JPS58156890A - 制御棒スクラム動作測定方法 - Google Patents

制御棒スクラム動作測定方法

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JPS58156890A
JPS58156890A JP57039409A JP3940982A JPS58156890A JP S58156890 A JPS58156890 A JP S58156890A JP 57039409 A JP57039409 A JP 57039409A JP 3940982 A JP3940982 A JP 3940982A JP S58156890 A JPS58156890 A JP S58156890A
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JP
Japan
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control rod
scram
signal
control
drift signal
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JP57039409A
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JPH028677B2 (ja
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中庭 朋子
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Hitachi Ltd
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、原子炉の制御棒のスクラム動作を中央操作室
で測定する方法に関するものである。
制御棒のスクラムテストは、全制御棒を全挿入した状態
で、テストを行う制御棒1本のみを駆動させる。このス
クラム動作を測定するためには、制御棒位置指示系を通
して制御棒ドリフト信号を入力して行う。
従来の方法は、第1図に示すように原子炉緊急停止試験
盤4に対して行った制御棒の指定と同様に制御棒スクラ
ム動作測定装置5に対しても制御棒指定パネル8を用い
て指定を行い、またはその制御棒のドリフト信号90ケ
ーブルのみを制御棒スクラム動作測定装置5に接続して
、スクラム動作を測定していた。しかし、原子炉緊急停
止試験盤と制御棒スクラム動作測定装置に対する制御棒
の指定〃礪なってし1つだ、あるいは原子炉緊急停止試
験盤に対して行った指定の制御棒と異った制御棒のドリ
フト信号の・クープルを接続してしまった等、運転員の
操作ミスにより、正しいスクラムテストのデータが得ら
れず、1・ili御棒の健全性が正しく評価されない場
合があり得る。
制御棒スクラム動作測定装置f15が、原子炉緊急停止
試験盤4から指定された制御棒の座標の情報を得るとす
ると、テイジタル入力点数が多くなってしまい望ましく
ない。また、200本近くある制御棒の1本、1本に対
応するトノノド信号を、スクラムテスト開始から終了ま
で入力し記憶するとなると、測定装ft5のマイクロコ
ンピュータ6において膨大な記憶部fitを必要とし、
ハードウェアが増えるので望ましくない。
本発明の目的は、上述のような運転員の操作を不必要に
し、自動的にスクラムテストを行った制御棒の座標を検
出できることにより、記憶容量を増やすことなく制御棒
スクラム動作を行える方法全提供することにある。
この目的を達成するために、ドリフト信号の前回値と今
回値の変化の有無をみることによって、スクラムテスト
を行っている制御棒を検出する機能を持たせたことを特
徴としたものである。
本発明の一実施例について第2図を用いて説明する。制
御棒本数をn本とすると、制御棒ドリフト0号が制御棒
位置指示系3を介してDt 、 DI・・・D、として
、プロセス入出カモジュール13を介して制御棒スクラ
ム動作測定装置i5の記憶部12に入力される。この時
、信号入力のメモリバス11町 上のアドレス’tDs、Dt・・・D工Vこ対して、A
1゜A!・・・A、と対応させる。制御棒のドリフト信
号は、リードスイッチの通過によって出力されるオンオ
フ信号でめるので、駆動した制御棒のドリフト信号には
オン→オフ、またはオン→オンの変化が現れる。制御棒
スクラム動作測定装置5のプロセッサ14は、常に前回
入力した信号と、今回入力した信号を比較し、前回と今
回で信号の変化の24>るアドレス、があるかどうかを
調べ、変化がおれは、そのアドレスに入力されたドリフ
ト0号を持つ制御棒がスクラムテストを行っているもの
と判定する。変化がなければ、ドリフト信号は記憶せず
に、同様の比較処理を繰り返す。
変化のめったドリフト信号fcDiその入力アドレスを
Aiとすると、信号変化検出以降は、アドレスAiの信
号Q:2)k’)s7Jし、記憶していく。スクラムテ
ストが終了したら、アドレスAtから制御棒座標を検出
し、インターフェイス15を介して記録表水製[7に、
スクラム動作の測定データとともに表示する1、第3図
に処理の70−金示す。
第4図に、制御棒座標とドリフト信号入力アド  、レ
スの対応の一例を示す。
以上のように本発明によれば、ドリフト信号の変化検出
後から、信号変化のめったアドレスのドリフト10号の
み全人力、記憶していくので、記憶容量ヲ増やさなくて
もみ、またそのアドレスからテストを行った制御棒の座
標を自動的に検出するので、あらかじめ制御棒スクラム
動作測定装置に対する制御棒の指定も不必要となる。従
って、操作の簡略化と、制御棒の健全性の評価の上で大
きな効果音めげることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来装置のブロック図、第2図は本発明の装置
のブロック図、第3図は処理フローチャート、第4図は
ドリフト信号入力アドレスと制御棒座標との対応図であ
る。 1・・・原子炉、2・・・制御棒、3・・・制御棒位置
指示系、4・・・原子炉緊急停止試験盤、5・・・制御
棒スクラム動作測定装置、6・・・マイクロコンピュー
タ、7・・・記録表示装置、8・・・座標指定パネル、
9・・・制御棒ドリフト信号、10・・・スクラムテス
ト信号。 代理人 弁理士 秋本正実 第 1  図 第 4 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1゜原子炉スクラムテスト時に、制御棒位置指示系を弁
    して制御棒ドリフト信号を入力記憶し、制御棒のスクラ
    ム動作を測定記録する制御棒スクラム動作測定方法にお
    いて、全制御棒について前回入力したドリフト信号と今
    回入力したドリフト信号を比較し、各ドリフト信号の変
    化からスクラムテストを行った制御棒座標を検出し、そ
    の後、当該制御棒のドリフト信号のみを測定記録するこ
    とを特徴とする制御棒スクラム動作測定方法。
JP57039409A 1982-03-15 1982-03-15 制御棒スクラム動作測定方法 Granted JPS58156890A (ja)

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JPS58156890A true JPS58156890A (ja) 1983-09-17
JPH028677B2 JPH028677B2 (ja) 1990-02-26

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007121144A (ja) * 2005-10-28 2007-05-17 Toshiba Corp 制御棒駆動時間測定装置およびその校正方法、診断方法および補正方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007121144A (ja) * 2005-10-28 2007-05-17 Toshiba Corp 制御棒駆動時間測定装置およびその校正方法、診断方法および補正方法
JP4630797B2 (ja) * 2005-10-28 2011-02-09 株式会社東芝 制御棒駆動時間測定装置およびその校正方法、診断方法および補正方法

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JPH028677B2 (ja) 1990-02-26

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