JPS5816654A - 豆腐プデイング及びその製造方法 - Google Patents

豆腐プデイング及びその製造方法

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JPS5816654A
JPS5816654A JP56116275A JP11627581A JPS5816654A JP S5816654 A JPS5816654 A JP S5816654A JP 56116275 A JP56116275 A JP 56116275A JP 11627581 A JP11627581 A JP 11627581A JP S5816654 A JPS5816654 A JP S5816654A
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JP
Japan
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gelatin
tofu
milk
honey
mixture
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JP56116275A
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English (en)
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JPS5835667B2 (ja
Inventor
Kenichi Yokoyama
横山謙一
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は豆腐又は豆乳を主原料として形成した豆腐プデ
ィング及びその製造方法に関するものである。
従来豆腐は蛋白賃、カルシュラム、燐を成分とする栄養
化の高い食品であり、豆腐を材料とする種々の料理が馬
供されており、中でもキザミネギと下しショウガに醤油
をかけて食する冷し豆腐は副食として或は酒の肴として
も好まれ日本料理の傑作の一つである。し必しながら、
豆腐は味が淡白と云うよりほとんど味の無いものであり
、キザミネギと下しショウガを添えた冷し豆腐は大人に
は好まれても、子供にはあまり好まれず、しかも殻れ易
いことから喰ぺ憎−而も手伝って子供からはあtb歓迎
されていないのが現状である。そこで子供に屯好んで食
するために豆腐の菓子化が提案されている。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、以下本発明
の実施の一例を詳述すれば、先ず原料として、 ■ 豆腐的1200〜1300 f (豆腐約4丁分)
に対し、 ■ ゼラチン約60〜70Fを牛乳約2合で溶解したも
の ■ 生クリーム約1801 Φ 卵の白味2〜3個分 0 ハチミツ約400〜5001 Φ卵の黄味2〜31N分 を用意する。
前記■のゼラチ・ンに牛乳を加えて溶解する場合、湯煎
によ抄溶解し、十分溶解した後にこれI冷L15°〜2
0CのS変に保持しておく。即ちゼラチンが固まらない
温度に維持しておく。
そして前記・の生クリームを攪拌して泡立てると共に前
記Φの卵の白味も同様に攪拌して泡立たせ、これら泡立
てられている0の生クリームとΦの卵の白味とを混合す
る。
又、前記0の卵の黄味には塩を小量とバニラエツセンス
を小量とを加えて湯煎しながら攪拌する。この湯煎時間
は約5分位か卵の黄味が堅くなり過ぎない上に塩とバニ
ラエツセンスを十分に浸透させるのに適する。
このようにして用意された各材料を前記Φの豆腐に順次
に混合する。その混合工程は、豆腐に対して、第一番目
に生クリームと卵の白味とを混合したものと蜂蜜とを一
諸に加えて攪拌混合し、第二番目に塩とバニラエツセン
スの入った卵の黄味を加えて攪拌混合し、第三番目に牛
乳で溶解したゼラチンを15〜20Cの温度、即ちゼラ
チンが固まる前の状態で加えて攪拌混合する。そして最
后に、味付けのためのエツセンス、例えば抹茶、ミカン
、メロン或はコーヒー、ココア等のエツセンスを添加す
る。
前記原料の混合を終了した後にゼラチンが固まるまで冷
蔵冷却せしめ、ゼラチンが固まることにより出来上る。
そして適宜大きさに裁断する。
又、豆腐に前記材料を混合し終った後に小容器、例えば
5〜10ee前後の容器に分配し、この小容器に入った
状態で冷蔵冷却するのが好ましい。
尚又、前記豆腐に代えて豆腐の製造過程で形成される豆
乳を原料として使用しても良−0その場合の原料並びに
混合比及び混合順序は豆腐を原料にした場合と同じであ
る。即ち豆乳1200〜1300 Fに対し、生クリー
ム180yと卵の白味2〜3個分を各自に攪拌して泡立
てて混合したものと蜂蜜400〜500pとを加えて混
合すると共に卵の黄味2〜3個分に塩とバニラエツセン
スを各小量前えて湯煎しながら攪拌した亀のを加えて混
合し、次にゼラチン60〜70りを牛乳的0.41で湯
煎により溶解した後15〜20Cに冷却したものを加え
て攪拌混合し、そして次に味付はエツセンスを加え、最
后にゼラチンが固まるまで冷蔵冷却せしめる方法により
形成する。
この場合、小容器に分配して冷蔵冷却するのが好ましい
ことは前記豆腐が原料の時と同様である。
本発明は上記のような構成であるから、豆腐に対して各
種材料はムラなく混合され、味付けも完全に行なうこと
ができる。そして豆腐の菓子化が実現され、風味も満点
で子供はもちろんのこと女性、男性にも好まれる豆腐プ
ディングを提供することができる。
そして、本発明に係る上記豆腐プディングは、豆腐を主
材料としている点から、栄養化が高く、菓子としてはも
ちろん、のこと、離乳食としても最適であるばかりでな
く、保健食として或は美容食としても最適であり、更に
は元来味の薄い豆腐は、豆腐自体の味が消され、豆腐が
主原料になって−ることか気づかれず風味の良いプディ
ングとして賞味できる等の利点がある。
特許出願人 横 山 謙 −

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  豆腐と、生クリーム及び卵の白味とを別個に
    攪拌して泡立てた状態で混合したものと、蜂蜜と、卵の
    黄味に塩小量とバニラエツセンス小量とを加えて湯煎し
    ながら攪拌したものと、ゼラチンを牛乳で湯煎により溶
    解した後これを冷却してゼラチンが固まる前の状態にし
    たものとを混合し、これをゼラチンが固まるまで冷蔵冷
    却せしめることにより構成し念豆腐プディング。
  2. (2)  豆乳と、生クリーム及び卵の白味とを別個に
    攪拌して泡立てた状態で混合したものと、蜂蜜と、卵の
    黄味に塩小量とバニラエツセンス小量を加えて湯煎しな
    がら攪拌したものと、ゼラチンを牛乳で湯煎によ抄溶解
    した後ゼラチンが固まる前の状態にしたものとを混合し
    、これをゼラチンが固まるまで冷蔵冷却せしめることに
    より構成した豆腐プディング。
  3. (3)  豆腐的1200〜1300yに対し、生クリ
    ーム約180y、卵の白味2〜3個分、蜂蜜的400〜
    500り及びゼラチン約60〜70yを牛乳的0.4 
    gで溶解する比率に成る特許請求の範囲第1項記載の豆
    腐プディング。
  4. (4)豆乳的1200〜1300yに対し、生クリーム
    約1801、卵の白味2〜3個分、蜂蜜400〜500
     F、卵の黄味2〜3個分及びゼラチン約60〜TOF
    を牛乳2合で溶解する割合に成る特許請求の範囲第2項
    記載の豆腐プディング。
  5. (5)  豆腐に、先ず生クリームと卵の白味とを夫々
    別個に攪拌して泡゛立てた状態で両者を混合したものと
    蜂蜜とを混合し、二番目に卵の黄味に塩小量とバニラエ
    ツセンスを加えて湯煎しながら攪拌したものを混合し、
    第三番目にゼラチンを牛乳で湯煎により溶解した後これ
    をゼラチンがliIまる前の状態まで冷却したものを混
    合し、第4番目に味付けのための各種エツセンスを加え
    て攪拌し、そして最后にゼラチンが固まるまで冷蔵冷却
    せしめることにより構成した豆腐プディングの製造方法
JP56116275A 1981-07-24 1981-07-24 豆腐プデイング及びその製造方法 Expired JPS5835667B2 (ja)

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JPS5816654A true JPS5816654A (ja) 1983-01-31
JPS5835667B2 JPS5835667B2 (ja) 1983-08-04

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JPS5954745U (ja) * 1982-10-01 1984-04-10 富士重工業株式会社 電子制御燃料噴射装置付エンジンの燃料配管構造
JPS59190443A (ja) * 1983-04-12 1984-10-29 Isuzu Motors Ltd タ−ボチヤ−ジヤを有する内燃エンジン用の燃料供給装置
JPS60192245U (ja) * 1984-05-30 1985-12-20 株式会社 日本気化器製作所 燃料噴射装置

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