JPS58161627A - 自動車用カ−ペツトの取付構造 - Google Patents
自動車用カ−ペツトの取付構造Info
- Publication number
- JPS58161627A JPS58161627A JP57041691A JP4169182A JPS58161627A JP S58161627 A JPS58161627 A JP S58161627A JP 57041691 A JP57041691 A JP 57041691A JP 4169182 A JP4169182 A JP 4169182A JP S58161627 A JPS58161627 A JP S58161627A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carpet
- sill
- naps
- clamping
- side end
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N3/00—Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for
- B60N3/04—Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for of floor mats or carpets
- B60N3/046—Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for of floor mats or carpets characterised by the fixing means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/80—Sealing arrangements specially adapted for opening panels, e.g. doors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Passenger Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、自動車用カーペットの取付構造に関し、さ
らrc評しくに、シルへの取付状態において水の浸入全
防止する取付構造に係る。
らrc評しくに、シルへの取付状態において水の浸入全
防止する取付構造に係る。
自動車VCに、WJ1図に示すように、フロアノ(ネル
9にカーペットlが敷かれており、このカーペットが移
動したり1くれたりしないようにそV南部が車両両側の
シル2に取り付けられている。このような取付構造とし
て、従来に1例えば第2図に示すように、カーペット1
のシル側端部1aが樹脂成形されたカーペット固定用フ
ック3にステーブル等で取り付けられ、このフック3全
、シル2のインナパネル謳とアウタパネル2bとの7ラ
ンク部20に引っ掛けてカーベラ)It敷き1次にカー
ペット固定用フック3を積ってキクキングプレート4が
取り付けられていた。なお、符号8はリヤシート1bバ
カ−ベットの起毛である。
9にカーペットlが敷かれており、このカーペットが移
動したり1くれたりしないようにそV南部が車両両側の
シル2に取り付けられている。このような取付構造とし
て、従来に1例えば第2図に示すように、カーペット1
のシル側端部1aが樹脂成形されたカーペット固定用フ
ック3にステーブル等で取り付けられ、このフック3全
、シル2のインナパネル謳とアウタパネル2bとの7ラ
ンク部20に引っ掛けてカーベラ)It敷き1次にカー
ペット固定用フック3を積ってキクキングプレート4が
取り付けられていた。なお、符号8はリヤシート1bバ
カ−ベットの起毛である。
しかしながら、このような従来のカーペットlの取付構
造にあっては、キクキングプレート4管取り付ける際に
カーベラ)1の起毛1bが第2図に下すように7ランク
部2c f越えて車外方向へ折曲してしまうことがらり
1図示雀略■ドアのウェザストリップから漏れて、第1
図のように水Aが浸入し、ホイールハウス部5を伝わっ
て、tij42図のように水Aがキクキングプレ−ト4
部位に浸入して米た場合、キクキングプレート4とフッ
ク3とで挾まれた起毛1bの毛細管現象によって水Aが
室内側に伝わり、カーペットIk湿らせてしまう虞があ
った。
造にあっては、キクキングプレート4管取り付ける際に
カーベラ)1の起毛1bが第2図に下すように7ランク
部2c f越えて車外方向へ折曲してしまうことがらり
1図示雀略■ドアのウェザストリップから漏れて、第1
図のように水Aが浸入し、ホイールハウス部5を伝わっ
て、tij42図のように水Aがキクキングプレ−ト4
部位に浸入して米た場合、キクキングプレート4とフッ
ク3とで挾まれた起毛1bの毛細管現象によって水Aが
室内側に伝わり、カーペットIk湿らせてしまう虞があ
った。
この発明は、このような従来の問題点に着目してなされ
たもので、カーペットのシル側端部を上下1114面働
か6.カーペット固定用フックの略コ字状となる挟持部
で起毛を覆って挾持し。
たもので、カーペットのシル側端部を上下1114面働
か6.カーペット固定用フックの略コ字状となる挟持部
で起毛を覆って挾持し。
このカーペット固定用フックをアウタパネルとインナパ
ネルとからなるシルに、挾持部がインナパネル側となる
ようrCRiIり付けるとともに。
ネルとからなるシルに、挾持部がインナパネル側となる
ようrCRiIり付けるとともに。
シルのフランジ部およびカーペット固定用フッフケキク
キングプレートで積った自動車用カーペ/)Q)取付構
造とすることにより、上記問題点t−M決することt目
的としている。
キングプレートで積った自動車用カーペ/)Q)取付構
造とすることにより、上記問題点t−M決することt目
的としている。
以下、この発明上図rIIJに基づいて説明する。
従来と同一ないし均等な部位またに部材についてrj同
一の符号上付し1複した説明を省略する。
一の符号上付し1複した説明を省略する。
第3図お工ひ第4図にこの発明の第1実織例′にボす図
でめる。
でめる。
博成ケ絖明するとあ カーペット1ケ固定するためのカ
ーペット固W用フック10に、第3図に、/]<イエう
V(、シル2のフランジ都20 V(引っ掛けるための
匈titloaと、カーペラ)1のシル側端部1aを挾
持するための挟持@ 101)とが樹脂成形にエリ形成
されている。この挟持部10bは、カーペット上面押え
s 10cおよびカーペット上面押え部10dからなり
、上面押え部10dがヒンジ1%10eVc工り回動自
在とされている。この挟持部10bが略コ字状となって
、カーペット1のシル一端部1aを上下内向側から挾持
し、カーペット上面押え部10dで起毛ib y @い
、ステーブル7によってカーペットlと接続されている
。このようなカーペット固定用7ツク10の駒部10a
がシル2のフランジ520 VC引っ掛けられ、挟持部
10bがフランジ部2cより車室内側でインナパネルム
@に位置している。そして、このカーペット固定用フ2
り1(lキラキングプレート4で蝋い、見栄えt艮<シ
、安全性を保っている。
ーペット固W用フック10に、第3図に、/]<イエう
V(、シル2のフランジ都20 V(引っ掛けるための
匈titloaと、カーペラ)1のシル側端部1aを挾
持するための挟持@ 101)とが樹脂成形にエリ形成
されている。この挟持部10bは、カーペット上面押え
s 10cおよびカーペット上面押え部10dからなり
、上面押え部10dがヒンジ1%10eVc工り回動自
在とされている。この挟持部10bが略コ字状となって
、カーペット1のシル一端部1aを上下内向側から挾持
し、カーペット上面押え部10dで起毛ib y @い
、ステーブル7によってカーペットlと接続されている
。このようなカーペット固定用7ツク10の駒部10a
がシル2のフランジ520 VC引っ掛けられ、挟持部
10bがフランジ部2cより車室内側でインナパネルム
@に位置している。そして、このカーペット固定用フ2
り1(lキラキングプレート4で蝋い、見栄えt艮<シ
、安全性を保っている。
このような取付伏型で、カーペットlのシル側端sla
の起毛1bは挟持部1ot)で覆われているため、従来
のようVCフランジ−20の車外儒へはみだすこと汀な
い。このため、キクキングプレー 1−4 Qb位&C
[れて米た水Aは、起毛lbによる毛細管状尿奮起こす
ことなくシル2に伝わって車外へ派出する。
の起毛1bは挟持部1ot)で覆われているため、従来
のようVCフランジ−20の車外儒へはみだすこと汀な
い。このため、キクキングプレー 1−4 Qb位&C
[れて米た水Aは、起毛lbによる毛細管状尿奮起こす
ことなくシル2に伝わって車外へ派出する。
@5図および第6図に第2実織例倉示す−である。
この夾#iiI例は、カーペット固定用フック20のカ
ーペット上面押1U620 Cおよびカーペット上面押
えIs 20dからなる挾持部20m)でカーペラ)1
のシル側端!l! 15L t IN持してステーブル
7で止め。
ーペット上面押1U620 Cおよびカーペット上面押
えIs 20dからなる挾持部20m)でカーペラ)1
のシル側端!l! 15L t IN持してステーブル
7で止め。
この挟持部20bと一体成形されている固定1亦のfk
止孔20e ic 、シル2のインナパネルZxhK
&定された係止突起zoft嵌め込んでカーペット1
’lfL、 最(&にキラキングプレート番で優って、
カーペットlが取り付けられている。
止孔20e ic 、シル2のインナパネルZxhK
&定された係止突起zoft嵌め込んでカーペット1
’lfL、 最(&にキラキングプレート番で優って、
カーペットlが取り付けられている。
以上説明してきたように、この発明によれば。
カーペットのンル飼端I!Illを上下両面側から、カ
ーペット固定用フックの略コ字状となる挾持部で起毛上
横って挾持し、このカーペット固定用フックをシルに、
!I4持部がインナパネル側となるようKj&り付ける
とともに、シルのフランジ部およびカーペット固定用フ
ックをキクキングプレートで徨った自動車用カーペット
の取付構造としたため、キラキングプレート部位に水が
浸入して来た場合でも、起毛を伝わってくること社なく
、カーペットを湿らすことがなくなり。
ーペット固定用フックの略コ字状となる挾持部で起毛上
横って挾持し、このカーペット固定用フックをシルに、
!I4持部がインナパネル側となるようKj&り付ける
とともに、シルのフランジ部およびカーペット固定用フ
ックをキクキングプレートで徨った自動車用カーペット
の取付構造としたため、キラキングプレート部位に水が
浸入して来た場合でも、起毛を伝わってくること社なく
、カーペットを湿らすことがなくなり。
シミなどで艷栄えを低下させることがなく、車の酷at
維持することができる。
維持することができる。
第1図はカーペットを示す自動車の一部斜視図、第2図
は従来のカーペットの取付構造管示す第1図の川−u線
拡大断面図、第3図およびi@4図はこの発明の第1実
施例を示す図であって、渠3図σカーペットとカーペッ
ト固定用フックとの固定状l1m1K−示す斜視図、第
4図はカーペットの取付構造を示すIIIJ2図と同様
な拡大断面図、wJS図および第6図は#!2実施例を
示す図であって、第5iVr1カーペツトとカーペット
固定用フックとの固定状態を示す斜視図、第6図にカー
ペットの取付構造を示す第4図と同様な拡大断面図であ
る。 1・・・・カーベラ) 、 la *@・拳シル側端部
。 1b−・・・起毛、2 ・・・・シル、2a・・・・イ
ンナパネル。 加Φ・・・アウタパネル、 20・―・・フランジ部。 4・・・・キラキングプレート 10.20−・・・カーペット固定用フック。 10b、20b・・・・挾持部。 第1;凶 第21ヅ 第31゛1 第4図 !p、 5 jtl 第6図
は従来のカーペットの取付構造管示す第1図の川−u線
拡大断面図、第3図およびi@4図はこの発明の第1実
施例を示す図であって、渠3図σカーペットとカーペッ
ト固定用フックとの固定状l1m1K−示す斜視図、第
4図はカーペットの取付構造を示すIIIJ2図と同様
な拡大断面図、wJS図および第6図は#!2実施例を
示す図であって、第5iVr1カーペツトとカーペット
固定用フックとの固定状態を示す斜視図、第6図にカー
ペットの取付構造を示す第4図と同様な拡大断面図であ
る。 1・・・・カーベラ) 、 la *@・拳シル側端部
。 1b−・・・起毛、2 ・・・・シル、2a・・・・イ
ンナパネル。 加Φ・・・アウタパネル、 20・―・・フランジ部。 4・・・・キラキングプレート 10.20−・・・カーペット固定用フック。 10b、20b・・・・挾持部。 第1;凶 第21ヅ 第31゛1 第4図 !p、 5 jtl 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 カーペットのシル@端部を上下14面側から。 カーペット固定用フックの略コ字状となる挟持部で起毛
ケ機って挟持し、該カーペット固定用フック會アウタパ
ネルとインナパネルとからなるシルに、前記挟持部が前
記インナノ(ネル側となるように取り付けるとともに、
i@l配インナパネルとアウタパネルとの7ランク部お
工び前記カーペット固定用フックをキクキングプレート
で稽ったこと1r%獄とする自動車用カーペットの取付
11!造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57041691A JPS58161627A (ja) | 1982-03-18 | 1982-03-18 | 自動車用カ−ペツトの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57041691A JPS58161627A (ja) | 1982-03-18 | 1982-03-18 | 自動車用カ−ペツトの取付構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58161627A true JPS58161627A (ja) | 1983-09-26 |
Family
ID=12615444
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57041691A Pending JPS58161627A (ja) | 1982-03-18 | 1982-03-18 | 自動車用カ−ペツトの取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58161627A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6148827U (ja) * | 1984-09-04 | 1986-04-02 | ||
JPS63102537U (ja) * | 1986-12-25 | 1988-07-04 |
-
1982
- 1982-03-18 JP JP57041691A patent/JPS58161627A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6148827U (ja) * | 1984-09-04 | 1986-04-02 | ||
JPH0248262Y2 (ja) * | 1984-09-04 | 1990-12-18 | ||
JPS63102537U (ja) * | 1986-12-25 | 1988-07-04 | ||
JPH0525957Y2 (ja) * | 1986-12-25 | 1993-06-30 |
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