JPS58162655A - 表面平滑性に優れた樹脂組成物 - Google Patents
表面平滑性に優れた樹脂組成物Info
- Publication number
- JPS58162655A JPS58162655A JP4598182A JP4598182A JPS58162655A JP S58162655 A JPS58162655 A JP S58162655A JP 4598182 A JP4598182 A JP 4598182A JP 4598182 A JP4598182 A JP 4598182A JP S58162655 A JPS58162655 A JP S58162655A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- surface smoothness
- average particle
- polytetramethylene terephthalate
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はぎリテトラメチレンテレ7タレートを主体とす
る成形品の表面平滑性が改良された**組威物に関し、
さらに評しくはポリテトラメチレンテレフタレージを主
体とする11合体C特定の粒子径を有する無機充填剤を
組合せて配合することによって、耐熱剛性に優れ、かつ
表―平滑性が改良された樹脂組成物に関する。
る成形品の表面平滑性が改良された**組威物に関し、
さらに評しくはポリテトラメチレンテレフタレージを主
体とする11合体C特定の粒子径を有する無機充填剤を
組合せて配合することによって、耐熱剛性に優れ、かつ
表―平滑性が改良された樹脂組成物に関する。
ポリテトラメチレンテレフタレートのガラス纏繍強化物
Gl g形性、機械的性*、耐熱性等に優れ、その性能
がバランスのとれていることから広く、エンジニアリン
グプラスチックとして利j1されている。このガラスI
I麹強化物の欠点であるa形ソリが発生し易い関一点も
ガラス繊維と無機充填剤の併用〜さらには他の重合体と
のブレンドにより改良され、用途はさらに拡大している
。
Gl g形性、機械的性*、耐熱性等に優れ、その性能
がバランスのとれていることから広く、エンジニアリン
グプラスチックとして利j1されている。このガラスI
I麹強化物の欠点であるa形ソリが発生し易い関一点も
ガラス繊維と無機充填剤の併用〜さらには他の重合体と
のブレンドにより改良され、用途はさらに拡大している
。
このようなポリテトラメチレンテレフタレートの優れた
性質を生かし、無塗装外装材料や照明器り7レクター等
への使用が検討されている。
性質を生かし、無塗装外装材料や照明器り7レクター等
への使用が検討されている。
す7レクター材料等への強化ポリテトラメチレンテレフ
タレート樹脂の適応性を詳細に評価検討したところ、耐
熱性や機械的性質の問題はないが、通常の強化剤で強化
されたものは成形品の表面平滑性が著しく劣り、成形品
に例えばアルミ蒸着処理を施こすときれいな鏡面が得ら
れず光f:i!!J反射してしまうものであった。
タレート樹脂の適応性を詳細に評価検討したところ、耐
熱性や機械的性質の問題はないが、通常の強化剤で強化
されたものは成形品の表面平滑性が著しく劣り、成形品
に例えばアルミ蒸着処理を施こすときれいな鏡面が得ら
れず光f:i!!J反射してしまうものであった。
従って、従来の強化ぎりテトラメチレンテレフタレート
では、す7レクターのような表面平滑性と耐熱性を要求
される用途には適用できない状態にあった。
では、す7レクターのような表面平滑性と耐熱性を要求
される用途には適用できない状態にあった。
本発明者は、かかる現状に鑑み強化ぎりテトラメチレン
テレフタレートの表面平滑性を改良すべく鋭意検討した
ところ、補強充填剤の粒径が小さくなる程表面平滑性は
良くなる傾向にあるが、一方耐熱性、剛性等が低下して
しまう。
テレフタレートの表面平滑性を改良すべく鋭意検討した
ところ、補強充填剤の粒径が小さくなる程表面平滑性は
良くなる傾向にあるが、一方耐熱性、剛性等が低下して
しまう。
ところが補強充填剤に特定め粒径分布【もたせることに
よって、単に粒径の細かい充填剤を配合するよりもはる
かに表面平滑性に優れ、かつ耐熱性、陶性共にバランス
のとれた性質を示すことを見い出し、本発明に到達した
。
よって、単に粒径の細かい充填剤を配合するよりもはる
かに表面平滑性に優れ、かつ耐熱性、陶性共にバランス
のとれた性質を示すことを見い出し、本発明に到達した
。
すなわち、本発明はポリテトラメチレンテレフタレート
を主体とする重合体(A)9j−#0重量襲1平均粒子
[ID−が2μ以上IOμ以下の無機充填剤(6)亭〜
If重量−および平均粒子径DI@がJJI未濃の無機
充填剤FC) t〜コ!重量囁とから成る表向平滑性に
鏝れた樹脂組成物に関するものである。
を主体とする重合体(A)9j−#0重量襲1平均粒子
[ID−が2μ以上IOμ以下の無機充填剤(6)亭〜
If重量−および平均粒子径DI@がJJI未濃の無機
充填剤FC) t〜コ!重量囁とから成る表向平滑性に
鏝れた樹脂組成物に関するものである。
ここに、ポリテトラメチレンテレフタレートを主体とす
る重合体(4)(以下、重合体(4)と呼ぶ)としては
、テトラメチレングリコールとテレフ##酸あるいはジ
メチルテレフタレートから公知の方法で合成される重合
体、さらに15モル囁以下のIlmで他のジカルボン酸
成分、ジオール成分を共重合せしめた重合体、ならびに
ポリテトラブチレンテレフタレート10重量囁以上と1
参〇重量襲以下のムム8II脂、ムB8樹脂、ム8w脂
、ポリカーボネート樹脂、メリエステルーボリエーテル
プ田ツク共重合体およびアクリル糸IIi脂から選択さ
れる一種以上の樹脂との混合物が挙げられる。特に本発
明においてはポリテトラメチレンテレフタレート単独重
合体およびぎリテトラメチレンテレ7タレートと上記他
の樹脂との混合物が好ましく用いられるO重合体(4)
の添加量としては樹脂組成物中!s〜4LO重量憾の範
囲である。重合体(4)としてプリテトラ重量−ンテレ
フタレート60重量襲以上と参〇重量囁以下のAA8樹
脂、AB81itli%ASair&、ボリカーボ率イ
ト樹脂、メリエステルーボリエーテルブロック共重合体
およびアクリル系41IiW71から選択される一種以
上の樹脂との混合物を用いると、メリテトラメ千しンテ
レフタレート単独に比べ、さらに成形品にヒケが発生し
にくくなり、平滑性の高い材料が得られ易い。しかし、
他の樹脂成分が重合体(5)中学〇重量襲を超えると、
耐熱性が低下するため好ましくない□ 本発明における平均粒子径り、がコμ以上、10μ以下
の無機充填剤1)としでは、ガラスパウダー、ガラスピ
ーズ、ガラスハク(フレーク)、タルク、クレー、カオ
リン、メタケイ酸カルシウム(ウオラストナイト)、ド
ーソナイト、シリカパウダー、石英粉、マイカ粉、金属
粉、窒化−素粉、グツファイト等から選択される7種又
は2種以上である0 無機充填剤儂)の添加量としては111脂組成物中参〜
!9重量襲である。参重量襲未満では補**呆が充分褒
われず、また!!重重量上超えると表面平滑性が低下す
るため好ましくない0さらに用いられる平均粒子径2μ
未満の無機充填剤C)としてはガラスパウダー、タルク
、クレー、カオリン、炭酸カルシウム、メタケイ酸カル
シウム、シリカパウダー、金属粉%酸化チタンが挙げら
れ、平均粒子@D工が一μ未満であれば単独でも1種以
上を併用してもよく、先の充填剤俤)と同一成分であっ
ても良い□かかる充填l1c)の添加量としては、樹脂
組成物中l〜Jj重量−である・1重量襲来溝では外I
[改良効果が不充分であり、逆に添加量が1!重量襲を
超えても外観敏良効釆、が少なく、補強効果も低下する
ため好ましくない。充填剤(C)の添加量は特に311
を量外〜コ0重量外の範囲が好ましいOまた充填剤(B
)の平均粒子径り、がjμ以下の場合には充填剤に)の
平均粒子径がlμ以下であることが好ましい。
る重合体(4)(以下、重合体(4)と呼ぶ)としては
、テトラメチレングリコールとテレフ##酸あるいはジ
メチルテレフタレートから公知の方法で合成される重合
体、さらに15モル囁以下のIlmで他のジカルボン酸
成分、ジオール成分を共重合せしめた重合体、ならびに
ポリテトラブチレンテレフタレート10重量囁以上と1
参〇重量襲以下のムム8II脂、ムB8樹脂、ム8w脂
、ポリカーボネート樹脂、メリエステルーボリエーテル
プ田ツク共重合体およびアクリル糸IIi脂から選択さ
れる一種以上の樹脂との混合物が挙げられる。特に本発
明においてはポリテトラメチレンテレフタレート単独重
合体およびぎリテトラメチレンテレ7タレートと上記他
の樹脂との混合物が好ましく用いられるO重合体(4)
の添加量としては樹脂組成物中!s〜4LO重量憾の範
囲である。重合体(4)としてプリテトラ重量−ンテレ
フタレート60重量襲以上と参〇重量囁以下のAA8樹
脂、AB81itli%ASair&、ボリカーボ率イ
ト樹脂、メリエステルーボリエーテルブロック共重合体
およびアクリル系41IiW71から選択される一種以
上の樹脂との混合物を用いると、メリテトラメ千しンテ
レフタレート単独に比べ、さらに成形品にヒケが発生し
にくくなり、平滑性の高い材料が得られ易い。しかし、
他の樹脂成分が重合体(5)中学〇重量襲を超えると、
耐熱性が低下するため好ましくない□ 本発明における平均粒子径り、がコμ以上、10μ以下
の無機充填剤1)としでは、ガラスパウダー、ガラスピ
ーズ、ガラスハク(フレーク)、タルク、クレー、カオ
リン、メタケイ酸カルシウム(ウオラストナイト)、ド
ーソナイト、シリカパウダー、石英粉、マイカ粉、金属
粉、窒化−素粉、グツファイト等から選択される7種又
は2種以上である0 無機充填剤儂)の添加量としては111脂組成物中参〜
!9重量襲である。参重量襲未満では補**呆が充分褒
われず、また!!重重量上超えると表面平滑性が低下す
るため好ましくない0さらに用いられる平均粒子径2μ
未満の無機充填剤C)としてはガラスパウダー、タルク
、クレー、カオリン、炭酸カルシウム、メタケイ酸カル
シウム、シリカパウダー、金属粉%酸化チタンが挙げら
れ、平均粒子@D工が一μ未満であれば単独でも1種以
上を併用してもよく、先の充填剤俤)と同一成分であっ
ても良い□かかる充填l1c)の添加量としては、樹脂
組成物中l〜Jj重量−である・1重量襲来溝では外I
[改良効果が不充分であり、逆に添加量が1!重量襲を
超えても外観敏良効釆、が少なく、補強効果も低下する
ため好ましくない。充填剤(C)の添加量は特に311
を量外〜コ0重量外の範囲が好ましいOまた充填剤(B
)の平均粒子径り、がjμ以下の場合には充填剤に)の
平均粒子径がlμ以下であることが好ましい。
上記充填剤慟)およびC)としては、各種の表面処理、
例えばシランカップリング剤、脂肪酸処理、チタン酸処
理等を纏こしたものも好ましく用いられる。
例えばシランカップリング剤、脂肪酸処理、チタン酸処
理等を纏こしたものも好ましく用いられる。
本発明のW駒組放物は、成形性に優れしかも得られる成
形品は外観、特に表面平滑性に優れるため、表面に金属
化処理、例えばメッキ、金w4′lIk看、スパッタリ
ング処理等を施こすことによって良好な金属観が得られ
、高い耐熱性や機械的性質な要求される自動車や電気製
品等の外装材料に好適である0 かかるarm組成物には必要に応じて酸化防止剤等の安
定剤−染顔料、エポキシ樹脂等の改質剤、離掴剤等を添
加することができるO本発明を実施するには、当業者に
よ(知られた方法がいずれも適用でき、例えば充分乾燥
したベレット状のポリテトラメチレンテレフタレート、
必要に応じムム811脂等の他の重合体および各粒子径
の充填剤【プレンダーで混合したのち、押出機を遥して
溶融混合する方法等が挙げられる0 以下実施例により、さらに詳しく説明するO実施例1−
コ、 比較例/ −J 極限粘度〔η〕が093のポリテトラメチレンテレフタ
レート、他の樹脂および充填剤をそれfれ*lに示す一
合で秤量し、v1mプレンダーで3分間混合したのち、
4jφシングルベント押出秦で押出温度コj0Cで溶融
押出し、ベレット状に賦澹して樹脂組成物を得た。
形品は外観、特に表面平滑性に優れるため、表面に金属
化処理、例えばメッキ、金w4′lIk看、スパッタリ
ング処理等を施こすことによって良好な金属観が得られ
、高い耐熱性や機械的性質な要求される自動車や電気製
品等の外装材料に好適である0 かかるarm組成物には必要に応じて酸化防止剤等の安
定剤−染顔料、エポキシ樹脂等の改質剤、離掴剤等を添
加することができるO本発明を実施するには、当業者に
よ(知られた方法がいずれも適用でき、例えば充分乾燥
したベレット状のポリテトラメチレンテレフタレート、
必要に応じムム811脂等の他の重合体および各粒子径
の充填剤【プレンダーで混合したのち、押出機を遥して
溶融混合する方法等が挙げられる0 以下実施例により、さらに詳しく説明するO実施例1−
コ、 比較例/ −J 極限粘度〔η〕が093のポリテトラメチレンテレフタ
レート、他の樹脂および充填剤をそれfれ*lに示す一
合で秤量し、v1mプレンダーで3分間混合したのち、
4jφシングルベント押出秦で押出温度コj0Cで溶融
押出し、ベレット状に賦澹して樹脂組成物を得た。
これらを多機tlJ JI B型射出成形機でシリンダ
一温度−10C1金型温度t ooCで射出成形し、冬
聰評価Mill形品を得たりこれらf>m形品t’用い
て各種評価を行なった結果を表/に示す。
一温度−10C1金型温度t ooCで射出成形し、冬
聰評価Mill形品を得たりこれらf>m形品t’用い
て各種評価を行なった結果を表/に示す。
表中、外観は40×10O×J■ 成形板で評価したも
のであり、ヒケの特に少なかったもの01少なく良好な
ものを0とし、ヒケのめだつものをΔ〜Xとして表わし
た。また表面平滑性は目視で判定した・ 本発明の組成物から得られる°t&形品はヒケ、ソリも
なく外観および表面平滑性に優れ、かつバランスのとれ
た機械的熱的性質を示した・一方比較例1のように平均
粒子径の小さいもののみでは耐熱性が低く、シかもヒケ
が大きく、また比較例コのように粒子径が大きいものの
みでは、表面平滑性も不良であった。さらに比較例Jの
ように粒子径の大きすぎるものに粒子径の小さい充填剤
【併用しても表面平滑性は思い。
のであり、ヒケの特に少なかったもの01少なく良好な
ものを0とし、ヒケのめだつものをΔ〜Xとして表わし
た。また表面平滑性は目視で判定した・ 本発明の組成物から得られる°t&形品はヒケ、ソリも
なく外観および表面平滑性に優れ、かつバランスのとれ
た機械的熱的性質を示した・一方比較例1のように平均
粒子径の小さいもののみでは耐熱性が低く、シかもヒケ
が大きく、また比較例コのように粒子径が大きいものの
みでは、表面平滑性も不良であった。さらに比較例Jの
ように粒子径の大きすぎるものに粒子径の小さい充填剤
【併用しても表面平滑性は思い。
これは本発明の組成物の如く、特定の平均−粒子径の充
填剤【併用することが必要であることを示している□ 次いで実施例コで得た組成物を用いて/JO鵡φ、澱さ
!!腸、厚さコlの円形フタをシリンダ一温度コ10C
1金51 t o OCで射出成形し、その内側にアク
リル系紫外線硬化塗料を約−otiの厚さに軟付け、高
圧水銀灯を用いて硬化させた@このIi&形品にアルミ
蒸着し、アクリル−ウレタン系クリア歳料をつけ、tz
oCxJQ分焼付け、トップコートとした。
填剤【併用することが必要であることを示している□ 次いで実施例コで得た組成物を用いて/JO鵡φ、澱さ
!!腸、厚さコlの円形フタをシリンダ一温度コ10C
1金51 t o OCで射出成形し、その内側にアク
リル系紫外線硬化塗料を約−otiの厚さに軟付け、高
圧水銀灯を用いて硬化させた@このIi&形品にアルミ
蒸着し、アクリル−ウレタン系クリア歳料をつけ、tz
oCxJQ分焼付け、トップコートとした。
得られた蒸着量は良好な鏡IIIt示しかつ、成形品の
ソリも少ないものであった□ 同様に、比較例1及び比較例Jの組成物についても同機
に成形1アルミ蒸着を施こした・比較例/lr1組成物
から得られた蒸着量はヒケが目立ち、しかも/−〇−底
部中央が浮き上がるソリがみられた。また比較例Jから
得られた蒸着量は表面平滑性が暴く、梨地状の凹凸の大
きい外観を呈していた。しかも成形品にソリが発生した
。
ソリも少ないものであった□ 同様に、比較例1及び比較例Jの組成物についても同機
に成形1アルミ蒸着を施こした・比較例/lr1組成物
から得られた蒸着量はヒケが目立ち、しかも/−〇−底
部中央が浮き上がるソリがみられた。また比較例Jから
得られた蒸着量は表面平滑性が暴く、梨地状の凹凸の大
きい外観を呈していた。しかも成形品にソリが発生した
。
しかも蒸着量の密着性なx字形にカッターで切り込み、
セ田テープハクリ試験を行なったところ、比較例1は密
着性の悪いものであったが、本発明の組成物から得られ
た成形品は良好な密着性層示していた。
セ田テープハクリ試験を行なったところ、比較例1は密
着性の悪いものであったが、本発明の組成物から得られ
た成形品は良好な密着性層示していた。
実施例3〜/I、 比較例ダ
極限粘、flCη〕がa16のポリテトラメチレンテレ
フタレート、数平均分子量が約コク00Qの〆リカーポ
ネイト、ムN/BT/BAの重量比が/II/34/A
;0のアクリミニトリル(AN)−スチレン(BT)−
ブチルアクリレ−)(BA)グラフト共重合体及び表−
に示!各充填剤をそれぞれ表−に示す割合で秤量、押出
温度コロ0Cで実施例1と全く同様に賦型して数種の組
成物f:得た〇 これら【用いて実施例1と全く同様にして各槍評価用成
形品を作製し、評価した0結果を表コに示す〇 本発明の組成蜜から得られた成形品は実用上充分な強度
と耐熱性を保持しヒケ、ソリもなく良好な外観1表向平
滑性を有していた。−万比較例1Iハヒケが大きく1外
観が劣っていた〇手続補正書(自発) 昭和57年 6月44 [コ 特許庁長官 苦参和犬 殿 1、事件の表示 特許@57−45981号 2、発明の名称 *iii平滑性に優れた樹脂岨或物 3、補正をする者 事件とめ関係 特許出願人 東京都中央区京橋二丁目3番19号 (603)E菱レイヨシ株式会社 取締役社長 金 澤 脩 三 4、代 理 人 東京都中央区京橋二丁目3番19号 三菱レイヨン株式会社内 自発補正 6、補正の対象 明細書「発明の詳細な説明」の欄 7、補正の内容 l、明細書第12頁表1.比較例1の熱変形温度の欄ポ
リの「75」を「155」に補正する。
フタレート、数平均分子量が約コク00Qの〆リカーポ
ネイト、ムN/BT/BAの重量比が/II/34/A
;0のアクリミニトリル(AN)−スチレン(BT)−
ブチルアクリレ−)(BA)グラフト共重合体及び表−
に示!各充填剤をそれぞれ表−に示す割合で秤量、押出
温度コロ0Cで実施例1と全く同様に賦型して数種の組
成物f:得た〇 これら【用いて実施例1と全く同様にして各槍評価用成
形品を作製し、評価した0結果を表コに示す〇 本発明の組成蜜から得られた成形品は実用上充分な強度
と耐熱性を保持しヒケ、ソリもなく良好な外観1表向平
滑性を有していた。−万比較例1Iハヒケが大きく1外
観が劣っていた〇手続補正書(自発) 昭和57年 6月44 [コ 特許庁長官 苦参和犬 殿 1、事件の表示 特許@57−45981号 2、発明の名称 *iii平滑性に優れた樹脂岨或物 3、補正をする者 事件とめ関係 特許出願人 東京都中央区京橋二丁目3番19号 (603)E菱レイヨシ株式会社 取締役社長 金 澤 脩 三 4、代 理 人 東京都中央区京橋二丁目3番19号 三菱レイヨン株式会社内 自発補正 6、補正の対象 明細書「発明の詳細な説明」の欄 7、補正の内容 l、明細書第12頁表1.比較例1の熱変形温度の欄ポ
リの「75」を「155」に補正する。
Claims (1)
- (1) ポリテトラメチレンテレ7タレートヲ主体と
する重合体(4)9S−参〇重量襲、平均粒子径DIG
が2μ以上10μ以下の無機充填剤俤)参〜よ!重量%
および平均粒子径り、。がコμ未満の無機充填剤(C)
/〜13重量−憾とから成る表面平滑性に優れた樹脂
組成物。 (コ) ポリテトラメチレンテレフタレートを主体とす
る重合体(4)がポリテトラメチレンテレフタレート単
独もしくは、ポリテトラメチレンテレフタレートと、A
A84!1脂、AB8樹脂、A8輸脂、ポリカーボネイ
ト樹脂、ポリエステルーメリエーテルプロッタ共重合体
、およびアクリル系樹脂から選択される一種以上の樹脂
との混合物であることを特徴とする特許請求の範囲第(
1)項記載の表面平滑性に優れたsrigw組属物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4598182A JPS58162655A (ja) | 1982-03-23 | 1982-03-23 | 表面平滑性に優れた樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4598182A JPS58162655A (ja) | 1982-03-23 | 1982-03-23 | 表面平滑性に優れた樹脂組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58162655A true JPS58162655A (ja) | 1983-09-27 |
JPH0546382B2 JPH0546382B2 (ja) | 1993-07-13 |
Family
ID=12734355
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4598182A Granted JPS58162655A (ja) | 1982-03-23 | 1982-03-23 | 表面平滑性に優れた樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58162655A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4562215A (en) * | 1983-09-24 | 1985-12-31 | Bip Chemicals Limited | Filled thermoplastics |
JPS6253374A (ja) * | 1985-08-31 | 1987-03-09 | Toray Ind Inc | 熱可塑性重合体フイルムとその製造方法 |
JP2013082942A (ja) * | 2013-01-30 | 2013-05-09 | Mitsubishi Engineering Plastics Corp | ポリエステル樹脂組成物及びこれを成形してなる樹脂製基体 |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5128141A (ja) * | 1974-09-03 | 1976-03-09 | Asahi Chemical Ind | Mukijutenzaiganjusenjohoriesuterujushisoseibutsu no seizoho |
JPS52152448A (en) * | 1976-06-14 | 1977-12-17 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | Reinforced resin compositions with improved coating properties |
JPS5331755A (en) * | 1976-09-06 | 1978-03-25 | Toray Ind Inc | Delusterd polyester film |
JPS53136982A (en) * | 1977-05-06 | 1978-11-29 | Teijin Ltd | Polyester resin composition |
JPS5458753A (en) * | 1977-10-18 | 1979-05-11 | Toyobo Co Ltd | Polyester composition |
JPS5483050A (en) * | 1977-12-14 | 1979-07-02 | Teijin Ltd | Polyester composition |
JPS54120661A (en) * | 1978-03-14 | 1979-09-19 | Teijin Ltd | Polyester resin composition |
JPS54132641A (en) * | 1978-04-06 | 1979-10-15 | Showa Denko Kk | Production of filler for rubber-like substance and synthetic resin |
JPS5614547A (en) * | 1979-07-13 | 1981-02-12 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | Polyester resin composition |
JPS5716055A (en) * | 1980-07-03 | 1982-01-27 | Kuraray Co Ltd | Mica powder-filled polybutylene terephthalate resin composition |
-
1982
- 1982-03-23 JP JP4598182A patent/JPS58162655A/ja active Granted
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5128141A (ja) * | 1974-09-03 | 1976-03-09 | Asahi Chemical Ind | Mukijutenzaiganjusenjohoriesuterujushisoseibutsu no seizoho |
JPS52152448A (en) * | 1976-06-14 | 1977-12-17 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | Reinforced resin compositions with improved coating properties |
JPS5331755A (en) * | 1976-09-06 | 1978-03-25 | Toray Ind Inc | Delusterd polyester film |
JPS53136982A (en) * | 1977-05-06 | 1978-11-29 | Teijin Ltd | Polyester resin composition |
JPS5458753A (en) * | 1977-10-18 | 1979-05-11 | Toyobo Co Ltd | Polyester composition |
JPS5483050A (en) * | 1977-12-14 | 1979-07-02 | Teijin Ltd | Polyester composition |
JPS54120661A (en) * | 1978-03-14 | 1979-09-19 | Teijin Ltd | Polyester resin composition |
JPS54132641A (en) * | 1978-04-06 | 1979-10-15 | Showa Denko Kk | Production of filler for rubber-like substance and synthetic resin |
JPS5614547A (en) * | 1979-07-13 | 1981-02-12 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | Polyester resin composition |
JPS5716055A (en) * | 1980-07-03 | 1982-01-27 | Kuraray Co Ltd | Mica powder-filled polybutylene terephthalate resin composition |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4562215A (en) * | 1983-09-24 | 1985-12-31 | Bip Chemicals Limited | Filled thermoplastics |
JPS6253374A (ja) * | 1985-08-31 | 1987-03-09 | Toray Ind Inc | 熱可塑性重合体フイルムとその製造方法 |
JPH0410909B2 (ja) * | 1985-08-31 | 1992-02-26 | ||
JP2013082942A (ja) * | 2013-01-30 | 2013-05-09 | Mitsubishi Engineering Plastics Corp | ポリエステル樹脂組成物及びこれを成形してなる樹脂製基体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0546382B2 (ja) | 1993-07-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2925930B2 (ja) | ポリアリーレンサルファイド樹脂組成物 | |
AU634677B2 (en) | Resin composition | |
JPH0233067B2 (ja) | ||
JPS58162655A (ja) | 表面平滑性に優れた樹脂組成物 | |
JP3500279B2 (ja) | ポリエステル樹脂組成物及びその成形品 | |
JP2003026908A (ja) | ポリエステル樹脂組成物 | |
JP4603694B2 (ja) | 光反射用成形体用の樹脂組成物及び光反射用成形体 | |
EP0449604A1 (en) | Lightweight polyarylene sulphide resin composition and moulded article thereof | |
JPS646667B2 (ja) | ||
JP3021868B2 (ja) | ポリアリーレンサルファイド樹脂組成物 | |
JP3054340B2 (ja) | ポリアリーレンサルファイド樹脂組成物 | |
JP3278082B2 (ja) | 熱可塑性樹脂組成物およびその製造方法 | |
JP3214884B2 (ja) | ポリアリーレンスルフィド樹脂組成物 | |
JPH04334801A (ja) | ランプリフレクター | |
JPS5949932B2 (ja) | 強化オレフイン系樹脂組成物 | |
JP3118885B2 (ja) | ポリフェニレンスルフィド樹脂組成物 | |
JPH0453868A (ja) | ポリエステル樹脂組成物 | |
JPH05230367A (ja) | 樹脂組成物及びそれからなる電子部品 | |
JP2834639B2 (ja) | ポリアリーレンサルファイド樹脂組成物 | |
JP3573219B2 (ja) | 艶消し熱可塑性樹脂成形品の製造方法 | |
JPH06100765A (ja) | 熱可塑性樹脂組成物 | |
JPH03243656A (ja) | ガラス繊維強化ポリカーボネート樹脂組成物 | |
JP2000248160A (ja) | ポリエステル樹脂組成物 | |
JPS61233048A (ja) | ポリプロピレン樹脂組成物 | |
JPH0264158A (ja) | ポリアリーレンサルファイド樹脂組成物 |