JPS58158509A - 巻径検出装置 - Google Patents
巻径検出装置Info
- Publication number
- JPS58158509A JPS58158509A JP4355082A JP4355082A JPS58158509A JP S58158509 A JPS58158509 A JP S58158509A JP 4355082 A JP4355082 A JP 4355082A JP 4355082 A JP4355082 A JP 4355082A JP S58158509 A JPS58158509 A JP S58158509A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- winding diameter
- air
- long material
- roll
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B13/00—Measuring arrangements characterised by the use of fluids
- G01B13/08—Measuring arrangements characterised by the use of fluids for measuring diameters
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Arrangements Characterized By The Use Of Fluids (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、紙、フィルム、アルミ箔その他の長尺材料
に傷全刊けないようにした巻径検出装置に関する。
に傷全刊けないようにした巻径検出装置に関する。
紙、フィルム、アルミ箔、七の他の長尺材料を扱う機械
においては、その材料の巻出張力1巻取張力の制御や速
度の制御を行うために、材料の巻径を検出する装置がよ
く使用される。
においては、その材料の巻出張力1巻取張力の制御や速
度の制御を行うために、材料の巻径を検出する装置がよ
く使用される。
この種の巻径検出装置は一般にアームの先端に設置され
たローラなどが巻出または巻取中に材料に直接接触する
ような構造となっている。このため、フィルムやアルミ
箔の材料では表面に傷が伺くおそれがあシ、構造が簡単
で、安価な装置であるにもかかるらず、敬遠されがちで
あった。
たローラなどが巻出または巻取中に材料に直接接触する
ような構造となっている。このため、フィルムやアルミ
箔の材料では表面に傷が伺くおそれがあシ、構造が簡単
で、安価な装置であるにもかかるらず、敬遠されがちで
あった。
第1図はこのような従来の巻径検出装置の一例を示した
ものである。この第1図における1は紙。
ものである。この第1図における1は紙。
フィルムなどの長尺材料、2はこの長尺材料1の巻径の
鋭化にともなって、支点2affi中心として回転する
タッチアームであり、このタッチアーム2はローラ2b
を介して材料に接している。また、3はタッチアーム2
の回転に応動して巻径を電気的な信号に変換するためポ
テンショメータでおる。
鋭化にともなって、支点2affi中心として回転する
タッチアームであり、このタッチアーム2はローラ2b
を介して材料に接している。また、3はタッチアーム2
の回転に応動して巻径を電気的な信号に変換するためポ
テンショメータでおる。
この第1図から明らかなように、従来の巻径検出装置で
は、タッチアーム2の先端のローラ2bが長尺材料1に
接しているため、光軸の回転に伴って長尺材料10表面
に傷が付くおそれがある。
は、タッチアーム2の先端のローラ2bが長尺材料1に
接しているため、光軸の回転に伴って長尺材料10表面
に傷が付くおそれがある。
ζ、の兄明け、上記従来の欠点を除去するためになされ
たもので、長尺材料の巻出ロールまたは巻取ロールの外
周部に対面する部分からエアーを吹き出すことにより、
長尺材料とタッチアームとが非接触状態を保持するよう
にして、長尺材料に損傷を与えるのを防止できる巻径検
出装置を提供することを目的とする。
たもので、長尺材料の巻出ロールまたは巻取ロールの外
周部に対面する部分からエアーを吹き出すことにより、
長尺材料とタッチアームとが非接触状態を保持するよう
にして、長尺材料に損傷を与えるのを防止できる巻径検
出装置を提供することを目的とする。
以下、この発明の巻径検出装置の実施例について図面に
基づき説明する。第2図はその一実施例の構成を示す図
でアシ、この第2図において、第1図と同一部分には同
一符号を付して述べる。
基づき説明する。第2図はその一実施例の構成を示す図
でアシ、この第2図において、第1図と同一部分には同
一符号を付して述べる。
この第1図において、長尺材料1、ポテンショメータ3
は第1図と同様でらシ、4はこの発明におけるエアーア
ームでオシ、その所定個所は支点4&を有するようにな
っている。この支点4aを中心にエアーアーム4は回動
可能になっている。
は第1図と同様でらシ、4はこの発明におけるエアーア
ームでオシ、その所定個所は支点4&を有するようにな
っている。この支点4aを中心にエアーアーム4は回動
可能になっている。
エアーアーム4の先端にはノズル4bが設けられて詮シ
、ノズル4bは長尺材料1が巻き取られた局面に対向し
ておυ、また、エアーアーム4の他端はフレキシブルチ
ューブ5を介してエアー源6に連結されている。
、ノズル4bは長尺材料1が巻き取られた局面に対向し
ておυ、また、エアーアーム4の他端はフレキシブルチ
ューブ5を介してエアー源6に連結されている。
次に、以上のように構成されたこの発明の巻径検出装置
の外用について説明する。エアー源6かう所定の圧力の
エアーをフレキシブルチューブ5(3) を介してエアーアーム4に供給すると、エアーアーム4
の先端のノズル4bから吹き出した圧力によシ、エアー
アーム4は長尺材料1から所定の間隔をもって浮き上が
った状態で保持することが可能である。
の外用について説明する。エアー源6かう所定の圧力の
エアーをフレキシブルチューブ5(3) を介してエアーアーム4に供給すると、エアーアーム4
の先端のノズル4bから吹き出した圧力によシ、エアー
アーム4は長尺材料1から所定の間隔をもって浮き上が
った状態で保持することが可能である。
この状態で、長尺物を巻き出した)、または巻き取るこ
とによシ、巻径が変わった場合、エアーアーム4はエア
ー圧に応じた間隔を保ったまま巻径変化に追従すること
になシ、支点4aにて回動する。それにより、ポテンシ
ョメータ3からは巻径に応じた信号が得られることにな
る。
とによシ、巻径が変わった場合、エアーアーム4はエア
ー圧に応じた間隔を保ったまま巻径変化に追従すること
になシ、支点4aにて回動する。それにより、ポテンシ
ョメータ3からは巻径に応じた信号が得られることにな
る。
なお、上記の説明では、巻径を電気的信号に変換する方
法として、ポテンショメータを使用した場合について述
べたが、この発明はこれに限定されるものではなく、差
動変圧器など、他の変換素子を使用することもできるの
は云うまでもない。
法として、ポテンショメータを使用した場合について述
べたが、この発明はこれに限定されるものではなく、差
動変圧器など、他の変換素子を使用することもできるの
は云うまでもない。
以上のように、この発明の巻径検出装置によれば、長尺
材料の巻出ロールまたは巻取ロールの外周部に対面する
部分からエアーを吹き出すようにして、長尺材料と巻出
または巻取面とエアーアー(4) ムが非接触状態を保持しなから巻径を検出することがで
きるようにしたので、損傷し易い長尺材料でも損傷を防
止でき、しかも安価にできるものである。
材料の巻出ロールまたは巻取ロールの外周部に対面する
部分からエアーを吹き出すようにして、長尺材料と巻出
または巻取面とエアーアー(4) ムが非接触状態を保持しなから巻径を検出することがで
きるようにしたので、損傷し易い長尺材料でも損傷を防
止でき、しかも安価にできるものである。
第1図は従来の巻径検出装置の構成を示す図、第2図は
この発明の巻径検出装置の一実施例の構成を示す図であ
る。 1・・・長尺材料、3・・・ポテンショメータ、4・・
・エアーアーム、4a・・・支点、4b・・・ノズル、
5・・・フレキシブルチューブ、6・・・エアー源なお
、図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代 理 人 葛 野 信 − f 1 匁
この発明の巻径検出装置の一実施例の構成を示す図であ
る。 1・・・長尺材料、3・・・ポテンショメータ、4・・
・エアーアーム、4a・・・支点、4b・・・ノズル、
5・・・フレキシブルチューブ、6・・・エアー源なお
、図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代 理 人 葛 野 信 − f 1 匁
Claims (1)
- 巻出ロールまたは巻取ロールに巻回されている長尺材料
と所定の間隔をもって所定のエアー圧でエアーを吹き出
すノズルを有するとともに上記長尺材料の巻径に応じて
回動するエアーアーム、このエアーアームの回動量を電
気信号に俊決して上記巻径を検出する手段を備えてなる
巻径検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4355082A JPS58158509A (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | 巻径検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4355082A JPS58158509A (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | 巻径検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58158509A true JPS58158509A (ja) | 1983-09-20 |
Family
ID=12666859
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4355082A Pending JPS58158509A (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | 巻径検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58158509A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6199289B1 (en) * | 1996-03-27 | 2001-03-13 | Zellweger Luwa Ag | Device for measuring the thickness and/or unevenness of wadding or non-wovens |
-
1982
- 1982-03-15 JP JP4355082A patent/JPS58158509A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6199289B1 (en) * | 1996-03-27 | 2001-03-13 | Zellweger Luwa Ag | Device for measuring the thickness and/or unevenness of wadding or non-wovens |
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