JPH04344812A - 圧延特性値の推定方法 - Google Patents

圧延特性値の推定方法

Info

Publication number
JPH04344812A
JPH04344812A JP3114829A JP11482991A JPH04344812A JP H04344812 A JPH04344812 A JP H04344812A JP 3114829 A JP3114829 A JP 3114829A JP 11482991 A JP11482991 A JP 11482991A JP H04344812 A JPH04344812 A JP H04344812A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rolling
equation
stand
data
measured
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3114829A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiko Kato
加 藤 寿 彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP3114829A priority Critical patent/JPH04344812A/ja
Publication of JPH04344812A publication Critical patent/JPH04344812A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Metal Rolling (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、直接計測できない圧延
特性値を推定する圧延特性値の推定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】数台の圧延機を連ねたタンデム圧延機の
圧延特性を知るために、圧延中の諸データを測定し、こ
れを解析する方法が取られるが、通常希望するすべての
データを直接測定することは、経済的あるいは技術的に
不可能である。このため実際に測定出来ない諸データは
、圧延スタンド間に成り立つ材料の体積速度一定の関係
等を用いて、測定されたデータとの整合性を基本にして
求めていた。これを図3を参照して説明する。図3は最
も一般的な冷間タンデム圧延機の構成図である。この冷
間タンデム圧延機は5台の圧延スタンド1,2,3,4
,5からなっており、圧延スタンド1、圧延スタンド2
,…,圧延スタンド5の順に圧延材50が送られて圧延
される。圧延材50の厚みを計測するために圧延スタン
ド1の出側に厚み計11が、圧延スタンド5の出側に厚
み計15が設けられている。又、圧延スタンド1,2,
3,4,5には、各々のスタンドのロール速度を検出す
るロール速度計21,22,23,24,25、各々の
圧延荷重を検出する圧延荷重計31,32,33,34
,35が設けられている。又、タンデム圧延機の入側及
び各スタンド間並びにタンデム圧延機の出側の圧延材に
作用する張力を検出する張力計40,41,42,43
,44,45が設けられている。
【0003】図3に示すタンデム圧延機においては、ス
タンド2,3,4の出側には厚み計が無く、これらの板
厚は直接には知ることが出来ない。またスタンド1の入
側の板厚は公称値として既知であるが、前工程の影響に
より実際の値は多少の誤差を含むのが普通である。これ
らのスタンド間板厚はタンデム圧延機の圧延特性の解析
において最も基本的なものであり、なんらかの方法で正
確に推定しなければならない。これらの値に誤差が含ま
れているとこれらより計算される諸データ、即ちスタン
ド間張力応力(ユニット張力)や、圧延摩擦係数等に影
響を与え、解析の精度、ひいてはこれらを用いる制御の
精度を悪化させることになる。
【0004】従来の方法は、スタンド1の入側板厚は公
称値に固定し、まずスタンド1,2に対して体積速度一
定則を適用してスタンド2の出側板厚を計算し、次いで
スタンド2,3に対して同様の方法でスタンド3の出側
板厚を計算する。同様にして順にスタンド4の出側板厚
、スタンド5の出側板厚を計算していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところがスタンド5の
出側板厚は厚み計15の実測値であり、これと上記計算
値とが一致することは稀であった。この原因は、測定デ
ータの誤差、第1スタンド入側板厚公称値を用いたため
の誤差、計算に用いたモデルの誤差、等等が考えられる
。本発明は上記事情を考慮してなされたものであって、
技術的、経済的その他の理由で実測できない圧延特性値
(圧延諸量)を可及的に正確に推定することのできる圧
延特性値の推定方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の圧延特性値の推
定方法は、計測データに基づいて圧延方程式を構築し、
所定の手法を用いて前記圧延方程式を解いて、直接検出
できない圧延特性値を推定することを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明の圧延特性値の推定方法によれば、まず
計測データに基づいて圧延方程式が構築される。この圧
延方程式の個数と未知の圧延特性値との個数が等しけれ
ば、連立方程式を所定の手法を用いて解き、圧延方程式
の個数が未知の圧延特性値の個数より多い優決定系の場
合は所定の手法、例えば最小2乗法等を用いて解く。こ
れにより直接検出できない圧延特性値を精度良く推定す
ることができる。
【0008】
【実施例】本発明による圧延特性値の推定方法を実施す
る推定装置の具体例の構成を図2に示す。この推定装置
は、厚み計11,15と、ロール速度計20と、圧延荷
重計30と、張力計40と、その他のセンサ50と、信
号処理装置211と、計算制御装置221と、中間処理
装置231とを備えている。この推定装置を図3に示す
冷間タンデム圧延機に適用した場合を例にとってその構
成と作用を図1を参照して説明する。
【0009】まず、圧延機に対して圧延データの測定を
行う(図1のステップF1参照)。すなわち、図3に示
すタンデム圧延機の場合、スタンド1の出側板厚h1 
をセンサ11によって、スタンド5の出側板厚h5 を
センサ15によって、各スタンドi(i=1,…5)の
ロール速度VRiをロール速度計20によって、各スタ
ンドi(i=1,…5)の圧延荷重Pi を圧延荷重計
30によって、各スタンドi(i=1,…5)の前方及
び後方張力tbi、tfiを張力計40によって、そし
て、各スタンドを駆動する電動機入力をセンサ50によ
って計測する。この時、直接に計測できない諸量は、ス
タンド1の入側板厚H1 、スタンド2からスタンド4
までの各々の出側板厚h2 ,h3 ,h4 、各スタ
ンドiの圧延摩擦係数μi 、及びマスフロー(材料体
積速度)Uである。
【0010】上述のデータ計測は各データを1回づつ読
取る、いわゆるワンショットでも良いし、数回づつ続け
て読んでも良い。このようにして得られた測定データを
フィルタリングあるいは平均等の前処理を信号処理装置
211において行う(図1のステップF2参照)。その
後圧延方程式を構築してこの圧延方程式を計算制御装置
221によって解いて未知の圧延特性値を求める(図1
のステップF3参照)。圧延方程式の構築はまず、各ス
タンドiにおいて体積速度一定則、即ち、    (1
+fi )・VRi・hi =U          
                  …(1)及び、
圧延荷重式     Pi =FP (Hi ,hi ,VRi,K
mi,μi ,tbi,tfi)  …(2)を用いて
行う。ここで、fi はスタンドiにおける先進率、h
iはスタンドiの出側板厚、Hi はスタンドiの入側
板厚、Kmiはスタンドiにおける変形抵抗、Fp (
・)は圧延荷重関数を示す。したがって、図3に示すタ
ンデム圧延機においては、下記の10個の圧延方程式が
成立ち、10個の未知数について、この圧延方程式を解
くことができる。すなわち、     (1+f1 )・VR1・h1 =U    
                        (
3.1)    (1+f2 )・VR2・h2 =U
                         
   (3.2)    (1+f3 )・VR3・h
3 =U                     
       (3.3)    (1+f4 )・V
R4・h4 =U                 
           (3.4)    (1+f5
 )・VR5・h5 =U             
               (3.5)    P
1 +FP (H1 ,h1 ,VR1,Km1,μ1
 ,tb1,tf1)  (4.1)    P2 +
FP (H2 ,h2 ,VR2,Km2,μ2 ,t
b2,tf2)  (4.2)    P3 +FP 
(H3 ,h3 ,VR3,Km3,μ3 ,tb3,
tf3)  (4.3)    P4 +FP (H4
 ,h4 ,VR4,Km4,μ4 ,tb4,tf4
)  (4.4)    P5 +FP (H5 ,h
5 ,VR5,Km5,μ5 ,tb5,tf5)  
(4.5)を、H1 ,h2 ,h3 ,h4 ,U,
μ1 ,μ2 ,μ3 ,μ4 ,μ5を未知数として
解く。左記以外の諸量はすべて実測値かまたは予め既知
の量であり、これらは十分信頼にたるものである。なお
、上記圧延方程式において、圧延荷重関数FP (・)
は、冷間圧延の場合、例えばBland and Fo
rdのモデル、熱間圧延の場合、例えばSimsのモデ
ルが良く知られている(「板圧延の理論と実際」,日本
鉄鋼協会、1984参照)。
【0011】又、先進率fi は圧延ロールと圧延材と
の幾何学的関係より得られる。すなわち、
【数1】 によって求める。ここでHniは
【数2】 を使用する。但し、Ri ′はスタンドiの偏平ロール
半径とする。
【0012】上記(3.1)〜(4.5)の方程式は、
非線形であるが、いくつかの方法で解くことができる(
「非線形最適化問題」,J.コワリック、M.R.オス
ボーン,培風館,1970,参照)。例えば、良く知ら
れているNewton−Raphson法では、圧延方
程式(3.1)〜(4.5)のヤコビアン行列を計算し
、逐次的に反復法で解く。こうして得られた解、すなわ
ち所要の圧延特性値は後の処理のために、単位変換やそ
の他の処理を中間処理装置231によって行い(図1の
ステップF4参照)、結果を表示装置301や、圧延制
御のための制御装置401に送る(図1のステップF5
参照)。以上述べたように本実施例によれば、タンデム
圧延機を全体としてとらえているため、実測された諸デ
ータをすべて有効に使用し、直接に測定できない圧延特
性値を精度良く推定することができ、これにより圧延制
御を精度良く行うことができる。
【0013】次に、実測データの個数が増えて、圧延方
程式の数よりも未知の圧延特性値の数が少ない場合、す
なわち方程式が優決定系となる場合について説明する。 図3に示すタンデム圧延機において、スタンド1の入側
に厚み計10を設けた場合を図4に示す。この場合、ス
タンド1の入側板厚H1 は実測されるので既知となり
、未知数が9個に減少する。スタンドの数が5であるた
め方程式の個数nは10個であるから優決定系となり、
次のようにしてこれを解くことができる。簡単のため、
解くべき方程式fj (x)=0(j=1,…n)とす
る。 ここでx=(x1 ,x2 ,…xm )T である。 図4に示す場合はm=9,n=10となる。
【0014】この優決定系方程式は、fj (x)=r
j (j=1,…n)と置いて、最小2乗法を適用して
【数3】 を最小化するように解を求める。この方法は、例えばあ
る1つのxの値に対して、上記方程式のヤコビアン行列
A、すなわち
【数4】 を計算し、下記の(6)式       AT ・A・Δx+AT ・f=0   
                     …(9)
をΔx=(Δx1 ,ΔX2 ,…Δxm )T につ
いて解き、x=x+Δxによってxを更新する。なお、
f=(f1 ,f2 ,…fn )T である。上記手
順を繰返し、Δxが充分に小さくなったところで計算を
打ちきる。この時(7)式の最小化が達成されたことに
なる(Gauss−Seidelの反復法(前述の「非
線形最適化問題」参照))。この場合、最初の実施例と
比較すると、スタンド1の入側板厚H1 が実測されて
いる分だけ、圧延機全体として圧延状態がより正確に把
握されたことになり、求めようとする諸量、すなわち圧
延特性値もこれに伴ってより精度が向上する。
【0015】次に、図4に示すタンデム圧延機において
、スタンド2,3,4の出側に厚み計12,13,14
を各々設置した場合を図5に示す。この場合には、圧延
方程式10個に対して未知数は6個であり、優決定系と
なって上述の手法を用いて、各スタンドの摩擦係数等の
未知量を求めることができる。これまでの実施例では、
解析に使用する関係式(方程式)は一様に体積速度一定
則と圧延荷重式であった。前者はタンデム圧延機の定常
状態においてスタンド間に普遍的に成り立つ最も基本的
な関係であり、後者は圧延理論で最も重要且つ最も基本
的な関係式であることを考慮すればこれは極めて当然な
ことである。しかも圧延荷重は極めて精度良く測定出来
る状態量である。
【0016】しかし、これ以外にも本発明に利用出来る
関係式はある。一つは圧延動力方程式、  Wi =F
w (Hi ,hi ,VRi,Kmi,μi ,tb
i,tfi)  …(10)であり、他は先進率   fi =Voi/VRi−1          
                         
 …(11)である。(10)式のWi は圧延動力の
実測値であって電動機の入力に効率を掛けて得られる。 又、Fw (・)は圧延動力のモデル式とする。(11
)式のVoiはスタンドiの出側板厚速度の実測値であ
り、先進率fi は(5)式を使用する。電動機の入力
、すなわち電圧と電流を実測する場合は(10)式を、
又圧延中の圧延材の速度を測定するセンサを利用できる
場合は(11)式を利用して、利用出来る方程式の個数
を増やし、求める諸量の信頼度を上げることが出来る。 例えば、(10)式の5個の方程式を使えば、図5に示
すタンデム圧延機に対して方程式15個、未知数6個と
なり、更に(11)式の5個を使えば、方程式20個、
未知数6個の優決定系方程式が得られ、これを上と同様
に最小2乗の意味で解くことが出来る。
【0017】上述の例では20個の方程式を利用出来る
がこのうちのいくつかは他に比べて信頼性が低い。例え
ば、(10)式の圧延動力モデルは損失の項を含むがこ
の正確な評価は一般に極めて困難な仕事であり、その分
、圧延動力モデルの信頼性に問題がある。また圧延材の
ように高速で移動し、しかも表面の状態が必ずしも良い
とはいえない対象物の速度の非接触測定の精度にも問題
がないではない。この意味で(11)式の信頼性の問題
もある。これらに比べれば、(1)式は定常圧延時にお
けるタンデム圧延機の基本原理であり定常圧延状態にお
いて常に100パーセント成立する。また(2)式はモ
デルの精度も、荷重測定の精度も他に比べ非常に優れて
いることは周知である。以上の考察のもとに、(9)式
に代わり次の(12)式を使用しても良い。     AT WAh+AT Wf=0       
                       …(
12)ここに、Wは重み行列と称し、対角行列W=di
ag(W1 ,W2 ,…,W)で与えられる。Wi 
は各方程式に付される重みである。上の例において、重
みWi を各方程式の信頼度に応じて与える。例えば、
体積速度一定則に対してWi =1.0、圧延荷重式に
対してWi =0.9,圧延動力式に対してWi =0
.8等、とする。
【0018】実測されるデータがノイズ等の影響で誤差
を含むこともある。この場合にはその圧延特性を未知数
として、次式を方程式に加える。       X=Xo               
                         
     …(13)ここに、Xはその圧延特性、Xo
 はその実測値である。 これにより未知数と方程式の個数が一つづつ増える。従
ってこの方法でいくつでも増やすことが出来る。データ
の信頼性に応じて重みを付けることが出来るのは上の例
で見た通りである。
【0019】以上の例では何れも5スタンド圧延機を対
象にしてきたが、スタンド数に関係なく実施出来ること
は容易に分かる。2スタンドからNスタンドまで何スタ
ンドの圧延機に対しても適用可能である。上記の何れの
場合においても、計算された圧延パラメータは適当に表
示して圧延機の運転員に適宜知らせることが出来る。と
同時に、これらを用いて板厚制御やその他の圧延制御に
利用出来ることは、繰り返し述べた通りである。これま
での例はすべて圧延中にリアルタイムで行なう形で説明
したが、本発明の方法はオンライン、リアルタイムだけ
でなく、オフラインの状態にも適用出来る。この場合は
、圧延中のデータを収集し、これを適当なメディアに収
納、これを介してオフラインの計算装置によって未知の
圧延特性値を求め、対象圧延機の特性の解析を行なうこ
とが出来る。又、上記の例において冷間圧延について説
明してきたが熱間圧延の場合にも本発明を適用できるこ
とはいうまでもない。
【0020】
【発明の効果】本発明の方法により、技術的、経済的そ
の他の理由で実測出来ない圧延特性値を正確に推定する
ことが可能になり、圧延機の運転員に圧延状態を正確に
知らせることが出来ると同時に、これらの情報を利用す
る各種圧延制御の効果を高めることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による推定方法の一実施例を示すフロー
チャート。
【図2】本発明の方法を実施する装置の具体例を示すブ
ロック図。
【図3】本発明の方法が適用されるタンデム圧延機の概
略図。
【図4】本発明の方法が適用されるタンデム圧延機の概
略図。
【図5】本発明の方法が適用されるタンデム圧延機の概
略図。
【符号の説明】
i(i=1,…5)  スタンド 11,15  厚み計 21,25  ロール速度計 31〜35  圧延荷重計 40〜45  張力計 50  圧延材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】計測データに基づいて圧延方程式を構築し
    、所定の手法を用いて前記圧延方程式を解いて、直接検
    出できない圧延特性値を推定することを特徴とする圧延
    特性値の推定方法。
JP3114829A 1991-05-20 1991-05-20 圧延特性値の推定方法 Pending JPH04344812A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3114829A JPH04344812A (ja) 1991-05-20 1991-05-20 圧延特性値の推定方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3114829A JPH04344812A (ja) 1991-05-20 1991-05-20 圧延特性値の推定方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04344812A true JPH04344812A (ja) 1992-12-01

Family

ID=14647736

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3114829A Pending JPH04344812A (ja) 1991-05-20 1991-05-20 圧延特性値の推定方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04344812A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016074025A (ja) * 2014-10-09 2016-05-12 Jfeスチール株式会社 圧延機の制御方法及び制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016074025A (ja) * 2014-10-09 2016-05-12 Jfeスチール株式会社 圧延機の制御方法及び制御装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04344812A (ja) 圧延特性値の推定方法
JPH0460723B2 (ja)
JP3583835B2 (ja) 熱間仕上圧延におけるセットアップ方法
JPH0545325B2 (ja)
JP3129162B2 (ja) タンデム圧延機の板厚制御方法及び装置
JPH07164031A (ja) 圧延反り予測・制御装置
JP2959426B2 (ja) 伸び率演算方法
JPH07214124A (ja) 圧延機制御装置
JP2829065B2 (ja) 圧延帯板の板厚測定方法
JP4351598B2 (ja) 鋼板の伸び率計測装置および伸び率計測方法
JP2968647B2 (ja) 熱間圧延における板幅制御法
JP3553552B2 (ja) 熱間仕上げ圧延機における板幅変形モデルのオンライン同定方法
JPH07132308A (ja) 圧延反り予測・制御装置
JPH09178460A (ja) 調質圧延ラインでの鋼帯の伸び率測定方法
JP2706330B2 (ja) 冷間圧延における放射線厚み計の補正方法
JPS6150047B2 (ja)
JPS5865506A (ja) 圧延装置の適応修正制御方法
JPS62197210A (ja) 連続圧延機制御装置及び方法
JP2751275B2 (ja) 圧延パラメータの決定方法
JPH0714527B2 (ja) 自動板厚制御装置
JPH1015606A (ja) 連続圧延機のスタンド間板厚推定方法
JPH06258033A (ja) 圧延機の入側板厚及び出側板厚の検出方法
JPS638846B2 (ja)
JPH07178427A (ja) 熱間圧延における板幅制御方法
JPH04284909A (ja) 熱間連続圧延機の制御方法