JPH0255652A - 鋳片のクレータエンド位置の制御方法 - Google Patents

鋳片のクレータエンド位置の制御方法

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JPH0255652A
JPH0255652A JP20788888A JP20788888A JPH0255652A JP H0255652 A JPH0255652 A JP H0255652A JP 20788888 A JP20788888 A JP 20788888A JP 20788888 A JP20788888 A JP 20788888A JP H0255652 A JPH0255652 A JP H0255652A
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electromagnetic ultrasonic
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祐一 加藤
Kazuhiko Fukutani
和彦 福谷
Takumi Kondo
近藤 琢己
Mamoru Yamada
衛 山田
Seisuke Kataoka
片岡 靖介
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、連続鋳造される鋳片のクレータエンド位置の
制御方法に関する。
連続鋳造設備では鋳片の未凝固部末端(クレータエンド
、CE)の位置の制御が品質管理、鋳片温度確保(省エ
ネルギ)などの点で重要である。
〔従来の技術] 第6図にCE位置制御例を示す。10は連続鋳造される
鋳片、10aはその凝固部、10bは未凝固部、CEは
その端即ちクレータエンドである。
12はモールド、14はロール群である。16がシェル
(凝固部)厚み測定装置で、鋳片10のCEのや\手前
で超音波を送受信し、シェル厚みを測定する。18はC
B位置推定装置で、シェル厚み測定結果からクレータエ
ンドCEの位置を推定する。CE位置及び形状の推定方
法は例えば特開昭57−139457に開示されている
。22はCE位置変化指示・演算装置で、C,Eが所定
位置にあるように鋳片引出し速度及び又は冷却度を制御
するその制御信号を演算し、ピンチロールモータ24お
よび又は2次冷却ノズル26へ出力する。20は表示/
作業指示用のデイスプレィである。
凝固厚み測定装置の例を第7図に示す。企図を通してそ
うであるが、他の図と同じ部分には同じ符号が付しであ
る。30は高電圧パルサで、送゛信器32に高電圧パル
スを与えて鋳片表面に電磁超音波を発生させる。34は
受信器で、鋳片を透過した超音波を電磁的に受信し、受
信出力を増幅器36を介して演算器38に与え、該演算
器は超音波の送信、受信タイミングから超音波が鋳片を
透過するに要した時間を測定する。42は鋳片厚み計(
高さセンサ)、44は鋳片厚み(全厚)を出力する増幅
器である。また46は走査型放射表面温度計、48は該
温度計の出力を用いて鋳片中の超音波の速度を求める音
速演算器である。40は凝固厚演算器で、次式により凝
固厚Sを演算する。
こ−でては演算器38が求めた超音波の鋳片透過時間、
Dは増幅器44が出力した鋳片厚み、Vgは溶銑中(未
凝固部)の超音波の速度、Vsはシェル中(凝固部)の
超音波の速度である。Vs。
vlは演算器48が出力する。
凝固厚Sは鋳片幅方向で均一ではなく、そこで凝固厚測
定は鋳片幅方向で複数箇所、例えば中央とその両側の計
3箇所、または中央とその両側の各2箇所、計5箇所で
行なう。各測定点でCE位置を推定し、CE位置の鋳片
幅方向分布を求め、これにより、GE位置を所望位置に
する制御を行なう。
前記の特開昭57−139457では次のようにしてC
E位置と形状を求めその制御を行なう。即ち、凝固厚の
成長方程式は Δτ で表わされ(但し、Xは凝固厚、τは経過時間、Kは鋳
片の物性に関するパラメータ、Aは鋼片厚、Bは鋳片幅
)、これは dX/dτ=K”/2X         ・・・・・
・(3)またはdX/dτ=C/ (D−X)    
・・・・・・(4)で近似でき(但しDは1/2鋳片厚
、Cはパラメータ)、これらの(1ン〜(3)弐を解く
と、X=F (τ、X0.τ。)       ・・・
・・・(5)が得られるから(Xo、τ。は初期値)、
X=Dになるτ=τiを求め、該7.時のZ工(モー、
ルドから当該鋳片部分までの長さ)を求めれば、CE位
置が求まる。また各測定点でこの処理を行なえば鋳片幅
方向のCE分布状況が求まる。
また幅方向各位置での凝固厚をX8、冷却の強さをW、
とすると、鋳片幅方向各部の凝固厚の成長方程式は、(
2)式を書き換えて、 L(k + 1)= f (L(k、+ vi(k)l
 Lfkl、 T)・・・・・・(6) とすることができ、評価規範を J=JX+Jv +Jv→最小     ・・・・・・
(7)として(J、は位置偏差、JVは先端形状偏差、
Jvは操作量変化量に対応する量)、上記(6)式の挙
動のもとに(7)式を最小とするV、 、W、を求めて
これを制御に用いると、CE位置とCE形状の制御を行
なうことができる、とする。
〔発明が解決しようとする課題〕
計算により、CE位置および形状が求まり、鋳造速度及
び又は冷却強さの調整量を決めることができるが、実際
とはずれを生じるのは避は難い。
本発明は実測データに基づいて鋳造速度の制御を行ない
、高精度のCE位置制御を行なうことを目的とするもの
である。
〔課題を解決するための手段〕 第1図に示すように、本発明ではクレータエンド(CE
)位置制御を次の如く行なう。
■電磁超音波計HMtlSTより、電磁超音波が鋳片1
0を透過するに要した時間τを出力する。
■メニスカス(モールド)よりEMUSTまで鋳片が移
動するに要した時間(経過時間)tiを用いて、式S 
=Kcal、/rνにより、鋳片の凝固速度!(cal
を算出する。
■上記の算出した凝固速度Kca lを用いて、EMU
ST位置で鋳片の凝固厚を目標値に等しくするための経
過時間taimを式Satm=KcalFπEより算出
する。
■EMUSTより距離X1だけ上流の点Qの位置におけ
る鋳片10の、メニスカスよりの経過時間をtEIとし
て、弐VZI = X +/ (tatm  t !l
 )より鋳造速度(鋳片移動速度)v2.を求める。
■この求めた鋳造速度VZIに、現在の鋳造速度を変更
する。
■この鋳造速度V21は、鋳造長がx1増加するまで、
即ち上記■でVZIを計算した鋳片部分がBMUSTに
到達す゛るまで、保持する。
■到達後は再び■■■■■を実行して新VZIを求め、
鋳造速度を新VZIに変更し、これは鋳片の新V21計
算部分がEMUSTに到達するまで保持する。
以下同様に■〜■を繰返す。
〔作用〕
上記ステップ■■は第7図のそれと同様であり、BMU
STは第7図の30.32,34.36に相当し、τ算
出は演算器38が行なう。
ステップ■では凝固速度にcalの算出を行なうが、こ
れは前記先行例では計算により求めているものである。
計算によっても求まるが、実際値とのずれが出るのは避
は難い。本発明では、測定した凝固厚Sと、メニスカス
(モールド12)かう凝固厚計測点EMUST (同じ
符号を使用する)までの経過時間11(これは鋳片のト
ラッキングにより計測できる)から、S =KcalJ
この既知の式でKca 1を求めるので、実際値とのず
れを可及的に抑えることができる。
ステップ■では、いわば実測した凝固速度Kca 1を
用いて、計測点で目標シェル厚を得るに必要な経過時間
を、ステップ■で用いたのと同じ式で算出する。
所要経過時間L□が求まれば鋳造速度■2の制御を行な
うが、勿論、全凝固厚測定をした鋳片部位を所要経過時
間telにすることは不可能であるから、それより上流
の部位につきこの制御を行なう。
ステップ■〜■がそれであり、E?IUSTより距離x
l、たけ上流の点Qにあった(該計測時点で)鋳片部位
を制御対象にし、該部位が計測点EM[ISTに到達す
る時点では目標taimが達せられるように、直ちに、
鋳造速度を所望速度VZIにする。以後これを繰り返す
(■)。
距離X1llは、弐V zH= X 11%/ (ta
im  t E+ )’より明らかなように、これを小
さくすると分母が小さくなってVZIが大になり、他の
制約がらVZIをそのような高速に達することができな
くなる。また、Xlを大にすればVZIは大にならない
が、制御外となる部分が大になるから、Xlは適切に定
めるのがよい。
CE位置の鋳片幅方向形状は冷却パターンの制御により
行なう。計測点は鋳片幅方向複数箇所で行ない、最先端
のCEが目標位置にくるようにする。
〔実施例〕
第2図は、凝固厚Sが許容範囲なら鋳造速度制御はせず
、許容範囲を越えて始めて制御するようにした例を示す
即ち目標C2位置が設定され■、目標シェル厚Saim
が決定され■、シェル厚Sを測定し■、そのΔT時間の
移動平均をとって■、現在の実際のシェル厚Sが得られ
たら、該SとSa inとの差ΔSを計算する■。そし
て差ΔSが許容■sc以上が否かをチエツクし■、No
なら鋳造速度制御には入らず、■■■・・国のステップ
を繰り返す。ΔS≧Scなら制御に入るが、前回速度変
更でリセットされた鋳片長カウンタの計数値ΔXをチエ
ツクして■、それがシェル厚補正長χ、(第1図のx 
+m)以下であれば制御開始せず、ΔX≧Xcで制御を
開始する■。
Kca l算出■、taim算出[相]、ΔT算出0、
Vcaim算出@、鋳造速度変更■は第1図と同じであ
る。
なおTfXcは第1図のjElsXcは同x1、Vca
imは同V Z +に対応する。鋳造速度を変更すると
、鋳片長カウンタをリセットする[相]。
第3図はGE制御の様子を説明する図である。
CEaimは目標C2位置である。(a)はシェル厚偏
差ΔSありの状態で、CEがCEa i mの手前にあ
り、シェル厚SはΔSだけ3>Saimである。(b)
は、そこで鋳造速度を変更してCEが下流へ伸びて行く
状態を示す。鋳造長はX6未満で、まだΔSがある。(
C)は鋳造長がXcになり、5=SaiI11従ってΔ
S=0になり、CEはCEaimになった状態を示す。
第4図および第5図に本発明の効果を示す、第4図(a
)に示すようにCEE置制御をしない場合は、例えばC
E位置の変動周期は約20分、変動幅は2mである。鋳
造速度は1.2m/minであるので、鋳片長にして約
24m毎にCE位置が動いている。
xc=12mとすると、鋳造速度の変更代は0.2m/
分であり、10分毎にこの程度の補正を行なうと、結果
は同図(b)になり、CE位置の変動幅は0.3〜0.
4mになって、これは許容範囲である。
CE位位置変動色変動周期により、許容できる鋳造速度
の変更代を予め定めておき、Xc(=X+a+)を演算
装置などで自動的に決定するようにしてもよい。
第5図はCEE置管理の品質効果を示す図で、セミマク
ロ偏析粒径が、CE制御をすると、0.25以下が80
%、0.5以下が20%、0.5以上は0%となるのに
対し、CE制御をしないと0.25以下が30%、0.
5以下が60%、0.5以上が10%となる。
内部割れについてはCE制御をすると0%、CE制御を
しないと10%であった。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、実測値に基づ(凝
固速度決定、鋳造速度制御をするので、実際とのずれが
少ない、確実なC2位置制御をすることができ、連続鋳
造される鋳片の品質管理、工程管理等に甚だ有効である
。制御は比較的簡単であり、計算機負荷をそれ程増大さ
せない効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のCEE置制御方法の説明図、第2図は
本発明の詳細な説明図、 第3図はCE位置制?11態様の説明図、第4図はCE
位置についての本発明の詳細な説明図、 第5図は鋳片品質についての本発明の詳細な説明図、 第6図は従来例の説明図、 第7図は第6図の要部詳細を示す説明図である。 第1図で10は鋳片、12はメニスカス、1゜aは凝固
部、12bは未凝固部、EMUSTは電磁超音波計であ
る。 出 願 人 新日本製鐵株式会社 代理人弁理士  青  柳      稔第1図 〈α25 <0.5 jIZ図 時間 O5く ≦0.25   ≦0.5 セミマクロ偏析粒径(man) 第5図 05く N3図 手続補正書(自発) 昭和63年10月2C日 一丁 1G、′I 特許庁長官  吉 1)文 毅 殿  −1、事件の表
示 昭和63年特許願第207888号 2、発明の名称 鋳片のクレータエンド位置の制御方法 3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 住所 東京都千代田区大手町二丁目6番3号名称 (6
65)新日本製鐵株式会社 代表者  齋  藤     裕 4、代  理  人   〒101    fl 03
(863)0220住 所  東京都千代田区岩本町3
丁目4番5号第−東ビル6、補正により増加する請求項
の数   な し        −一7、補正の対象
   明細書の特許請求の範囲の欄、発明の詳細な説明
の欄、図面の簡単な説明の欄および図面別紙 (1)明細書の特許請求の範囲を次の様に補正する。 「1.連続鋳造される鋳片(10)のクレータエンド(
CE)位置の制御方法において、電磁超音波図ム土1計
を用いて該鋳片の凝固厚(S)を計測し、 計測した凝固厚(S)と、メニスカスより電磁超音波計
までの経過時間(t、)を用いて鋳片の凝固速度(Kc
al)を算出し、 算出した凝固速度(Kcal)を用いて、目標シェル厚
(Saim)にするための所要経過時間(taim)を
算出し、 電磁超音波計より所定長(X、、)上流の位置(Q)の
it片部位のメニスカスよりの経過時間(tE+)を用
いて、該鋳片部位が電磁超音波計に到達した時点で前記
所要経過時間(taim)が達成されるように鋳造速度
(Vz)を制御することを特徴とする鋳片のクレータエ
ンド位置の制御方法。」 (2)同第4頁2行の「溶銑」を「溶鋼」に補正する。 (3)同第4頁3行の「速度」を「平均速度」に補正す
る。 (4)同第6頁12行の「電磁超音波計EMUST j
を「電磁超音波シェル厚計」に補正する。 (5)同第6頁14行の「式S=(τ−一)」を■見 12行、15行、19行、第8頁6行、20行、第9頁
2行のr EMUST Jを「電磁超音波シェル厚計」
に補正する。 (7)同第9頁15行の「最先端〜位置」を「計測点全
ての位置でのCEが目標範囲」に補正する。 (8)同第10頁7行の「ΔS」を「1ΔS1」に補正
する。 (9)同第13頁7行〜8行の「、EMUST〜である
。」を「である。」に補正する。 GO)図面第1図、2図、3図を別紙のとおり補正する
。 第1図 第2図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、連続鋳造される鋳片(10)のクレータエンド(C
    E)位置の制御方法において、 電磁超音波計(EMUST)を用いて該鋳片の凝固厚(
    S)を計測し、 計測した凝固厚(S)と、メニスカスより電磁超音波計
    までの経過時間(t_E)を用いて鋳片の凝固速度(K
    cal)を算出し、 算出した凝固速度(Kcal)を用いて、目標シェル厚
    (Saim)にするための所要経過時間(taim)を
    算出し、 電磁超音波計より所定長(x_i_m)上流の位置(Q
    )の鋳片部位のメニスカスよりの経過時間(t_E_1
    )を用いて、該鋳片部位が電磁超音波計に到達した時点
    で前記所要経過時間(taim)が達成されるように鋳
    造速度(Vz)を制御することを特徴とする鋳片のクレ
    ータエンド位置の制御方法。
JP20788888A 1988-08-22 1988-08-22 鋳片のクレータエンド位置の制御方法 Granted JPH0255652A (ja)

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JPH0464786B2 JPH0464786B2 (ja) 1992-10-16

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6129136A (en) * 1997-09-19 2000-10-10 Ishikawajima-Harima Heavy Industries Company Limited Strip steering
AU735336B2 (en) * 1997-09-19 2001-07-05 Bluescope Steel Limited Strip steering
US7168478B2 (en) 2005-06-28 2007-01-30 Nucor Corporation Method of making thin cast strip using twin-roll caster and apparatus therefor
EP3628416A1 (de) * 2018-09-27 2020-04-01 SMS Group GmbH Verfahren und anlage zum stranggiessen eines metallischen produkts

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EP3628416B1 (de) 2018-09-27 2021-06-30 SMS Group GmbH Verfahren und anlage zum stranggiessen eines metallischen produkts

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