JP2581141B2 - ディレイド・ジャーナル・マージ方式 - Google Patents

ディレイド・ジャーナル・マージ方式

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JP2581141B2
JP2581141B2 JP63075224A JP7522488A JP2581141B2 JP 2581141 B2 JP2581141 B2 JP 2581141B2 JP 63075224 A JP63075224 A JP 63075224A JP 7522488 A JP7522488 A JP 7522488A JP 2581141 B2 JP2581141 B2 JP 2581141B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複数の電子計算機(以下、「プロセッサ」
という)を用いたオンラインシステムにおけるジャーナ
ルファイルの出力方式に係わり、特に大規模なオンライ
ンシステムにおける運用性の向上および情報データベー
スの即時性向上に有効な、ディレイド・ジャーナル・マ
ージ方式に関する。
〔従来の技術〕
従来のオンラインシステムにおいては、例えば「オン
ラインシステムの設計」(Edward Yourdon著、大野豊他
監訳、昭和50年丸善刊)のp.389以降に、「オーディッ
トトレイル法」として記載されている如き、ファイルの
回復を目的とするジャーナルレコード取得のための仕掛
けを備えるのが一般的であった。
また、多くのオンラインシステムでは、上記ジャーナ
ルレコードの一種として、ユーザ固有の情報、すなわ
ち、ファイル回復とは直接係わりのないアプリケーショ
ン上の情報をもジャーナルとして記録して(この記録を
「ユーザジャーナルレコード」と呼ぶ)、これをオンラ
イン終了後にバッチ処理で取出して、情報系データベー
スの更新を行うように構成されている。
上記ユーザジャーナルレコードについては、上述の如
く、オンライン終了後にバッチ処理で一括して処理する
ことのが一般的であるが、特開昭60−7564号公報に開示
されている如く、上記ユーザジャーナルレコードを、共
用ディスク装置を介して別プロセッサに渡して、そのプ
ロセッサにおいて、順次、情報系データベースを更新す
る方式も知られている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、共用するディスクファイルを複数のプロセ
ッサで並行して更新するオンラインシステムにおいて
は、出力されるジャーナルレコードを時系列順に並べ直
した後でないと、情報系データベースの更新用に使用す
ることができない。
従って、上記特開昭62−7564号公報に開示されている
方法では、複数のプロセッサを用いるオンラインシステ
ムには適用できず、各プロセッサにおいて出力したジャ
ーナルが一定量貯まった時点でオンラインとは別のプロ
セッサにおいて、ジャーナルレコードの突合せ(順番の
並べ直し)を行ってから、情報データベースの更新処理
を行わなければならないという問題がある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、従来のジャーナルファイル出力方式に
おける上述の如き問題を解消し、複数のプロセッサを有
する如き大規模なオンラインシステムにおける、運用性
の向上および情報データベースの即時性向上に有効なデ
ィレイド・ジャーナル・マージ方式を提供することにあ
る。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の上述の目的は、複数のプロセッサを有し、前
記各プロセッサ間で共用するファイルまたはデータベー
スを更新する如く構成されたオンラインシステムにおい
て、前記データベースの更新処理を受持つプロセッサ内
に、前記複数のプロセッサから出力されるジャーナルレ
コードを時系列的に並べ直すジャーナルマージ機構を設
けて、前記各プロセッサ毎に出力されるジャーナルレコ
ードが一定量貯まった時点で、前記ジャーナルマージ機
構によりマージ処理を行うことを特徴とするディレイド
・ジャーナル・マージ方式によって達成される。
〔作用〕
本発明に係わるディレイド・ジャーナル・マージ方式
においては、情報データベース更新処理を受持つプロセ
ッサ内に、複数のプロセッサから出力されるジャーナル
レコードを時系列的に並べ直すジャーナルマージ機構を
設けて、該マージ機構によるマージ結果を情報データベ
ース更新処理に引渡すようにしたので、情報データベー
ス更新処理は、単一プロセッサ構成のオンラインシステ
ムのジャーナル情報と同等に、ジャーナル入力ファイル
は1個だけで動作を行うことが可能になる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第2図は、本発明の一実施例である複数プロセッサで
構成されるオンラインシステムにおけるディレイド・ジ
ャーナル・マージ処理の概要を示す図である。本実施例
においては、オンラインシステム(11),同(1
2),同(13)が、共用データベース格納部1に格納
されている共用データベースを共用し、更新するオンラ
インシステムを形成している。オンラインシステム
(11),同(12),同(13)は、ジャーナルファイ
ル(21),同(22),同(23)に、それぞれ、ジ
ャーナルレコードを出力する如く構成されている。
また、2は上記ジャーナルファイル(,,)か
ら出力されるジャーナルレコードのマージを行うジャー
ナルマージ機構3,マージ済みジャーナルを格納するマー
ジ済みジャーナル格納部4,情報データベースの更新を行
う情報データベース更新処理部5,情報データベースを格
納する情報データベース格納部6を有する情報データベ
ース更新用プロセッサである。なお、41〜46は、各部間
を接続する通信回線等の接続機構である。
第3図に、ジャーナルマージ処理を中心とした詳細な
構成を示す。なお、本図においては、説明を簡単にする
ため、オンラインシステムとして、第2図に示したオン
ラインシステム11〜13のうち11および12の二つのみを示
している。オンラインシステム11,12は、それぞれ、オ
ンラインプログラム11a,12a;ロックマネジャ11b,12bお
よびジャーナルマージコントローラ11c,12cを備え、ま
た、前記情報データベース更新用プロセッサ2内にも、
ジャーナルマージ機構3に接してジャーナルマージコン
トローラ2cが設けられている。ジャーナルマージコント
ローラ11cと同2c,同12cと同2cは、それぞれ、接続機構4
4および45で接続されている。
第1図(a)に、上記ジャーナルマージコントローラ
11cの動作を、また、第1図(b)に、同2cの動作を示
す。以下、第1図〜第3図に従って、本実施例の動作を
説明する。なお、以下の説明においては、説明の都合
上、オンラインシステム(11)の動作を例に挙げる。
上述の如く構成された本実施例のオンラインシステム
におけるディレイド・ジャーナル・マージ処理の概要
は、以下の通りである。
上記ジャーナルファイル(21),(22),(2
3)のうちのいずれか一つが所定量(例えば、満杯)に
達したとき(ステップ31)、後述するジャーナルマージ
コントローラ11cが、すべてのオンラインシステムのジ
ャーナルファイルを、それぞれ、別ボリュームに切替え
(ステップ33)、ジャーナルスワップ(同時スワップ)
があったことを、接続機構を介して情報データベース更
新用プロセッサ2へ連絡する(ステップ34)とともに、
ジャーナルレコードを情報データベース更新用プロセッ
サ2へ出力する(ステップ35)。なお、自オンラインシ
ステムが満杯になった場合以外でも、他のオンラインシ
ステムのジャーナルマージコントローラからのスワップ
要求を受けた場合(ステップ32)には、ステップ33〜35
の動作を行う。
情報データベース更新用プロセッサ2は、ジャーナル
マージコントローラ11cからの連絡を受けると(ステッ
プ51)、他のプロセッサへジャーナルスワップ要求を出
力し(ステップ52)、ジャーナルスワップ情報が揃った
時点で(ステップ53)、前記ジャーナルマージ機構3を
起動する。ジャーナルマージ機構3では、各オンライン
システムのジャーナルレコードを読込み、そのジャーナ
ルマージキーを比較して、各ジャーナルレコードの出力
された順序を判定し、各ジャーナルレコードの並べ替え
を行い(ステップ54)、結果をマージ済みジャーナル格
納部4に出力する。次に、マージ済みジャーナル格納部
4への出力が完了したことを情報データベース更新処理
部5へ連絡する。これに基づいて、情報データベース更
新処理部5が、情報データベース格納部6内に格納され
ている情報データベースの更新を行い(ステップ55)、
情報データベースを最新の状態にする。
なお、オンラインプログラム11aは、共用データベー
ス中のレコードへのアクセスを行うときには、まず、ロ
ックマネジャー11bに対して、共用データベース中のレ
コードの占有要求を行う。ロックマネジャー11bは、他C
PUのロックマネジャーと連絡をとり、当該レコードが非
占有状態であればこれを占有状態とする。
オンラインプログラム11aでのトランザクション処理
終了時に、オンラインプログラム11aは、ロックマネジ
ャー11bから、第4図に示す内容を含むジャーナルマー
ジキーを得て、これをトランザクション終了ジャーナル
中に埋込んで、ジャーナルファイル21へ出力した後、共
用データベース中のレコードの占有状態の解除をロック
マネジャーに指示する。
上記ジャーナルマージキーには、自CPUと他CPUについ
てのトランザクション終了の順序性を識別するためのト
ランザクション終了カウンタと、各サブシステムが開
始,再開始,終了および異常終了の各事象が発生する毎
に、ロックマネジャがカウントアップするダウン/リス
タートカウンタを含ませることによって、複数CPUによ
るオンラインシステム運転中に、一系統または複数系統
のダウンがあったような場合にも、正しくジャーナルの
マージを行わせることができる。
なお、上記ジャーナルマージキーを用いての、データ
ベース共用システム間におけるジャーナルマージ方式に
関しては、本出願人が、先に特願昭62−33279号「シス
テム間データベース共用システムジャーナルマージ方
式」により詳細に記載されている。
本実施例によれば、複数のプロセッサによって構成さ
れるオンラインシステムから出力されるジャーナルを使
用して、情報データベースを最新の状態にメンテナンス
することが可能となり、複数のプロセッサを用いたオン
ラインシステムの環境下においても、情報データベース
から最新情報を取出して利用することを可能とする効果
がある。
第5図は、本発明の他の実施例を示すブロック構成図
である。本実施例においては、ジャーナルファイル,
,のうち、いずれか一つが所定量に達した時点で、
すべてのオンラインシステムのジャーナルをスワップ
し、ジャーナルマージ用プロセッサ7へ連絡する。連絡
を受けたジャーナルマージ用プロセッサ7は、ジャーナ
ルマージ機構3を起動して、各オンラインシステムのジ
ャーナルレコードの入力の並べ替えを行い、結果をマー
ジ済みジャーナルテープ8に出力する。
本実施例によれば、複数のプロセッサによって構成さ
れるオンラインシステムから出力されるジャーナルを、
ディスク経由でジャーナルマージ用プロセッサへ引渡す
ため、磁気テープによって引渡しを行う場合と比べて、
磁気テープの取扱いのための人員を削減することが可能
となり、また、人手に頼らずプロセッサ間の連絡によっ
て作業を実施することにより、操作誤りの危険性も低下
させることができる効果がある。
なお、上記各実施例においては、複数の電子計算機か
ら出力されるジャーナルレコードを蓄積するファイルの
うちのいずれか一つが所定量に達した時点で、すべての
ジャーナルレコード蓄積ファイルを同時に切換え(同時
スワップ)て、前記ジャーナルマージ処理を行う例を示
したが、本発明は必ずしも、これに限定されるものでは
ない。
〔発明の効果〕
以上述べた如く、本発明によれば、複数のプロセッサ
を有し、前記各プロセッサ間で共用するファイルまたは
データベースを更新する如く構成されたオンラインシス
テムにおいて、前記データベースの更新処理を受持つプ
ロセッサ内に、前記複数のプロセッサから出力されるジ
ャーナルレコードを時系列的に並べ直すジャーナルマー
ジ機構を設けて、前記各プロセッサ毎に出力されるジャ
ーナルレコードが一定量に達した時点で、前記ジャーナ
ルマージ機構によりマージ処理を行うようにしたので、
大規模なオンラインシステムにおける運用性の向上およ
び情報データベースの即時性向上に有効な、ディレイド
・ジャーナル・マージ方式を実現できるという顕著な効
果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)(b)はジャーナルマージコントローラの
動作を示すフローチャート、第2図は本発明の一実施例
であるディレイド・ジャーナル・マージ処理の概要を示
す図、第3図はジャーナルマージ処理を中心とした詳細
な構成を示す図、第4図はジャーナルマージキーの構造
を示す図、第5図は他の実施例を示すブロック構成図で
ある。 1:共用データベース格納部、2:情報データベース更新用
プロセッサ、3:ジャーナルマージ機構、4:マージ済みジ
ャーナル格納部、5:情報データベース更新処理部、6:情
報データベース格納部、7:ジャーナルマージ用プロセッ
サ、8:マージ済みジャーナルテープ、9:ジャーナルマー
ジキー、11,12,13:オンラインシステム、11a,12a:オン
ラインプログラム、11b,12b:ロックマネジャ、11c,12c,
2c:ジャーナルマージコントローラ、21,22,23:ジャーナ
ルファイル、41〜46:接続機構。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の電子計算機を有し、前記各電子計算
    機間で共用するファイルまたはデータベースを更新する
    如く構成されたオンラインシステムにおいて、前記デー
    タベースの更新処理を受持つ電子計算機内に、前記複数
    の電子計算機から出力されるジャーナルレコードを時系
    列的に並べ直すジャーナルマージ機構を設けて、前記各
    電子計算機毎に出力されるジャーナルレコードが一定量
    に達した時点で、前記ジャーナルマージ機構によりマー
    ジ処理を行うことを特徴とするディレイド・ジャーナル
    ・マージ方式。
  2. 【請求項2】前記複数の電子計算機から出力されるジャ
    ーナルレコードを蓄積するファイルのうちのいずれか一
    つが所定量に達した時点で、すべてのジャーナルレコー
    ド蓄積ファイルを同時に切換え(同時スワップ)て、前
    記ジャーナルマージ処理を行うことを特徴とする、特許
    請求の範囲第1項記載のディレイド・ジャーナル・マー
    ジ方式。
  3. 【請求項3】前記複数の電子計算機の各々が、前記共用
    ファイルまたはデータベースへのアクセスを行う単数ま
    たは複数のサブシステムと、これらのサブシステムによ
    る前記共用ファイルまたはデータベースへのアクセスに
    対する排他制御を行うロックマネジャを含み、該ロック
    マネジャは、前記サブシステムのトランザクションの終
    了順序を示す終了順序情報と、前記サブシステムの開
    始,再開始,終了および異常終了の状態変化を示す変化
    識別情報を、排他制御情報とともに前記複数の電子計算
    機上の各ロックマネジャに転送し、各ロックマネジャ
    は、前記各サブシステムに転送された前記終了情報と変
    化識別情報とをジャーナルマージのキーとして付与し、
    トランザクションは、該ジャーナルマージキーをトラン
    ザクション終了ジャーナル中に埋込んでジャーナルファ
    イルに出力し、前記ジャーナルマージ機構は、前記ジャ
    ーナルマージキーを比較して、各ジャーナルレコードの
    出力順序を判定することによりマージ処理を行うことを
    特徴とする、特許請求の範囲第1項または第2項記載の
    ディレイド・ジャーナル・マージ方式。
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