増幅器に入力する基準電圧の変更によ
ってなされる。なお、この回路の出力電力レベル,つま
り利得の制御は、内蔵する電力増幅器の電源電圧を上記
誤差増幅器の出力に対応させて変化させることによって
行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】アナログ方式自動車電
話方式の一つであるAMPS(Advanced Mo
bile Phone Service,USAにて使
用)方式用の自動車電話機では、基地局からの指示によ
り、送信出力を複数ステップで設定変更する必要があ
る。例えば、最大送信出力が0.6W(≒27.8dB
m)の携帯無線電話装置であれば,6mW(≒7.8d
Bm)までの20dBを4dBステップで6段階に分割
して設定し、最大送信出力が3W(≒34.8dBm)
の自動車電話装置であれば,5mW(≒7.0dBm)
までの28dBを4dBステップで8段階に分割して設
定する必要がある。また、送信出力の変化範囲を0.6
W(≒27.8dBm)から0.4mW(≒−4.2d
Bm)の9段階,32dBに大きくした無線電話方式も
検討されている。
【0004】しかしながら、上述の送信出力制御方式で
は、上記電力増幅器の電源電圧を最小にして増幅素子を
非活性化しても、信号入力端から出力端への高周波数信
号の漏洩により送信出力レベルを低く制御するのが困難
であり、従って送信出力レベルを上述のような広い範囲
で制御するには、回路構成を複雑にしがちな上記電力増
幅器の厳しい設計および製造コストを上昇させがちな製
造品質管理を行う必要があるという問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による送信出力制
御方式は、高周波数信号を制御信号に対応する利得で増
幅するドライブ増幅器と、複数の基準電圧のうちの供給
された一つと前記ドライブ増幅器からの前記高周波数信
号とに応答してこの高周波数信号を自動出力制御増幅し
供給された前記基準電圧に対応する送信出力を生じる電
力増幅回路と、供給された前記基準電圧に応答し前記送
信出力が大きい方で前記ドライブ増幅器の利得が低くな
る前記制御信号を生じるドライブ信号制御回路とを備え
る。
【0006】前記送信出力制御方式は、前記制御信号
が、前記ドライブ増幅器の電源電圧であり、前記ドライ
ブ信号制御回路が、出力電圧値が互いに異なる複数の電
源発生回路と、供給された前記基準電圧に対応する前記
電源発生回路の出力電圧を前記制御信号として選択する
スイッチ回路とを備える構成をとることができる。
【0007】前記送信出力制御方式は、複数の前記基準
電圧が、高電圧グループと低電圧グループとの二つに分
類され、前記スイッチ回路が、二つに分類された前記基
準電圧の各各にそれぞれ対応する前記出力電圧を前記制
御信号として選択する構成をとることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して説明する。図1は本発明による一実施の形態を示す
ブロック図である。図2は本実施の形態における送信出
力制御方式の特性図であり、(a)は基準電圧Vrに対
する出力電力Poおよび電力増幅器4の利得を示す図、
(b)は基準電圧Vrに対するドライブ増幅器2の電源
電圧Vdおよび利得を示す図である。
【0009】図1はアンテナ5から送信する変調高周波
数信号である送信出力P0の最大が0.6WであるAM
PS方式に用いる携帯無線電話装置の送信部を示してい
る。この送信部は送信出力P0を0.6Wから6mWま
で4dBステップで6段階に分割して設定する。なお、
携帯無線電話装置は、図示していない,基地局からアン
テナ5に受けた受信信号を受信する受信部,送信出力P
0と上記受信信号とを送受分波する共用器,発着信の制
御等を行う制御回路および操作部,送受話器および表示
器等をさらに有する。
【0010】RF入力端1には変調された高周波数信号
Piが供給される。高周波数信号Piはトランジスタを
増幅素子とするドライブ増幅器2によって増幅され、ド
ライブ増幅器2はドライブ信号Pdを生じる。ここで、
ドライブ増幅器2はスイッチ6を介してA電源7の出力
電圧VaあるいはB電源8の出力電圧Vbのいずれかで
ある電源電圧Vdを供給されている。電源電圧Vdは、
上記トランジスタのバイアス電源とされ、電圧が高いと
ドライブ増幅器2の利得を高くする。いま、電源電圧V
dが出力電圧Vaであるときドライブ増幅器の利得はG
dである。一方、出力電圧Vbの値は、ドライブ増幅器
2の利得が(G−10dB)となるように、出力電圧V
aより低く設定しておく(図2(b)参照)。ドライブ
信号Pdは、送信フィルタ3により不要波を除去され、
電力増幅器4をドライブするフィルタ出力Pfになる。
【0011】電力増幅器4は、送信電力検出回路10,
基準電圧発生回路12および送信出力制御回路11とと
もに、上述の公開特許公報,昭61−121536号公
報に開示された如き,フィードバック制御方式の自動出
力制御増幅回路を構成する。即ち、電力増幅器4は、変
調高周波数信号であるフィルタ出力Pfを送信出力制御
回路11からの電源電圧Vpによって自動利得制御され
て増幅し、基準電圧発生回路12が生じる複数の基準電
圧Vr(Vr1ないしVr6の6種類)にそれぞれ対応
する送信出力Po,ここでは基準電圧Vr1のとき2
7.8dBmの送信出力P0を生じ、以下Vr2で2
3.8dBm,Vr3で19.8dBm,Vr4で1
5.8dBm,Vr5で11.8dBm,Vr6で7.
8dBmの送信出力P0を生じる(図2(a)参照)。
送信出力Poはアンテナ5から上記基地局に送信され
る。
【0012】なお、電力増幅器4は単数あるいは複数の
トランジスタを増幅素子とするとともに、これらトラン
ジスタに供給される電源電圧Vpの変化によって利得制
御される。この利得制御は、増幅の直線性確保,増幅器
特性の調整容易さ等から、初段トランジスタのバイアス
制御で行うのが望ましい。また、送信出力制御回路11
は、送信出力検出回路10による送信出力Poをレベル
検波した結果である検波電圧Vkと基準電圧発生回路1
2が生じる基準電圧Vrを比較し、検波電圧Vkを基準
電圧Vrに等しくさせる電源電圧Vpを生じている。
【0013】上記自動出力制御増幅回路の動作をさらに
詳しく説明すると、図1の送信部を内蔵する携帯無線電
話装置は、基地局から指示された送信出力Poを出力指
示する制御信号S2を上記制御回路から制御信号入力端
13に送る。設定されるべき送信出力Poの種類は0.
6Wから6mWまでを4dBステップごとに区切った6
種類であり、制御信号S2も6種類ある。従って、基準
電圧発生回路12は、設定すべき送信出力P0にそれぞ
れ対応する6種類の制御信号S2に応答し、これら送信
出力Poにそれぞれ対応する電圧,つまり6種類の送信
出力Poにそれぞれ対応する検波電圧Vkに等しい基準
電圧Vr1ないしVr6を生じる。検波電圧Vkは送信
出力Poが高いほど高くなるので、基準電圧Vr1が最
も低く,Vr6が最も高い(図2(a)参照)。ここ
で、制御信号S2は3ビットのデジタル信号であってよ
い。この場合の基準電圧発生回路12は、制御信号S2
を解読するデコーダと、複数の基準電圧発生器がそれぞ
れ発生する電圧あるいは一つの基準電圧発生器が発生す
る電圧をポテンショメータ等により分割した電圧からこ
のデコーダによる制御信号S2の解読結果対応の基準電
圧Vrを選択する選択回路とを備えてよい。
【0014】さて、本実施の形態による送信出力制御方
式の特徴は、送信出力P0に対応して,つまり基準電圧
Vrに対応して上述したドライブ増幅器2の利得を制御
しているところにあり、この利得制御について詳しく説
明する。ドライブ増幅器2に供給する電源電圧Vdを出
力電圧Vaおよび出力電圧Vbからスイッチ6により選
択する制御は、基準電圧発生回路12が発生する基準電
圧Vrに基づいて行う。切替制御回路9は、基準電圧V
rを二つに分類し、基準電圧Vrが低い方の基準電圧V
r1ないしVr3のとき“L”の制御信号S1を生じ、
基準電圧Vrが高い方の基準電圧Vr4ないしVr6の
とき“H”の制御信号S1を生じる。この制御信号S1
がスイッチ6の切替制御を行う。即ち、“H”の制御信
号S1はスイッチ6にA電源7の出力電圧Vaをドライ
ブ増幅器2の電源電圧Vdとして選択させ、“L”の制
御信号S1はスイッチ6にB電源7の出力電圧Vbをド
ライブ増幅器2の電源電圧Vdとして選択させる。従っ
て、基準電圧VrがVr1ないしVr3のときにはドラ
イブ増幅器2の利得が(Gd−10dB)となり、基準
電圧VrがVr4ないしVr6のときにはドライブ増幅
器2の利得がGdになる(図2(b)参照)。
【0015】上記自動出力制御増幅回路の電力増幅器4
は、ドライブ増幅器2の利得が基準電圧Vrに対応して
10dB差で制御されたフィルタ出力Pfを受けてい
る。電力増幅器4の所要利得は(送信出力P0−フィル
タ出力Pf)である。フィルタ出力Pfのレベルはドラ
イブ信号Pdのレベルと比例関係にあるので、送信フィ
ルタ3の挿入損失を無視してレベルPd=レベルPfと
すると、電力増幅器4の所要利得(P0−Pf)のカー
ブは図2(a)に示す如く基準電圧Vr1ないしVr3
のグループと基準電圧Vr4ないしVr6のグループと
の2種類になる。つまり、基準電圧Vr1ないしVr3
のグループは、基準電圧Vr4ないしVr6のグループ
に比べて送信出力P0が最大および最小でそれぞれ12
dB小さいにも拘わらず、電力増幅器4の利得は最大,
最小とも基準電圧Vr4ないしVr6のグループより2
dB小さいだけである。従って、送信出力P0の変化範
囲20dBであっても、電力増幅器4の利得変化範囲は
最小12dBでよい。これは、ドライブ増幅器2におけ
る基準電圧Vr1ないしVr3のグループでの利得を基
準電圧Vr4ないしVr6のグループでの利得Gdより
10dB高くしている効果による。
【0016】上述のとおり本実施の形態による送信出力
制御方式では、出力電力P0が小さい方でドライブ増幅
器2の利得を低くしているので、出力電力P0のレベル
変化範囲が大きくても電力増幅器4の利得変化を少なく
することができる。従って、電力増幅器4における信号
入力端から出力端への高周波数信号の漏洩量を、電力増
幅器4の所要利得変化量より低く制御することが容易で
ある。この特徴のため、この送信出力制御方式は、送信
出力P0の変化範囲が広くても送信出力P0のレベルを
所要値に容易に制御することができるという効果を生じ
る。
【0017】なお、本実施の形態の送信出力制御方式で
は、基準電圧Vrを唯二つの電圧グループにのみ分類し
ているが、この電圧グループを多くしてドライブ増幅器
2の利得を多くのグループに細分化すれば、電力増幅器
4の利得変化範囲をさらに小さくできることは勿論であ
る。
【0018】また、ドライブ増幅器2に供給する電源電
圧Vdは、出力電圧が可変できる電源回路から供給させ
ることができる。この場合には、切替制御回路9からの
制御信号S2が上記電源回路を制御して出力電圧をVa
またはVbに切り替え、この出力電圧を直接ドライブ増
幅器2に供給する。
【0019】さらに、ドライブ増幅器2および電力増幅
器4の利得制御は、高周波数信号の通路にPINダイオ
ード可変減衰器を挿入し、これら可変減衰器を電圧Vd
およびVpでそれぞれ減衰量制御することでも達成でき
る。
【0020】なお、図1のブロック図を援用して、送信
出力P0の変化範囲が0.6W(≒27.8dBm)か
ら0.4mW(≒−4.2dBm)の9段階,32dB
であるAMPS方式用携帯無線電話装置の別の実施の形
態では、基準電圧発生回路12の発生する基準電圧Vr
を9段階に設定している。そして、送信出力P0が−
4.2dBm,−0.2dBmおよび3.8dBmの3
段階ではドライブ増幅器2の電源電圧VdをB電源8か
ら供給し、他の6段階ではドライブ増幅器2の電源電圧
VdをA電源7から供給している。この場合には、電力
増幅器4の利得変化範囲が最大20dBと図1の実施の
形態における12dBより大きくなるので、電力増幅器
4の信号入力端から出力端への高周波数信号の漏洩を図
1の実施の形態より少なくするように設計している。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、高周波数
信号を制御信号に対応する利得で増幅するドライブ増幅
器と、複数の基準電圧のうちの供給された一つと前記ド
ライブ増幅器からの前記高周波数信号とに応答してこの
高周波数信号を自動出力制御増幅し供給された前記基準
電圧に対応する送信出力を生じる電力増幅回路と、供給
された前記基準電圧に応答し前記送信出力が大きい方で
前記ドライブ増幅器の利得が低くなる前記制御信号を生
じるドライブ信号制御回路とを備えるので、出力電力が
小さいときにはドライブ増幅器の利得を低くすること
で、出力電力のレベル変化範囲が大きくても電力増幅器
の利得変化を少なくすることができ、この電力増幅器に
おける信号入力端から出力端への高周波数信号の漏洩量
を、所要利得変化量より低く制御することが容易であ
る。この特徴のため、本発明による送信出力制御方式
は、送信出力を広い範囲で容易にレベル制御することが
できるという効果を生じる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による一実施の形態を示すブロック図で
ある。
【図2】本実施の形態における送信出力制御方式の特性
図であり、(a)は基準電圧Vrに対する出力電力Po
および電力増幅器4の利得を示す図、(b)は基準電圧
Vrに対するドライブ増幅器2の電源電圧Vdおよび利
得を示す図である。
【符号の説明】
1 RF入力端 2 ドライブ増幅器 3 送信フィルタ 4 電力増幅器 5 アンテナ 6 スイッチ 7 A電源 8 B電源 9 切替制御回路 10 送信出力検出回路 11 送信出力制御回路 12 基準電圧発生回路 13 制御信号入力端
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04B 7/26 102 H04B 7/26 102

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高周波数信号を制御信号に対応する利得
    で増幅するドライブ増幅器と、複数の基準電圧のうちの
    供給された一つと前記ドライブ増幅器からの前記高周波
    数信号とに応答してこの高周波数信号を自動出力制御増
    幅し供給された前記基準電圧に対応する送信出力を生じ
    る電力増幅回路と、供給された前記基準電圧に応答し前
    記送信出力が大きい方で前記ドライブ増幅器の利得が低
    くなる前記制御信号を生じるドライブ信号制御回路とを
    備えることを特徴とする送信出力制御方式。
  2. 【請求項2】 前記制御信号が、前記ドライブ増幅器の
    電源電圧であり、 前記ドライブ信号制御回路が、出力電圧値が互いに異な
    る複数の電源発生回路と、供給された前記基準電圧に対
    応する前記電源発生回路の出力電圧を前記制御信号とし
    て選択するスイッチ回路とを備えることを特徴とする請
    求項1記載の送信出力制御方式。
  3. 【請求項3】 複数の前記基準電圧が、高電圧グループ
    と低電圧グループとの二つに分類され、 前記スイッチ回路が、二つに分類された前記基準電圧の
    各各にそれぞれ対応する前記出力電圧を前記制御信号と
    して選択することを特徴とする請求項2記載の送信出力
    制御方式。
JP30100695A 1995-11-20 1995-11-20 送信出力制御方式 Pending JPH09148945A (ja)

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