JPS58156220A - 薄膜圧電フイルタ - Google Patents
薄膜圧電フイルタInfo
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- JPS58156220A JPS58156220A JP3854682A JP3854682A JPS58156220A JP S58156220 A JPS58156220 A JP S58156220A JP 3854682 A JP3854682 A JP 3854682A JP 3854682 A JP3854682 A JP 3854682A JP S58156220 A JPS58156220 A JP S58156220A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H3/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of impedance networks, resonating circuits, resonators
- H03H3/007—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of impedance networks, resonating circuits, resonators for the manufacture of electromechanical resonators or networks
- H03H3/02—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of impedance networks, resonating circuits, resonators for the manufacture of electromechanical resonators or networks for the manufacture of piezoelectric or electrostrictive resonators or networks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は圧電、薄膜を用いた高周波圧電振動子からなる
VHF、UHF用圧電フィルタに関し、特に複数個の圧
電振動子を縦続接続した圧電フィルタに関するものであ
る。
VHF、UHF用圧電フィルタに関し、特に複数個の圧
電振動子を縦続接続した圧電フィルタに関するものであ
る。
一般に数十MHz以上のような高い周波数で使用される
圧電フィルタは、振動モードとして板面が厚さに比して
十分広い圧電性薄板の厚み振動を利用した圧電振動子に
よって構成されている。
圧電フィルタは、振動モードとして板面が厚さに比して
十分広い圧電性薄板の厚み振動を利用した圧電振動子に
よって構成されている。
厚み振動の共振周波数は圧電性薄板の厚さに比例するの
で高い周波数で使用する丸めには厚さを薄くしなければ
表らない。しかし、厚さが40ミクロンam以下になる
と平行平面新暦などの加工が非常KIIしくなシ、した
がってバルク結晶或いは−にツ建ツクを用いると基本共
振周波数で50MHz以上の厚み振動圧電振動子を量産
することは困難である。これに対して、バルク結晶或い
はセラミックの奇数次の高調波を使用すれば、同じ厚み
で基本波の3倍、5倍・・団・等の共振周波数が得られ
るため、オーバートーン振動子として発振器などに使わ
れている。しかし、第n次の高調波を用いた場合の容量
比は基本波の容量比rのn1倍と1kllこのとき共振
周波数と反共振周波数の間隔と共振周波数との比は#1
は′/(2γnりとなる。したがって、高調波を使用し
た圧電振動子で圧電フィルタを構成すると比帯域幅が狭
くな多すぎて実用に適さないととが多くなる。
で高い周波数で使用する丸めには厚さを薄くしなければ
表らない。しかし、厚さが40ミクロンam以下になる
と平行平面新暦などの加工が非常KIIしくなシ、した
がってバルク結晶或いは−にツ建ツクを用いると基本共
振周波数で50MHz以上の厚み振動圧電振動子を量産
することは困難である。これに対して、バルク結晶或い
はセラミックの奇数次の高調波を使用すれば、同じ厚み
で基本波の3倍、5倍・・団・等の共振周波数が得られ
るため、オーバートーン振動子として発振器などに使わ
れている。しかし、第n次の高調波を用いた場合の容量
比は基本波の容量比rのn1倍と1kllこのとき共振
周波数と反共振周波数の間隔と共振周波数との比は#1
は′/(2γnりとなる。したがって、高調波を使用し
た圧電振動子で圧電フィルタを構成すると比帯域幅が狭
くな多すぎて実用に適さないととが多くなる。
振動部分の厚さを薄くして容量比の小さな圧電振動子を
得る方法としては、第1.2図の構造の薄膜圧電振動子
が公知である。この薄膜圧電振動子社、基板11の上に
半導体或いは絶縁体の薄膜13を形成した後、エツチン
グによりて基板に空孔12を作成し、薄膜15の上に順
に電極14、圧電薄I[15、電極16を形成したもの
で、圧電薄膜15と薄膜15とからなるダイアフラムが
周縁部を基板によって支持された構造である。この薄膜
圧電振動子はその振動部分が薄いので50MBK以上の
周波数に於いても基本振動或いは第2次、第3次などの
低次の高調波振動を使用することが可能であシ、したが
ってこの薄膜圧電振動子を用いれば広い比帯域のフィル
タを実現することができる。
得る方法としては、第1.2図の構造の薄膜圧電振動子
が公知である。この薄膜圧電振動子社、基板11の上に
半導体或いは絶縁体の薄膜13を形成した後、エツチン
グによりて基板に空孔12を作成し、薄膜15の上に順
に電極14、圧電薄I[15、電極16を形成したもの
で、圧電薄膜15と薄膜15とからなるダイアフラムが
周縁部を基板によって支持された構造である。この薄膜
圧電振動子はその振動部分が薄いので50MBK以上の
周波数に於いても基本振動或いは第2次、第3次などの
低次の高調波振動を使用することが可能であシ、したが
ってこの薄膜圧電振動子を用いれば広い比帯域のフィル
タを実現することができる。
しかし、上記の1!膜圧電振動子は第1,211のよう
にダイアフラムの周縁部が基板によって支持されている
ために、周縁部での音波の反射に起因するスプリアス応
答を生じ、特°″l/Cこの薄膜圧電振動子で圧電フィ
ルタを構成すると通過帯域の近くにスプリアス応答を生
じるという欠点があった。
にダイアフラムの周縁部が基板によって支持されている
ために、周縁部での音波の反射に起因するスプリアス応
答を生じ、特°″l/Cこの薄膜圧電振動子で圧電フィ
ルタを構成すると通過帯域の近くにスプリアス応答を生
じるという欠点があった。
圧電薄膜として用いる酸化亜鉛(ZnO)&どの圧電材
料社単体で振動子を構成する鳩舎には電m部分へOエネ
ルギー閉じ込めが可能であるが、第1、宜■Oような複
会構造0ダイアフラムでハZnO。
料社単体で振動子を構成する鳩舎には電m部分へOエネ
ルギー閉じ込めが可能であるが、第1、宜■Oような複
会構造0ダイアフラムでハZnO。
ようなIIIIIを用いても電@部分へのエネルギー閉
じ込#紘不完金で&)、したがって周縁部の支持による
スプリアス応筈紘避けられない。
じ込#紘不完金で&)、したがって周縁部の支持による
スプリアス応筈紘避けられない。
本働−oii*は上記のような欠点を除いて通過帯域の
近くにスゲリアス0ない薄膜圧電フィルタをIl倶する
ことKある。
近くにスゲリアス0ない薄膜圧電フィルタをIl倶する
ことKある。
本働−041黴は、互いにダイアフラムの寸法が異1に
るII黴個011F11圧電纏動子を41続接続した構
造でア)、本li@によれば互いにダイア79ムの寸m
eaすることによりて各々の薄膜圧電振動子でスプリア
ス応答のll4Wl数が異亀ヤ、シたがってとれらを鎗
続豪続しえフィルタでは互いにスプリアス応Sが打消さ
れる鐘来、通過帯域の近くにスプリアスOない良好なフ
ィルタを得ることができる。
るII黴個011F11圧電纏動子を41続接続した構
造でア)、本li@によれば互いにダイア79ムの寸m
eaすることによりて各々の薄膜圧電振動子でスプリア
ス応答のll4Wl数が異亀ヤ、シたがってとれらを鎗
続豪続しえフィルタでは互いにスプリアス応Sが打消さ
れる鐘来、通過帯域の近くにスプリアスOない良好なフ
ィルタを得ることができる。
以下 s1例にしたがって本発明の詳細な説明する。
嬉墨、4閣に本発明の薄膜圧電フィルタの構造を示す。
第5.4!IOにおいて31はシリコン、水晶などOj
板、52.5Sd、2−’)0@膜圧電振動子動子32
.55のダイアフラム0寸法を示す。14゜57は入出
力のための取出し電極、!IS、3?紘接地電極である
。40は半導体或い轄絶縁体の薄膜、41は下地電極、
42は圧電薄膜、4sは上部電極である。第5.4図に
おいて、薄膜圧電振動子52.55はダイアフラム寸法
Wl −**が互いに異なりてお〉、他の部材について
鉱材料、厚さともに等しいものである。
板、52.5Sd、2−’)0@膜圧電振動子動子32
.55のダイアフラム0寸法を示す。14゜57は入出
力のための取出し電極、!IS、3?紘接地電極である
。40は半導体或い轄絶縁体の薄膜、41は下地電極、
42は圧電薄膜、4sは上部電極である。第5.4図に
おいて、薄膜圧電振動子52.55はダイアフラム寸法
Wl −**が互いに異なりてお〉、他の部材について
鉱材料、厚さともに等しいものである。
以下、本発明の実施例を具体的KIt明する。
(1oo)シリコン基板表面にホウ素を10”/jの談
度にドープしたシリコン薄膜をSμmo厚さにエピタキ
シャル成長させた。次にシリコン基板O裏mttc形威
し九81a N4薄膜をマスクとして振動部位にあたる
シリコン基板をエチレンシア電ン、ビルカテコール及び
水からなるエツチング液を用いて裏面からエツチングを
行−&い、−辺がそれぞれ400μm及びSOOμmで
、厚さが共に5μmの2つの正方形のシリコン・ダイア
フラムを同一のシリコン基板上に形成した。次にシリコ
ン薄膜上に蒸着法でムu/Crtliを、スパッタリン
グ法で、厚さ4μysOZmo薄膜を、さらに蒸着法で
Al電極を形成して第3.4図の構造O薄膜圧電フィル
タを製造しえ。このフィルタは第5図に示すごとく約5
00MHsを中心周波数とする帯域通過特性を示した。
度にドープしたシリコン薄膜をSμmo厚さにエピタキ
シャル成長させた。次にシリコン基板O裏mttc形威
し九81a N4薄膜をマスクとして振動部位にあたる
シリコン基板をエチレンシア電ン、ビルカテコール及び
水からなるエツチング液を用いて裏面からエツチングを
行−&い、−辺がそれぞれ400μm及びSOOμmで
、厚さが共に5μmの2つの正方形のシリコン・ダイア
フラムを同一のシリコン基板上に形成した。次にシリコ
ン薄膜上に蒸着法でムu/Crtliを、スパッタリン
グ法で、厚さ4μysOZmo薄膜を、さらに蒸着法で
Al電極を形成して第3.4図の構造O薄膜圧電フィル
タを製造しえ。このフィルタは第5図に示すごとく約5
00MHsを中心周波数とする帯域通過特性を示した。
第411はダイアフラムの一辺が共に400μmである
1つの薄膜圧電フィルタを縦続接続したフィルタを上記
と全く同様に製造して測定した**である。
1つの薄膜圧電フィルタを縦続接続したフィルタを上記
と全く同様に製造して測定した**である。
第5lll及び第67gからもわかるとおシ、2つのダ
イアフラムの寸法が勢しい構造のフィルタでは通過帯域
の近<Kl[着なスプリアスが見られるのに対し、2つ
のダイアプラムの寸法が異なるフィルタではスプリアス
はほとんど見られず本発明の有用性が実証された。
イアフラムの寸法が勢しい構造のフィルタでは通過帯域
の近<Kl[着なスプリアスが見られるのに対し、2つ
のダイアプラムの寸法が異なるフィルタではスプリアス
はほとんど見られず本発明の有用性が実証された。
以上のように本発明によれば、通過帯域の近くにスプリ
アスのないVHF、UHF用薄膜圧電フィルタを提供で
きる効果を有するものである、。
アスのないVHF、UHF用薄膜圧電フィルタを提供で
きる効果を有するものである、。
第1図、第2図は従来の薄膜圧電振動子の構造を示し、
第1因は平面図、第2図は断面図。 第3図、第4゛ゝ図は本発明の薄膜圧電フィルタの構造
を示し、第3図は千両図、第4図は断面図である。 第5図は本発明の実施例である薄膜圧電フィルタの周波
数時゛性を示す図、 第6図はダイアフラムの寸法が等しい薄膜圧電振動子を
縦続接続したフィルタについての周波数4111i性を
示す図である。 51は基板、52.55は薄膜圧電振動子、34゜35
はエツチングによって基板に形成した空孔、W、 、
W、はそれぞれ薄膜圧電振動子!52.55のダイアフ
ラムの寸法、56.57は入出力のための取出し電極、
58.59は接地電極、40は薄膜、41は下地電極、
42は圧電薄膜、45は上部電極である。 11図 第2図 第3図 184図 晃5図 解 責 480 490 500 510 520周波
周波数Hz)
第1因は平面図、第2図は断面図。 第3図、第4゛ゝ図は本発明の薄膜圧電フィルタの構造
を示し、第3図は千両図、第4図は断面図である。 第5図は本発明の実施例である薄膜圧電フィルタの周波
数時゛性を示す図、 第6図はダイアフラムの寸法が等しい薄膜圧電振動子を
縦続接続したフィルタについての周波数4111i性を
示す図である。 51は基板、52.55は薄膜圧電振動子、34゜35
はエツチングによって基板に形成した空孔、W、 、
W、はそれぞれ薄膜圧電振動子!52.55のダイアフ
ラムの寸法、56.57は入出力のための取出し電極、
58.59は接地電極、40は薄膜、41は下地電極、
42は圧電薄膜、45は上部電極である。 11図 第2図 第3図 184図 晃5図 解 責 480 490 500 510 520周波
周波数Hz)
Claims (1)
- (1)半導体或いは絶縁体の薄膜と、圧電薄膜及び電極
とからなる複合ダイアフラムが基板上に支持された構造
の薄膜圧電振動子を、複数個縦続接続し、各々の薄膜圧
電振動子のダイアフラムの寸法を互いに異ならせたこと
を特徴とする薄層圧電フィルタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3854682A JPS58156220A (ja) | 1982-03-11 | 1982-03-11 | 薄膜圧電フイルタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3854682A JPS58156220A (ja) | 1982-03-11 | 1982-03-11 | 薄膜圧電フイルタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58156220A true JPS58156220A (ja) | 1983-09-17 |
Family
ID=12528281
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3854682A Pending JPS58156220A (ja) | 1982-03-11 | 1982-03-11 | 薄膜圧電フイルタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58156220A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5185589A (en) * | 1991-05-17 | 1993-02-09 | Westinghouse Electric Corp. | Microwave film bulk acoustic resonator and manifolded filter bank |
US5194836A (en) * | 1990-03-26 | 1993-03-16 | Westinghouse Electric Corp. | Thin film, microwave frequency manifolded filter bank |
US5382930A (en) * | 1992-12-21 | 1995-01-17 | Trw Inc. | Monolithic multipole filters made of thin film stacked crystal filters |
JP2007135248A (ja) * | 2001-10-26 | 2007-05-31 | Fujitsu Ltd | 圧電薄膜共振子およびフィルタ |
US7345410B2 (en) * | 2006-03-22 | 2008-03-18 | Agilent Technologies, Inc. | Temperature compensation of film bulk acoustic resonator devices |
US7388318B2 (en) | 2002-06-20 | 2008-06-17 | Ube Industries, Ltd. | Thin film piezoelectric resonator, thin film piezoelectric device, and manufacturing method thereof |
US8436516B2 (en) | 2010-04-29 | 2013-05-07 | Avago Technologies General Ip (Singapore) Pte. Ltd. | Resonator device including electrode with buried temperature compensating layer |
US9197185B2 (en) | 2010-04-29 | 2015-11-24 | Avago Technologies General Ip (Singapore) Pte. Ltd. | Resonator device including electrodes with buried temperature compensating layers |
US9209776B2 (en) | 2009-06-30 | 2015-12-08 | Avago Technologies General Ip (Singapore) Pte. Ltd. | Method of manufacturing an electrical resonator |
-
1982
- 1982-03-11 JP JP3854682A patent/JPS58156220A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US9209776B2 (en) | 2009-06-30 | 2015-12-08 | Avago Technologies General Ip (Singapore) Pte. Ltd. | Method of manufacturing an electrical resonator |
US10128812B2 (en) | 2009-06-30 | 2018-11-13 | Avago Technologies International Sales Pte. Limited | Electrical resonator |
US8436516B2 (en) | 2010-04-29 | 2013-05-07 | Avago Technologies General Ip (Singapore) Pte. Ltd. | Resonator device including electrode with buried temperature compensating layer |
US9197185B2 (en) | 2010-04-29 | 2015-11-24 | Avago Technologies General Ip (Singapore) Pte. Ltd. | Resonator device including electrodes with buried temperature compensating layers |
US9479139B2 (en) | 2010-04-29 | 2016-10-25 | Avago Technologies General Ip (Singapore) Pte. Ltd. | Resonator device including electrode with buried temperature compensating layer |
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