JPS58162011A - 積層インダクタ - Google Patents
積層インダクタInfo
- Publication number
- JPS58162011A JPS58162011A JP4453582A JP4453582A JPS58162011A JP S58162011 A JPS58162011 A JP S58162011A JP 4453582 A JP4453582 A JP 4453582A JP 4453582 A JP4453582 A JP 4453582A JP S58162011 A JPS58162011 A JP S58162011A
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- JP
- Japan
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- conductor
- layer
- printed
- insulator
- laminated inductor
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- Granted
Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F17/00—Fixed inductances of the signal type
- H01F17/0006—Printed inductances
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Parts Printed On Printed Circuit Boards (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は積層インダクタに関する。
７エライ）等のＩ）３１１！磁性体のペースト及びムｇ
。
。
ＮをＶ
ム２− の金属粉車のペーストを用い、１スタリ−
ン印刷などの印ＩＩ技術により積層インダクタを製造す
ることは本発明者等によって提案されている・かかるイ
ンダクタは非磁性又は磁性の電気絶縁体の一層とコイル
形成用の導体コイル片とを印ｊｌＩ法により交互に一層
して導体コイル片が絶縁体中で次々に＊ＩＩされてコイ
７ｖを形成するように構成して成るものである。磁性絶
縁体を用いるときはインダクタは＊ａｉａｕｎｉの大き
いインダクタンスを有するので有利であり、非磁性の場
合には麺−路となりインダクタンスは小さいが直線性が
良い待機がある。ところが、これらいずれのインダクタ
も検出−又は感知−として使用するには不適当である０
ｔＩＩ者はｓｉｗ＊のため外部を昇をはとんとピックア
ップ曽す、後者は岸が低いため能率が悪い。
ン印刷などの印ＩＩ技術により積層インダクタを製造す
ることは本発明者等によって提案されている・かかるイ
ンダクタは非磁性又は磁性の電気絶縁体の一層とコイル
形成用の導体コイル片とを印ｊｌＩ法により交互に一層
して導体コイル片が絶縁体中で次々に＊ＩＩされてコイ
７ｖを形成するように構成して成るものである。磁性絶
縁体を用いるときはインダクタは＊ａｉａｕｎｉの大き
いインダクタンスを有するので有利であり、非磁性の場
合には麺−路となりインダクタンスは小さいが直線性が
良い待機がある。ところが、これらいずれのインダクタ
も検出−又は感知−として使用するには不適当である０
ｔＩＩ者はｓｉｗ＊のため外部を昇をはとんとピックア
ップ曽す、後者は岸が低いため能率が悪い。
本発明は積層法により外部磁界を良好に感知で會る積層
インダクタをｍ供することを目的とする・本発明は非ａ
性絶祿体の外周部と、磁性体の内部と、これらの境界部
にＩ［１１されたコイル用導体とより威る積層インダク
タにより上記質＊ｔｍ威する。磁性体、絶縁体はいずれ
も積層体であり、またコイル用導体も端部を重畳して延
長した一種の積層体である。なお、目的に応じてＩＩ磁
性体電気絶縁性の７エテイト噂より榔威し、】イル用導
体の一部が磁性体層を介在して重畳するようにしても良
いが、一部閉磁路化して直ｓｉ！や直流重畳骨性、及び
能率が変わる。
インダクタをｍ供することを目的とする・本発明は非ａ
性絶祿体の外周部と、磁性体の内部と、これらの境界部
にＩ［１１されたコイル用導体とより威る積層インダク
タにより上記質＊ｔｍ威する。磁性体、絶縁体はいずれ
も積層体であり、またコイル用導体も端部を重畳して延
長した一種の積層体である。なお、目的に応じてＩＩ磁
性体電気絶縁性の７エテイト噂より榔威し、】イル用導
体の一部が磁性体層を介在して重畳するようにしても良
いが、一部閉磁路化して直ｓｉ！や直流重畳骨性、及び
能率が変わる。
Ｈ則、を参照して本発明の積層インダクタの纒造決を説
明する・第１聞ないし第９図は諺１実施例による蒙層イ
ンダクタのｗｍ例を示す。なお、以下の説明は印刷法に
よる製ａを示し、アルミナ、ステ了タイト等の絶縁体粉
末のペーストからスキージ決等の印Ｉｌ法で絶縁体層を
廖虞し、７エライト粉末岬の絶縁体粉末のペーストから
印刷により磁性体層を拳成し、ムｇ、ムｇ・−Ｐ−１ｐ
ｍ粉等の金属粉末のペース）から印刷によりコイル用導
体を形成する。なお、本発明は印刷法に限らずスパッタ
リングによっても実施できる・ ｔＩＩｉｌｗＪに示すように、先ず絶縁体層１を形成す
る・その上に引出端８を盲すゐ導体２を印刷すコ。
明する・第１聞ないし第９図は諺１実施例による蒙層イ
ンダクタのｗｍ例を示す。なお、以下の説明は印刷法に
よる製ａを示し、アルミナ、ステ了タイト等の絶縁体粉
末のペーストからスキージ決等の印Ｉｌ法で絶縁体層を
廖虞し、７エライト粉末岬の絶縁体粉末のペーストから
印刷により磁性体層を拳成し、ムｇ、ムｇ・−Ｐ−１ｐ
ｍ粉等の金属粉末のペース）から印刷によりコイル用導
体を形成する。なお、本発明は印刷法に限らずスパッタ
リングによっても実施できる・ ｔＩＩｉｌｗＪに示すように、先ず絶縁体層１を形成す
る・その上に引出端８を盲すゐ導体２を印刷すコ。
＃Ｉ２図のように絶縁体層１の中央部分に磁性体層３を
印刷する。このとき磁性体層３と導体２とは丁度接する
か、好ましくはわずかに離間するように位置づける。本
例ではコイル形成用導体と磁性体の一部は常にこの関係
にあるものとする。第３図の工程に移って、導体２０下
牛分及び絶縁体層１の下半分（ただし磁性体層の部分を
除く）を覆うＵ字形の絶縁体層４を印刷し、次いで第４
図のように導体５を導体２の一端から延長させて積層体
の右辺に抵ばす０今度は第５図のように上半分に逆Ｕ字
影の絶縁体層６を印刷し、さらに９４図のように導体５
の端から延長する導体７を印刷して積層体の左辺に延長
させる０第７図のように、中央部分にさらに磁性体層８
を印刷する。以下、全豪に応じて第Ｓ〜７＠の工Ｉｉを
繰返し、最後に第７図のように引出用導体下を印刷し、
そして亀Ｓ閤のように絶縁体層！を印刷することにより
積層管路る。この積層体を所定の高温及び＃Ｍ焼成する
ことにより、焼結鉢とし、さらに館？図に示すように外
部端子１０．１１１３１ｇ鯖に焼付けることにより本発
明の開磁路蓋積゛層インダタタを得る。
印刷する。このとき磁性体層３と導体２とは丁度接する
か、好ましくはわずかに離間するように位置づける。本
例ではコイル形成用導体と磁性体の一部は常にこの関係
にあるものとする。第３図の工程に移って、導体２０下
牛分及び絶縁体層１の下半分（ただし磁性体層の部分を
除く）を覆うＵ字形の絶縁体層４を印刷し、次いで第４
図のように導体５を導体２の一端から延長させて積層体
の右辺に抵ばす０今度は第５図のように上半分に逆Ｕ字
影の絶縁体層６を印刷し、さらに９４図のように導体５
の端から延長する導体７を印刷して積層体の左辺に延長
させる０第７図のように、中央部分にさらに磁性体層８
を印刷する。以下、全豪に応じて第Ｓ〜７＠の工Ｉｉを
繰返し、最後に第７図のように引出用導体下を印刷し、
そして亀Ｓ閤のように絶縁体層！を印刷することにより
積層管路る。この積層体を所定の高温及び＃Ｍ焼成する
ことにより、焼結鉢とし、さらに館？図に示すように外
部端子１０．１１１３１ｇ鯖に焼付けることにより本発
明の開磁路蓋積゛層インダタタを得る。
本発明の積層インダクタは導体部分が絶縁体中にあるか
ら、各導体の馬りが磁性体で閉磁路化されることがない
ので直流重畳骨性がＩＩＭとなり、一方中央部分に磁性
体が存在するために外部ｌＩ昇の検出には成る程度高い
透磁性が取れるなどの利点を有する。
ら、各導体の馬りが磁性体で閉磁路化されることがない
ので直流重畳骨性がＩＩＭとなり、一方中央部分に磁性
体が存在するために外部ｌＩ昇の検出には成る程度高い
透磁性が取れるなどの利点を有する。
なお、目的に応じて導体部分と磁性体部分の重畳を行え
ば、その重畳の程度に応じて特性を唆る程度可変にでき
る。本発明の積層インダクタは若干の基本的な印刷パタ
ーンの夏復により製造できるので、工程が単純化される
・なお実際の工程ては１１！数個の種層インダタタＶｔ
１ｉ１１時に並行的に印刷積層することて大量生産が可
能となる。
ば、その重畳の程度に応じて特性を唆る程度可変にでき
る。本発明の積層インダクタは若干の基本的な印刷パタ
ーンの夏復により製造できるので、工程が単純化される
・なお実際の工程ては１１！数個の種層インダタタＶｔ
１ｉ１１時に並行的に印刷積層することて大量生産が可
能となる。
印刷法により得られる積層インダクタは機械的強度が高
く、すぐれたものであるか、他の例えばスパッタリンダ
法などによっても本発明は春易に実翼できる・
く、すぐれたものであるか、他の例えばスパッタリンダ
法などによっても本発明は春易に実翼できる・
第１図ないし第８図は本発明の積層インダクタの製造方
法における順次工程を示す平向図、及び＃９ｉｉｆｆは
本発明の積層インダクタの断陶図である。 図中主な部分は次の遷りである。 １．９：絶縁体 ２．５．７：コイル用導体 ３．８：磁−導体 ４．６：絶縁体 １０．１１：外部端子 Ｓ、Ｆ：引出導体 第１図 ５ 第２図 第３図 第５図 第６図 第７図 第８図 第９図 負列−１ｌ （ ０
法における順次工程を示す平向図、及び＃９ｉｉｆｆは
本発明の積層インダクタの断陶図である。 図中主な部分は次の遷りである。 １．９：絶縁体 ２．５．７：コイル用導体 ３．８：磁−導体 ４．６：絶縁体 １０．１１：外部端子 Ｓ、Ｆ：引出導体 第１図 ５ 第２図 第３図 第５図 第６図 第７図 第８図 第９図 負列−１ｌ （ ０
Claims (1)
- （重）多機の導体片を、それらの端部を重畳させて接続
した屑−する巻線の膠に廖威すると共に、前記導体片の
上下＊＊片聞を絶縁体層を介在させて絶縁し、さらに前
記春纏の内側部分は一愉体屡の積層体により構成して成
る積層インダタｌ・（２） 導体片は絶縁体層の中に
完全に１ＩＩＩＩされている前記３１１項記載の積層イ
ンダクタ・（３） 礎、！１体層は絶縁性であり、導
体片は一部分磁性体層によって絶縁されている前記館１
項記職の積層インダクタ・
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4453582A JPS58162011A (ja) | 1982-03-23 | 1982-03-23 | 積層インダクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4453582A JPS58162011A (ja) | 1982-03-23 | 1982-03-23 | 積層インダクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58162011A true JPS58162011A (ja) | 1983-09-26 |
| JPH0121610B2 JPH0121610B2 (ja) | 1989-04-21 |
Family
ID=12694196
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4453582A Granted JPS58162011A (ja) | 1982-03-23 | 1982-03-23 | 積層インダクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58162011A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5514768U (ja) * | 1978-07-18 | 1980-01-30 | ||
| JPS56144512A (en) * | 1980-04-11 | 1981-11-10 | Tdk Corp | Manufacture of laminated inductor |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5275775A (en) * | 1975-12-19 | 1977-06-25 | Honshu Paper Co Ltd | Intermittent transfer mechanism |
-
1982
- 1982-03-23 JP JP4453582A patent/JPS58162011A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5514768U (ja) * | 1978-07-18 | 1980-01-30 | ||
| JPS56144512A (en) * | 1980-04-11 | 1981-11-10 | Tdk Corp | Manufacture of laminated inductor |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0121610B2 (ja) | 1989-04-21 |
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