JPH03113475A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH03113475A
JPH03113475A JP1250609A JP25060989A JPH03113475A JP H03113475 A JPH03113475 A JP H03113475A JP 1250609 A JP1250609 A JP 1250609A JP 25060989 A JP25060989 A JP 25060989A JP H03113475 A JPH03113475 A JP H03113475A
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JP
Japan
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separation
separating
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transfer paper
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Pending
Application number
JP1250609A
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English (en)
Inventor
Katsuhiko Makita
牧田 克彦
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、プラテン上の原稿像を相対的に移動して照射
し、照射された原稿像を帯電されている感光体ドラム上
に投影して顕像化し、この顕像を現像部にて現像後、給
紙カセットから給紙された転写紙に転写し、該転写紙を
分離部において感光体ドラムから分離して定着部へ搬送
する画像形成装置に関する。
〔従来の技術〕
画像形成装置において、感光体ドラムからの転写紙の分
離ミスを検出する装置は、例えば、特開昭58−543
62号公報に記載されており、また、分離ミスを検出後
、搬送路を自動開放する装置(例えば特開昭57−76
578号公11)およびクリーニング部を感光体ドラム
から構成される装置(例えば特開昭58−46367号
公報)も知られており、さらに、分離ミスを検出後、第
2分離チャージャを印加し、ジャム紙除去を容易にする
ようにした装置(例えば特開昭57−151964号公
報)も知られている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術においては、−i的に、分離工程においで
転写紙の分離ミスが所定の検出装置によって検出された
とき、画像形成装置はその作動を停止させねばならない
という問題点があった。
本発明の目的は、分離ミスを検出する分離ミス検出セン
サの出力によってクリーニング部および現像部から感光
体ドラムを遠ざけ、第2分離部により分離ミスを生じた
転写紙を装置外へ排出することにより、繰り返し複写の
動作を停止する必要がないようにした画像形成装置を提
供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、プラテン上の原稿像を相対的に移動して照
射し、照射された原稿像を帯電されている感光体ドラム
上に投影して顕像化し、この顕像を現像部にて現像後、
給紙カセットから給紙された転写紙に転写し、該転写紙
を分離部において前記感光体ドラムから分離して定着部
へ搬送する画像形成装置において、前記分離部での分離
ミスを検出し、かつその出力が少なくとも前記感光体ド
ラムと当接しているクリーニング部および前記現像部を
前記感光体ドラムから遠ざけるように構成される分離ミ
ス検出センサ、および分離ミスを生じた転写紙を装置外
へ排出するように動作する第2分離部を備えた構成によ
って達成される。
〔作用〕
画像形成装置は、分離ミス検出センサの出力によってク
リーニング部および現像部から感光体ドラムを遠ざける
ように動作し、第2分離部が分離部において分離ミスを
生じた転写紙を装置外に排出するように動作する。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明による画像形成装置の一実施例を説明す
る概略図であって、1は圧板、2は原稿、3はプラテン
、4は露光ランプ、5は第1ミラー6は第2ミラー 7
は第3ミラー 8はレンズ、9は第4ミラー 10は第
5ミラー 11は第6ミラー 12はトナータンク、1
3はトナー補給ローラ、14は現像部、15は給紙カセ
ット、16は給紙ローラ、17はレジストローラ、18
は転写チャージャ、19は分離チャージャ、20は搬送
ベルト、21は定着部、22は排紙ローラ、23は排紙
トレイ、24は分離爪、25は分離ミス検出センサ、2
6はクリーニング部、27は除電ランプ、28は帯電チ
ャージャ、29は第2分離チャージャ、30は第2分離
爪、31は排紙搬送ローラ、32は第2排紙ローラ、3
3は第2排祇トレイ、34はレジストセンサ、35は排
紙センサ、36は第2排紙センサ、37は感光体ドラム
である。
第2図は第1図の画像形成装置の制御ブロック図であっ
て、40は各センサからの出力、41は操作部、42は
RAM、43はゲートアレイ、44は中央処理ユニット
、45は電源、46はタイミングパルス、47はドライ
ブ回路、48は負荷である。
第3図および第4図は第1図に示した画像形成装置の動
作を説明するフローチャートである。
第1図ないし第4図を参照して本発明の詳細な説明する
。操作部41の複写開始のためのプリントキーをオンす
る(Sl)と、画像形成装置は動作を開始する。S2で
露光ランプ4、転写チャージャ18、分離チャージャ1
9、除電ランプ27および帯電チャージャ28がオンす
る。このとき、S3で前のモードがジャムしていたかど
うか(JAM= 1 ?)を判断し、ジャムしていたな
らば、S4でジャムがリセットされたかどうか(JR−
〇?)を判断する。JR=OならばS5で複写枚数Nを
RAM42に格納する(N−M)。給紙ローラ16が動
作して(S6)、給紙カセット15内の転写紙を給紙す
る。S7でレジストセンサ34がオンかどうかを判断し
、オンならば、給紙ローラ16を停止させ時間T、をセ
ットする(S8)、S9で時間T、(msec)が経過
したかどうかを判断し、時間T1の経過後に、SIOで
レジストローラ17を駆動して転写紙を送る。時間T1
は光学系と転写紙とのタイミングを合わせるためにセッ
トする。さらに、S10で時間T2およびT3をセット
する。時間T2は分離ミスをチエツクするのに使用しか
つ時間T3は排紙ミスをチエツクするのに使用する。時
間T2およびT3は1’、<<’r、の関係にある。
時間T2が経過しない前(S 12)に分離ミス検出セ
ンサ25がオンする(Sll)と、第4図のフローチャ
ートの32.0において、クリーニング部26が感光体
ドラム37から離間し、第2分離チャージャ29がオン
し、第2分離爪30が感光体ドラム37に当接する。こ
のとき、現像部14も感光体ドラム37から離間され、
排紙搬送ローラ31がオンし、第2排紙ローラ32もオ
ンする。
第5図はクリーニング部26および現像部14の感光体
ドラム37からの離間位置を示す概略図である。第5図
は上述した第4図のフローチャートのステップS20の
状態を示す。第5図中38は転写紙であり、その他の第
1図と同一符号は同一部分を示す。
再び、第4図のフローチャートに戻って説明する。S2
1において露光ランプ4および帯電チャージャ28がオ
フされ、S22において時間T4がセットされる。次に
、S23において第2排祇センサ36がオンかどうかを
判断し、オンならば、時間T5をセットする(S26)
。S27において時間T、が経過したかどうかを判断し
、時間T。
が経過したならば、328で露光ランプ4および帯電チ
ャージャ28をオンする。次に329で、クリーニング
部26を感光体ドラム37に当接させ、第2分離チャー
ジャ29をオフし、第2分離爪30を感光体ドラム37
から離間させる。このとき、現像部14も感光体ドラム
37に当接し、排紙搬送ローラ31および第2排祇ロー
ラ32をオフする。
再び、第3図を参照して、Sllにおいて分離ミス検出
センサ25がオンでないならば、S12において時間T
2が経過したかどうかを判断し、時間T2が経過したな
らば、S13で排紙センサ35がオンかどうか判断し、
該排紙センサ35がオンならば、S14で複写枚数N−
N+1とし、315でジャムをゼロにし、816で複写
設定枚数NNが複写枚数Nに等しいかまたはそれ以下で
あるかを判断し、N≧NNであるならば、S19で露光
ランプ4、帯電チャージャ28、転写チャージャ18、
分離チャージャ19、除電ランプ27をオフし、さらに
駆動用モータ(図示せず)をオフして動作を終了する。
513において排紙センサ35がオンでないならば、S
17で時間T3が経過したかどうかを判断し、時間T3
が経過したならば、31Bで操作部41のジャム表示灯
(図示せず)が点灯し、ジャム−1および複写枚数Nを
RAM42へ格納する(M−N)。
また、第4図のフローチャートにおいて、第2排祇セン
サ36がオンでないならば(S23)、S24で時間T
4が経過したかどうかを判断し、時間T4が経過したな
らば、S25でジャム表示灯が点灯し、ジャム−1およ
び複写枚数N ’i: RAM42へ格納する(M−N
)。
第3図および第4図における符号A、B、Cはこれらの
図におけるフローチャートの接続関係を示す。
上述したように、時間T、(msec)の間に第2排祇
センサ36がオンしない場合(S23)は、分離ミス後
の転写紙38が装置内に残っていると判断してジャム表
示を行い、装置を停止させる。第2排祇センサ36がオ
ンである場合は、時間T、(sec)後、ジャム発生以
前の動作条件にして、再度給紙ローラ16をオンさせて
複写を自動的に再開させる。このとき、複写をカウント
していないため、複写設定枚数NNは保持されており、
通常複写を行う際にN−N+1にされて、複写設定枚数
NNを超えた時点で複写動作を終了する。また、時間T
3後、排紙センサ35が動作しなかった場合は、レジス
トローラ17−→排紙間のジャムとして従来装置と同様
に装置を停止させている。
第6図はジャム解除サブルーチンを説明するフローチャ
ートで、S30でリセットキー(図示せず)がオンかど
うかを判断し、リセットキーがオンならば、S31でJ
R−0とし、リセットキーがオンでないならば、S32
でJR←1とする。
ジャムが発生すると、RAM42はジャム−1、M−N
となるが、操作部41のジャム解除スイッチ(図示せず
)をオンすると、ジャムリセットゼロ(JR−0)を記
憶する。この状態でプリントキーをオンすると、ジャム
−1、JR=Oであるから複写枚数N−Mとして複写を
再開する。すなわち、ジャム発生分の複写をカウントし
ない。この場合に、仮に、ジャムリセットキー(図示せ
ず)を押さないでプリントキーをオンしても、JR=1
であるため複写は停止する。
また、分離チャージャ19はチャージ■を大きくすると
、画像乱れを生ずるため、画像乱れが生じない程度のチ
ャージ量としている。一方、第2分離チャージャ29は
、第2排祇トレイ33の転写紙38は装置外排出を目的
とし、画像乱れに関しては無視しているため、チャージ
量を大きくでき、分離性能に対して有利である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、分離ミス検出セ
ンサの出力によりクリーニング部と現像部を感光体ドラ
ムから離間し、第2分離部を備えたので、通常の繰り返
し複写の動作においては分離ミスが発生しても第2分離
部において分離してこの転写紙を装置外に排出でき、動
作を停止することなく継続することが可能な画像形成装
置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明による画像形成装置の一実施例の概略図
、第2図は第1図の画像形成装置の制御ブロック図、第
3図および第4図は第1図に示した画像形成装置の動作
を説明するフローチャー1−1第5図はクリーニング部
および現像部の感光体ドラムからの離間位置を示す概略
図、第6図はジャム解除サブルーチンを説明するフロー
チャートである。 2・・・原稿、3・・・プラテン、14・・・現像部、
15・・・給紙カセット、18・・・転写チャージャ、
19分分離チャージャ24・・・分離爪、25・・・分
離ミス検出センサ、26・・・クリーニング部、29・
・・第2分離チャージャ、30・・・第2分離爪、31
・・・排紙搬送ローラ、32・・・第2排紙ローラ、3
6・・・第2排祇センサ、37・・・感光体ドラム、3
8・・・転写紙。 第6 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プラテン上の原稿像を相対的に移動して照射し、照射さ
    れた原稿像を帯電されている感光体ドラム上に投影して
    顕像化し、この顕像を現像部にて現像後、給紙カセット
    から給紙された転写紙に転写し、該転写紙を分離部にお
    いて前記感光体ドラムから分離して定着部へ搬送する画
    像形成装置において、前記分離部での分離ミスを検出し
    、かつその出力が少なくとも前記感光体ドラムと当接し
    ているクリーニング部および前記現像部を前記感光体ド
    ラムから遠ざけるように構成される分離ミス検出センサ
    、および分離ミスを生じた転写紙を装置外へ排出するよ
    うに動作する第2分離部を備えたことを特徴とする画像
    形成装置。
JP1250609A 1989-09-28 1989-09-28 画像形成装置 Pending JPH03113475A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1250609A JPH03113475A (ja) 1989-09-28 1989-09-28 画像形成装置

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JP1250609A JPH03113475A (ja) 1989-09-28 1989-09-28 画像形成装置

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ID=17210409

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JP1250609A Pending JPH03113475A (ja) 1989-09-28 1989-09-28 画像形成装置

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JP (1) JPH03113475A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007035005A (ja) * 2005-07-27 2007-02-08 Oizumi Corp 紙幣処理装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007035005A (ja) * 2005-07-27 2007-02-08 Oizumi Corp 紙幣処理装置

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