JPS58169937A - 半導体集積回路装置 - Google Patents

半導体集積回路装置

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Publication number
JPS58169937A
JPS58169937A JP5110082A JP5110082A JPS58169937A JP S58169937 A JPS58169937 A JP S58169937A JP 5110082 A JP5110082 A JP 5110082A JP 5110082 A JP5110082 A JP 5110082A JP S58169937 A JPS58169937 A JP S58169937A
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JP
Japan
Prior art keywords
transistor
transistors
wiring
channel type
basic cell
Prior art date
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Pending
Application number
JP5110082A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeo Kuboki
茂雄 久保木
Keisuke Nakajima
啓介 中島
Yoji Nishio
洋二 西尾
Nagaharu Hamada
長晴 浜田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP5110082A priority Critical patent/JPS58169937A/ja
Publication of JPS58169937A publication Critical patent/JPS58169937A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L27/00Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate
    • H01L27/02Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having at least one potential-jump barrier or surface barrier; including integrated passive circuit elements with at least one potential-jump barrier or surface barrier
    • H01L27/04Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having at least one potential-jump barrier or surface barrier; including integrated passive circuit elements with at least one potential-jump barrier or surface barrier the substrate being a semiconductor body
    • H01L27/10Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having at least one potential-jump barrier or surface barrier; including integrated passive circuit elements with at least one potential-jump barrier or surface barrier the substrate being a semiconductor body including a plurality of individual components in a repetitive configuration
    • H01L27/118Masterslice integrated circuits
    • H01L27/11803Masterslice integrated circuits using field effect technology
    • H01L27/11807CMOS gate arrays

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 率発明tよ、#−4悴集横回w6装置1時に多品橿少皿
生産品のLSI化に適するセミカスタムL SI換首−
すればマスタスライスLSIの改良に関する。
マスクスライスLSIとは、I、SIを製造する時に用
いる10数枚のマスクのうちで配線に相当するマスクの
みを開発品種に応じて作成して所望の電気回路動作を有
するLSIを製造するものである。このマスクスライス
の概念は1960年頃からあると言われている。
従来のマスタスライスLSIの構成を第1図に示す。L
SIチップlに、その外周にポンディングパッド及び入
出力回路領域5を持ち、内部にはトランジスタ等の素子
から成る基本セル2eX軸方向に配列した基本セル列3
を配線領域4tHさんで繰返し配璧した構成を採ってい
る。所望の電気回路動作を得るために、隣接した基本セ
ル2を1個あるいは数個結線し友NANDゲートやフリ
!早 ツブフロップを形成−t8.そして複数個の基本セル2
で形成した各種論理ゲート間を論理図に促って結線する
ことによって1つのT、8Iをm成する。
tA2図に基本セル2の平面図を示す。基本セル2U、
Pチャネル形MOSトランジスタのソースあるいはドレ
インとなるP0形領域6、・〜チャネル形MOSトラ/
ジスタのソースあるいはドレインとなるN9形領域7、
N0形領域7を形成するためVCN形基板内に形by、
されるP−WELL領域11、P及びNチャネル形MO
8)フンジスタで共有する2本のポリStゲート電極8
、両トランジスタに電fip、を供給するV ccll
l源11J 12 、 G N D電@@13. ソー
スあるいはドし′インとなるI)+。
N9拡敵層6.7とAt配#(図?1<せず)とを接続
する友6のコノタクト召101びゲート電極8とAノ配
酬とを接続する友めの:1ンタクト孔9から構成されて
いる。
第3図は基本セル2の断面411造、配IIi!領域4
及び配1ViI層の構造を展開して示したものである。
第2図と同じものは同じ符号で示す。N形の基板20の
2万の衣11!llNにトランジスタ等の素子が形成さ
れる。フィールド酸化1121は巣板20の一力のtR
[fi虹に存在し、1μm程奴0膜厚である。
トランジスタのゲート電極8の下にはゲート酸化膜31
があ抄、膜厚は500〜100OAである。
ゲート電極8等を構成するポリSi配春のLには絶縁膜
22があり、この上にA/=で大部分が長手方向をセル
列と平行に電源配@12,13やAtの第1配#25及
び26等の第1配酬が形成gtする。ボ+) B H配
線或いは拡散層6.7と第1配線とを接続する必要のあ
る時は絶縁膜22にコンタクト孔9,10を開ける。第
1配線上には絶縁膜23が、更にその上に大部分が長手
方向がセルタリと直焚するようにAtの第2配@29.
30が。
それぞれ形成されている。第1 !!lt:線と第2へ
]i−と′fr接続する必要のめる時は絶縁膜23に:
J/コンタクト孔を開ける。最上層には絶縁膜24があ
りトランジスタ、配lilを保論じている。通常のマス
タスライスLSIでは第1配線、第2配線及び両者全接
続するために必要な部分にコンタクト孔28を設けた絶
縁膜23を品種毎に変えて所望の1.81を得る。ま几
、第1配線とボIJ 8 r配線。
拡敢輸を接続するために必要な部分にコンタクト孔9.
10を設けた絶縁膜22も変λて6る例もある。
さて、一般にLSIt−構成する場合、NANDゲート
やNORゲート等の論理ゲートからなる論理回路専用な
ものであり、スタティックなラッチ、シフトレジスタ、
RAM等の記憶回路に適用するには面積効率が悪くなる
という欠点があった。従来の記憶回路の構成方法として
は第4図、第5図。
第6図、第7図及び98図のようなものが2考えらjL
る。
@4図は一般の論理ゲートの組合せで構成されるDタイ
プラッチ回路で、インバータ40%ANI)ゲート41
,42、NORゲート43.44から成る。信号4!1
l145にデータ入力を入れ、信号線46.47にアド
レス信号を入力すると出力信号48に框データ入力と同
じ(1が得られ、出力信号49にはその反転値が得られ
、NORゲート43゜44で構成されるフリップフロッ
プによってその状態が保持される。このDタイプラッチ
回路をCMO8(ロ)路で構成すると18個のトランジ
スタ必要であり1w42図に示す基本セルは1個のAN
DゲートまたはN ORゲートで1基本セルを要するの
で、4基本セル分必要となる。
第5図はクロックドインバータ50,51゜64の交互
のハイインピーダンス状態全利用し次RA Mまたはラ
ッチ回路(以下CI)を形RA Nlと略″f)である
。WE、WEは書込み時に動作するクロックドインバー
タ50.51のコントロール信号、R,E、REは読出
時に動作するり【】ツクトイ/バータロ4のコントロー
ル信号である。
1ず、第5図(C)でクロックドインバータについて説
明−rる。ただし、クロックドインバータ501九rユ
64の場合である。クロックドインバータのシフポル6
00をPMOSトクントランジスタNMO8)ランジス
タロ2で示すと第5図(dlのようになる。入力63は
PMO8,NMO8トランジスタに入力される。コント
ロール信号WE。
− ILErxPMO8)ランジスタに入力され、一般には
その反転値をもつコントロール信号WE、 t(Eが、
NMOSトランジスタに入力される。コントロール16
号WE、)tEがLOWレベルで」/トロール信号WE
、REがHighレベルの時は、それぞれの信号が入力
しているMOB)ランジスタがオン状態になるので、ク
ロックドインバータha常のインバータとして動作する
。し友がって出力信号55は入力伽号63の反転値とな
る。一方。
コントロール信号WE、BEがH盪ghレベルで、コン
トロール6号WE、BEがLo’レベルの時にそれぞれ
の信号が入力しているM08トランジスタがオフ状態に
なるので出力信号55にハイインピーダンス状態となる
第5図(a)に戻って、この配憶11路はクロックドイ
ンバータ50,51.64とインバータ52から構成さ
れる本体とアドレス信号57.58が入力さnてクロッ
クドインバータ50,51.64の状態を制御するNA
NDゲート53とインバータ54から成る。
書込み時にこの記憶i路が選択されると、了ドレス(F
157,5Qt−Xハイレベルであるのでコントロール
m4WEnl、oWレベルでコントロール16号〜Eは
thighレベルとなる。したがってクロックドインバ
ータ50は通常のインバータとして働キ、クロックドイ
ンバータ51の出力はハイインピーダンスとなる。故に
出力61には入力59と同じ値が現われる。記憶回路が
選択されていない時には、アドレス信号57か58のど
ちらが2万がLOWレベルであるので、コントロール信
号WEt!IHgbレベルでコントロールM号WEu)
、()Wレベルとなる。したがってクロックドインバー
タ50の出力はハイインピーダンス状態となり、クロッ
クドインバータ51はインバータとしテ働く。そしてク
ロックドインバータ51とインバータ52でフリップ7
0ツブを構成してデータを保持する。
O1!墳′F1読出しの場合もコントロール1−号11
E。
REの発生回路53.54を使って説明する。
読出し時には、記憶回路が選択されると、アドレス信号
57.58はハイレベルであるのでコントロール信1t
REULowレベルでコントロール信号)tEは)(i
ghレベルとなる。したがって、クロックドインバータ
64はインバータとして動き、ビットライン60にライ
ン61KU憧されていたデータを出力する。
記憶回路が選択されないと、RE、BEはそれぞれLo
w、Highレベルとなるので、クロックドインバータ
64の出力はハイインピーダンス状態となる。これをC
M08回路で構成すると14個のトランジスタが必要で
、第2図に示す基本セルでに5セル分必要となる。
lR6−はNMO8トランスファゲートを使用したRA
Mt九はラッチ回路(以下N(”R形RAMと略″t)
で、8MO8トランスファゲート65、インバータ66
、クロックドインバータ67から成る。入力68はラッ
チ信号CEのタイミングでインバータロ6、クロックド
インバータ67から成る閉ループ回路に取込まれ、保持
される。69は出力である。この[!21路をCMO8
回路で構成すると7個のトランジスタで良いが、第2図
に示す基本セルでは25セル分必豐となる。
@4FIA、@5図及び第6図でレジスタを構成すると
多くのトランジスタを賛するために、Ia能的集積度が
上がらない。そこでマスタスライス1,8 Iにおいて
もメモリLSIで用いられている回路構成を採用すると
機能的集積度が上がる可能性がある。次に、その回路に
ついて説明する。
第7図は8個のトランジスタから構成嘔れるメモリセル
である。
インバータ70.71と8MO8)ランジスタフ2.7
3.74.75から成る。信号78にはデータが入力さ
れ、信号79にはその反転値が人力される。このメモリ
セルが選択されるとアドレス信号76、I’lが)li
gbレベルとなり、 NM08トランジスタ72.73
,74.75がオン状態になり、データ信号78.79
が、インバータ70.71で構成されるフリップフロッ
プに伝達され、データを保持する。
第8図はlセルが6個のトランジスタから構成されるメ
モリセルでめる6 1ゝ ・ 第7図と異なる点は、アドレス信号88が入力する8M
O8)ランジスタ85.86を各セルに共通に使用して
いることである。1セルはインバータ81,82.アド
レス信号87が入力する8MO8)う/ラスタ83.8
4から成る。セル96もセル80と同じ構成である。信
号89にはデータが入力され、信号94にはその反転値
が入力される。メモリセル80が選択嘔れるとアドレス
信号87、これは行デコーダの出力であるが。
それとアドレス信号88.これに列デコーダの出力であ
るが、それら2つの1M号が)lighレベルとなり、
インバータ81と82とから成るフリップフロップにデ
ータ信号89.94が伝達され、データを保持する。こ
の時メモリセル96に選択されていないので、アドレス
信号95はLOWレベルのttで内部の7リツプフロツ
プ(図示せず]にはデータが伝達さ扛ない。
さて、ここで第7図と第8図の回路構成をみると、NM
O8トラ/ジスタがPMO8トランジスタよりも余分に
必!万あることがわかる。CMOS論理ゲー) t−4
1#fftする時、第9図に1例としてNORゲートを
ボすように、PMO8)ランジスタ90.91の数と、
8MO8)?ンジスタ92゜93の数は同じである。こ
のことは、う/り゛ム論理1に組むことを想定している
従来のマスクスライスL81で、第7図や第8図のよう
なレジスタ構成とするとPMO8)ランジスタが余って
しまい無駄が多い。
また、第1θ図に示すように、領域100に第11図に
示すような16X16ビツト構成のレジスタ群を構成す
る時を考える。第10図の他の番号Iri第1図と同じ
である。第11図に16×1ピツトの記憶セルアレイが
110から125壕で16個X軸方向に並んでいる。各
16X1ヒツトの記憶セルアレイの中には第8図に示し
たメモリセル80が4×4に16個配置嘔れ1行デコー
ダ126の出力97が各行毎に各行の8MO8)ランジ
スタで構成されている伝達ゲート(第8図の83.84
に相当)に入力している。また1列デコーダ1270出
力98がデータ信号113゜114.115.128を
伝達するNMOSトランジスタ129に入力している。
X軸方向には配線領域4會@l配嵜が走り、y軸方向に
は素子上をも第2配線が走る。第11図の構成をみた場
合。
X軸方向にはデコーダ12−6,127の出力8本とデ
ータ16本の合計24本程度走ると考えられる。しかし
一般に基本セル列3の列間毎に20本1Ill後走るこ
とのできる配Set域4があるが、大部分無駄になり、
はなはだ不経済であつ友。
本発明の目的は、基本セルと配線領域を無駄にすること
なく各種回路を構成できて汎用性が高く。
面積効率が高いマスタスライスLSIに適した半導体集
49I[!21路装置を提供するにある。
上記目的を連成する本発明半導体集積回路装置の%傘と
するとこ?)に、一方の主面側に少なくとも、ソース或
いはドレイン1に直列接続した少なくとも2連のPチャ
ネル形MO8)ランジスタと、ソース成いはドレインを
直列接続し友少なくとも2連のNチャネル形MOSトラ
ンジスタとを相対配置した基本セルを一方向に多数個並
設して基本セル列とし、この基本セル列を列間に所定間
隔を有して基本セル列と直角方向に複数個並設してなる
半導体チップと、半導体チップ上に絶縁膜を介して積層
され、基本セル内及び基本セルIIJIを接続するfJ
I数層の配線とを具備するものにおいて、上記半導体チ
ップの任意の上記配線領域に、上記中なくとも2連のP
チャネル形MOSトランジスタに隣接して少なくとも一
個のPチャネル形MOSトランジスタを形成し、上記中
なくとも2連のNチャネル形MO8)ランジスタに隣接
し2て少なくとも一個のNチャネル形MOSトランジス
タを形成したことKある。
次に本発明の実施例として示した図面によって説明−r
る。
第12図は本発明の第1の実施例を示すマスタスライス
L S Iのマスク方式を示す図である。
第12図において、半導体チップの一力の主面側に、ソ
ース或いはドレインを直列i続した2連のPチャネル形
MO8)ランジスタ31と、ソース或いはドレインを直
列接続した2遵のNチャネル形P1108)ランジスタ
32とで構成され友基本セル2がX軸方向に多数個並設
し次基本セル列3を形成し、基本セル列3をy@力方向
検定間隔を有して複数個並設して構成している。そして
、基本セル列3間の配lIIgA域4には、2遅のPチ
ャネル形MO8)ランジスタ31にIl接して、ソース
或いはドレインを直列接続した2連のPチャネル形MO
8)ランジスタ33を形成しX軸方向に多数個並設して
PMO8)ランジスタ埋込領域201を形成し、2遅の
Nチャネル形MO8)ランジスタ32に@接して、ソー
ス或いはドレインを直列接続しt2運のNチャネル形M
O8)ランジスタを形成し、X軸方向に多数個並設して
NMO8)ランジスタ境込領域202を形成している。
崗、35扛ア/ダーパス用のポリf3iであり、図中の
丸印は、コンタクト孔を設けられる場所を示す。
また、配線領域4は埋込領域201,202だけで形成
され、他の配線チャネルがなくとも1本発明は適用でき
うる。
第13図に基本セル2.PMO8)ランジスタ場込領域
201の2遅のPチャネル形MO8)ランジスタ33.
NMO8)ランジスタ墳込領域202の2遵のNチャネ
ル形MOSトランジスタ34のレイアウトパターンを示
す。
第13図において、6は基本セル2を形成するPチャネ
ル形MO8)ランジスタ31のソースあるいはドレイン
となるP0形領域、7は基本セル2を形成するNチャネ
ル形MO8)う/ラスタ32のソースあるいはドレイン
となるN0形領域、331はPMO8)ランジスタ埋込
領域201におけるPチャネル形MOSトランジスタ3
3のソースあるいはドレインとなるP0形領域、341
はNPO3)ランジスタ境込領域202におけるNチャ
ネル形MO8)ランジスタのソースあるいはドレインと
なるN”影領域、11はN9形領域7.341を形成す
るためにN形基板内に形成されるP−WELL領域、8
は基本セル2におけるP及びNチャネル形MO8)ラン
ジスタ31゜32で共有する2本のポリ81ゲート配線
、332.342は、P及びNチャネル形MO8)ラン
ジスタ33.34のポリ81ゲート配線。
35はアンダーパス用のポリ8i、−12は基本セル2
におけるP及びNチャネル形MOSトランジスタ31.
32に電Sを供給するVcc電源線、13はGND電源
@、9はポリ81ゲート配置18゜332.342とA
t配線(図示せず)とを接続するためのコンタクト孔、
10はソースあるいはドレインとなるP” 、N”拡散
層6,7,331゜341とAt配線(図示せず)とを
接続する皮めのコンタクト孔である。
第14図は基本セル2、配線領域4の断面構造、配線層
の構造を展開して示したものであり、従来例である第3
図に対応するものである。第14図において、第3図、
第13図と同一符号は同−物及び相轟物を示す。
このようなマスクを準備しておいて、Atの第1Em1
25.26と第2配線29.30とそレラを接続するコ
ンタクト孔9,10.28用のマスクをユーザー毎に変
えると、効率よ<TtAM等の記憶(ロ)路が構成でき
る。
この場合、ユーザーの仕様に応じて、埋込領域201.
202を使用しない場合、コンタクト孔9.10.28
用のマスクを変えることにより、未使用の埋込領域上の
コンタクト孔は絶縁膜22゜23でふさがれるので、腋
墳込領域は配線領域として使用する゛ことができる。尚
、埋込領域201゜202上は第14図に示すように1
段差があるので、Atの第1配@26と第2配線29.
30との接続用コンタクト孔28の打てる場所が若干少
なくなるが、それ程大きな影響はなく、第1配線25.
26と第2配@29,3Gとを自動配線する場合の未配
線率が下がることはない。
また、第13図に示すように、ポリSiゲート配41!
81に両端部で曲げて、拡散層6.7上の等電位点出力
部(P、Nチャネル形MO8)ランジスタ33,34の
ソース又はドレイン端子)をふ嘔ぐ位置にずらしてコン
タクト孔9を設けている。
従って、第2図に示す従来例のような、直線状のポリ8
iゲート配線に比べて、コンタクト孔9゜1Oを2格子
間隔はどX軸方向に小型化でき、実装密度を約1.5倍
にすることができる。
第15図は、第13図におけるPMO8トランジスタ埋
込領域201における2運のPチャネル形MO8トラン
ジスタ33の上を配線領域として使用する場合のマスク
パターンの一例を示す。
PMO8)ランジスタ33を用いる必要のない時は、第
13図におけるAtの第1配926とボ’) 81Ui
1332 ト(D=yンfi l )孔9、At−+7
)第1配926とP11E散層331とのコンタクト孔
lOをPMO8)ランラスタ33上に設けなければ良い
。そうすれば第14図の絶縁膜22のPMO8)ランラ
スタ33上にはコンタクト孔9.。
10が形成されないので、第15図に示すようにPMO
Sトランジスタ33上を従来のマスタスライス配線領域
と同様にAtの第1配線26とAtの112配@30を
自由に配線できる。第15図でに第13図と同じ査号は
同じものを示し、Atの11EI配總のマスクパターン
で形成される第1配線26トAt(DIIlli2配線
のマスクパターンで形成される第2配#30とは、それ
ぞれのコンタクト孔28によって接続している。このよ
うにPMOSトランジスタ33が平置な時には、その上
に自由に第1及び!/s2配線26.30を形成できる
第16図はPMO8)う/ジスタ埋込領域201に形成
し7’tPMO8)ランジスタ33を使用する場合のマ
スクパターンの一例を示す。この時には。
Atの第1配線26とポリS1配@332及びP0拡散
層331とのコンタクトマスクパターンをボ178 +
配、線332上あるいはP0拡散層331上に設ければ
、flllIl配線のマスクパターンで形成GtL;b
Atf)flllL1配置1j26とボI)8 l配4
1332あるいはP9拡散層331とがコンタクト孔9
゜10によって接続される。まt%A /=のIJ41
配線26とAtの第2配lll30のコンタクトマスク
を第1配線26上に設けると、第2配線マスクパターン
で形成される第2配置1130と第1配線26とがコン
タクト孔28によって接続される。第16図においては
、ポリSi配@332とAlの第1配@26.Atの第
2配ll30とがコンタクト孔9とコンタクト孔28と
Kよって接続されている。
このように本実施例によれば、少数ビットしか使用しな
いユーザーも効率よく配線チャネルを利用できる。
累17図は第12図のマスタを使用して、第5図に示さ
れるCIR形RAM1ビットと、・第6図に示されるN
CR形RAMIピッ)1−構成する回路紬層パターンt
ζすものである。
第17図において、Atの第1配4I26は太い実線で
、Atの第2配ll30は細い実線で示す。
また、黒丸はAtの藁l配線26と、ポリ81配−又は
拡散層とt接続するコンタクト孔9.10を設けた場所
を示し、白丸はコンタクト孔9゜1Oを設けない場所を
示している。さらに、三角印はktの票l配縁26と第
2配線30とを接続するコンタクト孔28を設けた場所
を示す。第17図で#′X、・CIR形RAMの場合A
/、の第2配置130t−図示してはいないが、実際に
は、同−y輪森上のコンタクト孔28(三角印)はkt
の第2配置130で結線されている。図中、D、DI。
DOはそれすれデータ信号68,59.60 (票5.
6図参照)を示し、WE、WE、CE、BE。
REは制御信号を示し、それぞれ、第5図、第6図と同
一機能である。
第17図に示すように、クロツクドインノ(−タの出力
端子側のPMO8,NMO8)ランジスタおよびNMO
8)う/スフアゲートとして、埋込領域201,202
のMOS)ランジスタ33゜34′t−使用することに
よって、CIR形RAMでは基本セル2は2セル分のみ
を使用し、NCR形RAMではlセル分のみを使用し、
従来のマスクに比べて、専有面積が小さくなり、面積効
率が高くなる。
@18図は第17図に示されるNCR形RAMの全体の
ブロック構成を示す。
第18図において、第17図と同一符号は同−物及び相
当物を示し、180はRAM領域、181[RAM1ビ
ツトを構成する論理ブロック、182はパワードライバ
とクロマクドゲートドライノ(とから成る論理ブロック
、1′83は出力バッファ、184H入カパツフア、1
85はデコーダおよび読出し、書込み制御回路を含む論
理ブロックでめる。内部データ戸86に轢RAMのワー
ド数だけのRAMセル(基本セル2)が接続される。
RAM領域1 &−0の大きさはビット長とワード数に
よって決まり、自由度が高いものが設定できる。
尚、埋込領域201と202との間に、他の配@’tヤ
ネル(配線領域)がなくとも本発明は適用できることは
明らかである。
例えば256ビツト分のMOS)ランジスタ33.34
を埋込領域201.202に形成していた場合に、5−
ザーによっては128ビツトですむ場合もめある。その
時、RAM領域180以外の領域では、第15図に示す
ように、埋込領域201.202を配線領域として使用
する。従って、各種回路に適用でき汎用性が高くなる。
また、11に19WAに示すように、RAMセル181
等の埋込領域201,202のMOS)ランジスタ33
゜34會使用する領域と、ktの第1配線26とhto
ysz配a3o’L?cxって結wpされbNhNDゲ
ート190,191,193、インノく一夕192等の
埋込領域201.−202を配線領域として使用′する
領域とが混在している場合でも1本発明に適用できる。
第20図は本発明の第2の実施例を示すマスク方式を示
す図である。
第12図と同一符号は同−物及び相当物を示す。
基本セル列3間の配線領域4には、ソース或いはドレイ
ンを直列接続しt2連のPチャネル形MO8トランジス
タ31に隣接して、2個の独立し友Pチャネル形MO8
)ランジスタ33を形成し、X軸方向に多数個並設して
PMO8)ランジスタ塚込領域201を形成し、ソース
或いはドレインを直列接続した2遵のNチャネル形MO
Sトランジスタ32に隣接して、2個の独立したNチャ
ネル形MO8)ランジスタ34を形成し、X軸方向に多
数個並設してNMO8)ランジスタ堀込領域202會形
成している。
不実施例においてに、前述の第1の実施例が有する効果
の他に、埋込領域201,202のP。
NMO8)ランジスタ33.34のソース、ドレインが
接続されていないので、11合負荷容量が小さくなり、
かつ、それぞれが独立なので、トランスファゲートが酔
成し易くなるという効果がある。
以上述べ九本発明の実施例では、CMO8回路について
述べてき九が他のMO8回路でも本発明は有効である。
本発明によれば、基本セルと配m領域を無駄圧すること
なく各橋回路を構成できて汎用性が高く、面積効率が高
いマスタスライスLSIに適した半導体集積回路を得る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のマスタスライスLSIのマスク方式含水
す平面図、第2図に従来のマスタスライスLSIの基本
セルの拡大図、第3図は従来のマスタスライスLSIの
断面図と層構成を示す展開図、JR4図はDタイプラッ
チ回路図、第5図はCIR形RAM回路図、第6図はN
CR形RAM(9)略図、第7図及び第8図はメモリ回
路図、第9図はNOR回路図、第1O図はマスタスライ
スのチップ平面図、第11図は16X16ビツトのメモ
リ構成図、第12図線本発明の第1の実施例を示すマス
タスライスLSIのマスタ方式を示す図。 第13図は本発明の第1の実施例の基本セル、埋込領域
のレイアウトパターン管示す拡大図、第14図は本発明
の第1の実施例のマスタスライスLSIの断面図と層構
成を示す展開図、第15図及び第16図は本発明の第1
の実施例の埋込領域のマスクパターンの一例を示す図、
@17図は本発明の第1の実施例を用いてメモリ1i−
構成した構成図、第18図は第17図に示されるメモリ
の全体の構成の一例を示す図、第19図は第17図に示
されるメモリの全体の構成の他の例を示す囚、第20図
は不発明の第2の実施例を示すマスタスライスLSIの
マスタ方式を示す図である。 、  2・・・基本セル、3・・・基本セル列、4・・
・配線領域。 31.33・・・Pチャネル形MO8)ランジスタ。 32.34・・・Nチャネル形MO8)ランジスタ。 201・・・PMO8)ランジスタ壇込領域、202・
・・NMO8)ランシスター込領域、9,10゜28・
・・コンタクト孔、25.26・・・Atの第1配箔1
囚 柄20 硫3[21 f]L+ ■ 躬13m 鱈14− tb ■

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、−万の王1’fli141Jに少なくとも、ソース
    或いはドレイン全直列接続した少なくとも2連のPチャ
    ネル形へ10Sトランジスタと、ソース或い1ニドレイ
    ンを直列接続した少なくとも2連のNチャネル形Nl 
    OS )ランジスタとを相対配置した基本セルを一方向
    eこ多数個並設して基本セル列とし、この基本セル列を
    列間に所定間隔の配?fM頚域を自して基本セルタUと
    直角方向に複数個並設してなる4五導捧チツプと、半導
    体チップ上に絶縁膜を介し−C槓I−され、基本セル内
    及び基本セル間を接続−rる機叡層の配線とを具備する
    ものにおいて、−ヒ配半・庫体テップの任意の上記配線
    領域に、土B己vfxくとも2連のPチャネル形MO8
    )ランジスタに@接して少なくとも一個のPチャネル形
    MOSトランジスタを形成し、上記少なくとも2連のN
    チャネル形N108)う/ジスタに隣接して少なくとも
    一個のNチャネル形MO8)ランジスタを形成【7友こ
    とt%倣とする半導体集積回路装置。 2、%許請求、り範囲第1 r14pt j、(n t
     、  LU配4611114域に、上記少なくとも2
    遅のPチャネル形M OSトランジスタに隣接してソー
    ス或いはドレインを1夕1」接続した2遵のPチャネル
    形MOSトランジスタを形成し、上記少なくとも2連の
    Nチャネル形MOSトランジスタに隣接してソース或い
    はドレイン全直列接続した2遅のNチャネル形λf08
    トランンスタを形成し次ことを%徴とする半導体集積回
    路装置。 3、%許請求の範囲第1項または第2墳において、上記
    基本セルを形成する上記MO8)ランジスタは、基本セ
    ル列方向に並設されていることを%徴とする半S捧集積
    (2)路装置。 4、%許錆求の範囲第1墳まfCは第2項において、上
    記配縁領域に形成さする上dピMO8)ランジスタは、
    基本セル列方向に並設δれていることを特徴とする半導
    体集積回路装置。
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Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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