JPS5816261A - 複写機のジヤム検知装置 - Google Patents
複写機のジヤム検知装置Info
- Publication number
- JPS5816261A JPS5816261A JP56114367A JP11436781A JPS5816261A JP S5816261 A JPS5816261 A JP S5816261A JP 56114367 A JP56114367 A JP 56114367A JP 11436781 A JP11436781 A JP 11436781A JP S5816261 A JPS5816261 A JP S5816261A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- jam
- detection switch
- copying machine
- rotating body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/70—Detecting malfunctions relating to paper handling, e.g. jams
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
るものである。
複写機においてはローラーやドラム等の回転体に紙が巻
きつくのを防ローするだめに分離手段、例えば爪やブレ
ードが設けられている。
きつくのを防ローするだめに分離手段、例えば爪やブレ
ードが設けられている。
例えば電子写真複写機の場合には、第1図に示すように
感光ドラム1に画像露光により静電潜像が形成され現像
によシ顕像としてトナー像が形成され、そのトナー像が
給紙部3より給送される転のローラによる加熱又は加圧
によりトナー像が融着又は圧着により定着され、排出口
−ラ7により排紙トレイ8に排出されるという方式が広
く使われ、この種の複写機においては転写後の転写紙が
感光体ドラム1に巻き伺くのを防ぐために分離爪又はブ
レード9が設けられ、又定着用のローラにおける巻き付
きを防止するために一方又は両方のロニラ11嗣様に分
離爪又はブレード10が設けられる。
感光ドラム1に画像露光により静電潜像が形成され現像
によシ顕像としてトナー像が形成され、そのトナー像が
給紙部3より給送される転のローラによる加熱又は加圧
によりトナー像が融着又は圧着により定着され、排出口
−ラ7により排紙トレイ8に排出されるという方式が広
く使われ、この種の複写機においては転写後の転写紙が
感光体ドラム1に巻き伺くのを防ぐために分離爪又はブ
レード9が設けられ、又定着用のローラにおける巻き付
きを防止するために一方又は両方のロニラ11嗣様に分
離爪又はブレード10が設けられる。
図示しだ測具外の形式の複写機においても同様にローラ
等の回転体に紙が巻きつくのを防止するために分離爪等
の分離手段が設けられる。
等の回転体に紙が巻きつくのを防止するために分離爪等
の分離手段が設けられる。
しかるに往々にしてこのような複写機の分離爪やブレー
ド等のような分離手段を設けた場合に分離手段によりジ
ャムを生ずることがある。例えばローラに接するように
配置された分離爪による紙の分離が十分でないためにジ
ャムを生ずることがある。分離爪やブレードは第2図に
示すように回転体、例えばローラの幅方向に所定の間隔
で多数配置されていることが多い。この場合紙4の一部
Aが爪10に引掛り、他の部分は普通に搬送されるため
に紙の送シが非正常状態となシ、ガイド部分や排出ロー
ラ7等にかみ込んで紙詰り状態になるのがジャムの一形
態である。
ド等のような分離手段を設けた場合に分離手段によりジ
ャムを生ずることがある。例えばローラに接するように
配置された分離爪による紙の分離が十分でないためにジ
ャムを生ずることがある。分離爪やブレードは第2図に
示すように回転体、例えばローラの幅方向に所定の間隔
で多数配置されていることが多い。この場合紙4の一部
Aが爪10に引掛り、他の部分は普通に搬送されるため
に紙の送シが非正常状態となシ、ガイド部分や排出ロー
ラ7等にかみ込んで紙詰り状態になるのがジャムの一形
態である。
従来は紙の搬送路上の適当な位置に紙検知手段例えば検
出スイッチを設け、紙がある場所を通過してから所定時
間内に検出スイッチを作動しない場合にはジャムが発生
したことを検知する方式がとられている。検出スイッチ
は一般にジャームを生じやすいローラ等の回転体の直後
に1個配置されているので第2図に示すように紙の一部
分にジャムを生じた場合には、ジャムを生じた部分の範
囲内に紙の通過を検知するスイッチ又はスイッチ用のフ
イーラー等が設けられている場合には直ちにジャムを検
知できるが、正常に搬送される部分の範囲内にスイッチ
又はスイッチ用フイーラー等が設けられている場合には
ジャム検知ができない。
出スイッチを設け、紙がある場所を通過してから所定時
間内に検出スイッチを作動しない場合にはジャムが発生
したことを検知する方式がとられている。検出スイッチ
は一般にジャームを生じやすいローラ等の回転体の直後
に1個配置されているので第2図に示すように紙の一部
分にジャムを生じた場合には、ジャムを生じた部分の範
囲内に紙の通過を検知するスイッチ又はスイッチ用のフ
イーラー等が設けられている場合には直ちにジャムを検
知できるが、正常に搬送される部分の範囲内にスイッチ
又はスイッチ用フイーラー等が設けられている場合には
ジャム検知ができない。
この場合には搬出ローラにかみ込んだり巻きついだりし
て取除きが容易にできないような状態になったり定着ロ
ーラや分離手段が破損して後にはじめてジャムに気がつ
くような状態に々ってしまう。
て取除きが容易にできないような状態になったり定着ロ
ーラや分離手段が破損して後にはじめてジャムに気がつ
くような状態に々ってしまう。
このようなジャム検知の不備をjvr消することを本発
明は目的としている。
明は目的としている。
この目的を本発明はローラ等の回転体の周辺で発生する
ジャムがほとんどの場合爪に引掛ることにより発生する
ことに着目し、夫々の爪の位置に対応して紙検知手段、
例えば検出スイッチを設けることにより達成した。
ジャムがほとんどの場合爪に引掛ることにより発生する
ことに着目し、夫々の爪の位置に対応して紙検知手段、
例えば検出スイッチを設けることにより達成した。
本発明の一実施例として、第3図に示すようにローラ1
2に対する分離爪13が複数個(図では4個のみが示さ
れている)設けられる場合、それぞれの分離爪13に対
し1個宛検出スイッチ14を設ける。
2に対する分離爪13が複数個(図では4個のみが示さ
れている)設けられる場合、それぞれの分離爪13に対
し1個宛検出スイッチ14を設ける。
各分離爪13に対応して1個宛検出スイッチ14を設け
ることにより、紙の一部が分離爪13に引掛った場合に
も少なくともその引掛った爪に対応する検出スイッチ1
4の部分には紙が到達しないので検出スイッチ14は作
動されず、たとえ他の検出スイッチ14が作動されても
少なくとも1つの検出スイッチ14が所定の時間内に作
動されないときにはジャム信号を出すように回路構成す
れば確実にジャムの検出ができ、しかも紙が簡単に除去
されることのできる状態で、ローラや分離手段に破損を
生ずる以前に確実に検出する(とが可能になった。
ることにより、紙の一部が分離爪13に引掛った場合に
も少なくともその引掛った爪に対応する検出スイッチ1
4の部分には紙が到達しないので検出スイッチ14は作
動されず、たとえ他の検出スイッチ14が作動されても
少なくとも1つの検出スイッチ14が所定の時間内に作
動されないときにはジャム信号を出すように回路構成す
れば確実にジャムの検出ができ、しかも紙が簡単に除去
されることのできる状態で、ローラや分離手段に破損を
生ずる以前に確実に検出する(とが可能になった。
分離手段の構造によっては爪のように1対1で対応させ
ることができず、しかもジャムを発生する場所が定まら
ない場合がある。このような分離手段の場合には複数個
の検出スイッチを予め定めた適合する間隔で配置するこ
とにより、任意の位置の部分的なジャムを確実に検出す
ることが可能である。
ることができず、しかもジャムを発生する場所が定まら
ない場合がある。このような分離手段の場合には複数個
の検出スイッチを予め定めた適合する間隔で配置するこ
とにより、任意の位置の部分的なジャムを確実に検出す
ることが可能である。
複写機では複数の種類のザ、イズの紙、例えばA4判と
85判等が利用される。したがって紙サイズが小さい場
合には、複数個設けた検出スイッチのうち一部の検出ス
イッチは紙の範囲外′に位置することになり、全ての検
出スイッチが所定の時間内に作動しない限りジャム信号
を出すようにすると、小サイズの紙の場合には常にジャ
ム信号が出ることになる。
85判等が利用される。したがって紙サイズが小さい場
合には、複数個設けた検出スイッチのうち一部の検出ス
イッチは紙の範囲外′に位置することになり、全ての検
出スイッチが所定の時間内に作動しない限りジャム信号
を出すようにすると、小サイズの紙の場合には常にジャ
ム信号が出ることになる。
このような不具合は紙のサイズに応じて紙の範囲外の検
出スイッチはジャム検出回路から除外するように予めシ
ータンスを組むことにより取除くことができる。回路構
成については公知の手段が利用できるので説明を省略す
る。
出スイッチはジャム検出回路から除外するように予めシ
ータンスを組むことにより取除くことができる。回路構
成については公知の手段が利用できるので説明を省略す
る。
本発明により紙の部分的なジャムも早く検知することが
でき、ジャム紙に対する対策も容易になり、又機械部分
の破損を防ぐことができる。
でき、ジャム紙に対する対策も容易になり、又機械部分
の破損を防ぐことができる。
第1図は複写機の一例の分離手段の説明図、第2図は分
離手段の一例の平面図で紙の部分的ジャムの状態を説明
する図、第3図は本発明に係るジャム検知装置の斜視図
である。 12・・回転体(ローラ) 13・・・分離手段C爪) 14・・・紙検知手段(検知スイッチ) 7− 第1図 第2図
離手段の一例の平面図で紙の部分的ジャムの状態を説明
する図、第3図は本発明に係るジャム検知装置の斜視図
である。 12・・回転体(ローラ) 13・・・分離手段C爪) 14・・・紙検知手段(検知スイッチ) 7− 第1図 第2図
Claims (3)
- (1) 回転体と回転体に隣接配置された紙分離手段
とを有する複写機において、紙の進行方向において回転
体の下流の回転体に近い位置に送られる紙の幅方向に所
定の間隔で配置された複数の紙検知手段を有することと
、紙の幅により定まる範囲内にある紙検知手段のうち1
つでも所定時間内に作動しないものがあるときにはジャ
ム信号を出すように構成されていることを特徴とする複
写機のジャ〃検知装置。 - (2)分離手段が複数の爪よりなシ、紙検知手段が冬瓜
の位置に対応して1個宛設けられていることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項に記載の複写機のジャム検知装
置。 - (3)紙サイズに応じてジャム信号発生回路に組込まれ
る紙検知手段の組合せが切換可能に構成されていること
を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の複写機のジ
ャム検知装荷。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56114367A JPS5816261A (ja) | 1981-07-23 | 1981-07-23 | 複写機のジヤム検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56114367A JPS5816261A (ja) | 1981-07-23 | 1981-07-23 | 複写機のジヤム検知装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5816261A true JPS5816261A (ja) | 1983-01-29 |
Family
ID=14635933
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56114367A Pending JPS5816261A (ja) | 1981-07-23 | 1981-07-23 | 複写機のジヤム検知装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5816261A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6415398U (ja) * | 1987-07-20 | 1989-01-26 |
-
1981
- 1981-07-23 JP JP56114367A patent/JPS5816261A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6415398U (ja) * | 1987-07-20 | 1989-01-26 |
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