JPH0414087A - ハーフミラー広告箱 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 Ａ）発明の目的 （産業上の利用分野） 本発明は宣伝・広告の手段・媒体に関するものである。

（従来の弱点および当該発明の効果） 従来の視覚に訴える宣伝・広告の手段・媒体は、看板で
あれネオンであれまたショウウィンドーであれ、見せた
いものを直接見せるというものであった。したがって、
宣伝・広告であるということが一目瞭然であり、そのた
め消費者大衆の心理的警戒心を無意識のうちにも伴わざ
るをえなかった。

本発明は鏡という誰もが自分の心を開いて向かい合う中
間媒体を置くことにより、心理的警戒心を取り除くこと
を狙いとした。

また、−見鏡と見える物の中に、突如、文字・絵・写真
・物体等が現れ、突然、鏡でなくなること。または、鏡
と見えるままで、その一部に文字・絵・写真・物体等が
現れること。さらに、その一部に現れた文字・絵・写真
・物体等が鏡の中を動き廻ること。こうしたことのもた
らす目を引き付ける新奇さは、宣伝・広告効果を大きく
高めることが期待できる。

Ｂ）構成および実施例 （構成と実施例の基本） 前面にハーフミラ−（２）をとりつけた箱（１）の内部
に置かれた広告物（３）（看板・商品等）を照明（４）
が照らし出す。この照明（４）はスイッチ（５）により
点滅を繰り返す。

すなわち、ハーフミラ−の向こう側（箱内）に光の無い
時はただの鏡と見え、箱内の広告物が照明によって照ら
し出されｒこ時は、その広告物がハーフミラ−のこちら
側（箱外）から見える。

これが基本的な構成および実施例である。

（その他の実施例） イ、看板・商品等の部分にネオンサイン・テレビジョン
等自ら光を発し・点滅するものを設置したもの。（広告
物と照明が一体化したもの） ロ　ハーフミラ−の箱内面に半透明の広告物を張り付け
、裏側（箱内）から点滅する照明で照らすようにしたも
の。

ハ７箱内に仕切りを設け、一部分のみ点滅する照明で照
らすようにしたもの。（箱外から見ると、鏡の一部分の
み鏡でなくなるという意外性が得られる。）

【図面の簡単な説明】

第１図・第２図共、 ある。 （１）は箱 （２）はハーフミラ− （３）は広告物（看板・商品等） （４）は照明 （５）はスイッチ （６）は電源差し込み （７）は電気コード 本発明の実施例の斜視図で

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （イ）前面にハーフミラー（２）を取り付けた箱（１）
   の内部に広告物（看板・商品等）（３）を設置する。 （ロ）この広告物（３）を照らす照明（４）を箱（１）
   内部に設置する。 （ハ）この照明（４）は通電・停電を繰り返すスイッチ
   （５）および電源差し込み（６）に電気コード（７）で
   つながっている。 以上のように構成された広告箱