JPS58157808A - α−オレフインの重合方法 - Google Patents
α−オレフインの重合方法Info
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- JPS58157808A JPS58157808A JP4018482A JP4018482A JPS58157808A JP S58157808 A JPS58157808 A JP S58157808A JP 4018482 A JP4018482 A JP 4018482A JP 4018482 A JP4018482 A JP 4018482A JP S58157808 A JPS58157808 A JP S58157808A
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- acid ester
- polymerization
- carbon atoms
- alkyl
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規な触媒の存在下にα−オレフィンを重合さ
せる方法に関する。
せる方法に関する。
マグネシウム化合物にチタンを担持させた固体触媒成分
、有機アルミニウム化合物および芳香族カルボン酸エス
テル、たとえば、安息香酸エステル、トルイル酸エステ
ル、アニス酸エステルカラ得られる触媒の存在下に、炭
素数3以上のα−オレフイン、たとえばプロピレンを重
合させて、立体規則性の高いポリ−α−オレフィンを高
収量で得る方法に関して、数多くの提案がされている。
、有機アルミニウム化合物および芳香族カルボン酸エス
テル、たとえば、安息香酸エステル、トルイル酸エステ
ル、アニス酸エステルカラ得られる触媒の存在下に、炭
素数3以上のα−オレフイン、たとえばプロピレンを重
合させて、立体規則性の高いポリ−α−オレフィンを高
収量で得る方法に関して、数多くの提案がされている。
提案されたほとんどすべての方法において、生成ポリ−
α−オレフィンの立体規則性を高める目的で、上記芳香
族カルボン酸エステルが、固体触媒成分および有機アル
ミニウム化合物と共に使用されている。
α−オレフィンの立体規則性を高める目的で、上記芳香
族カルボン酸エステルが、固体触媒成分および有機アル
ミニウム化合物と共に使用されている。
本発明は、特定の固体触媒成分および有機アルミニウム
化合物と共にピリジンカルボン酸エステルを使用して得
られる触媒は、前述の芳香族カルボン酸エステルを使用
して得られる触媒と同等のα−オレフィン重合活性を示
すという知見に基づいて完成されたものである。
化合物と共にピリジンカルボン酸エステルを使用して得
られる触媒は、前述の芳香族カルボン酸エステルを使用
して得られる触媒と同等のα−オレフィン重合活性を示
すという知見に基づいて完成されたものである。
すなわち9本発明は。
(1) ハロゲン化アルミニウムと
式 R温st(oR2)4−m
(:I)(式中+ R’は炭素数1〜8のアルキル基ま
たはフェニル基を示し、R2は炭素数1〜8のアルキル
基を示し+ m1do+ 11 2または3である)
で表わ(2)反応生成物を 式 R3yt、yx
[ID(式中 R3は炭素数1〜8のアルキル基を示し
。
(:I)(式中+ R’は炭素数1〜8のアルキル基ま
たはフェニル基を示し、R2は炭素数1〜8のアルキル
基を示し+ m1do+ 11 2または3である)
で表わ(2)反応生成物を 式 R3yt、yx
[ID(式中 R3は炭素数1〜8のアルキル基を示し
。
Xはハロゲン原子を示す)で表わされるグリニヤール化
合物と反応させ。
合物と反応させ。
(3)a)得られる担体を・四・・ロゲン化チタン。
ついで芳香族カルボン酸エステルで処理し、または
b)担体を、四ハロゲン化チタンおよび芳香族カルボン
酸エステルで処理し。
酸エステルで処理し。
(4)処理固体を四ノ・ロゲン化チタンと接触させて得
られる固体触媒成分(A)。
られる固体触媒成分(A)。
式 AtR:[III)
(式中 R4は炭素数1〜6のアルキル基を示す)で表
わされる有機アルミニウム化合物(B)、および(式中
B5は炭素数1〜12のアルキル基を示し。
わされる有機アルミニウム化合物(B)、および(式中
B5は炭素数1〜12のアルキル基を示し。
nは1,2または3である)で表わされるピリジンカル
ボン酸エステル(C)から得られる触媒の存在下に、炭
素数3以上のα−オレフィンを重合させることを特徴と
するα−オレフィンの重合法である。
ボン酸エステル(C)から得られる触媒の存在下に、炭
素数3以上のα−オレフィンを重合させることを特徴と
するα−オレフィンの重合法である。
本発明によれば、立体規則性の高いポリ−α−オレフィ
ンが高収量で得られるので、生成ポリ−α−オレフィン
から触媒残渣を除去する操作を省略することか可能であ
る。
ンが高収量で得られるので、生成ポリ−α−オレフィン
から触媒残渣を除去する操作を省略することか可能であ
る。
本発明で使用される固体触媒成分は、たとえば。
本出願人の出願に係る特開昭56−45909号公報、
同56−163102号公報、特願昭56−14036
0号明細書に記載の方法に従って調製することができる
。
同56−163102号公報、特願昭56−14036
0号明細書に記載の方法に従って調製することができる
。
本発明において、固体触媒成分は、窒素、アルボ/など
の不活性ガス雰囲気下に、実質的に無水の化合物を使用
して調製される。
の不活性ガス雰囲気下に、実質的に無水の化合物を使用
して調製される。
本発明におけるハロゲン化アルミニウムの具体例として
は、塩化アルミニウム、臭化アルミニウム、沃化アルミ
ニウムが挙げられ、中でも塩化アルミニウムが好適に使
用される。
は、塩化アルミニウム、臭化アルミニウム、沃化アルミ
ニウムが挙げられ、中でも塩化アルミニウムが好適に使
用される。
式〔l)で表わされるケイ素化合物の具体例としては、
テトラメトキシシラン、テトラエトキシシラン、テトラ
−n−プロポキシシラン、テトラ−n−ブトキシシラン
、テトラ−イソペントキシシラン、テトラ−n−ヘキソ
キシシラン、メチルトリメトキシシラン、メチルトリエ
トキシシラン。
テトラメトキシシラン、テトラエトキシシラン、テトラ
−n−プロポキシシラン、テトラ−n−ブトキシシラン
、テトラ−イソペントキシシラン、テトラ−n−ヘキソ
キシシラン、メチルトリメトキシシラン、メチルトリエ
トキシシラン。
メチルトリーn−ブトキシシラン、メチルトリイソペン
トキシシラン、メチルトリーn−ヘキソキシシラン、メ
チルトリイソオクトキシシラン、エチルトリエトキシシ
ラン、エチルトリイソプロポキシシラン、エチルトリイ
ソペントキシシラン。
トキシシラン、メチルトリーn−ヘキソキシシラン、メ
チルトリイソオクトキシシラン、エチルトリエトキシシ
ラン、エチルトリイソプロポキシシラン、エチルトリイ
ソペントキシシラン。
n−ブチルトリエトキシシラン、イソブチルトリエトキ
シシラン、イソペンチルトリエトキシシラン、イソペン
チルトリーn−ブトキシシラン、ジメチルジェトキシシ
ラン、ジメチルジ−n−ブトキシシラン、ジメチルジイ
ソペントキシシラン。
シシラン、イソペンチルトリエトキシシラン、イソペン
チルトリーn−ブトキシシラン、ジメチルジェトキシシ
ラン、ジメチルジ−n−ブトキシシラン、ジメチルジイ
ソペントキシシラン。
ジエチルジェトキシシラン、ジエチルジイソペントキシ
シラン、ジ−n−ブチルジェトキシシラン。
シラン、ジ−n−ブチルジェトキシシラン。
ジイソブチルジインペントキシシラン、トリメチルメト
キシシラン、トリメチルエトキシシラン。
キシシラン、トリメチルエトキシシラン。
トリメチルイソブトキシシラン、トリエチルイソプロポ
キシシラン、トリーn−プロピルエトキシシラン、トリ
ーn−ブチルエトキシシラン、トリイソペンチルエトキ
シシラン、フェニルトリエトキシシラン、フェニルトリ
インブトキシシラン。
キシシラン、トリーn−プロピルエトキシシラン、トリ
ーn−ブチルエトキシシラン、トリイソペンチルエトキ
シシラン、フェニルトリエトキシシラン、フェニルトリ
インブトキシシラン。
フェニルトリイソペントキシシラン、ジフェニルジエト
キシシラシ、ジフェニルジインペ/トキシシラン、ジフ
ェニルジオクトキシシラン、トリフェニルメトキシシラ
ン、トリフェニルエトキシシラン、トリフェニルイソペ
ントキンシランなどが挙げられる。
キシシラシ、ジフェニルジインペ/トキシシラン、ジフ
ェニルジオクトキシシラン、トリフェニルメトキシシラ
ン、トリフェニルエトキシシラン、トリフェニルイソペ
ントキンシランなどが挙げられる。
反応に供するハロゲン化アルミニウムの割合は。
ケイ素化合物1モル当り・ 0.1〜10モル、特に0
.3〜2モルであることが好ましい。
.3〜2モルであることが好ましい。
ハロゲン化アルミニウムとケイ素化合物との反応は9通
常1両化合物を不活性有機溶媒中で。
常1両化合物を不活性有機溶媒中で。
−50〜100℃の範囲の温度で0.1〜2時間攪拌す
ることによって行なわれる。反応は発熱を伴なって進行
し9反応生成物は不活性有機溶媒溶液として得られる。
ることによって行なわれる。反応は発熱を伴なって進行
し9反応生成物は不活性有機溶媒溶液として得られる。
なお1式[I)において丸が0であるテトラアルコキシ
シランを使用する場合は。
シランを使用する場合は。
少量の不溶物が生成することがある。この不溶物は最終
的に得られる触媒の重合活性を阻害することはないが、
固体触媒成分の調製操作を容易にするため2反応生成混
合物から戸別することが望ましい。反応生成物は不活性
有機溶媒溶液としてグリニヤール化合物との反応に供さ
れる。
的に得られる触媒の重合活性を阻害することはないが、
固体触媒成分の調製操作を容易にするため2反応生成混
合物から戸別することが望ましい。反応生成物は不活性
有機溶媒溶液としてグリニヤール化合物との反応に供さ
れる。
式(Il〕で表わされるグリニヤール化合物の中でもX
が塩素原子であるアルキルマグネシウムクロライドが好
適に使用され、その具体例としては。
が塩素原子であるアルキルマグネシウムクロライドが好
適に使用され、その具体例としては。
メチルマグネシウムクロライド、エチルマグネシウムク
ロライド、n−ブチルマグネシウムクロライド、n−ヘ
キシルマグネシウムクロライドなどが挙げられる。
ロライド、n−ブチルマグネシウムクロライド、n−ヘ
キシルマグネシウムクロライドなどが挙げられる。
グリニヤール化合物の使用量は2反応生成物の調製に使
用されたハロゲン化アルミニウム1モル当り、0.05
〜4舌ル、特に1〜3モルであることが好ましい。
用されたハロゲン化アルミニウム1モル当り、0.05
〜4舌ル、特に1〜3モルであることが好ましい。
反応生成物とグリニヤール化合物とを反応させる方法に
ついては特に制限はないが1反応生成物の不活性有機溶
媒溶液に、グリニヤール化合物のエーテル溶液またはエ
ーテルと芳香族炭化水素との混合溶媒溶液を徐々に添加
することにより、またはこれとは逆の順序で添加するこ
とによって行なうのが便利である。上記のエーテルとし
ては。
ついては特に制限はないが1反応生成物の不活性有機溶
媒溶液に、グリニヤール化合物のエーテル溶液またはエ
ーテルと芳香族炭化水素との混合溶媒溶液を徐々に添加
することにより、またはこれとは逆の順序で添加するこ
とによって行なうのが便利である。上記のエーテルとし
ては。
弐 R’−0−R7
(式中R6およびR7は炭素数2〜8のアルキル基を示
す)で表わされる化合物が好適に使用され、その具体例
としては、ジエチルエーテル・ジイソプロピルエーテル
、ジ−n−ブチルエーテル、ジイソアミルエーテルなど
が挙げられる。
す)で表わされる化合物が好適に使用され、その具体例
としては、ジエチルエーテル・ジイソプロピルエーテル
、ジ−n−ブチルエーテル、ジイソアミルエーテルなど
が挙げられる。
反応温度は通常−50〜100℃、好ましくは一20〜
25℃である。反応時間については特に制限はないが1
通常5分以上である。反応の進行に伴なって担体が析出
してくる。こうして得られる担体は反応生成混合物とし
てつぎの処理に供することもできるが、処理に供する前
に不活性有機溶媒で生成した担体を洗浄することが好ま
しい。
25℃である。反応時間については特に制限はないが1
通常5分以上である。反応の進行に伴なって担体が析出
してくる。こうして得られる担体は反応生成混合物とし
てつぎの処理に供することもできるが、処理に供する前
に不活性有機溶媒で生成した担体を洗浄することが好ま
しい。
担体は、ついで、下記(a)または(b)の方法で処理
される。
される。
(a)担体を、不活性有機溶媒の存在下または不存在下
に、20〜200℃、好ましくは60〜140℃の温度
で、0.5〜3時間、四ハロゲン化チタンと接触させ、
この後1反応混合物から担体を分離し、必要に応じて不
活性有機溶媒で洗浄し、ついで、チタン接触固体を、不
活性有機溶媒の存在下または不存在下に、20〜200
℃、好ましくは60〜140℃の温度で、0.5〜3時
間、芳香族カルボン酸エステルで処理する方法。
に、20〜200℃、好ましくは60〜140℃の温度
で、0.5〜3時間、四ハロゲン化チタンと接触させ、
この後1反応混合物から担体を分離し、必要に応じて不
活性有機溶媒で洗浄し、ついで、チタン接触固体を、不
活性有機溶媒の存在下または不存在下に、20〜200
℃、好ましくは60〜140℃の温度で、0.5〜3時
間、芳香族カルボン酸エステルで処理する方法。
(b) m体を、不活性有機溶媒の存在下または不存
在下に、四ハロゲン化チタンおよび芳香族カルボン酸エ
ステルで、20〜200℃、好ましくは60〜140℃
の温度で、0.5〜3時間処理する方法。
在下に、四ハロゲン化チタンおよび芳香族カルボン酸エ
ステルで、20〜200℃、好ましくは60〜140℃
の温度で、0.5〜3時間処理する方法。
四ハロゲン化チタンの具体例としては、四塩化チタン、
四臭化チタン、四沃化チタンが挙げられ。
四臭化チタン、四沃化チタンが挙げられ。
中でも四塩化チタンが好適に使用される。四ノ・ロゲン
化チタンの使用量は、担体の調製時に使用されたグリニ
ヤール化合物1モル当り、1モル以上。
化チタンの使用量は、担体の調製時に使用されたグリニ
ヤール化合物1モル当り、1モル以上。
特に2〜100モルであることが好ましい。
芳香族カルボン酸エステルとしては。
〔式中 R8は炭素数1〜6のアルキル基を示し・Yは
水素原子、炭素数1〜4のアルキル基または−OR’(
R’は炭素数1〜4のアルキル基を示す)を示す〕で表
わされる化合物が好適に使用され。
水素原子、炭素数1〜4のアルキル基または−OR’(
R’は炭素数1〜4のアルキル基を示す)を示す〕で表
わされる化合物が好適に使用され。
その具体例としては、安息香酸メチル、安息香酸エチル
、トルイル酸メチル、トルイル酸エチル。
、トルイル酸メチル、トルイル酸エチル。
アニス酸メチル、アニス酸エチルなどが挙げられる。芳
香族カルボン酸エステルの使用量は、担体に対して5〜
30重量%、特に15〜25重量%であることが好まし
い。
香族カルボン酸エステルの使用量は、担体に対して5〜
30重量%、特に15〜25重量%であることが好まし
い。
こうして得られる処理固体を処理混合物から分離し、必
要に応じて不活性有機溶媒で洗浄する。
要に応じて不活性有機溶媒で洗浄する。
ついで、処理固体を再度口・・ロゲン化チタンと接触さ
せる。
せる。
四・・ロゲン化チタンの使用量、接触温度および接触時
間は、処理固体調製時のそれらと同じである。
間は、処理固体調製時のそれらと同じである。
よって分別し、不活性有機溶媒で洗浄する。固体触媒成
分(A)のチタン含有率は0.5〜5重量%である。
分(A)のチタン含有率は0.5〜5重量%である。
本発明においては、固体触媒成分(A)2式CI[I)
でる触媒の存在下に、炭素数6以上のα−オレフィンを
重合させる。
でる触媒の存在下に、炭素数6以上のα−オレフィンを
重合させる。
有機アルミニウム化合物(B)の具体例としては。
トリエチルアルミニウム、トリイソブチルアルミニウム
、1j−n−ヘキシルアルミニウムナトカ挙げられ、中
でもトリエチルアルミニウムおよびトリインブチルアル
ミニウムが好適に使用される。
、1j−n−ヘキシルアルミニウムナトカ挙げられ、中
でもトリエチルアルミニウムおよびトリインブチルアル
ミニウムが好適に使用される。
有機アルミニウム化合物(B)の使用量は、固体触媒成
分(A)中のチタン1グラム原子当シ1通常1〜100
0モルである。
分(A)中のチタン1グラム原子当シ1通常1〜100
0モルである。
ピリジンカルボン酸エステル(0)の具体例としては、
2−ピリジンカルボン酸、3−ピリジンカルボン酸、4
−ピリジンカルボン酸、2,6−ピリジンジカルボン酸
、・2,4−ピリジンジカルボン酸。
2−ピリジンカルボン酸、3−ピリジンカルボン酸、4
−ピリジンカルボン酸、2,6−ピリジンジカルボン酸
、・2,4−ピリジンジカルボン酸。
2.5−ピリジンジカルボン酸、2.6−ピリジンジカ
ルボン酸、3.4−ピリジンジカルボン酸、3.5−ピ
リジンジカルボン酸、 2,3.4−−ピリジントリ
カルボン酸、 2,4.5−ピリジントリカルボン酸
。
ルボン酸、3.4−ピリジンジカルボン酸、3.5−ピ
リジンジカルボン酸、 2,3.4−−ピリジントリ
カルボン酸、 2,4.5−ピリジントリカルボン酸
。
2.4.6−ピリジントリカルボン酸、 3.4.5
−ピリジントリカルボン酸などのピリジンカルボン酸の
アルキルエステル、たとえば、メチル、エチル。
−ピリジントリカルボン酸などのピリジンカルボン酸の
アルキルエステル、たとえば、メチル、エチル。
ブチル、ヘキシル、オクチル、テシル、ドデシルのよう
なアルキルエステルが挙げられる。ピリジンカルボン酸
エステル(0)の使用量は、触媒の調製に使用される有
機アルミニウム化合物(B)1モル当り、0.05〜0
.6モルであることが好ましい。
なアルキルエステルが挙げられる。ピリジンカルボン酸
エステル(0)の使用量は、触媒の調製に使用される有
機アルミニウム化合物(B)1モル当り、0.05〜0
.6モルであることが好ましい。
本発明の方法で重合される炭素数6以上のα−オレフィ
ンの具体例としては、プロピレン、1−フテン、4−メ
チルー1−ペンテン、1−ヘキセンなどが挙げられる。
ンの具体例としては、プロピレン、1−フテン、4−メ
チルー1−ペンテン、1−ヘキセンなどが挙げられる。
さらに1本発明においては炭素数3以上のα−オレフィ
ンの混合物または上記α−オレフィンとエチレンとを共
重合させることもできる。
ンの混合物または上記α−オレフィンとエチレンとを共
重合させることもできる。
本発明において2重合反応は通常のチーグラー・ナツタ
型触媒によるα−オレフィンの重合反応と同様にして行
なうことができる。
型触媒によるα−オレフィンの重合反応と同様にして行
なうことができる。
重合反応は液相まだは気相で行なうことができる。
重合反応を液相で行なう場合、不活性有機溶媒を重合爵
媒として使用してもよく、液状のα−オレフィン自体を
重合溶媒としてもよい。重合溶媒中の触媒濃度について
は特に制限はないが、一般には1重合溶媒1を当り、固
体触媒成分(A)についてはチタン金属換算で0.00
1〜1ミリグラム原子であり、有機アルミニウム化合物
(B)については0.01〜100ミリモルである。
媒として使用してもよく、液状のα−オレフィン自体を
重合溶媒としてもよい。重合溶媒中の触媒濃度について
は特に制限はないが、一般には1重合溶媒1を当り、固
体触媒成分(A)についてはチタン金属換算で0.00
1〜1ミリグラム原子であり、有機アルミニウム化合物
(B)については0.01〜100ミリモルである。
この発明において、固体触媒成分(A)の調製時。
場合により重合反応時に使用される不活性有・機溶媒と
しては、ヘキサン、ヘプタンなどの脂肪族炭化水素、ト
ルエン、ベンゼン、キシレンナトノ芳香族炭化水素、こ
れら炭化水素のノ・ロゲン化物などが挙げられる。
しては、ヘキサン、ヘプタンなどの脂肪族炭化水素、ト
ルエン、ベンゼン、キシレンナトノ芳香族炭化水素、こ
れら炭化水素のノ・ロゲン化物などが挙げられる。
重合反応は水分および酸素を実質的に絶った状態で行な
われる。
われる。
重合温度は通常30〜100℃であシ2重合圧力は通常
1〜80Kf/cti1である。
1〜80Kf/cti1である。
本発明の方法で得られるα−オレフィン重合体の分子量
は1重合系に水素を添加することによって容易に調節す
ることができる。
は1重合系に水素を添加することによって容易に調節す
ることができる。
つぎに実施例を示す。以下の記載において・「重合活性
」とは2重合反応に使用した固体触媒成分(A)IP当
クシ1重合時間1時間りの重合体収量(g9であり、「
H1■、」とは、生成重合体を沸騰n−へブタンで20
時間抽出したときの抽出残留分の全重合体に対する重量
百分率である。実施例において、固体触媒成分(A)の
調製はすべて乾燥した窒素ガス雰囲気中で行なった。
」とは2重合反応に使用した固体触媒成分(A)IP当
クシ1重合時間1時間りの重合体収量(g9であり、「
H1■、」とは、生成重合体を沸騰n−へブタンで20
時間抽出したときの抽出残留分の全重合体に対する重量
百分率である。実施例において、固体触媒成分(A)の
調製はすべて乾燥した窒素ガス雰囲気中で行なった。
実施例1
(1)固体触媒成分の調製
無水塩化アルミニウム15ミリモルをトルエン40tn
lに添加し、ついでメチルトリエトキシシラン15ミリ
モルを添加し、攪拌下に25℃で0.5時間反応させた
後、60℃に昇温してさらに1時間反応させた。反応生
成混合物を一5℃に冷却した後、攪拌下にn−ブチルマ
グネシウムクロライド27ミリモルを含むジイソアミル
エーテル18m1を0.5時間で反応生成混合物中に滴
下した。反応系の温度は一5℃に保った。滴下終了後、
30℃に昇温し、1時間反応を後けた。析出した担体を
戸別し、トルエンで洗浄した。得られた担体4.9?ヲ
トル工ン25mに懸濁させ、この懸濁液に四塩化チタン
150ミリモルを添加した後、90℃に昇温し、攪拌下
に1時間、担体と四塩化チタンとを接触させた。同温度
で接触固体を戸別し、n−へブタン、ついでトルエンで
洗浄した。接触固体a、1rをトルエン25m7!に懸
濁させ、この懸濁液に安息香酸エチル6.5ミIJモル
を添加し、攪拌しながら90℃に1時間保った。処理固
体を90℃で戸別し、n−へブタン、ついでトルエンで
洗浄した。処理固体をトルエン25mA!に懸濁させ。
lに添加し、ついでメチルトリエトキシシラン15ミリ
モルを添加し、攪拌下に25℃で0.5時間反応させた
後、60℃に昇温してさらに1時間反応させた。反応生
成混合物を一5℃に冷却した後、攪拌下にn−ブチルマ
グネシウムクロライド27ミリモルを含むジイソアミル
エーテル18m1を0.5時間で反応生成混合物中に滴
下した。反応系の温度は一5℃に保った。滴下終了後、
30℃に昇温し、1時間反応を後けた。析出した担体を
戸別し、トルエンで洗浄した。得られた担体4.9?ヲ
トル工ン25mに懸濁させ、この懸濁液に四塩化チタン
150ミリモルを添加した後、90℃に昇温し、攪拌下
に1時間、担体と四塩化チタンとを接触させた。同温度
で接触固体を戸別し、n−へブタン、ついでトルエンで
洗浄した。接触固体a、1rをトルエン25m7!に懸
濁させ、この懸濁液に安息香酸エチル6.5ミIJモル
を添加し、攪拌しながら90℃に1時間保った。処理固
体を90℃で戸別し、n−へブタン、ついでトルエンで
洗浄した。処理固体をトルエン25mA!に懸濁させ。
この懸濁液に四塩化チタン150ミリモルを添加し、攪
拌下に90℃で1時間、処理固体と四塩化チタンとを接
触させた。得られた固体触媒成分を同温度で戸別し、n
−へブタンで洗浄した。こうして得られ・た固体触媒成
分6.52をn−へブタン80m/に懸濁させた。固体
触媒成分のチタン含有率は2.62重量%であった。
拌下に90℃で1時間、処理固体と四塩化チタンとを接
触させた。得られた固体触媒成分を同温度で戸別し、n
−へブタンで洗浄した。こうして得られ・た固体触媒成
分6.52をn−へブタン80m/に懸濁させた。固体
触媒成分のチタン含有率は2.62重量%であった。
(2) プロピレンの重合
内容積500dのセパラブルフラスコに、窒素雰囲気下
、室温で2−ピリジンカルボン酸エチル0.009ミリ
モル、ついでn−へブタン200rnlを装入し、60
″C,に昇温した。系内にプロピレンを吹き込み、プロ
ピレンを充分飽和させた後、トリエチルアルミニウム0
,15ミリモルを含むn−へブタン溶液1WLlを加え
た。10分間60℃に放置後、あら′かじめガラスアン
プル中に装填しておいた固体触媒成分27.7〜を加え
9重合を開始した。プロピレンは1t/分の流速で重合
系内に供給し、未反応プロピレンは系外に出す常圧フロ
ー溶媒重合を60分間行なった。重合反応終了後。
、室温で2−ピリジンカルボン酸エチル0.009ミリ
モル、ついでn−へブタン200rnlを装入し、60
″C,に昇温した。系内にプロピレンを吹き込み、プロ
ピレンを充分飽和させた後、トリエチルアルミニウム0
,15ミリモルを含むn−へブタン溶液1WLlを加え
た。10分間60℃に放置後、あら′かじめガラスアン
プル中に装填しておいた固体触媒成分27.7〜を加え
9重合を開始した。プロピレンは1t/分の流速で重合
系内に供給し、未反応プロピレンは系外に出す常圧フロ
ー溶媒重合を60分間行なった。重合反応終了後。
イソプロピルアルコール1を中に重合体スラリーを移し
、10分間内部を攪拌した。ついでスラリーを濾過し、
白色粉末重合体を得1重合体中のガラス破片を除去した
。生成重合体を60℃で20時間、減圧乾燥して26.
1Fのポリプロピレンを得た。重合活性は942.H,
1,は94.0%であった。
、10分間内部を攪拌した。ついでスラリーを濾過し、
白色粉末重合体を得1重合体中のガラス破片を除去した
。生成重合体を60℃で20時間、減圧乾燥して26.
1Fのポリプロピレンを得た。重合活性は942.H,
1,は94.0%であった。
実施例2
2−ピリジンカルボン酸エチルの使用量を0.018ミ
!Jモルに変えた以外は、実施例1と同様にしてプロピ
レンの重合を行なった。
!Jモルに変えた以外は、実施例1と同様にしてプロピ
レンの重合を行なった。
重合活性は760.H,工、は96.2%であった。
実施例6
2−ピリ ジンカルボン酸エチルの使用量を0.027
ミlJモルに変えた以外は、実施例1と同様にしてプロ
ピレンの重合を行なった。
ミlJモルに変えた以外は、実施例1と同様にしてプロ
ピレンの重合を行なった。
重合活性は580.H,■、は97.5%であった。
実施例4
2−ピリジンカルボン酸エチルに代えて2−ピリジンカ
ルボン酸メチル0.027ミリモルを用いた以外は実施
例3と同様にしてプロピレンの重合を行なった。
ルボン酸メチル0.027ミリモルを用いた以外は実施
例3と同様にしてプロピレンの重合を行なった。
重合活性は630.H,■、は97.2%であった。
実施例5
2−ピリジンカルボン酸エチルに代えて2−ピリジンカ
ルボン酸ブチル0.027ミリモルを′用いた以外は実
施例3と同様にしてプロピレンの重合を行なった。
ルボン酸ブチル0.027ミリモルを′用いた以外は実
施例3と同様にしてプロピレンの重合を行なった。
重合活性は572.H,■、は97.5%であった。
実施例6
固体触媒成分の調製時に、メチルトリエトキシシランに
代えてテトラエトキシシラン15ミリモルを用いた他は
実施例1と同様にして固体触媒成分6.61を得た。固
体触媒成分のチタン含有率は2.84重量%であった。
代えてテトラエトキシシラン15ミリモルを用いた他は
実施例1と同様にして固体触媒成分6.61を得た。固
体触媒成分のチタン含有率は2.84重量%であった。
この固体触媒成分25.6■を用いて実施例1と同様に
してプロピレンの重合を行なった。
してプロピレンの重合を行なった。
重合活性は890.H,■、は93.8%であった。
実施例7
攪拌機付の内容積2tオートクレーブ内に実施例1で調
製した固体触媒成分の懸濁液(固体触媒成分として、9
.4Mを含有するn−へブタン溶液0.5m/)を封入
したガラスアンプルを取シ付けた後、オートクレーブ内
の空気を窒素で置換した。
製した固体触媒成分の懸濁液(固体触媒成分として、9
.4Mを含有するn−へブタン溶液0.5m/)を封入
したガラスアンプルを取シ付けた後、オートクレーブ内
の空気を窒素で置換した。
2−ピリジンカルボン酸エチル0.13ミリモル。
ついでトリエチルアルミニウム0.51ミリモルを含む
n−へブタン溶液15−をオートクレーブに仕込んだ。
n−へブタン溶液15−をオートクレーブに仕込んだ。
その後、液体プロピレン1200m/をオートクレーブ
に導入し、オートクレーブを振とうしだ。オートクレー
ブ内容物を65℃に昇温した後、攪拌を開始し、上記ガ
ラスアンプルを破砕し、65℃で1時間プロピレンを重
合させた。重合反応終了後、未反応のプロピレンを放出
し、ガラス破片を取シ除き、生成ポリプロピレンを50
℃で20時間減圧乾燥した。白色の粉末状ポリプロピレ
ン1382を得た。重合活性は14700゜H,1,は
94.5係であった。
に導入し、オートクレーブを振とうしだ。オートクレー
ブ内容物を65℃に昇温した後、攪拌を開始し、上記ガ
ラスアンプルを破砕し、65℃で1時間プロピレンを重
合させた。重合反応終了後、未反応のプロピレンを放出
し、ガラス破片を取シ除き、生成ポリプロピレンを50
℃で20時間減圧乾燥した。白色の粉末状ポリプロピレ
ン1382を得た。重合活性は14700゜H,1,は
94.5係であった。
実施例8
担体4.9りのトルエン懸濁液25mA’に、四塩化チ
タン150ミリモルおよび安息香酸エチル6.5ミリモ
ルを加え、90℃に1時間保持して、担体を処理する以
外は実施例1を繰返した。固体触媒成分のチタン含有率
は2.15重量%であった。重合活性は935.、H,
■、は94.8%であった。
タン150ミリモルおよび安息香酸エチル6.5ミリモ
ルを加え、90℃に1時間保持して、担体を処理する以
外は実施例1を繰返した。固体触媒成分のチタン含有率
は2.15重量%であった。重合活性は935.、H,
■、は94.8%であった。
実施例9
実施例8で調製した固体触媒成分10.2■を使用した
以外は実施例7を繰返した。重合活性は14620、H
1工、は95.3%であった。
以外は実施例7を繰返した。重合活性は14620、H
1工、は95.3%であった。
特許出願人 宇部興産株式会社
Claims (4)
- (1) ハロゲン化アルミニウムと 式 R′mSi(OR2)4−m (式中+ R’は炭素数1〜8のアルキル基またはフェ
ニル基を示し R2は炭素数1〜8のアルキル基を示し
1mはO’、1.2またはろである)で表わされるケイ
素化合物とを反応させ。 - (2)反応生成物を 式 R3MyX (式中 R3は炭素数1〜8のアルキル基を示し。 Xはハロゲン原子を示す)で表わされるグリニヤ・−ル
化合物と反応させ。 - (3)a)得られる担体を、四ハロゲン化チタン。 ついで芳香族カルボン酸エステルで処理し、または b)担体を四ハロゲン化チタンおよび芳香族カルボン酸
エステルで処理し。 - (4)処理固体を四ハロゲン化チタンと接触させて得ら
れる固体触媒成分(A)。 式 AtR二 (式中 H4は炭素数1〜6のアルキル基を示す)で表
わされる有機アルミニウム化合物(B)、および(式中
+ R5は炭素数1〜12のアルキル基を示し。 nは1,2または6である)で表わされるピリジンカル
ボン酸エステル(C)から得られる触媒の存在下に、炭
素数6以上のα−オレフィンを重合させることを特徴と
するα−オレフィンの重合法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4018482A JPS58157808A (ja) | 1982-03-16 | 1982-03-16 | α−オレフインの重合方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4018482A JPS58157808A (ja) | 1982-03-16 | 1982-03-16 | α−オレフインの重合方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58157808A true JPS58157808A (ja) | 1983-09-20 |
JPS646643B2 JPS646643B2 (ja) | 1989-02-06 |
Family
ID=12573692
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4018482A Granted JPS58157808A (ja) | 1982-03-16 | 1982-03-16 | α−オレフインの重合方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58157808A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0443508U (ja) * | 1990-08-14 | 1992-04-14 | ||
WO2009147967A1 (ja) | 2008-06-05 | 2009-12-10 | 株式会社Adeka | アルミニウムフェノキシド化合物及び該化合物を用いた安定化ポリマーの製造方法 |
WO2011055802A1 (ja) | 2009-11-06 | 2011-05-12 | 日本ポリプロ株式会社 | プロピレン重合反応装置及びプロピレン系重合体の製造方法 |
WO2012117823A1 (ja) | 2011-03-02 | 2012-09-07 | 株式会社Adeka | ラミネートフィルムおよび塗装部材用樹脂組成物の製造方法 |
WO2013140905A1 (ja) | 2012-03-23 | 2013-09-26 | 株式会社Adeka | 家電材料用及び自動車内装材料用オレフィン樹脂組成物の製造方法 |
WO2014088035A1 (ja) | 2012-12-07 | 2014-06-12 | 日本ポリプロ株式会社 | 繊維強化ポリプロピレン系樹脂組成物及びその成形体 |
WO2015060257A1 (ja) | 2013-10-21 | 2015-04-30 | 株式会社Adeka | 安定化されたポリマーの製造方法 |
EP3042990A1 (en) | 2010-11-16 | 2016-07-13 | Adeka Corporation | Method for stabilizing polymer for long term, method for producing nonwoven fabric, and method for producing elastomer composition |
-
1982
- 1982-03-16 JP JP4018482A patent/JPS58157808A/ja active Granted
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0443508U (ja) * | 1990-08-14 | 1992-04-14 | ||
WO2009147967A1 (ja) | 2008-06-05 | 2009-12-10 | 株式会社Adeka | アルミニウムフェノキシド化合物及び該化合物を用いた安定化ポリマーの製造方法 |
WO2011055802A1 (ja) | 2009-11-06 | 2011-05-12 | 日本ポリプロ株式会社 | プロピレン重合反応装置及びプロピレン系重合体の製造方法 |
EP3042990A1 (en) | 2010-11-16 | 2016-07-13 | Adeka Corporation | Method for stabilizing polymer for long term, method for producing nonwoven fabric, and method for producing elastomer composition |
WO2012117823A1 (ja) | 2011-03-02 | 2012-09-07 | 株式会社Adeka | ラミネートフィルムおよび塗装部材用樹脂組成物の製造方法 |
EP2966095A1 (en) | 2011-03-02 | 2016-01-13 | Adeka Corporation | Process of producing resin composition for coating members |
WO2013140905A1 (ja) | 2012-03-23 | 2013-09-26 | 株式会社Adeka | 家電材料用及び自動車内装材料用オレフィン樹脂組成物の製造方法 |
WO2014088035A1 (ja) | 2012-12-07 | 2014-06-12 | 日本ポリプロ株式会社 | 繊維強化ポリプロピレン系樹脂組成物及びその成形体 |
WO2015060257A1 (ja) | 2013-10-21 | 2015-04-30 | 株式会社Adeka | 安定化されたポリマーの製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS646643B2 (ja) | 1989-02-06 |
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