JPS58160035A - 工作機の加工材固定装置におけるブロア切換装置 - Google Patents
工作機の加工材固定装置におけるブロア切換装置Info
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- JPS58160035A JPS58160035A JP57040578A JP4057882A JPS58160035A JP S58160035 A JPS58160035 A JP S58160035A JP 57040578 A JP57040578 A JP 57040578A JP 4057882 A JP4057882 A JP 4057882A JP S58160035 A JPS58160035 A JP S58160035A
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- filter cylinder
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- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q3/00—Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine
- B23Q3/02—Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine for mounting on a work-table, tool-slide, or analogous part
- B23Q3/06—Work-clamping means
- B23Q3/08—Work-clamping means other than mechanically-actuated
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
- B23Q11/0042—Devices for removing chips
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Jigs For Machine Tools (AREA)
- Milling, Drilling, And Turning Of Wood (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、殊に木工用工作機のブロワ吸引形加工材固定
装置におけるプロワ切換装置に関するものである。
装置におけるプロワ切換装置に関するものである。
一般に、木工用工作機に使用されるブロワ吸引形加工材
固定装置は、第１図に示すようになっている。つまり＼
工作機１のベット２に可動可能に搭載されるテーブル３
を、その加工材載置面３ａに多数の吸引口４を形成する
とともに、内部に各吸引口４と連通ずる空洞部５を形成
して構成し、上記空洞部５をホース６および該ホース６
の中間部に設けた切換弁７を介して、ブロワ８の吸引側
に接続する構成となっている。
固定装置は、第１図に示すようになっている。つまり＼
工作機１のベット２に可動可能に搭載されるテーブル３
を、その加工材載置面３ａに多数の吸引口４を形成する
とともに、内部に各吸引口４と連通ずる空洞部５を形成
して構成し、上記空洞部５をホース６および該ホース６
の中間部に設けた切換弁７を介して、ブロワ８の吸引側
に接続する構成となっている。
これにより、切換弁７を操作して空洞部５とブロワ８と
を接続すれば、ブロワ８の吸引力が空洞部５・吸引口４
に及び、該吸引口４部で発生する吸引力、即ち負圧力に
より、前記載置面３ａに載置した木製板あるいは樹脂製
板等の加工材を吸引固定するようになっている。
を接続すれば、ブロワ８の吸引力が空洞部５・吸引口４
に及び、該吸引口４部で発生する吸引力、即ち負圧力に
より、前記載置面３ａに載置した木製板あるいは樹脂製
板等の加工材を吸引固定するようになっている。
そして、上記加工材を固定した状態で、工作機ｌの上部
に配設した刃物９により切削加工した場合、テープ／に
上に残った切屑が加工材を取替える際に、吸す１０４か
ら吸引され、空洞部５を介してホース６側に向けて吸引
される。
に配設した刃物９により切削加工した場合、テープ／に
上に残った切屑が加工材を取替える際に、吸す１０４か
ら吸引され、空洞部５を介してホース６側に向けて吸引
される。
この場合、上記切屑をそのま＼ブロワ８内に通過させる
ことは、ブロワ８を損傷することになるので、従来では
ホース６の途中にバッグフィルタ形の除塵装置ｌＯを設
けるようにしていた。
ことは、ブロワ８を損傷することになるので、従来では
ホース６の途中にバッグフィルタ形の除塵装置ｌＯを設
けるようにしていた。
しかしながら、この除塵装置１０は長期間使用すると、
フィルタｌｏａ部に目詰りを生起し、ブロワ８が過負荷
になるとともに、吸引口４の吸引力が低下して、加工材
の固定力が低下することになる。このため、従来の除塵
装置１ｏは、加工作業の途中で定期的にフィルタ部１０
ａに収塵された切屑を除去せねばならず、これは手数を
要するとともに、加工作業の中断による能率低下を招く
欠点があった。
フィルタｌｏａ部に目詰りを生起し、ブロワ８が過負荷
になるとともに、吸引口４の吸引力が低下して、加工材
の固定力が低下することになる。このため、従来の除塵
装置１ｏは、加工作業の途中で定期的にフィルタ部１０
ａに収塵された切屑を除去せねばならず、これは手数を
要するとともに、加工作業の中断による能率低下を招く
欠点があった。
本発明は、上記実情に鑑みなされたものであって、テー
ブルの空洞部とブロワとを連通または遮断する切換弁に
、駆動体によって作動される可動フィルタ筒を設け、こ
れを切換弁の上記連通または遮断作動時に、ブロワ側ま
たは集塵機側に交互に連通させることにより、切屑を自
動的に排除するとともに、フィルタの目詰りを防止する
ようにしたものである。
ブルの空洞部とブロワとを連通または遮断する切換弁に
、駆動体によって作動される可動フィルタ筒を設け、こ
れを切換弁の上記連通または遮断作動時に、ブロワ側ま
たは集塵機側に交互に連通させることにより、切屑を自
動的に排除するとともに、フィルタの目詰りを防止する
ようにしたものである。
以下、本発明の構成を図示した実施例に基づいて、詳細
に説明する。
に説明する。
第２図および第３図は、本発明の第１実施例を示す切換
弁Ａの説明用断面図、および要部断面斜視図である。
弁Ａの説明用断面図、および要部断面斜視図である。
１１は直方体状のケースであり、その左右壁には、同軸
に形成した一対の作動気流流通孔１２・１３、および該
作動気流流通孔と平行する同じく同軸に形成した一対の
除塵気流流通孔１４・１５をそれぞれ穿設する。
に形成した一対の作動気流流通孔１２・１３、および該
作動気流流通孔と平行する同じく同軸に形成した一対の
除塵気流流通孔１４・１５をそれぞれ穿設する。
上記作動気流流通孔１２および１３は、それぞれ第１図
で説明したブロワ８および中空部５に、ホース６・６を
介して接続する。なお１２ａ続管である。
で説明したブロワ８および中空部５に、ホース６・６を
介して接続する。なお１２ａ続管である。
また上記した左側の除塵気流流通孔１４には、フィルタ
１６を介して外気に連通させ、右側の除塵気流流通孔１
５は、ホース１８を介して集塵機１７の吸引口１７ａに
接続する。なお１５ａは、上記ホース１８に接続する接
続管である。
１６を介して外気に連通させ、右側の除塵気流流通孔１
５は、ホース１８を介して集塵機１７の吸引口１７ａに
接続する。なお１５ａは、上記ホース１８に接続する接
続管である。
前述したケース１１内には、上記各流通孔１２〜１５と
平行に配置した可動フィルタ筒１９を設ける。該可動フ
ィルタ筒１９は、その左右両端をケース１１の左右壁内
面に近接させて、該内面に沿って摺動自在とし、かつア
ーム２ｏを介してケース１１の左右壁に架設した軸２１
に支持する。
平行に配置した可動フィルタ筒１９を設ける。該可動フ
ィルタ筒１９は、その左右両端をケース１１の左右壁内
面に近接させて、該内面に沿って摺動自在とし、かつア
ーム２ｏを介してケース１１の左右壁に架設した軸２１
に支持する。
さらに、可動フィルタ筒１９の左端、つまり外気に開放
される除塵気流流通孔１４と対面する側に、フィルタ２
２を装着する。
される除塵気流流通孔１４と対面する側に、フィルタ２
２を装着する。
上記アーム２０は、その中間部で軸２１に支持し、該ア
ーム２０の反可動フィルタ筒１９側端部、つまり下端部
はシリンダ２３の作動ロッド２３ａに連結する。
ーム２０の反可動フィルタ筒１９側端部、つまり下端部
はシリンダ２３の作動ロッド２３ａに連結する。
上記シリンダ２３は、切換弁Ａの作動スイッチ（図示省
略）によって伸縮作動されるもので、該作動スイッチを
オンにした際には、短縮作動して可動フィルタ筒１９を
作動気流流通孔１２・１３と同軸位置となるように回動
させ、該作動スイッチをオフにした際には、伸張作動し
て可動フィルタ筒１９を除塵気流流通孔工４・１５と同
軸位置となるように回動設定しである。前述した切換弁
Ａは、以上の構成からなる。
略）によって伸縮作動されるもので、該作動スイッチを
オンにした際には、短縮作動して可動フィルタ筒１９を
作動気流流通孔１２・１３と同軸位置となるように回動
させ、該作動スイッチをオフにした際には、伸張作動し
て可動フィルタ筒１９を除塵気流流通孔工４・１５と同
軸位置となるように回動設定しである。前述した切換弁
Ａは、以上の構成からなる。
次に第４図〜７図は第２実施例の切換弁を示し、第４図
は斜視図、第５図および第６図は第４図の底面側から見
た要部断面図であり、第５図は可動フィルタ筒を集塵機
側に回動した状態、および第６図は可動フィルタ筒をブ
ロワ・空洞部側に回動した状態を示す。さらに、第７図
は第６図の■−■断面図である。
は斜視図、第５図および第６図は第４図の底面側から見
た要部断面図であり、第５図は可動フィルタ筒を集塵機
側に回動した状態、および第６図は可動フィルタ筒をブ
ロワ・空洞部側に回動した状態を示す。さらに、第７図
は第６図の■−■断面図である。
第２実施例の切換弁Ｂは、ケ、−ス２４を扁平な円筒状
とし、その上壁外周部に４個の窓ｑＣａ・ｂ−ｃ−ｄを
等ピッチ、即ち９０度毎に形成し、下壁はケース２４の
内径に近い大径の窓孔θを形成する。さらに、ケース２
４の周壁には、上記各窓孔ａ ｙ ｄの角度位置に合わ
せて、作動気流流通孔２５・２６および除塵気流流通孔
２７・２８をそれぞれ形成する。なお、２５ａは第１図
に記載したテーブル３の空洞部５から延出するホース６
に接続する接続管、２６ａは同ブロワ８側のホース６に
接続する接続管、２８ａは第２図に記載した集塵器１７
の吸引口１’７ａ側のホース１８に接続する接続管であ
る。
とし、その上壁外周部に４個の窓ｑＣａ・ｂ−ｃ−ｄを
等ピッチ、即ち９０度毎に形成し、下壁はケース２４の
内径に近い大径の窓孔θを形成する。さらに、ケース２
４の周壁には、上記各窓孔ａ ｙ ｄの角度位置に合わ
せて、作動気流流通孔２５・２６および除塵気流流通孔
２７・２８をそれぞれ形成する。なお、２５ａは第１図
に記載したテーブル３の空洞部５から延出するホース６
に接続する接続管、２６ａは同ブロワ８側のホース６に
接続する接続管、２８ａは第２図に記載した集塵器１７
の吸引口１’７ａ側のホース１８に接続する接続管であ
る。
そして、上記ケース２４内には、その内周形状に沿う扁
平な円筒状の回転体２９を、軸２９ａを介して回転可能
に嵌挿する。この回転体２９は、その中心部に径方向に
貫通する可動フィルタ筒３０を形成し、該可動フィルタ
筒３０の両側方に位置する回転体２９の上下壁に外気流
入孔ｆ−ｇを形成する。
平な円筒状の回転体２９を、軸２９ａを介して回転可能
に嵌挿する。この回転体２９は、その中心部に径方向に
貫通する可動フィルタ筒３０を形成し、該可動フィルタ
筒３０の両側方に位置する回転体２９の上下壁に外気流
入孔ｆ−ｇを形成する。
さらに、上記回転体２９は、その軸２９ａにアーム３１
を介して、シリンダ３２の作動ロッド３２ａを連結する
。
を介して、シリンダ３２の作動ロッド３２ａを連結する
。
このシリンダ３“２は、切換弁Ｂの作動スイッチ（図示
省略）がオンになった際に、伸張作動して回転体２９を
介して、可動フィルタ筒３０を作動気流流通孔２５・２
６と連通ずるように回動させ、また上記作動スイッチが
オフ時になった際に、短縮作動して回転体２９を介して
、可動フィルタ筒３０を除塵気流流通孔ε７・２８と連
通するように回動設定しである。そして、可動フィルタ
筒３０のブロワ８側に向う端部（第６図において下端部
）には、フィルタ３３を取付ける。なお、３４はケース
２４の除塵流通孔２７開放端に取付けたフィルタである
。
省略）がオンになった際に、伸張作動して回転体２９を
介して、可動フィルタ筒３０を作動気流流通孔２５・２
６と連通ずるように回動させ、また上記作動スイッチが
オフ時になった際に、短縮作動して回転体２９を介して
、可動フィルタ筒３０を除塵気流流通孔ε７・２８と連
通するように回動設定しである。そして、可動フィルタ
筒３０のブロワ８側に向う端部（第６図において下端部
）には、フィルタ３３を取付ける。なお、３４はケース
２４の除塵流通孔２７開放端に取付けたフィルタである
。
次に上記構成の作用について説明する。
まず、第２図および第３図で示す第１実施例の切換弁Ａ
を、第１図に示す工作機１に適用した場合について説明
する。
を、第１図に示す工作機１に適用した場合について説明
する。
図示省略の切換スイッチ（又はレバー）をオンして１シ
リンダ２３を短縮作動すれば、可動フィルタ筒１９がア
ーム２ｏを介して軸２１を中心に回動して、ケース１１
の作動気流流通孔１２・１３と同軸状となる。
リンダ２３を短縮作動すれば、可動フィルタ筒１９がア
ーム２ｏを介して軸２１を中心に回動して、ケース１１
の作動気流流通孔１２・１３と同軸状となる。
これにより、上記各作動気流流通孔１２・１３は、その
接続管１２ａ・１３ａおよび各ホース６・６を介して、
ブロワ８とテーブル３の空洞部５とに接続されているこ
とから、上記ブロワ８は可動フィルタ筒１９を介して、
上記空洞部５に接続されることになる。従って、ブロワ
８の吸引力は空洞部６・吸引口４に及び、該吸引口４部
で発生する吸引力により、テ〒プル３の加工材載置面に
載置された加工材は、固定されることになる。また刃物
９の切削によって発生した切屑は、加工材の取替時に吸
引口４部で吸引され、空洞部５・ホース６を介して可動
フィルタ筒１９に向かって、吸引風とともに流動し、こ
の流動して来た切屑は、可動フィルタ筒１９ノフロワ８
側端部に設けられたフィルタ２２によって、ブロワ８側
への流動を阻止され、これにより上記切屑は可動フィル
タ筒１９内に蓄積される。
接続管１２ａ・１３ａおよび各ホース６・６を介して、
ブロワ８とテーブル３の空洞部５とに接続されているこ
とから、上記ブロワ８は可動フィルタ筒１９を介して、
上記空洞部５に接続されることになる。従って、ブロワ
８の吸引力は空洞部６・吸引口４に及び、該吸引口４部
で発生する吸引力により、テ〒プル３の加工材載置面に
載置された加工材は、固定されることになる。また刃物
９の切削によって発生した切屑は、加工材の取替時に吸
引口４部で吸引され、空洞部５・ホース６を介して可動
フィルタ筒１９に向かって、吸引風とともに流動し、こ
の流動して来た切屑は、可動フィルタ筒１９ノフロワ８
側端部に設けられたフィルタ２２によって、ブロワ８側
への流動を阻止され、これにより上記切屑は可動フィル
タ筒１９内に蓄積される。
次に加工材の切削加工が終了して、前述した切換スイッ
チをオフにして、シリンダ２３を伸張作動すれば、可動
フィルタ筒１９がアーム２０を介して、軸２１を中心に
前述と逆方向に回動してケース１１の除塵気流流通孔１
４・１５と１同軸状となる。
チをオフにして、シリンダ２３を伸張作動すれば、可動
フィルタ筒１９がアーム２０を介して、軸２１を中心に
前述と逆方向に回動してケース１１の除塵気流流通孔１
４・１５と１同軸状となる。
これにより、上記各除塵気流流通孔１４・１５は、その
反ブロワ側（空洞部５側）が接続管１５ａを介して集塵
機１７と接続され、かつブロワ８側が外気に流通してい
ることから、可動フィルタ筒１９内には前述と逆向きの
気流、つまりフィルタ２２側から反フィルタ２２側に向
かう気流が、発生することになる。従って、前述の作用
で可動フィルタ筒１９内に蓄積されていた切屑は、上記
気流の発生により集塵機１７に向かって排出されるとと
もに、フィルタ２２に付着していた切屑も除去されるこ
とになる。
反ブロワ側（空洞部５側）が接続管１５ａを介して集塵
機１７と接続され、かつブロワ８側が外気に流通してい
ることから、可動フィルタ筒１９内には前述と逆向きの
気流、つまりフィルタ２２側から反フィルタ２２側に向
かう気流が、発生することになる。従って、前述の作用
で可動フィルタ筒１９内に蓄積されていた切屑は、上記
気流の発生により集塵機１７に向かって排出されるとと
もに、フィルタ２２に付着していた切屑も除去されるこ
とになる。
一方、上記可動フィルタ筒１９の回動により１テーブル
の空洞部５とブロワ８とは、切換弁Ａ部においてその連
通が遮断され、各作動気流流通孔１・２・１３を介して
、外気と連通ずることになる。
の空洞部５とブロワ８とは、切換弁Ａ部においてその連
通が遮断され、各作動気流流通孔１・２・１３を介して
、外気と連通ずることになる。
これにより、空洞部５は外気と同圧となり、吸引口４部
での吸引力が解除され、加工材を加工材載置面３ａから
容易に取外せることになり、一方プロワ８は作動気流流
通孔１２から外気を吸入することになり、該ブロワ８は
その起動を続行していても、過負荷になることがない。
での吸引力が解除され、加工材を加工材載置面３ａから
容易に取外せることになり、一方プロワ８は作動気流流
通孔１２から外気を吸入することになり、該ブロワ８は
その起動を続行していても、過負荷になることがない。
そして、新しい加工材を加工する場合には、該加工材を
加工材載置面３ａに載置し、切換スイッチをオンすれば
、再び可動フィルタ筒１９が回動し、以後前述と同様の
動作・作用を行なうことになる。
加工材載置面３ａに載置し、切換スイッチをオンすれば
、再び可動フィルタ筒１９が回動し、以後前述と同様の
動作・作用を行なうことになる。
次に１第４〜第７図で゛示す第２実施例の切換弁Ｂを、
第１図に示す工作機ｌに適用した場合について説明する
。
第１図に示す工作機ｌに適用した場合について説明する
。
切換スイッチ（図示省略）をオンにして、シリンダ３２
を伸張作動すれば、第６図に示すようになり、これによ
りテーブル３の空洞部もとブロワ８とは連通して、該ブ
ロワ８の吸引力により吸引口４を介して、加工材を加工
材載置面３ａに固定することになる。そして、切削した
際の切屑は、第１実施例と同様の作用により可動フィル
タ筒３０内に蓄積される。
を伸張作動すれば、第６図に示すようになり、これによ
りテーブル３の空洞部もとブロワ８とは連通して、該ブ
ロワ８の吸引力により吸引口４を介して、加工材を加工
材載置面３ａに固定することになる。そして、切削した
際の切屑は、第１実施例と同様の作用により可動フィル
タ筒３０内に蓄積される。
また、上記切換スイッチをオフにしてシリンダ３２を短
縮作動すれば、第５図に示すようになる。これによりテ
ープ／Ｉ／３の空洞部５は、回転体２９の窓孔ｇとケー
ス２４の窓孔すとが重合して、該窓孔ｇ−ｂを介して外
気と連通し、加工材の固定は解除され、ブロワ８の吸引
側は回転体２９の窓孔ｆとケースｚ４の窓孔ａとが重合
して、該窓孔ｆ−ａを介して外気と連通ずる。一方可動
フィルタ筒３０は、その一端が集塵機１７に接続され、
その他端は外気に連通され、上記可動フィルタ筒８内の
切屑は、第１実施例と同様の作用により集塵機側に排出
されることになる。
縮作動すれば、第５図に示すようになる。これによりテ
ープ／Ｉ／３の空洞部５は、回転体２９の窓孔ｇとケー
ス２４の窓孔すとが重合して、該窓孔ｇ−ｂを介して外
気と連通し、加工材の固定は解除され、ブロワ８の吸引
側は回転体２９の窓孔ｆとケースｚ４の窓孔ａとが重合
して、該窓孔ｆ−ａを介して外気と連通ずる。一方可動
フィルタ筒３０は、その一端が集塵機１７に接続され、
その他端は外気に連通され、上記可動フィルタ筒８内の
切屑は、第１実施例と同様の作用により集塵機側に排出
されることになる。
なお、第６図において、集塵機１７の吸引側は、回転体
２９の窓孔ｇとケース２４の窓孔ｄとが重合し、該窓孔
ｇ−ｄを介して外気と連通している。
２９の窓孔ｇとケース２４の窓孔ｄとが重合し、該窓孔
ｇ−ｄを介して外気と連通している。
本発明は、以上説明したように、切換弁として駆動体に
よって作動される可動フィルタ筒を設け、該可動フィル
タ筒をブロワ・テーブル側と集塵機側とに交互に接続し
て、可動フィルタ筒内に生起する気流の方向を交互に逆
向きにするとともに、可動フィルタ筒のブロワ側にフィ
ルタを設けるようにしたから、加工材の加工に伴なって
操作する切換弁の作動時に、可動フィルタ筒内に蓄積さ
れた切屑を、自動的に排除することができ、かつフィル
タの目詰りを防止することができ、もって加工作業を能
率よく行なうことができる効果を奏する。
よって作動される可動フィルタ筒を設け、該可動フィル
タ筒をブロワ・テーブル側と集塵機側とに交互に接続し
て、可動フィルタ筒内に生起する気流の方向を交互に逆
向きにするとともに、可動フィルタ筒のブロワ側にフィ
ルタを設けるようにしたから、加工材の加工に伴なって
操作する切換弁の作動時に、可動フィルタ筒内に蓄積さ
れた切屑を、自動的に排除することができ、かつフィル
タの目詰りを防止することができ、もって加工作業を能
率よく行なうことができる効果を奏する。
第１図は工作機に従来の除塵装置を取付けた要部断面正
面図、第２図は本発明による切換弁の説明用断面図、第
３図はその要部断面斜視図、第４図は第２実施例の切換
弁を示す斜視図、第５図はその底面断面図、第６図は第
５図の状態から回転体を９０度回転させた状態の底面断
面図、第７図は第６図の■−■断面図である。 ■ −工作機、 ２−ベッド、 ３−テーブル、 ３ａ −加工材載置面、４−吸引口
、 ５−空洞部、 ６−ホース、 ７−切換弁、 ８−ブロワ、 ９−刃物、 ｉｏ −除塵装置、 Ａ−切換弁、１１− ケース
１ ■２・１３−作動気流流通孔、 １４・１５−除塵気流流通孔、 １６−フィルタ、 １７−集塵機、 １７ａ −吸引口、 １８− ホース、１９−可
動フィルタ筒、 ２０−アーム、 ２１−軸、 ２２− フィルタ、 ２３−シリンダ（駆動装置）、 ２３ａ −作動ロッド、 Ｂ −切換弁、２４−ケー
ス、 ａｘ ｇ −窓孔、２６−可動フィルタ筒
、 ２５・２６−作動気流流通孔、 ２７・２８−除塵気流流通孔、 ２９−回転体、 ３〇 −可動フィルタ筒、 ３１−アーム、 ３２−シリンダ（駆動体）、 ３３０３４ − フィルタ。 第３図 第２図 １１へ
面図、第２図は本発明による切換弁の説明用断面図、第
３図はその要部断面斜視図、第４図は第２実施例の切換
弁を示す斜視図、第５図はその底面断面図、第６図は第
５図の状態から回転体を９０度回転させた状態の底面断
面図、第７図は第６図の■−■断面図である。 ■ −工作機、 ２−ベッド、 ３−テーブル、 ３ａ −加工材載置面、４−吸引口
、 ５−空洞部、 ６−ホース、 ７−切換弁、 ８−ブロワ、 ９−刃物、 ｉｏ −除塵装置、 Ａ−切換弁、１１− ケース
１ ■２・１３−作動気流流通孔、 １４・１５−除塵気流流通孔、 １６−フィルタ、 １７−集塵機、 １７ａ −吸引口、 １８− ホース、１９−可
動フィルタ筒、 ２０−アーム、 ２１−軸、 ２２− フィルタ、 ２３−シリンダ（駆動装置）、 ２３ａ −作動ロッド、 Ｂ −切換弁、２４−ケー
ス、 ａｘ ｇ −窓孔、２６−可動フィルタ筒
、 ２５・２６−作動気流流通孔、 ２７・２８−除塵気流流通孔、 ２９−回転体、 ３〇 −可動フィルタ筒、 ３１−アーム、 ３２−シリンダ（駆動体）、 ３３０３４ − フィルタ。 第３図 第２図 １１へ
Claims (1)
- １、 加工材の載置面に多数の吸引口を有し、かつ内部
に各吸引口に連通ずる空洞部を有するテーブルを設け、
前記空洞部にブロワの吸引側を接続してなる工作機の加
工材固定装置において、前記空洞部とブロワとの間に切
換弁を設けるとともに、該切換弁に集塵機の吸引口を近
接配置し、前記切換弁は駆動体によって作動される可動
フィルタ筒を有し、該可動フィルタ筒は、一方に作動さ
れて一端が空洞部に他端がフィルタを介してブロワにそ
れぞれ接続され、他方に作動されて両端が空洞部および
ブロワから離脱するとともに、前記一端が集塵機の吸引
口に接続されてなる工作機の加工材固定装置におけるブ
ロア切換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57040578A JPS6013801B2 (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | 工作機の加工材固定装置におけるブロア切換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57040578A JPS6013801B2 (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | 工作機の加工材固定装置におけるブロア切換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58160035A true JPS58160035A (ja) | 1983-09-22 |
| JPS6013801B2 JPS6013801B2 (ja) | 1985-04-09 |
Family
ID=12584366
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57040578A Expired JPS6013801B2 (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | 工作機の加工材固定装置におけるブロア切換装置 |
Country Status (1)
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|---|---|
| JP (1) | JPS6013801B2 (ja) |
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| JPS6013801B2 (ja) | 1985-04-09 |
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