JPS6291873A - ドライバ順序付け回路及びそれを有する集積回路チップ - Google Patents

ドライバ順序付け回路及びそれを有する集積回路チップ

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JPS6291873A
JPS6291873A JP61180262A JP18026286A JPS6291873A JP S6291873 A JPS6291873 A JP S6291873A JP 61180262 A JP61180262 A JP 61180262A JP 18026286 A JP18026286 A JP 18026286A JP S6291873 A JPS6291873 A JP S6291873A
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    • G01R31/3193Tester hardware, i.e. output processing circuits with comparison between actual response and known fault free response

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は集積回路ロジックテップのテスト、より具体的
に言えば、集積回路ロジンクチツブをテストする際に過
度なノイズ(デルタI)を阻止することに関する。
B、従来の技術 VLSIデバイスのテスト装置において、デバイスの機
能テストパターンを印加している間に、電気的ノイズが
パワーサプライ又はI / Oラインの何れかで発生さ
れるので、デバイスの内部ロジック状態が予測不可能に
なり、テストの測定が出来ない。以下により詳しく述べ
られるように、2つの態様の極めて大きな電気的ノイズ
がオフチップドライバのスイッチにより発生される。
多数のオフチップドライバが同時に切り換えられた時、
パワーサプライの電流に大きな変化が生ずる(デルタI
)。このデルタI電流の電流路はドライバの出力用ワイ
ヤから、ドライバを通り、パワーサプライの配分回路網
のバイパス用ではないインダクタンス及び抵抗を通過し
て、テスト装置のアースへ戻る。バイパス用ではないイ
ンダクタンス及び抵抗に跨がって発生される電圧は、数
式V = L dI/d t+RdIで表わされる。但
し、上式で、■は発生された電圧値、Lは、バイパス用
ではないインターフタンス値、Rはその抵抗値、dIは
デルタIの値、dI/dtは時間に対する電流Iの変化
率である。dIとd I/d tば、ノイズに関係する
ドライバのタイプと、同時に切シ換えられるドライバの
数とに直接関係する。
ドライバが状態変化をすると変化する電圧及び電流はま
た、相互インターフタンスと相互キャパシタンスを介し
て近くのI10通路に結合する。相互インダクタンス及
び相互キャパシタンスの結合は、虚偽の切り換えの発生
を助長して、テストヲ誤動作にする。結合による電圧及
び電流は数式、V = M dI/dtと、I = C
dv/dlc 1り表わされる。
上式において、Mは相互インダクタンス、Cは電流路の
間の相互キャパシタンス、dv/at、は時間に対する
電圧の変化率である。再言すると、ノイズの大きさはド
ライバのタイプ(速度)と、付近のI10通路にノイズ
を結合するドライバの数とに直接関係する。
解決法 (a)  テスト装置を改造すること。これは実際に行
われて来た。然しなから、複雑な電気的ノイズが依然と
して現われる。新製品に移行するサイクルが早いので、
製品補償がテスタの能力をすぐに凌駕する。
(b)  出力ラインのプリチャージ(prechar
ge )。
この技術はテストパターンを印加する際に、所定数の沢
山のドライバを切り換えることを可能にするけれども、
切り換えが起る前に、テスト装置がすべての出力ライン
を予定値にプリチャージされるまでは、ドライバの同時
切り換えは出来ない。−たび切り換えられると、テスト
装置による各出力の終了は、出力を測定する前に、その
適当な値に復帰されねばならない。この方法は有用であ
るけれども、以下の3つの弱点がある。
(1)テスト時間が町成り増加する。(11)性能と設
備経費がチップ設計者に不満足である。(iil)各テ
ストパターンを実施する際に、出力状態が予測され、知
られていなければならない。これは、各テストパターン
の出力状態を記録して、記録パターンの実行が完了した
後の長時間後に、予測されている結果の状態と比較する
自己テスト原理にそれ自身合致しない。
(C)  出力を切り換える回数をテストパターンで制
御すること。−これは、部品番号がドライバーの切り換
えを特定の回数に制限するようにさせて、99.5%以
上のテストカバレージを達成することが出来る。然しな
から、これは、テスト装置が利用するテストパターンの
正確な態様のテストパターンを、シュミレータで追跡し
なければならないことが最も大きな問題である。
多くのテスト装置はすべての入力変化を直列に印加する
ので、これは、ドライバの切り換えをソフトウェアで制
御するため、長いシュミレーション時間を必要とする。
(d)  本発明に従った、オンチップ(即ち、デバイ
スに包含された)のドライブ順序付は回路網を使用する
こと。これは後で詳細に説明される。
本明細書は米国特許第4441075号を引用してお9
、この米国特許の明細書及び図面の内容をすべて活用す
る。
従来技術 集積回路デバイスをテストするだめの多くのテスト技術
、テスタ及びテスト回路がこの分野で知られている。以
下に記載された刊行物は単に従来技術を示すのに列記し
たものではなく、本発明に関連して酸も適切な従来技術
又は最も関連性ある従来技術を示すものとして把握され
るべきものである。
背景 米国特許 発明の名称、「コンピュータ制御のテストシステム及び
テスト方法」の第3599161号特許。
同、「質問信号を発生するための、デジタル微分分析質
問器のマドIJツクスを用いた自動テスト装置jの第3
694632号特許。
同、「順次にアドレスを行う回路網によるテストシステ
ム」第3784910号特許。
同、「多重アレーのテストプローブアセンブリのだめの
多層制御システム」の第3848188号特許。
同、[高回路密度を有するテスト装置のための電子テス
タ]の第3873818号特許。
同、[ロジックチップのテスト方法及びそれを適用する
ロジックチップ」の第3924144号特許。
同、「埋め込みアレーのテスト」の第3961251号
特許。
同、「テスト回路」の第3976940号特許。
同、[デジタル刺激の発生及び応答測定手段]の第40
66882号特許。
同、「プログラム可能のテスト方法及び装置」の第40
70565号特許。
同、「マクロプロセッサ盤の自動テスタ」の第4125
763号特許。
同、[プログラム可能テストポイント選択回路]の第4
180203号特許。
同、「内部回路デジタルテスタ」の第4216539号
特許。
同、「レベル感知走査デザイン(LSSD)のルールを
遂行するLSI回路とその回路をテストする方法」の第
4298980号特許。
同、「ノイズ抑制2レベルデータ信号ドライバ回路配列
」の第4334310号特許。
同、「テストされる素子が必要とするチャネルよりも少
ないチャネルを持つテスト装置による複雑な半導体素子
の自動テスト」の第4348759号特許。
同、「オンチップのデルタIノイズのクランプ回路」の
第4398106号特許。
同、「電気的なチップ定置テス)(ECIPT)構造及
びそのテスト方法」の第4441075号特許。
同、「N個の内部接続集積回路チップを有するパツクー
ジ構造を電気的にテストする方法」の第4494066
号特許。
同、「N個の内部接続集積回路チップを有するバツクー
ジ構造を電気的にテストする方法」の第4504784
号特許。
Bulletin ) ダスグプタ(S、 DasGupta )等による[3
状態デバイスのロジック構造J (Logic 5tr
uctureFor Testing Tri−8ta
tes Drivers)と題する1978年12月刊
行のVot、 21.煮7の2796直乃至2797頁
バーリンシュ(A、 E、 Barish )等による
[ドライバパワーの配分J (Driver Powe
r Distri−bution )と題する1980
年4月刊行のVot。
22、煮11の4935頁乃至4937画。
ボニル(P、 Goel )等による[多チンプパツク
ージの機能的に独立したA、 C,テストJ (Fun
c−tionally 1ndependent A、
 C,Te5t For Multi−chip Pa
ckage )と題する1982年10月刊行のVot
、25 、煮5の2308頁乃至2310頁。
グラフ(M、 C,Graf )等による[チップ隔離
方法J (Chip Partitioning Ai
d )と題する1982年10月刊行のVot、 25
 、ノに5の2314頁乃至2315頁。
バンカ(D、 C,Banker )等による[ドライ
バ順序付は回路j (Driver Sequenci
ngCircuit )と題する1983年12月刊行
LD Vot、 26 、 A 7Bの3621頁乃至
3622頁。
C0発明が解決しようとする問題点 本発明の目的は集積回路デバイス又はチップのテストの
効率化と信頼性を改善することにある。
本発明の他の目的はテストされる集積回路デバイス又は
チップ上にドライバの順序付は回路網を設けて、テスト
される集積回路デバイス又はチップのドライバ回路(又
はドライバ回路のグループ)の切り換え時間をテスト装
置で制御させることにある。
本発明の目的は、集積回路ロジックチップのテストの効
率と信頼性と全向上するために、テストの間で、ドライ
バが同時に切シ換わることにより生ずる“デルタI”の
問題を顕著に、若しくは全体として効果的に解決するこ
とにある。
本発明の目的は、テスト装置の制御の下で、且つテスト
期間中に、ドライバ又はドライバのグループの切り換え
を順序だてるため、ロジックチップ又はそれと同等のデ
バイス上にドライバ順序付は回路網を設けることにある
D1問題を解決するだめの手段 本発明はテストされるべきデバイス又はチップ上に設け
られたドライバの順序付は回路網であると要約すること
が出来、それはドライバ回路のグループの切り換えの間
のタイミング全テスト装置で制御して、所定の個数以上
のドライバ回路が同時に切り換え状態になることを防止
する。換言すれば、ドライバ出力ピンのすべてのグルー
プがテス+−’<失敗させるような、大きなデルタI又
は結合ノイズを発生しないように、ドライバ順序付は回
路網が設けられる。ドライバ順序付は回路網は、テスト
されているデバイスへドライバ出力の完全側?alll
l’に与えるよう付勢される。通常のアブリゲーション
、換言すれば、デバイスの所定の目的又は所定の機能に
おいては、ドライバ順序付は回路網は減勢にされている
。ドライバ順序付は回路網の機能はテストa間中でオフ
チップドライバの切り換えを制御することにある。
E、実施例 多数のオフチップドライバが同時に切り換えられた時、
パワーサプライの電流に大きな変化が生ずる(デルタI
)。第4図はこのデルタIを示シ、そして、このデルタ
■電流の経路は、ドライバの出力ワイヤから、ドライバ
を経てパワーサプライの配分回路網のバイパス用ではな
いインダクタンス及び抵抗を通過して、テスト装置のグ
ランドへ戻る。第2C図は数式V=L dI/dt+R
dlで表わされ、バイパス用でないインダクタンス及び
抵抗を通して発生される電圧を表わす。dI及びd工/
dtは、ノイズに関係するドライバのタイプと、同時に
切り換えられるドライバの数とに直接関係する。
また、ドライバが状態変化すると、虚偽の切シ換えを起
こすほどの大きさに変化する電圧及び電流が近くのI/
Q通路と結合して、テストを失敗させる。第3図は、数
式v=MdI/dtと、■=CdV/dtにより表わさ
れる、結合されうる電圧と電流を示している。上式で、
Mは相互インダクタ7 、(、Ctti IE 路間の
相互キャパシタンスである。
繰返して言うと、ノイズはドライバのタイプ(速度)と
、近くのI10通路にノイズを結合するドライバの数に
直接関係する。
第1図はドライバのシーケンシング、即ち順序付は回路
網の1例を示す。「+禁止」、「シフト入力」、「L1
クロック」、l’−L2クロック」と名付けられた入力
はテスト装置によって制御される。出力、「+禁止グル
ープ1」乃至「+禁止グループ4」は夫々関連するオフ
チップドライバのグループの禁止制御ラインとしてチッ
プ上で連続している。図示されたドライバの順序付は回
路網はチップ上にある。
第1図に示された「L1ラッチ」及びrL2ラッチ」と
名付けられたラッチは、一般にシフトレジスタ構成と称
されてい、る構成に接続されている。
「シフト入力」に印加されたデータは、L1クロックと
L2クロックが交互に印加されると、後段のラッチへ順
番に通される。図示されたORブロックは4個の「+禁
止グループ」出力を制御するために、「+禁止人力」か
又はシフトレジスタの内容の何れかを通過させる。「+
シフト出力Jの信号ハレジスタのストリングをテストす
るために、テスト装置で使われる。
次にシステムの動作について説明するト、(1)「+禁
止」=「論理的1状態」にすると、すべての「+禁止グ
ループ」のライン上に「論理的1」をセットすることに
よって、すべてのオフチップドライバを禁止状態にする
(2)この状態で、オフチップドライノ(が切り換えら
れるのを恐れることなく、シフトレジスタは既知の状態
(すべてのランチ出力=「論理的1」)に事前セットす
ることが出来る。(3)次に、「+禁止」を「論理的0
」に変更する。オフチップドライバはランチの内容によ
って以然として禁止されている。(4)最後に、「シフ
ト入力」=「論理的0」にし、そして、すべてのランチ
出力が「論理的0」になるまで、[論理的Ojを順番に
シフトする(L1クロックとL2クロックを交番するこ
とによって)。これを行っている時に、L1クロックと
L2クロックの間の分離と等しい、グループの間の分は
方で、ドライバのグループを順番に付勢する。(5)オ
フチップドライバを順番に減勢するだめに、シフト入力
=「論理的1」にセットし、そして「論理的1」をシフ
トして、4個のラッチ出力点に「論理的1」を順番に出
力する。システム動作において、「+禁止」及び「シフ
ト入力」の両方は論理的0でなければならない。L1ク
ロック及びL2クロックの両方はそれらの付勢論理レベ
ルにあるので、シフト入力データ(論理的O)がラッチ
出力に保たれる。オフチップドライバは、この場合、い
つでも付勢することが出来る。
シフトのストリング及び対応するORゲートi追加する
と、多数のオフチップドライバのグループを制御するこ
とが出来るのは注意を要する。例えば、 チツフ゛上に2401固のオフチップドライバがあると
仮定し、 12のグループが形成される(デザインによって)と仮
定する。
従って、1グループ毎に20個のドライノ(全含み、そ
して、12のグループを制御するために、61固のL1
ランチと、61固のL2ランチと、12個のORゲート
ヲ必要とする。
テスト装置に他の付加的接続は必要ない。
ドライバが禁止されている間に、シフトレジスタを事前
セットすることにより、オフチップドライバの選択的な
付勢を許容し、次に、+禁止を00”に変化して事前セ
ットのシフトレジスタを付勢して、ドライバのグループ
全選択させる潜在的な能力が存在する。
ドライバの順序付は回路網(DSN)の利点及び不利点
金掲げると、 (1)柔軟性−DSNは必要に応じて利用し、或は無視
することが出来る。テストパターンが付勢されるドライ
バを呼び出す時は何時でも、問題パート番号が使われる
DSNi必要とする。
ドライバは順番に付勢され測定され、そして次に、その
ようなパターンごとに禁止される。
(2)  ドライバのグループ−各ドライバのグループ
は各グループに対して、ドライバの配置を物理的に選択
することによって結合ノイズ及びパワーサプライのノイ
ズの両方を最小化するよう設計することが出来る。加え
て、問題を起こしがちなドライバはグループの大きさだ
けによらずに、毎グループ当り、特定の個数に限定する
ことが出来る。
(3)実施の容易性−新しいテスト用ノ・−ドウエアを
必要とせず、且つテストを発生するため、僅かな変更を
施こすだけである。
(4)テスト装置で制御される順序−テスト装置が切り
換えるドライバのグループの間での時間的分離を完全に
制御する。
(5)低い設備経費−DSHの回路部品が少なく、そし
て、装置のユーザに対して性能上のペナルティがない。
(6)融通性−DSNは1.定位置テスト(ECIPT
)の区分、(ECIPTはチップの定位置テストであっ
て、米国特許第4504784号にすべて記載されてい
る)、ドライバの禁止ピン技術、及び自己テスト原理と
の互換性を持っている。
(力 出荷製品の品質レベル(S P Q L )−D
SNは独特なテスト方法なので、すべての欠陥をカバー
するようテストすることを要しない。小数の回路素子及
びデバイスロジックへの小数のインターフェイスはデバ
イスの歩どまりと5PQLに対するDSHの寄与を少な
くする。
(3)DSNは次のレベルのバンクージに容易に使用し
えない。DSNはウェハ、チップ及び単1のテンプモジ
ュールをテストする場合に主として必要とされる。
(9)具体的な装置によっては、DSNはたった3乃至
5本のI10ピン、即ちI10接触部しか必要としない
(10)独特のDSN入力は、多重チップモジュール(
MCM)のために意図されたデバイスのためのウェハテ
ストにおいて、定義することが出来る。組み立ての次の
レベルにおいて通常使うことの出来ないコンタクトパッ
ドi、DSN入力として使用することが出来る。
ドライバ順序付は回路網を使った本発明の良好な実施例
が第5図に示される。チップ内部の論理機能は複数個の
論理的入力レシーバR5乃至R54により供給される。
チップの論理機能出力はオフチップドライバD2乃至D
102を経てテスト装置へ送シ帰される。各ドライバD
3乃至102はドライバ禁止入力を持っておシ、この禁
止入力が付勢された時に、ドライバに入力される論理状
態全阻止(禁止)し、且つドライバの出力を、既知のイ
ンピーダンスか、又は高いインピーダンス状態にさせる
。ドライバD2はどんな場合でも禁止されることがない
。D2はレベル感知走査デザイン(LSSD)のレジス
タストリングである、通常知られているシフトレジスタ
の出力で6る。
LSSDレジスタストリングはチップ論理機能に使われ
、そしてロジックのテスト性全強化する。
第6図は3個のロジック入力と、1つの禁止入力を有す
るドライバ回路の1例を示す。
上述したすべての素子はチップ上に作られ、通常のVL
S Iチップである。ドライバ順序付は回路網を具体化
するために、付加的なレシーバ、ドライバ及びロジック
を必要とする。代表的なりSNは第5図の右側下部に「
ドライバ順序付は回路網」と名付けられた破線で囲まれ
て示されている。オフチップドライバD3乃至D102
は夫々が10個のドライバを持つ10個のグループに分
割されている。各グループは、10本の別個のグループ
禁止ラインがあり、夫々の禁止ラインが各ドライバグル
ープに属するように、1つの共通の禁止ラインを割り当
てられている。再言すると、ドライバD2はシフトレジ
スタ出力機能を与えるので、D2は禁止されることがな
い。すべてのグループ禁止ラインは「十基止」制御ライ
ンによって、同時に禁止状態にセントすることが出来、
そして、夫々のグループ禁止ラインは、10個のシフト
レジスタランチ(LL乃至Llo)’を介して論理的″
1”をシフトする「シーゲンス走査人力」、「+LLク
ロックj及び「+L2クロック」を使うことによって、
順番に付勢することが出来る。同様に、「+禁止」ライ
ンはすべてのグループ禁止ラインを同時に付勢状態にす
ることが出来、或は、各ラインは10個のラッチ(第8
図に示しだシフト動作のタイミング図を参照)を介して
論理的“0”をシフトすることによって、順番に付勢す
ることが出来る。ドライバD1は、テスト装置tsシフ
トレジスタの出力を与えることによって、DsNの順番
付はシフトレジスタのテスト’6容易にする。
この実施例において、過剰なオフチップドライバが同時
に切り換えられるのを防ぐために、下記のテスト実行ス
テップを使う。
(1)  ドライバ順序付は回路網のレシーバR4に、
テスタの「+禁止」ライン上の論理的″1”を印加する
(2)テスト装置(図示せず)からチップへの電力を上
昇する。註ニオ7チツプドライバD3乃至D102は禁
止されている。
(3)「ドライバ順序付は回路網」のレシーバR3に、
テスト装置の「順序付は走査−人力」ライン上の論理的
″1″を印加する。註:同時に、論理的″1”によりシ
フトレジスタ(Ll乃至LIO)iロードするために、
「ドライバ順序付は回路網」のレシーバR2及びR1の
交番りロックパルス(+L1クロック及び+L2クロッ
ク)を5回印加する。
(4)「十禁止ライン」を使用して、「ドライバ順序付
は回路網」のレシーバR4に論理的”0″を印加する。
註:ドライバD3乃至D102はLl乃至LIOにより
以然として禁止されている。ステップ1乃至ステップ4
は開始期の電力供給にのみ使われる。
(5)チップのロジックの誤りをテストするために、テ
スタ(端子5乃至54)からオンチップレシーバR5乃
至R54へ論理入力を印加する。
(6)「シーゲンス走査−人力」ラインを介してレシー
バR3へ論理的゛0”を印カロする。同時に、ラッチ上
1乃至LIOに論理的”0”を順番にロードするために
、交番的クロックパルスを与える+L1及び+L2クロ
ックを使って、R2及びR1にクロックパルスを5回印
加する。
(力 欠陥検出テスト’を実行するため、ドライバD3
乃至D102の出力状態を測定して、その結果と、予測
されている状態とを比較する。
(8)テスト装置の「シークンス走査−人力」の論理的
”1”をレシーバR3に印加する。同時に、ラッチ上1
乃至LIOに論理的”1”を順番にロードするために、
交番的クロックパルスを与える+L1及び+L2クロッ
クを使って、R2及びR1にクロックパルスを5回印加
する。
この動作は10組のドライバグループの各々を禁止する
。(第8図に示されたように)(9)  ロジックチッ
プのLSSDシフトレジスタ(図示せず)中で捕捉され
たデータをシフトアウトするために、オンチップレシー
バR5乃至R54にテスタ刺激を印加する。オフチップ
ドライバD2i経てシフトアウトした各データビット’
2測定して、欠陥検出テストヲ行うため、測定結果と、
予想されている状態とを比較する。
所望のテストのすべてが完了するまで、ステップ(5)
からステップ(9)は繰返して行われる。
ドライバグループの順序付けの間で、+L1クロツクハ
ルスと+L2クロンクパルスとの間ノパルス分離を増加
することによって、ノイズを更に減少することが可能で
ある。
テストを妨害することなく、10個のオフチップドライ
バが同時に切シ換わることが、重要な前提である。この
6グループの大きさ”(1つのグループ当り101固の
オフテンプドライバ)はドライバ回路度及びロジックの
ノイズの限界などを含む多くのパラメータに敏感なファ
クタだから”グループの大きさ”は控え目に決めた方が
よい。グループの大きさを小さくすることはコストが大
きくはならない。追加的に設けられた各グループのコス
トは1個の新しいラッチ(即ち、Lll)と1つの新し
いORゲートである。付加的7kI10接続は必要とし
ない。
F1発明の効果 以上のように、この発明によれば、テストすべき集積回
路デバイス、即ちチップのドライバ回路の切り換え時間
を、テスト装置で制御する、チップ上のドライバ順序付
は回路網が与えられ、これによりテスト期間中の過剰な
ノイズが防止される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従った代表的なドライバ順序付は回路
網を示す図、第2A図は切り換えの間で、オフチップド
ライバによりドライバ出力ワイヤに生ずる電圧波形を示
す図、第2B図は第1図の回路に示されたデルタI電流
路で生ずるデルタ■波形を示す図、第2C図は第1図の
回路のバイパス用でないインダクタンス及び抵抗に跨が
って発生される電圧を示す図、第6A図は第1図の従来
の回路の結合電圧V =MdI/dtを示す図、第3B
図は第1図の従来の回路の結合電流I =CdV/dt
を示す図、第6C図は第1図の従来の回路の出力点にお
ける結合された電圧ノイズの波形を表わす図、第4図は
従来の技術に従って、ドライバ出力ワイヤから、ドライ
バを通シ、パワーサプライ配分回路網のバイアス用では
ないインダクタンス及び抵抗を通過し、バイパスキャパ
シタを通ってテスト装置のグランドと戻るデルタI電流
路を説明するための図、第5図はテスト中の集積回路チ
ップがドライバ順序付は回路網(DSN)に含まれてい
る本発明の詳細な説明する図、第6図は3つのロジック
入力と、1つの禁止入力と、1つの出力を有する代表的
なドライバ回路の図、第7図は第6図のドライバ回路の
ブロック図、第8図は第5図に示された実施例の動作を
説明するためのタイミング図である。 出願人   インターナショナル・ビジネス・マシーン
ズ・コーポレーション第1図 ドライバ°j頒J勢付11回闘りすj 第3C図 第2C図 ドうイノく回路 第6図 し゛ライバ目酪 第7図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ドライバの切り換えノイズを減少する手段を有す
    るテスト装置において、 上記テストシステムは集積回路を電気的にテストするテ
    スト装置を使用し、且つ上記テスト装置は上記集積回路
    デバイスに接続されていることと、上記集積回路デバイ
    スは上記テスト装置からの電気的テストパターンを受け
    取るための複数個の入力端子を有し、上記テスト装置へ
    出力パターンを与える複数個の出力端子を有し、且つ上
    記集積回路デバイスの上記出力端子へ接続された出力を
    有する複数個の出力ドライバ回路を含んでいることとか
    ら成り、 上記ドライバ回路を順番に条件づけるため、上記テスト
    装置からの少くとも1個の制御信号に応答するドライバ
    順序付け回路を含み、これにより、ドライバの切り換え
    ノイズが減少されることを特徴とする集積回路デバイス
    のテスト装置。
  2. (2)上記複数個のドライバは1個又はそれ以上のドラ
    イバを含むドライバのグループを順番に条件付けること
    を特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の集積回路
    デバイスのテスト装置。
  3. (3)上記複数個のドライバは1個又はそれ以上のドラ
    イバを含むドライバのグループを順番に条件付け、且つ
    1つのグループと次のグループとの間の時間的遅延が均
    一か、又は広範囲に変化されることを特徴とする特許請
    求の範囲第(2)項記載の集積回路デバイスのテスト装
    置。
JP61180262A 1985-09-03 1986-08-01 ドライバ順序付け回路及びそれを有する集積回路チップ Expired - Lifetime JPH0762695B2 (ja)

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