JPS58158428A - 調理器 - Google Patents
調理器Info
- Publication number
- JPS58158428A JPS58158428A JP4324682A JP4324682A JPS58158428A JP S58158428 A JPS58158428 A JP S58158428A JP 4324682 A JP4324682 A JP 4324682A JP 4324682 A JP4324682 A JP 4324682A JP S58158428 A JPS58158428 A JP S58158428A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating
- output
- temperature
- sensor
- heating chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/642—Cooling of the microwave components and related air circulation systems
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電気、カスオープン、電子レンジ、オープンレ
ンジ等の調理器に関し、更に詳述すればドアに設けられ
る覗き窓のくもり防止を図った調理器を提案するもので
ある。
ンジ等の調理器に関し、更に詳述すればドアに設けられ
る覗き窓のくもり防止を図った調理器を提案するもので
ある。
こねらの調理器においては調理が進行するにつわて食品
から蒸気が発せられてこわが覗き窓内面に付着結露して
曇った状急になり、外部から食品の仕上り状態を監視す
ることができないという不都合がある。
から蒸気が発せられてこわが覗き窓内面に付着結露して
曇った状急になり、外部から食品の仕上り状態を監視す
ることができないという不都合がある。
本発明Ｖｉ斯かる不都合を解消すべくなされたものであ
り、温度センナにて調理の進行状らを検知し、それに基
いて加熱室の換気を行わせるようにして、覗き窓からの
加熱室内部の監視を常に可能とした調理器ｆ提供するこ
とを目的とする。
り、温度センナにて調理の進行状らを検知し、それに基
いて加熱室の換気を行わせるようにして、覗き窓からの
加熱室内部の監視を常に可能とした調理器ｆ提供するこ
とを目的とする。
以下オープンレンジにおける笑施例を示す図面に基き具
体的に説明する。
体的に説明する。
第１図は本発明に係るオープンレンジの模式約正面断面
図であり、覗き窓を備えた扉（いずれも図示せず）Ｖ′
Ｃて開閉される加熱室１内のターンテーブル２（後述す
るモータ５ａにて献納される）上の食品ＡＫけマグネト
ロン３が発するマイクロ波が導波管を経て照射さｈてこ
ｉ、 ′ｆｒ加熱し得、また加熱室ｌの上側に設けたダ
クト内に配したヒータ４への通電、及びこのダクト内に
配した熱風循環用のファン５の駆ＩＪ Ｋより熱風を加
熱室１内へ送り込んで食品Ａを加熱し得るようになって
いる。
図であり、覗き窓を備えた扉（いずれも図示せず）Ｖ′
Ｃて開閉される加熱室１内のターンテーブル２（後述す
るモータ５ａにて献納される）上の食品ＡＫけマグネト
ロン３が発するマイクロ波が導波管を経て照射さｈてこ
ｉ、 ′ｆｒ加熱し得、また加熱室ｌの上側に設けたダ
クト内に配したヒータ４への通電、及びこのダクト内に
配した熱風循環用のファン５の駆ＩＪ Ｋより熱風を加
熱室１内へ送り込んで食品Ａを加熱し得るようになって
いる。
ファンＳＦｉモータ５ａにて駆ＩＥ１＋さｈ１加熱室ｌ
へ熱風を吹出口１ｍから吹出し、且つ加熱室ｌから吸込
口１ ’ｂ ｆ経てヒータ４側へ加熱室ｌ内の空気ｆ吸
込むようにしである。ヒータ４．ファン５′ｉ−収納し
たダクト内には庫内温度、即ち加熱室ｌ内の温度を間接
的に検出すぺ〈サーミスタよりなる第１の温度センサ６
が設けられており、その股１位置はヒータ４よりも熱風
流の上流側としている。
へ熱風を吹出口１ｍから吹出し、且つ加熱室ｌから吸込
口１ ’ｂ ｆ経てヒータ４側へ加熱室ｌ内の空気ｆ吸
込むようにしである。ヒータ４．ファン５′ｉ−収納し
たダクト内には庫内温度、即ち加熱室ｌ内の温度を間接
的に検出すぺ〈サーミスタよりなる第１の温度センサ６
が設けられており、その股１位置はヒータ４よりも熱風
流の上流側としている。
加熱室１の左側上部及び右側上部には多数のパンチング
孔からなる換気口１ｃ、ｌｄが設けらｈており、換［Ｃ
：１１ｃｔｆダクトを介してケース２０の対回位１１に
開設した換気口２０ｍに連なっている。
孔からなる換気口１ｃ、ｌｄが設けらｈており、換［Ｃ
：１１ｃｔｆダクトを介してケース２０の対回位１１に
開設した換気口２０ｍに連なっている。
また他方の換気口１ｄＦｉダクト２１を介してケース２
０の対向位置に開設した換気口２０ｂ［連なっている。
０の対向位置に開設した換気口２０ｂ［連なっている。
ダクト２１内の換気孔１ｄＫ望む位置ＫＦｉサーミスタ
を用いてなる第２の温度センサ７が設けらｈている。こ
の温度セン？７Ｆｉ加熱室ｌの余熱秋匙３ｉ′は雰囲気
温度を検出するためのものである。上記ダクト２１はそ
の奥に配設されていの冷却風（モータ５ｍ［て駆動され
る図示せぬ冷却用ファンにて生起される）が該ダクト２
１内へ尋かねるようになっている。ダクト２１内にけ下
端１−枢支点として左右方向に、つｆシ換気ロｌｄ側と
換気口２０ｂとの方向に回動される案内板２２が設けら
ｈており、実線で示すように左方向に回動させた位脂Ｘ
では換気口１ｄが換気口２０ｂ。
を用いてなる第２の温度センサ７が設けらｈている。こ
の温度セン？７Ｆｉ加熱室ｌの余熱秋匙３ｉ′は雰囲気
温度を検出するためのものである。上記ダクト２１はそ
の奥に配設されていの冷却風（モータ５ｍ［て駆動され
る図示せぬ冷却用ファンにて生起される）が該ダクト２
１内へ尋かねるようになっている。ダクト２１内にけ下
端１−枢支点として左右方向に、つｆシ換気ロｌｄ側と
換気口２０ｂとの方向に回動される案内板２２が設けら
ｈており、実線で示すように左方向に回動させた位脂Ｘ
では換気口１ｄが換気口２０ｂ。
マグネトロン３ ｆｉｌｌと遮断され、逆に２点鎖線で
示すように右方向に回動させ大忙ｆｌＹでは、換気口２
０ｂかマグネトロン３、換気口ｌｄ側と遮断さｔ１位置
Ｘでけマグネトロン３の冷却風が換気口２０ｂから機外
へ排出され、位ｆｌｌＹで１ｆ−ｔグネトロン３の冷却
風が換タロ１ｄから加熱室ｌ内へ吹込まねる。案内板２
２Ｆｉこねに達筆したスプリング２２ｂＫて常時は位Ｉ
ＶＹに在り、同じく電磁アクチュエータ２２ｍの励磁に
よりこのスプリングに抗して位＠ＸＫ占位せしめるよう
にしである。
示すように右方向に回動させ大忙ｆｌＹでは、換気口２
０ｂかマグネトロン３、換気口ｌｄ側と遮断さｔ１位置
Ｘでけマグネトロン３の冷却風が換気口２０ｂから機外
へ排出され、位ｆｌｌＹで１ｆ−ｔグネトロン３の冷却
風が換タロ１ｄから加熱室ｌ内へ吹込まねる。案内板２
２Ｆｉこねに達筆したスプリング２２ｂＫて常時は位Ｉ
ＶＹに在り、同じく電磁アクチュエータ２２ｍの励磁に
よりこのスプリングに抗して位＠ＸＫ占位せしめるよう
にしである。
ＩＮ２図社本発明品の電気回路要部の略示図であり、ヒ
ータ４Ｆｉ商用１１＃９からａ接的に給電されるがマグ
ネトロン３け高圧トランス１１にて昇圧し、整流回路１
３で整流した上で給電さｈる。１４はマイクロコンピュ
ータ等よりなる制御部であって、主スィッチのオンオフ
を制御する電磁リレ１２゜モータ５ａの通電を制御する
電磁リレ１５．電磁アクチュエータ２２１への通電を制
御する電磁リレ１６．ヒータ４．臂グネトロン３夫々へ
の給電ｆ選択制御する電磁リレ１８．ヒータ４への給電
を制御する電磁リレ１７及びマグネトロン３への給電を
制御する電磁リレ１９の励磁、消磁制御を行い、また操
作部８による指令入力、温度センサ６．７の検出信号を
読み込む。
ータ４Ｆｉ商用１１＃９からａ接的に給電されるがマグ
ネトロン３け高圧トランス１１にて昇圧し、整流回路１
３で整流した上で給電さｈる。１４はマイクロコンピュ
ータ等よりなる制御部であって、主スィッチのオンオフ
を制御する電磁リレ１２゜モータ５ａの通電を制御する
電磁リレ１５．電磁アクチュエータ２２１への通電を制
御する電磁リレ１６．ヒータ４．臂グネトロン３夫々へ
の給電ｆ選択制御する電磁リレ１８．ヒータ４への給電
を制御する電磁リレ１７及びマグネトロン３への給電を
制御する電磁リレ１９の励磁、消磁制御を行い、また操
作部８による指令入力、温度センサ６．７の検出信号を
読み込む。
操作部８は第２図に示すように加熱方式の別を指示する
切換スイッチ８１．ヒータ４による熱風加熱の場合にお
ける調理温度指示部材８２、手順で調理条件を設定する
場合に用いるタイマー設定部８３、仕上りの強、普通２
弱の別を指示する仕上り調節キー８４、予め用意されて
いるプログラムに従う加熱調理を選択実行させるメニュ
ーキー８５及び加熱開始を指令するスタートキー８６等
からなる。そして温度センサ６．７の検出リカも制御部
１４ｆｆ読込むようになっている。
切換スイッチ８１．ヒータ４による熱風加熱の場合にお
ける調理温度指示部材８２、手順で調理条件を設定する
場合に用いるタイマー設定部８３、仕上りの強、普通２
弱の別を指示する仕上り調節キー８４、予め用意されて
いるプログラムに従う加熱調理を選択実行させるメニュ
ーキー８５及び加熱開始を指令するスタートキー８６等
からなる。そして温度センサ６．７の検出リカも制御部
１４ｆｆ読込むようになっている。
次に制御部１４による制御につき説明する。切換スイッ
チ８１によりヒータ４による加熱？選択シタ場合１ｊｌ
ｌ磁ＩＪしｌ ２ 、１７ 、１８カ励磁さｈでヒータ
４が通電さね、また電磁リレ１５の励磁によ妙モータ５
ｍが駆動さり、熱風による加熱調理が行わわる。このと
き電磁リレ１６も励磁される。ｆｍ度センサ６け熱風循
環路中におかね、またＭ度センサ７は加熱室ｌ外の密閉
室１！’ｌ（このとき寮内＆２２ｉｊ位ａＸにある）に
おかれているので前者が庫内１度に追随して変化し、庫
内温度の上昇に伴い上昇するＩＩＥＥが制帆都１４に読
込まれていく。そしてこの読込み温度に基き、電磁リレ
１７へ（Ｆ） １ｌ１３１［を断続させて、ヒータ４１
−オン、オフしての加熱制御が行われていく。このよう
な熱Ｉｔ循珈による１１１坤の場合は加熱室全体が高温
になるので覗き窓が曇ることはあまりない。
チ８１によりヒータ４による加熱？選択シタ場合１ｊｌ
ｌ磁ＩＪしｌ ２ 、１７ 、１８カ励磁さｈでヒータ
４が通電さね、また電磁リレ１５の励磁によ妙モータ５
ｍが駆動さり、熱風による加熱調理が行わわる。このと
き電磁リレ１６も励磁される。ｆｍ度センサ６け熱風循
環路中におかね、またＭ度センサ７は加熱室ｌ外の密閉
室１！’ｌ（このとき寮内＆２２ｉｊ位ａＸにある）に
おかれているので前者が庫内１度に追随して変化し、庫
内温度の上昇に伴い上昇するＩＩＥＥが制帆都１４に読
込まれていく。そしてこの読込み温度に基き、電磁リレ
１７へ（Ｆ） １ｌ１３１［を断続させて、ヒータ４１
−オン、オフしての加熱制御が行われていく。このよう
な熱Ｉｔ循珈による１１１坤の場合は加熱室全体が高温
になるので覗き窓が曇ることはあまりない。
次にマグネトロン３を駆動してイイクロ波加熱を行う場
合の制−について説明する。まず１１８３図に基きその
概略を説明する。マイクロ波加熱を行うと第３図に実線
で示すように食品Ａの温度は上昇していき、やがて飽和
する傾向を示す。第３図の１点鎖線はセンサ６の出力、
つまり温度に略比例する電圧値を示しているがマイクロ
波加熱の場合も庫内温度の均一化とセンサ６による測温
を可能とすることを目的としてファン５が駆１さｈる。
合の制−について説明する。まず１１８３図に基きその
概略を説明する。マイクロ波加熱を行うと第３図に実線
で示すように食品Ａの温度は上昇していき、やがて飽和
する傾向を示す。第３図の１点鎖線はセンサ６の出力、
つまり温度に略比例する電圧値を示しているがマイクロ
波加熱の場合も庫内温度の均一化とセンサ６による測温
を可能とすることを目的としてファン５が駆１さｈる。
さてこのセンサ出力は加熱開始直後は一旦低下する。こ
ｔｌは余熱によってそれ寸で粗筋の温度にあった温度セ
ンサ６がファン５の疾風開始により放熱してその温度が
少し下がるからであるっそこで零発甲品ではこのような
余熱の影響を排除するためにファン５の回転開始後、時
間１＋（例オば１５秒）経過した時点でのセンサ６出力
Ｖｓ、 ｆ ｆｌｒｌｌａ部１４に読込んで制′ａに用
いる。
ｔｌは余熱によってそれ寸で粗筋の温度にあった温度セ
ンサ６がファン５の疾風開始により放熱してその温度が
少し下がるからであるっそこで零発甲品ではこのような
余熱の影響を排除するためにファン５の回転開始後、時
間１＋（例オば１５秒）経過した時点でのセンサ６出力
Ｖｓ、 ｆ ｆｌｒｌｌａ部１４に読込んで制′ａに用
いる。
制御部１４＃′ｉこのよりなＶｓ、を読込むとメニュー
キーにて指定されたメニュー又は食品に応じた偵ΔＶｓ
をＶｓ、にかえ、■Ｓ、＝■３．十ΔＶｓ１−求める。
キーにて指定されたメニュー又は食品に応じた偵ΔＶｓ
をＶｓ、にかえ、■Ｓ、＝■３．十ΔＶｓ１−求める。
Ｖｓ。
にそのメニュー又は食品の略仕上りと判定できる温度Ｔ
（これはまた覗き窓が曇りはじめるｆ！Ａ度でもばＡｒ
ｓ？″ｉ各メニュー又は食品につき、この電位差相当分
の温度上昇があればｌ１１理〃襠仕上ったとやｊ断でき
る目安となる数値である。１１１６部１４ｉｊセンサ６
の出力を監視しており監視出力が■ｓ！になったところ
で電磁アクチュエータ２２ａへの通電を断ち案内板２２
ｆＹ位１１にする。この時点ｆｔｐとすると、ｔ、ｘＫ
の時間だけ更に加熱を行い、ｊｌｌの時点で（従ってｔ
、＝ ｔ、十ｔ、Ｘ Ｋ ）マグネトロン加熱を終了す
る。案内板２２がＹ位置へ変更されたあとけ換気口１ｄ
から加熱室ｌ内ヘマグネトロン３の冷却風が吹込まわる
こととなって、マグネトロン排熱により覗き窓の曇りが
防止されるのである。
（これはまた覗き窓が曇りはじめるｆ！Ａ度でもばＡｒ
ｓ？″ｉ各メニュー又は食品につき、この電位差相当分
の温度上昇があればｌ１１理〃襠仕上ったとやｊ断でき
る目安となる数値である。１１１６部１４ｉｊセンサ６
の出力を監視しており監視出力が■ｓ！になったところ
で電磁アクチュエータ２２ａへの通電を断ち案内板２２
ｆＹ位１１にする。この時点ｆｔｐとすると、ｔ、ｘＫ
の時間だけ更に加熱を行い、ｊｌｌの時点で（従ってｔ
、＝ ｔ、十ｔ、Ｘ Ｋ ）マグネトロン加熱を終了す
る。案内板２２がＹ位置へ変更されたあとけ換気口１ｄ
から加熱室ｌ内ヘマグネトロン３の冷却風が吹込まわる
こととなって、マグネトロン排熱により覗き窓の曇りが
防止されるのである。
次に第４図のフローチャートに基き説明する。
いすねかのメニューキー８５が打鍵操作されると、前述
のｍｕセンサ６からの読込データＶｓｌ、更に＃′ｉＶ
ｓ、を格納しておくレジスタ、ΔＶｓを格納しておくレ
ジスタ、係数Ｋを格納するレジスタ、マイクロ波による
加熱出力を格納しておくレジスタ、前述の時ｆｌｆｌ
ｔｔ 、 を擲を計時するタイマ用カウンタ等を一旦ク
リアし、次いで操作されたメニューキーに応じたΔＶ８
．に、マイクロ波出力、及び時ＩＷｌｔ、をレジスタ、
カウンタにセットする。
のｍｕセンサ６からの読込データＶｓｌ、更に＃′ｉＶ
ｓ、を格納しておくレジスタ、ΔＶｓを格納しておくレ
ジスタ、係数Ｋを格納するレジスタ、マイクロ波による
加熱出力を格納しておくレジスタ、前述の時ｆｌｆｌ
ｔｔ 、 を擲を計時するタイマ用カウンタ等を一旦ク
リアし、次いで操作されたメニューキーに応じたΔＶ８
．に、マイクロ波出力、及び時ＩＷｌｔ、をレジスタ、
カウンタにセットする。
次いでスタートキー８６を打鍵操作すると、電磁リレ１
２，１５，１６．１９を励磁してモータ５ａｔ回転させ
てファン５を駆動すると共にマグネトロン３を励振させ
て加熱調理を開始させる。
２，１５，１６．１９を励磁してモータ５ａｔ回転させ
てファン５を駆動すると共にマグネトロン３を励振させ
て加熱調理を開始させる。
また電磁アクチュエータ２２ｍに通電励磁して案内′ｆ
２２け位置Ｘにしておく。そしてｔ、計時のためにカ
ウントダウンを開始させ、ま−＋１．計時のためにカウ
ントアツプを開始させる。そしてカウンタ内容がｔ、＝
０となったところでセンサ６の出 ′力を読込み、これ
をＶｓｌとしてΔ■８を加えてＶｓ。
２２け位置Ｘにしておく。そしてｔ、計時のためにカ
ウントダウンを開始させ、ま−＋１．計時のためにカウ
ントアツプを開始させる。そしてカウンタ内容がｔ、＝
０となったところでセンサ６の出 ′力を読込み、これ
をＶｓｌとしてΔ■８を加えてＶｓ。
を算出し、これをレジスタに格納する。ｉＩ後センサ６
の出力を監視してセンサ出力が〉Ｖｓ２となった時点で
電磁リレ１６を消磁して電磁アクチュエータへの通電を
断ち案内板２２を位置Ｙに占位させる。またｔ、のカウ
ントアツプを停止し、ｔｔ×Ｋを算出し、算出結果をタ
イマ用カウンタにセットし、そのカウントダウンを開始
させる。そしてｔ？ＸＫ＝０となった時点で、つまりｔ
８の時点で加熱を終了する。
の出力を監視してセンサ出力が〉Ｖｓ２となった時点で
電磁リレ１６を消磁して電磁アクチュエータへの通電を
断ち案内板２２を位置Ｙに占位させる。またｔ、のカウ
ントアツプを停止し、ｔｔ×Ｋを算出し、算出結果をタ
イマ用カウンタにセットし、そのカウントダウンを開始
させる。そしてｔ？ＸＫ＝０となった時点で、つまりｔ
８の時点で加熱を終了する。
以上の如き本発明による場合は温度センサにて加熱室内
８度を検知して調理の進行状態又は仕上り状ｓｒ検出し
、メニュー、食品ごとに予め定めらねでいるデータ、つ
まりΔＶｓの上昇をもって覗き窓の曇りが発生しけじめ
るまでに調理が進行したものとして加熱室の換気を行う
ので覗き窓の曇りが防止されることになる。＠にマグネ
トロン冷却風を用いる場合はその排熱が加熱室内に入る
のでより一一効果が高い。また上述の実施例では換気の
開始又はマグネトロン冷却風の加熱室内への導入までに
要した時間ｔ？に関連づけてその後の加熱時開１に定め
ているが、覗き窓の曇りの発生又は食品からの盛んな蒸
気発生時点を調理終了時点決定のデータとすることｔ１
除上台理的であると言え、調理の出来栄えも良くなる等
、本発明は優れた効果を奏する。
８度を検知して調理の進行状態又は仕上り状ｓｒ検出し
、メニュー、食品ごとに予め定めらねでいるデータ、つ
まりΔＶｓの上昇をもって覗き窓の曇りが発生しけじめ
るまでに調理が進行したものとして加熱室の換気を行う
ので覗き窓の曇りが防止されることになる。＠にマグネ
トロン冷却風を用いる場合はその排熱が加熱室内に入る
のでより一一効果が高い。また上述の実施例では換気の
開始又はマグネトロン冷却風の加熱室内への導入までに
要した時間ｔ？に関連づけてその後の加熱時開１に定め
ているが、覗き窓の曇りの発生又は食品からの盛んな蒸
気発生時点を調理終了時点決定のデータとすることｔ１
除上台理的であると言え、調理の出来栄えも良くなる等
、本発明は優れた効果を奏する。
第１図は零発甲に保るオープンレンジの模式的正面断面
図、第２図はその要部の電気回路図、第３図は装置用品
の制御の原理説明のためのグラフ、第４図はマイクロ波
加熱時の制御のフローチャートである。 １・・・加熱室 １ｄ・・・換気口 ３・・・マグネト
ロン４・・・ヒータ ５・・・ファン ６．７・・・ｆ
！Ａ＃ｔセンサ１４・・制御部 ２２・・・案内板 特許出願人 三洋電機株式会社 代理人弁理士 河 野 登 夫
図、第２図はその要部の電気回路図、第３図は装置用品
の制御の原理説明のためのグラフ、第４図はマイクロ波
加熱時の制御のフローチャートである。 １・・・加熱室 １ｄ・・・換気口 ３・・・マグネト
ロン４・・・ヒータ ５・・・ファン ６．７・・・ｆ
！Ａ＃ｔセンサ１４・・制御部 ２２・・・案内板 特許出願人 三洋電機株式会社 代理人弁理士 河 野 登 夫
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、加熱室内温度を検出するセンサを備オ、該センサの
出力により調理進行状塾を検知し、その検知結果に基き
加熱室の換気を行わしめる構成としたことを特徴とする
調理器。 ２、マグネトロンを加熱手段として備えた調理器におい
て、加熱室内温度を検出するセンサと、寸グネトロン冷
却りＲｋ加熱室内へ送り込むための吹込口と、該吹込口
の開閉手段とを備え、前記センサの出力に関連づけて前
記吹込口の開閉を制御し、加熱室の換気を行わしめる構
成としたことを特徴とする調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4324682A JPS58158428A (ja) | 1982-03-17 | 1982-03-17 | 調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4324682A JPS58158428A (ja) | 1982-03-17 | 1982-03-17 | 調理器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58158428A true JPS58158428A (ja) | 1983-09-20 |
| JPH0120689B2 JPH0120689B2 (ja) | 1989-04-18 |
Family
ID=12658523
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4324682A Granted JPS58158428A (ja) | 1982-03-17 | 1982-03-17 | 調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58158428A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53122956A (en) * | 1977-04-04 | 1978-10-26 | Hitachi Heating Appliance Co Ltd | High frequency heating apparatus |
| JPS53122950A (en) * | 1977-04-04 | 1978-10-26 | Hitachi Heating Appliance Co Ltd | High frequency heating apparatus |
-
1982
- 1982-03-17 JP JP4324682A patent/JPS58158428A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53122956A (en) * | 1977-04-04 | 1978-10-26 | Hitachi Heating Appliance Co Ltd | High frequency heating apparatus |
| JPS53122950A (en) * | 1977-04-04 | 1978-10-26 | Hitachi Heating Appliance Co Ltd | High frequency heating apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0120689B2 (ja) | 1989-04-18 |
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