JPS58164526A - o−を抑制されたジアルキルベンゼン類の製造法 - Google Patents

o−を抑制されたジアルキルベンゼン類の製造法

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JPS58164526A
JPS58164526A JP58028670A JP2867083A JPS58164526A JP S58164526 A JPS58164526 A JP S58164526A JP 58028670 A JP58028670 A JP 58028670A JP 2867083 A JP2867083 A JP 2867083A JP S58164526 A JPS58164526 A JP S58164526A
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JP
Japan
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toluene
alkylation
catalyst
alkylation conditions
ethylene
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JP58028670A
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ジエ−ムズ・ア−ル・バトラ−
デブラ・リ−・ケンドル
クレ−ブ・エイチ・フオワ−ド
ジエ−ムズ・エム・ワトソン
ゲイリ−・デイ−・ブラナム
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Cosden Technology Inc
Original Assignee
Cosden Technology Inc
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C2/00Preparation of hydrocarbons from hydrocarbons containing a smaller number of carbon atoms
    • C07C2/54Preparation of hydrocarbons from hydrocarbons containing a smaller number of carbon atoms by addition of unsaturated hydrocarbons to saturated hydrocarbons or to hydrocarbons containing a six-membered aromatic ring with no unsaturation outside the aromatic ring
    • C07C2/64Addition to a carbon atom of a six-membered aromatic ring
    • C07C2/66Catalytic processes
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C2529/00Catalysts comprising molecular sieves
    • C07C2529/03Catalysts comprising molecular sieves not having base-exchange properties
    • C07C2529/035Crystalline silica polymorphs, e.g. silicalites

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  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、生成混合物中に存在する〇−真性体の最が熱
力学的な平衡量よりもかなり低い、ジアルキル置換ベン
ゼン異性体混合物の2造法に関する。別の局面において
、本発明はシリカライト型の本質的に〇−抑制性の結晶
性シリカ触媒を用いるジアルキル置換ベンゼン類の〇−
含−の低い異性体混合物の製造に関する。さらにまた本
発明の局面はシリカライト型の結晶性シリカ多形触媒を
用いるエチルトルエンの製、造において、エチルトルエ
ン異性体混合物が熱力学的に平衡な異性体混合物中に含
まれるよりもかなり少ない〇−真性休体か含まれない方
法に関する。
ジアルキル置換ベンゼン類の異性体混合物中に〇−興異
性が存在するのは望ましくないことが公知である。ジア
ルキル置換ベンゼン類の〇−興異性は、それらを脱水し
てビニル芳香族生成物を生成させるとき、閉環が起こり
、fンデン鵡やインダン晴のような双環誘導体を形成、
することがあるので避けなければならない。後者の化合
物は両方とも目的のビニル芳香族生成物の性質に不利な
影響をおよぼし、ジアルキル置換ベンゼン異性体混合物
からそのような生成物の回収可能な量を減少させる。も
しもそのような化合物が生成するならば、脱水素の前に
費用のかかる超分別プロセスによる分離が必要となる。
しかしながら、熱力学からかなりの―の〇−興異性がO
−1■−およびO−異性体からなるジアルキル置換ベン
ゼン生成物の混合物中に存在することが予測される。た
とえば、エチルトルエンの異性体混合物に対する熱力学
的平衡は気相アルキル化が行なわれる2i度においてお
およそp−,31,5%、−−,50,2%および0−
.18.3%である。異性体混合物はp−、I−および
0−フラクションに分離するのが困難なので、もとの異
性体混合物中の0−の―を減少させる方法がきわめて望
ましい。
rZsM−5J型触媒物質として公知のものを含めてア
ルミノシリケート型のゼオライト触媒は最近炭化水素転
化プロセスに対して、そしてとくに芳香族サブストレー
トのアルキル化に対して適することが報告されている。
しかしながら、これらの触媒についての1つのwaiは
、それらがごく少曇の水の存在においてさえ急速に失活
することである。したがって、そのような触媒を用いる
とき、供給原料を転化領域に導入する前に時に塙それら
の含水量を減少させる必要がある。さらにそのような物
質が異性体選択性プロセス(たとえば米[i許1114
086287号、米国特許14117204号、米国特
許第41170268、米国特許14127616号、
米国特許第4128592@で明らかにされているp−
選択性プロセスおよび米国特許第4094921号で明
らかにされている〇−抑制プロセス)において有用であ
ることが明らかにされるまで、これらのアルミノシリケ
ートゼオライトは、異性体選択性触媒物質として有用で
あるためには化学的にあるいは予備的な水熱気気処理も
しくはコーキングによって改質せねばならない。したが
って、ジアルキル芳香族を得るための芳香族サブストレ
ートのアルキル化において、特殊な改質を必要とせず、
^水準の転化率を示す触媒物質を使用することにより〇
−員性体の生成が抑制される方法が望ましいであろう。
トルエン、エチルベンゼンまたはそれらの混合物をアル
キル化剤とアルキル化条件下で結晶性シリカ多形シリカ
ライト触媒の存在で接触させることによりo−jl性体
の凶がかなり減少したジアルキル置換ベンゼン類の異性
体混合物を製造できることがここに発見された。シリカ
ライト触媒物質はいかなる特殊な方法によっても化学的
または熱的に改質せず、米国特許第4061724号の
明細−にしたがって事実上顎造したままで使用する。
その全明細は参照して具体化されている。出願者はこれ
らの独特の触媒が、熱力学的に期待される平衡(31,
5,’50.2./18.3>異性体混合物に比べて0
−p性体よりもp−および−一真性体の2造に有利な異
性体選択性を本質的に与えることを発見した。
一般に、トルエンおよびエチルベンゼンのようなモノア
ルキル習換ベンゼン類はそれをたとえばエチレンのよう
なアルキル化剤とシリカライト触媒物質の存在で約35
0〜約500℃の反応領域導入濃度からなる反応条件下
で反応させることによってアルキル化することができる
。約大気圧〜約25気圧の圧力、約10〜約200の芳
香族供給原料の■層毎時空間速度および約2:1〜約2
0=1の芳香族:アルケンモル供給比もまたアルキル化
の間に用いることができる。
シリカラ、イト物質は水蒸気に安定なので、反応そして
多くの場合に望ましくない生成物の生成を減少させ、触
媒の安定性と選択性を増加させることによって実際に本
方法を利することができる。
詳細については、特許出願第06.’255882号を
参照されたい。水蒸気の同時供給、すなわち、アルキル
化の闇特定の量の水の反応領域への導入は反応領域で使
用する前の触媒物質の水蒸気前処理または改質と混同す
べきでない。
本発明の方法は〇−興異性の生成を抑制し、その結果生
成したジアルキルベンゼン異性体混合物は熱力学的な予
想から期待されるよりもかなり低いO−異性体を有する
であろう。たとえばエチルトルエンを生成させるとき、
熱力学的に期待される18%よりもかなり低い〇−興異
性が生成する。
本方法は生成物の511量%以下、そしである場合には
0.02%という〇−真真性製濃度有する異性体漬合物
を生成させるために利用することができる。
本発明の方法は芳香族サブストレートとアルキル化剤を
結晶性シリカ多形シリカライト型触媒を含む転化領域に
供給することにより、反応物質は触媒に調節した転化濃
度、圧力と滞留時開で接触させる、トルエンまたはエチ
ルベンゼンの接触アルキル化の閏の〇−興異性の生成の
抑制からなる。
本方法はシリカライト触媒物質を含んでいるアルキル化
鋼域を限定する反応容器を含めて、さまざまな処理i*
*を用いて行う、ことができる。一層または多層の触媒
床を反応領域で用いることができる。芳香族サブストレ
ートとしてトルエンまたはエチルベンゼン、アルキル化
剤としてエチレンまたはメタノールを含むのが好ましい
炭化水素反応物質は、以下でさらに特定する反応条件下
でそれらが触媒床に接触する反応領域に導入する前に混
合し、予熱してもよい。芳香族サブストレート対アルキ
ル化剤のモル比は目的の反応生成物にしたがって調節さ
れるであろう。もし望ましいならば、水蒸気は反応領域
に導入する直前に反応物質と混合してもよい。反応領域
内の調節されたS回時間の後で、転化した炭化水素の仕
込みは反応器から出て、冷却またはほかの標準的な回収
技術によって集められる。
反応条件には約350〜約500℃の範囲の導入濃度が
含まれねばならず、約350〜約475℃の範囲がとく
に好ましい。反応物質のモル供給比は一般に芳香族対ア
ルキル化剤が約2:1〜約20:1になるであろう。圧
力は大気圧〜25気圧で変えることができ、約10〜約
15気圧の範囲の圧力が好ましい。芳香族サブストレー
トの重―毎時空間速度は約50〜約200が好ましく、
約75〜約150の範囲がとくに好ましい。本方法のよ
り大きな動力学的な調節を生ずる、より高い膿量毎時空
闇速度もまた用いることができる。
水蒸気の同時供給を利用するどき、芳香族の供給に対し
て約20000〜約600.0ODD−の範囲が好まし
く、4000 o、pp−がとくに好ましい。
本発明の方法によって用いられる触媒物質は、定義によ
ってアルミニウムおよびナトリウムまたはカルシウムあ
るいは両方のケイ酸塩であり、イオン交換能力を示す、
ゼオライト物質と興なって興の結晶性シリカである。本
発明において触媒として用いられる結晶性シリカ物質は
その構造が「シリカライト」と名付けられているシリカ
多形である。これらの物質はアルミノシリカライトゼオ
ライトと興なって、AIO″″4四面体が結晶性シリカ
骨格の1部を含まないので、l1liIIなイオン交換
性を示さな゛い。これらのシリカライト触媒物質中にア
ルミニウムが存在してもよいが、その存在はその物質を
2造するために用いられるシリカ資源中の不純物の結果
であり、そのようなアルミナまたはほかの金属酸化物不
純物を含んでいるシリカライトは決して金属ケイ酸塩で
あるとは考えられない。この先の説明およびシリカライ
ト型触蝿の製造法は上鮎の米国特許第4061724号
に示されている。
結晶性シリカ多形シリカライト型触媒とアルミノケイl
I場ゼオライトの闇の物理的および化学的な差異に加え
て、アルキル化触媒としてのこれらの物質の利用に関し
ていくつかの官能的な差異もまた明らかである。たとえ
ば、現在アルキル化芳書族法において用いられるZ S
 M −5型アルミノシリカライトゼオライトは9最の
水の存在でさえも触媒活性を急速に失うことが報告され
ている。
上に示したように、本発明の結晶性シリカ多形シリカラ
イト物質は水蒸気の存在においてさえ炭化水素転化触媒
として有用であり、ある場合には水蒸気同時供給の利用
によって性能が^められたアルキル化法を得ることがで
きる。
シリカラ、イト触媒物質を用いるアルキル化反応の間に
〇−興異性が抑制される正確な機構はわがっていないが
、この能力は明らかに触媒物質のこれらの特定のタイプ
の本来の性質のためであり、いかなる改質処理のためで
も、加工の間で起こりうるコーキングのためでもない。
これは比較的若い(0〜10時間)および古い(300
時間以上)触媒の熟成の両方でシリカライト触媒がエチ
ルトルエンの1造の間〇−興異性の生成を抑制する能力
を示したという事実によって示される。さらに、0−の
抑制は、通常触媒物質の内部の孔のコーキングをさまた
げると考えられる、水蒸気同時供給の存在においてさえ
もWl*することができる。
好ましい具体例において、トルエンはそれをエチレンと
シリカライト触媒物質の存在で約350〜約500℃の
導入濃度からなる反応条件下で接触させることによって
アルキル化する。これらの特定のtIA度条件は本方法
で用いる触媒に対して安定性を向上させること、すなわ
ち時間による活性の保持がみい出されている。水蒸気を
用いると好ましい量はトルエンの供給に対して約200
00〜約60000 ppmであり、40000pp−
の水蒸気の同時供給がとくに好象しい。好ましい反応物
質の比(トルエン、/エチレン)は約7:1へ約20=
1であり、好ましいトルエン供給のWH8Vは約50〜
約200の範囲に入る。さらに約大気圧と25気圧の間
の操作圧力を用いることができ、約10〜約15の範囲
が好ましい。いろいろなシリカライト触媒物質を用いる
ことができるが、シリカライト結晶に対して好ましい物
理的な形は約8μ以下の結晶の大きさと少なくとも約2
00の81./AI比を有するものである。
本発明の方法はさらに次の実施例の研究によって例示す
ることができる。それは本発明を決して制限しようとす
るものではない。
次の第1表に示す実施例の各々において、トルエンは約
8,250@の深さの触媒床で約12〜約20メツシユ
の粒子径を有するシリカラ、イ型の触媒を用いて特定の
反応条件下で・エチレンによってアルキル化する。第1
表に示した温度と圧力は反応器導入口での測定である。
各々の場合にアルキル化反応器から出てくる生成物はガ
スクロマトグラフィーで分析する。触媒物質の活性は反
応器を通ったエチレンの%転化率として測定する。選択
性は全生成物の重量中に存在するエチルトルエンの−量
%とじて求める。
特開昭58−164526 (5) 触    媒 実施例    結晶の大きさ    濃 度  圧  
力   WH8V    l−ルエン:  Δm; (
Si 、’AI )    ’C−旦SIG   (t
−ルエン)  エチレン1       8     
   474    150     127    
 17.8(234) 2               462    14
5     125     17.66   413
               455    145
     126     17.8    44  
    1−2       490    150 
    127     15.44   41(32
0) 5               483    15
1     127     15.9    4・8
               486    150
     127     15     47   
            486    151   
  127     15.34   48     
          450    155     
127     15.4    49       
        447    150     12
7     15.98   410        
       436    152     126
     15.6    411         
      417    150     127 
    15.5    412          
     394    152     126  
   15.89   413           
    485    155     127   
   8.4    414            
   4%     155     125    
 18.7     tcとくにことわらない限りAh
O3バインダーを用いた触媒 に蒸気   熟 成    転化率   選択性   
真 性 休 比1)、000   24−49   8
9.7→82.3 97.1   82./16.’2
0.01>0   49−71    79.4→78
.0 97.9   as、4.’13./ 1.6[
)、000   0−24.5   96.7    
91.6   41.42.157.5./ 1.08
0.000    +97−220  97.1   
  93.2   49.4.’50,2./、40.
000   337−346  92.1     9
4,4   58.1−11.75 、/ 0,150
.000   26−49   97.8    93
.8   46,7.′52.9./40.000  
 52−98100.4    9[i、13  50
.4 ’49,4./、20.000   314−3
21.5  97.5    96.98  59.9
 ’39.9 / 0.20.000   106−1
411.5  99.5    98.7  54,4
.’45.4./、20.000   152−194
  98.92    97.2   60.12 、
’39.78 /、10.000   223−298
88.54    97,15  73′26.95.
/、O50,0(ト)−326−47388→4395
゜1   簡、4./31.4./ 0.2D、000
                     ±8  
+g  +BiL  0−24  97.9  885
2.9〆46.9・0.2触    媒 実施例    結晶の大きさ    温 度  圧  
力   WH8V    トルエンm; (Si /A
I )    ’CPSIG   (トルx>>   
xチレン15      1−2       494
    145     125     18.0(
320) 16               473    1
55     125     18.717    
           455    155    
 125     18.718          
      437    155     125 
     1819               4
25    155     125     182
0               501    15
5     126     18.321     
          453    155     
120     11.6422          
     453    155     120  
   11.6423               
450    155     129     1θ
24               450−    
155     64     16.f00 25               492    1
55     129     15.226    
           479    155    
 129     15.227          
     465    155     129  
   15.128               4
54    155     129     15.
2触媒 :  水蒸気    熟 成    転化率   選択
性   真 性 体 比なし 24−48  100.
5  94.3 59.3/40,6.’0.13なし
 48−72  101.7  98,3 64,6.
/35,3./ 0.1なし 72−90.5 103
  94.7 88.1./31.8/、1なL  1
16−132 95.9  97.2 73.i/26
.1.104なし ()−10100,688,445
3,7/’45.9./、4なし 1()−7094,
895,129,5,/70,3./、2なし 10−
70  94.8  95.1 46.9.152.9
./、16なし 0−9  83→68  91,4 
65.8.’32.8./1.3240.000   
13−72    79.9−44.6  象、4  
  B9,5./29.7 /、7840.000  
 0−24    94,5    88.8  60
/39,7./、340.000   24−48  
 98.5    93,4  64,8./34,9
./、340.000   48−74    101
     95.3  68.2./31,7./、1
40.000   72−98    100    
 96.4   71,3./2g、5./、2触  
  媒 寅繍例    結晶の大きさ    81  度  圧
  力   WH8V    トルエン=(320) 30               492    1
55     129     15.131    
           458    155    
 129     732       < 2   
    473    155     129   
  7(220) 33      1−2″      446    
185     130     7(320) 調      < 1       446    1
55     1’!I)      7(220> 35               453    1
55     130     73Q       
         491    164     1
30     1637              
 494    163     130     1
B38               487    
161     130     1639     
          474    164     
130     1640             
  459    164     130     
16**5iOtバインダー 融層 水蒸気   熟 成   転化率  選択性    輿
 性 体 比40.000   121→141   
BB、7    94     66.9.43./、
3なし ←74  93.5→22 89,4→%、8
  −ナシ←82  95.03→81 89−194
.981 35.8.’60,3.’3.9なシ()−
11289−5292,3−+97.6 88.45 
、’1L53 、’、02なL  0−1100 98
.9−139 89.2→95 47.2.150.9
./ 1.940.000    o−2a3   t
ar、4→58  89−496   43.3.15
5,8./ 0J40.000   0−.24   
 100.4    83,3    34.8./6
7.17./3,0340.000   124→14
4  94.6    91     43,39.1
55.91./、740.000   194−+21
6  68→87   9134B、53,150,8
?、/、640.000   24→4B   102
     90.3    39.37..159.6
9./、9840、(K)0   48 →72   
103     93.3    42,87,156
.5./、63触    媒 鮒施例    結晶の大きざ    温 度  圧  
力   WH8V    トルエン:  水蒸気m; 
(Si /Al )    ’CPSIG   (トル
エン)  エチレン   2旦M41       <
1       457    161     13
0     16     40.000(220) 42               450    1
50     130     16     40.
00043               434  
  163     130     16     
40.00044               40
3    160     130     16  
   40.000触媒 熟 成   転化率   選択性    異 性 体 
比72−96  100   93.3   45,8
4.153.59 、/、5798−12(1104,
994,7411,52,151,14,’、3414
6−168  84→74   97.7    58
.26./41.58./、16上記のデータから明ら
かなように、いくつかの異なったシリカラ、イト触媒が
いろいろ異なった反応条件下でエチルトルエンのo−g
性体の生成を抑制する本質的な能力を示す。水蒸気同時
供給の利用はシリカライト物質が〇−異性体の生成を抑
制する能力に影響をおよぼさず、ある橋台には明らかに
そのような抑制を助ける。たとえば、40o o o 
ppmの水蒸気の同時供給を実施例35において用いる
という事実を除いてはエチルトルエンを生成させるため
に本質的に同じ反応条件下で同じ触媒を用いる、実施例
34と実施例35の比較は、転化率の延長と選択性値の
増加に加えて、水蒸気の使用はまた水蒸気の存在なして
の本質的に同じ条件と比べて〇−異性体の量を半分にし
たことを示している。
特許出願人  コスデン・テクノロジー・インコーホレ
ーテッド 第1頁の続き @発明者シエームズ・エム・ワトソン アメリカ合衆国テキサス州7972 0ビッグスプリング・セラトル ズ2100 0発 明 者 ゲイリー・ディー・ブラナムアメリカ合
衆国テキサス州7972 0ビッグスプリング・ジョンソ ン1110

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、熱力学的平衡量以下の〇−興性体を有するジアルキ
    ル1換ベンゼン異性体混合物の2造において、トルエン
    またはエチルベンゼンをアルキル化剤とアルキル化条件
    で結晶性シリカ多形シリカライト触媒の存在で接触させ
    ることからなる方法。 2、アルキル化の間に調節された最の水蒸気を一緒に供
    給する、特許請求の範elllI項記載の方法。 3、上記のアルキル化条件が約350℃〜約500℃の
    導入濃度からなる、特許請求の範囲第1項記載の方法。 4、トルエンをエチレンでアルキル化する、特許請求の
    範囲第1項記載の方法。 5、トルエンの接触アルキル化における〇−興性体の生
    成を抑制するための、トルエンとアルキル化剤をアルキ
    ル化条件下で結晶性シリカ多形シリカライト触媒の存在
    で接触させることからなる方法。 6、上記のアルキル化条件がトルエンの供給に対し、r
    F+20000pp−〜J60000ppm の水蒸気
    を同時に供給することからなる、特許請求の範囲#15
    項記載の方法。 1、上記のアルキル化条件が約350’C〜約5゜0℃
    の導入濃度からなる、特許請求の範囲15項記載の方法
    。 8、上記のアルキル化剤がエチレンである、特許請求の
    範囲第5項記載の方法。 9、熱力学的平衡量以下の〇−輿性体を有するエチルト
    ルエン異性体混合物の2造において、a)約2〜約20
    のモル比のトルエンとエチレンをアルキル化領域に入れ
    、 b)上記のトルエンとエチレンをアルキル化条件下で結
    晶性シリカ多形シリカライト触媒と接触させ、 c)+1られたエチルトルエン異性体混合物を回収する
    、 ことからなる方法。 10、さらにトルエンに対して約40000100m〜
    約60000 pI)Iの水蒸気を上記反応領域に同時
    に供給することからなる、特許請求の範囲1911記載
    の方法。
JP58028670A 1982-03-01 1983-02-24 o−を抑制されたジアルキルベンゼン類の製造法 Pending JPS58164526A (ja)

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