JP2570751B2 - 作像装置 - Google Patents

作像装置

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JP2570751B2
JP2570751B2 JP62188496A JP18849687A JP2570751B2 JP 2570751 B2 JP2570751 B2 JP 2570751B2 JP 62188496 A JP62188496 A JP 62188496A JP 18849687 A JP18849687 A JP 18849687A JP 2570751 B2 JP2570751 B2 JP 2570751B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、電子写真複写の分野で利用される。
本発明は、複写機など作像装置に関し、とくに紙詰り
検出の改良されたカウント制御に関する。
[従来技術] 従来より、原稿を光学的に走査して得られる光学像を
感光体に導き露光して、これにより用紙上にその像を形
成する複写機など作像装置が知られている。
また、このような従来装置は、用紙の取扱いに関し
て、用紙を機内給紙、搬送及び機外排出させるための通
紙経路部における紙詰り(ジャム)を検出し表示する手
段、その検出毎にカウントアツプしてその回数を記憶す
る手段及びジヤムチエツクキーを設けてそのキー操作に
より記憶されたジヤムカウント回数を表示する手段を有
している。
このようなジヤムカウント回数は、一定期間後に保守
点検作業者により確認され、紙詰りの原因、ローラーの
交換時期などを探索するのに役立つ。
[発明が解決しようとする問題点] 通紙経路部の複数箇所でジヤムを検出して検出箇所毎
にそれぞれのジャムの発生回数を記憶(メモリ)してお
く装置において、1回のリセット動作によってすべての
カウントメモリがリセットされてしまうと、ある検出箇
所の搬送ローラが正常に動作していてリセットの必要が
ないカウントメモリまでリセットされてしまい、その動
作の履歴が解らなくなってしまうという問題が起きてい
る。例えば、ある箇所の搬送ローラの経時劣化によって
ジャムが多発している場合、通常その搬送ローラを交換
するが、この時にリセットキーを操作することによって
すべてのカウントメモリがリセットされてしまうと、そ
の他のローラの経時劣化の度合いを判別するためのカウ
ントメモリ値が0になってしまい、その判別が不可能に
なる。
そこで、本発明の目的は、通紙経路部の複数箇所でジ
ャムを検出して検出箇所毎にそれぞれのジャムの発生回
数を記憶する複数のジャムカウンタメモリを備えた型式
において、該複数のジャムカウンタメモリをそれぞれ独
立してリセット可能にして、それぞれの検出箇所におけ
る各搬送ローラの清掃、交換などの点検、保守時期を個
別に判別できることができる複写機など作像装置を提供
することである。
[問題点を解決するための手段] 前記した目的は、用紙上に画像を形成する作像装置に
おいて、用紙を給紙、搬送及び排出させるための通紙経
路部の複数箇所のそれぞれにセンサーを配置させて紙詰
まり(ジャム)を検出する手段と、その検出毎にカウン
トアップしてその回数を記憶する検出箇所毎に設けられ
た複数のジャムカウントメモリと、これらのメモリに記
憶されたジャムカウント回数を表示する手段と、前記複
数のジャムカウントメモリをそれぞれ独立してリセット
可能なリセット手段とを備えることにより、達成され
る。
[作 用] 一定期間毎の保守において、ジャムカウント数を表示
させた後、そのカウント数を0にして次のカウントを0
から始めるようにしたメモリクリア手段が付加される。
[実 施 例] 本発明の好適な実施例は、図面に基づいて説明され
る。
その1実施例の要部は、第5図と第6図とのフローチ
ヤートに示されている。
第1図は本発明が適用される複写機の1例を示した概
略断面図である。
複写機内部には、図示しない駆動用のモータ(メイン
モータ)が有り、これにより感光体1、給紙ローラー
9、さばきローラー10、タイミングローラー12、現像ユ
ニット7、搬送部13、定着ローラー14、排出ローラー16
等に駆動をかける構成となっている。
また、給紙ローラー9、タイミングローラー12等は単
独で動作できるように、給紙ローラー駆動ソレノイド、
タイミングローラー駆動ソレノイド(図示しない)でメ
インモータによる駆動を伝達、非伝達を切りかえてい
る。
8は給紙カセツトであり、像をうつしこむ為のペーパ
ーが収納されている。このペーパーは給紙ローロー9に
より給紙され、さばきローラー10を通ってタイミングロ
ーラーを経由し、転写、分離器2、3を通り搬送され、
定着部14を通り排紙トレイ17へ排出される間の通紙経路
を通る。
その通紙経路上には、ペーパーの有無を検出するため
のセンサー11、15が配置されており、これでジヤム検
出、タイミング制御等に使用される。
感光体ドラム1の周囲には、ブレード方式のクリーニ
ング装置4、メインイレーサランプ5、帯電チヤージヤ
6、現像装置7、転写チヤージヤ2、分離チヤージヤ3
が配設されている。
また、図示の矢頭印により示された部分は、図示しな
い光学系から画像露光を受ける部分である。
図示しない光学系の原稿像の走査により、上記帯電さ
れた感光体ドラム1は画像露光を受け静電潜像を形成す
る。
静電潜像には上記現像装置7においてトナーが付着さ
れる。トナー付着された感光体ドラム上のトナー像は転
写部2にてペーパー上に転写される。タイミングローラ
ー12は感光体ドラム1上に形成されたトナー画像形成領
域と先端を合わせて給紙部から搬送されたペーパーを送
り出す。
該送り出されたペーパーは、転写チヤージヤ2により
トナー画像を転写され、分離チヤージヤ3により感光体
ドラム1の表面から引きはがされ、搬送部13を経て定着
ローラー14にてトナーを溶融定着された後、排出ローラ
ー16にて機外に排出される。
ペーパージヤム検出の機構は公知であり、その要部に
ついて説明する。
本実施例では、ペーパージヤム検出が2ケ所存在して
おり、給紙部からタイミングローラー部までのものをジ
ヤム1、搬送部から排出部までのものをジヤム2と称す
る。
ジヤム1とは、例えば給紙ローラーを駆動させてから
規定時間以内にペーパーセンサー11までペーパーがこな
かつた場合、タイミングローラーを駆動させてから規定
時間たつてもペーパーセンサー11がペーパー有りの状態
をつづけた場合、初期状態でペーパーセンサー11にペー
パー有りの状態であつた場合等に、何らかの異常が発生
したとしてジヤムとするものである。
ジヤム2とは、例えばタイミングローラーを駆動させ
てから規定時間以内にペーパーセンサー15までペーパー
がこなかつた場合、ペーパーセンサー15がペーパー有り
の状態となつてから規定時間異常ペーパーセンサー15が
ペーパー有りの状態をつづけた場合、初期状態でペーパ
ーセンサー15にペーパー有りの状態であつた場合に、何
らかの異常が発生したとしてジヤムとするものである。
なお、図中の19は上記トラブルを処理した時に、後述
するCPUにトラブル状態解除を報知するためのスイッチ
(トラブルセツトスイツチ)である。
第2図は複写機操作パネルの部分平面図であり、操作
パネル100が図示されている。
操作パネル100には、コピー動作をスタートさせるプ
リントスタートキー102の他、公知の各種キースイツチ1
09等が配設されている。
丸形のLED103はコピー動作可能かどうかを表示するも
のであり、コピー禁止状態の時は赤色に点灯し、コピー
可能状態の時は消灯している。104はモニター表示部と
称するものであり、ここには、前述したジヤムが発生し
た場合に点灯するLED105、106が配設されている。
105はジヤム1が発生したときに点灯するものであ
り、106はジヤム2が発生したときに点灯するものであ
る。また、108、110のスイツチはジヤム回数をチエツク
する時に使用されるキイスイツチであり、それらのスイ
ツチが押されると通常複写枚数を表示する表示部101に
ジヤム回数が表示される。108はジヤム1の発生回数を
みるキーであり、110はジヤム2の発生回数をみるキー
である。
なお、キー108がONされた状態でC/Sキーが押される
と、ジヤム1カウンタの内容が後述するようにクリアさ
れる。同様にキー110がONされた状態でC/Sキーが押され
ると、ジヤム2カウンタの内容がクリアされる。これら
はそれぞれのジヤムにかかる要因をサービスマンが保守
点検した時に用いるものであり、リセツト状たいとする
ことで次回の保守点検を対応させようとするものであ
る。
第3図は本実施例にかかる概略制御回路図であり、1
チツプマイクロコンピユータ200が使われている。
202はRAMであり、電池203のバツクアツプにて電源供
給可能な構成であり、本発明にあるジヤム回数等複写機
のメイン電源がOFFの時でも情報が削減してしまわない
ようにしている。
201は給紙ローラー駆動用ソレノイド等をドライブす
るためのドライバICである。
PA0、PA1、PA2は出力ポートであり、それぞれ給紙ロ
ーラー駆動用ソレノイド、タイミングローラー駆動用ソ
レノイド、メインモーターを制御するためのものであ
る。
PA3、PA4は同じく出力ポートであり、操作パネルに有
るモニター表示部のジヤム箇所表示部に情報を送る。
PA5も出力ポートであり、操作パネル内にあるコピー
可能表示を制御している。
101は複数枚数表示又はジヤム回数表示をうけもつ7
セグメントLEDデイスプレイである。
PB0、PB1は入力ポートであり、ペーパー検出用センサ
ーの信号が入力されている。この入力によりジヤム検出
等が実施される。
PB2、PB5も入力ポートであり、操作パネル内のジヤム
1回数チエツクキー、ジヤム2回数チエツクキーが入力
されている。また、PB3、PB4も入力ポートであり、C/S
キーの信号、トラブルリセツトSWの信号が入力されてい
る。
この1チツプマイクロコンピユータにより、その他複
写機の制御に関する情報を取り込んだり、周辺回路へそ
の情報を送つたりしている。
第4図は複写機の動作に関するメインフローチヤート
である。
図示のように、電源の投入により内部レジスタ、各種
タイマー等を初期状態として初期設定し(ステツプS
1)、1ルーチンの時間を規定する内部タイマーをスタ
ートせる(ステツプS2)。
ステツプS3で、後述するジヤム回数カウン処理を行な
い、続くステツプS4で同様に後述するジヤム回数チエツ
ク処理を行なわれる。
その後、コピー動作に関連する入力処理(ステツプS
5)および出力処理(ステツプS6)を行い、内部タイマ
ーの終了を待つて(ステツプS7)、ステツプS2に戻る。
第5図は本発明の実施例要部にかかるジヤム回数カウ
ント処理のフローチヤートである。
まず、ステツプS100でジヤムが発生したかどうかが判
定される。このジヤム発生の検出は既述したようなセン
サにより行なわれ、新規なものでない。
ステツプS100にてジヤムが発生していると判定した場
合はステツプS101へ移り、ジヤムメモリの内容が『0』
であるかどうかのチエツクがされる。このジヤムメモリ
とはどの箇所にジヤムが発生しているかを内部的に記憶
させているものであり、『0』の場合は以前にジヤム発
生がなかつたこと、『1』の時は以前にジヤム1が発生
したこと、『2』の時は以前にジヤム2が発生したこと
を示す。
このジヤムメモリは本発明によるジヤムカウンタ制御
時に使用される。
ステツプS101にてそのメモリの内容が『0』のときは
新規のジヤムが発生したことを示し、ステツプS102へ移
る。ステツプS102ではジヤム箇所をチエツクする。
ステツプS102にて、ジャム1の場合はステツプS103へ
移り、ジャムメモリへ『1』を書きこむ。同様に、ジャ
ム2の場合はステップS104へ移り、ジャムメモリに
『2』を書きこむ。ステツプS103又はステツプS104を介
して、またはステツプS100にてNOの時、或いはステツプ
S101にてNOの時は、いずれもステツプS105へ移る。
ステツプS105は従来例では存在しなかつたものであ
り、本発明により介挿された処理である。
ステツプS105では、複写機がコピー可能状態となりコ
ピー紙(複写用紙)が正常に機外へ排出されたかどうか
のチェックが実行される。コピー紙が正常に排出されな
かつた時は、ジヤムカウント処理を行なわないで、リタ
ーンのステツプへ移り、このサブルーチンを終了する。
コピー可能状態とは、ジヤムなどトラブル等が発生し
ていなく、もしジヤムが発生しておれば、ジヤム個所の
いずれにおいても紙の排除処理が行なわれ、つまりジヤ
ムトラブルが解除されており、かつ定着部のウオーミン
グアツプも完了されており、プリントスイツチ102の入
力を受けつける状態のことをいう。
このコピー紙排出OKとは、プリントスイツチ102がON
されて、給紙された用紙が1枚正常に排出されたことを
いう。
ステツプS105にてYESの時は、ステツプS106へ移り、
ジヤムメモリの内容がチエツクされる。その内容が
『0』の時はジヤムカウントは行なわれないのでこのサ
ブルーチンを終了する。
『1』の時はステツプS107へ移り、ジヤム1のカウン
タをインクリメント(カウントアツプ)する。このジヤ
ム1カウンタはジヤム1のジヤム発生回数をカウントす
るカウンタであり、その内容はバツクアツプ付RAMに格
納されるので消えない。
ステツプS107の次はステツプS109へ移り、ジヤムメモ
リの内容を『0』としてこのサブルーチンを終了する。
ステツプS106のチエツクにてメモリから『2』を読み
出されたときは、ステツプS108へ移り、ジヤム2のカウ
ンタを同様にインクリメントる。このジヤムカウンタは
ジヤム2のジヤム発生回数をカウントするカウンタであ
り、その内容はバツクアツプ付RAMに格納される。
その後、ステツプS109へ移り、ジヤムメモリを『0』
としてこのサブルーチンを終了する。
第6図は実施例要部にかかるジヤム回数チエツク処理
のフローチヤートであり、保守点検者が一定期間後にジ
ヤム回数を検知し、必要によりそれをクリアする手順例
が示されている。
まず、ステツプS200では、フラグ2が『0』であるか
どうかのチエツクが実行される。このフラグ2とは、ジ
ヤム2チエツクキー110がONされていた時にたつフラグ
である。
従つて、フラグ2が『0』でなければジヤム1チエツ
クは行なわないのでステツプS206へ移る。ステツプS200
にてYESの時はステツプS201へ移り、ジヤム1チエツク
キー110がONされているかどうかチエツクされる。OFFの
時はステツプS206へ移る。
ステツプS206では、フラグ1を『0』とし次のステツ
プS207にてジヤム1カウンタの表示をやめる処理が行な
われる。このフラグ1とはジヤム1チエツクキーがONさ
れていた時にたつフラグである。
ステツプS201にてYESの時には、ステツプS202にてフ
ラグ1を『1』とする。
次のステツプS203にてジヤム1カウンタの内容を読み
出し、枚数表示部101へ表示処理をする。ステツプS203
の次はステツプS204へ移り、C/SキーがONされたかどう
かのチエツクが行なわれる。
ジヤム1チエツクキーがONされた状態でC/Sキーが押
されるということは、ジヤム1にかかる給紙ローラー交
換等のサービスマンによる対処がなされたことを示し、
次のメンテナンスへの対応のためにステツプS205にてジ
ヤム1カウンタを初期値として『0』とする。ステツプ
S204にてNOの時はステツプS210へ移る。
ステツプS207またはステツプ205を介して或いはステ
ツプS204でNOの時はステツプS210へ移る。
ステツプ210では、フラグが1が『1』であるかどう
かのチエツクが実行される。フラグ1が『1』のときは
ジヤム2チエツクは行なわないのでステツプS216へ移
る。フラグ1が『0』の時はステツプS211へ移り、ジヤ
ム2チエツクキー110がONされているかどうかチエツク
される。OFFの時はステツプS216へ移る。
ステツプS216ではフラグ2を『0』とし、次のステツ
プS217にてジヤム2カウンタの表示をやめる処理が行な
われ、このサブルーチンを終了する。
ステツプS211にてYESの時はステツプS212へ移りフラ
グ2を『1』とする。次のステツプS213にてジヤム2カ
ウンタの内容をよびだし、枚数表示部101へ表示処理を
する。
ステツプS213の次はステツプS214へ移り、C/SキーがO
Nされたかどうかのチエツクが行なわれる。ジヤム2チ
エツクキー110がONされた状態で、C/Sキーが押されると
いうことはジヤム2にかかる排出ローラーの交換等のサ
ービスマンによる対処がなされたことを示し、次のメン
テナンスへの対応のためにステツプS215にてジヤム2カ
ウンタを『0』とし、このサブルーチンを終了する。
なお、ステツプS214にてNOの時はすぐこのサブルーチ
ンを終了する。
また、本実施例ではジヤム発生を警告するための表示
を行なつているが、特定の個所のジヤムには表示を行な
わずにカウントのみ行なつてもよい。
[効 果] 通紙経路部におけるジヤム個所毎にジヤムカウンタを
設けているので、サービスマンの保守点検時にどの個所
にトラブルが多いかを把握され、機械の効率のよい保守
が達成され、ユーザーに対し信頼性のある機械を提供で
きる。もし、そのジヤムカウンタに誤カウントが発生す
ると、サービスマンに誤つた修理を強いらせることにな
るが、本発明によりこのような誤カウントが防止され
る。
また、ジヤムカウント数が累積したままでなく、一定
期間毎のカウント数を知ることができるので保守点検上
便利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に適用される複写機の1例を示した概略
断面図、第2図はその操作パネルの部分平面図、第3図
はその動作制御に関する概略回路図、第4図はその動作
手順を示したメインフローチヤート、第5図は本発明に
よるジヤム回数カウント例のフローチヤート、第6図は
そのジヤム回数の表示及びクリアに関するフローチヤー
トである。 11と15はジヤム検出用センサ、101は複写枚数兼ジヤム
回数表示部、105と106はジヤム発生告知灯、108と110は
ジヤムチエツクないしその回数表示キーである。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】用紙上に画像を形成する作像装置におい
    て、 用紙を給紙、搬送及び排出させるための通紙経路部の複
    数箇所のそれぞれにセンサーを配置させて紙詰まり(ジ
    ャム)を検出する手段と、 その検出毎にカウントアップしてその回数を記憶する検
    出箇所毎に設けられた複数のジャムカウントメモリと、 これらのメモリに記憶されたジャムカウント回数を表示
    する手段と、 前記複数のジャムカウントメモリをそれぞれ独立してリ
    セット可能なリセット手段と を備えたことを特徴とする作像装置。
JP62188496A 1987-07-27 1987-07-27 作像装置 Expired - Lifetime JP2570751B2 (ja)

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