JPS5816774B2 - ル−プ式デ−タ伝送システム - Google Patents
ル−プ式デ−タ伝送システムInfo
- Publication number
- JPS5816774B2 JPS5816774B2 JP6383477A JP6383477A JPS5816774B2 JP S5816774 B2 JPS5816774 B2 JP S5816774B2 JP 6383477 A JP6383477 A JP 6383477A JP 6383477 A JP6383477 A JP 6383477A JP S5816774 B2 JPS5816774 B2 JP S5816774B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- channel
- transmission
- speed
- synchronization
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/42—Loop networks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は複数のデータ伝送ステーションを伝送路によ
り環状接続してなるループ式データ伝送システムに関す
る。
り環状接続してなるループ式データ伝送システムに関す
る。
従来、この種ループ式データ伝送システムは第1図に示
す如(ループL上に複数のステーションST1.ST2
・・・・・・STnが縦続結合されて構成されており、
この種のデータ伝送システムに於けるステーション間の
伝送方式としてはPCM−24チャネル方式が広く採用
されている。
す如(ループL上に複数のステーションST1.ST2
・・・・・・STnが縦続結合されて構成されており、
この種のデータ伝送システムに於けるステーション間の
伝送方式としてはPCM−24チャネル方式が広く採用
されている。
この際のデータ伝送フォーマットは第2図aに示す如く
フレームの集合でなり、各フレームはそれぞれ第2図す
に示ス如(,1ビット単位のフレームビット(F−1”
、r−10”)と24個のチャネル群CH,,CH2・
・・・・・CH24とからなる。
フレームの集合でなり、各フレームはそれぞれ第2図す
に示ス如(,1ビット単位のフレームビット(F−1”
、r−10”)と24個のチャネル群CH,,CH2・
・・・・・CH24とからなる。
更に各チャネルCH,・・・・・・は第2図Cに示す如
く、1ピント単位のチャネルビット(C−61”)と7
ビツト単位のデータピントb。
く、1ピント単位のチャネルビット(C−61”)と7
ビツト単位のデータピントb。
、b、・−・・・・b6 とからなる。このPCM−2
4チャネル方式を採用したループ式データ伝送装置には
、第3図に示す構成方式のものと、第4図に示す構成方
式のものとがある。
4チャネル方式を採用したループ式データ伝送装置には
、第3図に示す構成方式のものと、第4図に示す構成方
式のものとがある。
第3図に示す構成では、各ステーションST、 。
ST2・・・・・・の中継器TM1.TM2・・・・・
・それぞれに対応して1個の制御装置CM7.CM2・
・・・・・が設けられ、上記したチャネルCH,、CH
2・・・・・・CH24を特に意識することな(、フレ
ームビットとチャネルビットとを除いたデータピント列
を各ステーションST1・・・・・・がデータビットと
して用いるもので、ここではフレームピントは同期の確
立維持に使用され、チャネルピントは、データ列に0”
が続く(ループ上に信号が存在しない)ことによるクロ
ック抽出の困難に伴う同期上の不都合を回避するために
用いられるものである。
・それぞれに対応して1個の制御装置CM7.CM2・
・・・・・が設けられ、上記したチャネルCH,、CH
2・・・・・・CH24を特に意識することな(、フレ
ームビットとチャネルビットとを除いたデータピント列
を各ステーションST1・・・・・・がデータビットと
して用いるもので、ここではフレームピントは同期の確
立維持に使用され、チャネルピントは、データ列に0”
が続く(ループ上に信号が存在しない)ことによるクロ
ック抽出の困難に伴う同期上の不都合を回避するために
用いられるものである。
また第4図に示す構成では、フレームビットとチャネル
ピントによりチャネル内の各データビットb。
ピントによりチャネル内の各データビットb。
−b6を同定し、各ステーションST、・・・・・・の
中継器TM1・・・・・・に対応して設けられた時分割
装置MP、 ・−・・・・により各データピントを当該
制御装置CMA 。
中継器TM1・・・・・・に対応して設けられた時分割
装置MP、 ・−・・・・により各データピントを当該
制御装置CMA 。
CMB・・・・・・に振り分ける方式としている。
すなわち、例えばステーションST1の制御装置CMA
からステーションST2の制御装置CMDにデータを送
る場合は各チャネルのデータピントb。
からステーションST2の制御装置CMDにデータを送
る場合は各チャネルのデータピントb。
を使用し、同じ(ステーションST1の制御装置CMC
からステーションST2の制御装置CMEにデータを送
る場合はチャネルCH,のデータビットb6を使用する
というように予め定めてお(ことにより、1本の伝送路
で同時に複数のステーション間にて独立にデータ伝送が
できる方式としている。
からステーションST2の制御装置CMEにデータを送
る場合はチャネルCH,のデータビットb6を使用する
というように予め定めてお(ことにより、1本の伝送路
で同時に複数のステーション間にて独立にデータ伝送が
できる方式としている。
しかしながら上記した従来の構成方式に於いてはそれぞ
れ次に述べるような不都合が生じていた。
れ次に述べるような不都合が生じていた。
すなわち上記第3図に示す構成に於いては、伝送路上に
同時に複数のステーションST、・・・・・・よりデー
タを送出することはできず、データを送出できるのは単
1のステーションSTi に限られるた゛め、その間他
のステーションは伝送が不可能である。
同時に複数のステーションST、・・・・・・よりデー
タを送出することはできず、データを送出できるのは単
1のステーションSTi に限られるた゛め、その間他
のステーションは伝送が不可能である。
更に同時に多数のステーションが送信要求した場合、ス
テーションによっては大幅に待たされるという不都合が
ある。
テーションによっては大幅に待たされるという不都合が
ある。
まは上記第4図に示す構成に於いては、各フレームの一
部のデータピントを各ステーションで専有して用いるも
のであるため、伝送速度が遅(、多量のデータ転送には
適さない。
部のデータピントを各ステーションで専有して用いるも
のであるため、伝送速度が遅(、多量のデータ転送には
適さない。
また任意のステーション間にてデータ授受を行なうこと
ができない等の不都合がある。
ができない等の不都合がある。
この発明は上記実情に鑑みなされたもので、任意のステ
ーション間にて高速でデータ伝送を行なうことができる
とともに、これと同時に特定のステーション間にてもデ
ータ伝送を行なうことのできるループ式データ伝送シス
テムを提供することを目的とする。
ーション間にて高速でデータ伝送を行なうことができる
とともに、これと同時に特定のステーション間にてもデ
ータ伝送を行なうことのできるループ式データ伝送シス
テムを提供することを目的とする。
以上図面を参照してこの発明の一実施例を説明する。
第5図はデータ伝送装置に於けるこの発明の要部構成を
示すもので、図中、11は伝送路りからの信号を受信し
復調する復調器、12は伝送路りへ信号を送出するため
の変調器、13は復調器11で受信された信号から同期
用の基本クロックCLKを再生するクロック抽出回路、
14は復調器11およびクロック抽出回路13より得ら
れる信号からフレームビットF、Fを検出して同期の確
立をとをためのフレーム検出同期回路、15はこのフレ
ーム検出同期回路14および復調器11、クロック抽出
回路13等の信号を受けてチャネルビットを検出し1フ
レーム毎に24個のチャネル分割信号CH,、CH2・
・・・・・CH24を出力するチャネル分割回路、16
はこのチャネル分割回路15およびクロック抽出回路1
3の信号を受けてチャネル毎のデータピント分割信号す
。
示すもので、図中、11は伝送路りからの信号を受信し
復調する復調器、12は伝送路りへ信号を送出するため
の変調器、13は復調器11で受信された信号から同期
用の基本クロックCLKを再生するクロック抽出回路、
14は復調器11およびクロック抽出回路13より得ら
れる信号からフレームビットF、Fを検出して同期の確
立をとをためのフレーム検出同期回路、15はこのフレ
ーム検出同期回路14および復調器11、クロック抽出
回路13等の信号を受けてチャネルビットを検出し1フ
レーム毎に24個のチャネル分割信号CH,、CH2・
・・・・・CH24を出力するチャネル分割回路、16
はこのチャネル分割回路15およびクロック抽出回路1
3の信号を受けてチャネル毎のデータピント分割信号す
。
、bl・・・・・・b6を出力するデータビット分割回
路、17は復調器11より得られる受信データRDと装
置内の送信データSDとを選択出力制御するための切換
可換、18はチャネル分割回路15より出力される分割
信号CH1,CH2・・・・・・およびデータビット分
割回路16より出力される分割信号す。
路、17は復調器11より得られる受信データRDと装
置内の送信データSDとを選択出力制御するための切換
可換、18はチャネル分割回路15より出力される分割
信号CH1,CH2・・・・・・およびデータビット分
割回路16より出力される分割信号す。
、bl・・・・・・を受げて必要とする任意のデータ伝
送用クロックCKA 、CKB・・・・・・を出力する
マルチプレクサ回路(以下MPXRと呼称する)、19
は送受信データ処理を含む各種の制御を行なう制御装置
、20はデータ送信時に於いて、必要とするデータビッ
トに制御装置19より出力される送信データピントを挿
入するためのマルチプレクサ回路(MPXTと呼称する
)である。
送用クロックCKA 、CKB・・・・・・を出力する
マルチプレクサ回路(以下MPXRと呼称する)、19
は送受信データ処理を含む各種の制御を行なう制御装置
、20はデータ送信時に於いて、必要とするデータビッ
トに制御装置19より出力される送信データピントを挿
入するためのマルチプレクサ回路(MPXTと呼称する
)である。
またR8はデータ送信要求を示す信号であり、C8はそ
の応答信号である。
の応答信号である。
ここで動作を説明すると、伝送路りを介して送られてき
た信号は復調器11に入力されて復調され、同時にクロ
ック抽出回路13に送られて第6図aに示す基本クロッ
クCLKが生成される。
た信号は復調器11に入力されて復調され、同時にクロ
ック抽出回路13に送られて第6図aに示す基本クロッ
クCLKが生成される。
而してフレーム検出同期回路14では第6図すに示す受
信データRDを受けて193ビット月毎に現われるフレ
ームビットFまたはFを検出してフレームの同期をとる
。
信データRDを受けて193ビット月毎に現われるフレ
ームビットFまたはFを検出してフレームの同期をとる
。
更にフレーム検出同期回路14より得られるフレーム開
始検出信号はチャネル分割回路15に供給される。
始検出信号はチャネル分割回路15に供給される。
このチャネル分割回路15ではフレーム内のチャネルピ
ッ)Cを数え、チャネル別にアクティブとなる信号CH
,。
ッ)Cを数え、チャネル別にアクティブとなる信号CH
,。
CH2・・・・・・CH24(第6図C参照)を出力す
る。
る。
更にチャネル分割回路15より得られるチャネルビット
検出信号はデータビット分割回路16に供給され、デー
タピント分割回路16ではデータピントに対応する信号
す。
検出信号はデータビット分割回路16に供給され、デー
タピント分割回路16ではデータピントに対応する信号
す。
、bl・・・・・・b6(第6図C参照)を出力する。
而して上記チャネル分割回路15より出力される信号C
H,、CH2・・・・・・CH24とデータビット分割
回路16より出力される信号bo、bl・・・・・・b
6とはMPXR18に供給され、この入力された信号の
組合せにより高速伝送用のりロック「CKA」と低速伝
送用のクロック[CKBJ、「CKC」がMPXRl
8において生成されて、このクロックが制御装置19に
送られる。
H,、CH2・・・・・・CH24とデータビット分割
回路16より出力される信号bo、bl・・・・・・b
6とはMPXR18に供給され、この入力された信号の
組合せにより高速伝送用のりロック「CKA」と低速伝
送用のクロック[CKBJ、「CKC」がMPXRl
8において生成されて、このクロックが制御装置19に
送られる。
第6図eでは各チャネルのデータビットb1〜b6の複
数−ソトを使用する高速伝送用クロック1−CKAJと
、チャネルCH,のデータビットb。
数−ソトを使用する高速伝送用クロック1−CKAJと
、チャネルCH,のデータビットb。
のみを使用する低速伝送りロックrcKB Jと、チャ
ネルCH2のデータビットb。
ネルCH2のデータビットb。
のみを使用する低速伝送用クロック「CKC」とを示す
。
。
而して制御装置19よりデータを送信するには、送信要
求信号R8をアクティブとし、上記クロックに応じたタ
イミングで送信データSDを送り出す。
求信号R8をアクティブとし、上記クロックに応じたタ
イミングで送信データSDを送り出す。
これによってMPXT20では切換回路17をMPXT
20側にセットさせ、クロックに対応したデータピント
に送信データSDを挿入する。
20側にセットさせ、クロックに対応したデータピント
に送信データSDを挿入する。
ここで上記した各クロック「CKA」、「CKB」、「
CKC」の使用例を第7図を参照して説明すると、ルー
プ中の各ステーションST1.ST2・・・・・・に設
けられたTRA−C,6,、、、は上記第5図に示した
制御装置テアリ、ステーションST1のxM、Sr2の
YM、Sr1のZMは高速データ伝送を行なう端末装置
或いは計算機、ステーションST2のAM、Sr1のB
Mは共に低速データ伝送を行なう端末装置或いは計算機
である。
CKC」の使用例を第7図を参照して説明すると、ルー
プ中の各ステーションST1.ST2・・・・・・に設
けられたTRA−C,6,、、、は上記第5図に示した
制御装置テアリ、ステーションST1のxM、Sr2の
YM、Sr1のZMは高速データ伝送を行なう端末装置
或いは計算機、ステーションST2のAM、Sr1のB
Mは共に低速データ伝送を行なう端末装置或いは計算機
である。
ここで、XM、YM、ZMは任意のステーション間でデ
ータ授受を行なうため、高速伝送用クロック「CKAJ
を使用している。
ータ授受を行なうため、高速伝送用クロック「CKAJ
を使用している。
またステーションST2のAMは低速伝送用クロックr
cKBJのタイミングで受信し、同じく低速伝送用クロ
ック1−CKCJのタイミングで送信している。
cKBJのタイミングで受信し、同じく低速伝送用クロ
ック1−CKCJのタイミングで送信している。
更にステーションST30BMは上記クロックrcKc
Jのタイミングで受信し、クロック1−CKB Jのタ
イミングで送信する。
Jのタイミングで受信し、クロック1−CKB Jのタ
イミングで送信する。
この際ステーションSr2.ST3以外の各ステーショ
ンはクロックrCKB J、「CKC」は使用していな
い。
ンはクロックrCKB J、「CKC」は使用していな
い。
このように上記各クロックrcKAJ、rcKBJ、「
CKC」を使用して各ステーショの任意モジュール間の
データ伝送を行なわせしめるもので、従って上記第7図
の構成に於いては、XM、YM、ZM間は任意に高速デ
ータ伝送が可能であり、またAM、BM間は1対1の伝
送が同時に可能となる。
CKC」を使用して各ステーショの任意モジュール間の
データ伝送を行なわせしめるもので、従って上記第7図
の構成に於いては、XM、YM、ZM間は任意に高速デ
ータ伝送が可能であり、またAM、BM間は1対1の伝
送が同時に可能となる。
以上詳記したように、この発明によれば、複数のデータ
ビットを用い、且つこの時得られる高速用クロック信号
に同期して任意ステーションの高速機器間にて高速デー
タ伝送を行なうことができるとともに、これと同時に特
定のデータビットを用い、且つこの時得られる低速用ク
ロック信号に同期して、任意ステーションの低速機器に
て低速データ伝送を行なうことができる。
ビットを用い、且つこの時得られる高速用クロック信号
に同期して任意ステーションの高速機器間にて高速デー
タ伝送を行なうことができるとともに、これと同時に特
定のデータビットを用い、且つこの時得られる低速用ク
ロック信号に同期して、任意ステーションの低速機器に
て低速データ伝送を行なうことができる。
従って、効率のよいデータ伝送を行なうことができる。
第1図はループ式データ伝送システムの構成図、第2図
a乃至CはPCM−24チャネル方式を説明するための
フォーマント図、第3図および第4図は従来のデータ伝
送装置に於ける構成方式をそれぞれに説明するためのブ
ロック構成図、第5図はこの発明の一実施例を示すブロ
ック構成図、第6図a乃至eは上記実施例の動作を説明
するためのタイムチャート、第7図は上記実施例に於け
るステーション間のデータ伝送例を示す図である。 11・・・・・・復調器、12・・・・・・変調器、1
3・・・・・・クロック抽出回路、14・・・・・・フ
レーム検出同期回路、15・・・・・・チャネル分割回
路、16・・・・・・データピント分割回路、17・・
・・・・切換回路、18・・・・・・マルチプレクサ回
路(MPXR)、19・・・・・・制御装置、20・・
・・・・マルチプレクサ回路(MPXT)。
a乃至CはPCM−24チャネル方式を説明するための
フォーマント図、第3図および第4図は従来のデータ伝
送装置に於ける構成方式をそれぞれに説明するためのブ
ロック構成図、第5図はこの発明の一実施例を示すブロ
ック構成図、第6図a乃至eは上記実施例の動作を説明
するためのタイムチャート、第7図は上記実施例に於け
るステーション間のデータ伝送例を示す図である。 11・・・・・・復調器、12・・・・・・変調器、1
3・・・・・・クロック抽出回路、14・・・・・・フ
レーム検出同期回路、15・・・・・・チャネル分割回
路、16・・・・・・データピント分割回路、17・・
・・・・切換回路、18・・・・・・マルチプレクサ回
路(MPXR)、19・・・・・・制御装置、20・・
・・・・マルチプレクサ回路(MPXT)。
Claims (1)
- 1 複数のステーションが伝送路により環状接続されて
いるループ式データ伝送システムにおいて、上記各ステ
ーションは、受信データから同期用のフレームビットを
検出する手段と、上記フレームピントの検出信号を受け
てフレーム内の複数のチャネルピントを検出し各チャネ
ル毎の分割信号を得る手段と、上記チャネルビットの検
出信号を受けて各チャネル内のデータピント分割信号を
得る手段と、上記チャネル分割信号およびデータピント
分割信号を受けて必要とする高速用または低速用のクロ
ンク信号を制御装置に選択出力する手段と、上記選択出
力されたクロンク信号に同期して送信データを出力する
手段とを有し、上記受信データの複数のデータビットを
用いて上記高速用クロック抽出に同期して任意ステーシ
ョンの高速機器間のデータ伝送を行なわせしめるととも
に、これと並行して特定のデータビットを用いて上記低
速用クロック信号に同期して特定ステーションの低速機
器間のデータ伝送を行なうことを特徴とするループ式デ
ータ伝送システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6383477A JPS5816774B2 (ja) | 1977-05-31 | 1977-05-31 | ル−プ式デ−タ伝送システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6383477A JPS5816774B2 (ja) | 1977-05-31 | 1977-05-31 | ル−プ式デ−タ伝送システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS53148305A JPS53148305A (en) | 1978-12-23 |
JPS5816774B2 true JPS5816774B2 (ja) | 1983-04-02 |
Family
ID=13240766
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6383477A Expired JPS5816774B2 (ja) | 1977-05-31 | 1977-05-31 | ル−プ式デ−タ伝送システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5816774B2 (ja) |
-
1977
- 1977-05-31 JP JP6383477A patent/JPS5816774B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS53148305A (en) | 1978-12-23 |
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