JPS5816033B2 - 自動制御装置 - Google Patents

自動制御装置

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JPS5816033B2
JPS5816033B2 JP50023673A JP2367375A JPS5816033B2 JP S5816033 B2 JPS5816033 B2 JP S5816033B2 JP 50023673 A JP50023673 A JP 50023673A JP 2367375 A JP2367375 A JP 2367375A JP S5816033 B2 JPS5816033 B2 JP S5816033B2
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JP
Japan
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dancer
speed
operational amplifier
correction signal
voltage
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Expired
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JP50023673A
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English (en)
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JPS5197710A (ja
Inventor
洋司 岸田
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Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication of JPS5197710A publication Critical patent/JPS5197710A/ja
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Expired legal-status Critical Current

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  • Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
  • Tension Adjustment In Filamentary Materials (AREA)
  • Feedback Control In General (AREA)
  • Control Of Position Or Direction (AREA)
  • Control Of Velocity Or Acceleration (AREA)
  • Control Of Electric Motors In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は制御対象を駆動電動機の回転速度を修正するこ
とにより希望する一定量に制御する自動制御装置に関す
る。
従来例えば連続処理ラインのダンサ−位置制御系におい
てダンサ−ロールの位置を駆動電動機の回転速度を修正
することにより希望位置に制御するものには第1図に構
成したものがある。
つまり、第1図において一点鎖線内は速度自動制御系の
基本回路であり、希望する速度を速度設定器SRHの分
圧電圧e により定め、この電圧e と駆動電動機DC
Mの軸に直結した回転計発電機TGの速度帰環電圧e
とを演算増巾器10Aの入力で比較するとともにこの比
較された誤差信号を同演算増巾器10Aで増巾し出力e
rを得る。
ここで演算増巾器10Aの入力、帰環インピーダンスC
2R3により速度制御系のしゃ断層波数を決定する。
また前記増巾器10Aの出力e。、は次段の電流制御系
の電流基準信号となり、この信号e と電動機DCMの
電機子電流に比例したすr イリスタ入力電流を変換器CT1ダイオードRefを通
して検出した電流帰環信号e。
fとを演算増巾器20Aの入力で比較するとともにこの
比較された誤差信号を同演算増巾器20Aで増巾しアナ
ログ出力e を得る。
ここで演算増巾器20Aの入力低抗Rい帰環インピーダ
ンスC2R6により電流制御系のしゃ断層波数を決定す
る。
そしてこのアナログ信号e を位相制御回路PHCに与
えアナログ制御人力e。
に対応してサイリスタSCRの位相遅れ角αを制御し電
動機DCMの電機子電圧を調整して同電動機DCMを希
望する一定速度に制御する。
一方、ダンサ−位置制御系はダンサ−Dの位置をダンサ
−位置検出器DRHで検出し演算増巾器30Aを介して
ダンサ−位置の正負の補正信号edrとして得、この補
正信号e を前述の速度制御系の演算増幅器10Aの入
力たる速度基準信号e に加算し、この補正信号e が
、常に零となるようにロールRの駆動用電動機DCMの
速度を修正してダンサ−Dを一定位置に制御する。
ここで演算増幅器30Aの入力インピーダンスR8、帰
環インピーダンスR9C8はダンサ−位置制御系のしゃ
断層波数を決定する。
ところがかようなダンサ−位置制御によると電動機DC
Mを始動する際ダンサ−位置がかならずしも補正信号e
を零とする定位置にあるとは限らないため電動機始動
と同時にステップ状の補正信号edrが与えられるとダ
ンサ−Dが定位置に戻る過程において減衰振動を生ずる
虞れがありスムーズな起動が行なえない欠点があった。
このためこれを防止する目的で従来では電動機始動時に
何等かの方法でダンサ−位置を定位置に修正してから電
動機を始動する方法がとられておりその分操作が面倒に
なる欠点があった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので電動機始動時
のダンサ−の減衰振動の防止を図り得るとともに始動時
の位置修正の手間も省くことのできる自動制御装置を提
供することを目的とする。
以下、本発明の一実施例を第1図と同一部分には同符号
を付して示す第2図に従い説明する。
即ち、この場合電動機DCMの軸に直結した回転計発電
機TGの速度帰環電圧esfと調整抵抗器Rh1、の分
圧電圧edoを演算増巾器40Aに与えて出力信号e
を得、この出力信号ed、を調整抵抗器p Rh12を通して演算増巾器30Aの出力側に与え、ま
た前記調整抵抗器Rh1□の分圧電圧をダイオードII
)11を通して演算増巾器30Aの入力側に与え調整抵
抗器Rh1□により分圧された電圧と演算増巾器30A
の入力電圧edの電位差がダイオード1”)11を正方
向に通電させる電圧になったとき演算増巾器30Aの出
力電圧をその電位以上増加しないように制限するように
する。
また演算増1コ器40Aの出力電圧ed、を演算増巾器
50Aに与え極性反転した出力電圧edoを得、前述の
調整抵抗器Rh1°ダイオードDllによる動作と同様
に調整抵抗器Rh13ダイオードD1□により反極性側
のリミット値を決定するようにする。
つまりかような構成により補正信号edrのリミット値
は正負にわたって第3図に示すよう電動器速度に応じて
任意に設定される。
しかして、上記構成によると、まず電動機DCMの起動
時を考えると、この場合回転計発電機TGからの速度帰
環電圧esfは略零であり、同電圧esfと調整抵抗器
Rh1、の分圧電圧edoが与えられる演算増巾器40
Aの出力信号ed も微少なものになるので補正信号の
正負方向のリミット値は第3図の微少電圧となりこのと
きのダンサ−Dの位置に関係なく補助信号edrはリミ
ット清白に制限される。
そして電動機DCMの回転速度の上昇にともない回転計
発電機TGからの帰環電圧esfが増加すると、これに
従い補正信号の正負方向のリミット値も第3図に示す勾
配で増加される。
従ってこの始動時において例えダンサ−D位置のずれが
大きくとも補正信号”drはリミット値に沿って線形的
に増加されるので電動機DCMの速度もまた路線形的に
増加され、これによりダンサ−Dの減衰振動の防止を図
ることができしかも起動時のダンサ−Dの位置修正の手
間を必要とすることなくスムーズな起動を行なうことが
できる。
その後電動機DCMが所定速度まで達すると、前述した
ようにダンサ−Dの位置に応じた正負の補正信号”dr
によりこの補正信号edrが常に零になるよう電動機D
CMの速度が修正されダンサ−Dは一定位置に制御され
る。
このように本発明によると例えば連続処理ラインのダン
サ−位置制御系においてダンサ−位置を希望する定位置
に制御すべくダンサ−位置に応じた補正信号により1駆
動用電動機の速度を修正するような場合補正信号のリミ
ット値を電動機速度に比例して変えるよう構成したので
特に電動機始動時ダンサ−位置にずれがあってもダンサ
−の減衰振動を防止することができ、しかも起動時のダ
ンサ−位置修正の手間を必要とすることなくスムーズな
起動を行なうことができる。
尚、上記実施例では特にダンサ−位置制御について述べ
たが、第4図に示すように張力設定器TRHの出力et
rと張力検出器TDの出力etfがが与えられる演算増
巾器60Aの出力e 1pを補正信号として駆動電動機
の回転速度を制御するようなフィルム又は線材等の張力
制御にも適用でき、また第5図に示すように圧力設定器
PRHの出力e p rと圧力検出器PDの出力epf
が与えられる演算増巾器60Aの出力eppを補正信号
として駆動電動機の回転速度を制御するような押上機等
圧力制御にも適用することができる。
更に第2図では速度帰環信号esfを使用したが速度に
比例した信号例えば速度基準信号esrに置替えること
もできる等、本発明はその他要旨を変更しない範囲で適
宜変形して実施し得ることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の自動制御装置でダンサ−制御系を示す回
路図、第2図は本発明による自動制御装置の一実施例を
示す回路図、第3図は同実施例を説明するための特性図
、第4図、第5図は夫々本発明の他実施例を示す回路図
である。 D・・・・・・ダンサ−ロール、SRH・・・・・・速
度設定器、DCM・・・・・・直流電動機、TG・・・
・・・回転計発電機、DRH・・・・・・ダンサ位置検
出器、10A、20A。 30A、40A、50A、60A・・・・・・演算増巾
器、CT・・・・・・変換器、PHC・・・・・・位相
制御回路、SCR・・・・・・サイリスク、C1〜C3
・・・・・・コンデンサ、R1−R2O”””抵抗、R
h111 Rh12 、 R1”113”””調整抵抗
器、TD・・・・・・張力検出器、TRH・・・・・・
張力設定器、PD・・・・・・圧力検出器、PR,H・
・・・・・圧力設定器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 連続処理ラインにおけるダンサ−位置を所望の定位
    置に制御すべくダンサ−位置に応じた補正信号により駆
    動用電動機の速度を修正するようにしたものにおいて、
    前記補正信号のリミット値を前記駆動用電動機の速度に
    比例して変化させるように構成したことを特徴とする自
    動制御装置。
JP50023673A 1975-02-26 1975-02-26 自動制御装置 Expired JPS5816033B2 (ja)

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JP50023673A JPS5816033B2 (ja) 1975-02-26 1975-02-26 自動制御装置

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JP50023673A JPS5816033B2 (ja) 1975-02-26 1975-02-26 自動制御装置

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JPS5197710A JPS5197710A (ja) 1976-08-27
JPS5816033B2 true JPS5816033B2 (ja) 1983-03-29

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ID=12116990

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Families Citing this family (5)

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JPS55143604A (en) * 1979-04-25 1980-11-10 Hitachi Ltd Separate control system for manipulated variable
JPS6211875Y2 (ja) * 1981-04-28 1987-03-23
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JPH0336232Y2 (ja) * 1986-06-20 1991-07-31

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49133824A (ja) * 1973-04-25 1974-12-23

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JPS49133824A (ja) * 1973-04-25 1974-12-23

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JPS5197710A (ja) 1976-08-27

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