JPS58155469A - 階層構成計算機システムの制御方法 - Google Patents

階層構成計算機システムの制御方法

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JPS58155469A
JPS58155469A JP3794182A JP3794182A JPS58155469A JP S58155469 A JPS58155469 A JP S58155469A JP 3794182 A JP3794182 A JP 3794182A JP 3794182 A JP3794182 A JP 3794182A JP S58155469 A JPS58155469 A JP S58155469A
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JP
Japan
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event
computer
time
level
event message
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Pending
Application number
JP3794182A
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English (en)
Inventor
Katsumi Nakagawa
克己 中川
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Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Engineering Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Engineering Co Ltd
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Publication of JPS58155469A publication Critical patent/JPS58155469A/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general
    • G06F15/16Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
    • G06F15/161Computing infrastructure, e.g. computer clusters, blade chassis or hardware partitioning

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、階層構成計算機システムにおける各下位計算
機で検出され九イベントの上位計算機での監視、制御に
係り、特に、各下位計算機相互で非時系列に受信される
イベントメツセージの時系列化管理に好適な方法に関す
る。
従来、プロセス制御用計算機システムにおいて、プラン
トの異常、警報、状態変化等のイベントメツセージをタ
イプライタに印字する機能が一般的に備えられている。
このような従来のシステムでは上位計算機がイベントを
認識した時刻を基にイベント発生時刻の管理が行なわれ
ており、また、これらのイベントの監視、記録は同一の
計算機システム内で行なわれてい友ため時系列性の乱れ
の問題は実用上なかった。
しかし、近年の対象プロセスの増大に伴い監視点数が増
大し、イベントの検出と記録の機能が複数の計算システ
ムに分散される階層構成計算機システムが導入されてき
ている。このため、このようなシステムの下位計算機台
数の増加は以下に述べるような欠点を招来した。即ち、
下位計算機凝り検出時刻を付加され、時々刻々受信する
イベントメツセージは、通信回線の優先管理による待ち
、あるいけ、上位計算機からのアクセス順番等によシ、
検出時刻の古い順とけならず、時系列とならない欠点が
ある。
本発明の目的は、上記の欠点を解消し、各下位計算機で
検出したイベン)1−その検出時刻を基に上位計算機に
おいて実時間時系列監視あるいけ制御を行なうために実
時間で時系列化を行ない得る階層桐成計算機システムの
制御方法を提供することにある。
本発明は、各下位針X機より送信された検出時刻の付加
されたイベントメツセージを受信し、登録する待行列を
各下位計算機毎に設け、上位計算機が各待行列の先頭イ
ベントの検出時刻を比較して読出すことによシ、上記目
的を達成する。
上位計算機よシ複数の下位計算機を見た場合、イベント
メツセージは非時系列に受信されるが、上位計算機より
特定の1つの下位計算機を見た場合には、イベントメツ
セージは時系列に受信される。このことによシ、各下位
レベル計算機毎に待行列を設ければ、各待行列内では登
録メツセージが時系列になり、読出し時に各待行列より
1つずつメツセージを取出して各待行列間で検出時刻を
比較することにより、下位レベル計算機間の非時系列性
ヲ修正することが可能となる。
この時、本発明では、待行列の書込みから読出しに移る
タイミングが重要な意味を持つ。即ち、胱出し処理によ
って非時系列性を修正できるのけ、続出し処理を終了す
る以前に待行列に登録されたメンセージに対してのみで
あるため、読出し処理tg了した後に処理を完了したメ
ツセージよりも古いメツセージが待テーブルに登録され
た場合には、非時系列性の修正は不可能となる。これ會
解決するためには、読出し処理を最新メツセージが待テ
ーブルに登録された後、ある一定の時間遅れで開始する
必要がある。この一定の時間とけ、正常な運用状態にお
いて起こり得るメツセージ到着時間のずれの最大値を選
べば良いが、この値が大きいと実時間性に影響を及ぼす
ことになるため、これらのことを考慮して決定する必要
がある。
以下、本発明の階層構成計算機システムの制御方法の一
実施例を第1図乃至第4図に従って説明する。
第1図は本発明を適用した階層構成計算機システムの構
成例を示したものである。上位の制御設備である上位計
算機1は伝送装置2を介してループ状の通信回線3に接
続されている。このループ状の通信回線3け伝送装置2
を介して6個の下位制御設備の下位計算機4に接続され
、各下位計算機4は、プロセス入出力装置5を介して対
象プロセス6よりデータを収集し、且つ、これ全制御す
る。
このようなシステムでは、各下位計算機4で検出したイ
ベントを上位計算機1に送信して、全設備のイベントt
−統括監視している。
第2図は上記システムにおけるイベントメツセージの伝
送フォーマットの一例を示したものである。伝送フォー
マットは、通信制御情報71発信元設備コード8.イベ
ント検出時刻9.イベント識別コード10.付加情報1
1等から成っており、各下位計算機4がイペン)1検出
した時に随時上位計算機1に伝送される。
第3図は、上位計算機1内での受付順イベントメツセー
ジの時系列化過程を示すものである。時系列化過程は2
つの処理により実現され、第1の処理は各下位計算機4
より受信したイベントメツセージ列12K”、各下位計
算機4専用の待行列13に分配登録する処理14である
。第2の処理げ、各下位計算機4の待行列13の先頭デ
ータを下位設備間で検出時刻を比較しながら古い順番に
d出す処理15である。この2つの処理管順次実行する
ことにより、受付順イベントメツセージ列12を時系列
イベントメツセージ列16に並びかえることができる。
第4図は各下位計算−Pイベント検出17と、上位計算
機1におけるイベントメツセージ受信時間のばらつきの
分布18との関係を示したものである。即ち、ばらつき
の分布が重複する部分(ハンチング部)19が存在する
所で、非時系列が発生する可能性が存在すると考えられ
る。そこで、待行列13の読出し処理15けこの重複部
分が途切れた時点20に実行しなければならない。重複
部分が途切れるためにはイベントの間隔がばらつき分布
幅以上離れる必要があり、このタイミングをとらえて登
録済のイベントデータを処理することにより時系列性を
高めることができる。
本実施例によれば、各下位設備の下位計算機4より受信
したイベントメツセージ列12を、各下位計算機4専用
の待行列13に分配登録する処理14’li−行ない、
次に、各下位計算機4に対応する待行列13の先頭デー
タを設備間で検出時刻を比較しながら古い順番に上位計
算機1が読出す処理15t−行なうことによυ、上位計
算機1が受付けた、受付順イベントメツセージ列12を
時系列イベントメツセージ列16に並びかえ、各下位計
算機4相互で非時系列に受信されるイベントメツセージ
の時系列化管理を行ない得る効果がある。即ち、各下位
計算機4からのイベントメツセージを受付順に処理する
ことにより発生する非時系列性を修正して、イベントメ
ツセージを随時記録するタイプライタの印字順序の乱れ
や、CRTへのイベント表示における動作シーケンスの
乱れを修正し得る効果があり、プラントの動作シーケン
スの監視、異常発生時の異常波及シーケンスの監視を容
易とする効果がある。
なお、上記実施例ではイベントメツセージの分配矢倉待
行列13として述べたが、これを単に登録テーブルに置
き替え、各設備のイベント履歴を格納するファイルとし
て利用することもできる。
この方法によると各設備毎の時系列なイベントデータが
保存されるので実時間性の要求が無い場合には、続出し
処理15を数分〜数時間の一定周期で実行する方法、運
転員の要求時に実行する方法も可能であり、また、異常
発生時にイベント発生履歴を参照することによシ異常解
析に役立てることもできるので、記憶容量に余裕がある
場合には、この方法が有効である。
以上記述した如く本発明の階層構成計算機システムの制
御方法によれば、各下位計算機で検出したイペン)1−
その検出時刻を基に上位計算機において実時間時系列監
視あるいけ制御を行なうために実時間で時系列化を行な
い得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用した9階層構成計算機システムの
一例を示す構成図、第2図はイベントメツセージの伝送
フォーマットの構成金示す説明図、第3図は本発明の階
ノー構成計算機システムの制御方法の一実施例を示した
イベントデータ時系列化方法の概略図、第4図は各下位
計算機のイベント検出と、上位計算機でのイベントメツ
セージ受信時間のばらつき分布との関連を示した線図で
ある。 1・・・上位計算機、2・・・伝送装置、3・・・通信
回線、4・・・下位計算機、5・・・プロセス入出力装
置、6・・・’g1図 ! ¥2藺 73回 YLF圀 7

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 プラント等の対象プロセスよりデータを収集し、
    且つ、これを制御する複数台の下位計算機と、これら下
    位計算機に通信回線を介して接続されこれら下位計算機
    を統括制御する上位計算機とから成る階層構成計算機シ
    ステムの制御方法において、上位計算機に各下位計算機
    毎の専用の待行列を設け、下位計算機から送信された検
    出時刻の付加されたイベントメツセージを前記待行列に
    一旦登録した後、上位計算機が各待行列に登録された先
    頭イベントメツセージの検出時刻を比較して古い順に読
    出すこと?:%徴とする階層構成計算機システムの制御
    方法。 2 イベントメツセージを待行列に登録した後、正常な
    運用状態におけるイベントメツセージ到着時間のずれ【
    考慮して決定した所定の時間をおいて、読出しを開始す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の階層構
    成計算機システムの制御方法。
JP3794182A 1982-03-12 1982-03-12 階層構成計算機システムの制御方法 Pending JPS58155469A (ja)

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JPS58155469A true JPS58155469A (ja) 1983-09-16

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