JPS58157719A - 生化学的作用物質、該作用物質の調製法及び該作用物質を含有する薬剤 - Google Patents

生化学的作用物質、該作用物質の調製法及び該作用物質を含有する薬剤

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JPS58157719A
JPS58157719A JP58030665A JP3066583A JPS58157719A JP S58157719 A JPS58157719 A JP S58157719A JP 58030665 A JP58030665 A JP 58030665A JP 3066583 A JP3066583 A JP 3066583A JP S58157719 A JPS58157719 A JP S58157719A
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ワルタ−・ジエイ・マツハ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、生化学的作用物質、この物質の調製及びこの
作用v/J質を含有する薬剤に係わる。
動物飼料中には成長を促進する物質が、より早い成長と
食肉生産の向上とを目赤して投入される。
公知の成長促進物質は抗生物質のグループか、化学的に
製造さわる成長促進剤のグループか、あるいは性ホルモ
ンのグループかに属する。性ホルモンを成長促進剤とし
て動物動!科中に用いることは、特に糧特異性に基づい
て法律上厳県されてお如、従ってこn.を避けて他の物
質グループを利用することが提案ざn.できた。例えば
最近では、例えばエレウテロコツカス●センテイコサス
(gleutherO −coccus sentic
osus)から得られる、適轟たp得る特性を臭えた植
物エキス− ゜゛フイトアダプトゲ7 (Phytoa
daptogene )”一が試験さVた (Kaem
merer  und  Mitarbeiter  
、   Derpraktische Tierarz
t  9 / 1 9 8 0 、 8 。
748−760)。しかしこの成長促進剤にはその非常
に多大な必賛誓に起因する製造上の限界が存在し、即ち
、例えばドイツ連邦共和国において消費さn,る家禽用
配合飼料の僅か10%に対して】%の上記成長促進剤を
添加する場合、約3 5 0 0 0 0kgのエレウ
テロコッカスの乾燥塊が製造さn.ることになろう(上
掲書参照)。しかも上記のような植物エキスの特性は、
栽培及び収穫条件、耕地並びに植物品種に依って変動し
、才だ広大な作付は面積が必要とさわる。
問題になる植物性物質の別のグループは、(MaCh。
W.J.: Die Ernihrungsumsch
au 7 ( 1 971 )。
←→S.259ー260によわ,は 死後出現する、メラノイジン型のラジカル反応連続生成
物(例えはメイラード反応の反応生成物)である。この
ような物質の認知によって特に褐色千草(Braun 
− Heu)乃至焦がし千草(Brenn −Heu)
における死後化合物の化学機構について調査がなされ、
該化合物の畜類の食欲を高める作用は公知である,/ 
(Handbuch der Futtermitte
l。
Band  1,  P  、  Parey,  B
erlin,   1  9  6  7  )  が
、そわまでは体系的に適用されていなかった。
褐色乃至焦がし千草の製造方法は確かに制御が困難で経
街上有意義ではないが、その工程が正しく進行するなら
 Emmerling  が既に100年以上前に指摘
し得たように芳香族−キノン形の連続生成物が発生機の
キノンとの反応原理に従って出現し、該生成物はメラノ
イジンのグループにpA−すると見做され、る (前述
参照)。メラノイジンという仲念は褐変生成物の集合概
念としてあp1即ちメラノイジンは例えば神々の食品全
加熱した際にも望ましい、あるいは望才し7くない反応
生成物として出現する(E:rn;ihrungs −
Umschau1971、S、295’(i−比較参照
さnたイ)。ここで重要なのは植物性の死後反応連続生
成物の不良に単離され、得る形態(ラジカル縮合生成物
)であり、そわ、らは不対電子を具えた、ESR分光器
によって検出さr1得る鴇造単位を有し得る。メラノイ
ジンはまた生理学的条件下において、リグニンを含有し
ていわば細物性のバラスト物質からも腸酌によって形成
さワ、得る( Dirscherl、ItevueRo
umaine de Biochemie l 、  
1966 )。
丈に、メラノイジンの大きくかつ化学的には僅かにしか
定義さnていないグループに属する天然物質が比較的少
ヤ1でかつ様々な化学後徊において、:I−ヒ−x キ
ス、細菌培養(例えばbac、 5ubtiles。
bac、Co11 等)及び下等菌類の培養(例えはア
クチノミセス菌類)にも見出され、る。また人工的にも
6メラノイジン”が、ヒドロキノンの酸化反応によって
、また光放射化学的合成(例えばUV+チロシン)によ
って眺製され、得る。加えてこのような物質は、一定の
腐植生成物(Rotte −Produkten )、
泥炭、ビール及び多くの植物エキス中にも見出される。
しかしこれらの原料のはとんどは、経済上の利益ケもた
らさないかまたは化学−物理学的に不適当であるので、
工業的な利用には適さない。
しかし、コーヒー−メラノイジンなどのメラノイジン(
前掲のErnihrungs −[Jmschau 参
照)、いわゆるカルボコツイア(Carbo Coff
eae)及びチベット酪汁(der Butterte
e der Tibeter)が消化管及び代謝作用に
及ぼす人体治療的な効果を解明する詳細な研究によって
、この型の?l!I質グループ(メラノイジン酸)はそ
の抗へノ(トキシン作用が有用であるだけでなく成長促
進作用を有してもいることが明らかになった。褐色乃至
焦かし千草の、曲知の食欲を増す作用の場合はおそらく
、確実な成長促進効果よりもむしろ感覚生理学的(芳香
)効果の方が間鵬なのである。
5choleによれば(1981年10月21日にクリ
スハーフエンにて行なわ石た講演に基づく公開)、同化
物質の成長促進作用は本質的に細胞の合成代謝を刺激す
ることに依っており、この刺激は細胞の膜系に存在する
ラジカル形成酵素の活性を制限することによって誘発さ
れ、る。このラジカル形成酵素は合成代謝を、細胞質及
び核のあらゆる合成サイクルに含まわ、る感応SH酵素
ヲ醒化することによって制限する。SHI!I)素を保
−するために、細胞はレドックス系(例えはグルタチオ
ン系)を具有していなけn、ばならない。しかしラジカ
ルを形成する月tfi酵素が外部からもたらされる因子
によってブロックされれは、細胞の合成代謝は細胞質及
び細胞核の合成サイクルを1′^性化することによって
高められる。同化因子としては、そn自体が活性なレド
ックス系(′¥lL子供与体−電子受容体系)を明示す
る物質が考慮の対象となる。高めらr15た合成代謝は
、よp多くのエネルギ量ヲアデノシン三リン酸(ATp
)の形態で必嶽とする。
このエネルギを保証するべく、合成代謝が高めらn、る
と生体内でホルモンの逆反応が誘発される。
異化作用を行なう副腎皮質ホルモン並びにチロキシンが
貯蔵物質の分解を、またそわによってATPの供給を司
る。従って細胞は、ある同化因子か合成式1Iltを抑
制する酵素ラジカルを減少させ、そn。
と同時に複数個の異化因子が十分なATPを供給しても
ホルモンまたはその他の余分な異化反応が生起しない場
合に、最も望才しい成果に達し得るであろう。
細物性の成長促進剤の実験上把握され得る代謝調整作用
(アダプトゲン作用)は、異化活性の構成要素と同化活
性の構成要素の共存を基礎とすることが今や判明した。
実験によりは、動物飼育に適した他物性成長促進剤の同
化及び異化活性全適切に調整することは絶対的な前提条
件である。
こイ1.らの実験に基づき、新たに水浴性メラノイジン
(メラノイジン酸のアルカリ塩は陽イオン交換稜、pl
(領域7.0〜50において真に水溶性である物質を形
成する)の研究を行なったところ、篤くべきことに次の
事が明らかになった。卵ち、ラジカルの縮合反応の芳香
族−キノン形であり再吸収さn、得る連続生成物(FO
Igeprodukte) カ重要である、同化活性及
び異化活性の構造単位を有するリグニンのメラノイジン
の同化及び異化活性は、異化活性を一定限度抑制するこ
とによって、制御し平衡化(適切に調整)することがで
きるという事実である。同化活性及び異化活性をこのよ
うに制御し平衡化せずには動物飼育における永続的な成
長促進は、リグニンのメラノイジン全成長促進剤として
用いることによっては達成さn、ない。また、本発明に
適した木質天然物質の石炭化物(Inkohlungs
produkte Iignoider Naturs
toffe)はキノン形構造単位、即ちキノン形、セミ
キノン形及びキンヒドロン形の構造学位を有し、またE
SR分光器によって検出さn、得る不対電子を持ってい
ることも判明した。
従って本発明は、高等生物の細胞内代謝及び全身性代謝
に影響を及ぼす、同化生物活性(anabolerBi
oactivjt:it)を有する生化学的作用物質の
提供を目的とし、この作用物質は脱陽イオン化されたア
ルカリ塩の形態(in Form  entkatio
nislerterAlkalisalze)で存在す
る、木質天然物質の水飽性でかつ陪”性である石炭化物
から成り、この石炭化物の異化活性は微重金属イオンと
の反応によって一定限度抑制されていることを物像とす
る。
本発明はまた、この作用物質の、1#!l製方法及びこ
の物質を含有する薬剤をも目的とする。
上記の生化学的作用物質物質を眺製するには、広乗樹、
針葉樹または木木科他物などのリグニンを含む天然物餉
の天然または人工の石炭化形態′ff5〜35℃におい
て、好ましくは15〜25℃(例えば室温)において水
酸化アルカリ溶液(ナトリウム、カリウム、リチウム、
アンモニウム、好ましくはカリウム)を用いて抽出する
。次に抽出物から例えは遠心分離苗たは傾夛寥などの適
当な方法によって、真に溶解していない@濁物質を除去
し、5〜35℃、好ましくは15〜25℃(例えは室温
)において3〜60日間、好ましくは5〜30日間貯蔵
する(より長時間の貯蔵は、通常最終生成物の油性がよ
シ僅少となってしまうので避けるべきである)。次いで
末だ強アルカリ性の抽出物(p+1約13)全制酸性に
、好ましくはpH値50から65に調整する。この調整
は奸才しくは、水素形である強酸性のイオン交換体(例
えばアンノ々−ライトIi’1120)’を少しづつ添
加することによって行ない、その際イオン交換体はP9
r望のpH値に達した後分離する。続いて弱酸性溶液の
乾煉物質含量を定量する。
次に弱酸性溶液を、微量金属塩溶液と混合する。
後者の溶液は、コバルト、鉄、銅、ニッケル、マンガン
及び/または亜鉛のような主要な微量金属の塩、特に塩
化物の溶液が適当であり、その際コバルト塩がよシ好ま
しい。金属塩溶液の濃度は、好ましくは01〜0,5m
に達する。金鵬埴の添加によって開始され、る反応の調
IE(it導度測定)から、メラノイジンが添加された
金属イオンと共にキレート錯体を形成することが知得さ
nる。ESRシグナルの強度低下をもたらすこの銘形成
によって、メラノイジンの異化活性の構成要素は明らか
にブロックされる。従って原則としては上記の主賛な#
當金属の替わシに他の金属も、そわらが生仰学的に安全
であり、かつ異化活性を錯彫成によってブロックし得る
ことを前提として使用可能であり得る。とはいえ上述の
MJJに照らして、メラノイジンの異化活性を完全にブ
ロックした場合望才しい成長促進は概して得らnないこ
とが明らかである。故にメラノイジンの金属塩溶液との
反応は、メラノイジンの異化活性が部分的にブロックさ
れ、るように実施さn、ることが好ましい。従って6一
定限度の抑制”という概念は本来異化活性の部分的ブロ
ックを意味するものであるが、所与の適用次第では(後
段参照: ?!+えは#I物の種類その他の要素)、異
化活性である構造単位の完全なブロック(BSRシグナ
ルの墨夾上完全な消滅)も包含し得る。部分的ブロック
は場合によって、ブロックされていない分(旧cht 
blockierteChargen)と完全にまたは
ほぼ完全にブロックさn、た分とを所望の割合で混合す
ることによっても達成され得る。この方法によって調製
は簡略化され1、微量金属塩溶液と混合する抽出物量は
減少される。更にこの方法は、一度最適のブロック度が
見出されたなら、一定のブロック度の作用物質の容易な
磨製を可能にする。
脱イオン化されたリグニンのメラノイジンにおいては極
めて複雑に構成さnた多様なレドックス系が問題であシ
、その上細胞内代謝調整作用は本来やはシ極めて複雑な
電子生物学的反応連鎖を含むので、この化合物の異化活
性を化学的、定量的に定めること、乃至所与の飼料中酵
数によって表ねされる成長促進作用とキレートに依拠す
る(chelatbed’ingten) E T U
抑制(本漬構造のelectron transfer
 units =電子伝達系の存在は、異化活性を確実
化するものとされる)との間に直線的な関係を見出すこ
とは不可能である。
むしろ、所与のメラノイジン型物質と異化活性の金属に
依拠した不活化の度合との間に、純粋に動物実験的に確
立される一致が見出さnなけn、ばならない。ただしど
のような場合にも、使用されるメラノイジンはEAR分
光器によって検出さn、得るフリーラジカルを支配する
ことが前提条件である。即ち、異化活性の概念で問題な
のは定量的かつ化学的に定められる量ではなく生物学的
な活性であシ、この活性は実質的に個々の動物の種類に
、あるいは糠た例えば飼料中μ数のような他の要素に従
属する。換1すnは、異化活性はESRシグナルの存在
によって定性的に検出され得るが、定量的、物理的には
把握さr+、得ない。従って才ず上述の方法でリグニン
の石炭化物から様々な金鵬含前の生成物が調製さ石2、
それらは次いで動物実験によって検討される。この方法
では、動物の各種類及び各金属に関し異化活性の最適の
部分的ブロックを、即ち動物の各種類に関して本発明作
用物質の最適金属含量を、出発物質の異化活性が定量的
に測定される心安を伴わずに調べることが可能である。
再現可能な比率を創出するために、上述の方法はすす、
金属塩浴液の添加前にメラノイジン溶液の乾燥物質含蓄
を定量にすることによって実施される。この定量は例え
ば、溶液の試料を赤外線乾燥によって最高75℃の表面
温度で蒸発させ、残留固形物量を調べることによって行
なゎゎる。次に、予め調べられ、た既知の乾燥物質含量
を有するメラノイジン溶液に濃度の判明している金属塩
溶液を様々な量で添加し、そゎ、にょって、メラノイジ
ンー乾燥物質の金属塩乃至金属イオンに対する    
   1比率が様々である試料を得る。動物実験を行な
ったところ、乾燥物質比(乃至本発明作用物質の金属金
蓋)の値が高すぎても低すぎても成長促進作用は全く、
または少なくとも′M適には表われないことが判明した
。出発物質に亜炭を、微量金属にコバルトン使用してこ
の方法を実施した際、−例を挙げれば、豚に関し飼料中
濃度5o博において最適の成長促進が達成されるために
は乾燥物質比は17.3(メラノイジン俗液の固形9勿
1g当たシCoCff12 ・6 H2Oが58my)
でなけn、はならないことが明らかになった。
金属塩溶液添加後に倚らnる反応混合物から本発明作用
物質か、最高75℃での穏やかな凝縮及び/または凍結
乾燥によって取得される。他の場合には、乾燥はトウモ
ロコシの軸の粉末(Maisspindel mehl
)、小麦の二番粉、その他の二次製粉物または通常の無
磯の賦形物質のような適当な賦形材料と共に天施さ眉、
得る。通常、賦形材料の配分は50〜95%、好才しく
は80〜90チとなる。作用物質のth!度が比較的高
い場合には、飼料が用いつくされるまで引7.&き十分
に混合する必要があり、そうしないと飼料中の僅かな作
用物質含量(上段参照、、 plえば50p1]1)は
確実に混入され得ない。
出発物質には場合によって、既に前述した他のメラノイ
ジン含有物質も、そn、らが十分なフリーラジカル含量
を有し、かつ金属塩浴液との反応によって異化活性の部
分的ブロックを可能にするということを前提条件として
使用され得る。才だ本発明に適したメラノイジン(リグ
ニンメラノイジン酸)は、おがくず才たは粉末薬の生物
技術的変換によって(例えは選別さn、た腐植生成物(
Verrottungsprodukte)) 取得さ
れ、得る。更に、例えば人工的な石炭化状物質(石炭化
誘導体)として1石炭化さnた”広葉樹リグニンか使用
され得、このリグニンは酸素存在下でのアルカリ反応(
過酸化水素)及びコロイド状画分 (peptjsierten  Fraktionen
、)  の分離によって取得され得る。
以下余白 次に述べる調製方法によって得られる生成物は、本発明
の特に好ましい実施例として実証された。
亜炭の粉末を室1mで0.4mのKOH溶液中に、溶け
ているカリウム塩を攪拌しつつ加え、24時時間面形物
分離(遠心機、デカンタ)によってアルカリ不溶性成分
を除去する。沈積物は廃棄する。
上澄み液を至温で約28日間貯蔵し、次いで予めH形の
強V性イオン交換樹脂(アンバーライトIR−120p
ract、)−i用いて強アルカリ性(PH12〜13
)の亜炭アルカリ溶液を脱イオン化し、−値を5.5と
した後に試料を取出し、最高75℃の表面温度での赤外
線乾燥によって乾燥物質を定緻する。続いて1%の亜炭
メラノイジンは性溶液100麻に2.423mJの0.
1m−4化第−コバルト溶液):j:20℃において攪
拌下に付加する。反応を10分後に終了する。得られる
、亜炭コノζルトキレートを含有した酸性溶液を穏やか
な条件下に、即ち例えば大気中で75℃以下の温度にお
いて、あるいはまた凍結乾燥によって乾燥状態となし、
更には例えば適当な賦形材料、その他の通常の脩加物及
び別の作用物質と十分混合すること(こよって公知の形
態に刀ロエすることが可能である。有利には賦形材料も
亜炭コバルトキレートs液の濃縮以前に添加し得、その
結果亜炭コバルトキレートは乾燥後賦形材料に付着状態
になる。これに関連して、例えば有機賦形剤を用いる場
合は流動層噴射乾燥が非常に好韮しいと判明した。
−値約7.2における冷抽出lこよって(例えば粉末試
料3gに対して弱アルカリ性にされた脱塩水100mJ
)亜炭コバルトキレートと賦形材料との混合物から得ら
れる溶液は、約190〜500mmのUVスはクトルl
こおいて一様な吸収を示し、顕著な極大点は形成しない
。これに対して螢光発光スペクトルは369nmと54
8mmの間にピークを有し、その際450nmのところ
に極点が位置し、また5 00 nmのところには良好
に形成された屑が存在する。史に上記の溶液は、メチレ
ンツルーによるレドックス試験の際にメチレンブルーの
吸収スぼクトルを変祇し、即ち極点の位置及びその高さ
が変化し、このことはシト9ツクス反応に基づくロイコ
メチレンブルーの形成を示吠している。
同様をこ、ニュートラルレッドの吸収スペクトルも上記
溶液との反応の際に変更される。他の前述の金属の、同
様の方法で調製された亜炭キレートも同様の結果を示す
本発明物質は、ラット及び豚を用いた成長テストをこ8
いて明らかな成長促進作用(ヌルコントロールに比べよ
り多い成長)を提示した。これについては実施例3〜6
において詳細に取扱う。同様の作用は、家需頑、仔牛、
反制動物及゛びその曲の漬粟上の有用動物の場合番こも
厨祭されよう。ここで″有用動物″という載念には、毛
皮供給動、lll!7も包含される。細胞の合成(〜謝
に影響を及ばすことから、本発明作用m賞は代謝障害に
関する人体及び/または動物医療上の適用にも適してい
る。従って、特に種畜の場合(自然の運動の自由の′制
限)、本発明・作用切質を便用づ−ることによって骨が
より良く形成され、また毛皮動物の場合はその上より美
しい毛皮が得られる。人体医療の領域では本発明作用物
質は、例えば運動家の骨折を早く治癒させるのに有用で
ある。
上述の、経口で与え得る付与形rmに°並んで、本発明
による作用物質は注射剤の形態にも、即ち例えば殺閑さ
れた、注射に適した水浴液にも加工され得る。
本発明を、実施例に基づき以下に詳述する。
実施例 1 粉末亜炭600gを室温で、10リツトルの0,4mK
OH溶液中に、この溶性カリウム塩を攪拌しつつ加え、
24時間後同形物分離(遠心機、デカンタ)によってア
ルカリ不溶性成分を除去する。
沈積物は!A棄した。4週間後、室温において上澄み液
(遠心分離物)にH形の強酸1生イオン交換樹脂(アン
バーライトIR−120pract )  を少しずつ
添加し、それによって−値を弱酸性の約5.5とした。
イオン交換体を分離後20m1の試料を取出し、最高7
5℃の表面温度での赤外−乾燥によって、乾燥物質を定
量した。更に、安定なフリーラジカルの存在を制御する
ための試料をESR分光学的に調べた。
続いて塩化第一コパル141液との反応を、次のような
割合に従って実現した。即ち、20℃において、1%の
亜炭メラノイジン酸性溶液100mjにつき礼423m
1の0.1m塩化第一コバルト溶液を攪拌下に加える。
亜炭メラノイジン改註溶液はその乾燥物質含量が3.2
9%であったので、上記の指示に従いこの溶液100m
1に対して塩化第一コバルトの0.1モル浴液7,97
1rnlを20℃において攪拌下に添加した。即ち亜炭
メラノイジン晦液の乾燥物質3.29g当たりC0Ce
2・6H20は0.187 、!i’となった(亜炭メ
ラノイジン溶液の乾燥物質1g当たりcoc12・6H
20は〜58m9)。
得られた亜炭コバルトキレート酸性溶液は、磁場の強さ
3,357.8ガウスにおいてピーク幅4.6ガウスの
E8Rシグナル(単線スはクトル)を示した( Pa1
o Alto 、KalifornienのVaria
n社製分光器Varian−E−12’、周波数変調1
00 kHz。
マイクロ波エネルギー2 m W )。
亜炭コバルトキレート酸性溶液を、通常の賦形物質を用
い、75℃よりも低い温度で噴射乾燥によって、あるい
は賦形物質を用いずに、あるいは凍結乾燥によって乾燥
状態となした。残留した試験物質を作用物質として、後
述する動物飼育テストに適用した。
実施例 2 実施例1に述べられた手順に従い、乾燥物質含量2.8
3%の能炭メラノイジン酸性高液をA製した。この溶液
を実施りulに示された条件下に、塩化第一コノマルト
の0.1モル溶液8.57 mlと混合した。即ち、亜
炭メラノイジン餅液の乾燥物質2,83g当たりCoC
1r2・6H20は0.204gとなつt、7 (亜炭
メラノイジン溶液の乾燥物*iy当たりC0CA!2・
6H20は〜72ダ)。このことは、実施例1における
作用物質のコバルト含量が本実施しUにおけるよりも約
20%少なかったことを意味する。
亜炭コバルトキレート酸性浴液の乾燥は、ここでも実施
例1に述べられたようlこして行なった。
卸しジ Sprague Dawley系及びS P F −W
istar系のラットヲ用いて飼育テストを行なった。
動物たち87日間にわたって研究所特製の食g(表1参
照)及びテスト条件に適応させ、次いで同品種でかつほ
ぼ等しい出発体重の*m同士を谷々8〜lO頭から成る
グループにまとめた。このようにして三つのテストグル
ープを形成し、これらのグループに実施例2によって調
製した作用物質の添加された研究所特製の食14を任意
に与えた。適量は、予圃テストで決定し、該瀘は飼料1
に/i当たり作用物[321夕となった。動物たちの体
重は、テスト開始時には平均約70gであった。各グル
ープには、各々18乃至19頭から成る、対応するヌル
コントロールグループを配した。
作用物質は小麦粉に固定し、食餌の中へ混入する時菫で
4℃で貯蔵した。
テスト期間は17日間に達した。lIh物たちの体重を
テスト開始時及び終了時に測定し、作用物質を含んだ飼
料を与入られていた動物の体J!増加を対応するコント
ロール動物のそれと比較した。結果を第2表にまとめた
。三つのテストグループ内部での、各々のコントロール
グループに比較して優勢な体重増加の平均は、7.8%
、9.9%及び5.7%でめった。
表   1 1生鮮飼料“ 44%  砿割り小麦 33%  砿割りトウモロコシ 15%  砿割り大豆 3%  脱脂粉乳 2%  ムラサキウマゴヤシの生粉末 子) 2%  混合ミネラル 1%  混合ビタミン 100% +)40   %  第ニリン酸カルシウムの炭酸塩3
0   %  第ニリン酸カルシウムのリン酸塩24.
5  % 岩塩 5   %  リン酸マグネシウム 0.5   %  微奮元素 F a : Cu : M n : C。
5:1,5:1:0,2 100   % 6生鮮飼料”用混合ビタミン ビタミンA           2000   IU
tt   B5           20   IU
〃  E            30 〜tt   
K5            2   ’?y   B
1            4  1ダ〃  B2  
         6  ダtt   B6     
       4   +ngパントテン酸カルシウム
        3   tnyニコチン酸     
         8nジコリン[(Cho11ns’
aure)      200  114葉酸    
  1 tn9 イノジット           1〜ビオチン   
         80 〜小麦粉に固定 表   2 増加(肯) ■ テスト動物    9    108.0±14.9 
    7,8醒 テスト動物   9     95.6±9.4   
  99テスト動物   IQ      91.6+
11.8     5.7友施例 4 実施例1に従って5s製した作用物質を、実施しU3に
述べたテスト条件の維持ドに試験した。テスト期間は2
1日間に及び、配縦は飼料1す当たり作用物質50〃夕
であった。但しここでは一つの動物グループのみをコン
トロールグループと比較して観察した。
結果を羨3にまとめる。テスト動物の“コントロール動
物に比べて優勢な体重増加の平均は、4.67%であっ
た。
増力口(ジb ) コントロール 動v!J20  119・9iニア・2テスト動物  
 10    125.5±4.5   4.67−3
1 一 実施例 5 本発明作用物質を、実施例1に述べた方法に従って調製
した。但しカリウム亜炭溶液を脱イオン化前(こセファ
デツクスーモレキュラーシーゾのカラムクロマトグラフ
に掛け、MGが24,000より大である両分を廃莱し
た。このようにして得たカリウム亜誕の異化をブロック
するのに、実施例1に述べたものより約り5%少ない塩
化第一コバルトを使用した。最終生成物を得るためのそ
の他の方法段階は、実施例1のものと同様であった。
調製物を、実施例3に述べたテスト条件の維持下に試験
した。
配tは、飼料/ k1当たり作用物質が14■であった
。テスト結果を表4にまとめる。三つのテストグループ
の内部での、各々のコントロールグループに比較して優
勢な体重増加の平均は5.0%、9.1%及び4.9%
であった。
−32− 表    4 増加(10) ! テスト動物    9    106.O± 9.3 
    5.Oテスト動物     9    94.
5−+ 14.4     9.1テスト動物    
9    90.9+  9.0     4,9実施
例6 平均開始時体−1z15K)の市、暢用仔豚を用いて豚
肥育テストを行なった。動物は諾て1軒の家曲小屋内の
敷端上に、5頗ずっ組にして収容した。銅材及び水は任
意に与えた。1頭当たりの平均体貞まで岐路肥育飼料を
与えた(表5参照)。
各々雄及び雌の動物5頭から成る1mを、一つのテスト
グループに統合した。このグループに、1qにつき実施
例1の作用物質5 Q +9 f添/J11した飼料を
与えた。調換物は、16.7’%のトウモロコシ1紬粉
と83.3%のトウモロコシグルテン飼料トから成る賦
形物質に固定され6微細な″形態であり、1史用時まで
4℃で貯蔵しておいた。
動物9頭のグループをヌルコントロールグループとして
用いた。このグループの動物の飼料には、対応する暖の
賦形物質のみを添加した(表5参照)。
更にポジティブコントロールグループ(Positiv
e−Kontrol Igruppe )を設け、この
グループの動物の飼料には、M料1 kyζζつき本発
明作用物質の替わりに20m9の抗生物質を添加した。
以下余白 表 5 : 飼料の組成 1痕割リオート麦’       5,00   15
,00砿割りトウモロコシ    7,00  10,
004割り小麦        24,00   19
,00頒割り大豆       17,50  11.
00ふすま   5,70 15,00 祖タンノぞり賞(%)    16,6     14
.6粗 繊 維 (%)    4,7     5,
5全栄#累  (−7o)   71,1    69
.6−35− ビタミ7A   (IU)        2000/
’   D5  (IU)          400
//   E                   
3//   B 1               0
 、4tt   132              
 1,2//   536             
  Q 、 8//   B12(μfI)     
     4tt   K3            
  0,8パントテン酸カルシウム         
2,4ニコチン酸            8葉  酸
                 0.2イノジツト
             1ビオチン(μg )  
        80−56− テスト期間は123日間であった。動物たちの体重はテ
スト開始時と、その陵週に1度の割で測定した。テスト
動物の体重増加の展開を、ヌルコントロールグループ及
びポジティブコントロールグループと比較した。テスト
結果を表6及び第1図に示す。
表   6 な増加(%) 実施例1に従って調製した作用物質はテスト終rに至る
まで、ヌルコントロールに比べて約5%優勢な体重増加
をもたらし、一方抗生物質コントロールはヌルコントロ
ールとほぼ一致したところで終息した。テスト結果をグ
ラフによって示す第1図から明らかに知見されるように
、テスl−、41週の同は抗生′+/J質が20%の優
勢増加をもたらす一方、本発明作用′1質による優勢増
加は10%にすぎなかった。しかし抗生物質にIAする
値はi&終肥育の開始に至るまでに既にヌルコントロー
ルと等しくなるが、−万事発明による作用物質と共に調
料を与えられたグループは偲じて約5%の曖勢増加をテ
スト終了時まで維持し傅た。
抗生*質の作用は恐らく、7週1司から8週間の内に緩
やかに始才るコルチコステロイド生成物乃至チロキシン
生成物の増加によって補償され、−万事発明による作用
物質の場合lこおいては明らかに、持続する優勢増加を
抑制する内生的な異化因子供給が、組織非特異性の異化
因子が同時に導入されることによって圧倒(unter
laufen)される。
実施例 7 粉末亜炭102gを室温で1,700111A!の0.
3m水酸化カリウムm液に、この温性カリウム塩を攪拌
しつつ加え、24時+IJJ後固形物分*C4心機)に
よってアルカリ不溶性成分を除去した。沈積物を廃棄し
、浴液を28日間室温で光を連断して貯蔵した。その後
溶液を、アンバーライト−I R120pract、 
(H形)を少しずつ添加することによってpH値5.5
とした。イオン交換体分離後に得た100gの試料は、
乾燥吻合ii3,93%(G/G )を提示した。
このようにして得られたmfLの、谷々250yずつで
ある一部分を櫨々の金属塩m液と混合し、続いてESR
分光学的に分析した。この過程は次のとおりである。
a)コントロール(金H4を添加していない亜炭溶液) b) 4化第−コバルト浴液との反応:亜炭溶液(25
0,9)に塩化第一コバルトのo、iモル溶液23.9
5dを20℃で撹拌下に添加し、それlこよって実施例
1同様、亜炭浴液の乾m吻質1g当たりCoCA2e6
H20は約58mg)となった。塩化第一コバルト浴液
添加後金活性は、浴液273.959中10.13gと
なり、これは乾゛繰物責合祉3.70 in (Q/G
)に相当する。
C)塩化第一ニッケル漬液との反応: 亜炭溶液(250g)を23.951nlの0.1m塩
化第一ニッケル溶液と20℃で攪拌下に混合し、それに
よって、亜炭m液の乾燥物質1p当たりNiC72・6
H20は57.95In9となった(b)のコバルトと
等分子t)。
塩化第一ニッケル浴液添加後金活性は、浴液273.9
5g中10.13gとなり、これは乾燥′a質責合 3
.70 ’fo (G / G )に相当する。
d)硫酸第一鉄溶液との反応: 亜炭浴1(25(1)を23.9 tnlの0.1m硫
酸第一鉄溶液と20℃で攪拌下に混合し、それによって
亜炭溶液の乾燥物質1p当たりFaS04*7H20は
67.751Qとなった(b)のコノ々ルトと等モル)
。硫酸相−鉄溶液添加後全活性は、溶液273.99中
10、19 gとなり、これは乾燥物質含1dH3,7
2%(G/G )に相当する。
e)  d)において述べたようにして、亜炭浴液(2
501を0.1m硫酸第一鉄溶液で処理した。但し鉄含
量を20%はど高めるため、ここでは28.731n9
の硫酸第一鉄溶液を添加し、それによって亜炭溶液の乾
*** 1p当たりFeSO4”7H20は81.3p
となった。
@!#R第一鉄の添加後金活性は溶液278.73g中
10.25gとなり、これは乾燥物責合jt3.68%
(G/G )に相当する。
種々の金属塩m液との反応後に得た亜炭キレートd液を
、ESR分光学的に(分光器Marjan −E−12
)分析した。その際上記の檀々の生成物に関して次表に
示すようにESRIN号の相対強度が明らかになった。
表  7 生成物     ESR信号の相対強度a      
   763 b         530 59 d         380 16 6参照)を示すグラフである。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)高等生物の細胞内代謝及び全身性代謝に影響を及
    ぼす、同化生物活性を有する生化学的作用物質であって
    、脱陽イオン化されたアルカリ塩の形態で存在する、木
    質天然物質の水浴性でかつ酸性である石炭化物から成り
    、この石炭化物の異化活性は微量金属イオンとの反応に
    よって一定限度抑制さ石、ていることを特徴とする作用
    物質。
  2. (2)異化活性がコバルト塩との反応によって一定限度
    抑制さnていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    に記載の1負
  3. (3)乾燥ベースの1グラム当だ95〜50〜、好まし
    くは13.0〜17.5■のコバルトを含有することを
    特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の物質。
  4. (4)木質天然物質の石炭化物を水酸化アルカリ溶液で
    処理し、得られた溶液から真に溶解していない懸濁物置
    を除去し、更に (al  この溶液のpH値を弱酸性を示す値に調整し
    、 fb)  この弱師性爵液を、リグニンの石炭化物の異
    化活性を一定限度抑制するのに十分な童の微量金極塩浴
    液と攪拌下に混合し、及び fcl  得られた反応混合物を、場合によっては作用
    物質に適した賦ル材料を添加した後最尚75℃で乾燥す
    る ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の作用物
    質のv部製方法6
  5. (5)天然の石炭化物として亜炭を使用することを特徴
    とする特許請求の範囲第4項に記載の方法。
  6. (6)段階(a)  でのpH値調整を、水素形である
    強酸性のイオン交侠体を少しずつ添加することによって
    実現することを特徴とする請求の範囲第4項または第5
    y4に記載の方法。
  7. (7)段階(a )においてpH値を5. 0 〜6.
     5にiJAI整することを特徴とする特許請求の範囲
    第4項乃至第6項のいず石,かに記載の方法。
  8. (8)微量金属塩電液として、コバルト塩、鉄塩、銅塙
    、ニッケル塩、マンガン塩及び7才たけ亜鉛地の溶液を
    使用することを特徴とする特許請求の範囲第4項乃至第
    7唄のいずれかに記載の方法。
  9. (9)賦形材料として、トウモロコシの軸の粉本小麦の
    二番,粉、その他の二次製粉物または通常の無機の賦形
    物質を使用することを特徴とする特許請求の範囲第4項
    乃至第8項のいず石かに記載の方法。 00)”段階(C)で凍結乾燥することを特徴とする特
    許請求の範囲第4項乃至第9項のいす石かに記載の方法
    。 Qll  高等生物の成長促進乃至代謝抑制に適用する
    ための薬剤、特に飼料添加剤または注射剤であって、場
    合によっては通常の添加物、補助物備及ひ/または賦形
    材料を含有し、更に特許請求の範囲第1項乃至弟3項の
    いずrlかに記載の作用物質を単独で、または他の作用
    物質との組合せで含有することを特徴とする薬剤。
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