JPS58163515A - ポイントトラツキング装置 - Google Patents

ポイントトラツキング装置

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Publication number
JPS58163515A
JPS58163515A JP57045241A JP4524182A JPS58163515A JP S58163515 A JPS58163515 A JP S58163515A JP 57045241 A JP57045241 A JP 57045241A JP 4524182 A JP4524182 A JP 4524182A JP S58163515 A JPS58163515 A JP S58163515A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
strip
stand
thickness
amount
point tracking
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57045241A
Other languages
English (en)
Inventor
Toyohiko Yokoyama
横山 豊彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP57045241A priority Critical patent/JPS58163515A/ja
Publication of JPS58163515A publication Critical patent/JPS58163515A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B37/00Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Control Of Metal Rolling (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発WAFi、ポイントトラッキング装置、41に鉄鋼
タンデム圧嶌機内のストリップのポイントトラッキング
に好適なポイントトラッキング鋏−1に関するものであ
る。
〔発−の技術的背景〕
従来から、圧砥機内のストリップのポイントトラッキン
グを行う場合、各スタンドにストリップ移動量測定装置
を設けてこれを実施して来九、−般には多スタンド圧延
機に於いて、は先制スタンドから最終スタンドまでをポ
イントトラッキングすることが多−ので、全てのスタン
ドにストリップ移動量測定装置が設けられる。
縞1図はかかる従来のポイントトラッキング装置の概略
構成図を示すものである。嬉1図構成に於いて、ストリ
ップ2は複数個のスタンド441’   31 ・・・4.によ)連続圧延される。各スタンド4□、4
3・・・4.に於いては、それぞれ圧延ロール軸に設置
られたパルス発生器61s61・・・6−よ)、ストリ
ップ2の移送量をパルス列で検出する如く構成されるス
トリップ移動量測定装置24.’e24..・・・24
.が設けられる。各ストリップ移動量欄定装置町。
242、・・・24nはパルス列発生器6□、6!、・
・・6nで発生し九パルス列を計数するカウンタ4□s
 211 e・・・m 並びにカウンタ4□、21..
・・−21m0出カかbxトリップ2の移動量を演算す
るストリップ移動量演算器22..22.、・・・ρ、
ストリップ2の移動量が次のスタンドまでの距JIIK
達し九場合に1次のスタンドにトラッキングポイントが
到達し九ことを示す信号を出力する比較器231.Z3
.、・・・馬から構成される。
かかる構成に於いて、ストリップ移動量測定装鳴!  
    置あ8.24jI・・・24.のカウンタ町e
 21 ! I・・・211mは上流側のスタンドから
のストリップ2のトラッキングポイントが到達し九こと
を、上流側のストリップ移動量一定装置241.uz、
・・・24nの比較器231.Z3.。
23、から受けとると、一旦リセットされた上でパルス
発生器61,6□、・・・6ユからのパルス列のカウン
トを開始する。各カウント値C1,C4・・・C−各ス
タンド41$4..・−4nK個有の係数に1.に、、
−・・K、をストリップ移動量演算器4□t 22. 
e・・・22.で掛は算され、スlッグ2の実際の移動
量11 e j2s・・・J、に変換される。この移動
量11m12m・・・札は比較器238.232.・・
・23.に於いて、下流側スタンドまでの距離LIIL
l#・・・Lnと突き合わされ、11≧L、 (i−1
、2、−n )−’−””(1)なる関係が成立した時
点で、下流側スタンドにストリップ2のトラッキングポ
イントが到達し九ことを示す信号が送出される。
〔背景技術の問題点〕
上述の如く、従来は各スタンド4.$4.I・・・4n
毎に設けられ九ストリップ移動量渕定装置u、。
248、・・・241によシストリップ2の移動量jl
ejy・・・jlを検出し、ポイントトラツキンダを行
なっていたが、かかる操作の九めKは各スタンド4□。
41.・・・41毎にストリップ移動量測定装置討、。
242、・・4稲を設置する必要があり、設備が複雑で
コストが高いという問題があつ九。
〔発明の目的〕
従って、本発明の目的は上記従来技術の問題点を解消し
、各スタンド毎にストリップ移動量調定装置を設ける代
りに1ストリップ厚みに基いてポイントトラツキ、ング
を行う仁とによシ、簡単でしかも一済的な設備を実現し
得るポイントトラッキング装置を提供することKある。
〔発明の概要〕
上記目的を達成する九めに1本発明のポイントトラッキ
ング装置は、複数台のスタンドの出側ストリップ厚み信
号を出力する複数−の厚み検知装置と、特定厚タンドの
ストリップ移動量を測定する装置と、他のスタンドの厚
±検知装置の出力を選択する切換装置と、特定スタンド
のストリップ移動量と出個ストリツて厚みと切換装置に
よって選択され九他のスタンドの出側ストリップ厚みと
を演算して、選択された他のスタンドのストリップ移動
量を演算する演算装置とから構成される。
〔発明の実施例〕
以下、図面を参照しながら本発明の詳細な説明する。
第2図は本発明の一実施例に係るポイントトラッキング
装置の概略構成図である。同図構成に於いて、スタンド
41の下流側にはストリップ2の厚軸iを測定する厚み
針71が設けられ、スタンド4jの下流−にはストリッ
プ2の厚みhjを測定する厚み計7Jが設けられる。一
方、カウンタ9は厚み計7゜を有するスタンド41.の
圧嬌ロール軸KMR付けられ九パルス発生器町からのス
トリップ移送パルスをカウントする。カウンタlOはパ
ルス発生器6jからのパルスを間引いて演算ピッチを作
っている。
なお、演算装置11はカウンタlOの出方である演算ピ
ッチ指令によシ、スタンド41*4jの冬山−のストリ
ップ2の厚みり、、 h、並びにカウンタ9の出方CK
基いて、スタンド4.に於けるストリップ移動量j1を
繰9返し演算する。比較器戊は演算装置11の出力であ
るストリップ移動量jiと1、スタンド41 * 4i
+1間の距離り魚を比較して、1量 ≧ L、    
          ・・・・・・・・・(2)なる関
係が成立した場合に1スタンドインデツクス装置13に !−1+1        ・・・・・・・・・(3)
を指示する。なお、厚み信号切換装置15はスタンド4
1〜41のそれぞれに設けられる厚み計71〜71を切
換えて演算装置11に入力するもので、インデックス初
期化装置14からの信号により厚み計7、を選択し、ス
タンドインデックス装置13によりスタンドインデック
スが切替わつ走時に、次の厚み計7.+1を選択する如
く動作する。一方、インデックス初期化装置14はトラ
ッキングポイントPが先頭スタンド4□に到達した時に
、カウンタ9並びに厚み信号切換装置15を初期化する
。なお、カウンタ9は他にスタンドインデックス装置1
3がインデックスの切換を指示する毎にもリセットされ
、次の計数を開始する。
さて、第2図の構成に於いて、マスフロー一定則によれ
ば、 Vl (1+f t )Xh t 諺Vj(1+ f 
j)Xh j・” ”・・”(4)なる関係が成立する
。ここで、Vt、VJはスタンドje45のスタンドロ
ール周温、fisfjはスタンド41−41に於けるス
タンド先進率、h、。
hjはスタンド41*4jのスタンド出側板厚みである
0次に、スタンド4 の真下のP点がP′点まで移−す
ると亀、スタンド4 の真下の一点が一′まで移動する
ものとし、それぞれの移動距離をそれぞれl、、jJと
すると、 となる、従って、(4)、(5)式よりj%・h、露j
J@hj なる−係が成門する。一方、パルス発生器6jの′パル
ス1つ轟りの正弧ロールの回転量、つまり周長をKとす
ると ・・・・・・・・・(7) 1 −C・IC(1+fj) なる関係が成立する。ち゛なみに、Cはカウンタ9のカ
ウント値である。従って、(6)、(9式よ抄なる関係
が判明し、従ってスタンド41f、出側厚みh とスト
リップ移動量C−に・(1◆1j)並びにスタンド4.
の出側厚みり、が判ればスタンド4.に於けるストリッ
プ20移動量ji を知る事が可能である。つまり、厚
み信号切換装置15を切換えることによって、全スタン
ドの出側ストリップ厚みを検出するだけで、先頭スタン
ドから最終スタンドまでのポイントトラッキングが可能
となる。
なお、上記実施例では各スタンドの出側ストリップ厚み
を厚み針で測定する場合を例示し九が、これは目標値ま
たは計算値を用いてもよい0例えば、厚み針を有する他
のスタンドをスタンド4にとし、歯数スタンドをスタン
ド4.とするならば、両スタンドの厚嬌ロールの周速比
V k/V 、からV、 (1+f 、 3k 、=:
 vk (1+fk)hkなる演算を行なえば、計算で
厚みり、を知ることが可能となる。
また、上記各実施例中で扱われる先進率ti。
fj*fkは計算で求めても、また定数扱いとしてもよ
い。
なお、従来方式に於いては、スタンド41のストリップ
移動量j、は J 、 冨cl・に′・(1+f  )   ・・・・
・・・・・叫で決定される。ζζで、C′はスタンド4
1のストリップ移動量を一定するカウンタのカウント値
、K’はAルス発生優の1パルス轟aoBE砥p−ル回
転量、つ10周長である。ここで、(櫛式とa嗜式を比
較するならば、一般に厚み計の調定精度は先進率の予欄
精度に比較すれば十分くよいので、従来方式と本実施例
の精度は共に先進率f1と1゜の精度比較によって決定
される。この場合、本実施例では基準となるスタンド4
 の先進率f、の予測精度を十分に確保しておけば、全
般に精度の良いポイントトラッキングが可能になると云
えよう。
〔発明の効果〕
以上述べた如く、本発明によれば、複数台のスタンドの
それぞれに厚み検知手段を設けるだけで、全スタンドに
ストリップ移動量測定装置を設置することなく高精度で
のストリップのポイントトラッキングが可能となり、構
成が簡単で経済性に優れ九ポイントトラッキング装置を
得ることが出来るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のポイントトラッキング装置の概略構成図
、第2図は本発明の一実施例に係るポイントトラッキン
グ装置の概略構成図である。 4、〜4n・・・スタンド、61〜6!1・・・パルス
発生器、7□〜7n・・・厚み針、9・・・カウンタ、
lO・・・間引きカウンタ、11・・・演算装置、13
・・・スタンドインデックス装置、15・・・厚み信号
切換装置。 出願人代理人  猪  股   清 %1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数台のスタンドの出側ストリップ厚み備考を出力
    する複数個の厚拳検知装置と、特定スタンドのストリッ
    プ移動量を一定する装置と、倫゛のスタンドの厚み検知
    装置の出力を選択すゐ切換装置と、特定スタンドのスト
    リップ移動量と出側ストリップ厚みと切換装置によって
    選択され九他のスタンドの出側ストリップ厚みとを演算
    して、選択され九他のスタンドのストリップ移動量を演
    算する演算装置とから成ることを畳敷とするポイタイラ
    ツ中ン!装置。 λ厚み検知装置が、各スタンドの出側ストリップの厚み
    を測定する厚み針から成っていることを特徴とする特許
    請求0@11j11項に記載のボイ)稼うツ中ング装置
    。 3、切換装置が演算装置で演算され九各スタンドのスト
    リップの移動量に基いて切換動作するこ
JP57045241A 1982-03-20 1982-03-20 ポイントトラツキング装置 Pending JPS58163515A (ja)

Priority Applications (1)

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JP57045241A JPS58163515A (ja) 1982-03-20 1982-03-20 ポイントトラツキング装置

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JP57045241A JPS58163515A (ja) 1982-03-20 1982-03-20 ポイントトラツキング装置

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JPS58163515A true JPS58163515A (ja) 1983-09-28

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ID=12713750

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JP57045241A Pending JPS58163515A (ja) 1982-03-20 1982-03-20 ポイントトラツキング装置

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JP (1) JPS58163515A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04158912A (ja) * 1990-10-22 1992-06-02 Toshiba Corp マスフロー板厚演算装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04158912A (ja) * 1990-10-22 1992-06-02 Toshiba Corp マスフロー板厚演算装置

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