JPS58165067A - 集積回路の診断装置 - Google Patents
集積回路の診断装置Info
- Publication number
- JPS58165067A JPS58165067A JP57048465A JP4846582A JPS58165067A JP S58165067 A JPS58165067 A JP S58165067A JP 57048465 A JP57048465 A JP 57048465A JP 4846582 A JP4846582 A JP 4846582A JP S58165067 A JPS58165067 A JP S58165067A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shift
- register
- selection circuit
- circuit
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は集積回路内部の診断装置に関するものである。
従来、集積回路の診断方式としては、シフドパ・方式が
知られており、その場合集積回−内部の全レジスタ類は
シリーズに接続されている。しかし集積度が増大すると
、シフト回数が多くなること、シフト用のメモリーバッ
ファの量が多くなること、またi断機能が下ることな−
の欠点がありた。
知られており、その場合集積回−内部の全レジスタ類は
シリーズに接続されている。しかし集積度が増大すると
、シフト回数が多くなること、シフト用のメモリーバッ
ファの量が多くなること、またi断機能が下ることな−
の欠点がありた。
本発明6目−は、集積回路内部のレジスタ類を、機能群
別に一゛断1!I]″wttと□し、診断機能の向上及
びレジスタのシフト回数を少なくシ、シフト用の゛メモ
リバッフ丁の□tt少なくできるようにしたものである
。
別に一゛断1!I]″wttと□し、診断機能の向上及
びレジスタのシフト回数を少なくシ、シフト用の゛メモ
リバッフ丁の□tt少なくできるようにしたものである
。
本発明によると集積回路素子内部の全レジスタ及びフリ
ッ゛ブ・フロップを一路構成上同一機能として使ってい
るグループ別に分は各々のレジスタ群の最下位のシフト
レ(ス入力に接続するシフトノ(メが通常□のシフ″ト
バスか□診断機能用のバスかを選択する入力選択回路と
、通常のシフトアウト信号カ診断時の各レジスタ□群か
らのシフトアウト信号の一つかtRFする出力選択回路
と、前記入力選択一 回路と前記出力選択回路及び各レジスタ4群を別々に制
御する制御回路とを有することを特徴とする集積回路の
診断装置が得られる。 。
ッ゛ブ・フロップを一路構成上同一機能として使ってい
るグループ別に分は各々のレジスタ群の最下位のシフト
レ(ス入力に接続するシフトノ(メが通常□のシフ″ト
バスか□診断機能用のバスかを選択する入力選択回路と
、通常のシフトアウト信号カ診断時の各レジスタ□群か
らのシフトアウト信号の一つかtRFする出力選択回路
と、前記入力選択一 回路と前記出力選択回路及び各レジスタ4群を別々に制
御する制御回路とを有することを特徴とする集積回路の
診断装置が得られる。 。
次に本発明について、図面を参照して詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。第
1図において、1,2.3は集積回路内部のレジスタ群
、15,16.17は該レジスタ群のシフトアウト信号
、4.5は対象レジスタ群のみをシフトするか、全レジ
スタをシリーズにシフトするかnシフトデータを切9か
える入力選択回路、6は各レジスタ群のシフトアウト信
号15゜16.17を選択する出力選択回路、7は入力
選択回路4,5と出力選択回116を制御し、対象レジ
スタをシフトしているとき、他のレジスタ群をホールド
状態にするように一御する制御回路、8は入力シフトデ
ータ信号、10,11は制御回路7へ申・ の入力信号、20は出力選択回路6へQ制御信号、18
.19は入力選択回路4.5への制御信号、12゜13
.14は各レジスタ群への制御信号を表わす。
1図において、1,2.3は集積回路内部のレジスタ群
、15,16.17は該レジスタ群のシフトアウト信号
、4.5は対象レジスタ群のみをシフトするか、全レジ
スタをシリーズにシフトするかnシフトデータを切9か
える入力選択回路、6は各レジスタ群のシフトアウト信
号15゜16.17を選択する出力選択回路、7は入力
選択回路4,5と出力選択回116を制御し、対象レジ
スタをシフトしているとき、他のレジスタ群をホールド
状態にするように一御する制御回路、8は入力シフトデ
ータ信号、10,11は制御回路7へ申・ の入力信号、20は出力選択回路6へQ制御信号、18
.19は入力選択回路4.5への制御信号、12゜13
.14は各レジスタ群への制御信号を表わす。
次にこの回路の動作について説明する。いま制御回路7
0入力信号10.IIKより、出力選択回路6がレジス
タ群1のシフトアウト信号を、入力選択回路4,6が各
レジスタ群1.!、3のシフトアウト信号を選ぶようK
し各レジスタ群1,2.3への制御信号12,13.1
4が各レジスタのシフトを有効としているとき全レジス
ター、2.3を通るシフトバスの試験ができる。
0入力信号10.IIKより、出力選択回路6がレジス
タ群1のシフトアウト信号を、入力選択回路4,6が各
レジスタ群1.!、3のシフトアウト信号を選ぶようK
し各レジスタ群1,2.3への制御信号12,13.1
4が各レジスタのシフトを有効としているとき全レジス
ター、2.3を通るシフトバスの試験ができる。
f九しジスタ群1のみをシフト試験するには制御回路入
力信号10.11によシ出力選択回路6を、レジスタ群
lのシフトデータ出力を、入力選択回路4をシフトバス
信号8t−選ぶようKL、他のレジスタ群2.3をホー
ルド状態にしておけば、レジスタ群1のみのシフトバス
試験が可能となる。
力信号10.11によシ出力選択回路6を、レジスタ群
lのシフトデータ出力を、入力選択回路4をシフトバス
信号8t−選ぶようKL、他のレジスタ群2.3をホー
ルド状態にしておけば、レジスタ群1のみのシフトバス
試験が可能となる。
もし全レジスタを通るシフトパスがエラーする場合には
、レジスタ群1,2.3を別々にシフトバス試験を行な
うととによ如診断機能を向上させる、)1゜ ことができる。噛たシフトバスなレジスタ群で分けゐこ
とによりシフト回数の少ない効率のよい集積回路と提供
できる。
、レジスタ群1,2.3を別々にシフトバス試験を行な
うととによ如診断機能を向上させる、)1゜ ことができる。噛たシフトバスなレジスタ群で分けゐこ
とによりシフト回数の少ない効率のよい集積回路と提供
できる。
本発明は、以上説明したように診断機能を向上させ、シ
フト回数を少なくシ、シフトバスのメモリーバッファの
量を減少させ、ることができるという効果がある。
フト回数を少なくシ、シフトバスのメモリーバッファの
量を減少させ、ることができるという効果がある。
第1図は本発、明の一実施例のブロック図である。
1・・・・・・し、ジスタ群、1、ト・・・・・レト、
スタ群2.3・・・!・−レジスタ群3,4・・・・・
・入力選択回4路オ、45・・・・・・入力選択回路−
5,6・・・・・・出力選択回路、7・・・・・・。 制御回路、、8・・・・・・入力シフトデータ信号1.
9・・・4・・・出力シフトデータ信号、10・・・・
・・制、、−用入力信号、11・・・・・・制御用入力
信号、12・・・・・・レジスタ群10ユ ホールド信号、13・・・5.[・・ルジスタ群2ホー
ルド信号、14・・・・・・レジ、メタ群1.53のホ
ールド信号、15・・・・・・レジスターlのシフトア
ウト信号、16・・・・・・レジスタ群2の、シフトア
ウト信号、17・・・・・・レジスタ群3のシフドア2
ウド堺号、18・・・・・・入内、選択回、路54の制
御信号、1,9・・・・・・入力選択回路50制御信号
1.20・・・・・・出力選択回路膚の制御信号。 代理人 弁理士 内 原 晋
スタ群2.3・・・!・−レジスタ群3,4・・・・・
・入力選択回4路オ、45・・・・・・入力選択回路−
5,6・・・・・・出力選択回路、7・・・・・・。 制御回路、、8・・・・・・入力シフトデータ信号1.
9・・・4・・・出力シフトデータ信号、10・・・・
・・制、、−用入力信号、11・・・・・・制御用入力
信号、12・・・・・・レジスタ群10ユ ホールド信号、13・・・5.[・・ルジスタ群2ホー
ルド信号、14・・・・・・レジ、メタ群1.53のホ
ールド信号、15・・・・・・レジスターlのシフトア
ウト信号、16・・・・・・レジスタ群2の、シフトア
ウト信号、17・・・・・・レジスタ群3のシフドア2
ウド堺号、18・・・・・・入内、選択回、路54の制
御信号、1,9・・・・・・入力選択回路50制御信号
1.20・・・・・・出力選択回路膚の制御信号。 代理人 弁理士 内 原 晋
Claims (1)
- 集積回路素子内部の全レジスタ及びフリップ・フロップ
を回路構成上同一機能として使っているグループ別に分
は各々のレジスタ群の最下位のシフトバス入力に接続す
るシフトバスが通常のシフトバスか診断機能用のバスか
を選択する入力選択回路と、通常のシフトアウト信号か
診断時の各レジスタ群からのシフトアウト信号の一つか
を選択する出力選択回路と、前記入力選択回路と前記出
力選択回路及び各レジスタ群を別fiIに制御する制御
回路とを有することを特徴とする集積回路の診断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57048465A JPS58165067A (ja) | 1982-03-25 | 1982-03-25 | 集積回路の診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57048465A JPS58165067A (ja) | 1982-03-25 | 1982-03-25 | 集積回路の診断装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58165067A true JPS58165067A (ja) | 1983-09-30 |
Family
ID=12804116
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57048465A Pending JPS58165067A (ja) | 1982-03-25 | 1982-03-25 | 集積回路の診断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58165067A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6249451A (ja) * | 1985-08-28 | 1987-03-04 | Nec Corp | 情報処理装置 |
JPH0488824U (ja) * | 1991-07-16 | 1992-08-03 | ||
JPH04138239U (ja) * | 1991-06-21 | 1992-12-24 | 三菱電機株式会社 | 振動検出器 |
-
1982
- 1982-03-25 JP JP57048465A patent/JPS58165067A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6249451A (ja) * | 1985-08-28 | 1987-03-04 | Nec Corp | 情報処理装置 |
JPH04138239U (ja) * | 1991-06-21 | 1992-12-24 | 三菱電機株式会社 | 振動検出器 |
JPH0488824U (ja) * | 1991-07-16 | 1992-08-03 |
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