JPS58164327A - 周波数逓倍回路 - Google Patents

周波数逓倍回路

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JPS58164327A
JPS58164327A JP57047577A JP4757782A JPS58164327A JP S58164327 A JPS58164327 A JP S58164327A JP 57047577 A JP57047577 A JP 57047577A JP 4757782 A JP4757782 A JP 4757782A JP S58164327 A JPS58164327 A JP S58164327A
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phase
frequency
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悦朗 坂本
Masahiko Machida
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03LAUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
    • H03L7/00Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
    • H03L7/06Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal applied to a frequency- or phase-locked loop
    • H03L7/16Indirect frequency synthesis, i.e. generating a desired one of a number of predetermined frequencies using a frequency- or phase-locked loop
    • H03L7/18Indirect frequency synthesis, i.e. generating a desired one of a number of predetermined frequencies using a frequency- or phase-locked loop using a frequency divider or counter in the loop
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  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は周波数逓倍−路に関し、%にフエーズロツタド
ループCPLL)を基本111#としたものにおいて出
力信号の周波数を細かい周波数ステップで選定し得るよ
うKしたものである。
例えばビデオテープレコーダ(VTR) においては、
色信号を低い周波II[′9I11iRに低域変換して
記録する低域変換色信号記会方式が採用されているが、
記録信号會復勇してビデオ信号を得る際に低域変換色信
号O混fll[分がビデオ信号の妨害波にならないよう
に、この妨害波の周波数が水平向期周妓数fit o”
/20奇数倍になるように低域変換色信号のjI11波
数f8  を胸#1数逓倍回路において逓倍して作や、
かくしてビデオ信号に対する色信号のクロストーク管イ
ンターリーブ効来によって防でように7&されている。
しかるKこのような条件゛管満足させるために従来、迦
倍出力信号0jIll波数f。とじて選定できる周波数
ステップ−Jf管、゛ Δfx−fM      ・・・・・・・・・・・・・
・・・・・(1)で表わされる値にし得る第1図及び第
2図のjiilIIR数シンセサイザ方式の構成が用い
られている ここでNti!数値である。
第1−の周波数愈倍回路は基準周波[が1.の入力信号
81  (拘肢似かf8  の水平lW1期信号に相当
する)が妹分周回路(i)Vこおいて分局さnて位相比
較回路(2)に比軟入力S2として与えられ、その比較
出力S3が電圧制伽発振卸蕗(VCO) (31に対し
てfill Th電圧入力として与えられる。このVC
O(3)の出力、84は周波数逓倍出力信号として送出
されると共に1/M分周回路(4)によって分局されて
位相比較回路(2)Kフィードバックされ、1−<して
PLLが形成される。従ってVCO(3)の出力端から
送出される周波数逓倍出力信号S4のJii1妓数f0
  は・・・・・・・・・・・・・・・(2)fO=;
fr となる。
(2)式から明らかなように出力信号S4の周波数fo
r)@を選定するに当って=fr(zΔf)を最小ステ
ップとしてそのM倍(M=1.2,3・・・・・・)の
愉を選定することができる。従って整数N及びMを会費
に応じて任意に選定すれば、基準周波数frに対して最
適な比の信管もつ周波数逓倍出力信号84を得ることが
できる。
とζろが第1図の従来の′l14敗によれば、位相比較
回路(2)K対する比較入力52ti鳳分周回路(1)
[jPいて分周されて得られるので、そのJII!1波
歓l t、が低く&t)、そのため位相比較回路(2)
の差出力8 $ 08/Nが劣化するのを避は得ない。
また比較入力82011皺数が低いためこれに対応させ
てPLJ、に設けられていh)y−プフィルタ(fiI
lえばVCO(3)K内置されている)のカットオフ周
IIt数を下げることKt!l、従ってPI、Lの応f
F特性を向上させるにつき−y;tauntがある。
この間電点を鴨滅するため纂2図に示すように、基準信
号としてO入力信号81 tIilに位相比較回路φ)
K比較入力として与えると共に、VCO(2)のめ力8
s11/N分周回路α)において分周して周波数逓倍出
力信号84として送出する構成が用いられている。
第2図のIs欣によれば、PLLK与えられる入力信号
の周波数は基準信号f、にまで高められるので、位相比
較回路(5)におけるいのf化及びPLLのループフィ
ルタにおける応答特性の劣化の問題はb*できるか、V
Cu(31の出力S5の周波数か^くなる六め分動回路
(1)及び(4)として製作周波数が高い牲別仕悼のも
のを用いなければならない間馳かある。因みに4□分周
同Th(4)及び4分局回鮎(1)Fi笑除上7リツグ
70ッグ回し倉多縁に法絖すると共VC必賛に応じてリ
セットルーズを設けた構成のものを用いるため、特別仕
様のフリップフロラ1回路を多数必要となり望ましくな
い。
本発明は以上の点を専属して従来の構成の間聴會有効K
ps決できるようにしたもので、PLLのルーフに@数
の位相シックを設け、この、位相シフタを縮重の周期で
順次切換えて行くようにすることにより崗&数ステップ
ー4ft細かく選定できるようにしたものである。
以下図IfIKついて本発明の一実施例を詳述しよう。
第3図において、入力基準信号511 q位相比較回路
(11) K比較入力として与えられ、その比較出力8
12がVCO(12)に餉御電圧入方として与えられる
。しかるK VCO(12)の発揚出力s13は位相シ
フタ回路(13) 1通じて移相されて鴇分劉回路(1
4) K4見られ、この1/M分周回路(14) K 
>いて分周され友後位相比較1絡(11) Kフィード
バックされ、かくしてPLLが無敗されている。
位相V7fi@路(13)はVCO(12) O出力信
号813を受ける複#NI@0位相シフタ(13A )
・・・・・・(13J)・・・・・・(13N)を有す
る。纂1−・−纂J・・曲第り番目の位相シック(13
ム)−−−(13J)−・−(13N >は基準信号S
ll Oill勘TrKIIAllkする位相2πをN
部分しN倍の位相臀−臀J−−臀N友けVCO(セ)の
出力信号813を位相シフトさせる。各位相シフ1 (
13A) −−−−−(13J) −−−(13N) 
0出力は切換スイッチ−路(Is) 0対応スル111
1−−−−−− II J −−−嬉N11の入力端子
(15ム) −−(15J )−・・・・・(15N)
 K II続される。
切換スイッチ回路(Is)#i基拳信号811によって
切換動作をし、基準信号811の各周期ごとKml・・
・・・・第J・・・・・・第N番目の入力端子(15A
 )・・・・・・(15J )・・・・・・(15N 
)の出力を順次遇択して出力端子(15M)から−分周
回路(14)へ送出する。この切換歩進動作が一巡する
と切換スイッチ回# (15)は以後この一巡動作を繰
返す。
以上の構成において基準信号811の各周期r(おいて
位相シフタ回t((33)の切換スイッチ回路(15)
は第1・・・・・・第J・・・・・・第N番目の位相7
フタ(13A)・・・・・・(13J)・・・・・・・
(13N )の出力全順次出力して行く。
従ってVCO(12)は位相シフター路(13)の出力
が切換わるごとにその位相シフ)ii[相当する分だけ
補償動作をして位相比較回路(11)の差出力5L2t
−υにする。しかるに位相シック回路(13)の出力8
14が切換わるごとにこの出力814 K生ずる位相シ
フト量の変化分Δθやは出力信号813の絢期に基づい
て常に増加して とな9、位相比較回路(11)の比軟入力Sllの位相
リ と4分周回路(14)の出力815の位相0v  
との馬体が #、 −#、 == Q       ・・・・・・・
・・・・・・・−・・・(4)となった状態ては 1 =f 、2π−T    ・・曲・・曲・・曲(5
)r    r         r となってPLLがロック状11になる。従って(5) 
、 (6)式t(4)弐に代入すると、 ・・・・・・・・・・・・−・・(7)となり、従って 0)式よ) fO=Mf、−、−f。
ここで俤)弐において、逓倍出力信号813の周波数f
。#′i基準信号81108波数f、に対して、;fr
 i最小ステップとして選定し得るJllIi波数遥倍
波数全倍回路とができることを意味じている。
また(9)式は、逓倍出力信号813の絢肢個f。は位
相シフタ回路(13)が存在しないと考えた4!1曾に
電1分周回路(14)の動作によって侍られるJ#1鼓
酢MfrK対して、位相シフタ[glIklLI(13
)VCよるmmhの変化分に与たけ低くなることを表わ
している。
因みに位相シフタ回路(13)が存在しないと考え九場
合に嬬 e 、=t・2f−T      ・・・・・・・・−
・・・・・−・・(lO)r   r       r であるから(4)式よ) ・・・・−・・・・・・・・・・・(12)となるから fOwMfr回・面相・曲(13) である。
なおPLI、が6ツク状態にある場合の位相シック回路
(13)の出力8140III波数fIFiこomm数
f1  と基準信号allの[波数fr  とのIMl
sは fr”M−f”        ・・リーーーーー間−
・(15)となる。
上述においては位相シフタ回路(13) 0切換スイツ
チ胞路(15)1第1−・・第J・・・−gNI目の位
相シy / (13A)−(13J )−=(13N)
 OII序て繰返し切換えるようKした場合について述
べ友が、これと鉱逆に第N・・・−第J−・・・第1番
目の位相シック(13N )・・・−・(13J)−−
−(13ム)の順序で繰返し切換えるようにした場合は
、位相シフタ回k (13)の出方814 K生ずる位
相シフト量の変化分ノ’pm it常に減少して となシ、と九により(9)式に対応するfo  の値は
f0= Mf、 十−、y fr 〜lΦN+1 =□・f    ・・・・・・・・・・・・・・・(1
7)    r となL従って逓倍出力信号813の周波数f。祉基準信
号S11の周波数fr  に対して、−;f、11−最
/JSステップとして一分周回路(14) K基づいて
得られる周t&?!、Nムf、より位相シフタ(ロ)路
(13)K基づいて得られる周波数N frだけ高くな
ることt表わしている4 (9)式及び(17)式は切換スイッチ回路(15)が
切換動作するごとに、位相シフタ回路(13)の出力8
14f の位相がΔ#P8=±1vだけ位相シフトするようにし
た場−&について述べたが、一般に第3園において切換
スイッチ回路(15)を1番目おきに切換えるようにす
れば、(9)式及び(7)式に対応する周ant+fo
  の式は ■ ’0=Mfr  N ’r 逓倍I!kを選定し得る周波数逓倍回路を実現できるこ
とが分ゐ。このようにするにつき第2図の従来の構成と
比較して14分14回路0)を用いる必要性をなくし得
る。
以上の原理の周波数逓倍回路を用いて■Rの低域変換色
信号を作る場合館4図の構成を過用し得る。第4図の場
合位相シック回路(13) FiL段のDフリップスー
ツ1回路Fl 、F2−・・・・・FL t−縦続接続
したシフトレジスタ回路で構成され、最終段の鯖り番目
のフリップフロップ回路FLOQ出力がv1段O第1番
目のフリップフロップ回路FlのD入力端にフィードバ
ッタされ、全てのフリップフロップ回路Fl〜PLのク
ロック入力端cicvc。
(12)の発振出力8L4(第5i@1ム)が与えられ
、かくしてアリツブツーツブ回路Fl 、F2=FLが
VCO(12)の出力813によって拳次竜ット又はリ
セットして行くようになさ、れている。
第1.第2・・・・・・第L11目の7リツプ70ツプ
ロ路Fl 、 F2・−・・・・FLのD入力が切換ス
イッチ回路(15)の第1.第2・・・・・・第り番目
の入力端子kl 。
k2・・・・・・ kL[接続されると共に、第し、第
1°“。
・・・第(L= tel七のフリップフロップ回路FL
 、 Fl−・・−F(L−1)のり出力が切換スイッ
チ回路(15)の第(L+1)番目、第(L+2)番目
・・・・・・第2L査目の入力端子k(i、+1)、k
(L+2)・・・・・・k2LK鴛絖され、かくして切
換スイッチ回路(15)が基準信号811によってその
各周期ごとに切!11!動作して入力端子kl  、に
2.・・・・・・・・ kL 、k(L+1)、k(L
+2)比較回路(11)にフィードバックする。
第4図の帯域において、VCO(校)の出力813はそ
の賦期ごへとに位相シフタ回路(13)をシフト動作さ
せる。すなわち第5図の時点t1 において全てのフリ
ップフロップ回路Fl〜FLがリセット状IIIKある
ときVeO(12) O菖l鵬期目の出力813(@5
−ム)がクロツタ入力端CK与えられると、論理rHJ
レベルの最終段のフリップフロップ回路FLOQ出力(
第5図81及びB(L+1))が初段7リツプ7pツブ
―路FlのD入力端に与えられることKよりこの初段の
回路Flがセットされ(j1514B2及びB(L+2
))、続イテVCO(12) tv第2.第3−−−−
・第り周期目の出力S13がクロック入力端CK与えら
れるととに拳次第2.第3・・・・・・第Ll目071
jッグ7−ツプ回路F2・・・・・・・−FLが*ツ)
すtLテ行<(lESIIB3及ヒB (L+3 )−
・・・・−・・・BL及びB2L>。かくして#511
0#点t。
において全てのフリップ70ツブ1路Fl〜FLがセッ
トされると、最終段の回路FLのQ出力が論理rLJK
なるので以il第(L+1)、菖(L+2)・・・・−
第2L周期目の出力813がクロツタ入力端Cに与えら
れるどとにJIII 、82・・・・−jllLI目の
回路Fl 、 F2−−−−− FLがリセットされて
行く。かくして全てOフリップフ■ツブ回路F1〜PL
がリセットされると、最終段の回路FLのQ出力が論1
1fHJ[戻って一巡一作が終了し、以後この−巡動作
を繰返す。
従って第5図の時点t1  において第1.第2・・・
・・・・・・第り番目の回路Fl 、 F2 ・−・・
・・FLがVCO(12)から祷らnるクロックS13
 (第5図A)によって全てリセットさnたとき第5図
BI K示す如−゛ 〈第り番目の回路FLのQ出力でなる第l査目の入力端
子に1の信号FLQ がll1i理ri−IJに立上シ
(第5図Bl)、以& VCO(12) fi−らりo
ツク信号S13が得らnるごとに回路Fl 、F2 ・
・・・・・FLが順次セットされて行くことKより第2
.第3・・・・・・第り番目の入力端子に2 、 k3
 ・・・・・・kl、の信号FIQ、F2Q・・・・・
・F(L−1)Qが論理r)iJ K立上って行<1!
5図B2 、 B3・・・・・・BL)。
やがて時点t2  において第1〜第Lil目の回路F
IQFL が全てセットされると、第Lli目の回路F
LのQ出力でなる第(L+1)11目の入力端子k(L
+1)の信号FLQがm理rHJに立上〕(累5図B(
L+1 ) )、以* VCO(12) 2)−らクロ
ック信号S13が得られるごとに回路Fl 、 F2・
・・・・・FLが順次リセットされて行くことによシ第
(L+2)。
第(L+3)・・・・・・第2L、9目の入力端子k(
L+2)。
k(L+3)・・・・・・k2Lの信号FIQ、F2Q
・・曲F(L−1)Qが論理rHJK立上って行く(第
5囚B (L+2)、B (L+3)・・・・・・B2
L)。
このようKして論理「h」レベルに立上った各信号は、
全ての7リップフロラ1回路Fl−FLがセット(又は
リセット)状態になるまで一巡した1kKIIA次1つ
づつリセット(又はセット)されて行くようKeされて
いることにょ9、VCO(12)の出力8130周期T
1  の5個分の時−が経過した時順次「L」レベルに
立下って行く。かくして各入力端子kl 、 k2−・
−に2Lの信号FLQ 、 FIQ−−−−・F(L−
1)Q嬬VCO(12)の出方jL3f:位相シフタ回
路(13)の7リツプ7aツブ囲路C)RIIILの2
倍に@幽する分数比皆で分周した鵬期L@T1t−もつ
と共に%順次VCO(千の出力81301周期T1に相
轟する位相量(2L分周された各信号の1周期の位相2
wをMLQ分した値−2L  になる)だけ順次位相シ
フトされることになる。
従って$141101に麹例の場合も第3閣の原理構成
について上述したようK(Il+)式及び(11)式と
同様の形式の1式で表わし得るJtdf&数f。Yr有
する嚢倍締&数出カ5ad(第5図C)を得ることがで
きる− 一のシフト信号FLQ−F(L−1)Q tltlカす
るので、VCO(12)の出力813の周波数f。1は
基準信号811の周波数fK対してMl・2L倍の周波
数fo1= (Ml・2 L 十I ) fr−・・・
−曲・−曲(21)をもつが、この出力’01は位相シ
フタ回路(1:5)[おいて2L K分周される。
第4図の構成の周波数逓倍回路Wwru に適用する場
合、2Jiki波法のとき#1(20)弐にiいて、M
1=44,2L=8.1=+1又は−lK選定すれば良
く、この場合のjI11波数運倍出方S加の周波数oF
i fo= (44±−) ・fH−=−−−−−−(22
)になる。またPI法のときtri (20)弐におい
て、Ml−44,2L−4、I諷IK選定し、又はM1
=嘱、2L−8,I露2に選定すれば良く、この場合0
jltlI数逓倍出力8200jllll[i[f。紘
f0”(44−−)fN       ・・・・川・曲
(る)になる。
第4図のように構成すれば’2L’r’最小ステップと
して逓倍数を顔かいステップで選定し得る周III数造
倍回路管実現てきる。そしてと0実施例のように位相シ
アター1jll(13)として被数07リツプ7oツブ
紹路を単純KIIlam続して28の分周【すればAい
ような構成(途中和リセットをするためのフィードバッ
クループtもたない)を採用できるので、y9ツブ7′
aツブ回路F1〜PLとして低連動作の4のを用いるこ
とができる。因みに’il、運の7ラップフルツブ回路
【用いなければならない場合は、回路内に存在する浮遊
容量を無視てきなくなるえめその充電のために大電流の
JIKIII電tett−用意しなければならないがこ
の実施例のように構成すnばそのような必要はない。ま
た第4図のように栴成丁れば摘1分周回路(17)の入
力はVCO(12)の出力全一に9崗しているので、こ
の9絢回路(17)も低速79ッ/70ツブ回路でJI
11敗できる。
なお第4図のへ合Fi位相シフタ回路(13)として位
相シフト出力の胸&数を入力信号に対して9筒するよう
なものを用いたが、賛鉱位相シフトかで)た上述におい
てキ切換スイッチ回N (15)を基準信号811によ
って切換動作させ喪鍮合について述べ良が、これに限ら
す喪#i所定の周期で切換“えるようにすれは良い。
以上のように本発明に依れは、高い周嗅載で比較回路を
動作させることができるのでPI、Lの応答性の高い周
波数−倍回路を得ることができ、かくするにつきPLL
  と直列に分周回路管介挿しないでも必費に応じ′C
細かい周波数ステップ−を選定できるようl−侍る゛。
【図面の簡単な説明】
菖1g11及び菖2図紘従来の周波数逓倍回路を示すブ
ロックII、#I3−は本発明に依る周波数逓倍回路の
jKs構成を示すブロック図、第4図はその具体的実施
鈎を示すブ四ツク図、第5図はその動作の奴fjAK供
する信号波形−である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、入力信号とフィードバック信号との位相を比較する
    位相比較回路と、この位相比較回路の差出力に対応する
    絢波似の出力を発生する電圧副−発振(ロ)鮎と、この
    電圧−J御発伽(ロ)路の出力を縮重の分拘比で分周し
    て上−記フ1−ドパツク信号として上記位相比較回路に
    フィードバックす゛る分jl!1回路とを有する絢波数
    逓倍回路において、上記電圧制#発伽回路から上記位相
    比較回路へのフィードバックルーフ−に予足の周期’f
    i1次位相シフト量が変化する位相シフタ回路を設けた
    こと1−%黴とする周波数遊倍回路。 2、上記位相シフタ回路は上記入力信号の絢期で位相シ
    フト貢を変化する%IFF蹟求の範曲第1項に記載のj
    !d波数愈倍回路。
JP57047577A 1982-03-25 1982-03-25 周波数逓倍回路 Granted JPS58164327A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57047577A JPS58164327A (ja) 1982-03-25 1982-03-25 周波数逓倍回路

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JP57047577A JPS58164327A (ja) 1982-03-25 1982-03-25 周波数逓倍回路

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Publication Number Publication Date
JPS58164327A true JPS58164327A (ja) 1983-09-29
JPH0338777B2 JPH0338777B2 (ja) 1991-06-11

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ID=12779095

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JP57047577A Granted JPS58164327A (ja) 1982-03-25 1982-03-25 周波数逓倍回路

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JP (1) JPS58164327A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6210927A (ja) * 1985-07-08 1987-01-19 Yaesu Musen Co Ltd Pll発振回路
JPH0946226A (ja) * 1995-07-31 1997-02-14 Nec Corp Pll周波数シンセサイザ
JP2014096629A (ja) * 2012-11-07 2014-05-22 Seiko Epson Corp 周波数変換回路、原子発振器、電子機器及び周波数変換回路の制御方法

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JPH0338777B2 (ja) 1991-06-11

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