JP2007035005A - 紙幣処理装置 - Google Patents

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常光 萩原
Hitoshi Nakamura
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Abstract

【課題】 シャッタプレートを前記紙幣搬送路の幅方向に沿って複数個独立して各々傾斜状に配設することによって各シャッタプレートが独立して開閉するために紙幣搬送路が全長に亘って開放状態となるようなことがなく不正行為を増長させる恐れがない紙幣処理装置を提供する。
【解決手段】 挿入紙幣を装置本体内へ案内する紙幣搬送路40と、当該紙幣搬送路を開閉するシャッタ機構50とを備えた紙幣処理装置100において、前記シャッタ機構は、複数の突起を形成したシャッタプレート53と、前記シャッタプレートに設けられた弾性部材と、当該シャッタプレートの突起に対応する複数の孔部によりなり、前記シャッタプレートを前記紙幣搬送路の幅方向に沿って複数個独立して各々傾斜状に配設したものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、自動販売機、両替機、パチンコ玉貸機、メダル貸機等に使用される紙幣処理装置、特に紙幣の挿入通路を開閉するシャッタ機構を備えた紙幣処理装置に関する。
一般に紙幣を取り扱う自動販売機、両替機、パチンコ玉貸機、メダル貸機等の機器本体内には、投入された紙幣の正偽を判別するとともに、正貨と見なされた紙幣のみを蓄積収容するようにした紙幣処理装置が装着されている。
この紙幣処理装置は大別すると、紙幣挿入口から挿入された紙幣を装置本体内へ案内する紙幣搬送路と、搬送された紙幣の正偽を判別する紙幣識別手段とを備えており、この紙幣処理装置で真券とみなされた紙幣は、紙幣処理装置と一体に組付けられたスタッカ内に押し込んで順次積載収容する紙幣収容手段や島端に設けられた金庫に収納される。
そして、この紙幣処理装置の紙幣挿入口から挿入された紙幣を装置本体内へ案内する紙幣搬送路の経路中には、取込んだ紙幣を不正に引き抜かれないように紙幣搬送路を開閉するシャッタ機構が設けられている。このシャッタ機構は、紙幣挿入口近傍に設けられるタイプと、搬送された紙幣の正偽を判別する紙幣識別装置を通過した後に設けられるタイプとがある。特に前者のように紙幣挿入口近傍に設けられるタイプは、紙幣挿入時に紙幣がシャッタ機構に引っ掛かり挿入し難いばかりか後者と比較して外部から不正な操作が成される恐れが高かった。このため紙幣挿入時に紙幣がシャッタ機構に引っ掛かかるという問題を解消するために、実公昭60−25643に開示されているように、シャッタ部材9(図中符号)を構成している突片11(図中符号)の配置を工夫した技術や、その技術に加え不正行為を防止するために、特開平7−129816に開示されているようにシャッタ54(図中符号)を構成する複数枚のプレート53(図中符号)がそれぞれ出没できるよう、各複数のプレート53(図中符号)の断面形状に対応する形状をした複数の孔55a(図中符号)、56a(図中符号)を形成した技術が開発されている。
しかしながら、上述した技術は、いずれもシャッタ機構を電気的、機械的に作動(開閉)する構成のため、構造が複雑で小型化、コスト低減が困難であった。このため、出願書類の図5中に示したように、複数の突起を形成したシャッタプレートを多数配列したシャッタ基板をスプリングで付勢するシャッタ機構が開発されている。
図5に示した従来技術は、紙幣搬送路の底壁aには、シャッタプレートbの嵌合孔cが形成されている。また、底壁aの裏面側に配設された支持プレートdには、前述のシャッタプレートbが複数個一体に形成されている。一方、開閉蓋eには、シャッタプレートbを嵌合する孔部fが形成されている。そして、前述の支持プレートdは、裏面からUスプリングgで開閉蓋e方向に付勢されている。
実公昭60−25643号公報 特開平7−129816号公報
しかしながら、前述の従来技術にあっては、複数のシャッタプレートbを所望された傾斜に配列して支持プレートaと一体に成型するとともに、開閉蓋eの下壁に形成された該シャッタプレートの突起を嵌合する複数の孔部に該シャッタプレートの突起を嵌合させる構成のため、シャッタプレートbの一部、特に端部のシャッタプレートbを押圧すると全てのシャッタプレートbが引込み、紙幣搬送路が開放状態になり、紙幣の引抜きが容易となって不正行為を増長させる恐れが有った。
本発明は、上述した従来技術における問題点を解決するためになされたもので、挿入紙幣を装置本体内へ案内する紙幣搬送路と、当該紙幣搬送路を開閉するシャッタ機構とを備えた紙幣処理装置において、前記シャッタ機構は、複数の突起を形成したシャッタプレートと、前記シャッタプレートに設けられた弾性部材と、当該シャッタプレートの突起に対応する複数の孔部によりなり、前記シャッタプレートを前記紙幣搬送路の幅方向に沿って複数個独立して各々傾斜状に配設することによって各シャッタプレートが独立して開閉するために紙幣搬送路が全長に亘って開放状態となるようなことがなく不正行為を増長させる恐れがない紙幣処理装置を提供することを目的とする。
上述した従来技術の問題点を解決するために、本発明は、挿入紙幣を装置本体内へ案内する紙幣搬送路と、当該紙幣搬送路を開閉するシャッタ機構とを備えた紙幣処理装置において、前記シャッタ機構は、複数の突起を形成したシャッタプレートと、前記シャッタプレートに設けられた弾性部材と、当該シャッタプレートの突起に対応する複数の孔部によりなり、前記シャッタプレートを前記紙幣搬送路の幅方向に沿って複数個独立して各々傾斜状に配設したものである。
上記のように構成することにより、外部からシャッタプレートを押下げ、一旦挿入した紙幣を引き抜こうとする場合、押下げられたシャッタプレート以外のシャッタプレートは、元の状態に維持されているため、紙幣の引抜き困難となり、外部からの不正行為を効果的に予防することができる。
次の発明は、弾性部材をシャッタプレートの下面に突出して、前記突起内部に配設したものである。
上記のように構成することにより、シャッタプレートを容易に製作することができ、しかも紙幣と接触する部分を直接付勢しているので紙幣の変形(皺、折跡等)に適切に追従することができ、紙幣の搬送がスムースに行なわれる。
次の発明は、弾性部材を前記シャッタプレートの下面に一体に形成したものである。
上記のように構成することにより、シャッタプレートの部品点数が少なく製作コストが安価であるばかりか取り扱いも容易である。
次の発明は、前記シャッタプレートを支持する支持プレートにシャッタプレートの嵌合凹部を形成したものである。
上記のように構成することにより、シャッタプレートを孔部と嵌合凹部とにより上下を嵌合状態に支持するためシャッタプレートが移動することが無く、安定した上下動を得ることができる。
挿入紙幣を装置本体内へ案内する紙幣搬送路と、当該紙幣搬送路を開閉するシャッタ機構とを備えた紙幣処理装置において、前記シャッタ機構は、複数の突起を形成したシャッタプレートと、前記シャッタプレートに設けられた弾性部材と、当該シャッタプレートの突起に対応する複数の孔部によりなり、前記シャッタプレートを前記紙幣搬送路の幅方向に沿って複数個独立して各々傾斜状に配設することによって各シャッタプレートが独立して開閉するために紙幣搬送路が全長に亘って開放状態となるようなことがなく不正行為を増長させる恐れがない紙幣処理装置を得ることができる。
図1は、本発明の紙幣処理装置を示した上面図、図2は、図1の要部分解斜視図、図3は、シャッタプレートの第1実施例を示した斜視図、図4は、同第2実施例を示した斜視図、図5は、従来の紙幣処理装置の要部分解斜視図である。
本発明の紙幣処理装置、例えば図1に示すような紙幣識別装置100は、紙幣搬送装置30を配設した筐体本体10と開閉蓋20とを備えている。
筐体本体10は、長矩形の箱状をなし、上部中央長手方向に溝形状を成す紙幣搬送路40が形成されている。この紙幣搬送路40の上流側(図1において右側)に紙幣挿入口41が形成され、下流側(同左側)には開閉蓋20が開閉可能に枢支されている。
そして、前記紙幣搬送路40の底壁42には、長手方向中心線を挟んで対称の位置に紙幣搬送装置30の突出孔43が形成されている。そして、底壁42と開閉蓋20には、該突出孔43の両外側に相当する位置に上流から識別装置を構成する反射型赤外線センサ61、磁気センサ62と、反射型赤外線センサ61の間に配設された透過型赤外線センサ63を備えている。
前述の突出孔43には、紙幣搬送装置30を構成している駆動ギア31と従動ギア32並びに中間ギア33とガイドローラ34と駆動ギア31と従動ギア32間の巻架された搬送ベルト35が底壁42から僅かに突出して配設されている。そして、紙幣挿入口41から挿入された紙幣は、前記搬送ベルト35の回転によって下流に搬送される。
本件発明の要部である、シャッタ機構50は、図1並びに図2に示すように、筐体本体10に形成されている紙幣搬送路40の底壁42に形成された嵌合孔51と、開閉蓋20の前記嵌合孔51に対応する位置に形成された孔部52と、前述の嵌合孔51内を上下するシャッタプレート53と、底壁42の裏面の配設されたシャッタプレート53の支持プレート54とで構成されている。
前述の嵌合孔51は、突出孔43の上流近傍に紙幣搬送路40の幅方向に沿って複数穿設されていて、これらの嵌合孔51は、紙幣搬送路40の長手方向中心線L−Lに対して左右対称な位置で各々下流方向に拡開するような傾斜に配置されている。即ち、隣設する嵌合孔51のうち長手方向中心線L−L側に位置する嵌合孔51の下流側先端と隣設した嵌合孔51の上流側後端とを結ぶ線が一致するように配置されている。このことは、嵌合孔51に嵌合するシャッタプレート53間に隙間が生じないように設定されていることになる。
開閉蓋20に形成された孔部52は、嵌合孔51と同様に傾斜して形成されていて、先端と後端に小孔52a、52bを形成している。この小孔52a、52bには、後述するシャッタプレート53の凸起53a、53bが嵌合する。
シャッタプレート53は、図3に示すように、全体として凹形状を成している。そして両端の凸起53a、53bには、内部に下側を開放した円筒状のスプリング53cの収納部53dが設けられていて、その収納部53dにスプリング53cがシャッタプレート53の下面53gから突出するように配設されている。更に、両端の凸起53a、53bを結ぶブリッジ53eにはストッパー53fが突設されている。
支持プレート54は、平板状を成し、表面にシャッタプレート53の嵌合凹部54aが形成されている。
このシャッタ機構50は、次のようにして組み付けられる。まず、紙幣搬送路40の底壁42と支持プレート54の間にシャッタプレート53を縮設させる。このとき、シャッタプレート53は、ブリッジ53eに形成したストッパー53fが底壁42の裏面に圧接され、嵌合孔51から凸起53a、53bのみが紙幣搬送路40から突出する。そして、開閉蓋20を閉じると開閉蓋20に形成した孔部52が凸起53a、53bに嵌合して紙幣搬送路40を閉じる。従って、紙幣挿入口41から挿入された紙幣は、各々のシャッタプレート53を押し下げて紙幣搬送路40に取り込まれ搬送され、紙幣の末端がシャッタプレート53を通過するとシャッタプレート53が元の状態に復帰し、紙幣搬送路40を完全に閉じる。
図4は、シャッタプレート53の他の実施例を示したもので、スプリング53cに替えて、下面53gに弾性帯53hを一体に形成している。このため、シャッタプレート50の部品点数が削減でき、しかも取り扱いが容易となってコスト低減が図れる。
本発明の紙幣処理装置を示した上面図である。 図1の要部分解斜視図である。 シャッタプレートの第1実施例を示した斜視図である。 同第2実施例を示した斜視図である。 従来の紙幣処理装置の要部分解斜視図である。
符号の説明
100 紙幣処理装置
10 筐体本体
20 開閉蓋
30 紙幣搬送装置
31 駆動ギア
32 従動ギア
33 中間ギア
34 ガイドローラ
35 搬送ベルト
40 紙幣搬送路
41 紙幣挿入口
42 底壁
43 突出孔
50 シャッタ機構
51 嵌合孔
52 孔部
52a、52b 小孔
53 シャッタプレート
53a、53b 凸起
53c スプリング
53d 収納部
53e ブリッジ
53f ストッパー
53g 下面
53h 弾性帯
54 支持プレート
54a 嵌合凹部
61 反射型赤外線センサ
62 磁気センサ
63 透過型赤外線センサ

Claims (4)

  1. 投入紙幣を装置本体内へ案内する紙幣搬送路と、当該紙幣搬送路を開閉するシャッタ機構とを備えた紙幣処理装置において、
    前記シャッタ機構は、複数の突起を形成したシャッタプレートと、前記シャッタプレートに設けられた弾性部材と、当該シャッタプレートの突起に対応する複数の孔部よりなり、
    前記シャッタプレートを前記紙幣搬送路の幅方向に沿って複数個独立して各々傾斜状に配設した
    ことを特徴とする紙幣処理装置。
  2. 前記弾性部材をシャッタプレートの下面から突出するように、前記突起内部に配設した
    ことを特徴とする請求項1項記載の紙幣処理装置。
  3. 前記弾性部材を前記シャッタプレートの下面に一体に形成した
    ことを特徴とする請求項1項記載の紙幣処理装置。
  4. 前記シャッタプレートを支持する支持プレートにシャッタプレートの嵌合凹部を形成した
    ことを特徴とする請求項1項乃至3項のいずれかに記載の紙幣処理装置。
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