JPS58156864A - 逆相・欠相検出回路 - Google Patents
逆相・欠相検出回路Info
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- JPS58156864A JPS58156864A JP4099182A JP4099182A JPS58156864A JP S58156864 A JPS58156864 A JP S58156864A JP 4099182 A JP4099182 A JP 4099182A JP 4099182 A JP4099182 A JP 4099182A JP S58156864 A JPS58156864 A JP S58156864A
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- Japan
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- circuit
- phase
- output
- voltage
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R29/00—Arrangements for measuring or indicating electric quantities not covered by groups G01R19/00 - G01R27/00
- G01R29/18—Indicating phase sequence; Indicating synchronism
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発明は、３相回路の相回転の瑳転および１相の欠相を
検出し、いずれの場合も出力リレーを不動作側に反転さ
せる逆相、欠相検出回路に関するもので、ＲＸＳＸＴ各
相に接続した逆相、Ｒ相欠相検出回路をトラシスを介し
て第１の整流回路に接続し、前記第１の整流回路を第１
のｆ！ｌＪ定回路に接続し、Ｓ１Ｔ各相に接続した第２
の整流回路の出力を直接および定電圧回路を介して第２
の判定回路の入力に接続し、前記第１および第２の判定
回路をリレー駆動回路に接続し、逆相又は欠相が発生し
たとき出力リレーを不動作側に反転させる如くして成る
ことを特徴とする逆相、欠相検出回路に係るものである
。
検出し、いずれの場合も出力リレーを不動作側に反転さ
せる逆相、欠相検出回路に関するもので、ＲＸＳＸＴ各
相に接続した逆相、Ｒ相欠相検出回路をトラシスを介し
て第１の整流回路に接続し、前記第１の整流回路を第１
のｆ！ｌＪ定回路に接続し、Ｓ１Ｔ各相に接続した第２
の整流回路の出力を直接および定電圧回路を介して第２
の判定回路の入力に接続し、前記第１および第２の判定
回路をリレー駆動回路に接続し、逆相又は欠相が発生し
たとき出力リレーを不動作側に反転させる如くして成る
ことを特徴とする逆相、欠相検出回路に係るものである
。
本発明の目的点するところは、逆相、Ｒ相欠相検出回路
の出力をトランスで伝達することにより第１の判定回路
を形成するコンパレータの精度良い比較作用を有効に利
用し、検出精度を向上するとともＫ ／ＪＸ型、安価に
することにある。
の出力をトランスで伝達することにより第１の判定回路
を形成するコンパレータの精度良い比較作用を有効に利
用し、検出精度を向上するとともＫ ／ＪＸ型、安価に
することにある。
従来、逆相、欠相の検出は、それぞれ単独の検出回路で
動作させており、逆相、欠相とも異常として検出するも
のけ、交流リレーを２個電圧検出器さして用いている。
動作させており、逆相、欠相とも異常として検出するも
のけ、交流リレーを２個電圧検出器さして用いている。
しかるに、このものにあっては、交流リレーの動作電圧
特性に大きく依存するため、特性の保証が困難である上
、大型でコスト高になるという欠点を有していた。
特性に大きく依存するため、特性の保証が困難である上
、大型でコスト高になるという欠点を有していた。
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、以下実施例
により詳細に説明する。
により詳細に説明する。
第１図において、（１）は逆相、Ｒ相欠相検出回路で、
Ｒ，Ｓ、Ｔ各相に接続し、トランス（２）を介して第１
の整流回路（３）に接続し、第１の整流回路（３）を第
１の判定回路（４）に接続する。（５）は第２の整流回
路で、ＳＸＴ各相に接続し、その出力を抵抗Ｒ８、Ｒ７
で分圧したものを直接又は定電圧回路（６）を介して第
２の’ｌ’ｌＪ定回路（子回路入力に接続する。第１の
判定回路（４）および第２の判定回路（７）をリレー駆
動回路（８）に接続し、リレー駆動回路（８）により出
力リレー（９）をオン、オフする〇 第２図は第１図の実施例の具体回路図で、抵抗Ｒ１、Ｒ
２およびコンヂシサＣ１は逆相、Ｒ相欠相検出回路（１
）を構成するもので、中性点とＲ相入力間の電圧に比例
した交流出力をトランス（２）を介して整流平滑し、コ
ンパ１ノータＣＯＭＰ１で形成した第１の判定回路（４
）に入力する。第１の判定回路（４）はこり の入力をある設定レベルと比較し判定するものである。
Ｒ，Ｓ、Ｔ各相に接続し、トランス（２）を介して第１
の整流回路（３）に接続し、第１の整流回路（３）を第
１の判定回路（４）に接続する。（５）は第２の整流回
路で、ＳＸＴ各相に接続し、その出力を抵抗Ｒ８、Ｒ７
で分圧したものを直接又は定電圧回路（６）を介して第
２の’ｌ’ｌＪ定回路（子回路入力に接続する。第１の
判定回路（４）および第２の判定回路（７）をリレー駆
動回路（８）に接続し、リレー駆動回路（８）により出
力リレー（９）をオン、オフする〇 第２図は第１図の実施例の具体回路図で、抵抗Ｒ１、Ｒ
２およびコンヂシサＣ１は逆相、Ｒ相欠相検出回路（１
）を構成するもので、中性点とＲ相入力間の電圧に比例
した交流出力をトランス（２）を介して整流平滑し、コ
ンパ１ノータＣＯＭＰ１で形成した第１の判定回路（４
）に入力する。第１の判定回路（４）はこり の入力をある設定レベルと比較し判定するものである。
ＳＸＴ相の線間電圧はトランス１ｌＯ）を介してタイオ
ードづリツ、；ＤＢ％ コシデンサＣ３で形成される
第２の整流回路（５）で整流平滑され、入力電圧にほぼ
比例した直流電圧に変換され、抵抗Ｒａ、Ｒｙで分圧さ
れてコンパレータＣＯＭＰ２で形成された第２の判定回
路（７）に入力される。第２の判定回路（７）はこの入
力とある設定レベルとを比較し判定出力を出す。第１の
判定回路（４）と第２の判定回路（７）はコンパレータ
ＣＯＭＲ、ＣＯＭＰ２のオープシコレクタ出力を共通接
続し、いずれか一方がオシになると優先的に出力がオン
になる。リレー駆動回路（８）はコンパレータＣＯＭＰ
＋ ＸＣＯＭＰ２の出力により出力リレー（９）をオン
、オフする。尚、出力リレー（９）に代えて表示ランプ
、ブザー等を使用してもよい。
ードづリツ、；ＤＢ％ コシデンサＣ３で形成される
第２の整流回路（５）で整流平滑され、入力電圧にほぼ
比例した直流電圧に変換され、抵抗Ｒａ、Ｒｙで分圧さ
れてコンパレータＣＯＭＰ２で形成された第２の判定回
路（７）に入力される。第２の判定回路（７）はこの入
力とある設定レベルとを比較し判定出力を出す。第１の
判定回路（４）と第２の判定回路（７）はコンパレータ
ＣＯＭＲ、ＣＯＭＰ２のオープシコレクタ出力を共通接
続し、いずれか一方がオシになると優先的に出力がオン
になる。リレー駆動回路（８）はコンパレータＣＯＭＰ
＋ ＸＣＯＭＰ２の出力により出力リレー（９）をオン
、オフする。尚、出力リレー（９）に代えて表示ランプ
、ブザー等を使用してもよい。
今、正相で欠相なしの場合は、トランス（２）の１次電
圧はＲ−８相の線間電圧を抵抗Ｒ１、Ｒ２、トＱリ ラシス、の１次側で分圧し九ものにほぼ等しい。ところ
が、逆相の場合はほぼこの電圧の％に低下し、又、Ｒ相
が欠相した場合にはほぼＯになる。このため、異常時に
はトランス（２）の２次側の出力電圧は低下する。この
出力電圧をタイオードＤ２、抵抗Ｒ３およびコシデンサ
Ｃ２で整流平滑し、コンパレータＣＯＭＲの非反転入力
に印加する。コシパレータＣＯＭＰ＋の反転入力には定
電圧回路（６）により安定化された直流電圧Ｖｃｃを抵
抗Ｒ４、Ｒ５で分圧して印加されているので、トラシス
（２）の電圧がこのレベルより低下するとコンパレータ
ＣＯＭＲはオシとなシ、トランジスタＱ、はオフとなっ
て出力リレー＋９１１ｄオフする。ここで、抵抗Ｒ３は
正常時の高レベル電圧を異常時に低レベルにするための
］、７デンサＣ２の放電抵抗である。
圧はＲ−８相の線間電圧を抵抗Ｒ１、Ｒ２、トＱリ ラシス、の１次側で分圧し九ものにほぼ等しい。ところ
が、逆相の場合はほぼこの電圧の％に低下し、又、Ｒ相
が欠相した場合にはほぼＯになる。このため、異常時に
はトランス（２）の２次側の出力電圧は低下する。この
出力電圧をタイオードＤ２、抵抗Ｒ３およびコシデンサ
Ｃ２で整流平滑し、コンパレータＣＯＭＲの非反転入力
に印加する。コシパレータＣＯＭＰ＋の反転入力には定
電圧回路（６）により安定化された直流電圧Ｖｃｃを抵
抗Ｒ４、Ｒ５で分圧して印加されているので、トラシス
（２）の電圧がこのレベルより低下するとコンパレータ
ＣＯＭＲはオシとなシ、トランジスタＱ、はオフとなっ
て出力リレー＋９１１ｄオフする。ここで、抵抗Ｒ３は
正常時の高レベル電圧を異常時に低レベルにするための
］、７デンサＣ２の放電抵抗である。
つぎに、Ｓ、−Ｔ相匁相時には、Ｓ−Ｔ相線間電圧を整
流平滑し、抵抗Ｒａ 、Ｒｙで分圧したＳ −Ｔ間の電
圧にほぼ比例する直流電圧を、直流電圧ＶＣＣを抵抗Ｒ
ａ、Ｒｅで分圧した基準電圧と比較し、コシパレータＣ
ＯＭＰ２の出力をオン、オフさせる０コシパレ一タＣＯ
ＭＲの出力がオフになるような入力状態でも−３シバレ
ータＣＯＭＰ２がオシであれば出力はオン優先となり、
リレー駆動回路（８）に伝達されて出力リレー（９）を
オフさせる。尚、リレー駆動回路（８）の前段にトラン
ジスタ等で形成した反転回路を付加すれば、出力リレー
（９）の動作は正常時オフ、異常時オンとなるのは勿論
である。
流平滑し、抵抗Ｒａ 、Ｒｙで分圧したＳ −Ｔ間の電
圧にほぼ比例する直流電圧を、直流電圧ＶＣＣを抵抗Ｒ
ａ、Ｒｅで分圧した基準電圧と比較し、コシパレータＣ
ＯＭＰ２の出力をオン、オフさせる０コシパレ一タＣＯ
ＭＲの出力がオフになるような入力状態でも−３シバレ
ータＣＯＭＰ２がオシであれば出力はオン優先となり、
リレー駆動回路（８）に伝達されて出力リレー（９）を
オフさせる。尚、リレー駆動回路（８）の前段にトラン
ジスタ等で形成した反転回路を付加すれば、出力リレー
（９）の動作は正常時オフ、異常時オンとなるのは勿論
である。
叙上のように本発明は、Ｒ，Ｓ、Ｔ各相に接続した逆相
、Ｒ相欠相検出回路をトランスを介して第１の整流回路
に接続し、前記第１の整流回路を第１の判定回路に接続
し、Ｓ１Ｔ各相に接続した第２の整流回路の出力を直接
および定電圧回路を介して第２の判定回路の入力に接続
し、前記第１および第２の’ｌ’ｌＪ定回路を子回路駆
動回路に接続し、逆相又は欠相が発生したとき出力リレ
ーを不動作側に反転させる如くしたから、逆相、Ｒ相欠
相検出回路の出力をトラシスで伝達することにより第１
の判定回路を形成するコンパレータの精度良い比較作用
を有効に利用でき、検出精度を向上できる上、小型、安
価にできるという効果を奏す。
、Ｒ相欠相検出回路をトランスを介して第１の整流回路
に接続し、前記第１の整流回路を第１の判定回路に接続
し、Ｓ１Ｔ各相に接続した第２の整流回路の出力を直接
および定電圧回路を介して第２の判定回路の入力に接続
し、前記第１および第２の’ｌ’ｌＪ定回路を子回路駆
動回路に接続し、逆相又は欠相が発生したとき出力リレ
ーを不動作側に反転させる如くしたから、逆相、Ｒ相欠
相検出回路の出力をトラシスで伝達することにより第１
の判定回路を形成するコンパレータの精度良い比較作用
を有効に利用でき、検出精度を向上できる上、小型、安
価にできるという効果を奏す。
るものである。
第１図は本発明の一実施例のブロック１１路図、第２図
は同上の具体回路図である。 （１）・・・逆相、Ｒ相欠相検出回路、（２）・・・ト
ランス、（３）・・・第１の整流回路、（４）・・・第
１の判定回路、（６）・・・第２の整流回路、（６）・
・・定電圧回路、（７）・・・第２の判定回路、（８）
・・・リレー駆動回路、（９）・・・出力りし−。 代理人 弁理士 石 １）長 七 ３６９− 工 （１））−
は同上の具体回路図である。 （１）・・・逆相、Ｒ相欠相検出回路、（２）・・・ト
ランス、（３）・・・第１の整流回路、（４）・・・第
１の判定回路、（６）・・・第２の整流回路、（６）・
・・定電圧回路、（７）・・・第２の判定回路、（８）
・・・リレー駆動回路、（９）・・・出力りし−。 代理人 弁理士 石 １）長 七 ３６９− 工 （１））−
Claims (1)
- 川 ＲＸＳ１Ｔ各相に接続した逆相、Ｒ相欠相検出回路
をトランスを介して第１の整流回路に接続し、前記第１
の整流回路を第１のやＪ定回路に接続し、Ｓ、Ｔ各相に
接続した第２の整流回路の出力を直接および定電圧回路
を介して第２の判定回路の入力釦接続し、前記第１およ
び第２のや」定回路をリレー駆動回路に接続し、逆相又
は欠相が発生したとき出力リレーを不動作側に反転させ
る如くして成ることを特徴とする逆相、欠相検出回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4099182A JPS58156864A (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | 逆相・欠相検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4099182A JPS58156864A (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | 逆相・欠相検出回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58156864A true JPS58156864A (ja) | 1983-09-17 |
Family
ID=12595889
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4099182A Pending JPS58156864A (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | 逆相・欠相検出回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58156864A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60174425U (ja) * | 1984-04-06 | 1985-11-19 | 日立精工株式会社 | 三相電源の異常検出装置 |
-
1982
- 1982-03-15 JP JP4099182A patent/JPS58156864A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60174425U (ja) * | 1984-04-06 | 1985-11-19 | 日立精工株式会社 | 三相電源の異常検出装置 |
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