JPS58167030A - 内面螺旋溝付円管の連続的製造方法および装置 - Google Patents
内面螺旋溝付円管の連続的製造方法および装置Info
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- JPS58167030A JPS58167030A JP4928582A JP4928582A JPS58167030A JP S58167030 A JPS58167030 A JP S58167030A JP 4928582 A JP4928582 A JP 4928582A JP 4928582 A JP4928582 A JP 4928582A JP S58167030 A JPS58167030 A JP S58167030A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C37/00—Manufacture of metal sheets, bars, wire, tubes or like semi-manufactured products, not otherwise provided for; Manufacture of tubes of special shape
- B21C37/06—Manufacture of metal sheets, bars, wire, tubes or like semi-manufactured products, not otherwise provided for; Manufacture of tubes of special shape of tubes or metal hoses; Combined procedures for making tubes, e.g. for making multi-wall tubes
- B21C37/15—Making tubes of special shape; Making tube fittings
- B21C37/20—Making helical or similar guides in or on tubes without removing material, e.g. by drawing same over mandrels, by pushing same through dies ; Making tubes with angled walls, ribbed tubes and tubes with decorated walls
- B21C37/207—Making helical or similar guides in or on tubes without removing material, e.g. by drawing same over mandrels, by pushing same through dies ; Making tubes with angled walls, ribbed tubes and tubes with decorated walls with helical guides
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、主として熱交換器の冷媒管に使用せられる
内面螺旋溝付管を連続的に製造する方法と、この方法を
実施する装置に関するものである。
内面螺旋溝付管を連続的に製造する方法と、この方法を
実施する装置に関するものである。
内面螺旋溝付管を冷媒管に使用すると、管内の流通冷媒
と管外の空気との熱交換効率が直管のものより増大する
ので、熱交換器の小形化および省材料化のために有利で
ある。ところで、このような内面螺旋溝付管を製造する
のに、従来管引抜加工時に管内に溝付工具を挿入してこ
れを回転したり、あるいは拡管のさいに溝付部を有する
マンドレルを回転したりしているが、前者の溝付工具お
よび後者のマンドレルのいずれにも軸が存在するため、
この軸長さに限度があることがら長尺の内面螺旋溝付管
を製造することができなかった。また螺旋溝付ダイスを
使用して管の押出成形時に内面螺旋溝を形成するという
提案もあるが、これは金型費が高価であるばかりか製造
条件上の制約もありいまだ実用化されるに至っていない
。
と管外の空気との熱交換効率が直管のものより増大する
ので、熱交換器の小形化および省材料化のために有利で
ある。ところで、このような内面螺旋溝付管を製造する
のに、従来管引抜加工時に管内に溝付工具を挿入してこ
れを回転したり、あるいは拡管のさいに溝付部を有する
マンドレルを回転したりしているが、前者の溝付工具お
よび後者のマンドレルのいずれにも軸が存在するため、
この軸長さに限度があることがら長尺の内面螺旋溝付管
を製造することができなかった。また螺旋溝付ダイスを
使用して管の押出成形時に内面螺旋溝を形成するという
提案もあるが、これは金型費が高価であるばかりか製造
条件上の制約もありいまだ実用化されるに至っていない
。
この発明の目的は、長尺の内面螺旋溝付管を現実的にか
つ連続的に製造しうる方法と、この方法を実施する装置
を提供することにある。
つ連続的に製造しうる方法と、この方法を実施する装置
を提供することにある。
この発明の1つは、内面直線溝付管を繰出しドラムに巻
付けた後これを繰出して管ねじり回転枠の後端部に取付
けられた一対の挟持ローラを通過させ、繰出しドラムと
挟持ローラとの間におき、回転枠の回転にともなって管
にねじりを与え、直線溝を螺旋溝に変形して内面直線溝
付管を連続的に内面螺旋溝付管に変え、挟持ローラ通過
後の内面螺旋溝付管をそのまま巻取りドラムに巻取るこ
とを特徴とする内面螺旋溝付管の連続的製造方法であり
、この発明の他の1つは、前記方法の発明の実施に直接
使用する装置の発明であって、この装置は、管ねじり用
回転枠と、回転枠に取付けらだ書取りドラムと、回転枠
の後方に配置せられかつ巻付けられた内面直線溝付管を
繰出す繰出しドラムと、回転枠の後端部に取付けられか
つ回転枠の回転にともない繰出しドラムから締出された
後ねじられて直線溝が螺旋溝に変形した内面螺旋溝付管
を通過させてそのまま轡取りドラムに巻取らせる一対の
挟持ローラとよりなるものである。
付けた後これを繰出して管ねじり回転枠の後端部に取付
けられた一対の挟持ローラを通過させ、繰出しドラムと
挟持ローラとの間におき、回転枠の回転にともなって管
にねじりを与え、直線溝を螺旋溝に変形して内面直線溝
付管を連続的に内面螺旋溝付管に変え、挟持ローラ通過
後の内面螺旋溝付管をそのまま巻取りドラムに巻取るこ
とを特徴とする内面螺旋溝付管の連続的製造方法であり
、この発明の他の1つは、前記方法の発明の実施に直接
使用する装置の発明であって、この装置は、管ねじり用
回転枠と、回転枠に取付けらだ書取りドラムと、回転枠
の後方に配置せられかつ巻付けられた内面直線溝付管を
繰出す繰出しドラムと、回転枠の後端部に取付けられか
つ回転枠の回転にともない繰出しドラムから締出された
後ねじられて直線溝が螺旋溝に変形した内面螺旋溝付管
を通過させてそのまま轡取りドラムに巻取らせる一対の
挟持ローラとよりなるものである。
この発明によれば、繰出しドラムと巻取りドラムとの間
に挟持ローラがあり、繰出しドラムと挟持O−ラとの闇
で管をねじるから、ねじり作用が巻取りドラムにある管
部分に及ぶことがなく、したがってドラムによる管の巻
取りを円滑に支障なく行なうことができる。そ・の結果
、内面直線溝付管より出発して連続的に長尺の内面螺旋
溝付管を得ることができ、その製造の実用化を現実にな
しうるちのである。
に挟持ローラがあり、繰出しドラムと挟持O−ラとの闇
で管をねじるから、ねじり作用が巻取りドラムにある管
部分に及ぶことがなく、したがってドラムによる管の巻
取りを円滑に支障なく行なうことができる。そ・の結果
、内面直線溝付管より出発して連続的に長尺の内面螺旋
溝付管を得ることができ、その製造の実用化を現実にな
しうるちのである。
この発明の実施例を、以下図面を参照して説明する。な
お、この明細書において、「前」とは管の送り方向側、
すなわち図面の右側をいい、「後」とは逆の方向、すな
わち図面の左側をいう。
お、この明細書において、「前」とは管の送り方向側、
すなわち図面の右側をいい、「後」とは逆の方向、すな
わち図面の左側をいう。
この発明の1つである内面螺旋溝付管の連続的w迫力法
は、まず第1図および第2図に示されているような内面
に多数の直線溝(42)有する内面螺旋溝付管(3A)
を押出し成形し、これを第4図ないし第8図に示されて
いる装置を使用して最終的に第3図に示されているよう
な内面に螺旋溝(43)を有する内面螺旋溝付管(3B
)を連続的に得るものである。
は、まず第1図および第2図に示されているような内面
に多数の直線溝(42)有する内面螺旋溝付管(3A)
を押出し成形し、これを第4図ないし第8図に示されて
いる装置を使用して最終的に第3図に示されているよう
な内面に螺旋溝(43)を有する内面螺旋溝付管(3B
)を連続的に得るものである。
上記装置は、管ねじり用回転枠(1)と、枠回転中心線
(C)と直交する回転軸(2)により回転枠(1)に取
付けられかつ内面螺旋溝付管(3B)を巻取る巻取りド
ラム(4)と、回転枠(1)の後方に配置せられた前後
一対の繊出しドラム(7)(6)を有するキャプスタン
(44)を経た内面直線溝付管(3A)が繰出される繰
出しドラム(8)を有する管繰出し装置(45)と、回
転枠〈1)の後端部に取付けられかつ回転枠(1)の回
転にともないキャプスタン(44)の後繰出しドラム(
6)から繰出された後ねじられて直線溝(42)が螺旋
溝(43)に変形した内面螺旋溝付管(3B)を通過さ
せてそのまま巻取りドラム(4)に巻取らせる一対の挟
持ローラ(5)よりなる。
(C)と直交する回転軸(2)により回転枠(1)に取
付けられかつ内面螺旋溝付管(3B)を巻取る巻取りド
ラム(4)と、回転枠(1)の後方に配置せられた前後
一対の繊出しドラム(7)(6)を有するキャプスタン
(44)を経た内面直線溝付管(3A)が繰出される繰
出しドラム(8)を有する管繰出し装置(45)と、回
転枠〈1)の後端部に取付けられかつ回転枠(1)の回
転にともないキャプスタン(44)の後繰出しドラム(
6)から繰出された後ねじられて直線溝(42)が螺旋
溝(43)に変形した内面螺旋溝付管(3B)を通過さ
せてそのまま巻取りドラム(4)に巻取らせる一対の挟
持ローラ(5)よりなる。
管ねじり用回転枠(1)の前後には突出軸(10)(9
)が設けられており、両輪(10)(9)が軸受を内蔵
した前後のスタンド(12)(11)に回転自在に取付
けられている。後突出軸(9)はスタンド(11)より
わずか突きだしており、これの後端にさらに横長の垂直
板(13)が設けられている。一対の挟持ローラ(5)
は垂直板(13)の−側面菌寄りに取付けられている。
)が設けられており、両輪(10)(9)が軸受を内蔵
した前後のスタンド(12)(11)に回転自在に取付
けられている。後突出軸(9)はスタンド(11)より
わずか突きだしており、これの後端にさらに横長の垂直
板(13)が設けられている。一対の挟持ローラ(5)
は垂直板(13)の−側面菌寄りに取付けられている。
垂直板(13)の前書りには、挟持ローラ(5)と並ん
で一対の管断面変形防止用ローラ(14)が取付けられ
ている。管はキャプスタン(44)の後の繰出しドラム
(6)と挟持ローラ(5)との間でねじられるさい、そ
の横断面が輿円から楕円になろうとするが、これを防ぐ
のが前記ローラ(14)である。挟持ローラ(5)およ
び管断面変形防止用ローラ(14)の局面には、管の外
周の半分に相当する横断面半円形の溝が形成せられてい
る(第8図参照)。両日−ラ(5)(14)は同形で、
管を上下から挾むものである。垂直板(13)の前端す
なわち挟持ローラ(5)の前方には、管を左右から挾む
ガイド・ローラ(15)が取付けられている。挟持ロー
ラ(5)から巻取りドラム(4)への進出角度(α)
(第7図参照)は余り大きくない方が好ましい。進出角
度(α)が大き過ぎると管に割れの発生するおそれがあ
る。挟持ローラ(5)および巻取りドラム(4)間の管
には張力が生じないように若干たるみを与えるのがよい
。張力が生じると管に割れが生じる。
で一対の管断面変形防止用ローラ(14)が取付けられ
ている。管はキャプスタン(44)の後の繰出しドラム
(6)と挟持ローラ(5)との間でねじられるさい、そ
の横断面が輿円から楕円になろうとするが、これを防ぐ
のが前記ローラ(14)である。挟持ローラ(5)およ
び管断面変形防止用ローラ(14)の局面には、管の外
周の半分に相当する横断面半円形の溝が形成せられてい
る(第8図参照)。両日−ラ(5)(14)は同形で、
管を上下から挾むものである。垂直板(13)の前端す
なわち挟持ローラ(5)の前方には、管を左右から挾む
ガイド・ローラ(15)が取付けられている。挟持ロー
ラ(5)から巻取りドラム(4)への進出角度(α)
(第7図参照)は余り大きくない方が好ましい。進出角
度(α)が大き過ぎると管に割れの発生するおそれがあ
る。挟持ローラ(5)および巻取りドラム(4)間の管
には張力が生じないように若干たるみを与えるのがよい
。張力が生じると管に割れが生じる。
巻取りドラム(4)の後方には、管を左右から挾み巻取
りドラム(4)に−側端から順次密に螺旋状に導くよう
に案内する一対の水平移動ガイド・ローラ(40)が配
置せられており、その詳細がだ6図および第7図に示さ
れている。
りドラム(4)に−側端から順次密に螺旋状に導くよう
に案内する一対の水平移動ガイド・ローラ(40)が配
置せられており、その詳細がだ6図および第7図に示さ
れている。
ガイド・ローラ(40)は、水平ねじ孔を有する直方体
状ブロック(38)の上面に設けられており、ブロック
(38)はそのねじ孔により管ねじり:用回転枠(1)
に回転自在に液止められたねじ軸(39)に取付けられ
ている。ねじ軸(39)の一端および巻取りドラムの回
転軸(2)の両端には、スプロケット・ホイール(16
) (17)(18)が取付けられている。ねじ軸(
39)および回転軸(2)のスプロケット・ホイール(
16)(17)には、エンドレス・チェノ(19)がか
けわたされており、巻取りドラム(4)の回転に同期し
てガイド・ローラ(40)が水平移動するようになされ
ている。ブロック(38)はねじ軸(39)の回転に付
随して回らないように、図示しないガイドで案内せられ
るようになっている。
状ブロック(38)の上面に設けられており、ブロック
(38)はそのねじ孔により管ねじり:用回転枠(1)
に回転自在に液止められたねじ軸(39)に取付けられ
ている。ねじ軸(39)の一端および巻取りドラムの回
転軸(2)の両端には、スプロケット・ホイール(16
) (17)(18)が取付けられている。ねじ軸(
39)および回転軸(2)のスプロケット・ホイール(
16)(17)には、エンドレス・チェノ(19)がか
けわたされており、巻取りドラム(4)の回転に同期し
てガイド・ローラ(40)が水平移動するようになされ
ている。ブロック(38)はねじ軸(39)の回転に付
随して回らないように、図示しないガイドで案内せられ
るようになっている。
前スタンド(12)には巻取りドラム駆動電動機(20
)が設けられており、その回転動力が伝動機構(21)
を轡取りドラム(4)の回転軸(2)に伝達せられるよ
うになっている。
)が設けられており、その回転動力が伝動機構(21)
を轡取りドラム(4)の回転軸(2)に伝達せられるよ
うになっている。
キャプスタン(44)の前後の繰出しドラム(7)(6
)は、後スタンド(11)の後方に配置せられた中空歯
車箱(23)の−側に水平軸(25) (24)によ
り取付けられている。前後繰出しドラム<7)(6)に
は管がこれらにわたって正しくそうように、ともに複数
の螺旋溝を有しており、両者は若干離されかつ後者が前
者よりわずか下方に位置せしめられている。両水平軸(
25) (24)には、前後繰出しドラム(7)(6
)と歯車箱(23)との間において大形歯車(27)
(26)が固定せられている。両歯車(27)(26
)間には、これらと噛合う小形歯車(28)が配置され
ており、その水平軸(29)は−車箱(23)内にはい
っている。後スタンド(11)の前方には、回転枠およ
びキャプスタン駆動用電動III(30)が配置せられ
ており、その出力軸(31)が前スタンド(11)を貫
通して歯車箱(23)内にはいり、傘歯車などを介して
水平軸(29)に回転力を伝達するように連結せられて
いる。出力軸(31)の基部と管ねじり用回転枠(1)
の後突出軸(9)にはそれぞれプーリ(32) (33
)が固定せられている。両プーリ(32) (33)
にベルト(34)がはりわたされており、電動機(30
)の回転力がキャプスタン(44)と回転枠(1)の両
方に分けて伝達せられるようになっている。管断面変形
防止用ローラ(14)と前繰出しドラム(7)との間に
位置するように、横断面真円の貫通孔を有する筒状管断
面矯正具(41)が歯車箱(23)に取付けられている
。
)は、後スタンド(11)の後方に配置せられた中空歯
車箱(23)の−側に水平軸(25) (24)によ
り取付けられている。前後繰出しドラム<7)(6)に
は管がこれらにわたって正しくそうように、ともに複数
の螺旋溝を有しており、両者は若干離されかつ後者が前
者よりわずか下方に位置せしめられている。両水平軸(
25) (24)には、前後繰出しドラム(7)(6
)と歯車箱(23)との間において大形歯車(27)
(26)が固定せられている。両歯車(27)(26
)間には、これらと噛合う小形歯車(28)が配置され
ており、その水平軸(29)は−車箱(23)内にはい
っている。後スタンド(11)の前方には、回転枠およ
びキャプスタン駆動用電動III(30)が配置せられ
ており、その出力軸(31)が前スタンド(11)を貫
通して歯車箱(23)内にはいり、傘歯車などを介して
水平軸(29)に回転力を伝達するように連結せられて
いる。出力軸(31)の基部と管ねじり用回転枠(1)
の後突出軸(9)にはそれぞれプーリ(32) (33
)が固定せられている。両プーリ(32) (33)
にベルト(34)がはりわたされており、電動機(30
)の回転力がキャプスタン(44)と回転枠(1)の両
方に分けて伝達せられるようになっている。管断面変形
防止用ローラ(14)と前繰出しドラム(7)との間に
位置するように、横断面真円の貫通孔を有する筒状管断
面矯正具(41)が歯車箱(23)に取付けられている
。
管繰出し装置(45)のドラム(8)の軸(35)は、
スタンド(36)に設けられた軸受(37)に受けられ
ている。繰出しドラム(8)に巻かれる内面直線溝付管
の、素材は、アルミニウムに限らず、銅、軟鋼などでも
よい。
スタンド(36)に設けられた軸受(37)に受けられ
ている。繰出しドラム(8)に巻かれる内面直線溝付管
の、素材は、アルミニウムに限らず、銅、軟鋼などでも
よい。
溝のねじり角度は、回転枠の回転速度と、キャプスタン
の回転速度によってきまる。たとえば、前者の速度を一
定とすると、後者の速度を速くすればねじり角度は小さ
くなる。したがって、所要のねじり角度が得られるよう
な伝動機構が選定せられる。
の回転速度によってきまる。たとえば、前者の速度を一
定とすると、後者の速度を速くすればねじり角度は小さ
くなる。したがって、所要のねじり角度が得られるよう
な伝動機構が選定せられる。
この実施例では、管はキャプスタン(40の前繰出しド
ラム(7)から後繰出しドラム(6)をめぐって巻取り
ドラム(4)に至っており、回転枠(1)の回転にとも
ない、管のrじりはキャプスタン(44)の後繰出しド
ラム(7)の管繰出し点を支点とし、これから挟持ロー
ラ(5)の管導入点にかけて発生し、挟持ローラ(5)
と巻取りドラム(4)の間には発生しない。キャプスタ
ン(44)の繰出しドラムは、しかしながらこの実施例
のように必ずしも2つなくてもよく、1つでも差支えな
い。さらにはキャプスタン(44)そのものを省略する
ことも可能である。この場合は、管繰出し装置!(45
)の繰出しドラム(8)の管繰出し点を支点とし、挟持
ローラ(5)の管導入点にかけて管のねじりが発生する
。
ラム(7)から後繰出しドラム(6)をめぐって巻取り
ドラム(4)に至っており、回転枠(1)の回転にとも
ない、管のrじりはキャプスタン(44)の後繰出しド
ラム(7)の管繰出し点を支点とし、これから挟持ロー
ラ(5)の管導入点にかけて発生し、挟持ローラ(5)
と巻取りドラム(4)の間には発生しない。キャプスタ
ン(44)の繰出しドラムは、しかしながらこの実施例
のように必ずしも2つなくてもよく、1つでも差支えな
い。さらにはキャプスタン(44)そのものを省略する
ことも可能である。この場合は、管繰出し装置!(45
)の繰出しドラム(8)の管繰出し点を支点とし、挟持
ローラ(5)の管導入点にかけて管のねじりが発生する
。
図面はこの発明の実施例を示すもので、第1図は内面直
線溝付管の一部を切欠いた部分側面図、第2図は第1図
の■−■線にそう断面図、第3図は内面螺旋溝付管の一
部を切欠いた部分側面図、第4図はこの発明による装置
全体の側面図、第5図は平面図、第6図は管ねじり用回
転枠部分の拡大詳細平面図、第7図は第6図の■−■翰
にそうfI面図、第8図は第3図の■−■線にそう拡大
断面図である。 (1)・・・管ねじり用回転枠、(3A)・・・内面直
線溝付管、(3B)・・・内面螺旋溝付管、(4)・・
・巻取りドラム、(5)・・・挟持ローラ、(6)(7
)(8)・・・繰出しドラム、(42)・・・直線溝、
(43)・・・螺旋溝。 以上 特許出願人 濱 名 鐵 工株式会社昭和アルミ
ニウム株式会社 第2図 第3図 3日 l4 事件の表JJ(昭和57年特許願 第4928
5 号2・ 発明の名称 内面螺旋溝付管の連
続的製造方法および装置3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代 理 人 外1名住 所
大阪市南区鰻谷西之町57番地の6 イナバビル6階5
補正命令の日付 昭和 年 月 日ニニ
:′買TIt6!−二:二;;1oえaio*□4っヮ
。1゜8、補正の内容 (1)明細書6頁3行の「(副のつぎに「を」を加入す
る。 昭和57年6 月4 日 特許庁長官 島 1)春 樹 殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第 49285号
2、発明の名称 内面螺旋溝付管の連続的製造方法
および装置3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代 理 人 外1場外4名 5、補正命令の日付 昭和 年 月 日6
、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄。 8、補正の内容
線溝付管の一部を切欠いた部分側面図、第2図は第1図
の■−■線にそう断面図、第3図は内面螺旋溝付管の一
部を切欠いた部分側面図、第4図はこの発明による装置
全体の側面図、第5図は平面図、第6図は管ねじり用回
転枠部分の拡大詳細平面図、第7図は第6図の■−■翰
にそうfI面図、第8図は第3図の■−■線にそう拡大
断面図である。 (1)・・・管ねじり用回転枠、(3A)・・・内面直
線溝付管、(3B)・・・内面螺旋溝付管、(4)・・
・巻取りドラム、(5)・・・挟持ローラ、(6)(7
)(8)・・・繰出しドラム、(42)・・・直線溝、
(43)・・・螺旋溝。 以上 特許出願人 濱 名 鐵 工株式会社昭和アルミ
ニウム株式会社 第2図 第3図 3日 l4 事件の表JJ(昭和57年特許願 第4928
5 号2・ 発明の名称 内面螺旋溝付管の連
続的製造方法および装置3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代 理 人 外1名住 所
大阪市南区鰻谷西之町57番地の6 イナバビル6階5
補正命令の日付 昭和 年 月 日ニニ
:′買TIt6!−二:二;;1oえaio*□4っヮ
。1゜8、補正の内容 (1)明細書6頁3行の「(副のつぎに「を」を加入す
る。 昭和57年6 月4 日 特許庁長官 島 1)春 樹 殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第 49285号
2、発明の名称 内面螺旋溝付管の連続的製造方法
および装置3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代 理 人 外1場外4名 5、補正命令の日付 昭和 年 月 日6
、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄。 8、補正の内容
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一(1)内面直線溝付管を押出し成形し、内面直線溝付
管を繰出しドラムに巻付けた後これを繰出して管ねじり
回転枠の後端部に取付けられた一対の挟持ローラを通過
させ、繰出しドラムと挟持ローラとのmにおき、回転枠
の回転にともなって管にねじりを与え、直線溝を螺旋溝
に変形して内面直線溝付管を連続的に内面螺旋溝付管に
変え、挟持ローラ通過後の内面螺旋溝付管をそのまま巻
取りドラムに巻取ることを特徴とする内面螺旋溝付管の
連続的製造方法。 (2)管ねじり用回転枠Σ、回転枠に取付けられた巻取
りドラムと、回転枠の後方に配冒せられかつ巻付けられ
た内面直線溝付管を繰出す繰出しドラムと、回転枠の後
端部に取付けられかつ回転枠の回転にともない繰出しド
ラムから繰出された後ねじられて直線溝が螺旋溝に変形
した内面螺旋溝付管を通過させてそのまま巻取りドラム
に巻取らせる一対の挟持ローラとよりなる内面螺旋溝付
管の連続的製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4928582A JPS58167030A (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | 内面螺旋溝付円管の連続的製造方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4928582A JPS58167030A (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | 内面螺旋溝付円管の連続的製造方法および装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58167030A true JPS58167030A (ja) | 1983-10-03 |
JPS6323862B2 JPS6323862B2 (ja) | 1988-05-18 |
Family
ID=12826607
Family Applications (1)
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JP4928582A Granted JPS58167030A (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | 内面螺旋溝付円管の連続的製造方法および装置 |
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JP (1) | JPS58167030A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59209430A (ja) * | 1983-05-11 | 1984-11-28 | Kobe Steel Ltd | 螺旋溝付管の製造方法 |
JPS62240109A (ja) * | 1986-04-10 | 1987-10-20 | Hamana Tekko Kk | 内面螺旋溝付管の連続的製造装置 |
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WO2019013202A1 (ja) * | 2017-07-14 | 2019-01-17 | 株式会社Uacj | 内面螺旋溝付管及びその製造方法 |
-
1982
- 1982-03-26 JP JP4928582A patent/JPS58167030A/ja active Granted
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59209430A (ja) * | 1983-05-11 | 1984-11-28 | Kobe Steel Ltd | 螺旋溝付管の製造方法 |
JPH0141414B2 (ja) * | 1983-05-11 | 1989-09-05 | Kobe Steel Ltd | |
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JPH0351496B2 (ja) * | 1986-04-10 | 1991-08-07 | Hamana Tetsuko Kk | |
CN106573283A (zh) * | 2014-07-18 | 2017-04-19 | 三菱铝株式会社 | 带内表面螺旋槽管的制造方法及制造装置 |
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WO2016010113A1 (ja) * | 2014-07-18 | 2016-01-21 | 三菱アルミニウム株式会社 | 内面螺旋溝付管の製造方法および製造装置 |
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WO2019013202A1 (ja) * | 2017-07-14 | 2019-01-17 | 株式会社Uacj | 内面螺旋溝付管及びその製造方法 |
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