JPH01113102A - 厚鋼板の幅出し圧延方法 - Google Patents
厚鋼板の幅出し圧延方法Info
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- JPH01113102A JPH01113102A JP27154787A JP27154787A JPH01113102A JP H01113102 A JPH01113102 A JP H01113102A JP 27154787 A JP27154787 A JP 27154787A JP 27154787 A JP27154787 A JP 27154787A JP H01113102 A JPH01113102 A JP H01113102A
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 title claims description 8
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 18
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は被圧延材の移動速度を計測して板幅を算出し、
この板幅に基いて圧延機のロール間隙を制御する厚鋼板
の幅出し圧延方法に関する。
この板幅に基いて圧延機のロール間隙を制御する厚鋼板
の幅出し圧延方法に関する。
厚板圧延においては軽圧下でスラブ形状を整えた後、9
0°回転させて幅出し圧延を行なう。この幅出し圧延で
スラブ幅を注文幅に拡張した後、更に90”回転させて
元の状態に戻し、仕上圧延を行なう。仕上圧延で注文厚
となるように仕上圧延機のロール間隙を制御するが、幅
出し圧延で過剰の幅出しが行なわれると、仕上圧延で注
文長さが得られず、歩留低下を招くことがある。そこで
、幅出し圧延の制御が必要となるが、従来においては、
圧延前のスラブ幅を、加熱装入前にレーザ距離計や超音
波距離計等を用いて計倒し、その計測値を基にしてロー
ル間隙を制御する方法や実開昭58−89812号公報
にみられるように被圧延材の真上に赤外線幅計を配置し
て板幅を計測し、その計測値を基にしてロール間隙を制
御する方法が行なわれている。
0°回転させて幅出し圧延を行なう。この幅出し圧延で
スラブ幅を注文幅に拡張した後、更に90”回転させて
元の状態に戻し、仕上圧延を行なう。仕上圧延で注文厚
となるように仕上圧延機のロール間隙を制御するが、幅
出し圧延で過剰の幅出しが行なわれると、仕上圧延で注
文長さが得られず、歩留低下を招くことがある。そこで
、幅出し圧延の制御が必要となるが、従来においては、
圧延前のスラブ幅を、加熱装入前にレーザ距離計や超音
波距離計等を用いて計倒し、その計測値を基にしてロー
ル間隙を制御する方法や実開昭58−89812号公報
にみられるように被圧延材の真上に赤外線幅計を配置し
て板幅を計測し、その計測値を基にしてロール間隙を制
御する方法が行なわれている。
最近においては、ホットチャージの技術が進歩し、加熱
炉に装入するスラブの温度も高い。当然外気に触れる外
表面が先に冷却し、内部程高い温度となっているが、そ
の温度分布は摺入までの履歴によってそれぞれ異なる。
炉に装入するスラブの温度も高い。当然外気に触れる外
表面が先に冷却し、内部程高い温度となっているが、そ
の温度分布は摺入までの履歴によってそれぞれ異なる。
したがって、表面温度から内部温度を正確に推定するこ
とが一般に難しい。特に前者の方法は焼入前のスラブ幅
を計測するものであるから、熱寸換算が必要となるが、
正確な内部温度が知れないため、誤差が入り易い。
とが一般に難しい。特に前者の方法は焼入前のスラブ幅
を計測するものであるから、熱寸換算が必要となるが、
正確な内部温度が知れないため、誤差が入り易い。
一方、後者の方法においては、回転多面鏡と受光素子を
組み合せた幅、長さ計が用いられているが、しきい値の
取り方によっては、周囲物体例えば、テーブルローラの
反射光を外形として誤認したり、あるいは過冷却の実体
部分(被圧延材端部など)を非外形として誤認するおそ
れもあるため、しきい値の取り方が難しい。
組み合せた幅、長さ計が用いられているが、しきい値の
取り方によっては、周囲物体例えば、テーブルローラの
反射光を外形として誤認したり、あるいは過冷却の実体
部分(被圧延材端部など)を非外形として誤認するおそ
れもあるため、しきい値の取り方が難しい。
そこで、本発明の目的は上記方法に替わる精度の高い厚
鋼板の幅出し圧延方法を提供することにある。
鋼板の幅出し圧延方法を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明は、厚鋼板の幅出し圧
延において、幅出し圧延を実施する圧延機の入、出側の
少なくとも一方の位置に速度計を配置して被圧延材の移
動速度を計測し、その速度から被圧延材の板幅を算出し
、その算出値に基いて圧延機のロール間隙を制御するこ
とを特徴とする厚鋼板の幅出し圧延方法にある。
延において、幅出し圧延を実施する圧延機の入、出側の
少なくとも一方の位置に速度計を配置して被圧延材の移
動速度を計測し、その速度から被圧延材の板幅を算出し
、その算出値に基いて圧延機のロール間隙を制御するこ
とを特徴とする厚鋼板の幅出し圧延方法にある。
スラブを加熱炉で加熱した後は、これまでの履歴が消え
るため、加熱炉以後の計測においては一般に熱寸換算が
行ない易い。本発明は圧延時における計測であるから、
この点、有利である。
るため、加熱炉以後の計測においては一般に熱寸換算が
行ない易い。本発明は圧延時における計測であるから、
この点、有利である。
また、ドツプラ一方式の速度計は従来のものと比べると
、外乱が入り難く、精度的にも優れている。したがって
計測値を時間積分して得られた幅にも信頼性がもてるか
ら、狙い厚を正確に定めることができる。その結果、幅
出し精度の向上のみならず、歩留向上をも図ることがで
きる。
、外乱が入り難く、精度的にも優れている。したがって
計測値を時間積分して得られた幅にも信頼性がもてるか
ら、狙い厚を正確に定めることができる。その結果、幅
出し精度の向上のみならず、歩留向上をも図ることがで
きる。
以下、図面を参照して実施例を説明する。
第1図は本発明で使用される装置の概要を示したもので
、図中、1は幅出し圧延を実施する圧延機、2は被圧延
材、3はドツプラ一方式の速度計である。この種の速度
計には音波や光波を用いたものがあるが、音波よりもレ
ーザ光を用いたものの方が精度的にも優れている。本発
明においてはいずれを採用してもよいが、実施例では、
より高い精度で被圧延材2の速度を計測するため、専ら
後者が採用されている。このレーザ光を用いたドツプラ
一方式では、2条のレーザ光を被圧延材2の表面で交叉
させて照射し、そのときの反射光を受光してドツプラー
周波数を計測する。このドツプラー周波数をr4.被圧
延材2の速度をVとすると、f、とVとの間には次のよ
うな関係がある。
、図中、1は幅出し圧延を実施する圧延機、2は被圧延
材、3はドツプラ一方式の速度計である。この種の速度
計には音波や光波を用いたものがあるが、音波よりもレ
ーザ光を用いたものの方が精度的にも優れている。本発
明においてはいずれを採用してもよいが、実施例では、
より高い精度で被圧延材2の速度を計測するため、専ら
後者が採用されている。このレーザ光を用いたドツプラ
一方式では、2条のレーザ光を被圧延材2の表面で交叉
させて照射し、そのときの反射光を受光してドツプラー
周波数を計測する。このドツプラー周波数をr4.被圧
延材2の速度をVとすると、f、とVとの間には次のよ
うな関係がある。
ただし、λ:レーザ光の波長
甲:2条の照射ビームが交叉する角度
Δθ:被圧延材の法線と速度計とがな
すずれ角
したがって、ドツプラー周波数f、が判れば(1)弐に
より被圧延材2の速度■が求まる。実施例では、図にも
みられるように、速度計3を圧延機1の出側に配置して
いるが、これは幅出しにおける最終バスの方向によるも
ので、基本的には入側又は出側のいずれに設置してもよ
い。しかし圧延状況によっては最終圧延が前方位置で終
るケースもあるので、圧延機の入口側にも同様の速度計
を設置し、圧延状況に合わせて2つの速度計を選択使用
することが望しい。いずれの場合にも速度計3を圧延機
1の間近に設置することが望しい。そのようにすると、
次バスの開始が早くなり、生産能率を上げることができ
る。また、被圧延材2の上方よりも下方に設置する方が
外乱による誤差も少なくて済む。もちろん、上方に設置
することも可能である。
より被圧延材2の速度■が求まる。実施例では、図にも
みられるように、速度計3を圧延機1の出側に配置して
いるが、これは幅出しにおける最終バスの方向によるも
ので、基本的には入側又は出側のいずれに設置してもよ
い。しかし圧延状況によっては最終圧延が前方位置で終
るケースもあるので、圧延機の入口側にも同様の速度計
を設置し、圧延状況に合わせて2つの速度計を選択使用
することが望しい。いずれの場合にも速度計3を圧延機
1の間近に設置することが望しい。そのようにすると、
次バスの開始が早くなり、生産能率を上げることができ
る。また、被圧延材2の上方よりも下方に設置する方が
外乱による誤差も少なくて済む。もちろん、上方に設置
することも可能である。
4は、発光素子4aと受光素子4bを組み合わせた検出
器であり、速度計3よりも1だけ下流に設置されている
。この検出器4は、主として測定精度を向上させるため
に設置したもので、速度計3の信号■をコンピュータ5
に送る際、初期のデータを排除するゲート的な役目をな
している。
器であり、速度計3よりも1だけ下流に設置されている
。この検出器4は、主として測定精度を向上させるため
に設置したもので、速度計3の信号■をコンピュータ5
に送る際、初期のデータを排除するゲート的な役目をな
している。
したがって、前記した(11式により速度V(t)が求
められたならば、次式に従って被圧延材2の幅りが計算
される。
められたならば、次式に従って被圧延材2の幅りが計算
される。
ただし、tl : 検出器−ONの時刻t2 : 速度
計−0FFの時刻 しかし、上記した検出器4は、本発明においては必須で
はない。したがって、検出器がない場合は次式によって
板幅りが計算される。
計−0FFの時刻 しかし、上記した検出器4は、本発明においては必須で
はない。したがって、検出器がない場合は次式によって
板幅りが計算される。
ただし、t 、 / ’: 速度計−ONの時刻t2
′: 速度計−OFFの時刻 また、前記したコンピュータ5には、圧延機1のロール
間隙を制御するため、(2)式の計算プログラムと第2
図に示す処理手順が格納されている。
′: 速度計−OFFの時刻 また、前記したコンピュータ5には、圧延機1のロール
間隙を制御するため、(2)式の計算プログラムと第2
図に示す処理手順が格納されている。
この処理手順を遂行するにあたっては、幅出し狙い幅り
、Iのデータが必要となるが、このデータは、予め、圧
−延部に入力される。そして、速度計3からの速度信号
V(t)は、ある程度の精度を確保するため、例えばΔ
t”Ions毎に取込まれる。
、Iのデータが必要となるが、このデータは、予め、圧
−延部に入力される。そして、速度計3からの速度信号
V(t)は、ある程度の精度を確保するため、例えばΔ
t”Ions毎に取込まれる。
したがって、(2)式では、シンプソンの公式を用いる
と次式のように表わされる。
と次式のように表わされる。
+2 V (h) + 4 V (h)+・・・・4V
(t、+)+V(t、)) ・(2’)また、幅
出し終了1パス前の板厚L+s−1のデータが必要とな
るが、このデータは圧延機1の出側に設置した板厚計6
により入力される。この種の制御には、γ線を用いた板
厚計が多く用いられているので、本発明においても同様
の板厚計を用いて計測してもよい。
(t、+)+V(t、)) ・(2’)また、幅
出し終了1パス前の板厚L+s−1のデータが必要とな
るが、このデータは圧延機1の出側に設置した板厚計6
により入力される。この種の制御には、γ線を用いた板
厚計が多く用いられているので、本発明においても同様
の板厚計を用いて計測してもよい。
次いで処理手順について述べる。幅出し最終1パス前に
速度計3からの情報■(t)をΔt=10ns毎に取込
み、(2′)式を用いて被圧延材2の板幅Ln−1を計
算する。それと同時に板厚計6からの情報t7−3を取
込み、マスフロー一定の原則、n−1 j、1’=tfi−1・ □ L11′ を用いて、幅出し終了パスの狙い厚t。′を決定する。
速度計3からの情報■(t)をΔt=10ns毎に取込
み、(2′)式を用いて被圧延材2の板幅Ln−1を計
算する。それと同時に板厚計6からの情報t7−3を取
込み、マスフロー一定の原則、n−1 j、1’=tfi−1・ □ L11′ を用いて、幅出し終了パスの狙い厚t。′を決定する。
その結果1 、 /を圧延機lの制御装置に伝え、ロー
ル間隙を制御する。
ル間隙を制御する。
本発明と従来の幅・長さ計を用いたもの例えば、回転多
面鏡と受光素子を具体的に比較するため、鋼種 40キ
ロ、鋼スラブ寸法板厚235×板幅1800 X板長さ
2100〜2480mmの供試材を狙い板幅3240〜
3850mlに幅出し圧延したところ、第3図(a)。
面鏡と受光素子を具体的に比較するため、鋼種 40キ
ロ、鋼スラブ寸法板厚235×板幅1800 X板長さ
2100〜2480mmの供試材を狙い板幅3240〜
3850mlに幅出し圧延したところ、第3図(a)。
(b)及び第4図(a)、 (b)に示すような結果が
得られた。
得られた。
(alは本発明のものであり、(blは従来のものであ
る。
る。
第3図は誤差範囲を調べたもので、本発明が±2.0%
の範囲内で収っているのに対し、従来は低温部の影響を
受け、−3,0〜4.0%と誤差範囲が広い。
の範囲内で収っているのに対し、従来は低温部の影響を
受け、−3,0〜4.0%と誤差範囲が広い。
第4図は幅出し精度を調べたもので、バラツキを示すσ
値が従来11.7 龍あったものが、本発明によって9
.5 vaに減少した。
値が従来11.7 龍あったものが、本発明によって9
.5 vaに減少した。
以上説明したように、本発明によれば、幅出し精度を向
上させることができる。
上させることができる。
第1図は本発明で実施される設備の概略図、第2図は第
1図の制御手順を示したフロチャート図、第3図(a)
は本発明による誤差ヒストグラム、第3図(b)は従来
による誤差ヒストグラム、第4図(alは本発明による
幅出し精度のヒストグラム、第4図(b)は従来による
幅出し精度のヒストグラムである。 1・・・幅出し圧延機、2・・・被圧延材、3・・・ド
ツプラ一方式の速度計、4・・・検出器、5・・・コン
ピュータ、6・・・板厚計。 第1図 第3図(α)
1図の制御手順を示したフロチャート図、第3図(a)
は本発明による誤差ヒストグラム、第3図(b)は従来
による誤差ヒストグラム、第4図(alは本発明による
幅出し精度のヒストグラム、第4図(b)は従来による
幅出し精度のヒストグラムである。 1・・・幅出し圧延機、2・・・被圧延材、3・・・ド
ツプラ一方式の速度計、4・・・検出器、5・・・コン
ピュータ、6・・・板厚計。 第1図 第3図(α)
Claims (1)
- (1)厚鋼板の幅出し圧延において、幅出し圧延を実施
する圧延機の入、出側の少なくとも一方の位置に速度計
を配置して被圧延材の移動速度を計測し、その速度から
被圧延材の板幅を算出し、その算出値に基いて圧延機の
ロール間隙を制御することを特徴とする厚鋼板の幅出し
圧延方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27154787A JPH01113102A (ja) | 1987-10-27 | 1987-10-27 | 厚鋼板の幅出し圧延方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27154787A JPH01113102A (ja) | 1987-10-27 | 1987-10-27 | 厚鋼板の幅出し圧延方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01113102A true JPH01113102A (ja) | 1989-05-01 |
Family
ID=17501588
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27154787A Pending JPH01113102A (ja) | 1987-10-27 | 1987-10-27 | 厚鋼板の幅出し圧延方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01113102A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7185520B2 (en) * | 2002-07-20 | 2007-03-06 | Aluminium Norf Gmbh | Dynamic thickness correction |
EP2468429A1 (de) * | 2010-12-21 | 2012-06-27 | Siemens VAI Metals Technologies GmbH | Verfahren und Vorrichtung zur Messung der Geschwindigkeit eines Walzgutes |
CN108787757A (zh) * | 2017-04-28 | 2018-11-13 | 宝山钢铁股份有限公司 | 一种厚板轧制生产中立辊辊缝的动态控制方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5476467A (en) * | 1977-11-30 | 1979-06-19 | Kawasaki Steel Co | Controller for width of rolling materials |
-
1987
- 1987-10-27 JP JP27154787A patent/JPH01113102A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5476467A (en) * | 1977-11-30 | 1979-06-19 | Kawasaki Steel Co | Controller for width of rolling materials |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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WO2012084344A1 (de) | 2010-12-21 | 2012-06-28 | Siemens Vai Metals Technologies Gmbh | Verfahren und vorrichtung zur messung der geschwindigkeit eines walzgutes |
US10228333B2 (en) | 2010-12-21 | 2019-03-12 | Primetals Technologies Austria GmbH | Method and device for measuring the speed of a rolling stock |
US10753886B2 (en) | 2010-12-21 | 2020-08-25 | Primetals Technologies Austria GmbH | Method and device for measuring the speed of a rolling stock |
CN108787757A (zh) * | 2017-04-28 | 2018-11-13 | 宝山钢铁股份有限公司 | 一种厚板轧制生产中立辊辊缝的动态控制方法 |
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