JPS595757B2 - センコウコウグ - Google Patents
センコウコウグInfo
- Publication number
- JPS595757B2 JPS595757B2 JP50084901A JP8490175A JPS595757B2 JP S595757 B2 JPS595757 B2 JP S595757B2 JP 50084901 A JP50084901 A JP 50084901A JP 8490175 A JP8490175 A JP 8490175A JP S595757 B2 JPS595757 B2 JP S595757B2
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- JP
- Japan
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- tool
- conduit
- drilling
- well wall
- cutting
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Links
- 238000005553 drilling Methods 0.000 claims description 42
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 29
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 23
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 14
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims description 4
- 239000002699 waste material Substances 0.000 claims description 3
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims 1
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21B—EARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
- E21B10/00—Drill bits
- E21B10/60—Drill bits characterised by conduits or nozzles for drilling fluids
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21B—EARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
- E21B10/00—Drill bits
- E21B10/08—Roller bits
- E21B10/18—Roller bits characterised by conduits or nozzles for drilling fluids
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Geology (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は穿孔工具すなわち穿孔ビットに係る。
さらに特に、制限的ではないが、本発明は、穿孔管の下
端に固着せらるべき、少なくとも2個の底1面カッター
材を含む穿孔工具又はビットに係る。
端に固着せらるべき、少なくとも2個の底1面カッター
材を含む穿孔工具又はビットに係る。
これらのカッター材は、それらの軸が穿孔工具の軸とあ
る角度をなすころ軸受に回転取付される円錐形ローラで
あってもよい。
る角度をなすころ軸受に回転取付される円錐形ローラで
あってもよい。
過去には、底面穿孔用のかような工具の性能が、前記カ
ッター材の間の自由空間において穿孔された穴の底すな
わち加工面を打つ穿孔流体の噴射流の同時効果を利用す
るこバによシ改善されて来た。
ッター材の間の自由空間において穿孔された穴の底すな
わち加工面を打つ穿孔流体の噴射流の同時効果を利用す
るこバによシ改善されて来た。
穿孔ビットの高さにおいて、この穿孔流体の主な機能は
、前記ビットを冷却し、このビットおよび前記穴の底を
洗浄しかつ工具の作動によシ出来た切削屑を、穿孔管と
穿孔された穴の壁との間の環状空間に向けて速かに追出
すことにある。
、前記ビットを冷却し、このビットおよび前記穴の底を
洗浄しかつ工具の作動によシ出来た切削屑を、穿孔管と
穿孔された穴の壁との間の環状空間に向けて速かに追出
すことにある。
先行技術による工具の一実施例では、この流体噴射流は
前記ローラの高さの実質上上方で作られる。
前記ローラの高さの実質上上方で作られる。
そこでこれらの噴射流は加工面に到達する前に穿孔され
た穴の底を満たす切削屑を含んだ穿孔流体を通過せねば
ならない。
た穴の底を満たす切削屑を含んだ穿孔流体を通過せねば
ならない。
その結果加工面の高さにおける流体噴射流の流速は著し
く減ぜられ、これはかような流体噴射流の効率を減殺す
る。
く減ぜられ、これはかような流体噴射流の効率を減殺す
る。
さらに、前記流体噴射流は、切削屑を含む穿孔流体の一
部を加工面に向って運び、ここでこれらの削如屑は穿孔
ビットによって再び切削され、かくして加工面に前記底
面を包む過大圧力を生じさせ、削り屑の出来る穿孔ビッ
トと穴の底との間の接触領域は洗浄流体によって十分洗
浄されないことが観測されている。
部を加工面に向って運び、ここでこれらの削如屑は穿孔
ビットによって再び切削され、かくして加工面に前記底
面を包む過大圧力を生じさせ、削り屑の出来る穿孔ビッ
トと穴の底との間の接触領域は洗浄流体によって十分洗
浄されないことが観測されている。
自来種々の改良が提唱され、特に上記型の工具が次のよ
うに変形されて来た。
うに変形されて来た。
すなわち洗浄流体が加工面に出来るだけ近く発生され、
かつ時には軸方向の噴射流さえ付加されている。
かつ時には軸方向の噴射流さえ付加されている。
それにもかかわらず、かような改良も全熱満足とは言え
ず、それは切削屑の再切削も又は加工面における過大圧
力もいずれも避は得られなかった。
ず、それは切削屑の再切削も又は加工面における過大圧
力もいずれも避は得られなかった。
本発明の虫目□的は、そこで、先行技術による工具の欠
陥に悩まされない上記型の穿孔工具を得るにある。
陥に悩まされない上記型の穿孔工具を得るにある。
さらに本発明によれば、切削屑の排出を容易にし、それ
の再切削を全く防ぎかつ加工面の高さにおける圧力を減
する穿孔工具が得られる。
の再切削を全く防ぎかつ加工面の高さにおける圧力を減
する穿孔工具が得られる。
かようにして洗浄流体噴射流の効率を高め、従って工具
の切削効率が、穿孔工具の屈曲を増す結果となる時間の
最大経過を通じて維持され、この工具の底面への導入を
一層よくし、しかも1回の穿孔作業中工具の取替度数を
減する。
の切削効率が、穿孔工具の屈曲を増す結果となる時間の
最大経過を通じて維持され、この工具の底面への導入を
一層よくし、しかも1回の穿孔作業中工具の取替度数を
減する。
付図に示される本発明の特定的非制限的実施例の下記説
明から本発明は理解されかつこれの長所が明らかになる
であろう。
明から本発明は理解されかつこれの長所が明らかになる
であろう。
付図に示す穿孔工具は3個の腕2,3.4を備える胴体
1を含み、各腕は、その軸がたとえば工具の垂直軸に対
し傾斜するころ軸受(図示していない)に回転するよう
に取付けられるたとえばローラ特に円錐形ローラ5,6
.7から成る底面カッター材を持つ。
1を含み、各腕は、その軸がたとえば工具の垂直軸に対
し傾斜するころ軸受(図示していない)に回転するよう
に取付けられるたとえばローラ特に円錐形ローラ5,6
.7から成る底面カッター材を持つ。
これら回転材のおのおのはどんな既知の型でもよく、第
2図のような歯又はその他加工面の高さにある底面を功
撃し破壊し得るカッター装置を備える。
2図のような歯又はその他加工面の高さにある底面を功
撃し破壊し得るカッター装置を備える。
胴体1の上部8には、工具の延長線に位置する工具保持
具に工具を接続するためねじが切られ、この工具保持具
は穿孔工具を回転駆動する。
具に工具を接続するためねじが切られ、この工具保持具
は穿孔工具を回転駆動する。
第3.4.5図に参照数字9で表わされるこの工具保持
具は回転穿孔工程における穿孔管によって構成され得る
。
具は回転穿孔工程における穿孔管によって構成され得る
。
この穿孔工具が下向穴モータによって直接回転駆動され
るとき工具保持具はこの下向穴モータの回転子で構成さ
れるであろう。
るとき工具保持具はこの下向穴モータの回転子で構成さ
れるであろう。
工具胴体1の中に、前記穿孔管の内部空所と直接連通す
るくぼみ10が設けられる。
るくぼみ10が設けられる。
3個の穴11,12.13(その内の2個が図示される
)はくぼみ10と連通し底面カッター材の取付けられる
前記腕の間に開口する。
)はくぼみ10と連通し底面カッター材の取付けられる
前記腕の間に開口する。
導管14,15.16はそれの一端で胴体1に固定され
、それぞれ穴11,12.13を経てくぼみ10と連通
ずる。
、それぞれ穴11,12.13を経てくぼみ10と連通
ずる。
導管14,15.16の他端には以下説明する理由のた
め調整された孔14a。
め調整された孔14a。
15a、、16aが設けられる。
導管14.16は、調整された孔14a、16aが加工
面に接するか又はそれに出来るだけ近づくような長さを
有する(第3図〕1さらにこれら導管は横孔17を有し
く第2図)、その目的はこの工具の作動の説明中に示さ
れる。
面に接するか又はそれに出来るだけ近づくような長さを
有する(第3図〕1さらにこれら導管は横孔17を有し
く第2図)、その目的はこの工具の作動の説明中に示さ
れる。
穴12は、工具軸に実質上平行する方向に開口する調整
された孔を有する管状材15によって延長され、この方
向は底面カッター材の取付けられる腕2,3.4のそれ
と反対である。
された孔を有する管状材15によって延長され、この方
向は底面カッター材の取付けられる腕2,3.4のそれ
と反対である。
工具は、前記腕の間に流れ指向装置を備え、これらはろ
う付けのような適宜の方法で工具胴体に固定される板1
8,19.20で構成される。
う付けのような適宜の方法で工具胴体に固定される板1
8,19.20で構成される。
板18.20は、底面カッター材5.6.7に至近の空
所と、穿孔工具の上方に近い空所との間の直接連通を防
ぎ、一方流れ指向板19ば、腕3゜4間に境界を定める
ことによって材5,6.7に近い空所と工具の上部の空
所との間の連通を確保し、一定の断面Sの出口穴19a
は管状材15と実質上同じ軸を持つ。
所と、穿孔工具の上方に近い空所との間の直接連通を防
ぎ、一方流れ指向板19ば、腕3゜4間に境界を定める
ことによって材5,6.7に近い空所と工具の上部の空
所との間の連通を確保し、一定の断面Sの出口穴19a
は管状材15と実質上同じ軸を持つ。
特に第1図に示すよう罠、前記板の一組は胴体の延長部
を形成するスカートを構成している。
を形成するスカートを構成している。
このスカートの外径は穿孔された穴の直径よ如わずかに
小であるのは工具が前記穴の中で移動されるとき払拭効
果を避けるためであ如、これによシ穴の壁をこすること
を防ぎ、さもなければこの穴が、工具を穴の中に再び入
れる間中前記スカートによって境される空所をふさぐか
も知れず、又腕2゜3.4に乗る特殊工具によって穿孔
工具を工具保持具9に結合することを容易ならしめるた
めである。
小であるのは工具が前記穴の中で移動されるとき払拭効
果を避けるためであ如、これによシ穴の壁をこすること
を防ぎ、さもなければこの穴が、工具を穴の中に再び入
れる間中前記スカートによって境される空所をふさぐか
も知れず、又腕2゜3.4に乗る特殊工具によって穿孔
工具を工具保持具9に結合することを容易ならしめるた
めである。
この工具の作動を以下特に第2.3.4図を参照して説
明する。
明する。
本発明の工具は、これを回転駆動する工具保持具9の端
に結合される。
に結合される。
前記穴の底すなわち加工面の洗浄用加圧された穿孔流体
は穿孔管を経てくぼみ10の中に供給せられ、第3図に
示す矢印の方向に流れる。
は穿孔管を経てくぼみ10の中に供給せられ、第3図に
示す矢印の方向に流れる。
この流体はくぼみ10および導管14.16を経てビッ
トの前進方向に流れ、それによって加工面を洗浄し、穿
孔工具を冷却しかつ底面切削屑を腕2.3.4の間のス
カートによって境される空所の中に追いやる。
トの前進方向に流れ、それによって加工面を洗浄し、穿
孔工具を冷却しかつ底面切削屑を腕2.3.4の間のス
カートによって境される空所の中に追いやる。
導管14.16も流過する洗浄流体の一部は穴17から
噴出されるが、この穴は、カッター材が穿孔された穴の
底部に接触しないときこれを洗浄する流体噴射流(第2
図)を作るよう適当に方向づけられる。
噴出されるが、この穴は、カッター材が穿孔された穴の
底部に接触しないときこれを洗浄する流体噴射流(第2
図)を作るよう適当に方向づけられる。
やがて、工具のくぼみ10.に入る穿孔流体の一部は、
管状材15および出口孔1′9aを経て穿孔管と穿孔さ
れた穴の壁との間に形成される環状空間21(第4図〕
に直接、すなわち工具の前進方向と反対方向に放出され
る。
管状材15および出口孔1′9aを経て穿孔管と穿孔さ
れた穴の壁との間に形成される環状空間21(第4図〕
に直接、すなわち工具の前進方向と反対方向に放出され
る。
前記スカートによって境される空間を満たす、切削され
た切シ屑を帯びる洗浄流体は、そこで通路Sを経て環状
空間21に強く吸込まれ、運ばれる。
た切シ屑を帯びる洗浄流体は、そこで通路Sを経て環状
空間21に強く吸込まれ、運ばれる。
通路Sの横断面は穴底部すなわち加工面からの距離の増
すKつれ減する。
すKつれ減する。
本発明による改良工具によって得られる利点は以上の説
明から明瞭にわかる。
明から明瞭にわかる。
第1に、調整された穴14a、16aは穿孔穴底部から
小距離にあるゆえ、洗浄流体の噴射流は全く効率的であ
シ、それは工具の回転部材をすでに洗浄し前記スカート
で画される空間を満たしている、切削屑を帯びた流体に
よってこれらの噴射流が減速されないからである。
小距離にあるゆえ、洗浄流体の噴射流は全く効率的であ
シ、それは工具の回転部材をすでに洗浄し前記スカート
で画される空間を満たしている、切削屑を帯びた流体に
よってこれらの噴射流が減速されないからである。
さらに切削屑を帯びる流体は前記噴射流によって穿孔さ
れた穴の底部に向って追いやられず、してこの切削屑が
回転切削材によって事実上再び切削されることはない。
れた穴の底部に向って追いやられず、してこの切削屑が
回転切削材によって事実上再び切削されることはない。
また注意されるべきことは、管状材15が洗浄流体に対
する吸込装置を構成し、これが加工面の高さにおいて洗
浄噴射流によシ生ずる過大圧力を避は又は少なくとも著
しく減することである。
する吸込装置を構成し、これが加工面の高さにおいて洗
浄噴射流によシ生ずる過大圧力を避は又は少なくとも著
しく減することである。
明らかに、S断面および管状材15の調整穴15aは、
環状空間21の中に吸込まれる流体の流速が加工面を洗
浄する穿孔流体の流速に等しいか又はそれよシわずかに
低いように選択される。
環状空間21の中に吸込まれる流体の流速が加工面を洗
浄する穿孔流体の流速に等しいか又はそれよシわずかに
低いように選択される。
第5図は本発明による工具の別の実施例の垂直断面図で
あって、これは切削屑を帯びる穿孔流体の付加吸込装置
を含む。
あって、これは切削屑を帯びる穿孔流体の付加吸込装置
を含む。
この付加装置は先細−末広ノズル23を有する工具上方
の部材22から成る。
の部材22から成る。
部材22はまた工具が穿孔された穴の中で移動されると
き払拭効果を防ぎ、部材22の静的、動的釣合のために
みぞ24を有する。
き払拭効果を防ぎ、部材22の静的、動的釣合のために
みぞ24を有する。
部材22は螺子のような適宜の装置で工具保持具9に固
着され、そのためノズル23は管状材15の調整穴15
aと実質上同じ軸をもつ。
着され、そのためノズル23は管状材15の調整穴15
aと実質上同じ軸をもつ。
この方法によシ切削屑を帯びる穿孔流体に対する吸込効
果は著しく高められる。
果は著しく高められる。
実際、この付加吸込装置は大径の穿孔工具が使用される
とき特に必要である。
とき特に必要である。
別記特許請求の範囲に定義される本発明の範囲を逸脱す
ることなく変形がなされてもよい。
ることなく変形がなされてもよい。
特に、加工面の近くに開口する導管の数ば1でも又1以
上でもよく、吸込装置を構成する管状材15の数は増さ
れてもよい。
上でもよく、吸込装置を構成する管状材15の数は増さ
れてもよい。
導管14.15.16によって生ぜられる噴射流の軸は
工具の垂直軸に平行であっても又はなくてもよく、付加
吸込装置は工具保持具と一体であっても又はなくてもよ
い。
工具の垂直軸に平行であっても又はなくてもよく、付加
吸込装置は工具保持具と一体であっても又はなくてもよ
い。
第1図は本発明による穿孔工具の透視図、第2図は下方
から見た本工具の図、第3,4図は第2図のそれぞれ■
−■線およびIV −IV線に沿う本工具の断面図、第
5図は第4図の変形にして大径の穿孔ビット先に、これ
に専用されるわけではないが、特に使用されるものを示
す。 付図の符号1は特許請求の範囲に記載の「胴体」を、同
じく符号10ば「くぼみ」を、同じく符号14.15.
16は「導管」を、同じく符号5゜6.7ば「回転材」
を、同じく符号2,3.4は「腕」を、第5図の符号2
3ば「先細−末広ノズル」を示す。
から見た本工具の図、第3,4図は第2図のそれぞれ■
−■線およびIV −IV線に沿う本工具の断面図、第
5図は第4図の変形にして大径の穿孔ビット先に、これ
に専用されるわけではないが、特に使用されるものを示
す。 付図の符号1は特許請求の範囲に記載の「胴体」を、同
じく符号10ば「くぼみ」を、同じく符号14.15.
16は「導管」を、同じく符号5゜6.7ば「回転材」
を、同じく符号2,3.4は「腕」を、第5図の符号2
3ば「先細−末広ノズル」を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 回転駆動装置と結合される穿孔工具の胴体、この胴
体に担持され且つ切削と研削の両方または一方のカッタ
ー材を備える複数個の回転部材またはローラ、穿孔流体
による切削前部の洗浄及び流体ジェットによる切削屑の
排出を行うための装置を備え、この装置は工具周縁に、
該工具胴体1の内部のくぼみ10と連通し且つ工具の前
進方向に向けられた少なくとも1つの切削前部洗浄導管
14.16、及び、同じく該内部くぼみ10と連通し且
つ工具の前進方向と反対の方向に向けられた少なくとも
1つの切削屑追出し導管15を備えるごとき穿孔工具に
おいて、各該洗浄導管がこれの全長に亘って、該工具胴
体1に固定の流線形板18.20によって覆われ、該流
線形化板は穿孔される井戸の壁より少しく小さな直径を
以って該井戸壁と嵌合して穿孔流体が直ぐに該導管に沿
つて上昇して戻るのを防止し、また各該追出し導管15
も、穿孔される井戸壁より少しく小さな直径を以って該
井戸壁と嵌合する流線形化板19によって覆われ、この
流線形化板は切削屑の好適な排出導路を形成することを
特徴とする穿孔工具。 2、特許請求の範囲第1項の穿孔工具において、該追出
し導管15の軸上に設定されるようにしてこの導管を覆
う該流線形化板19に結合され、これによって該切削屑
好適排出導路Sを延長する収束−発散ノズル23を備え
る、切削追出し効果を助勢する部材22を取付けられる
ことを特徴とする穿孔工具。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR7424458A FR2277968A1 (fr) | 1974-07-11 | 1974-07-11 | Outil de forage perfectionne |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5137001A JPS5137001A (ja) | 1976-03-29 |
JPS595757B2 true JPS595757B2 (ja) | 1984-02-07 |
Family
ID=9141252
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50084901A Expired JPS595757B2 (ja) | 1974-07-11 | 1975-07-10 | センコウコウグ |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS595757B2 (ja) |
CA (1) | CA1026315A (ja) |
DE (1) | DE2529380C2 (ja) |
DK (1) | DK300375A (ja) |
FR (1) | FR2277968A1 (ja) |
GB (1) | GB1477069A (ja) |
IT (1) | IT1039685B (ja) |
NO (1) | NO752475L (ja) |
SE (1) | SE412621B (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4022285A (en) * | 1976-03-11 | 1977-05-10 | Frank Donald D | Drill bit with suction and method of dry drilling with liquid column |
FR2378938A1 (fr) * | 1977-01-28 | 1978-08-25 | Inst Francais Du Petrole | Outil de forage a jet d'aspiration |
US4126194A (en) * | 1977-07-11 | 1978-11-21 | Smith International, Inc. | Rock bit with extended pickup tube |
FR2442954A1 (fr) * | 1977-11-21 | 1980-06-27 | Inst Francais Du Petrole | Outil de forage perfectionne a jet d'aspiration |
FR2417002A1 (fr) * | 1978-02-13 | 1979-09-07 | Inst Francais Du Petrole | Dispositif de stabilisation a lames comportant au moins un espace a effet venturi et utilisable notamment en combinaison avec un outil de forage |
FR2421271A2 (fr) * | 1978-03-30 | 1979-10-26 | Inst Francais Du Petrole | Outil de forage a jet d'aspiration |
US4189014A (en) * | 1978-08-14 | 1980-02-19 | Smith International, Inc. | Enhanced cross-flow with two jet drilling |
US4293048A (en) * | 1980-01-25 | 1981-10-06 | Smith International, Inc. | Jet dual bit |
US4512420A (en) * | 1980-07-17 | 1985-04-23 | Gill Industries, Inc. | Downhole vortex generator |
CA2009987A1 (en) * | 1990-02-14 | 1991-08-14 | Kenneth M. White | Journal bearing type rock bit |
US20100147594A1 (en) * | 2006-11-08 | 2010-06-17 | Nd Downhole Technology Ltd. | Reverse nozzle drill bit |
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