JPS58161636A - ウエザ−ストリツプの取付部構造 - Google Patents
ウエザ−ストリツプの取付部構造Info
- Publication number
- JPS58161636A JPS58161636A JP57040274A JP4027482A JPS58161636A JP S58161636 A JPS58161636 A JP S58161636A JP 57040274 A JP57040274 A JP 57040274A JP 4027482 A JP4027482 A JP 4027482A JP S58161636 A JPS58161636 A JP S58161636A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weather strip
- setting
- mounting
- door
- basal part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J5/00—Doors
- B60J5/04—Doors arranged at the vehicle sides
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/20—Sealing arrangements characterised by the shape
- B60J10/25—Sealing arrangements characterised by the shape characterised by water drainage means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/80—Sealing arrangements specially adapted for opening panels, e.g. doors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ウエザース) IJツブの取付部構造に係り
、特に、ドア等の車両用開閉体周り(おけるウェザ−ス
トリップの取付部構造の改良に関する。
、特に、ドア等の車両用開閉体周り(おけるウェザ−ス
トリップの取付部構造の改良に関する。
一般に、第1図に示すような車両において、車両用開閉
体としてのドアDとドア側口縁との間にはウェザ−スト
リップが配設されており、このウェザ−ストリップによ
って、ドアD閉時に車室内外をシールするようにしてい
る。
体としてのドアDとドア側口縁との間にはウェザ−スト
リップが配設されており、このウェザ−ストリップによ
って、ドアD閉時に車室内外をシールするようにしてい
る。
この種のウェザ−ストリップのシール構造の一例として
は、第2図及び第3図に示すように、ドアDの周縁にド
ア側ウェザ−ストリップ係を装着すると共に、雨水等が
浸入し易いドアウェスト部の上方に位置するドア開口縁
には車体側ウェザ−ストリップBWを装着し、ドアD閉
時には、上記ドア側ウェザ−ストリップ係をドア開口縁
に弾接させると共に、上記車体側ウェザ−ストリップB
W t−ドアDのサツシュ部1に弾接させて車室内外を
シールしたものがある。
は、第2図及び第3図に示すように、ドアDの周縁にド
ア側ウェザ−ストリップ係を装着すると共に、雨水等が
浸入し易いドアウェスト部の上方に位置するドア開口縁
には車体側ウェザ−ストリップBWを装着し、ドアD閉
時には、上記ドア側ウェザ−ストリップ係をドア開口縁
に弾接させると共に、上記車体側ウェザ−ストリップB
W t−ドアDのサツシュ部1に弾接させて車室内外を
シールしたものがある。
このようなタイプにおいて、上記ウエザーストリ7ブの
取付部構造2卓体側ウエザーストリノ−f ljWり抄
・jに挙げて説明すると、ドア晶[1婦のahバナ−ル
、例えば、ロックピラー2の外側W1には車体側9エザ
ーストリップ猫4取付村るための平−1状の取付面3を
形成する一方、車体側ウェザ−ストリップ益を、裏面が
平面になっている取付基部4とこの取付1に部4から一
体的に延び且つドアD閉時にドアDのサツシュ部1に弾
接するシールリップ5とで構成し、上記取付面3に上記
取付基部4を当接させると共に、この取付基部40表面
側に配したリテーナ6を介して、ロックピラー2に取付
基部4を螺子7止めしている。尚、第2図及び第3図に
お−て、ドアDはドア本体からサツシュ部までプレス成
形すれた所謂フルプレスドアであり、サツシュ部1は、
ドアアウタパネル8、ドアインナパネル9及びグラスラ
ン10を装着するガイド部材11で閉断面構造に形成さ
れている。又、図中、符号12ハドア側ウェザ−ストリ
ップDWを保持するチャンネルM、13はドアウィンド
ガラス、14はオペラウインドガラス、15はオペラウ
インドガラス14ヲグラスラン16ト介して保持するサ
ツシュ、17 、 is及び19はリテーナ6、取付基
部4及びロツクビフーンに開設した鍵子孔である。
取付部構造2卓体側ウエザーストリノ−f ljWり抄
・jに挙げて説明すると、ドア晶[1婦のahバナ−ル
、例えば、ロックピラー2の外側W1には車体側9エザ
ーストリップ猫4取付村るための平−1状の取付面3を
形成する一方、車体側ウェザ−ストリップ益を、裏面が
平面になっている取付基部4とこの取付1に部4から一
体的に延び且つドアD閉時にドアDのサツシュ部1に弾
接するシールリップ5とで構成し、上記取付面3に上記
取付基部4を当接させると共に、この取付基部40表面
側に配したリテーナ6を介して、ロックピラー2に取付
基部4を螺子7止めしている。尚、第2図及び第3図に
お−て、ドアDはドア本体からサツシュ部までプレス成
形すれた所謂フルプレスドアであり、サツシュ部1は、
ドアアウタパネル8、ドアインナパネル9及びグラスラ
ン10を装着するガイド部材11で閉断面構造に形成さ
れている。又、図中、符号12ハドア側ウェザ−ストリ
ップDWを保持するチャンネルM、13はドアウィンド
ガラス、14はオペラウインドガラス、15はオペラウ
インドガラス14ヲグラスラン16ト介して保持するサ
ツシュ、17 、 is及び19はリテーナ6、取付基
部4及びロツクビフーンに開設した鍵子孔である。
然しなから、このような従来のウエサーストリップの取
付部構造にあっては、車体側の取付面3に車体側ウエザ
ース) IJツブBWの取付基部4を当彎させて取付け
ていたので、車体側ウェザ−ストリップ詩取付時には、
螺子7の締付力のばらつきや取付面3の平面度誤差が影
響して、取付面3と取付基部4との間に微小な隙間が生
ずると−う虞れがある。このため、車体側ウェザ−スト
リップ舘のシールリップ5によってドアDとの間を水密
にしているにも拘らず、車外からの雨水等は、矢印ムで
示すように、上記微小隙間内を毛細管現象によって車室
内側に浸入していく虞れがあるばかやか、車外からの雨
水等が前記微小隙間内に長期に亘って溜ることにより、
ロックピラー2等の単体パネルが錆びてしまうという虞
れがある。
付部構造にあっては、車体側の取付面3に車体側ウエザ
ース) IJツブBWの取付基部4を当彎させて取付け
ていたので、車体側ウェザ−ストリップ詩取付時には、
螺子7の締付力のばらつきや取付面3の平面度誤差が影
響して、取付面3と取付基部4との間に微小な隙間が生
ずると−う虞れがある。このため、車体側ウェザ−スト
リップ舘のシールリップ5によってドアDとの間を水密
にしているにも拘らず、車外からの雨水等は、矢印ムで
示すように、上記微小隙間内を毛細管現象によって車室
内側に浸入していく虞れがあるばかやか、車外からの雨
水等が前記微小隙間内に長期に亘って溜ることにより、
ロックピラー2等の単体パネルが錆びてしまうという虞
れがある。
本発明は以上の観点に立って為されたものであって、そ
の目的とするところは、ウェザ−ストリップの取付基部
と取付面との間に生ずる微小隙間からの雨水等の車室内
浸入や微小隙間内での雨水等の貯溜に伴うウエザース)
IJツブ取付面の発錆と完全に防止するようにしたウ
ェザ−ストIJツブの取付部構造を提供することにある
。
の目的とするところは、ウェザ−ストリップの取付基部
と取付面との間に生ずる微小隙間からの雨水等の車室内
浸入や微小隙間内での雨水等の貯溜に伴うウエザース)
IJツブ取付面の発錆と完全に防止するようにしたウ
ェザ−ストIJツブの取付部構造を提供することにある
。
そして、本発明の要旨とするところは、ウェザ−ストリ
ップの取付面と取付、゛基部との[Kウェザ−ストリッ
プの長手方向に沿って延びる水抜き通路を形成し、この
水抜き通路を通じて、ウェザ−ストリップの取付面と取
付基部とO閤に生ずる微小隙間から浸入してきた雨水等
を流すようにしたウェザ−スジリップの取付部構造であ
る。
ップの取付面と取付、゛基部との[Kウェザ−ストリッ
プの長手方向に沿って延びる水抜き通路を形成し、この
水抜き通路を通じて、ウェザ−ストリップの取付面と取
付基部とO閤に生ずる微小隙間から浸入してきた雨水等
を流すようにしたウェザ−スジリップの取付部構造であ
る。
以下、添付図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細な
説明する。
説明する。
第4図及び第5図に示す実施例においては、ドアウェス
ト部の上方に位置するドア開口縁に装着される車体側ウ
ェザ−ストリップ0]&付11構造が示されている。
ト部の上方に位置するドア開口縁に装着される車体側ウ
ェザ−ストリップ0]&付11構造が示されている。
この実施例において、ドア開口縁の車体パネル、例えば
、ロックピラー2の外側面には平置状の取付面3が形成
されており、一方、車体側ウエザース)9ツブwit、
上記取付面3に当接する取付基部4とこの取付基部4か
ら一体的に延びるシールリップ5とから成シ、上記取付
基部4裏面中央には長平方向に沿って延びる断面長方形
形状の溝部列が凹設されていて、この溝部列の両端は下
方に向かって夫々開口している。
、ロックピラー2の外側面には平置状の取付面3が形成
されており、一方、車体側ウエザース)9ツブwit、
上記取付面3に当接する取付基部4とこの取付基部4か
ら一体的に延びるシールリップ5とから成シ、上記取付
基部4裏面中央には長平方向に沿って延びる断面長方形
形状の溝部列が凹設されていて、この溝部列の両端は下
方に向かって夫々開口している。
又、上記取付[i3には、第5図に示すように、適宜数
の取付孔21が開設されており、この取付孔21にけス
クリューグロメットηが予め嵌着されている。このスク
リューグロメットηの11部22aけ、上記溝部列の深
さ寸法に等しい厚さを有すると共に、上記溝部列の幅よ
り狭い外径寸法を有している。そして、上記車体側ウェ
ザーストリップBWの取付基部4は、その表面側にリテ
ーナ6を配置し、このリテーナ6及び取付基部4の螺子
孔17及び18からスクリューグロメッ)22Kかけて
螺子7を挿入して、前記取付面3に取付けられている。
の取付孔21が開設されており、この取付孔21にけス
クリューグロメットηが予め嵌着されている。このスク
リューグロメットηの11部22aけ、上記溝部列の深
さ寸法に等しい厚さを有すると共に、上記溝部列の幅よ
り狭い外径寸法を有している。そして、上記車体側ウェ
ザーストリップBWの取付基部4は、その表面側にリテ
ーナ6を配置し、このリテーナ6及び取付基部4の螺子
孔17及び18からスクリューグロメッ)22Kかけて
螺子7を挿入して、前記取付面3に取付けられている。
尚、第4図及び第5図において、ドアDiりのそ一ノ他
のものについては、従来と同一の符号を付してその詳細
な説明を省略する。
のものについては、従来と同一の符号を付してその詳細
な説明を省略する。
従って、この実施例に係るウエザーストリツプの取付部
構造によれば、車体側ウェザ−ストリップ猫の取付基部
4を取付面3に当該させて取付けた際には、取付基部4
の溝部λと取付面3との間には、車体側ウェザ−ストリ
ップ蜀の長手方向に沿って水抜き通路るが形成されるこ
とになる。このとき、上記水抜き通路n内KFi、第5
図に示すように、スクリューグロメットnの頭部22a
が配設されることになるが、頭部71aの外径寸法が溝
部nの幅寸法より小さ−ので、上記水抜き通路23は、
車体側ウェザ−スジリップ係の長手方向に沿って連通す
ることになる。
構造によれば、車体側ウェザ−ストリップ猫の取付基部
4を取付面3に当該させて取付けた際には、取付基部4
の溝部λと取付面3との間には、車体側ウェザ−ストリ
ップ蜀の長手方向に沿って水抜き通路るが形成されるこ
とになる。このとき、上記水抜き通路n内KFi、第5
図に示すように、スクリューグロメットnの頭部22a
が配設されることになるが、頭部71aの外径寸法が溝
部nの幅寸法より小さ−ので、上記水抜き通路23は、
車体側ウェザ−スジリップ係の長手方向に沿って連通す
ることになる。
モして又、上記スクリューグロメツ)nf)11部22
mは、溝部列の底に当接するととKなることから、螺子
7の締付力に伴って溝部団が漬れ変形するのを防止する
スペーサとして働く。
mは、溝部列の底に当接するととKなることから、螺子
7の締付力に伴って溝部団が漬れ変形するのを防止する
スペーサとして働く。
このような状態において、車体側ウェザ−ストリップB
Wの取付に伴って、螺子70締付力のばらつきや取付面
3の平面度誤差が影響して、取付面3と取付基部4との
間に微小隙間が生じたような場合、車外からの雨水等は
、矢印Bに示すように、上記微小隙間内を毛細管現象に
よって車室内側に向かって浸入していくが、当該浸入し
てきた雨水等が水抜き通路nに達したときには、前記雨
水等は、水抜き通路乙に沿って速かに下方に流下してい
き、水抜き通路乙の下端開口から車外に排出されること
になり、車外からの雨水等が車室内側に浸入してしまう
事態は完全に防止きれる。又、上記取付基部4の取付面
3への当接部は、溝部列の存在分だけ従来に比べて狭い
ものにな9、その分、微小隙間が生ずる範囲が狭くなる
。このため、微小隙間内に浸入した車外からの雨水等は
、短時間のうちに微小隙間f:通り抜けて水抜き通路乙
に達することになり、前記雨水等が微小隙間内に長期に
亘って溜るという事載は回避され、その分、ロック ツ
ー2等の車体パネルが発錆するという事態は解消される
。
Wの取付に伴って、螺子70締付力のばらつきや取付面
3の平面度誤差が影響して、取付面3と取付基部4との
間に微小隙間が生じたような場合、車外からの雨水等は
、矢印Bに示すように、上記微小隙間内を毛細管現象に
よって車室内側に向かって浸入していくが、当該浸入し
てきた雨水等が水抜き通路nに達したときには、前記雨
水等は、水抜き通路乙に沿って速かに下方に流下してい
き、水抜き通路乙の下端開口から車外に排出されること
になり、車外からの雨水等が車室内側に浸入してしまう
事態は完全に防止きれる。又、上記取付基部4の取付面
3への当接部は、溝部列の存在分だけ従来に比べて狭い
ものにな9、その分、微小隙間が生ずる範囲が狭くなる
。このため、微小隙間内に浸入した車外からの雨水等は
、短時間のうちに微小隙間f:通り抜けて水抜き通路乙
に達することになり、前記雨水等が微小隙間内に長期に
亘って溜るという事載は回避され、その分、ロック ツ
ー2等の車体パネルが発錆するという事態は解消される
。
尚、上記実施例にあっては、取付基8ち4の裏面に溝部
2Dを形成し、この溝部20キ取付面3との間に水抜き
通路nを形成しているが、必ずしもこれに限定されるも
のではなく、第6WJK示すように、取付i[i3に長
手方向に延びる溝部園を形成し、この溝部列と裏面が平
面状になっている取付基部4との間に水抜き通路nを形
成してもよく、又、取付面3及び取付基部4に夫々溝部
列を形成し、これらの溝部園間に水抜き通路nを形成し
てもよい。又、上記実施例では、車体側ウエザース)
+7ツプ猫の取付部構造について本発明を適用している
が、必ずしもこれに限定されるものではなく、ドア側ウ
ェザ−ストリップ係の取付部構造については勿論、その
他、バックドア110車両用開閉体周りのウェザ−スト
リップの取付部構造について本発明を適用できる。要す
るに1取付面3にウェザ−スト9ツブの取付基部4を当
接させるタイプの取付部構造について本発明を適用して
差支えな−のである。
2Dを形成し、この溝部20キ取付面3との間に水抜き
通路nを形成しているが、必ずしもこれに限定されるも
のではなく、第6WJK示すように、取付i[i3に長
手方向に延びる溝部園を形成し、この溝部列と裏面が平
面状になっている取付基部4との間に水抜き通路nを形
成してもよく、又、取付面3及び取付基部4に夫々溝部
列を形成し、これらの溝部園間に水抜き通路nを形成し
てもよい。又、上記実施例では、車体側ウエザース)
+7ツプ猫の取付部構造について本発明を適用している
が、必ずしもこれに限定されるものではなく、ドア側ウ
ェザ−ストリップ係の取付部構造については勿論、その
他、バックドア110車両用開閉体周りのウェザ−スト
リップの取付部構造について本発明を適用できる。要す
るに1取付面3にウェザ−スト9ツブの取付基部4を当
接させるタイプの取付部構造について本発明を適用して
差支えな−のである。
以上説明してきたように、本発明に係るウェザ−ストリ
ップの取付部構造によれば、開閉体周縁若しく祉開閉体
の車体−口縁にウェザ−ストリップの取付面を形成し、
この取付面にウエザース) IJツブの取付基部を当接
させてなるウェザ−ストリップの取付部構造において、
上記取付面と取付基部との間にウエザース) リップの
長手方向に延びる水抜き通路を形成したので、ウエザー
ス) 9ツブの取付に伴って取付面と取付基部との間に
微小隙間が生じ、この微小隙間を通じて車外からの雨水
等が車室内側に向かって侵入してきtとしても、上記雨
水等は、水抜き通路に達した時点で、直ちに、水抜き通
路に沿って流下していき、車外に排出される。−こ9た
め、車外からの雨水等が取付面と取付基部との間から車
室内側に漏入していく事態を完全に防止マき、しかも、
取付面と取付基部との間に車外からの雨水等が長期に亘
って溜ることもなくなり、その分、取付面1*成する車
体パネルの発錆を抑えることができる。”
ップの取付部構造によれば、開閉体周縁若しく祉開閉体
の車体−口縁にウェザ−ストリップの取付面を形成し、
この取付面にウエザース) IJツブの取付基部を当接
させてなるウェザ−ストリップの取付部構造において、
上記取付面と取付基部との間にウエザース) リップの
長手方向に延びる水抜き通路を形成したので、ウエザー
ス) 9ツブの取付に伴って取付面と取付基部との間に
微小隙間が生じ、この微小隙間を通じて車外からの雨水
等が車室内側に向かって侵入してきtとしても、上記雨
水等は、水抜き通路に達した時点で、直ちに、水抜き通
路に沿って流下していき、車外に排出される。−こ9た
め、車外からの雨水等が取付面と取付基部との間から車
室内側に漏入していく事態を完全に防止マき、しかも、
取付面と取付基部との間に車外からの雨水等が長期に亘
って溜ることもなくなり、その分、取付面1*成する車
体パネルの発錆を抑えることができる。”
第1図は自動車の斜め後方から見た斜視図、第2v4は
従来におけるドア周りのウエザーストリップの取付部構
造を示す111図中璽部分のドア開口要部斜視図、第3
ti!iIはドア閉時における第2図中1−111fr
面図、第4図は本発明に係るウェザ−ストリップの取付
部構造の一実施例を示す第3図と同様な断面図、第5図
社本発明に係るウエザース)9ツブの取付部構造の一実
施例を示す第2図中V−V@に相当する断Ii図、第6
図は本発明に係るウェザ−ストリップの取付部構造の変
形例を示す114図と同様な断面図である。 詩−・・車体側ウェザ−ストリップ m−・・ドア側ウェザ−ストリップ D・・・ドア 2・・・田ツクピラー3・・
・取付面 4・・・取付基部列−・溝部
n・・・スクリューグロメットn・・・水抜き
通路 第1F!J 12図
従来におけるドア周りのウエザーストリップの取付部構
造を示す111図中璽部分のドア開口要部斜視図、第3
ti!iIはドア閉時における第2図中1−111fr
面図、第4図は本発明に係るウェザ−ストリップの取付
部構造の一実施例を示す第3図と同様な断面図、第5図
社本発明に係るウエザース)9ツブの取付部構造の一実
施例を示す第2図中V−V@に相当する断Ii図、第6
図は本発明に係るウェザ−ストリップの取付部構造の変
形例を示す114図と同様な断面図である。 詩−・・車体側ウェザ−ストリップ m−・・ドア側ウェザ−ストリップ D・・・ドア 2・・・田ツクピラー3・・
・取付面 4・・・取付基部列−・溝部
n・・・スクリューグロメットn・・・水抜き
通路 第1F!J 12図
Claims (1)
- 開閉体周縁若しくは開閉体の車体開口縁にウェザ−スト
リップの取付面を形成し、この取付面にウェザ−ストリ
ップの取付基部と当接させてなるウェザ−ストリップの
取付部構造において、上記取付面と取付基部との間にウ
ェザ−ストリップの長手方向に延びる水抜き通路を形成
したことと特徴とするウェザ−ストリップの取付部構造
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57040274A JPS58161636A (ja) | 1982-03-16 | 1982-03-16 | ウエザ−ストリツプの取付部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57040274A JPS58161636A (ja) | 1982-03-16 | 1982-03-16 | ウエザ−ストリツプの取付部構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58161636A true JPS58161636A (ja) | 1983-09-26 |
Family
ID=12576047
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57040274A Pending JPS58161636A (ja) | 1982-03-16 | 1982-03-16 | ウエザ−ストリツプの取付部構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58161636A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6210109U (ja) * | 1985-07-05 | 1987-01-22 | ||
JPS6220747A (ja) * | 1985-07-19 | 1987-01-29 | Nissan Motor Co Ltd | 自動車のドリツプ装置 |
JPS62500711A (ja) * | 1984-11-02 | 1987-03-26 | アウデイ アクチエンゲゼルシヤフト | 少なくとも2枚の側面ガラスをもつ自動車 |
JPH0487853A (ja) * | 1990-07-31 | 1992-03-19 | Nissan Motor Co Ltd | 自動車のシール構造 |
JP2007535441A (ja) * | 2004-04-30 | 2007-12-06 | 豊田合成株式会社 | シーリングストリップ及び車両フレームアッセンブリ |
-
1982
- 1982-03-16 JP JP57040274A patent/JPS58161636A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62500711A (ja) * | 1984-11-02 | 1987-03-26 | アウデイ アクチエンゲゼルシヤフト | 少なくとも2枚の側面ガラスをもつ自動車 |
JPH0574486B2 (ja) * | 1984-11-02 | 1993-10-18 | Audi Ag | |
JPS6210109U (ja) * | 1985-07-05 | 1987-01-22 | ||
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